JP4135305B2 - シヤシダイナモメータの検量装置とその方法 - Google Patents

シヤシダイナモメータの検量装置とその方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シヤシダイナモメータにおける検量装置と検量方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は、検量装置を取り付けたダイナモメータの正面図をしめしたもので、1はダイナモメータで、このダイナモメータの揺動部にはアーム2が固着されている。アーム2とダイナモメータ1との間には、ロードセル3が取り付けられて被試験体のトルクを検出する。このようなダイナモメータは、その計測精度を管理するために定期的に検量を行う必要があり、検量のためにはアーム2の先端に支持部材を介してウエイト4が取り付けられる。ウエイト4は、トルク測定時には取り払われ、検量時には1枚10〜15kgのものを所定枚数積み重ねて検量を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、シヤシダイナモメータはピット内(床下)に設置される。検量時にはウエイト取り扱い作業者がピット内に入り、地上(床上)の計測盤前に待機している計測作業者と連絡をとりながら、1枚が10〜15kgのウエイトを1枚1枚積み重ね、計測者はその1枚毎の計測器における出力状態を記録しながら検量が行われる。
【0004】
ピット内作業者は、ダイナモメータ1台につき正転、逆転,すなわちダイナモメータの両側アームにそれぞれ1枚づつウエイトの取付、取外し作業を行うことになり、ダイナモメータが大定格の場合には、ウエイトの総重量は2000kg以上にも及ぶ重労働となっている。しかも、ピット内の作業環境としては、一般的には暗くて狭く、かつ、換気状態の悪いものとなっている。
また、シヤシダイナモメータ数台で、検量用のウエイトを共用している場合もあるが、そのような時にはウエイトのピット内の出し入れを小さなマンホールから行っているため、重労働であるばかりでなく、危険をも伴っている。このウエイトの出し入れを回避するためには、複数台設置されている各シヤシダイナモメータ毎に検量装置が必要となり、不経済なものとなっている。
【0005】
したがって、本発明が目的とするところは、ピット上から容易に、精度よく検量できるこの種装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ピット内にダイナモメータを設置したシヤシダイナモメータにおいて、
前記ピットの一部を開口してダイナモメータの揺動部頂点に検量アームを垂直に固着すると共に、前記ピット上に吊下用アームとリフト機構部を有する台車を配設し、前記リフト機構部上に、その上方に向けて徐々に対向幅が大に形成された複数の段部を有するウエイト受部を設け、このウエイト受部の段部に1段置きにウエイトを載置し、この載置されたウエイトに、下部に係止部を有する吊下げ部材を貫通してその貫通先端にワイヤの一端を接続し、ワイヤの他端は前記吊下用アームに取り付けられた滑車を介して前記検量アームに接続して構成したものである。
【0007】
また本発明は、リフト機構部の調節は、足踏みのペタルにて調節するように構成したものである。
【0008】
さらに本発明は、ピット内に配設されたダイナモメータに検量アームおよびウエイトを取り付けて検量するものにおいて、
前記ピット上に吊下用アームとリフト機構部を有する台車を配置し、リフト機構部上には、その上方に向けて徐々に対向幅が大に形成された複数の段部を有するウエイト受部を設けてそのウエイト受部段部の1段置きにウエイトを載置し、この載置されたウエイトに、下部に係止部を有する吊下げ部材を貫通して設け、検量時には、前記ピットを開口してダイナモメータ揺動部に検量アームを固着し、この検量アームと前記吊下げ部材の先端間を前記吊下用アームに取り付けた滑車を介してワイヤにて接続し、前記リフト機構部を降下させることによって前記ウエイトが1個毎加算するように検量するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態を示したものである。同図において、10はダイナモメータを収納しているピットカバーで、ダイナモメータ1の揺動部頂点に位置する部位には開放部10aが設けられている。11は検量アームで、この検量アーム11は検量時にのみダイナモメータ1の揺動部にボルトを介して固着される。したがって、揺動部には前もってアーム取付用の台座が設けられている。検量アーム11の先端部には、ワイヤ取付部12が設けられている。13は台車で、その進行方向の前後,左右には回動自在に車輪が取り付けられ、場合によっては図示省略されているが、台車13を固定するための固定装置が設けられる。また、この台車13には吊下用アーム14の一端が固着され、アーム14の他端には滑車15が配設されている。
【0010】
16はリフト機構部で、このリフト機構部16はテーブル17が上下動するような構成であればよいが、例えば、軸24に軸支された左右1対のクロスリンク18とシリンダ機構19よりなっている。台車に対して左右の各クロスリンク18は、それぞれの一方側(ここでは図面右側)を軸20,21を介してテーブル17および台車13に回動自在に枢着され、また、各クロスリンク18の他端にはローラ22,23が軸を介して取付けられおり、このローラはそれぞれ台車13およびテーブル17に設けられたレール上を回動するよう構成される。シリンダ機構19は台車側に取付けられるが、その可動部の先端は、クロスリンク18のローラ側に軸支されている。シリンダ機構19の駆動源としては油圧又は空気圧が使用されるが、テーブルを上昇させるときには足踏みのペタル25で行ない、テーブル下降の調節は手回しのノブ26によって行う。27は台車13の移動用手押しハンドルである。
【0011】
28は台車13に載置されたウエイト受部で、このウエイト受部28は円筒状、角状でもよいが、ここでは対向した1対の受部のものが使用され、対向した上方開口側に向かって幅が徐々に大となる複数の段部28a〜28nが形成されている。29は複数個(29a,29b…29n)のものよりなるウエイトで、各ウエイトは、載置される段部に嵌合されるよう形成されていることにより、上位にあるウエイトの方が、下位にあるウエイトの幅(ウエイト受部が円状の場合には径)より大となっているが、下位側の厚みを大とすることによって重量調節されている。なお、ウエイト受部の段部に載置されるウエイトは、ウエイト受部28の段部のうち1段間隔を有して、すなわち段部28a,28c,28e…に載置されている。したがって、ウエイト29aは対向する段部28a間の幅(径)より僅かに小さな幅(径)を有し、ウエイト29bは段部28c間の幅より僅かに小さな幅を有している。
【0012】
また、ウエイト受部の段部28a〜28nの高さhは、ウエイト1段間隔に載置されたウエイトが、上段のウエイトの底部に当接しない程度の高さに形成されている。30は吊下げ部材で、底部側には係止部31が固着され、その上方にはワイヤ33を取付けるためのリング32が設けられおり、吊下げ部材自体はウエイト29に穿設された穴を貫通してリング32がウエイト29の上部より突出している。
【0013】
以上のように構成された本発明の装置を用いての検量について説明する。
検量時には、先ずピットの開口部10aを開けてダイナモメータ1の揺動部に検量アーム11を垂直に固着する。
次に、検量アーム11の反回動方向の線上に位置するピット10上に台車13を配置し、図示省略された固定装置によりピット上に固定し、滑車15を通してワイヤ33にて検量アーム11と吊下げ部材のリング間を接続する。
【0014】
リフト機構16は、ペタル25又はノブ27を調節して各ウエイト29a〜 29nをそれぞれウエイト受部28の段部に載置した図示の如き状態に調節される。
図示の状態において、テーブル17を降下させるべく降下用ノブ26を調節し、シリンダ機構19の可動体を図面左方向に移動させると、クロスリンク18に取り付けられているローラ22,23も、台車13およびテーブル17に設けられているレールに沿って図面左方向に移動し、テーブル17は、軸20,21を支点として徐々に降下する。
【0015】
テーブル17が降下することにより、吊下げ部材の係止部31が最下位のウエイト29aの底部と接触し、やがてこのウエイト29aを段部28aより上方に持ち上げる。すなわち、この状態では、ダイナモメータ1の検量アーム11には、ワイヤ33および吊下げ部材30を介してウエイト29aが荷重され、このときのトルク測定値と検量前の測定値との比較で測定誤差の有無を検出する。
【0016】
ウエイト29aによる検量が終了したら、再度降下用ノブ26を調節してテーブル17を更に降下させると、ウエイト29aの上面がウエイト29bの下面と接触し、ついにはウエイト29bを段部28cより上方に持ち上げる。この状態では、検量アーム11にはウエイト29aと29bとの和の重みが荷重される。以下、同様にして上記動作を繰り返すことにより、ダイナモメータ1の定格に対応した所定荷重までの検量を実施することができる。
【0017】
前記検量がダイナモメータの正転側であったとすると、その正転側の検量が終了したら、台車13を図1とは反対の左側に移動して前述と同様の手順にてダイナモメータの逆転側の検量を実施する。この検量が終了したら、別のダイナモメータの検量に順次入ることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば、検量作業者がピット内に立ち入ることなく、ピット上での作業で、しかも、直接ウエイトを持ち上げずに油圧シリンダー等を用いたリフト機構を足踏みによるペタルや手動ノブの操作により検量作業を実施することが出来る。したがって、作業性が大幅に向上し、作業者の腰痛等が防止出来るものである。
【0019】
また、シヤシダイナモメータが複数ある設備では、検量を行うシヤシダイナモメータにまでその検量装置を容易に搬送することが可能であるので、設置する検量装置は1台のみでよく、コスト的にも、検量装置の収納場所的にも有利となるものである。
なお、設置されるシヤシダイナモメータに、定格の異なるもが混在している場合には、設備中の最大トルクに見合ったウエイトを装備した装置を設置しておくことにより共用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す構成図。
【図2】従来の検量装置を示す構成図。
【符号の説明】
1…ダイナモメータ
10…ピット
11…検量アーム
12…ワイヤ取付部
13…台車
14…吊下用アーム
15…滑車
16…リフト機構部
17…テーブル
18…クロスリンク
19…シリンダ機構
28…ウエイト受部
29…ウエイト
30…吊下げ部材

Claims (3)

  1. ピット内にダイナモメータを設置したシヤシダイナモメータにおいて、
    前記ピットの一部を開口してダイナモメータの揺動部頂点に検量アームを垂直に固着すると共に、前記ピット上に吊下用アームとリフト機構部を有する台車を配設し、前記リフト機構部上に、その上方に向けて徐々に対向幅が大に形成された複数の段部を有するウエイト受部を設け、このウエイト受部の段部に1段間隔でウエイトを載置し、この載置したウエイトに、下部に係止部を有する吊下げ部材を貫通してその貫通先端にワイヤの一端を接続し、ワイヤの他端は前記吊下用アームに取り付けられた滑車を介して前記検量アームに接続して構成したことを特徴としたシヤシダイナモメータの検量装置。
  2. 前記リフト機構部の調節は、足踏みのペタルにて調節するように構成したことを特徴とした請求項1記載のシヤシダイナモメータの検量装置。
  3. ピット内に配設されたダイナモメータに検量アームおよびウエイトを取り付けて検量するものにおいて、
    前記ピット上に吊下用アームとリフト機構部を有する台車を配置し、リフト機構部上には、その上方に向けて徐々に対向幅が大に形成された複数の段部を有するウエイト受部を設けてそのウエイト受部段部の1段間隔でウエイトを載置し、載置されたウエイトに、下部に係止部を有する吊下げ部材を貫通して設け、検量時には、前記ピットを開口してダイナモメータ揺動部に検量アームを固着し、この検量アームと前記吊下げ部材の先端間を前記吊下用アームに取り付けた滑車を介してワイヤにて接続し、前記リフト機構部を降下させることによって前記ウエイトが1個毎加算するように検量することを特徴としたシヤシダイナモメータの検量方法。
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