JP2002138013A - Hne・アクロレインの生成抑制・分解促進剤及び皮膚抗老化外用剤 - Google Patents
Hne・アクロレインの生成抑制・分解促進剤及び皮膚抗老化外用剤Info
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Abstract
剤と、その生成抑制・分解促進剤を含有する皮膚抗老化
外用剤に関し、シワ、タルミ等の発生を抑制し、それに
よって皮膚の光老化の防止を図ることを課題とする。 【解決手段】 イチョウ、緑茶、ドクダミ、ゼニアオ
イ、サンザシ、ユーカリ、桑葉、トウモロコシ種子、ト
ウモロコシ油、ティートゥリー、小麦胚芽抽出液、海藻
エキス、ビタミンK、クエルセチン、システイン、グル
タチオンの少なくとも一種を含有することを特徴とす
る。
Description
インの生成抑制・分解促進剤と、その生成抑制・分解促
進剤を含有する皮膚抗老化外用剤に関する。
老化外用剤としては、種々のものが開発されている。
要因により起こることが知られている。
の暴露部に生じる光老化皮膚と呼ばれるものである。
の粗造等、現象として現れる光老化皮膚には、アクチニ
ックエラストーシスという弾性繊維の変性や沈着、コラ
ーゲン線維の断裂等が特徴的な変化として知られてい
る。
・タルミは、従来では、紫外線、活性酸素等により生ず
ると考えられているが、その発生のメカニズムは必ずし
も明らかではない。
るメタロプロテアーゼ(MMPs)がエラスチンやコラ
ーゲンを分解・変性し、シワの形成に関与していること
が報告され、それらMMPsの抑制剤が開発されてい
る。
膚の老化防止、具体的にはシワ等の発生抑制効果が必ず
しも十分ではなかった。
反応)により生じた物質がアクチニックエラストーシス
に関与しているという報告もある。
に対する対策も具体的に講じられているわけではない。
皮膚のアクチニックエラストーシスの現象を改善するよ
うな手段は講じられていないのが実情であった。
めになされたもので、シワ、タルミ等の発生を抑制し、
それによって皮膚の光老化の防止を図ることを課題とす
るものである。
な課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、生体内
の脂質の過酸化反応により生じた脂質過酸化生成物であ
る4−ヒドロキシ−2−ノネナール(以下、HNEとい
う)と、アクロレインが、細胞に障害を与えたり、生体
内タンパク質である皮膚弾性線維に特異的に結合し、そ
のことによりアクチニックエラストーシスが分解,代謝
されなくなり、これが、皮膚のシワ・タルミ等を特徴と
する皮膚の光老化形成の原因になっていることに着目
し、さらにそのようなHNE−アクロレインの生成を阻
害し、或いは生成物の分解を促進する物質を見出し、本
発明を完成するに至った。そして、これらを配合する外
用剤が皮膚のシワ・タルミ、肌のキメ等、皮膚老化を改
善することを確認した。
ンの生成を抑制するHNE・アクロレイン生成抑制・分
解促進剤であり、イチョウ、緑茶、ドクダミ、ゼニアオ
イ、サンザシ、ユーカリ、桑葉、トウモロコシ種子、ト
ウモロコシ油、ティートゥリー、小麦胚芽抽出液、海藻
エキス、ビタミンK、クエルセチン、システイン、グル
タチオンの少なくとも一種を含有させたことを特徴とす
る。
茶、ドクダミ、ゼニアオイ、サンザシ、ユーカリ、桑
葉、トウモロコシ種子、トウモロコシ油、ティートゥリ
ー、小麦胚芽抽出液、海藻エキス、ビタミンK、クエル
セチン、システイン、グルタチオンの少なくとも一種を
含有させた皮膚抗老化外用剤である。
液類、クリーム類、パック類、軟膏類等の剤型にするこ
とが可能である。
使用する場合、その化粧料の種類としては、清浄用化粧
品、基礎化粧品、頭髪化粧品、メークアップ化粧品、石
鹸類、洗顔料類等が例示される。
界面活性剤、香料、顔料等を適宜配合することができ
る。
・アクロレインの生成抑制・分解促進剤について、HN
E及びアクロレインの抑制率を試験したものである。
進剤としては、イチョウ、緑茶、ドクダミ、ゼニアオ
イ、サンザシ、ユーカリ、桑葉、トウモロコシ種子、ト
ウモロコシ油、ティートゥリー、小麦胚芽抽出液、海藻
エキス、ビタミンK、クエルセチン、システイン、及び
グルタチオンを用いた。
製)500ml 、HNE・アクロレイン生成抑制・分解促進
剤300ml 、リポキシゲナーゼ200ml を混合し、24時間、
37℃でインキュベートする。
ゼはこれを分解する酵素であり、リポキシゲナーゼによ
ってリノール酸が分解されることによってHNEとアク
ロレインが生成する。
インの生成抑制・分解促進剤が、このHNEとアクロレ
インの生成をどの程度抑制し、HNEとアクロレインの
分解をどの程度促進するかが試験されることとなる。
によって、リノール酸、HNE・アクロレインの生成抑
制・分解促進剤、リポキシゲナーゼが好適に混合される
こととなる。
ものに、0.1MのNH4Cl−NH4OHの 250mlを加え
る。
の2,4 −ジニトロフェニルヒドラジン−2N・HClを
添加し、1時間インキュベートする。
ジニトロフェニルヒドラジン−2N・HClを発色さ
せ、365nm における吸光度を測定する。
ロレインの生成抑制・分解促進剤を添加しない場合)に
ついても365nm における吸光度を測定し、HNE・アク
ロレインの生成抑制・分解促進剤を添加した場合の吸光
度との比を求めることによって、コントロールにおける
HNE又はアクロレインの生成量に対する各試料添加時
の生成量を算出した。
茶、ドクダミ、ゼニアオイ、サンザシ、ユーカリ、桑
葉、トウモロコシ種子、トウモロコシ油、ティートゥリ
ー、小麦胚芽抽出液、海藻エキス等のエキスや抽出液等
については、いずれの試料も100ppmである程度のHNE
・アクロレインの生成抑制率が認められ、1000ppm では
その抑制率がさらに向上した。
たビタミンK、クエルセチン、システイン、グルタチオ
ンの場合は、エキスに比べて濃度が高いため、10ppm で
ある程度のHNE・アクロレインの生成抑制率が認めら
れ、100ppmでは、その抑制率がさらに向上した。この場
合は、陽性対照であるブチルヒドロキシトルエン(BH
T)と同様の効果が認められた。
ノール酸、tritonX、HNE・アクロレイン生成抑制・
分解促進剤、リポキシゲナーゼを混合してインキュベー
トし、各成分が反応した後の最終反応系の濃度である。
同様に、各HNE・アクロレイン生成抑制・分解促進剤
の、HNE及びアクロレインの抑制率を試験したもの
で、HNE・アクロレインの生成抑制・分解促進剤とし
ては、上記実施例1と同様のものを用いた。
tritonX500ml 、リポキシゲナーゼ200mを混合して予め
インキュベートしたものに各試料300ml を添加し、この
点で、インキュベート前に予め各試料を添加混合してい
た実施例1と相違する。
50mlを加える点、0.1 %の2,4 −ジニトロフェニルヒド
ラジン−2NClを添加する点、1時間インキュベート
する点、及び365nm における吸光度を測定してコントロ
ールのアクロレイン或いはHNEの生成量に対する各試
料添加時の生成量を算出する点は上記実施例1と同様で
ある。
茶、ドクダミ、ゼニアオイ、サンザシ、ユーカリ、桑
葉、トウモロコシ種子、トウモロコシ油、ティートゥリ
ー、小麦胚芽抽出液、海藻エキス等のエキスや抽出液等
については、いずれの試料も100ppmである程度のHNE
・アクロレインの生成抑制率が認められ、1000ppm では
その抑制率がさらに向上した。
たビタミンK、クエルセチン、システイン、グルタチオ
ンの場合は、エキスに比べて濃度が高いため、10ppm で
ある程度のHNE・アクロレインの生成抑制率が認めら
れ、100ppmでは、その抑制率がさらに向上した。この場
合も、陽性対照であるブチルヒドロキシトルエン(BH
T)と同様の効果が認められた。
の皮膚の組織において、HNE及びアクロレインが存在
していることを確認するために、次のような試験を行っ
た。
定し、パラフィンで包埋し、5μmの切片に切断した。
その切片は、トリプシン(リン酸緩衝液で0.25%とした
もの)で前処理した。
にするために、5%の過酸化水素を含むリン酸緩衝液
(TBS)中に5分間浸漬し、その後、TBS中の10%
のウサギの血清で30分間インキュベートした。
ル抗体又は抗HNEモノクローナル抗体で1:1000に希釈
して24時間インキュベートした。
Ig抗体(1:500 に希釈)(Dako,Glostrup,Denmark)を
結合したビオチンで1時間インキュベートした後、TB
Sで洗浄した。
ビジン−ビオチン複合体(Dako)で30分間反応させた。
その反応は、3−アミノ−9−エチルカルバゾールで発
色させた。その切片は、ヘマトキシリンで対比染色し
た。
アクロレインモノクローナル抗体又は抗HNEモノクロ
ーナル抗体(1:400)でインキュベートし、さらにウサギ
の抗エラスチンポリクローナル抗体(1:200)(Elastin
Products,Owensville,MI) でインキュベートした。
Ig抗体(Dako)(1:20) 、及びロダミンと結合した抗ウ
サギIg抗体(Dako)(1:40) で確認した。蛍光の評価
は、共焦点レーザースキャン顕微鏡(LSM410,Carl Zeis
s,Jena,Germany) で実施した。
た皮膚の切片にアクロレイン及びHNEが存在していた
ことが確認できた。
レインの生成抑制・分解促進剤であるイチョウエキスを
配合した化粧料の一例としての化粧水の実施例である。
る。
レインの生成抑制・分解促進剤である緑茶エキスを配合
した化粧料の一例としてのエッセンスの実施例である。
である。
レインの生成抑制・分解促進剤であるドクダミエキスを
配合した化粧料の一例としてのクリーム(エマルジョ
ン)の実施例である。
ある。
レインの生成抑制・分解促進剤であるゼニアオイエキス
を配合した化粧料の一例としてのジェルの実施例であ
る。
る。
レインの生成抑制・分解促進剤であるサンザシエキスを
配合した化粧料の一例としてのシャンプーの実施例であ
る。
である。
レインの生成抑制・分解促進剤であるユーカリエキスを
配合した化粧料の一例としてのヘアコンディショナーの
実施例である。
次のとおりである。
レインの生成抑制・分解促進剤である桑葉エキスを配合
した化粧料の一例としての乳化ファンデーションの実施
例である。
次のとおりである。
レインの生成抑制・分解促進剤であるトウモロコシ種子
エキスを配合した化粧料の一例としての頭髪化粧品(養
毛剤)の実施例である。
る。
レインの生成抑制・分解促進剤であるトウモロコシ油を
配合した化粧料の一例としての日焼け止め化粧品(日焼
け止めクリーム)の実施例である。
のとおりである。
レインの生成抑制・分解促進剤である小麦胚芽抽出液を
配合した化粧料の一例としての入浴化粧品(液体入浴
剤)の実施例である。
である。
レインの生成抑制・分解促進剤である海藻エキスを配合
した化粧料の一例としての石鹸の実施例である。
る。
レインの生成抑制・分解促進剤であるクエルセチンを配
合した化粧料の一例としての化粧水の実施例である。
る。
レインの生成抑制・分解促進剤であるシステインを配合
した化粧料の一例としてのエッセンスの実施例である。
である。
レインの生成抑制・分解促進剤であるグルタチオンを配
合した化粧料の一例としてのクリーム(エマルジョン)
の実施例である。
ある。
種々のHNE・アクロレインの生成抑制・分解促進剤の
うちの一種のみを使用する場合について説明したが、2
種以上を配合して使用することも可能である。
として用いられている皮膚抗老化外用剤において、HN
E・アクロレインの生成抑制・分解促進剤の一種のみが
配合されていたが、2種以上を配合することも可能であ
る。
オイ、サンザシ、ユーカリ、桑葉、トウモロコシ種子、
トウモロコシ油、ティートゥリー、小麦胚芽抽出液、海
藻エキス、ビタミンK、クエルセチン、システイン、グ
ルタチオンの少なくとも一種がHNE・アクロレインの
生成抑制・分解促進剤や皮膚抗老化外用剤に含有されて
いればよいのである。
たHNE・アクロレイン生成抑制・分解促進作用を有す
るHNE・アクロレインの生成抑制・分解促進剤を提供
することが可能となった。
ンの生成抑制・分解促進剤を皮膚抗老化外用剤に配合す
ることで、皮膚のシワ・タルミ等の皮膚光老化を好適に
防止することができる抗老化作用を有する皮膚外用剤を
提供することができた。
分であるので、安全性が高く、副作用等も少ないという
利点がある。
Claims (2)
- 【請求項1】 イチョウ、緑茶、ドクダミ、ゼニアオ
イ、サンザシ、ユーカリ、桑葉、トウモロコシ種子、ト
ウモロコシ油、ティートゥリー、小麦胚芽抽出液、海藻
エキス、ビタミンK、クエルセチン、システイン、グル
タチオンの少なくとも一種を含有することを特徴とする
HNE・アクロレインの生成抑制・分解促進剤。 - 【請求項2】 イチョウ、緑茶、ドクダミ、ゼニアオ
イ、サンザシ、ユーカリ、桑葉、トウモロコシ種子、ト
ウモロコシ油、ティートゥリー、小麦胚芽抽出液、海藻
エキス、ビタミンK、クエルセチン、システイン、グル
タチオンの少なくとも一種を含有することを特徴とする
皮膚抗老化外用剤。
Priority Applications (1)
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JP2000328325A JP2002138013A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | Hne・アクロレインの生成抑制・分解促進剤及び皮膚抗老化外用剤 |
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