JP2002116122A - 被検物処理装置 - Google Patents
被検物処理装置Info
- Publication number
- JP2002116122A JP2002116122A JP2001250980A JP2001250980A JP2002116122A JP 2002116122 A JP2002116122 A JP 2002116122A JP 2001250980 A JP2001250980 A JP 2001250980A JP 2001250980 A JP2001250980 A JP 2001250980A JP 2002116122 A JP2002116122 A JP 2002116122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specimen
- robot arm
- processing
- linear axis
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002380 cytological effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 19
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000012491 analyte Substances 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004899 motility Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/28—Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
- G01N1/30—Staining; Impregnating ; Fixation; Dehydration; Multistep processes for preparing samples of tissue, cell or nucleic acid material and the like for analysis
- G01N1/31—Apparatus therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/28—Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
- G01N1/30—Staining; Impregnating ; Fixation; Dehydration; Multistep processes for preparing samples of tissue, cell or nucleic acid material and the like for analysis
- G01N1/31—Apparatus therefor
- G01N2001/315—Basket-type carriers for tissues
Abstract
いし被検物を担持する被検物ホルダの運動の自由度、即
ち装置の柔軟性を高めると共に、装置の処理量も高める
こと。 【解決手段】 複数の処理ステーションと、被検
物を処理ステーションへ搬入しかつ処理ステーションか
ら搬出するための移送装置とを有する、細胞学的又は組
織学的標本の処理装置は、移送装置(4)は、被検物を
任意の位置に位置付けるために用いられる、空間内で運
動可能なロボットアーム(5)を含み、該ロボットアー
ム(5)は、その終端部に、被検物又は被検物ホルダ
(7)ないしラックを収容するための、少なくとも1つ
の握持部(6)を有する。
Description
ションと、被検物を処理ステーションへ搬入しかつ処理
ステーションから搬出するための移送装置とを有する被
検物処理装置、とりわけ細胞学的又は組織学的標本ない
し試料の処理装置に関する。
る。これらは、全く共通して、任意の被検物を操作及び
/又は処理するのに用いられる装置である。その際被検
物は、ただ1つの処理ステーションへか、或いは複数の
処理ステーションへ大抵予設定された順序で供給され、
そこで処理され、次いでその処理ステーションから運び
去られるが、その際、種々異なる処理ステーション群を
互いに縦及び/又は横に並べて配置することも可能であ
る。
る。この刊行物から、被検物処理装置、とりわけ細胞学
的又は組織学的標本の処理装置が既知である。細胞学的
又は組織学的標本は、そこでは、被検物キャリアないし
ケージ(専門用語ではしばしば「ラック」とも称され
る)によって、自動着色装置に供給される。この自動着
色装置は、複数の処理ステーションを有する。
組織学の分野では、従来は運動機構(これは、X−Y−
Z原理に従って、3つの直線軸から又は付加的な回転運
動を伴う垂直直線軸から構成されている)によって行わ
れていた。全部で3つの直線軸が配されている場合、試
料は、長方形の領域から持ち上げられ、そして再び長方
形の領域に降ろされうる。この領域の大きさは、X−Y
軸によって規定される。(試料の)移送が付加的な回転
運動を伴う垂直直線軸のみに基づいて行われる場合は、
試料は、円軌道に沿って昇降されうる。
動機構は、位置決めされるべき及び/又は(握持され)
持ち上げられるべき試料の自由な運動能は実現不可能と
いう、実用上の問題がある。この点で、対応する運動機
構の使用は著しく制限され、ないしその種の運動機構の
使用する場合、処理ステーションの極めて特別な−固定
的な−配置が必要となる。
置、とりわけ細胞学的又は組織学的標本の処理装置を、
処理ステーションの配置の観点及び移送装置の使用の観
点からできるだけ大きい可変性が与えられるように構成
及び発展させることである。
特徴により解決される。即ち、本発明の一視点によれ
ば、複数の処理ステーションと、被検物を処理ステーシ
ョンへ搬入しかつ処理ステーションから搬出するための
移送装置とを有する、細胞学的又は組織学的標本などの
被検物の処理装置は、移送装置が、被検物を任意の位置
に位置付ける(ないし配置する)ために用いられる、空
間内で運動可能なロボットアームを含み、ロボットアー
ムが、その終端部に、被検物又は被検物ホルダないしラ
ックを収容するための、少なくとも1つの握持部を有す
ることを特徴とする。
旋回)可能、昇降可能かつ前記ロボットアームを介して
操作可能に構成されていることが好ましい。装置は、ロ
ボットアームが、垂直方向に配設された直線軸の上端部
で回転(ないし旋回)可能に配されており、かつ直線軸
に添って垂直方向に摺動可能に構成されていることが好
ましい。装置は、ロボットアームが、旋回可能に互いに
結合した2つの部分腕を含み、部分腕と握持部が、駆動
ベルトを介して回転駆動されることが好ましい。装置
は、直線軸が握持部と共に高さの調節が可能であること
が好ましい。装置は、直線軸が、伸縮的に高さの調節が
可能であることが好ましい。装置は、直線軸が、(装置
の底面に対し水平方向に)その位置が変動可能であるこ
とが好ましい。装置は、直線軸に結合した一の部分腕
に、駆動装置が、2つの部分腕を回転ないし旋回するた
めに及び場合により握持部を回転及び/又は操作するた
めに配されていることが好ましい。装置は、直線軸に結
合した一の部分腕に、(互いに)独立した駆動装置(複
数)が、2つの部分腕を回転ないし旋回するために及び
場合により握持部を回転及び/又は操作するために配さ
れていることが好ましい。装置は、握持部が、被検物ホ
ルダを収容(ないし握持)するための受容手段を有する
ことが好ましい。装置は、握持部が上方から被検物ホル
ダ上へ進行可能ないし降下可能であり、かつそこで被検
物ホルダを(握持して)持ち上げ(ないし受容)可能で
あるように、受容手段が構成されていることが好まし
い。装置は、受容手段が、切欠部位及び/又は開閉ない
しロック手段を含むことが好ましい。装置は、ロボット
アームが、その自由端部に、2つの被検物ホルダを並行
的に収容(ないし握持)するための2つの握持部を有す
ることが好ましい。装置は、2つの握持部が、共通の駆
動装置を有することが好ましい。装置は、(2つの)握
持部が、互いに独立した2つの駆動装置を有することが
好ましい。装置は、自動着色装置であり、処理ステーシ
ョンが、流動体を収容しかつ被検物ないし被検物を担持
する被検物ホルダを沈降させる(ないし収容する)ため
の容器を含むことが好ましい。
のある運動機構−X−Y−Z原理又は付加的な回転運動
を伴う垂直方向直線軸−を用いないことにすると、装置
の柔軟性をより大きくすることができるということであ
る。更に確認されているのは、従来の定評のある運動機
構を、被検物を任意の位置に位置付けるために用いられ
る、空間において運動可能なロボットアームを含む全く
特別の移送装置によって置き換えることができることで
ある。この点で、考えられるどの位置にも到達可能であ
り、そのため処理ステーションのどんな配置の場合で
も、それも平面内であろうが空間内であろうが予設定可
能な位置に応じて、被検物の位置合わせができることが
保障されている。
容するために、具体的には、ロボットアームは、その自
由端部に少なくとも1つの握持部を有し、そのため握持
部の助けを借りて被検物を操作することができるであろ
う。好ましくは、握持部はロボットアームに回転可能に
配されており、そのため被検物の任意の回転及びそれゆ
えより良好な位置合わせができる。更に好ましくは、握
持部は、処理ステーションに向かって下降可能であり、
握持部の下降は、その連結部で直接的に又はロボットア
ームを介して間接的に行うことができる。更に、握持部
は、その回転運動及び/又は下降(ないし昇降)運動
も、その本来の−握持する−動作もロボットアームを介
して操作されうるであろう。特別にかつそのために予定
された駆動装置は、ロボットアームに又は握持部にも間
接的に配されることも可能であろう。
ムの高さを調節するために、ロボットアームは、好まし
くは垂直方向に配された縦軸(ないし直線軸)に回転
(ないし旋回)可能に配されており、この縦軸は、装置
内の好適な位置に、好ましくはその底面又はその壁(な
いしハウジング)に固定配置されている。具体的には、
ロボットアームは、直線軸の上端部に回転(ないし旋
回)可能に配されうるであろうが、ロボットアームが直
線軸に沿って垂直方向に摺動可能であることも十二分に
考えられる。尤も、ロボットアームの高さ調節(ないし
昇降運動)は、直線軸自体が−ロボットアームと共に−
伸縮的に又は自明の既知の方法で高さ調節ができること
によっても、実現されうるであろう。
トアームに回転可能に結合されうることである。そのよ
うな場合、直線軸は握持部と共に高さの調節が可能であ
り、その際直線軸を前述の伸縮的方法で高さ調節できれ
ばとりわけ好ましいであろう。同様に、直線軸の上方部
分が下向きの収容部内で滑動することないしその中での
位置変動が可能であることも考えられる。
関し、装置の底面内ないしハウジング(ないし壁)内で
位置変動ないし走行可能であるということである。その
ため直線軸は、レールに沿って又はX−Y座標ステージ
の意味(ないし枠)において−好ましくは処理ステーシ
ョン間を−摺動可能でありえよう。直線軸の位置固定的
な形態も同様に考えられ、これは構成上の観点からとり
わけ簡単であり、従って有利である。
合した旋回可能な2つの部分腕を含み、そのため直線軸
に関する回転(ないし旋回)運動に基づき並びに2つの
部分腕の旋回可能な構成に基づき、任意の位置に到達す
ることが可能であろう。上述の握持部の高さ調節に基づ
き、握持部は空間の任意の位置で位置合わせができ、そ
のため最大限の柔軟性が得られる。
持部は、駆動ベルトを介して回転駆動可能であり、その
際回転駆動装置は部分腕の各々に又は直線軸に回転可能
に配された部分腕に備えられているであろう。そのため
直線軸に結合した部分腕にただ1つの共通の駆動装置
を、2つの部分腕を回転ないし旋回するために及び場合
により握持部を回転及び/又は操作するために配するこ
とも考えられる。或いは、直線軸に結合した部分腕に好
ましくは(互いに)独立した2つの駆動装置を、2つの
部分腕を回転ないし旋回するために及び場合により握持
部を回転及び/又は操作するために配することも可能で
ある。このことも装置全体の柔軟性に貢献する。
握持)する(ないし持ち上げる)ために用いられる握持
部は、更に好ましくは、被検物ないし被検物ホルダを受
容(ないし握持)するための極めて特別な受容手段を含
む。被検物が常に被検物ホルダと共に取り扱われる限
り、握持部が被検物ホルダを逆手で掴んだり、挟み込ん
だり又はそれ以外にその内部でないしそのきわで受容す
るように、受容手段は構成されうるであろう。全くとり
わけ有利には、握持部が上方から被検物ホルダ上に向か
って進行ないし降下可能であり、その際被検物ホルダを
受容するように、受容手段が構成される。そのため受容
手段は、切欠部位及び/又は開閉ないしロック手段を含
み得、握持部の降下による受容及びロック(ないし固
定)は被検物ホルダ上で行われるであろう。これに関す
る詳細は、後述の実施例と図面から見て取ることができ
る。
は、その自由端部に、2つの被検物ホルダを並行的に
(並べて)受容するための2つの同一の握持部を含みう
るであろう。2つの握持部には、共通の駆動装置を配す
ることができ、そのため2つの被検物ホルダをそれぞれ
同時に操作することができるであろう。尤も、(2つ
の)握持部が互いに独立した2つの駆動装置を有し、そ
のため握持部がそれぞれ独立ないし各別に動作可能であ
ることも同様に考えられる。
具体的には自動着色装置であり、処理ステーションは、
流動体(例えば、反応試薬)を収容しかつ被検物ないし
被検物を担持する被検物ホルダを沈降させる(ないし収
容する)ための容器をそれぞれ含むということである。
する。なお、請求の範囲に付した図面参照符号は、発明
の理解の容易化のためであり、本発明を図示の態様に限
定することを意図しない。また、実施例も発明の理解の
容易化のために過ぎず、本発明の技術的思想を逸脱しな
い範囲において当業者により実施可能な修正・変更を含
むことも言うまでもない。
本等の被検物の処理装置の一実施例の模式図であり、処
理装置は、具体的には自動着色装置1である。自動着色
装置の基本的構成は、EP 0 849 582 A2に示されてい
る。
ン2を含むが、これらはここでは流動体ないし試薬用の
容器3によって定義されている。
は被検物(添付の各図には描かれていない)を処理ステ
ーション2へ搬入しかつ処理ステーション2から搬出す
る。
任意の位置に位置付けるために用いられ、空間において
運動可能なロボットアーム5を含む。このロボットアー
ム5は、移送装置4の最大限の柔軟性に資する、つまり
空間(即ち具体的には当該装置の内部、更には隣接する
他の装置の内部)における被検物の任意の位置合わせを
可能にする。
由端部において被検物ないし被検物ホルダ7を収容する
ための握持部6を有することが確認できる。被検物は、
被検物ホルダ7と共に容器3へ搬入され、かつ被検物ホ
ルダ7と共に再び容器3から搬出される。
されていることが共通に示されている。握持部6は、そ
の結合位置の領域では、下降可能であろうが、ここに示
された実施例ではその場合(下降状態)ではない。
直方向に配された直線軸8に回転可能に配されているこ
とがはっきりと示されている。具体的には、ロボットア
ーム5は、直線軸8の上端部に回転可能に配されてお
り、かつ直線軸8はその高さ(上下位置)を調節するこ
とができる。そのため、特別の駆動装置9が直線軸8の
高さ調節するために備えられ、直線軸8は案内路10内
を走行する。直線軸8は、伸縮式の形態をとることも同
様に考えられる。
では直線軸8が握持部6と共通に高さ調節できることが
とりわけ明瞭に示されている。案内路10の特別な形態
とそこに備えられる固定具11とに基づくと、ここで選
択された実施例では直線軸8は位置固定的であることが
明白である。直線軸8の−容器3間での−(装置の底面
上における)走行可能性も実現しうる。
回可能に互いに結合した2つの部分腕12、13を含む
ことが確認される。図2及び3では、各部分腕12、1
3にはカバーが付されておらず、そのため部分腕12、
13の機能性部位を難なく見ることができる。具体的に
は、部分腕12、13と握持部6とは駆動ベルト14を
介して回転駆動されるが、その際、直線軸8に結合した
部分腕12には、(互いに)独立した駆動装置15、1
6が配されており、これらは2つの部分腕12、13を
回転ないし旋回させ、握持部6を回転させる。回転(な
いし旋回)運動は、駆動装置15、16によって、駆動
ベルト14及び対応するロール17を介して行われる
が、ロール17は、回転(ないし旋回)運動を他の駆動
ベルト14へ(反対向きに)伝えるか、或いは回転(な
いし旋回)運動を隣接する各構造部材へ直接伝達する。
駆動ベルト14は、例えば歯付ベルト又は従来のVベル
トでありうる。
持部6の簡単な実施例を見ることができるが、ここでは
収容用の被検物ホルダ7の留め金18が握持部6の対応
するスリット19に係合しかつ固定されている様子も示
されている。この場合、握持部6は、直接上方から被検
物ホルダ7上へ進み、そこで被検物ホルダ7を(掴ん
で)持ち上げる(ないし受容する)ことができる。
直接上方から被検物ホルダ7上へ進み、握持部6と被検
物ホルダ7との共同(連結)作業時に、スリット19が
被検物ホルダ7の留め金18に多少取り巻く(ないし絡
みつく)こと、即ち特別の開閉/掛止機構20の作動に
よって、も可能である。
閉/掛止機構20の機能性部位が、(その動作につい
て、図面の番号順に)連続的に示されている。ここで極
めて明確に示されているのは、操作部材21が十字型切
替器22によって操作され、他方十字型切替器22は、
被検物ホルダ7の留め金18及びそれゆえ開閉/掛止機
構20によって操作されることである。十字型切替器2
2と留め金18ないし開閉/掛止機構20の機能性部位
との共同作業は、図6〜図9に示された連続図から見て
取ることができる。
いロボットアーム5の終端部における握持部6の特別な
形態、即ち2つの握持部6ないし2つの被検物ホルダ7
を並行的に受容するための二重握持部の構成が示されて
いる。ここに示された実施例では、握持部6ないし被検
物ホルダ7は、互いに固定的に結合しており、それゆえ
専ら共通に(一緒に)移動することができる。2つの被
検物ないし被検物ホルダ7を並行的に移動させることに
より処理量をより大きくすることができ、それにより
(装置全体の)処理量も大きくなる。
は、特許請求された教示の説明のためであり、本発明は
実施例に限定されないことである。
定の目的として掲げる効果が達成される。即ち、被検物
処理装置内での、被検物ないし被検物を担持する被検物
ホルダの運動の自由度、即ち装置の柔軟性を高めると共
に、装置の処理量も高めることが可能となる。各従属請
求項により、更に付加的な効果が、前述の通りそれぞれ
達成される。
置の基本的な模式図。
の模式図。
第一実施例の模式図。
ク取り込み状態1。
ク取り込み状態2
ク接続解除状態1
ク接続解除状態2
ル 18 (被検物ホルダの)留め金 19 (握持部の)スリット 20 (握持部の)開閉/掛止機構 21 (握持部の)操作部材 22 (握持部の)十字型切替器
Claims (4)
- 【請求項1】複数の処理ステーションと、被検物を処理
ステーションへ搬入しかつ処理ステーションから搬出す
るための移送装置とを有する、細胞学的又は組織学的標
本などの被検物の処理装置であって、 移送装置(4)は、被検物を任意の位置に位置付ける
(ないし配置する)ために用いられる、空間内で運動可
能なロボットアーム(5)を含み、 該ロボットアーム(5)は、その終端部に、被検物又は
被検物ホルダ(7)ないしラックを収容するための、少
なくとも1つの握持部(6)を有することを特徴とする
装置。 - 【請求項2】前記握持部(6)は、回転(ないし旋回)
可能、昇降可能かつ前記ロボットアーム(5)を介して
操作可能に構成されていることを特徴とする請求項1に
記載の装置。 - 【請求項3】前記ロボットアーム(5)は、垂直方向に
配設された直線軸(8)の上端部で回転(ないし旋回)
可能に配されており、かつ該直線軸(8)に添って垂直
方向に摺動可能に構成されていることを特徴とする請求
項1又は2に記載の装置。 - 【請求項4】前記ロボットアーム(5)は、旋回可能に
互いに結合した2つの部分腕(12、13)を含み、 該部分腕(12、13)と前記握持部(6)は、駆動ベ
ルト(14)を介して回転駆動されることを特徴とする
請求項1〜3の一に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10041231.9 | 2000-08-22 | ||
DE10041231A DE10041231A1 (de) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | Vorrichtung zur Behandlung von Objekten |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002116122A true JP2002116122A (ja) | 2002-04-19 |
JP4968994B2 JP4968994B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=7653426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001250980A Expired - Fee Related JP4968994B2 (ja) | 2000-08-22 | 2001-08-22 | 被検物処理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6887428B2 (ja) |
JP (1) | JP4968994B2 (ja) |
CN (1) | CN1196921C (ja) |
DE (1) | DE10041231A1 (ja) |
GB (1) | GB2366376B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010539463A (ja) * | 2007-09-16 | 2010-12-16 | ライカ ビオズュステムス ヌスロッホ ゲーエムベーハー | 組織浸潤装置 |
JP2012127958A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | 棚を回動させるための装置及び方法 |
JP2012242386A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-10 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | ラックを移送するための把持装置 |
JP2015068701A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 東ソー株式会社 | 自動分析装置 |
JP2021502551A (ja) * | 2017-11-30 | 2021-01-28 | ライカ バイオシステムズ イメージング インコーポレイテッドLeica Biosystems Imaging, Inc. | スライドラッククランプ装置 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11249095B2 (en) | 2002-04-15 | 2022-02-15 | Ventana Medical Systems, Inc. | Automated high volume slide processing system |
JP4299150B2 (ja) | 2002-04-15 | 2009-07-22 | ベンタナ・メデイカル・システムズ・インコーポレーテツド | 大容量のスライドを自動染色するシステム |
US7468161B2 (en) | 2002-04-15 | 2008-12-23 | Ventana Medical Systems, Inc. | Automated high volume slide processing system |
ES2245531B1 (es) * | 2002-10-09 | 2006-11-01 | Francisco Soria Melguizo, S.A. | Sistema automatico programable para tinciones microbiologicas, histologicas y citologicas. |
DE10247731B4 (de) * | 2002-10-12 | 2007-04-12 | Eppendorf Ag | Greifwerkzeug, Dosierwerkzeug und Werkzeughalter für einen Laborautomaten |
US7648678B2 (en) | 2002-12-20 | 2010-01-19 | Dako Denmark A/S | Method and system for pretreatment of tissue slides |
EP1766417B1 (en) * | 2004-06-14 | 2013-04-03 | Parker-Hannifin Corporation | Robotic handling system and method with independently operable detachable tools |
US8057756B2 (en) * | 2005-01-28 | 2011-11-15 | Parker-Hannifin Corporation | Sampling probe, gripper and interface for laboratory sample management systems |
US20080314412A1 (en) * | 2005-12-05 | 2008-12-25 | Grippo Paul M | Self-Cleaning Injection Port for Analytical Applications |
EP1963868A2 (en) * | 2005-12-08 | 2008-09-03 | Parker Hannifin Corporation | Syringe wash station for analytical applications |
US8192698B2 (en) * | 2006-01-27 | 2012-06-05 | Parker-Hannifin Corporation | Sampling probe, gripper and interface for laboratory sample management systems |
US7875242B2 (en) * | 2006-10-17 | 2011-01-25 | Preyas Sarabhai Shah | Slide stainer with multiple heater stations |
DE102008047414B4 (de) * | 2008-09-16 | 2011-11-17 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | Vorrichtung zur Behandlung von Präparaten |
DE102008047575B4 (de) | 2008-09-17 | 2012-09-27 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | Gerät zur Handhabung mindestens eines Objektträgers |
WO2010056883A1 (en) | 2008-11-12 | 2010-05-20 | Ventana Medical Systems, Inc. | Methods and apparatuses for heating slides carrying specimens |
CA2760982C (en) | 2009-05-15 | 2019-01-15 | Biomerieux, Inc. | System and methods for rapid identification and/or characterization of a microbial agent in a sample |
ES2690167T3 (es) | 2009-05-15 | 2018-11-19 | Biomerieux, Inc | Aparatos de detección microbiana automatizada |
WO2012057801A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | Feng Tian | Apparatus for processing biological samples and method thereof |
GB2490775B (en) * | 2011-05-13 | 2014-10-08 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | Gripper device for transporting racks |
US9381524B2 (en) | 2011-11-08 | 2016-07-05 | Becton, Dickinson And Company | System and method for automated sample preparation |
CN117054211A (zh) | 2013-12-13 | 2023-11-14 | 文塔纳医疗系统公司 | 生物样本的自动化组织学处理及相关的技术 |
JP6419547B2 (ja) * | 2014-11-21 | 2018-11-07 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 動作指令生成装置、動作指令生成方法、コンピュータプログラム、及び処理システム。 |
JP6291532B2 (ja) * | 2016-07-13 | 2018-03-14 | 本田技研工業株式会社 | ロボットによる係合確認方法 |
CN107807249A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-03-16 | 迈克医疗电子有限公司 | 解锁组件、样本转移装置及其控制方法 |
Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262243A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 血液自動標本作成装置 |
JPS63289450A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Nittec Co Ltd | 試料供給ロボットの作動制御装置 |
FR2633310A1 (fr) * | 1988-06-24 | 1989-12-29 | Pasteur Institut | Appareil d'execution automatique repetee d'un cycle thermique en plusieurs etapes successives, notamment pour l'amplification enzymatique de sequences d'acides nucleiques |
JPH03125972A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-29 | Seiko Instr Inc | Dna抽出精製装置 |
JPH04164257A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-09 | Ajinomoto Co Inc | 自動前処理装置 |
JPH04323562A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 光学的自動分析装置 |
JPH06116797A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用ロボット装置 |
JPH08125004A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Sony Corp | ウエハホルダ及びこれを使用したウエハ目視検査装置 |
JPH08160028A (ja) * | 1994-12-02 | 1996-06-21 | Shin Etsu Chem Co Ltd | セルロース誘導体の置換基の自動定量装置 |
JPH08506888A (ja) * | 1991-08-05 | 1996-07-23 | バイオテク・ソリューションズ・インコーポレイテッド | 自動化された組織分析のための方法及び装置 |
JPH1090144A (ja) * | 1996-09-18 | 1998-04-10 | Chiyoda Manufacturing Co Ltd | 顕微鏡標本の自動染色装置 |
JPH10197425A (ja) * | 1996-12-17 | 1998-07-31 | Microm Laborgeraete Gmbh | 被検体を処理する装置 |
JPH10296677A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-10 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 多関節ロボット |
JPH11227941A (ja) * | 1997-11-05 | 1999-08-24 | Zymark Corp | 化学的製造物を処理操作するためのロボテツク装置 |
JP2000052288A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-02-22 | Bayer Corp | ロボット・ア―ム用指、ロボット・ア―ム、分析器具及びサ―ビス工具と容器移送方法 |
JP2000180454A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-06-30 | Tecan Ag | グリッパを用いて物体を持ち上げ移動させかつ置くための受け装置、受け手段、搬送装置およびワ―クステ―ションならびにそれらの操作方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU1191256A1 (ru) * | 1984-01-13 | 1985-11-15 | Предприятие П/Я А-1758 | Автооператор |
FR2605105B1 (fr) * | 1986-10-14 | 1989-08-04 | Tiyoda Seisakusho Kk | Appareil de coloration d'echantillon pour examen au microscope |
US4830565A (en) * | 1986-12-01 | 1989-05-16 | Westinghouse Electric Corp. | Robot gripper mechanism and method for sampling nuclear fuel pellets |
FR2617077B1 (fr) * | 1987-06-25 | 1994-09-02 | Merlin Gerin | Manipulateur rapide a transfert multiple |
DE3840893A1 (de) * | 1988-12-05 | 1990-06-07 | Helmut Steinhilber | Stehpult |
FR2688313A1 (fr) * | 1992-03-04 | 1993-09-10 | Marteau D Autry Eric | Filtration et identification automatique d'echantillons. |
WO1998012535A1 (fr) * | 1996-09-18 | 1998-03-26 | Kabushiki Kaisha Tiyoda Seisakusho | Appareil de traitement d'echantillons biologiques par des liquides |
US5948359A (en) * | 1997-03-21 | 1999-09-07 | Biogenex Laboratories | Automated staining apparatus |
-
2000
- 2000-08-22 DE DE10041231A patent/DE10041231A1/de not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-08-02 GB GB0118884A patent/GB2366376B/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-08-20 US US09/932,889 patent/US6887428B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-08-22 CN CNB011257717A patent/CN1196921C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-08-22 JP JP2001250980A patent/JP4968994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262243A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 血液自動標本作成装置 |
JPS63289450A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Nittec Co Ltd | 試料供給ロボットの作動制御装置 |
FR2633310A1 (fr) * | 1988-06-24 | 1989-12-29 | Pasteur Institut | Appareil d'execution automatique repetee d'un cycle thermique en plusieurs etapes successives, notamment pour l'amplification enzymatique de sequences d'acides nucleiques |
JPH03125972A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-29 | Seiko Instr Inc | Dna抽出精製装置 |
JPH04164257A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-09 | Ajinomoto Co Inc | 自動前処理装置 |
JPH04323562A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 光学的自動分析装置 |
JPH08506888A (ja) * | 1991-08-05 | 1996-07-23 | バイオテク・ソリューションズ・インコーポレイテッド | 自動化された組織分析のための方法及び装置 |
JPH06116797A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用ロボット装置 |
JPH08125004A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Sony Corp | ウエハホルダ及びこれを使用したウエハ目視検査装置 |
JPH08160028A (ja) * | 1994-12-02 | 1996-06-21 | Shin Etsu Chem Co Ltd | セルロース誘導体の置換基の自動定量装置 |
JPH1090144A (ja) * | 1996-09-18 | 1998-04-10 | Chiyoda Manufacturing Co Ltd | 顕微鏡標本の自動染色装置 |
JPH10197425A (ja) * | 1996-12-17 | 1998-07-31 | Microm Laborgeraete Gmbh | 被検体を処理する装置 |
JPH10296677A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-10 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 多関節ロボット |
JPH11227941A (ja) * | 1997-11-05 | 1999-08-24 | Zymark Corp | 化学的製造物を処理操作するためのロボテツク装置 |
JP2000052288A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-02-22 | Bayer Corp | ロボット・ア―ム用指、ロボット・ア―ム、分析器具及びサ―ビス工具と容器移送方法 |
JP2000180454A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-06-30 | Tecan Ag | グリッパを用いて物体を持ち上げ移動させかつ置くための受け装置、受け手段、搬送装置およびワ―クステ―ションならびにそれらの操作方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010539463A (ja) * | 2007-09-16 | 2010-12-16 | ライカ ビオズュステムス ヌスロッホ ゲーエムベーハー | 組織浸潤装置 |
JP2012127958A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | 棚を回動させるための装置及び方法 |
JP2012242386A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-10 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | ラックを移送するための把持装置 |
JP2015068701A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 東ソー株式会社 | 自動分析装置 |
JP2021502551A (ja) * | 2017-11-30 | 2021-01-28 | ライカ バイオシステムズ イメージング インコーポレイテッドLeica Biosystems Imaging, Inc. | スライドラッククランプ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6887428B2 (en) | 2005-05-03 |
DE10041231A1 (de) | 2002-03-07 |
US20020076351A1 (en) | 2002-06-20 |
CN1339694A (zh) | 2002-03-13 |
JP4968994B2 (ja) | 2012-07-04 |
GB0118884D0 (en) | 2001-09-26 |
CN1196921C (zh) | 2005-04-13 |
GB2366376A (en) | 2002-03-06 |
GB2366376B (en) | 2002-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002116122A (ja) | 被検物処理装置 | |
US4705444A (en) | Apparatus for automated cassette handling | |
KR100347194B1 (ko) | 반송시스템 | |
US7988912B2 (en) | Robotic grip and twist assembly | |
JP5226508B2 (ja) | シャトル型搬送装置 | |
JP3420571B2 (ja) | 形状記憶金属アクチュエータからなるグリッパーを備えた自動サンプリング器 | |
JP6080384B2 (ja) | ラックを移送するための把持装置 | |
US20110150611A1 (en) | Clamp suitable for gripping a biological sample holder, assembly consisting of a biological sample holder and a suitable clamp, and treatment and/or analysis machine | |
US5721384A (en) | Automatic sampler | |
US6106781A (en) | Conveying system for analytical samples | |
CN101868731B (zh) | 用来封闭生物材料容器的设备 | |
WO2006023363A2 (en) | Apparatus for selectively holding and releasing an object in an analysis system | |
CN114646523A (zh) | 一种混匀装置及样本分析仪 | |
EP3968028B1 (en) | Apparatus for automatic handling of a sample | |
JP2013224970A (ja) | 自動分析装置 | |
CN211800446U (zh) | 摇摆组件及具有其的容器横向摇摆装置 | |
CN213600727U (zh) | 夹取装置和样本分析仪 | |
CN217436865U (zh) | 用于释放或锁住工作台的结构和转运分离装置 | |
CN110935371A (zh) | 摇摆组件及具有其的容器横向摇摆装置 | |
CN217359921U (zh) | 转移机构、转移装置、离心装置及液基样本处理设备 | |
CN219380684U (zh) | 一种具有机械臂的测硫仪 | |
JPH09281115A (ja) | 分注装置 | |
CN211418763U (zh) | 自动传递设备 | |
KR100361808B1 (ko) | 디바이스 이송용 인덱스장치 | |
CN117849381A (zh) | 样本分析仪及样本输送、采集方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120403 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |