JP2002107257A - シヤシダイナモメータの検量装置とその方法 - Google Patents

シヤシダイナモメータの検量装置とその方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピット内に設置されるシヤシダイナモメータ
の検量は、作業者が作業環境の悪いピット内で行ってお
り、かつ、作業性が悪いものとなっている。 【解決手段】 ピット上にリフト機構部を有する台車を
配設し、この台車に上方に向けて徐々に対向幅が大とな
るウエイト受部設け、このウエイト受部の段部にウエイ
トを載置し、ダイナモメータの揺動部頂点に垂直に取り
付けた検量アームとウエイト間をワイヤにて接続し、リ
フト機構部を調節しながら荷重をかけるように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シヤシダイナモメ
ータにおける検量装置と検量方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、検量装置を取り付けたダイナモ
メータの正面図をしめしたもので、1はダイナモメータ
で、このダイナモメータの揺動部にはアーム2が固着さ
れている。アーム2とダイナモメータ1との間には、ロ
ードセル3が取り付けられて被試験体のトルクを検出す
る。このようなダイナモメータは、その計測精度を管理
するために定期的に検量を行う必要があり、検量のため
にはアーム2の先端に支持部材を介してウエイト4が取
り付けられる。ウエイト4は、トルク測定時には取り払
われ、検量時には1枚10〜15kgのものを所定枚数
積み重ねて検量を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、シヤシダイナ
モメータはピット内(床下)に設置される。検量時には
ウエイト取り扱い作業者がピット内に入り、地上(床
上)の計測盤前に待機している計測作業者と連絡をとり
ながら、1枚が10〜15kgのウエイトを1枚1枚積
み重ね、計測者はその1枚毎の計測器における出力状態
を記録しながら検量が行われる。
【0004】ピット内作業者は、ダイナモメータ1台に
つき正転、逆転,すなわちダイナモメータの両側アーム
にそれぞれ1枚づつウエイトの取付、取外し作業を行う
ことになり、ダイナモメータが大定格の場合には、ウエ
イトの総重量は2000kg以上にも及ぶ重労働となっ
ている。しかも、ピット内の作業環境としては、一般的
には暗くて狭く、かつ、換気状態の悪いものとなってい
る。また、シヤシダイナモメータ数台で、検量用のウエ
イトを共用している場合もあるが、そのような時にはウ
エイトのピット内の出し入れを小さなマンホールから行
っているため、重労働であるばかりでなく、危険をも伴
っている。このウエイトの出し入れを回避するために
は、複数台設置されている各シヤシダイナモメータ毎に
検量装置が必要となり、不経済なものとなっている。
【0005】したがって、本発明が目的とするところ
は、ピット上から容易に、精度よく検量できるこの種装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピット内にダ
イナモメータを設置したシヤシダイナモメータにおい
て、前記ピットの一部を開口してダイナモメータの揺動
部頂点に検量アームを垂直に固着すると共に、前記ピッ
ト上に吊下用アームとリフト機構部を有する台車を配設
し、前記リフト機構部上に、その上方に向けて徐々に対
向幅が大に形成された複数の段部を有するウエイト受部
を設け、このウエイト受部の段部に1段置きにウエイト
を載置し、この載置されたウエイトに、下部に係止部を
有する吊下げ部材を貫通してその貫通先端にワイヤの一
端を接続し、ワイヤの他端は前記吊下用アームに取り付
けられた滑車を介して前記検量アームに接続して構成し
たものである。
【0007】また本発明は、リフト機構部の調節は、足
踏みのペタルにて調節するように構成したものである。
【0008】さらに本発明は、ピット内に配設されたダ
イナモメータに検量アームおよびウエイトを取り付けて
検量するものにおいて、前記ピット上に吊下用アームと
リフト機構部を有する台車を配置し、リフト機構部上に
は、その上方に向けて徐々に対向幅が大に形成された複
数の段部を有するウエイト受部を設けてそのウエイト受
部段部の1段置きにウエイトを載置し、この載置された
ウエイトに、下部に係止部を有する吊下げ部材を貫通し
て設け、検量時には、前記ピットを開口してダイナモメ
ータ揺動部に検量アームを固着し、この検量アームと前
記吊下げ部材の先端間を前記吊下用アームに取り付けた
滑車を介してワイヤにて接続し、前記リフト機構部を降
下させることによって前記ウエイトが1個毎加算するよ
うに検量するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示し
たものである。同図において、10はダイナモメータを
収納しているピットカバーで、ダイナモメータ1の揺動
部頂点に位置する部位には開放部10aが設けられてい
る。11は検量アームで、この検量アーム11は検量時
にのみダイナモメータ1の揺動部にボルトを介して固着
される。したがって、揺動部には前もってアーム取付用
の台座が設けられている。検量アーム11の先端部に
は、ワイヤ取付部12が設けられている。13は台車
で、その進行方向の前後,左右には回動自在に車輪が取
り付けられ、場合によっては図示省略されているが、台
車13を固定するための固定装置が設けられる。また、
この台車13には吊下用アーム14の一端が固着され、
アーム14の他端には滑車15が配設されている。
【0010】16はリフト機構部で、このリフト機構部
16はテーブル17が上下動するような構成であればよ
いが、例えば、軸24に軸支された左右1対のクロスリ
ンク18とシリンダ機構19よりなっている。台車に対
して左右の各クロスリンク18は、それぞれの一方側
(ここでは図面右側)を軸20,21を介してテーブル
17および台車13に回動自在に枢着され、また、各ク
ロスリンク18の他端にはローラ22,23が軸を介し
て取付けられおり、このローラはそれぞれ台車13およ
びテーブル17に設けられたレール上を回動するよう構
成される。シリンダ機構19は台車側に取付けられる
が、その可動部の先端は、クロスリンク18のローラ側
に軸支されている。シリンダ機構19の駆動源としては
油圧又は空気圧が使用されるが、テーブルを上昇させる
ときには足踏みのペタル25で行ない、テーブル下降の
調節は手回しのノブ26によって行う。27は台車13
の移動用手押しハンドルである。
【0011】28は台車13に載置されたウエイト受部
で、このウエイト受部28は円筒状、角状でもよいが、
ここでは対向した1対の受部のものが使用され、対向し
た上方開口側に向かって幅が徐々に大となる複数の段部
28a〜28nが形成されている。29は複数個(29
a,29b…29n)のものよりなるウエイトで、各ウ
エイトは、載置される段部に嵌合されるよう形成されて
いることにより、上位にあるウエイトの方が、下位にあ
るウエイトの幅(ウエイト受部が円状の場合には径)よ
り大となっているが、下位側の厚みを大とすることによ
って重量調節されている。なお、ウエイト受部の段部に
載置されるウエイトは、ウエイト受部28の段部のうち
1段間隔を有して、すなわち段部28a,28c,28
e…に載置されている。したがって、ウエイト29aは
対向する段部28a間の幅(径)より僅かに小さな幅
(径)を有し、ウエイト29bは段部28c間の幅より
僅かに小さな幅を有している。
【0012】また、ウエイト受部の段部28a〜28n
の高さhは、ウエイト1段間隔に載置されたウエイト
が、上段のウエイトの底部に当接しない程度の高さに形
成されている。30は吊下げ部材で、底部側には係止部
31が固着され、その上方にはワイヤ33を取付けるた
めのリング32が設けられおり、吊下げ部材自体はウエ
イト29に穿設された穴を貫通してリング32がウエイ
ト29の上部より突出している。
【0013】以上のように構成された本発明の装置を用
いての検量について説明する。検量時には、先ずピット
の開口部10aを開けてダイナモメータ1の揺動部に検
量アーム11を垂直に固着する。次に、検量アーム11
の反回動方向の線上に位置するピット10上に台車13
を配置し、図示省略された固定装置によりピット上に固
定し、滑車15を通してワイヤ33にて検量アーム11
と吊下げ部材のリング間を接続する。
【0014】リフト機構16は、ペタル25又はノブ2
7を調節して各ウエイト29a〜29nをそれぞれウエ
イト受部28の段部に載置した図示の如き状態に調節さ
れる。図示の状態において、テーブル17を降下させる
べく降下用ノブ26を調節し、シリンダ機構19の可動
体を図面左方向に移動させると、クロスリンク18に取
り付けられているローラ22,23も、台車13および
テーブル17に設けられているレールに沿って図面左方
向に移動し、テーブル17は、軸20,21を支点とし
て徐々に降下する。
【0015】テーブル17が降下することにより、吊下
げ部材の係止部31が最下位のウエイト29aの底部と
接触し、やがてこのウエイト29aを段部28aより上
方に持ち上げる。すなわち、この状態では、ダイナモメ
ータ1の検量アーム11には、ワイヤ33および吊下げ
部材30を介してウエイト29aが荷重され、このとき
のトルク測定値と検量前の測定値との比較で測定誤差の
有無を検出する。
【0016】ウエイト29aによる検量が終了したら、
再度降下用ノブ26を調節してテーブル17を更に降下
させると、ウエイト29aの上面がウエイト29bの下
面と接触し、ついにはウエイト29bを段部28cより
上方に持ち上げる。この状態では、検量アーム11には
ウエイト29aと29bとの和の重みが荷重される。以
下、同様にして上記動作を繰り返すことにより、ダイナ
モメータ1の定格に対応した所定荷重までの検量を実施
することができる。
【0017】前記検量がダイナモメータの正転側であっ
たとすると、その正転側の検量が終了したら、台車13
を図1とは反対の左側に移動して前述と同様の手順にて
ダイナモメータの逆転側の検量を実施する。この検量が
終了したら、別のダイナモメータの検量に順次入ること
ができる。
【0018】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、検量作
業者がピット内に立ち入ることなく、ピット上での作業
で、しかも、直接ウエイトを持ち上げずに油圧シリンダ
ー等を用いたリフト機構を足踏みによるペタルや手動ノ
ブの操作により検量作業を実施することが出来る。した
がって、作業性が大幅に向上し、作業者の腰痛等が防止
出来るものである。
【0019】また、シヤシダイナモメータが複数ある設
備では、検量を行うシヤシダイナモメータにまでその検
量装置を容易に搬送することが可能であるので、設置す
る検量装置は1台のみでよく、コスト的にも、検量装置
の収納場所的にも有利となるものである。なお、設置さ
れるシヤシダイナモメータに、定格の異なるもが混在し
ている場合には、設備中の最大トルクに見合ったウエイ
トを装備した装置を設置しておくことにより共用が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す構成図。
【図2】従来の検量装置を示す構成図。
【符号の説明】
1…ダイナモメータ 10…ピット 11…検量アーム 12…ワイヤ取付部 13…台車 14…吊下用アーム 15…滑車 16…リフト機構部 17…テーブル 18…クロスリンク 19…シリンダ機構 28…ウエイト受部 29…ウエイト 30…吊下げ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピット内にダイナモメータを設置したシ
    ヤシダイナモメータにおいて、前記ピットの一部を開口
    してダイナモメータの揺動部頂点に検量アームを垂直に
    固着すると共に、前記ピット上に吊下用アームとリフト
    機構部を有する台車を配設し、前記リフト機構部上に、
    その上方に向けて徐々に対向幅が大に形成された複数の
    段部を有するウエイト受部を設け、このウエイト受部の
    段部に1段間隔でウエイトを載置し、この載置したウエ
    イトに、下部に係止部を有する吊下げ部材を貫通してそ
    の貫通先端にワイヤの一端を接続し、ワイヤの他端は前
    記吊下用アームに取り付けられた滑車を介して前記検量
    アームに接続して構成したことを特徴としたシヤシダイ
    ナモメータの検量装置。
  2. 【請求項2】 前記リフト機構部の調節は、足踏みのペ
    タルにて調節するように構成したことを特徴とした請求
    項1記載のシヤシダイナモメータの検量装置。
  3. 【請求項3】 ピット内に配設されたダイナモメータに
    検量アームおよびウエイトを取り付けて検量するものに
    おいて、前記ピット上に吊下用アームとリフト機構部を
    有する台車を配置し、リフト機構部上には、その上方に
    向けて徐々に対向幅が大に形成された複数の段部を有す
    るウエイト受部を設けてそのウエイト受部段部の1段間
    隔でウエイトを載置し、載置されたウエイトに、下部に
    係止部を有する吊下げ部材を貫通して設け、検量時に
    は、前記ピットを開口してダイナモメータ揺動部に検量
    アームを固着し、この検量アームと前記吊下げ部材の先
    端間を前記吊下用アームに取り付けた滑車を介してワイ
    ヤにて接続し、前記リフト機構部を降下させることによ
    って前記ウエイトが1個毎加算するように検量すること
    を特徴としたシヤシダイナモメータの検量方法。
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