JP2007147345A - シャーシダイナモメータの検量装置 - Google Patents

シャーシダイナモメータの検量装置 Download PDF

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Abstract

【課題】より精度良くシャシーダイナモメータの検量を行う。
【解決手段】メタルベルト21のローラ側端部は、ローラ2に固定された固定具24のストッパバー242とローラ2の周面の間に挿通されており、メタルベルト21のローラ側端に固着した楔部211が、ストッパバー242とローラ2の周面の間に嵌合することにより、メタルベルト21のローラ側端が、ローラ2の周面に固定される。また、メタルベルト21は、ローラ2の周面上の固定箇所から、ピットの上面の開口を通ってピット上方に延びて、滑車装置22の滑車221に掛け回される。そして、メタルベルト21の、ローラ側端と逆側の端に固定されたフック受212に、所要数のウエイト23が釣り下げられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、シャーシダイナモメータの検量を行う技術に関するものである。
シャシーダイナモメータとしては、たとえば、図6a、bに示す構成を備えたシャシーダイナモメータが知られている。なお、図6aは、シャシーダイナモメータの正面模式図を、図6bは、シャシーダイナモメータの側面模式図を示している。
図6a、bに示すように、このシャシーダイナモメータは、試験車両の走行面下に設けられたピット610内に配置されるものであり、ベース61、ピット610上面に設けた開口から天頂部が露出したローラ62、ローラ62の軸に回転軸が連結したモータ63、モータ63に固定されたアーム64、アーム64から加わる荷重を計測するロードセル65とを有している。また、ローラ62とモータ63は、ベース61に固定された支柱66によって回動可能に各々の軸が支持されている。そして、このような構成において、ローラ62の天頂部に載せ置かれた試験車両の駆動輪と、ローラ62の周面との間で作用する力に応じて、支柱66に回動可能に支持されているモータ63は揺動し、この揺動に伴い回転するアーム64からロードセル65に荷重が加えられる。したがって、ロードセル65で検出した荷重より、試験車両の駆動輪とローラ62の周面間で作用する力を算出することができる。
そして、このような構成を備えたシャシーダイナモメータの検量の技術としては、図6cに示すように、ピット610上面に設けた開口を通って、ピット610の上方に延びるようにモータ63の上端に検量用アーム621を連結し、この検量用アーム621先端に連結したワイヤ622を水平方向に引っ張るように、ワイヤ622に対して荷重装置623によって荷重を加えながら、ロードセル65の校正を行う技術が知られている(たとえば、特許文献1)
このようなシャシーダイナモメータの検量の技術によれば、ピット610の外部での作業のみによって、シャシーダイナモメータの検量のための治具のセッティングを完了すことができるため、治具のセッティングにピット610の内部での作業を必要とする場合に比べ、シャシーダイナモメータの検量の作業効率を向上することができる。
特開2002-107257号公報
前記従来のシャシーダイナモメータの検量の技術は、以下の点で必ずしも充分なものとは言えない。
すなわち、シャシーダイナモメータの検量において本来目的とする校正は、ローラ62の周面に対して被試験車両の駆動輪により加えられるローラ62の接線方向の力と、ロードセル65で検出される荷重との関係の校正である。
しかしながら、前記従来のシャシーダイナモメータの検量の技術によれば、校正用の力として、検量用アーム621を介してモータ63に対して加えた力を用いているため、直接、ローラ62の周面に対して被試験車両の駆動輪により加えられるローラ62の接線方向の力とロードセル65で検出される荷重との関係を校正することができない。したがって、最終的に目的とする校正を行うためには、何らかの換算を行うことが必要となり、この換算による換算誤差の発生が避けられない。
そこで、本発明は、より精度良くシャシーダイナモメータの検量を行うことを課題とする
前記課題達成のために、本発明は、ピット内に配置されたシャシーダイナモメータであって、ピット上面に設けられた開口から天頂部が露出するように配置されたローラと、ローラの天頂部に載せ置かれた車輪と当該ローラとの間に作用する力を計測する計測装置とを備えたシャシーダイナモメータの検量装置として、ワイヤ状または帯状の荷重伝達部材と、前記荷重伝達部材の一端を前記ローラの周面上に固定する固定具と、前記荷重伝達部材の他端に連結し、当該荷重伝達部材に対して、当該荷重伝達部材を引っ張る方向の荷重を加える荷重装置とを備えた検量装置を提供する。
このようなシャシーダイナモメータの検量装置によれば、ピット上面に設けられた開口を利用して荷重伝達部材の一端を前記ローラの周面上に固定具によって固定し、前記荷重伝達部材の他端を荷重装置に連結した上で、適宜ローラを回転した状態で、荷重装置によって荷重伝達部材に対して、当該荷重伝達部材を引っ張る方向の荷重を加えることにより、ローラの周面に対して接線方向の力を加えることができる。
したがって、このようなシャシーダイナモメータの検量装置によれば、試験車両の駆動輪と同様に、ローラの周面に対してローラの接線方向に力を加えることができるので、換算などの必要無しに、試験車両の駆動輪によってローラの周面に加えられる力と、この力を計測する計測装置の計測値との関係を、直接、校正することができる。よって、換算誤差などの生じない、精度の良い校正が可能となる。
ここで、このようなシャシーダイナモメータの検量装置は、前記荷重装置を、ピットの上面上に配置するものとすることが好ましい。このようにすることにより、ピットの外部での作業のみによって、シャシーダイナモメータの検量装置のセッティングを完了することができる。
ここで、このように荷重装置をピットの上面上に配置する場合には、前記荷重装置を、前記荷重伝達部材に対して、当該荷重伝達部材を水平方向に引っ張る方向の荷重を加えるものとしてもよい。また、これらのような荷重装置としては、たとえば、前記荷重伝達部材が掛け回された滑車と、前記荷重伝達部材の他端に釣り下げられたウエイトとを備えたものを用いることができる。または、これらのような荷重装置としては、たとえば、一方の腕が前記荷重伝達部材の他端に連結し、他方の腕にウエイトが釣り下げられた、てこを有するものなども用いることができる。
以上のように、本発明によれば、より精度良くシャシーダイナモメータの検量を行うことができる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1a、bに、本実施形態に係るシャシーダイナモメータの構成を示す。図1aは、シャシーダイナモメータの正面模式図を、図1bは、シャシーダイナモメータの側面模式図を示している。
図示するようにシャシーダイナモメータは、験車両の走行面下に設けられたピット10内に配置されるものであり、ベース1、円筒形状のローラ2、ベース1に固定されたモータ3を有している。そして、ローラ2の中心軸4は、ベース1に固定された二つの支柱5によって回動可能に支持されており、このローラ2の中心軸4の一端は、軸トルク計6を介在して、モータ3のシャフト7に連結している。
そして、軸トルク計6は、モータ3のシャフト7とローラ2の中心軸4との間に働く軸トルクを検出する。なお、軸トルク計6としては、たとえば、ねじれ方向の歪み量より検出する歪みゲージなどを用いることができる。
ここで、図1bに示すように、このようなシャシーダイナモメータは、試験車両の走行面となるピット10の上面に設けた開口に、ローラ2の天頂部が露出するように配置される。そして、このようなシャシーダイナモメータを用いた自動二輪車の試験は、ローラ2の天頂部に、自動二輪車の駆動輪である後輪を載置すると共に、前輪を固定装置11で固定し、軸トルク計6が検出する軸トルクに応じてモータ3を制御することによりローラ2と自動二輪車の駆動輪の間に所望の力を作用させながら、自動二輪車の運転を行うことにより行う。
以下、このようなシャシーダイナモメータの検量について説明する。
図2a、bに、本実施形態に係るシャーシダイナモメータの検量のようすを示す。
図示するように、本実施形態では、シャーシダイナモメータの検量用の治具として、メタルベルト21、滑車装置22、ウエイト23、固定具24とを用いる。
ここで、固定具24は、図2cに示すように、ローラ2の円筒形状の両底面に固定される二つの固定板241、二つの固定板241の間に架設されたストッパバー242とを有する。そして、メタルベルト21のローラ側端部は、ストッパバー242とローラ2の周面の間に挿通されており、メタルベルト21のローラ側端に固着した楔部211が、ストッパバー242とローラ2の周面の間に嵌合することにより、メタルベルト21のローラ側端が、ローラ2の周面に固定される。また、メタルベルト21は、ローラ2の周面上の固定箇所から、ピット10の上面の開口を通ってピット10の上方に延びて、図2dに示すように、滑車装置22の滑車221に掛け回される。そして、メタルベルト21の、ローラ側端と逆側の端に固定されたフック受212に、所要数のウエイト23が釣り下げられる。
ここで、このような治具を用いたシャーシダイナモメータの検量の手順を図3に示す。
シャーシダイナモメータの検量を行う場合、まず、図3aに示すように、ローラ2を、固定具24の固定位置が、ピット10の上面の開口から露出する位置に来るように回転させた上で、ピット10上から、ローラ2に固定具24を固定し、固定した固定具24を用いて、メタルベルト21のローラ側端部をローラ2の周面上に固定する。
次に、図3bに示すように、固定具24が最下部となるようにローラ2を回転させた上で、図3cに示すようにメタルベルト21を滑車装置22の滑車221に掛け回す。なお、固定具24が最下部となるようにローラ2を回転させるのは、ローラ2を回転させようとする固定具24の重量による力の平衡を保つためである。
そして、図3dに示すように所要数のウエイト23をメタルベルト21に釣り下げ、ウエイト23と軸トルク計6の測定値との関係の校正を行う。
以上のように、本実施形態によれば、ピット10の外部での作業のみによって、シャシーダイナモメータの検量のための治具のセッティングを完了すことができる。また、試験車両の駆動輪と同様に、ローラ2の周面に対してローラ2の接線方向に力を加えることができるので、換算などの必要無しに、試験車両の駆動輪によってローラ2の周面に加えられる力と、この力を計測する軸トルク計6の計測値との関係を、直接、校正することができる。よって、換算誤差などの生じない、精度の良い校正が可能となる。
ところで、シャシーダイナモメータの検量は、図4aに示したように、メタルベルト21、滑車装置22、ウエイト23、固定具24の治具のセットを2セット設け、治具のセッテングの変更などを行うことなく、ローラ2の両回転方向の検量を行えるようにしてもよい。なお、この場合には、図4bに示すように、二つのメタルベルト21が干渉しないように、二つのメタルベルト21のローラ周面上の固定位置は、ローラ2の円筒形状の高さ方向にずらすようにする。また、検量は、ローラ2を回転させようとする二つの固定具24の重量による力の平衡を保つため、二つの固定具24がローラ2の中心軸4を通る垂直な平面に対して面対象となるようにローラ2を回転した状態から行うようにする。また、このような構成において、一方のセットのメタルベルト21、滑車装置22、ウエイト23を省略し、ローラ2の一回転方向のみの検量を行うことも可能である。
また、以上のシャシーダイナモメータの構成は、図4cに示すように、メタルベルト21がローラ2の天頂部でローラ周面から離れて、水平方向に延びるように滑車装置22を構成するようにしてもよい。
また、図4dに示すように、滑車装置22に代えて、一方の腕にメタルベルト21を釣り下げ、他方の上にウエイト23を釣り下げるてこ411を備えた荷重装置41を用いるようにしてもよい。このようにすることにより、同じウエイト23を用いてローラ2の周面に加えることのできる力の範囲を拡大することができる。
また、以上の実施形態は、図5a、bに示すような、揺動するモータに固定したアームから加わる荷重をロードセルで検出するタイプのシャーシダイナモメータにも同様に適用することができる。なお、図5aは、シャシーダイナモメータの正面模式図を、図5bは、シャシーダイナモメータの側面模式図を示している。
図5a、bに示すように、このシャシーダイナモメータは、試験車両の走行面下に設けられたピット501内に配置されるものであり、ベース51、ピット501上面に設けた開口から天頂部が露出したローラ52、ローラ52の軸に回転軸が連結したモータ53、モータ53の固定子が固定されたモータ53のカバー部に固定されたアーム54、アーム54から加わる荷重を計測するロードセル55とを有している。また、ローラ52とモータ53は、ベース51に固定された支柱56によって回動可能に各々の軸が支持されている。そして、このような構成において、ローラ52の天頂部に載せ置かれた試験車両の駆動輪と、ローラ52の周面との間で作用する力に応じて、支柱56に回動可能に支持されているモータ53の固定子が固定されたカバー部は揺動し、この揺動に伴い回転するアーム54からロードセル55に荷重が加えられる。したがって、ロードセル55で検出した荷重より、試験車両の駆動輪とローラ周面間で作用する力を算出することができる。
そして、このようなシャシーダイナモメータの検量は、図5cに示すように、ローラ2とモータ3が一体として回転するように、ローラ2の回転軸と固定子が固定されたモータ3のカバー部をロック部材510で連結した上で、図5dに示すように、メタルベルト21、滑車装置22、ウエイト23などの固定具24を、前述したように設置して行うことができる。
本発明の実施形態に係るシャシーダイナモメータの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るシャシーダイナモメータの検量の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るシャシーダイナモメータの検量の手順を示す図である。 本発明の実施形態に係るシャシーダイナモメータの検量の他の構成例を示す図である。 本発明の実施形態に係るシャシーダイナモメータの検量の他の構成例を示す図である。 従来のシャシーダイナモメータの検量の構成を示す図である。
符号の説明
1…ベース、2…ローラ、3…モータ、4…中心軸、5…支柱、6…軸トルク計、7…シャフト、10…ピット上面、11…固定装置、21…メタルベルト、22…滑車装置、23…ウエイト、24…固定具、211…楔部、212…フック受、221…滑車、241…固定板、242…ストッパバー。

Claims (5)

  1. ピット内に配置されたシャシーダイナモメータであって、ピット上面に設けられた開口から天頂部が露出するように配置されたローラと、当該ローラの天頂部に載せ置かれた車輪と当該ローラとの間に作用する力を計測する計測装置とを備えたシャシーダイナモメータの検量装置であって、
    ワイヤ状または帯状の荷重伝達部材と、
    前記荷重伝達部材の一端を前記ローラの周面上に固定する固定具と、
    前記荷重伝達部材の他端に連結し、当該荷重伝達部材に対して、当該荷重伝達部材を引っ張る方向の荷重を加える荷重装置とを有することを特徴とするシャシーダイナモメータの検量装置。
  2. 請求項1記載のシャシーダイナモメータの検量装置であって、
    前記荷重装置は、前記ピットの上面上に配置されることを特徴とするシャシーダイナモメータの検量装置。
  3. 請求項2記載のシャシーダイナモメータの検量装置であって、
    前記荷重装置は、前記荷重伝達部材に対して、当該荷重伝達部材を水平方向に引っ張る方向の荷重を加えることを特徴とするシャシーダイナモメータの検量装置。
  4. 請求項2または3記載のシャシーダイナモメータの検量装置であって、
    前記荷重装置は、前記荷重伝達部材が掛け回された滑車と、前記荷重伝達部材の他端に釣り下げられたウエイトとを有することを特徴とするシャシーダイナモメータの検量装置。

  5. 請求項2または3記載のシャシーダイナモメータの検量装置であって、
    前記荷重装置は、一方の腕が前記荷重伝達部材の他端に連結し、他方の腕にウエイトが釣り下げられた、てこを有することを特徴とするシャシーダイナモメータの検量装置。
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