JP2007267214A - アンテナ装置 - Google Patents

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政宏 柳
Shigemi Kurashima
茂美 倉島
Hideki Iwata
英樹 岩田
Yoshitsugu Yuzuba
誉嗣 柚場
Masahiro Kaneko
雅博 金子
Yuriko Segawa
由利子 瀬川
Takashi Arita
隆 有田
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Abstract

【課題】本発明は、UWBを利用した平面状のアンテナ装置であって、同軸コネクタとの半田付け部の悪影響を回避することを目的とする。
【解決手段】UWB平面アンテナ装置100は、インピーダンスが50Ωであるコプレナ線路型のマイクロ波伝送線路110を有する。インピーダンスが50Ωのコプレナ線路型のマイクロ波伝送線路110は、ストリップ線路103と、この両側のグランドパターン104、105と、誘電体製の基板101とよりなる。ストリップ線路103の線路幅Sは1mm程度と広い。同軸コネクタとストリップ線路103の端との半田付けは、半田がストリップ線路103より外側にはみ出ないでなされ、半田付け部のインピーダンスも50Ωとなる。
【選択図】図4

Description

本発明はアンテナ装置に係り、特にUWB(ultra-wide band)を利用したアンテナ装置であって、平面状のアンテナ装置に関する。
近年、レーダー測位や大伝送容量の通信が可能であることからUWBを利用した無線通信技術が注目されている。UWBは、2002年に米国FCC(federal communication commission)により周波数帯域が3.1〜10.6GHzでの使用が認可された。
UWBは、パルス信号を超広帯域で通信を行う通信方式である。このため、UWBに用いられるアンテナには超広帯域で送受信が可能な構造が求められている。
FCCで認可された3.1〜10.6GHzの周波数帯域での使用を目的としたアンテナとして、地板と給電体から構成されたアンテナが提案されている(非特許文献1)。
図1は従来のアンテナ装置を示す。図1(A)に示すアンテナ装置10は、地板11上に、円錐を反転させた形状の給電体12を配置した構成である。給電体12を構成する円錐は、その側面が軸線に対して角度θとなるように設定されている。この角度θによって所望能特性が得られる。
図1(B)に示すアンテナ装置20は、地板11上に、円錐体22aとそれに内接する球体22bとから構成される涙滴状の給電体22を配置した構成である。
2003年 電子情報通信学会 B-1-133 FCC認可UWB周波数帯の水平面内無指向性・低VSWRアンテナ、谷口琢也・小林岳彦(東京電機大)(3月22日発表 B201教室) 特開2000−196327号公報
従来の広帯域アンテナ装置は、平板状の地板上に円錐形状又は涙滴形状の給電体を配置した構成であるので、大型であり、小型化、薄型化が望まれていた。
図2(A),(B)は本出願人が先に特願2005−378396号において出願した明細書及び図面に記載してあるUWB平面アンテナ装置30の基本構成であり、小型化、薄型化が図られている。
UWB平面アンテナ装置30は、誘電体製の基板31の上面31aにホームベース形状のアンテナエレメントパターン32及びこのアンテナエレメントパターン32より延在してマイクロストリップ線路33が形成してあり、且つ、基板31の裏面31bにはマイクロストリップ線路33に対面する部分にグランドパターン34が形成してある構成である。マイクロストリップ線路33の端に、同軸ケーブル40の芯線41が半田50よって半田付けされている。同軸ケーブルの網線がグランドパターン34に半田付けされている。基板31の厚さは0.1mm以下である。
マイクロストリップ線路33は、基板31を間に介在させてグランドパターン34と対向しており、マイクロストリップ線路型のマイクロ波伝送線路35を形成している。このマイクロ波伝送線路35はインピーダンスが50Ωとなるように設計してある。
図3はインピーダンスが50Ωのマイクロストリップ線路を設計するためのデータを示す図である。図3より分かるように、インピーダンスを50Ωとするためには、マイクロストリップ線路33のマイクロストリップ線路幅Wを0.1mm程度と狭くする必要がある。
マイクロストリップ線路33のマイクロストリップ線路幅が狭いため、同軸ケーブル40の芯線41とマイクロストリップ線路33とを接続する半田50が、マイクロストリップ線路33より外側に拡がってはみ出てしまうことが起きていた。
この半田のはみ出しが起きると、半田付け部のインピーダンスが50Ωからずれてしまい、マイクロストリップ線路33を伝送されてきたマイクロ波の一部が半田付け部で反射される現象が発生し、これが原因でUWB平面アンテナ装置10の特性を低下させていた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明は、アンテナエレメントパターン、前記アンテナエレメントパターンに対向しているグランドパターン、前記アンテナエレメントパターンより延在しているマイクロ波伝送線路とをを有するアンテナ装置であって、前記マイクロ波伝送線路が、コプレナ線路型である構成としたこと特徴とする。
マイクロ波伝送線路がコプレナ線路型であるため、ストリップ線路を1mm程度の線路幅とすることが出来、よって、同軸コネクタの中心導体のストリップ線路の端への半田付けを半田がストリップ線路より外側にはみ出さない状態で行なうことが出来る。よって、半田付け部についても、マイクロ波伝送線路のインピーダンスと同じインピーダンスとすることが出来、よって、半田付け部に起因する特性低下が起きないアンテナ装置を実現することが出来る。
次に本発明の実施の形態について説明する。
図4(A),(B)及び図5(A),(B)、(C)は本発明の実施例1になるUWB平面アンテナ装置100を示す。このUWB平面アンテナ装置100は、インピーダンスが50Ωであるマイクロ波伝送線路が、コプレナ線路型である構成、即ち、コプレナ線路型のマイクロ波伝送線路110を有する構成である。
UWB平面アンテナ100は、誘電体製の基板101の表面101aに、アンテナエレメントパターン102と、ストリップ線路103と、二つのグランドパターン104,105とを有し、基板101の端に同軸コネクタ120が固定してある構成である。基板101の裏面101bには何も形成されていない。
同軸コネクタ120は、金属製の本体部(外部導体)121と、本体部121を貫通している中心導体122と、中心導体122の周囲を占める誘電体部(図示せず)とよりなる構成であり、インピーダンスは50Ωである。
Z1−Z2はUWB平面アンテナ装置100の軸線方向(基板101の長さ方向)、X1−X2は基板101の幅方向、Y1−Y2は基板101の厚さ方向である。
アンテナエレメントパターン102はホームベース形状を有する。ストリップ線路103はアンテナエレメントパターン102の突部(給電点)からZ2方向に延在している。グランドパターン104、105は、共に、四角形状であり、アンテナエレメントパターン102に接近して、且つ、ストリップ線路103に沿って、ストリップ線路103よりX1側とX2側の領域に分かれて形成してある。
グランドパターン104、105は、アンテナエレメントパターン102に近接した位置でグランド電位部分を形成して、アンテナエレメントパターン102の周囲に電気力線が形成されるように機能すると共に、ストリップ線路103に沿う部分は、後述するように、コプレナ線路型のマイクロ波伝送線路110の一部を構成する。
図5(A)を参照するに、アンテナエレメントパターン102への入力インピーダンスは、給電点の部分の開き角度θに依存し、このθは約60度である。アンテナエレメントパターン102の部分の寸法Aによって下限周波数が決まり、寸法B,Cによって広帯域特性が決まる。このUWB平面アンテナ装置100は、図6に示すVSWR(Voltage Standing Wave Ratio)―周波数特性を有する。3.1〜10.6GHzの周波数帯域で、VSWRは1.4以下である。また、このUWB平面アンテナ装置100は、X−Y面で無指向性である。
ストリップ線路103と、この両側のグランドパターン104、105と、誘電体製の基板101とが、インピーダンスが50Ωであるコプレナ線路型のマイクロ波伝送線路110を構成している。
図7はインピーダンスが50Ωのコプレナ型ストリップ線路を設計するためのデータを示す図である。図7より分かるように、ストリップ線路103のストリップ線路幅Sは1mm程度と広くできることが分かる。本実施例では、ストリップ線路103のストリップ線路幅Sは約1mmである。
上記の同軸コネクタ120は、中心導体122をストリップ線路103の端と半田130によって接続されて、且つ、本体部121のうち張り出し部121aをグランドパターン104、105と半田付けされて、基板101の端に固定してある。
ここで、ストリップ線路幅Sは1mm程度と広いため、半田130は、ストリップ線路103の幅S内に収まって、ストリップ線路103より外にははみ出ない。
このため、同軸コネクタ120がコプレナ線路型のマイクロ波伝送線路110に半田付けされた部分もインピーダンスは50Ωとされ、インピーダンスの乱れはない。よって、ストリップ線路103を伝送されてきたマイクロ波の一部が半田付け部で反射される現象が起きず、このため、UWB平面アンテナ装置100は、特性が無用に低下してしまうことが起きず、良好な特性を有する。
UWB平面アンテナ装置100は、同軸コネクタ120に同軸ケーブル(図示せず)の端の同軸コネクタ(図示せず)を接続されて使用される。アンテナエレメントパターン102には高周波信号が供給され、グランドパターン104,105はグランド電位とされ、アンテナエレメントパターン102とグランドパターン104,105とのに電気力線が形成される。
なお、同軸ケーブルの端をマイクロ波伝送線路110に直接に半田付けした構成にもできる。
図8(A),(B)及び図9(A),(B)、(C)は本発明の実施例2になるUWB平面アンテナ装置100Aを示す。このUWB平面アンテナ装置100Aは、前記の実施例1になるUWB平面アンテナ装置100とは、同軸コネクタ120に代えて、図10(A),(B),(C)に示すソケット型同軸コネクタ200が実装してある点が相違する。
ソケット型同軸コネクタ200に合わせるため、図9(A)に示すように、ストリップ線路103の端は短くしてある。
このソケット型同軸コネクタ200は、図10(A),(B),(C)に示すように、表面実装型であり、シールド部200a、及び、信号線コネクト部200bを絶縁部200cにより一体的にモールド成形した構成である。
シールド部200aは、導電材より構成され、コネクト部200d及びコンタクト部200e1、200e2、200e3から構成されている。コネクト部200dは、略円筒状をなし、矢印Z1方向に延出されており、プラグコネクタのシールドに係合する。コンタクト部200e1、200e2、200e3は、コネクト部200dに接続されており、絶縁部200cの底面、矢印Z2方向の面に表出している。
信号線コネクト部200bは、導電材より構成され、接続ピン200f及びコンタクト部200gから構成されている。中心導体200fは、絶縁部200cからコネクト部200dの内周側に矢印Z2方向に延出しており、プラグコネクタを装着時にプラグコネクタの信号線に接続される。コンタクト部200gは、中心導体200fに接続されており、絶縁部200cの底面、矢印Z2方向の面から表出している。
このソケット型同軸コネクタ200は、コンタクト部200gをストリップ線路103の端に、コンタクト部200e1をグランドパターン104に、コンタクト部200e2をグランドパターン105に夫々半田付けされて、表面実装してある。
ここで、ストリップ線路103の幅Sは1mm程度と広いため、半田がストリップ線路103より外にははみ出さずに、ストリップ線路103の幅S内に収まった状態で、コンタクト部200gとストリップ線路103の端が半田付けしてある。
このため、ソケット型同軸コネクタ200がコプレナ線路型のマイクロ波伝送線路110に半田付けされた部分もインピーダンスは50Ωとされる。よって、ストリップ線路103を伝送されてきたマイクロ波の一部が半田付け部で反射される現象が起きず、UWB平面アンテナ装置100は、特性が無用に低下されることが起きず、良好な特性を有する。
上記構成のUWB平面アンテナ装置100Aは、ソケット型同軸コネクタ200が表面実装してある構成であるため、前記の実施例1になるUWB平面アンテナ装置100に比較して小型である。
UWB平面アンテナ装置100Aは、ソケット型同軸コネクタ200に同軸ケーブル(図示せず)の端のプラグ型同軸コネクタ(図示せず)を嵌合させて接続されて使用される。
従来のアンテナ装置の一例の構成図である。 本出願人が先に出願したUWB平面アンテナ装置の構造を示す図である。 インピーダンスが50Ωのマイクロストリップ線路を設計するためのデータを示す図である。 本発明の実施例1になるUWB平面アンテナ装置の斜視図である。 図4のUWB平面アンテナ装置を示す図である。 図4のUWB平面アンテナ装置のVSWR−周波数特性を示す図である。 インピーダンスが50Ωのコプレナ型ストリップ線路を設計するためのデータを示す図である。 本発明の実施例2になるUWB平面アンテナ装置の斜視図である。 図8のUWB平面アンテナ装置を示す図である。 ソケット型同軸コネクタを示す図である。
符号の説明
100、100A UWB平面アンテナ装置
101 誘電体製の基板
102 アンテナエレメントパターン
103 ストリップ線路
104,105 グランドパターン
110 コプレナ線路型のマイクロ波伝送線路
120 同軸コネクタ
121 本体部(外部導体)
122 中心導体
130 半田
200 ソケット型同軸コネクタ

Claims (4)

  1. アンテナエレメントパターン、前記アンテナエレメントパターンに対向しているグランドパターン、前記アンテナエレメントパターンより延在しているマイクロ波伝送線路とをを有するアンテナ装置であって、
    前記マイクロ波伝送線路が、コプレナ線路型である構成としたこと特徴とするアンテナ装置。
  2. 誘電体製の基板と、
    該基板の上面に形成してあるアンテナエレメントパターンと、
    前記基板の上面に、前記アンテナエレメントパターンより延在して形成してあるストリップ線路と、
    前記基板の上面に、前記ストリップ線路の両側に存在して形成してあるグランドパターンとを有し、
    前記ストリップ線路と、前記グランドパターンと、前記基板とが、コプレナ線路型のマイクロ波伝送線路を構成したこと特徴とするアンテナ装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置において、
    前記基板に、同軸コネクタが、その中心導体を前記ストリップ線路の端に半田付けされて固定してある構成としたこと特徴とするアンテナ装置。
  4. 請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置において、
    前記基板に、表面実装型の同軸コネクタが、その中心導体より延びているコンタクトを前記ストリップ線路の端に半田付けされて固定してある構成としたこと特徴とするアンテナ装置。
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