JP2002143933A - 基板固定用端子板の製造方法及び基板への端子板固定構造及びその固定方法 - Google Patents
基板固定用端子板の製造方法及び基板への端子板固定構造及びその固定方法Info
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Abstract
製でき、更に複数の突起部を接近した位置に容易に設け
ることができて電子部品の小型化に対応できる基板固定
用端子板の製造方法を提供すること。 【解決手段】 端子板1に基板に設けた穴に挿入してそ
の先端を潰すことで端子板1を基板に固定する突起部1
1を設ける。突起部11は突起部11の形状の凹部37
を有するプレス型35を、端子板1の面に押し付けてプ
レス加工して凹部37内に端子板1の一部を押し込むこ
とで形成する。
Description
の製造方法及び基板への端子板固定構造及びその固定方
法に関するものである。
に形成した端子パターン81に金属板製の端子板90を
電気的・機械的に接続固定するには、硬質基板80の端
子パターン81を形成した部分に設けた穴83に、端子
板90に設けた筒状の突起部91を挿入し、その先端を
カシメて点線で示すように外方向にカールするように潰
して行なっていた。
には以下のような問題点があった。即ち突起部91を筒
状に形成するには図18に示すように、平板状の端子板
90を複数回のプレス加工によって点線91´、91″
に示すように徐々に絞り上げて行き、最終的に円筒状に
した後にプレス加工によってその先端部分に開口93を
形成して製造しなければならないので、加工工程が多
く、製造が煩雑であった。
るので、径の小さい突起部91を作製するのは困難であ
るばかりか、複数の突起部91を接近した位置(ピッチ
間隔の短い位置)に設けることは困難であり、さらなる
電子部品の小型化の要求に応えられないという問題点も
あった。
みてなされたものでありその目的は、製造が容易で、径
の小さい突起部が容易に作製でき、更に複数の突起部を
接近した位置に容易に設けることができて電子部品の小
型化に対応できる基板固定用端子板の製造方法及び基板
への端子板固定構造及びその固定方法を提供することに
ある。
め本発明は、端子板の所定位置に電子部品用の基板に設
けた穴に挿入してその先端を潰すことで端子板を基板に
固定する突起部を設けてなる基板固定用端子板の製造方
法において、前記突起部は、突起部の形状の凹部を有す
るプレス型を、端子板の面に押し付けてプレス加工して
凹部内に端子板の一部を押し込むことで形成されること
を特徴とする。
方法は、図1に示すようにまず板状の金属材料からなる
端子板(金属板)1を用意し、この端子板1を上面が平
板状の第一プレス型30上に載置する。一方端子板1の
上方に第二プレス型35を設置する。第二プレス型35
の下面は平面状であってその所定位置に形成しようとす
る突起部11(図3参照)と同一形状の凹部37が形成
されている。
上面に押し付けてプレス加工し、図2に示すように端子
板1の厚みを薄くする(たとえば1/3程度)と同時
に、凹部37内に端子板1の一部を押し込んで凹部37
の形状と略同じ形状の突起部11を形成する。このよう
にして突起部11を形成すれば、凹部37の内径を小さ
くすることでいくらでも小さい径の突起部11を形成す
ることができる(むしろ小さい径の突起部11の方が作
り易い)。またこの突起部11を形成するためのプレス
の回数は一回だけ又は少ない回数だけで良いので、製造
が容易である。
うに、周囲の端子板の金属を引き込んで筒状に形成され
るのでその径の小型化に限界があるばかりか、複数の突
起部をあまり接近して設置することはできないが、本発
明の場合は端子板1の厚みを潰すようにして余った金属
材を用いて突起部11を形成するので、前述のように小
さい径の突起部11が容易に作製できるばかりか、複数
の突起部37を接近したピッチで設けることも容易に行
なえる。
プレス型30,35から取り出した端子板1のプレスに
よって張り出した外周部分を例えば矢印で示す位置で所
定の形状にカットすれば、図3(b)に示す基板固定用
端子板1が完成する。
とによってその厚みを薄く潰すと共に潰した金属板の一
部によって突起部を形成してなる端子板と、その表面に
導電パターンを設けるとともに前記導電パターン近傍に
前記突起部を挿入する穴を設けた基板とを有し、前記基
板の穴に端子板の突起部を挿入して穴の反対側から突出
する突起部先端を潰すことで前記導電パターンと接続し
ながら基板に端子板を固定し、且つ前記基板の穴の突起
部を潰す側の表面周囲に設けた前記導電パターン上に、
導電性塗料からなる衝撃緩衝層を設けたことを特徴とす
る。ここで前記衝撃緩衝層を構成する導電性塗料は、弾
性のある樹脂に金属紛を混合して形成されていることが
好ましい。衝撃緩衝層は少なくとも前記導電パターンよ
り弾性のある材料で構成することが好ましい。
3(b)に示す基板固定用端子板1を用いて説明する
と、まず図4に示すように、基板固定用端子板1と、前
記突起部11を挿入して固定する穴43を有する基板4
0とを用意する。ここで基板40はセラミック製の基板
(他の硬質基板でもよい)で構成され、穴43の上面に
穴43の周囲を取り囲むように導電パターン45を設
け、さらに導電パターン45の上にこれを覆うように衝
撃緩衝層47を形成して構成されている。導電パターン
45は焼成によって形成されるパターンであり、例えば
銀粉とパラジウム紛を樹脂材に混合したものを印刷後に
焼成して構成されている。衝撃緩衝層47は、樹脂材と
金属紛(例えば銀粉)からなる導電性塗料を前記焼成し
た導電パターン45の上に印刷乾燥することによって形
成されている。衝撃緩衝層47を構成する樹脂材は、塗
布・乾燥後に所定の弾性を有する材質からなる樹脂材で
あり、例えばウレタン樹脂、シリコン樹脂、弾性のある
エポキシ樹脂などを用いる。
起部11を挿入して穴43の反対側(衝撃緩衝層47等
を形成した側)から突起部11を突出した状態で図4に
示すように基板固定用端子板1を台A1上に載せ、押下
部材A2を押し下げて突起部11の先端を潰してカシメ
て図5に示すように基板40に端子板1を固定する。突
起部11先端のカシメ時には、基板40に大きな衝撃が
加わる。特にこの突起部11のように中実のものの先端
を潰す方法を用いた場合は、図17に示す従来例のよう
に筒状の突起部91先端を外側にカールするように潰す
方法に比べて基板40に与える衝撃は大きい。しかしな
がら本発明においては、基板40の穴43の突起部11
を潰す側の表面周囲に、導電性塗料からなる衝撃緩衝層
47を設けているので、この衝撃を効果的に吸収し、従
って基板40が損傷することはない。基板40として硬
くてもろいセラミック製の基板を用いている場合はなお
さら効果的である。なお衝撃緩衝層47自体に導電性が
あるので、導電パターン45は必ずしも必要ない。また
突起部11の構造は必ずしも中実のものである必要はな
く、中空の(筒状の)突起部に本発明を適用しても良
い。
ン45は、図6に示すように穴43の内壁面まで設けて
も良いし、さらに図7に示すように基板40の裏面側ま
で設けても良い。このように構成すれば衝撃緩衝層47
及び/又は導電パターン45と端子板1との電気的導通
が更に確実になる。
造は、金属板をプレス加工することによってその厚みを
薄く潰すと共に潰した金属板の一部によって突起部を形
成してなる端子板と、摺動子板と、開口部を設けその外
周に摺動子板が摺接する導電パターンを設けた基板とを
具備し、前記基板の開口部に挿入した端子板の突起部先
端に前記摺動子板を取り付けることで、基板に端子板を
固定すると同時に摺動子板を回動自在に取り付けたこと
を特徴とする。
法は、金属板に3つの端子板を根元が金属板に連結され
るとともにそれぞれの先端が接近するように形成する工
程と、前記端子板のそれぞれの先端部分に凹部を有する
プレス型を押し付けてプレス加工して凹部内に端子板の
一部を押し込むことで突起部を形成する工程と、前記プ
レス加工で潰して広がって端子板の周囲の部分をカット
する工程と、前記3つの端子板上に基板を載せ、その際
基板に設けた3つの穴にそれぞれ突起部を挿入してその
先端を穴から突出せしめる工程と、3つの突起部の内の
2つの突起部先端を潰して端子板と基板間を固定する工
程と、もう1つの突起部先端を基板上に載置した摺動子
板の穴に挿入した上でその先端を潰すことで基板に端子
板を取り付けると同時に摺動子板を回動自在に取り付け
る工程と、前記端子板の金属板に連結した部分を切断す
る工程と、を具備してなることを特徴とする。
を参照して詳細に説明する。なお前記図1〜図7に示す
各部材と同一又は相当する部分には同一符号を付す。
端子板の製造方法及び基板への端子板固定構造を用いて
可変抵抗器用の基板40に端子板(図5の端子板1に相
当する)1−1〜3を取り付ける方法を示す図である。
まず図8に示すように、帯状の金属板60に開口部61
を設けることで3つで一組ずつの端子板1−1〜3を形
成する。
1の先端部分を前記図1,2に示すようにプレス加工す
ることでその厚みを薄く潰すと同時に突起部11−1を
形成する。次に前記図3(a),(b)に示すように広
がった端子板1−1の周囲の部分を所望の形状にカット
して図10に示す状態とする。カット後の端子部1−1
の外形形状は必ずしもプレス加工前の端子部1−1の外
形形状と同じである必要はない。
子板1−3の先端部分を1つずつプレス加工して突起部
11−2,3を形成して図11に示す状態とする。突起
部11−1,2,3を一つずつ形成するのは、もし二つ
以上の端子板1を同時にプレス加工すると、潰れて広が
った部分同士がぶつかってしまうからである。従って各
突起部11−1,2,3のピッチ間隔が広い場合は同時
にプレス加工しても良い。
を用意する。この基板40は、略矩形状のセラミック製
の硬質基板であり、その中央と下部両側に貫通する穴4
3−1,2,3を設けている。中央の孔43−2の周囲
には円弧状に抵抗パターン(摺接パターン)50が形成
されており、その両端には端子パターン49−1,2が
設けられている。端子パターン49−1,2はその中央
を前記穴43−1,3が貫通している。そして端子パタ
ーン49−1,2は図4に示すと同様に導電パターン4
5の上に衝撃緩衝層47を設けて構成されている。
すように端子板1−1,2,3の上に載せ、基板40の
各穴43−1,2,3にそれぞれ突起部11−1,2,
3を挿入し、両側2つの突起部11−1,3の先端を図
4に示す方法で同時に(又は別々に)潰して、図13
(図5)に示すように固定する。このとき前述のように
端子パターン49−1,2の表面には衝撃緩衝層47が
形成されているので、潰し加工(カシメ加工)の際にセ
ラミック製のもろい基板40が割れることはない。
属板製の摺動子板51を載置する。摺動子板51は二枚
の円形の板部52,53を折り返し部54で折り返して
重ね合せて構成されており、下側の板部53の中央に設
けた貫通する穴55に前記端子板1−2の突起部11−
2が挿入される。そして突起部11−2の先端を図4に
示すと同じ方法で潰してカシメて固定する。これによっ
て摺動子板51は基板40上に回動自在に取り付けられ
る。なお上側の板部52の中央には開口56が設けられ
ており、開口56の両側にはマイナスドライバ係止部5
7が設けられている。下側の板部53には上側の板部5
2によって見えないが、前記基板40の抵抗パターン5
0上を摺動する摺動冊子が設けられている。
すれば、1つの回転式可変抵抗器が完成する。
抗器は、各突起部11−1,2,3間のピッチが小さく
ても容易に製造できるので、その小型化が容易に図れ
る。また各突起部11−1,2,3を潰すだけで基板4
0への端子板1−1,2,3の固定ができるが、この潰
す工程は一回又は少ない回数の潰し加工で済むので、そ
の製造工程も簡素化され。容易になる。
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。例えば上記実施形態では基板
40としてセラミック基板を用いたが、他の材質からな
る基板を用いても良い。また上記実施形態では回転式可
変抵抗器用の基板に本発明を適用したが、回転式スイッ
チを含む他の回転式電子部品用の基板に適用しても良
く、さらにスライド式可変抵抗器やスライド式スイッチ
等の他の摺動子が摺接する摺接パターンを設けた基板に
適用しても良い。要はこの端子板固定構造は、その表面
の所定位置に摺動子が摺接する摺接パターンを設けてな
る基板であれば、どのような構造の基板に用いてもよ
い。
ば以下のような優れた効果を有する。 端子板に設ける突起部を、突起部の形状の凹部を有す
るプレス型を、端子板の面に押し付けてプレス加工して
凹部内に端子板の一部を押し込むことで形成するように
構成したので、一回又は少ない回数の加工工程で突起部
を容易に製造でき、また径の小さい突起部が容易に製造
でき、更に複数の突起部を接近した位置に容易に設ける
ことができて電子部品の小型化に対応できる。
導電性塗料からなる衝撃緩衝層を設けたので、突起部先
端のカシメ時に基板に大きな衝撃が加わっても、この衝
撃を効果的に吸収し、基板の損傷を防止できる。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
図である。
図である。
示す図である。
示す図である。
す図である。
す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
造を示す図である。
示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 端子板の所定位置に電子部品用の基板に
設けた穴に挿入してその先端を潰すことで端子板を基板
に固定する突起部を設けてなる基板固定用端子板の製造
方法において、 前記突起部は、突起部の形状の凹部を有するプレス型
を、端子板の面に押し付けてプレス加工して凹部内に端
子板の一部を押し込むことで形成されることを特徴とす
る基板固定用端子板の製造方法。 - 【請求項2】 金属板をプレス加工することによってそ
の厚みを薄く潰すと共に潰した金属板の一部によって突
起部を形成してなる端子板と、 その表面に導電パターンを設けるとともに前記導電パタ
ーン近傍に前記突起部を挿入する穴を設けた基板とを有
し、 前記基板の穴に端子板の突起部を挿入して穴の反対側か
ら突出する突起部先端を潰すことで前記導電パターンと
接続しながら基板に端子板を固定し、 且つ前記基板の穴の突起部を潰す側の表面周囲に設けた
前記導電パターン上に、導電性塗料からなる衝撃緩衝層
を設けたことを特徴とする基板への端子板固定構造。 - 【請求項3】 金属板をプレス加工することによってそ
の厚みを薄く潰すと共に潰した金属板の一部によって突
起部を形成してなる端子板と、 摺動子板と、 開口部を設けその外周に摺動子板が摺接する導電パター
ンを設けた基板とを具備し、 前記基板の開口部に挿入した端子板の突起部先端に前記
摺動子板を取り付けることで、基板に端子板を固定する
と同時に摺動子板を回動自在に取り付けたことを特徴と
する基板への端子板固定構造。 - 【請求項4】 金属板に3つの端子板を根元が金属板に
連結されるとともにそれぞれの先端が接近するように形
成する工程と、 前記端子板のそれぞれの先端部分に凹部を有するプレス
型を押し付けてプレス加工して凹部内に端子板の一部を
押し込むことで突起部を形成する工程と、 前記プレス加工で潰して広がって端子板の周囲の部分を
カットする工程と、 前記3つの端子板上に基板を載せ、その際基板に設けた
3つの穴にそれぞれ突起部を挿入してその先端を穴から
突出せしめる工程と、 3つの突起部の内の2つの突起部先端を潰して端子板と
基板間を固定する工程と、 もう1つの突起部先端を基板上に載置した摺動子板の穴
に挿入した上でその先端を潰すことで基板に端子板を取
り付けると同時に摺動子板を回動自在に取り付ける工程
と、 前記端子板の金属板に連結した部分を切断する工程と、
を具備してなることを特徴とする基板への端子板固定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000347997A JP2002143933A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 基板固定用端子板の製造方法及び基板への端子板固定構造及びその固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000347997A JP2002143933A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 基板固定用端子板の製造方法及び基板への端子板固定構造及びその固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=18821646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000347997A Pending JP2002143933A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 基板固定用端子板の製造方法及び基板への端子板固定構造及びその固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002143933A (ja) |
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