JPH06116797A - 産業用ロボット装置 - Google Patents

産業用ロボット装置

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JPH06116797A
JPH06116797A JP29092892A JP29092892A JPH06116797A JP H06116797 A JPH06116797 A JP H06116797A JP 29092892 A JP29092892 A JP 29092892A JP 29092892 A JP29092892 A JP 29092892A JP H06116797 A JPH06116797 A JP H06116797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
basket
industrial robot
plating
slope
handle
Prior art date
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Pending
Application number
JP29092892A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Midori
辰雄 翠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH06116797A publication Critical patent/JPH06116797A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成により、メッキ加工物品を収納し
た籠がメッキ槽の所定位置に保持される産業用ロボット
装置を得る。 【構成】 搬送動作する産業ロボット(3)に対向してメ
ッキ液(2)貯留部の縁部に斜面(10)を有するメッキ槽(1)
を設置する。またメッキ槽(1)の斜面(10)に対応して傾
斜した取手(6)を有する物品(7)籠(5)を産業ロボット(3)
により把持して搬送し、メッキ液(2)に浸した籠(5)の取
手(6)をメッキ槽(1)斜面(10)の係合片(11)に係合する。
これによって、籠(5)の取手(6)がメッキ槽(1)の斜面(1
0)に支持され、メッキ槽(1)の係合片(11)に係合して自
重により籠(5)が所定位置に保持される。 【効果】 製造費を節減し、また動作時間が短縮でき作
業能率を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メッキ加工工程に設
けられる産業用ロボット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は、例えば特開昭58−1
00018号公報に示されたものに類似した従来の産業
用ロボット装置を示す図で、図3は産業用ロボット装置
の全体構成図、図4は図3のメッキ槽部分の平面図であ
る。図において、(1)はメッキ液(2)が貯留されたメッキ
槽、(3)は把手(4)が設けられメッキ槽(1)に対向して設
置された産業ロボット、(5)は籠で、取手(6)が突設され
てメッキ槽(1)によりメッキされる物品(7)が収納され産
業ロボット(3)に把持されて搬送される。(8)は籠(5)の
搬送を産業ロボット(3)に指令する制御装置、(9)は電磁
ソレノイド等からなりメッキ槽(1)の縁部に設けられ作
動して籠(5)の取手(6)を把持する籠固定装置である。
【0003】なお、メッキ槽(1)によりメッキされる物
品(7)を収納する籠(5)は、搬送時の移動所要領域をでき
るだけ小さくするために、メッキ槽(1)の縁部に支持さ
れるフランジ状部を把手(4)に把持される取手(6)のみと
すると共に、籠(5)の一側のみに設けている。
【0004】従来の産業用ロボット装置は上記のように
構成され、産業ロボット(3)は制御装置(8)の指令により
前工程からの受取場所でメッキ加工される物品(7)が収
納された籠(5)を把手(4)により把持する。そして、メッ
キ液(2)が貯留されたメッキ槽(1)へ籠(5)を搬送してメ
ッキ液(2)に浸す。次いで、籠固定装置(9)が動作して籠
(5)の取手(6)をメッキ槽(1)縁部に固定する。
【0005】そして、メッキ加工が終了すると産業ロボ
ット(3)は制御装置(8)の指令によりメッキ液(2)中のメ
ッキ加工される物品(7)が収納された籠(5)を把手(4)に
より把持する。ついで、籠固定装置(9)が動作して籠(5)
の固定が解除されて籠(5)がメッキ槽(1)から搬出されて
次工程へ移すようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の産
業用ロボット装置では、メッキ加工される物品(7)が収
納された籠(5)をメッキ液(2)が貯留されたメッキ槽(1)
へ搬送してメッキ液(2)に浸す。しかし、このときにメ
ッキ槽(1)の縁部に支持されるフランジ状部が取手(6)の
みであって、籠(5)の一側のみに形成されているため
に、籠(5)がメッキ槽(1)中に落ちないように籠固定装置
(9)により固定する必要がある。この籠固定装置(9)はエ
アーシリンダ、電磁ソレノイド等により構成されるため
に製造費が嵩み、また籠固定装置(9)自体の制御も必要
であって産業用ロボット装置の動作時間が長くなるとい
う問題点があった。
【0007】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、簡易な構成であって、メッキ加
工される物品を収納した籠がメッキ液を貯留したメッキ
槽の所定位置に保持される産業用ロボット装置を得るこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明に係る産業用ロボット装置においては、把手が設
けられて搬送動作する産業ロボットと、この産業ロボッ
トに対向して設置されメッキ液貯留部の一側の縁部にメ
ッキ液貯留部側が下降した斜面が形成されたメッキ槽
と、メッキ槽の斜面に対応して傾斜した取手が一側のみ
に突設されてメッキ槽によりメッキされる物品が収納さ
れ産業ロボットに把持されて搬送される籠と、メッキ槽
の斜面に設けられてメッキ液に浸された籠の取手に係合
する係合片と、メッキ槽の斜面に籠の取手が対応する姿
勢で籠の搬送を産業ロボットに指令する制御装置とが設
けられる。
【0009】また、この発明の請求項2記載の発明に係
る産業用ロボット装置るおいては、把手が設けられて搬
送動作する産業ロボットと、この産業ロボットに対向し
て設置されメッキ液貯留部の一側の縁部にメッキ液貯留
部側が下降した斜面が形成されたメッキ槽と、メッキ槽
の斜面に対応して傾斜した取手が一側のみに突設されて
メッキ槽によりメッキされる物品が収納され産業ロボッ
トに把持されて搬送される籠と、メッキ槽の反斜面側の
縁部に設けられて対向したメッキ液中の籠の縁部に係合
する係合片と、メッキ槽の斜面に籠の取手が対応する姿
勢で籠の搬送を産業ロボットに指令する制御装置とが設
けられる。
【0010】
【作用】上記のように構成されたこの発明の請求項1記
載の発明は、メッキ槽の斜面に籠の取手が対応する姿勢
で搬送された籠が取手がメッキ槽の斜面に支持されると
共に、メッキ槽斜面の係合片に係合し自重により籠がメ
ッキ槽の所定位置に保持される。
【0011】また、上記のように構成されたこの発明の
請求項2記載の発明は、メッキ槽の斜面に籠の取手が対
応する姿勢で搬送された籠が取手がメッキ槽の斜面に支
持されると共に、籠の反取手側がメッキ槽の係合片に係
合し自重により籠がメッキ槽の所定位置に保持される。
【0012】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す産業用ロボ
ット装置の全体構成図である。図において、(1)はメッ
キ液(2)が貯留されて縁部の一側にメッキ液(2)貯留部側
が下降した斜面(10)が形成されたメッキ槽、(3)は把手
(4)が設けられメッキ槽(1)に対向して設置された産業ロ
ボット、(5)は籠で、メッキ槽(1)の斜面(10)に対応して
傾斜した取手(6)が一側のみに突設されてメッキ槽(1)に
よりメッキされる物品(7)が収納され、産業ロボット(3)
の把手(4)に把持されて搬送される。(8)はメッキ槽(1)
の斜面(10)に籠(5)の取手(6)が対応する姿勢で、籠(5)
の搬送を産業ロボット(3)に指令する制御装置、(11)は
メッキ槽(1)の斜面(10)に設けられてメッキ液(2)に浸さ
れた籠(5)の取手(6)に係合する係合片である。
【0013】上記のように構成された産業用ロボット装
置においては、産業ロボット(3)は制御装置(8)の指令に
より前工程からの受取場所でメッキ加工される物品(7)
が収納された籠(5)を把手(4)により把持する。そして、
メッキ液(2)が貯留されたメッキ槽(1)へ籠(5)を搬送し
てメッキ液(2)に浸す。このときに、籠(5)はメッキ槽
(1)の斜面(10)に籠(5)の取手(6)が対応する姿勢で搬送
され、取手(6)がメッキ槽(1)の斜面(10)に支持されると
共に、メッキ槽(1)斜面(10)の係合片(11)に係合し、自
重により籠(5)はメッキ槽(1)の所定位置に保持される。
【0014】次いで、メッキ加工が終了すると産業ロボ
ット(3)は制御装置(8)の指令によりメッキ液(2)中のメ
ッキ加工される物品(7)が収納された籠(5)を把手(4)に
より把持して上昇する。この上昇動作により籠(5)の取
手(6)と係合片(11)の係合が自動的に外れ、籠(5)の保持
が解除されて籠(5)がメッキ槽(1)から搬出されて次工程
へ搬送される。
【0015】したがって、図3に示すエアーシリンダ、
電磁ソレノイド等により構成される籠固定装置(9)が不
要になり簡易な構成であって安価に製造でき、また籠固
定装置(9)自体の制御を要せず動作時間が短く作業能率
の良い産業用ロボット装置を得ることができる。
【0016】実施例2.図2はこの発明の他の実施例を
示す産業用ロボット装置の全体構成図である。図におい
て、(1)はメッキ液(2)が貯留されて縁部の一側にメッキ
液(2)貯留部側が下降した斜面(10)が形成されたメッキ
槽、(3)は把手(4)が設けられメッキ槽(1)に対向して設
置された産業ロボット、(5)は籠で、メッキ槽(1)の斜面
(10)に対応して傾斜した取手(6)が一側のみに突設され
てメッキ槽(1)によりメッキされる物品(7)が収納され、
産業ロボット(3)の把手(4)に把持されて搬送される。
(8)はメッキ槽(1)の斜面(10)に籠(5)の取手(6)が対応す
る姿勢で、籠(5)の搬送を産業ロボット(3)に指令する制
御装置、(11)はメッキ槽(1)の反斜面(10)側の縁部に設
けられてメッキ液(2)に浸された籠(5)の反取手(6)側の
縁部に係合する係合片である。
【0017】上記のように構成された産業用ロボット装
置においては、産業ロボット(3)は制御装置(8)の指令に
より前工程からの受取場所でメッキ加工される物品(7)
が収納された籠(5)を把手(4)により把持する。そして、
メッキ液(2)が貯留されたメッキ槽(1)へ籠(5)を搬送し
てメッキ液(2)に浸す。このときに、籠(5)はメッキ槽
(1)の斜面(10)に籠(5)の取手(6)が対応する姿勢で搬送
され、取手(6)がメッキ槽(1)の斜面(10)に支持される。
またメッキ槽(1)の反斜面(10)側の係合片(11)に籠(5)の
反取手(6)側が係合し、自重により籠(5)はメッキ槽(1)
の所定位置に保持される。
【0018】次いで、メッキ加工が終了すると産業ロボ
ット(3)は制御装置(8)の指令によりメッキ液(2)中のメ
ッキ加工される物品(7)が収納された籠(5)を把手(4)に
より把持して上昇する。この上昇動作により籠(5)の反
取手(6)側と係合片(11)の係合が自動的に外れ、籠(5)の
保持が解除されて籠(5)がメッキ槽(1)から搬出されて次
工程へ搬送される。
【0019】この実施例においても、メッキ槽(1)へ搬
送されてメッキ液(2)に浸された籠(5)はメッキ槽(1)の
斜面(10)に籠(5)の取手(6)が対応する姿勢で搬送され
る。そして取手(6)がメッキ槽(1)の斜面(10)に支持さ
れ、またメッキ槽(1)の反斜面(10)側の係合片(11)に籠
(5)の反取手(6)側が係合し、自重により籠(5)はメッキ
槽(1)の所定位置に保持される。したがって、詳細な説
明を省略するがこの実施例においても図1の実施例と同
様な作用が得られることは明白である。
【0020】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明は、以上
説明したように把手が設けられて搬送動作する産業ロボ
ットと、この産業ロボットに対向して設置されメッキ液
貯留部の縁部の一側にメッキ液貯留部側が下降した斜面
が形成されたメッキ槽と、メッキ槽の斜面に対応して傾
斜した取手が一側のみに突設されてメッキ槽によりメッ
キされる物品が収納され産業ロボットに把持されて搬送
される籠と、メッキ槽の斜面に設けられてメッキ液に浸
された籠の取手に係合する係合片と、メッキ槽の斜面に
籠の取手が対応する姿勢で籠の搬送を産業ロボットに指
令する制御装置とを設けたものである。
【0021】これによって、メッキ槽の斜面に籠の取手
が対応する姿勢で搬送された籠は取手がメッキ槽の斜面
に支持されると共に、メッキ槽斜面の係合片に係合して
自重によりメッキ槽の所定位置に保持される。したがっ
て、簡易な構成であって安価に製造でき、また動作時間
が短く作業能率の良い産業用ロボット装置を得る効果が
ある。
【0022】また、この発明の請求項2記載の発明は、
以上説明したように把手が設けられて搬送動作する産業
ロボットと、この産業ロボットに対向して設置されメッ
キ液貯留部の縁部の一側にメッキ液貯留部側が下降した
斜面が形成されたメッキ槽と、メッキ槽の斜面に対応し
て傾斜した取手が一側のみに突設されてメッキ槽により
メッキされる物品が収納され産業ロボットに把持されて
搬送される籠と、メッキ槽の反斜面側の縁部に設けられ
て対向したメッキ液中の籠の縁部に係合する係合片と、
メッキ槽の斜面に籠の取手が対応する姿勢で籠の搬送を
産業ロボットに指令する制御装置とを設けたものであ
る。
【0023】これによって、メッキ槽の斜面に籠の取手
が対応する姿勢で搬送された籠は取手がメッキ槽の斜面
に支持されると共に、籠の反取手側がメッキ槽の係合片
に係合して自重によりメッキ槽の所定位置に保持され
る。したがって、簡易な構成であって安価に製造でき、
また動作時間が短く作業能率の良い産業用ロボット装置
を得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す全体構成図。
【図2】この発明の実施例2を示す全体構成図。
【図3】従来の産業用ロボット装置を示す全体構成図。
【図4】図3のメッキ槽部分の平面図。
【符号の説明】
1 メッキ槽 2 メッキ液 3 産業ロボット 4 把手 5 籠 6 取手 7 物品 8 制御装置 10 斜面 11 係合片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把手が設けられて搬送動作する産業ロボ
    ットと、この産業ロボットに対向して設置されメッキ液
    貯留部の一側の縁部に上記メッキ液貯留部側が下降した
    斜面が形成されたメッキ槽と、上記斜面に対応して傾斜
    した取手が一側のみに突設されて上記メッキ槽によりメ
    ッキされる物品が収納され上記産業ロボットに把持され
    て搬送される籠と、上記メッキ槽の斜面に設けられて上
    記メッキ液に浸された上記籠の取手に係合する係合片
    と、上記メッキ槽の斜面に上記籠の取手が対応する姿勢
    で上記籠の搬送を上記産業ロボットに指令する制御装置
    とを備えた産業用ロボット装置。
  2. 【請求項2】 把手が設けられて搬送動作する産業ロボ
    ットと、この産業ロボットに対向して設置されメッキ液
    貯留部の一側の縁部に上記メッキ液貯留部側が下降した
    斜面が形成されたメッキ槽と、上記斜面に対応して傾斜
    した取手が一側のみに突設されて上記メッキ槽によりメ
    ッキされる物品が収納され上記産業ロボットに把持され
    て搬送される籠と、上記メッキ槽の反上記斜面側の縁部
    に設けられて対向した上記メッキ液中の上記籠の縁部に
    係合する係合片と、上記メッキ槽の斜面に上記籠の取手
    が対応する姿勢で上記籠の搬送を上記産業ロボットに指
    令する制御装置とを備えた産業用ロボット装置。
JP29092892A 1992-10-06 1992-10-06 産業用ロボット装置 Pending JPH06116797A (ja)

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JP (1) JPH06116797A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002116122A (ja) * 2000-08-22 2002-04-19 Leica Microsystems Nussloch Gmbh 被検物処理装置
JP2017095762A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 三光製作株式会社 鍍金処理システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002116122A (ja) * 2000-08-22 2002-04-19 Leica Microsystems Nussloch Gmbh 被検物処理装置
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