JP2002148606A - 液晶プロジェクター - Google Patents
液晶プロジェクターInfo
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Abstract
が増えることによる偏光板の劣化、特に液晶パネルに黒
表示をさせるためは出射偏光板で光をすべて吸収させる
ため、出射偏光板の温度上昇が激しくなることを緩和さ
せる構成。 【解決手段】 液晶パネルとXプリズムの間に両面に低
偏光度偏光板と高偏光度偏光板の2つの素子を両面に貼
り合わせた出射偏光板ユニットを形成する構造にする。
また液晶パネルユニットに出射偏光板ユニットを一体的
に保持する構造にすることで、液晶パネルと入射側や出
射側偏光板をプリズムに取付け金具なしで容易に保持す
る構造。
Description
を拡大投写する液晶プロジェクターに関するもので、特
に液晶パネルや偏光板の取付け構造に関する。
して液晶パネルの映像を拡大投影する装置が発売されて
いる。これは光源から発する光がミラ−等を経由して液
晶パネルに集光され、投写レンズを通してスクリ−ンに
写し出されるものである。
が見られるように高輝度なもの(1.3インチ液晶で3
000ANSIルーメンの光出力)や、0.9型や0.
7型といった小型の液晶パネルを用いた超小型のプロジ
ェクター(B5サイズ相当)も登場している。
は例えば図7の構成のように、3つの液晶パネル50と
該液晶パネルの入射側、出射側に配置した偏光板51
を、色合成光学部分の中心にあるXプリズム52に3面
から金具53などを介して接着54やビスなどで固定
し、それらがALダイカストなどの光学ベースに取付く
構造が一般的で、投写レンズもその光学ベース55に設
けた壁によりXプリズムと垂直に固定されるのが一般的
な構成である。図8は色合成光学手段の明細を示してい
るが、出射偏光板60は一般に液晶パネル50とXプリ
ズム61の間にガラスなどで貼付け、両面に風路を持っ
た位置にそれぞれ保持されている。よって小さいサイズ
の液晶パネルを用いれば、液晶パネルや偏光板を保持す
る保持部材を金具などによって構成することが難しくな
る。図7では液晶パネルなどを冷却させるファン57と
風をガイドする分岐ダクト58も図示している。
3枚の液晶パネルや偏光板が小さくなれば成る程、単位
面積あたりの光量が増えるためその結果偏光板の劣化が
激しく、特に液晶パネルに黒表示をさせるためは出射偏
光板で光を吸収する偏光光成分になるため、出射偏光板
の温度上昇が激しく劣化する時間が短いといった問題を
有していた。よって偏光板で特に出射側については、事
前に一定の光束を吸収して本来の偏光板の負荷を和らげ
てやる簡単な構造が求められていた。またプリズムや液
晶パネル、偏光板のサイズが小さくなればなるほど、そ
れぞれを冷却するための隙間が保持金具などを用いると
確保できないという問題が生じていた。
パネルを保持する構造で、液晶パネルの出射側で一方向
のみ通過させる第1と第2の偏光フィルムをガラス両面
に設けた出射偏光板にし、特に第1の偏光フィルムは低
偏光度のものを、第2の偏光フィルムは高偏光度のもの
を各々透過偏光軸を合わせて簡略化した構成で実現させ
た液晶プロジェクターを提供するものである。またこの
偏光フィルム部品を予め液晶パネルと入射側や出射側に
一体化させたために後述するようにXプリズムと液晶パ
ネルを直接保持可能とし、不要な金具類を削除できる構
造の液晶プロジェクターを提供するものである。
に、本発明の液晶プロジェクターは、ランプと、前記ラ
ンプを赤青緑に分離する色分離手段と、前記赤青緑光の
各々を変調する液晶パネルと、前記液晶パネル入射側の
一方向の偏光光を通過させる入射偏光板と、前記液晶パ
ネルの出射側で一方向のみ通過させる第1と第2の偏光
フィルムをガラス両面に設けた出射偏光板と、前記変調
された光を合成する色合成光学手段と、合成された光を
投影する投写レンズと、前記ランプ、前記液晶パネル、
前記偏光板、前記色分離手段、前記色合成光学手段、前
記投写レンズなどを内包する本体ケースとからなること
を特徴とする。
ィルムは低偏光度のものを、第2の偏光フィルムは高偏
光度のものを各々透過偏光軸を合わせて構成したことを
特徴とする。
の高放熱ガラスを用いたことを特徴とする。
の偏光フィルムをガラス両面に設けた出射偏光板を一体
化し、第1と第2の偏光フィルム面に通風路を設ける構
成としたことを特徴とする。
の偏光フィルムをガラス両面に設けた偏光板を入射側及
び出射側に一体化し、第1と第2の偏光フィルム面に通
風路を設ける構成を特徴とする。
する場合のように液晶パネルや偏光板が小さくなれば成
る程、単位面積あたりの光量が増えることによる偏光板
の劣化、特に液晶パネルに黒表示をさせるためは出射偏
光板で光をすべて吸収する偏光光成分になるため、出射
偏光板の温度上昇が激しく劣化する時間が短いといった
問題を、第1の偏光フィルムで事前に一定の光束を吸収
し、第2の偏光フィルムで本来の偏光板の負荷を和らげ
てやり、それを一枚のガラスの両面に貼って行った簡単
な構造を可能とした液晶プロジェクターを得る。また液
晶パネルにこれらの部材を一体化し、その両面に通風路
を形成してやることにより、液晶パネルと偏光板をプリ
ズムに取付け金具なしで容易に保持することが可能な液
晶プロジェクターを得る。
ンプと、前記ランプを赤青緑に分離する色分離手段と、
前記赤青緑光の各々を変調する液晶パネルと、前記液晶
パネル入射側の一方向の偏光光を通過させる入射偏光板
と、前記液晶パネルの出射側で一方向のみ通過させる第
1と第2の偏光フィルムをガラス両面に設けた出射偏光
板と、前記変調された光を合成する色合成光学手段と、
合成された光を投影する投写レンズと、前記ランプ、前
記液晶パネル、前記偏光板、前記色分離手段、前記色合
成光学手段、前記投写レンズなどを内包する本体ケース
とからなることにより、小型の液晶パネルや偏光板を用
いる光学系で、従来、光束を多くとりいれても、出射偏
光板の負荷を軽減できる。
なく可能である。また出射偏光板のうち第1の偏光フィ
ルムは低偏光度のものを、第2の偏光フィルムは高偏光
度のものを各々透過偏光軸を合わせて構成したことによ
り、例えば第1の偏光フィルムを偏光度50%程度のも
のに設定すれば従来の出射偏光板が受ける光量をそれぞ
れ略1/2ずつ分担することが可能となる。また出射偏
光板のガラス基材にサファイアなどの高放熱ガラスを用
いれば、第1、第2の偏光フィルムで吸収されるために
発生する熱成分を容易に放熱させることができる。
のケース内に第1と第2の偏光フィルムをガラス両面に
設けた出射偏光板を一体化し、第1と第2の偏光フィル
ム面に通風路を設ける構成としたことで、液晶パネルと
偏光板をプリズムに取付け金具なしで容易に保持する構
造にすることが可能となるため、コンパクトで安価な液
晶プロジェクターを提供できる。また液晶パネルのケー
ス内に第1と第2の偏光フィルムをガラス両面に設けた
偏光板を入射側及び出射側に一体化し、第1と第2の偏
光フィルム面に通風路を設ける構成としたことで、さら
に簡単な構成となり、プリズムと液晶パネルを一体的に
接合することも可能な液晶プロジェクターを得ることが
できる。
ロジェクターついて図面を用いて説明する。
液晶プロジェクターの概念の構成を示す平面図(a)及
び正面図(b)である。図2(a)は第1の実施例で図1
の液晶パネルユニットの詳細を示す平面図、(b)はそ
の正面図である。また図3は図2の液晶パネルと本発明の
ポイントである偏光板ユニットの要部を示す(a)平面
図、(b)正面図である。図4は第2の実施例で液晶パ
ネル内に偏光板ユニットの取付け部を一体にした液晶パ
ネルブロックの詳細を示し、それぞれ(a)平面図、
(b)正面図である。また図5は図4の一部を組み立て
る構成を示した斜視図で、(a)(b)(c)はそれぞ
れその組立て順序を示す。さらに図6(a)(b)は入
射側にも構成した概念を示す斜視図である。
を説明する。3板式液晶プロジェクター光学系の主な構
成は、ランプ(光源)1からの光を複数のミラー2を使
い赤、緑、青に色分解し、液晶パネルブロック3(詳細
は後述)に入射させ、Xプリズム4などで合成し、投写
レンズ5により拡大投影する方式である。液晶パネルユ
ニットは前後入射側偏光板と出射側偏光板が各3枚ずつ
設けられ、各画素の電位on,offをコントロールす
ることで、全白、全黒、中間調の光量制御を行い、各画
素ごと色合成されている。また、この液晶パネルユニッ
ト及び各偏光板は光学ベース10に形成される。
び色合成ブロックについて、図2(a)(b)、図3
(a)(b)、図4(a)(b)、図5を用いて詳細に
説明する。R,G,Bに分離された光りはそれぞれ3角
柱プリズムを4つ貼り合わせその界面にそれぞれR反
射、B反射、G透過のコーティング(蒸着)したガラス
でできたXプリズム20は上下に樹脂成形されたプリズ
ム台21が一体化されている。
Xプリズム20の上下に固定されたプリズム台21には
同一形状の接合ベース23が固定され、その接合ベース
23にもそれぞれ突起部23aが各液晶パネルに対応し
て6つ設けられている。液晶パネル22はパネル取付部
材24に複数のビス25にて固定される。 パネル取付
部材24には上記上下接合ベース23の各2つずつの突
起部23aに対応して4つの穴部26bが設けられてい
る。この突起より穴部26bは前後左右に余裕をもった
径となっており、各液晶パネルのコンバーゼンス調整が
終わり次第、ハンダやUV接着剤などを充填して上下の
接合ベース23で保持される。コンバーゼンスの調整は
一般に投写画面を見ながら液晶パネルR,G,Bの画素
をカメラで撮り込み6軸調整(X,Y,Z軸の移動と回
転)にて行う。(詳細は省略)よって液晶パネル22と
Xプリズム20とはパネル取付部材24と上下の接合ベ
ース23にて強固に一体化される。
は液晶パネル22、出射偏光板ユニット40、Xプリズ
ム20、投写レンズ5の関係のみをそれぞれ保持部材を
省略して描いたものである。本発明の出射偏光板ユニッ
ト40はガラス基板41の前後に低偏光度偏光板42と
従来から用いられている高偏光度偏光板43を一体的に
両面に貼り合わせている。本実施例では3板の液晶パネ
ルとも出射偏光板ユニット40は両面貼りしているが、
光束量や偏光板の温度上昇量などにより温度スペック的
にマージンがある場合は低偏光度偏光板42のみを省略
する場合がある。パネル取付部材24に設けた出射偏光
板40は出射偏光板取付部23aにより液晶パネル22
と一定間隔の隙間も持って固定される。
22を通過した光は殆ど出射偏光板ユニット40でカッ
トされるためその光成分が熱成分に変り、従来有機高分
子でできた出射偏光板ユニット40は温度上昇による変
色や光抜けといった偏光板の機能がなくなる現象があっ
たが、まず低偏光度偏光板42により一部の光を吸収し
高偏光度偏光板43により殆ど残りの光をカットするこ
とが可能となり、温度上昇を低偏光度偏光板42と高偏
光度偏光板43の2つの素子で分担できる。なおガラス
基板41は高放熱基板であるサファイアガラスを用いた
方が温度上昇した低偏光度偏光板42、高偏光度偏光板
43の放熱性を高めることが実験で確認されている。
を用いて説明する。図4のように本実施例は液晶パネル
ユニットに出射偏光板ユニット40を一体的に保持する
構造である(それ以外の構造は図2、図3と同様でありこ
こでは省略する)。この方法としては例えば図5
(a),(b),(c)と順に液晶パネルユニットの一
部を組み立てる方法を示したように22は偏光板ホルダ
ー50が一体的に形成され、偏光板ホルダー50には偏
光板取付部50aが両面または全周に設けられている。
そこに前述の出射偏光板ユニット40を貼り合わしてい
る。(図5(c)が完成図)なお、この構成は入射偏光
板一体化にも応用でき、図6(a),(b)は液晶パネ
ルユニットの入射側に偏光板を構成したものであるが、
図6bはその構成の断面図を示している。
液晶パネルを保持する構造で液晶パネルとXプリズムの
間に両面に低偏光度偏光板と高偏光度偏光板の2つの素
子を貼り合わせた出射偏光板ユニットを形成することに
より、黒表示させる場合など低偏光度偏光板により一部
の光を吸収し高偏光度偏光板により殆ど残りの光をカッ
トすることが可能となり、出射偏光板ユニットの温度上
昇を低偏光度偏光板と高偏光度偏光板の2つの素子で分
担できるため、従来出射偏光板の信頼性で決まっていた
光量を多くすることが可能となり、その結果小型で高輝
度な液晶プロジェクターを得ることができる。また液晶
パネルユニットに出射偏光板ユニットを一体的に保持す
る構造にすることで、液晶パネルと入射側や出射側偏光
板をプリズムに取付け金具なしで容易に保持する構造が
可能となり、その結果コンパクトで安価な液晶プロジェ
クターを提供できる。
ターの概念を示す平面図 (b)本発明の実施例における液晶プロジェクターの概
念を示す正面図
面図 (b)偏光板ユニットの関係のみに省略した正面図
す平面図 (b)第2の実施例で液晶パネルユニットを示す正面図
示した斜視図
を構成したことを示す斜視図
部斜視図
Claims (5)
- 【請求項1】 ランプと、前記ランプを赤青緑に分離す
る色分離手段と、前記赤青緑光の各々を変調する液晶パ
ネルと、前記液晶パネル入射側の一方向の偏光光を通過
させる入射偏光板と、前記液晶パネルの出射側で一方向
のみ通過させる第1と第2の偏光フィルムをガラス両面
に設けた出射偏光板と、前記変調された光を合成する色
合成光学手段と、合成された光を投影する投写レンズ
と、前記ランプ、前記液晶パネル、前記偏光板、前記色
分離手段、前記色合成光学手段、前記投写レンズなどを
内包する本体ケースとからなる液晶プロジェクター。 - 【請求項2】 出射偏光板のうち第1の偏光フィルムは
低偏光度のものを、第2の偏光フィルムは高偏光度のも
のを各々透過偏光軸を合わせて構成したことを特徴とす
る請求項1記載の液晶プロジェクター。 - 【請求項3】 出射偏光板のガラス基材にサファイアな
どの高放熱ガラスを用いた請求項1記載の液晶プロジェ
クター。 - 【請求項4】 液晶パネルのケース内に第1と第2の偏
光フィルムをガラス両面に設けた出射偏光板を一体化
し、第1と第2の偏光フィルム面に通風路を設ける構成
とした請求項2記載の液晶プロジェクター。 - 【請求項5】 液晶パネルのケース内に第1と第2の偏
光フィルムをガラス両面に設けた偏光板を入射側及び出
射側に一体化し、第1と第2の偏光フィルム面に通風路
を設ける構成とした請求項2記載の液晶プロジェクタ
ー。
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