JP3893548B2 - 工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置に関するものであって、詳しくは荷台床が搬器の組立終了まで荷重計測器と切り離されて安全に取り扱いできるようにされる支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に工事用エレベータにあっては、搬器に搭載できる荷重がその搬器の床面積に応じ規則によって定められており、オーバーロードでは運転できないように構成されている。そのために、通常、搬器には床部に荷重計が組み込まれて、その床部に定格荷重以上の荷重が載ると昇降機の駆動装置の電源が遮断されて運転できないようになる過荷重制限装置を備えている。
【0003】
前述の過荷重制限装置は、その一例として図4にて示されるように、搬器の荷台支持梁41上に取り付けられた荷重計測器(ロードセル)15Aの作動ポイント15a上に、荷台床枠体42の下面に取り付くロードセル受け板43を当接させて荷台床10Aに作用する負荷を計測する構成になっている。また、組立作業時に前記荷台床10A側のロードセル受け板43が荷台支持梁41上のロードセル15Aに対して正しく合致させるとともに定位置で固定(ただし上下には僅かに可動的に)できるように隣接部に位置決めピン45で荷台床10Aを取り付ける構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、工事用エレベータは、いうまでもなく仮設機械であるので短期間で移設することになり、それに伴って組立分解がしばしば行われるものである。したがって、前述の構造では、輸送時に荷台床を搬器内に組み合わせ状態のままであると、振動などの外力を受けて荷重計測器(ロードセル)が破損する危険性がある。そのために、荷台床を搬器内から取り外して輸送し、次の設置現場において組み立てるようにされている。当然、据え付け作業に際して手数を要することになる。
【0005】
また、輸送時には荷重計の要部(作動ポイント)が露出したままになるので、外部からの異物が接触しないようにその養生を必要とし、取扱上で不都合なことが多く生じる。
【0006】
本発明では、このような問題点を解決するために、荷台床を搬器内に組み立てた状態で、輸送時には荷重計測器の作動ポイントに負荷がかからないようにして搬送でき、使用状態には支持部を簡単に操作して設定できる構成の工事用エレベータの搬器における荷台床の支持装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明の工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置は、
工事用エレベータの搬器において、荷台床の下面要所には複数箇所でロードセルが固着配設され、搬器荷台支持部側には前記ロードセルに対応する各位置で、そのロードセルの下向き作動ポイント軸心線に中心を合致させてロードセル受けボルトを上下調節可能に螺合配設され、このようなロードセル付設位置の近傍に、前記荷台床と搬器の荷台床支持部とを上下に繋いで前記ロードセル受けボルトを所要量下降させると、ロードセル受けボルトとロードセルの作動ポイントとの接触を断って負荷が除かれる状態で荷台床を前記荷台床支持部に支持する位置決め機構がそれぞれ配設されていることを特徴とするものである。
【0008】
前記位置決め機構としては、搬器フレームの荷台床支持部から上向きに直立固着される位置決めピンと、荷台床から垂下固着されるスリーブとが、前記位置決めピンに被嵌するブッシュを介して上下に摺動可能に嵌合され、前記ロードセル受けボルトを下降させてロードセルから離れさせると前記荷台床支持部の上面に前記スリーブ下端が受け止められてロードセルの作動ポイントとロードセル受けボルトとが離された状態で荷台床を保持できるようにすることが好ましい。
【0009】
このように構成される本発明の荷台床支持装置によれば、組立使用時にはロードセル受けボルトを上昇させ、このロードセル受けボルト頂端にロードセルの作動ポイントを受支させて荷台床を支持する。この際、近傍に設けられている位置決めピンと、荷台床から垂下固着されるスリーブとは、前記位置決めピンに被嵌するブッシュを介して上下に摺動可能に嵌合されることによって、前記ロードセルの作動ポイントとロードセル受けボルトとの軸心線の合致が保証され、荷台床に作用する負荷がロードセルによって正しく計測できる。この状態で前記荷台床から垂下するスリーブの下端は、搬器フレームの荷台床支持部側の位置決めピン取付部上面との間に隙間が形成され、ロードセルの負荷計測を妨げることがないようにされる。また、各ロードセルは、前述のように複数箇所でそれぞれロードセル受けボルトを昇降操作して個々に負荷の作用力が調整できるので、それぞれ適切な接触支持状態に設定できて正確な荷重検出が可能になる。
【0010】
搬器を解体して輸送するときには、ロードセル受けボルトを正常位置から逆回転させて下降することにより、前記荷台床下側に固着の位置決め部分にあるスリーブ下端が搬器フレームの荷台床支持部上面に接するまで荷台床が降ろされ、さらに、そのロードセル受けボルトを下げることによって、荷台床は前記スリーブにより搬器フレームの荷台床支持部上に直接支持され、ロードセル受けボルト端とロードセルの作動ポイントとの接触が断たれる。その結果、ロードセルは無負荷になって作動ポイントに外力が作用せず、安全に運搬などが行える。再使用時には、位置決めピンにより常にロードセル作動軸心が維持されているので、ロードセル受けボルトを上昇させることにより速やかに使用可能な状態に設定できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置について、その一実施例の具体的な図面を参照しつつ説明する。
【0012】
図1に示されるのは、本発明に係る工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置を備える昇降機の一例の外観正面図である。図2は、本発明に係る荷台床支持装置を示す一部縦断詳細図で、使用状態を表す図である。図3は、ロードセルの作動を解除した状態を表す図である。
【0013】
図1で示される工事用エレベータ1は、支持鉄塔2の側面に沿って設けられるラック3と駆動機の出力軸に取り付くピニオンとの噛み合いで搬器6が昇降する形式のものである。この工事用エレベータ1の搬器6は、支持鉄塔2の前側面に付設されたガイドレール4に案内支持される昇降フレームに連結して取り付けられている。そして、搬器6を構成する搬器フレーム7の下部において、この搬器6内にて荷台床10が支持されている。
【0014】
搬器6内の床を構成する荷台床10は、搬器フレーム7の上に独立して設けられ、所要の配分で複数の荷重計測器を介して取り付けられている。この荷重計測器としては、圧縮形のロードセル15(以下、荷重計測器をロードセルという)が採用される。
【0015】
前記荷台床10は、所要寸法で枠組みされた床構成枠体11の上面に床板12が一体に取り付けられて搬器6の内法に収まる形状にされ、その床構成枠体11の下面に所定の配分で複数箇所(この具体例では4箇所)に取り付けられるそれぞれの支持座板13に、図2で示されるように、床構成支持梁11aの直下位置に対応してロードセル15が作動ポイント15’を下向きにして取付プレート14を介して取り付けられる。
【0016】
この各ロードセル15の取付部に対向する搬器フレーム7の下部で前方へ水平に張り出した荷台床支持部7’には、ロードセル受けボルト17が前記ロードセル15の作動ポイント15’軸心と中心を合致させて上下移動可能なように、その搬器フレーム7の荷台床支持部7’に取り付くボス部8に設けたネジ孔8’に螺合して配設されている。このロードセル受けボルト17は、上面が平坦で、その反対端(搬器フレーム7の荷台支持床7’下側)でレンチによって回動して上下動させ、前記ロードセル15の作動ポイント15’に当接させて負荷を受支できるようにされており、設定後ロックナット18によって固定できるようになっている。
【0017】
前記ロードセル15とロードセル受けボルト17とによる荷台床10の支持部に隣接して位置決め機構20がそれぞれ設けられる。この位置決め機構20は、搬器フレーム7側で基端部をネジ締結して直立固着される位置決めピン21と、この位置決めピン21に被嵌して設定される荷台床10に付設のスリーブ22とで構成される。
【0018】
位置決め機構20の位置決めピン21は、前述のように基端部を搬器フレーム7の荷台床支持部7’にネジ締結されて荷台床10と組み合わせた状態で、その荷台床10側の支持座板13上方に突き出す長さ寸法にされている。荷台床10に付設のスリーブ22は、上端を支持座板13に取り付けられて、この支持座板13から垂設され、内部に前記位置決めピン21の上下動が円滑なようにブッシュ23が嵌設されている。そして、このスリーブ22は、図2で示されるように、前記ロードセル受けボルト17の頂端がロードセル15の作動ポイント15’に当接して荷台床10を支持している状態で、そのスリーブ22の下端と位置決めピン21の取付部における搬器フレーム7の荷台床支持部7’上面との間で適宜寸法の隙間が生じるように前記支持座板13の下面からの垂下寸法が設定されている。図中符号24は座金、25は抜け止め用の割ピンで組立後割ピン孔25’に取り付けられる。
【0019】
このように構成された本発明に係る搬器における荷台床支持装置1は、搬器6が運転される状態に組み立てる際、荷台床10に複数付設されている各ロードセル15の作動ポイント15’に対して搬器フレーム7の荷台床支持部7’に付設の各ロードセル受けボルト17をその荷台床支持部7’の下側で回動操作してネジ孔8’部で上昇させれば、ロードセル受けボルト17の頂端がロードセル15の作動ポイント15’に当接されて所要高さに持ち上げられる。この際、隣接位置にある位置決め機構20のスリーブ22が荷台床支持部7’に取り付く位置決めピン21に案内されて、ロードセル15の作動ポイント15’とロードセル受けボルト17とが軸心線を合致させた状態で持ち上げられる。
【0020】
この状態でロードセル15が持ち上げられると、荷台床10側に取り付く位置決め機構20のスリーブ22の下端と荷台床支持部7’の上面との間に隙間が形成されて、ロードセル15の作動ポイント15’はロードセル受けボルト17の頂端にて確実に支持され、荷台床10に作用する負荷が正しく計測できる状態になる。なお、各ロードセル支持部では、前述のロードセル受けボルト17によるロードセル15の作動ポイント15’の持ち上げ支持状態を調整することにより、予め荷重計の荷重表示制御部において設定されている基準値に揃うように調整することができる。また、位置決めピン21とスリーブ22との間には、ブッシュ23が介在しているので、位置決めピン21に対してスリーブ22側は円滑に上下動でき、ロードセルの作動ポイント15’に対する荷重の作用力を妨げることはない。
【0021】
エレベータの使用期間が終了して解体され、搬器6を取り外して保管場所に輸送する場合、この搬器6を取り外す前に荷台床10を実質的に支持している各ロードセル受けボルト17を組立時と逆に操作して下降させることにより、付設されている位置決め機構20の位置決めピン21にスリーブ22が案内されてロードセル15とロードセル受けボルト17との軸心線が合致する状態を維持して荷台床10が下降することになる。そして、前記スリーブ22の下端が荷台床支持部7’の上面に接触すれば、図3で示されるように、以後は荷台床10がスリーブ22を介して搬器フレームの荷台床支持部7’に載置され、ロードセル受けボルト17に対する負荷が除かれるので、このロードセル受けボルト17を頂端がそのロードセルの作動ポイント15’から適宜寸法離れるようにしてロックナット18で固定しておく。このようにすることで、ロードセルの作動ポイント15’には外力が作用しなくなり、輸送時並びに保管時に安全に保持されることになる。
【0022】
また、この実施例のように、ロードセルは、荷台床の下面に作動ポイントを下向きにして取り付けられていても、その作動ポイントの位置よりも位置決め機構のスリーブが下向きに長く垂設されているので、荷台床を搬器フレームの荷台床支持部から取り外して床などに直接置くような場合でも、前記スリーブ端にて受け止められてロードセルを傷めることはない。
【0023】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、組立時に荷台床の複数箇所に配設される各ロードセルが負荷を正しく分担して計測できるように位置決めされ、かつ受支部において調整して設定することができ、輸送時にはロードセルに負荷が作用しないように、負荷の受支部を退避させることができる。しかも、これらの操作がごく簡単に行えて仮設の装置であるにも関わらず要部を安全に保護することができる。したがって、使用時には、搬器荷台床に作用する荷重の検出を正確に検知して安全を期すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置を備える昇降機の一例の外観正面図である。
【図2】図2は、本発明に係る荷台床支持装置を示す一部縦断詳細図で、使用状態を表す図である。
【図3】図3は、ロードセルの作動を解除した状態を表す図である。
【図4】図4は、従来の荷台床支持装置の一例における要部を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 工事用エレベータ
2 支持鉄塔
6 搬器
7 搬器フレーム
7’ 搬器フレームの荷台床支持部
8 ボス部
10 荷台床
11 床構成枠体
12 床板
13 支持座板
15 ロードセル
15’ ロードセルの作動ポイント
17 ロードセル受けボルト
18 ロックナット
20 位置決め機構
21 位置決めピン
22 スリーブ
23 ブッシュ
Claims (2)
- 工事用エレベータの搬器において、荷台床の下面要所には複数箇所でロードセルが固着配設され、搬器荷台支持部側には前記ロードセルに対応する各位置で、そのロードセルの下向き作動ポイント軸心線に中心を合致させてロードセル受けボルトを上下調節可能に螺合配設され、このようなロードセル付設位置の近傍に、前記荷台床と搬器の荷台床支持部とを上下に繋いで前記ロードセル受けボルトを所要量下降させると、ロードセル受けボルトとロードセルの作動ポイントとの接触を断って負荷が除かれる状態で荷台床を前記荷台床支持部に支持する位置決め機構がそれぞれ配設されていることを特徴とする工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置。
- 前記位置決め機構は、搬器フレームの荷台床支持部から上向きに直立固着される位置決めピンと、荷台床から垂下固着されるスリーブとが、前記位置決めピンに被嵌するブッシュを介して上下に摺動可能に嵌合され、前記ロードセル受けボルトを下降させてロードセルから離れさせると、前記荷台床支持部の上面に前記スリーブ下端が受け止められてロードセルの作動ポイントとロードセル受けボルトとが離された状態で荷台床を保持できる構成である請求項1に記載の工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置。
Priority Applications (1)
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JP2857797A JP3893548B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JPH10212087A JPH10212087A (ja) | 1998-08-11 |
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JP2857797A Expired - Lifetime JP3893548B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置 |
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