JPH10212087A - 工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置 - Google Patents

工事用エレベータの搬器における荷台床支持装置

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JPH10212087A
JPH10212087A JP2857797A JP2857797A JPH10212087A JP H10212087 A JPH10212087 A JP H10212087A JP 2857797 A JP2857797 A JP 2857797A JP 2857797 A JP2857797 A JP 2857797A JP H10212087 A JPH10212087 A JP H10212087A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷台床を搬器内に組み立てた状態で、輸送時
には荷重計測器の作動ポイントに負荷がかからずに搬送
でき、使用状態には支持部を簡単に操作して設定できる
ようにする。 【解決手段】 工事用エレベータの搬器における荷台床
10の下面要所にはロードセル15が取り付けられ、搬
器フレームの搬器荷台支持部7’側には前記ロードセル
15に対応する位置で、そのロードセルの下向き作動ポ
イント15’の軸心線に中心を合致させてロードセル受
けボルト17を上下調節可能に螺合配設され、このよう
なロードセル付設位置の近傍には前記荷台床10と搬器
フレームの荷台床支持部7’を上下に繋いで、前記ロー
ドセル受けボルト17を所要量下降させるとこのロード
セル受けボルト17とロードセルの作動ポイント15’
との間に空間が形成された状態で荷台床10を支持する
位置決め機構20が配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工事用エレベータ
の搬器における荷台床支持装置に関するものであって、
詳しくは荷台床が搬器の組立終了まで荷重計測器と切り
離されて安全に取り扱いできるようにされる支持構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に工事用エレベータにあっては、搬
器に搭載できる荷重がその搬器の床面積に応じ規則によ
って定められており、オーバーロードでは運転できない
ように構成されている。そのために、通常、搬器には床
部に荷重計が組み込まれて、その床部に定格荷重以上の
荷重が載ると昇降機の駆動装置の電源が遮断されて運転
できないようになる過荷重制限装置を備えている。
【0003】前述の過荷重制限装置は、その一例として
図4にて示されるように、搬器の荷台支持梁41上に取
り付けられた荷重計測器(ロードセル)15Aの作動ポ
イント15a上に、荷台床枠体42の下面に取り付くロ
ードセル受け板43を当接させて荷台床10Aに作用す
る負荷を計測する構成になっている。また、組立作業時
に前記荷台床10A側のロードセル受け板43が荷台支
持梁41上のロードセル15Aに対して正しく合致させ
るとともに定位置で固定(ただし上下には僅かに可動的
に)できるように隣接部に位置決めピン45で荷台床1
0Aを取り付ける構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、工事用
エレベータは、いうまでもなく仮設機械であるので短期
間で移設することになり、それに伴って組立分解がしば
しば行われるものである。したがって、前述の構造で
は、輸送時に荷台床を搬器内に組み合わせ状態のままで
あると、振動などの外力を受けて荷重計測器(ロードセ
ル)が破損する危険性がある。そのために、荷台床を搬
器内から取り外して輸送し、次の設置現場において組み
立てるようにされている。当然、据え付け作業に際して
手数を要することになる。
【0005】また、輸送時には荷重計の要部(作動ポイ
ント)が露出したままになるので、外部からの異物が接
触しないようにその養生を必要とし、取扱上で不都合な
ことが多く生じる。
【0006】本発明では、このような問題点を解決する
ために、荷台床を搬器内に組み立てた状態で、輸送時に
は荷重計測器の作動ポイントに負荷がかからないように
して搬送でき、使用状態には支持部を簡単に操作して設
定できる構成の工事用エレベータの搬器における荷台床
の支持装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の工事用エレベータの搬器における荷
台床支持装置は、工事用エレベータの搬器において、荷
台床の下面要所にはロードセルが取り付けられ、搬器フ
レームの荷台床支持部側には前記ロードセルに対応する
位置で、そのロードセルの下向き作動ポイント軸心線に
中心を合致させてロードセル受けボルトを上下調節可能
に螺合配設され、このようなロードセル付設位置の近傍
には前記荷台床と搬器フレームとを上下に繋いで前記ロ
ードセル受けボルトを所要量下降させるとこのロードセ
ル受けボルトとロードセルの作動ポイントとの間に隙間
が形成された状態で荷台床を支持する位置決め機構が配
設されていることを特徴とするものである。
【0008】前記位置決め機構としては、搬器フレーム
の荷台床支持部から上向きに直立固着される位置決めピ
ンと、荷台床から垂下固着されるスリーブとが、前記位
置決めピンに被嵌するブッシュを介して上下に摺動可能
に嵌合され、前記ロードセル受けボルトを下降させてロ
ードセルから離れさせると前記荷台床支持部の上面に前
記スリーブ下端が受け止められてロードセルの作動ポイ
ントとロードセル受けボルトとが離された状態で荷台床
を保持できるようにすることが好ましい。
【0009】このように構成される本発明の荷台床支持
装置によれば、組立使用時にはロードセル受けボルトを
上昇させ、このロードセル受けボルト頂端にロードセル
の作動ポイントを受支させて荷台床を支持する。この
際、近傍に設けられている位置決めピンと、荷台床から
垂下固着されるスリーブとは、前記位置決めピンに被嵌
するブッシュを介して上下に摺動可能に嵌合されること
によって、前記ロードセルの作動ポイントとロードセル
受けボルトとの軸心線の合致が保証され、荷台床に作用
する負荷がロードセルによって正しく計測できる。この
状態で前記荷台床から垂下するスリーブの下端は、搬器
フレームの荷台床支持部側の位置決めピン取付部上面と
の間に隙間が形成され、ロードセルの負荷計測を妨げる
ことがないようにされる。また、各ロードセルは、前述
のように複数箇所でそれぞれロードセル受けボルトを昇
降操作して個々に負荷の作用力が調整できるので、それ
ぞれ適切な接触支持状態に設定できて正確な荷重検出が
可能になる。
【0010】搬器を解体して輸送するときには、ロード
セル受けボルトを正常位置から逆回転させて下降するこ
とにより、前記荷台床下側に固着の位置決め部分にある
スリーブ下端が搬器フレームの荷台床支持部上面に接す
るまで荷台床が降ろされ、さらに、そのロードセル受け
ボルトを下げることによって、荷台床は前記スリーブに
より搬器フレームの荷台床支持部上に直接支持され、ロ
ードセル受けボルト端とロードセルの作動ポイントとの
接触が断たれる。その結果、ロードセルは無負荷になっ
て作動ポイントに外力が作用せず、安全に運搬などが行
える。再使用時には、位置決めピンにより常にロードセ
ル作動軸心が維持されているので、ロードセル受けボル
トを上昇させることにより速やかに使用可能な状態に設
定できる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の工事用エレベータ
の搬器における荷台床支持装置について、その一実施例
の具体的な図面を参照しつつ説明する。
【0012】図1に示されるのは、本発明に係る工事用
エレベータの搬器における荷台床支持装置を備える昇降
機の一例の外観正面図である。図2は、本発明に係る荷
台床支持装置を示す一部縦断詳細図で、使用状態を表す
図である。図3は、ロードセルの作動を解除した状態を
表す図である。
【0013】図1で示される工事用エレベータ1は、支
持鉄塔2の側面に沿って設けられるラック3と駆動機の
出力軸に取り付くピニオンとの噛み合いで搬器6が昇降
する形式のものである。この工事用エレベータ1の搬器
6は、支持鉄塔2の前側面に付設されたガイドレール4
に案内支持される昇降フレームに連結して取り付けられ
ている。そして、搬器6を構成する搬器フレーム7の下
部において、この搬器6内にて荷台床10が支持されて
いる。
【0014】搬器6内の床を構成する荷台床10は、搬
器フレーム7の上に独立して設けられ、所要の配分で複
数の荷重計測器を介して取り付けられている。この荷重
計測器としては、圧縮形のロードセル15(以下、荷重
計測器をロードセルという)が採用される。
【0015】前記荷台床10は、所要寸法で枠組みされ
た床構成枠体11の上面に床板12が一体に取り付けら
れて搬器6の内法に収まる形状にされ、その床構成枠体
11の下面に所定の配分で複数箇所(この具体例では4
箇所)に取り付けられるそれぞれの支持座板13に、図
2で示されるように、床構成支持梁11aの直下位置に
対応してロードセル15が作動ポイント15’を下向き
にして取付プレート14を介して取り付けられる。
【0016】この各ロードセル15の取付部に対向する
搬器フレーム7の下部で前方へ水平に張り出した荷台床
支持部7’には、ロードセル受けボルト17が前記ロー
ドセル15の作動ポイント15’軸心と中心を合致させ
て上下移動可能なように、その搬器フレーム7の荷台床
支持部7’に取り付くボス部8に設けたネジ孔8’に螺
合して配設されている。このロードセル受けボルト17
は、上面が平坦で、その反対端(搬器フレーム7の荷台
支持床7’下側)でレンチによって回動して上下動さ
せ、前記ロードセル15の作動ポイント15’に当接さ
せて負荷を受支できるようにされており、設定後ロック
ナット18によって固定できるようになっている。
【0017】前記ロードセル15とロードセル受けボル
ト17とによる荷台床10の支持部に隣接して位置決め
機構20がそれぞれ設けられる。この位置決め機構20
は、搬器フレーム7側で基端部をネジ締結して直立固着
される位置決めピン21と、この位置決めピン21に被
嵌して設定される荷台床10に付設のスリーブ22とで
構成される。
【0018】位置決め機構20の位置決めピン21は、
前述のように基端部を搬器フレーム7の荷台床支持部
7’にネジ締結されて荷台床10と組み合わせた状態
で、その荷台床10側の支持座板13上方に突き出す長
さ寸法にされている。荷台床10に付設のスリーブ22
は、上端を支持座板13に取り付けられて、この支持座
板13から垂設され、内部に前記位置決めピン21の上
下動が円滑なようにブッシュ23が嵌設されている。そ
して、このスリーブ22は、図2で示されるように、前
記ロードセル受けボルト17の頂端がロードセル15の
作動ポイント15’に当接して荷台床10を支持してい
る状態で、そのスリーブ22の下端と位置決めピン21
の取付部における搬器フレーム7の荷台床支持部7’上
面との間で適宜寸法の隙間が生じるように前記支持座板
13の下面からの垂下寸法が設定されている。図中符号
24は座金、25は抜け止め用の割ピンで組立後割ピン
孔25’に取り付けられる。
【0019】このように構成された本発明に係る搬器に
おける荷台床支持装置1は、搬器6が運転される状態に
組み立てる際、荷台床10に複数付設されている各ロー
ドセル15の作動ポイント15’に対して搬器フレーム
7の荷台床支持部7’に付設の各ロードセル受けボルト
17をその荷台床支持部7’の下側で回動操作してネジ
孔8’部で上昇させれば、ロードセル受けボルト17の
頂端がロードセル15の作動ポイント15’に当接され
て所要高さに持ち上げられる。この際、隣接位置にある
位置決め機構20のスリーブ22が荷台床支持部7’に
取り付く位置決めピン21に案内されて、ロードセル1
5の作動ポイント15’とロードセル受けボルト17と
が軸心線を合致させた状態で持ち上げられる。
【0020】この状態でロードセル15が持ち上げられ
ると、荷台床10側に取り付く位置決め機構20のスリ
ーブ22の下端と荷台床支持部7’の上面との間に隙間
が形成されて、ロードセル15の作動ポイント15’は
ロードセル受けボルト17の頂端にて確実に支持され、
荷台床10に作用する負荷が正しく計測できる状態にな
る。なお、各ロードセル支持部では、前述のロードセル
受けボルト17によるロードセル15の作動ポイント1
5’の持ち上げ支持状態を調整することにより、予め荷
重計の荷重表示制御部において設定されている基準値に
揃うように調整することができる。また、位置決めピン
21とスリーブ22との間には、ブッシュ23が介在し
ているので、位置決めピン21に対してスリーブ22側
は円滑に上下動でき、ロードセルの作動ポイント15’
に対する荷重の作用力を妨げることはない。
【0021】エレベータの使用期間が終了して解体さ
れ、搬器6を取り外して保管場所に輸送する場合、この
搬器6を取り外す前に荷台床10を実質的に支持してい
る各ロードセル受けボルト17を組立時と逆に操作して
下降させることにより、付設されている位置決め機構2
0の位置決めピン21にスリーブ22が案内されてロー
ドセル15とロードセル受けボルト17との軸心線が合
致する状態を維持して荷台床10が下降することにな
る。そして、前記スリーブ22の下端が荷台床支持部
7’の上面に接触すれば、図3で示されるように、以後
は荷台床10がスリーブ22を介して搬器フレームの荷
台床支持部7’に載置され、ロードセル受けボルト17
に対する負荷が除かれるので、このロードセル受けボル
ト17を頂端がそのロードセルの作動ポイント15’か
ら適宜寸法離れるようにしてロックナット18で固定し
ておく。このようにすることで、ロードセルの作動ポイ
ント15’には外力が作用しなくなり、輸送時並びに保
管時に安全に保持されることになる。
【0022】また、この実施例のように、ロードセル
は、荷台床の下面に作動ポイントを下向きにして取り付
けられていても、その作動ポイントの位置よりも位置決
め機構のスリーブが下向きに長く垂設されているので、
荷台床を搬器フレームの荷台床支持部から取り外して床
などに直接置くような場合でも、前記スリーブ端にて受
け止められてロードセルを傷めることはない。
【0023】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、組立時
に荷台床の複数箇所に配設される各ロードセルが負荷を
正しく分担して計測できるように受支部において調整し
て設定することができ、輸送時にはロードセルに負荷が
作用しないように負荷の受支部を退避させることがで
き、これら操作がごく簡単に行えて仮設の装置であるに
も関わらず要部を安全に保護することができる。したが
って、使用時には、搬器荷台床に作用する荷重検出を正
確に検知して安全を期すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る工事用エレベータの搬器
における荷台床支持装置を備える昇降機の一例の外観正
面図である。
【図2】図2は、本発明に係る荷台床支持装置を示す一
部縦断詳細図で、使用状態を表す図である。
【図3】図3は、ロードセルの作動を解除した状態を表
す図である。
【図4】図4は、従来の荷台床支持装置の一例における
要部を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 工事用エレベータ 2 支持鉄塔 6 搬器 7 搬器フレーム 7’ 搬器フレームの荷台床支持部 8 ボス部 10 荷台床 11 床構成枠体 12 床板 13 支持座板 15 ロードセル 15’ ロードセルの作動ポイント 17 ロードセル受けボルト 18 ロックナット 20 位置決め機構 21 位置決めピン 22 スリーブ 23 ブッシュ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工事用エレベータの搬器において、荷台
    床の下面要所にはロードセルが取り付けられ、搬器荷台
    支持部側には前記ロードセルに対応する位置で、そのロ
    ードセルの下向き作動ポイント軸心線に中心を合致させ
    てロードセル受けボルトを上下調節可能に螺合配設さ
    れ、このようなロードセル付設位置の近傍には、前記荷
    台床と搬器の荷台床支持部とを上下に繋いで前記ロード
    セル受けボルトを所要量下降させるとこのロードセル受
    けボルトとロードセルの作動ポイントとの間に隙間が形
    成された状態で荷台床を支持する位置決め機構が配設さ
    れていることを特徴とする工事用エレベータの搬器にお
    ける荷台床支持装置。
  2. 【請求項2】 前記位置決め機構としては、搬器フレー
    ムの荷台床支持部から上向きに直立固着される位置決め
    ピンと、荷台床から垂下固着されるスリーブとが、前記
    位置決めピンに被嵌するブッシュを介して上下に摺動可
    能に嵌合され、前記ロードセル受けボルトを下降させて
    ロードセルから離れさせると、前記荷台床支持部の上面
    に前記スリーブ下端が受け止められてロードセルの作動
    ポイントとロードセル受けボルトとが離された状態で荷
    台床を保持できる請求項1に記載の工事用エレベータの
    搬器における荷台床支持装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103663028A (zh) * 2013-12-18 2014-03-26 启东大同电机有限公司 施工升降机传动机构带柱压测重柔性软联接装置
ITVI20120248A1 (it) * 2012-10-02 2014-04-03 Maber Costruzioni S R L Sistema di sicurezza per il controllo automatico del peso di carico da applicare sul gruppo sollevatore di una piattaforma, di un elevatore, di un ascensore da cantiere o di altri apparecchi consimili.
CN113772509A (zh) * 2021-09-17 2021-12-10 广州特种机电设备检测研究院 一种基于液压驱动的无载电梯超载开关检测装置

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