JP2008085976A - アンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、UWBを利用した平面状のアンテナ装置であって、製造コストを低くすることを目的とする。
【解決手段】UWB平面アンテナ装置100は、銅板を打ち抜くことで同時に製造されたアンテナエレメント101及びグランドエレメント102が、合成樹脂成形部品であるケース210上に組み付けしてあり、ソケット型同軸コネクタ200がアンテナエレメント101とグランドエレメント102とに跨って実装してあり、カバー220がアンテナエレメント101及びグランドエレメント102を覆っている構成である。
【選択図】図3

Description

本発明はアンテナ装置及びその製造方法に係り、特にUWB(ultra-wide band)を利用したアンテナ装置であって、平面状のアンテナ装置及びその製造方法に関する。
近年、レーダー測位や大伝送容量の通信が可能であることからUWBを利用した無線通信技術が注目されている。UWBは、2002年に米国FCC(federal communication commission)により周波数帯域が3.1〜10.6GHzでの使用が認可された。
UWBは、パルス信号を超広帯域で通信を行う通信方式である。このため、UWBに用いられるアンテナには超広帯域で送受信が可能な構造が求められている。
FCCで認可された3.1〜10.6GHzの周波数帯域での使用を目的としたアンテナとして、地板と給電体から構成されたアンテナが提案されている(非特許文献1)。
図1は従来のアンテナ装置を示す。図1(A)に示すアンテナ装置10は、地板11上に、円錐を反転させた形状の給電体12を配置した構成である。給電体12を構成する円錐は、その側面が軸線に対して角度θとなるように設定されている。この角度θによって所望能特性が得られる。
図1(B)に示すアンテナ装置20は、地板11上に、円錐体22aとそれに内接する球体22bとから構成される涙滴状の給電体22を配置した構成である。
特開2000−196327号公報 2003年 電子情報通信学会 B-1-133 FCC認可UWB周波数帯の水平面内無指向性・低VSWRアンテナ、谷口琢也・小林岳彦(東京電機大)(3月22日発表 B201教室)
従来の広帯域アンテナ装置は、平板状の地板上に円錐形状又は涙滴形状の給電体を配置した構成であるので、大型であり、小型化、薄型化が望まれていた。
図2(A),(B)は本出願人が先に特願2006−91602号において出願した明細書及び図面に記載してあるUWB平面アンテナ装置30を示す。UWB平面アンテナ装置30は、誘電体製のベース31の上面31aに、アンテナエレメントパターン32と、ストリップ線路33と、二つのグランドパターン34,35とを有し、ベース31の端に同軸コネクタ50が実装してある構成であり、小型化、薄型化が図られている。
ストリップ線路33と、この両側のグランドパターン34,35と、ベース31とが、コプレナ線路型のマイクロ波伝送線路40を構成している。同軸コネクタ50は、アンテナエレメントパターン32から延在しているコプレナ線路型のマイクロ波伝送線路40の終端に、ストリップ線路33とグランドパターン34,35とに半田付けされて固定してある。
このUWB平面アンテナ装置30は、アンテナエレメントパターン32、ストリップ線路33、二つのグランドパターン34,35を形成するために、蒸着工程及びエッチング工程が必要であり、この蒸着工程及びエッチング工程は共に工数を要する工程であることによって、製造コストを低くすることが困難であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたアンテナ装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、共に板金を打ち抜いて得られたアンテナエレメントとグランドエレメントとを有するアンテナ装置であって、
上面に、前記アンテナエレメントが位置決めされて収まるアンテナエレメント収用部と前記グランドエレメントが位置決めされて収まるグランドエレメント収用部とが所定の配置で形成してある合成樹脂製のケースと、
前記ケースの前記アンテナエレメント収用部に収まっている前記アンテナエレメントと、
前記ケースの前記グランドエレメント収用部に収まっており、前記アンテナエレメントと並んで配置してある前記グランドエレメントと、
前記アンテナエレメントと前記グランドエレメントとの間に跨って実装してある表面実装型の同軸コネクタと、
前記並んで配置してある前記アンテナエレメント及び前記グランドエレメントを覆う覆い部を有することを特徴とする。
アンテナエレメント及びグランドエレメントは共に板金を打ち抜いて得られたものであるため、工数を要する蒸着工程及びエッチング工程が必要でなく、よって、製造コストを低くすることが可能である。
また、板金製のアンテナエレメント及びグランドエレメントが、合成樹脂製のケースの収用部に組み付けてある構成であるため、インサート成形の条件等を考慮する必要がなく、組み立てを確実に行うことが出来る。
次に本発明の実施の形態について説明する。
図3(A)、(B)、(C)は本発明の実施例1になるケース入りUWB平面アンテナ装置100を示す。(A)は斜視図、(B)は(A)中B−B線に沿う断面図、(C)は分解図である。
ケース入りUWB平面アンテナ装置100は、アンテナエレメントパターンに代えてプレスで打ち抜いた銅板製のアンテナエレメント101、グランドパターンに代えてプレスで打ち抜いた銅板製のグランドエレメント102を使用し、アンテナエレメント101及びグランドエレメント102が合成樹脂成形部品であるケース210上に組み付けしてあり且つ同じく合成樹脂成形部品である覆い部としてのカバー220によって覆っており、且つ、同軸コネクタとして表面実装型であるソケット型同軸コネクタ200がアンテナエレメント101とグランドエレメント102とに跨って実装してあり、カバー220から突き出ている構成である。
以下、ケース入りUWB平面アンテナ装置100の構造を、その組み立ての工程を説明しつつ、説明する。
図4はケース入りUWB平面アンテナ装置100の組み立ての工程を示す。
(1)エレメントの切り出し工程300
図5に示すように、銅板のフープ材230をプレスで打ち抜いて、アンテナエレメント101及びグランドエレメント102を形成する。アンテナエレメント101及びグランドエレメント102は共に桟231,232によってフレーム233とつながっている。
アンテナエレメント101はホームベース形状を有する。アンテナエレメント101の突部(給電点)101aの部分の開き角度θは約60度である。ストリップ線路101bが、この突部(給電点)101aからZ2方向に極く短い長さ(約1mm)に延在している。
グランドエレメント102は、四角形状であり、Z1側の中央に凹部102aが形成してある。
アンテナエレメント101及びグランドエレメント102は、桟231,232とのつなぎ目を切断することによって、フレーム233から切り出される。
(2)エレメントの組み付け工程301
図6及び図3(C)に示すように、ケース210は例えばABSの合成樹脂成形部品であり、上面に、アンテナエレメント101とグランドエレメント102とをアンテナ装置100を構成する所定の位置関係で組み付けるためのポケット211、212が形成してある。
ポケット211、212は、夫々アンテナエレメント101、グランドエレメント102に対応する形状であり、且つ、アンテナエレメント101、グランドエレメント102の厚さtに等しい深さaを有する。
図6に示すように、アンテナエレメント101をポケット211に組み付け、グランドエレメント102をポケット212に組み付ける。
図7(A),(B)はアンテナエレメント101がポケット211に接着されて組み付けられ、グランドエレメント102をポケット212に接着されて組み付けられた状態を示す。アンテナエレメント101はポケット211によって位置決めされ、グランドエレメント102はポケット212に位置決めされている。アンテナエレメント101とグランドエレメント102とは、突部(給電点)101aがグランドエレメント102に接近しており、ストリップ線路101bが凹部102a内に入り込んでおり、モノポール軸線105上に整列している。ストリップ線路101bと凹部102aの間の隙間は、接着剤110で埋められており、アンテナエレメント101とグランドエレメント102とは絶縁されている。また、図7(B)に示すように、アンテナエレメント101、グランドエレメント102の表面は、ケース210の表面と同一面となっている。
(3)クリーム半田塗布工程302
図8に示すように、アンテナエレメント101のストリップ線路101bの箇所及びグランドエレメント102の凹部102aの部分に、クリーム半田250を塗布又は印刷する。
クリーム半田250を塗布する代わりに、導電性接着剤を塗布してもよい。
(4)ソケット型同軸コネクタを実装する工程303
図9(A),(B),(C)はソケット型同軸コネクタ200を示す。ソケット型同軸コネクタ200は、表面実装型であり、シールド部200a、及び、信号線コネクト部200bを絶縁部200cにより一体的にモールド成形した構成である。
シールド部200aは、導電材より構成され、コネクト部200d及びコンタクト部200e1、200e2、200e3から構成されている。コネクト部200dは、略円筒状をなし、矢印Z1方向に延出されており、プラグコネクタのシールドに係合する。コンタクト部200e1、200e2、200e3は、コネクト部200dに接続されており、絶縁部200cの底面、矢印Z2方向の面に表出している。
信号線コネクト部200bは、導電材より構成され、接続ピン200f及びコンタクト部200gから構成されている。中心導体200fは、絶縁部200cからコネクト部200dの内周側に矢印Z2方向に延出しており、プラグコネクタを装着時にプラグコネクタの信号線に接続される。コンタクト部200gは、中心導体200fに接続されており、絶縁部200cの底面、矢印Z2方向の面から表出している。
このソケット型同軸コネクタ200は、リフロー等によって、アンテナエレメント101とグランドエレメント102とを跨いで実装してある。コンタクト部200gはアンテナエレメント101の突部101aに半田付けしてあり、コンタクト部200e1、200e2がグランドエレメント102のうち凹部102aに臨む個所に半田付けしてある。
(5)カバーを接着する工程304
図11及び図3(C)に示すように、カバー220は、例えばABSの合成樹脂成形部品であり、ソケット型同軸コネクタ200が突き出るための開口221を有する。
カバー220を、その開口221をソケット型同軸コネクタ200に合わせて、ケース210上に置いて、カバー220の周囲をケース210と接着させる。
これによって、図3(A)、(B)に示すように、カバー220がアンテナエレメント101とグランドエレメント102とを覆った状態、且つソケット型同軸コネクタ200が開口221より突き出た状態となって、ケース入りのUWB平面アンテナ装置100が完成する。
なお、接着に代えて、超音波接合、熱圧着、両面テープによる接着、或いはねじ止めによって、カバー220をケース210と接合してもよい。
また、アンテナエレメント101のストリップ線路101bとグランドエレメント102凹部102aの間は何も存在しない隙間の状態であってもよく、絶縁されていればよい。
[変形例]
図12(A)は、別のケース入りUWB平面アンテナ装置100Aを示す。合成樹脂成形部品であるカバー220に代えて、絶縁性のフィルム260が貼ってある。
図12(B)は、別のケース入りUWB平面アンテナ装置100Bを示す。合成樹脂成形部品であるカバー220に代えて、絶縁剤を塗布してなる絶縁膜270が形成してある。
図13(A)、(B)、(C)は本発明の実施例2になるケース入りUWB平面アンテナ装置100Cを示す。(A)は斜視図、(B)は(A)中B−B線に沿う断面図、(C)は分解図である。図14は図13(A)のケース入りUWB平面アンテナ装置100Cを分解して示す。
ケース入りUWB平面アンテナ装置100Cは、図3(A)のケース入りUWB平面アンテナ装置100とは、ケース210C及びアンテナエレメント101C及びグランドエレメント102Cが相違する。
ケース210Cは、上面に、アンテナエレメント用ポケット211Cとグランドエレメント用ポケット212Cとを有する。ポケット211Cとポケット212Cとの間は、仕切り部213によって仕切られている。ポケット211C、212Cは、夫々アンテナエレメント101C、グランドエレメント102Cに対応する形状であり、ケース入りUWB平面アンテナ装置100Cにおけるアンテナエレメント101C及びグランドエレメント102Cの配置に対応して配置してある。また、ポケット211C、212Cは、夫々アンテナエレメント101C、グランドエレメント102Cの厚さtに等しい深さaを有する。
アンテナエレメント101Cは、プレスで打ち抜いた銅板製であり、ホームベース形状であり、図5中のストリップ線路101bは有していない。突部(給電点)101Caの部分の開き角度θは約60度である。
グランドエレメント102Cは、四角形状であり、図5中の凹部102aは有していない。
アンテナエレメント101C及びグランドエレメント102Cは夫々ポケット211C、212Cに嵌合して位置決めされて組み付けてあり、アンテナエレメント101Cの突部(給電点)101Caがグランドエレメント102に接近している。アンテナエレメント101C及びグランドエレメント102Cは、カバー220によって覆われている。ソケット型同軸コネクタ200は、突部(給電点)101Caの箇所で、アンテナエレメント101Cとグランドエレメント102Cとに跨って実装してあり、カバー220の開口221から突き出ている。
このケース入りUWB平面アンテナ装置100Cにあっては、ポケット211Cとポケット212Cとの間が仕切り部213によって仕切られているため、バリが付いているアンテナエレメント101C、グランドエレメント102Cを組み込んだ場合であっても、両者がショートしてしまうことを防止できる。なお、バリは例えばプレスの金型の劣化が原因で発生する。
従来のアンテナ装置の一例の構成図である。 本出願人が先に出願したケース入りUWB平面アンテナ装置の構造を示す図である。 本発明の実施例1になるケース入りUWB平面アンテナ装置を示す図である。 図3のUWB平面アンテナ装置の製造工程図である。 エレメントの切り出し工程を説明する図である。 エレメントの組み付け工程を説明する図である。 エレメントがケースに組み付けられた状態を示す図である。 クリーム半田塗布工程を説明する図である。 ソケット型同軸コネクタを示す図である。 ソケット型同軸コネクタ実装工程を説明する図である。 カバーを接着する工程を説明する図である。 本発明の変形例になるケース入りUWB平面アンテナ装置を示す図である。 本発明の実施例2になるケース入りUWB平面アンテナ装置を示す図である。 図13(A)のケース入りUWB平面アンテナ装置の分解斜視図である。
符号の説明
100、100A,100B、100C ケース入りUWB平面アンテナ装置
101、101C アンテナエレメント
102,101B グランドエレメント
110 接着剤
200 ソケット型同軸コネクタ
210、210C ケース
211,212、211C,212C ポケット
213 仕切り部
220 カバー
233 フレーム
250 クリーム半田
260 絶縁性フィルム
270 絶縁膜

Claims (4)

  1. 共に板金を打ち抜いて得られたアンテナエレメントとグランドエレメントとを有するアンテナ装置であって、
    上面に、前記アンテナエレメントが位置決めされて収まるアンテナエレメント収用部と前記グランドエレメントが位置決めされて収まるグランドエレメント収用部とが所定の配置で形成してある合成樹脂製のケースと、
    前記ケースの前記アンテナエレメント収用部に収まっている前記アンテナエレメントと、
    前記ケースの前記グランドエレメント収用部に収まっており、前記アンテナエレメントと並んで配置してある前記グランドエレメントと、
    前記アンテナエレメントと前記グランドエレメントとの間に跨って実装してある表面実装型の同軸コネクタと、
    前記並んで配置してある前記アンテナエレメント及び前記グランドエレメントを覆う覆い部を有するアンテナ装置。
  2. 前記合成樹脂製のケースは、前記アンテナエレメント収用部とグランドエレメント収用部との間に仕切り部を有する請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記覆い部は、合成樹脂製のカバー、絶縁性のフィルム、或いは、絶縁剤を塗布してなる絶縁膜である請求項1又は請求項2記載のアンテナ装置。
  4. 共に板金を打ち抜いて得られたアンテナエレメントとグランドエレメントとを有するアンテナ装置の製造方法であって、
    前記アンテナエレメントとグランドエレメントとを、上面に、前記アンテナエレメントが位置決めされて収まるアンテナエレメント収用部と前記グランドエレメントが位置決めされて収まるグランドエレメント収用部とが所定の配置で形成してある合成樹脂製のケースのアンテナエレメント収用部とグランドエレメント収用部とに収めて、前記アンテナエレメントと前記グランドエレメントとを並べて組み付ける工程と、
    表面実装型の同軸コネクタを、前記アンテナエレメントと前記グランドエレメントとの間に跨って実装する同軸コネクタ実装工程と、
    前記並んで配置してある前記アンテナエレメント及び前記グランドエレメントを覆う覆い部を形成する覆い部形成工程を有するアンテナ装置の製造方法。
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