JPS633250B2 - - Google Patents
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- JPS633250B2 JPS633250B2 JP53002898A JP289878A JPS633250B2 JP S633250 B2 JPS633250 B2 JP S633250B2 JP 53002898 A JP53002898 A JP 53002898A JP 289878 A JP289878 A JP 289878A JP S633250 B2 JPS633250 B2 JP S633250B2
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- JP
- Japan
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- support shaft
- fixed support
- test object
- hub
- drive
- Prior art date
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/02—Details of balancing machines or devices
- G01M1/06—Adaptation of drive assemblies for receiving the body to be tested
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は回転体、特に自動車等の車輪を被試験
体とし、そのつりあいを試験する試験機であつ
て、試験されるべき回転体をその種類にかかわら
ず容易に取付けて試験を正確に行なうことができ
るつりあい試験機に関する。
体とし、そのつりあいを試験する試験機であつ
て、試験されるべき回転体をその種類にかかわら
ず容易に取付けて試験を正確に行なうことができ
るつりあい試験機に関する。
B 従来の技術
自動車の車輪を極めて正確につりあわせる装置
として特開昭50−54382号公報に記載の装置があ
る。この装置では、つりあわされるべき回転体は
モータによつて駆動される取付けシヤフトに固定
され、該取付けシヤフトを支持する軸受は前記モ
ータと一体になつた上で、不つりあい検出手段を
介して機台フレームに取付けられる。さらに米国
特許第3108478号明細書に示されるように機台フ
レームにシヤフトを固定し、これに車輪を保持さ
せ、別途このシヤフトに嵌挿したハブ等を介して
車輪を回転駆動する形式の装置もある。
として特開昭50−54382号公報に記載の装置があ
る。この装置では、つりあわされるべき回転体は
モータによつて駆動される取付けシヤフトに固定
され、該取付けシヤフトを支持する軸受は前記モ
ータと一体になつた上で、不つりあい検出手段を
介して機台フレームに取付けられる。さらに米国
特許第3108478号明細書に示されるように機台フ
レームにシヤフトを固定し、これに車輪を保持さ
せ、別途このシヤフトに嵌挿したハブ等を介して
車輪を回転駆動する形式の装置もある。
C 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、これら従来のつりあい試験機に
おいては、被試験体の取り付けならびに保持に
種々の問題を有している。すなわち、まず特開昭
50−54382号装置のような場合、不つりあい測定
技術に工夫があるものの車輪の取付けは通常の固
定具を利用する方式であり、ある特定の形をした
車輪に限定される形のものである。特に重量形車
輪たとえばオートバイ用車輪の場合などは取付機
構の変更が必要なこともさることながらその支持
は実質上不可能である。
おいては、被試験体の取り付けならびに保持に
種々の問題を有している。すなわち、まず特開昭
50−54382号装置のような場合、不つりあい測定
技術に工夫があるものの車輪の取付けは通常の固
定具を利用する方式であり、ある特定の形をした
車輪に限定される形のものである。特に重量形車
輪たとえばオートバイ用車輪の場合などは取付機
構の変更が必要なこともさることながらその支持
は実質上不可能である。
これに対し、後者の米国特許装置の場合は、回
転しないシヤフトが車輪を支持する方式である
が、この支持用シヤフトは不つりあい検出手段と
は別途に設置されたもので、重量形車輪の支持は
容易でも、不つりあい測定方式を異にし、精度上
根本的に問題がある。
転しないシヤフトが車輪を支持する方式である
が、この支持用シヤフトは不つりあい検出手段と
は別途に設置されたもので、重量形車輪の支持は
容易でも、不つりあい測定方式を異にし、精度上
根本的に問題がある。
この発明は、このような問題点を解決するつり
あい試験機を提供せんとするもので、被試験体の
種類あるいは形状に応じて取り付けを合理的かつ
効果的に行なうことができる機構を備えた高精度
の測定が可能なつりあい試験機を提供するにあ
る。
あい試験機を提供せんとするもので、被試験体の
種類あるいは形状に応じて取り付けを合理的かつ
効果的に行なうことができる機構を備えた高精度
の測定が可能なつりあい試験機を提供するにあ
る。
D 問題点を解決するための手段
本発明によれば、駆動モータが固定支軸に固定
され、この支軸は測定値ビツクアツプないし検出
器を介して機台ハウジングあるいは機台フレーム
に固定支持されるとともに、この固定支軸の外周
には同心状のハブが軸受を介して回転可能に配備
され、さらにつりあわされるべき回転体がその支
持型式に応じて交換可能な駆動盤を介して前記ハ
ブにより回転駆動されるように取り付けられる構
成となつている。ハブは駆動モータにて回転駆動
される。
され、この支軸は測定値ビツクアツプないし検出
器を介して機台ハウジングあるいは機台フレーム
に固定支持されるとともに、この固定支軸の外周
には同心状のハブが軸受を介して回転可能に配備
され、さらにつりあわされるべき回転体がその支
持型式に応じて交換可能な駆動盤を介して前記ハ
ブにより回転駆動されるように取り付けられる構
成となつている。ハブは駆動モータにて回転駆動
される。
E 作用
駆動モータが前記特開昭50−54382号公報に記
載のものと同様に固定支軸に一体に固定され検出
器を介して機台フレームに固定支持されるから、
固定支軸に回転自在なハブに取り付けられる被試
験体すなわち車輪の不つりあいが精度よく検出器
に伝達される。
載のものと同様に固定支軸に一体に固定され検出
器を介して機台フレームに固定支持されるから、
固定支軸に回転自在なハブに取り付けられる被試
験体すなわち車輪の不つりあいが精度よく検出器
に伝達される。
また、被試験体すなわち車輪が交換可能な駆動
盤を介して前記ハブにより回転駆動されるよう取
り付けられるから、前記米国特許第3108478号明
細書のものと同様にそれ自身が軸受を備えた車輪
を支え、しかも駆動盤を交換することにより別の
車輪の支持も保証される。
盤を介して前記ハブにより回転駆動されるよう取
り付けられるから、前記米国特許第3108478号明
細書のものと同様にそれ自身が軸受を備えた車輪
を支え、しかも駆動盤を交換することにより別の
車輪の支持も保証される。
F 実施例
以下、図示実施例を詳細に説明する。
第1図〜第3図において、固定支軸2は3個の
測定値ビツクアツプないし検出器3,4,5を介
してつりあい試験機のハウジングないしフレーム
1に支持されている。これら三つの検出器は慣用
のトランスデユーサであるのが好ましい。これら
の検出器3,4,5は弾性ねじ6,7,8によつ
て予め応力を加えられている。固定支軸2は水平
面において板ばね9,10によつて固定されてい
る。
測定値ビツクアツプないし検出器3,4,5を介
してつりあい試験機のハウジングないしフレーム
1に支持されている。これら三つの検出器は慣用
のトランスデユーサであるのが好ましい。これら
の検出器3,4,5は弾性ねじ6,7,8によつ
て予め応力を加えられている。固定支軸2は水平
面において板ばね9,10によつて固定されてい
る。
ハブ11がボールベアリング12,13を介し
て固定支軸2に回転可能に取り付けられている。
このハブはまた固定支軸2に対して軸方向には不
動に公知の方法で取り付けられている。駆動モー
タ15が固定支軸2に固定された支持プレート1
4に、例えばねじによつて一体的に取り付けられ
ている。固定支軸2とハブ11の外方側端部は図
示のとおりほゞ同じ位置(機台フレーム側面)ま
で延長している。このような構成によつて固定支
軸の安定性が得られる。荷重による取り付け機構
のたわみの結果生じるいかなる測定誤差のおそれ
もない。これはハブと固定支軸が、ともにたわみ
に対して十分な抵抗力をもつように構成されてい
るからである。
て固定支軸2に回転可能に取り付けられている。
このハブはまた固定支軸2に対して軸方向には不
動に公知の方法で取り付けられている。駆動モー
タ15が固定支軸2に固定された支持プレート1
4に、例えばねじによつて一体的に取り付けられ
ている。固定支軸2とハブ11の外方側端部は図
示のとおりほゞ同じ位置(機台フレーム側面)ま
で延長している。このような構成によつて固定支
軸の安定性が得られる。荷重による取り付け機構
のたわみの結果生じるいかなる測定誤差のおそれ
もない。これはハブと固定支軸が、ともにたわみ
に対して十分な抵抗力をもつように構成されてい
るからである。
ハブ11は駆動モータ15によつてベルト16
を介して駆動される。駆動モータ15は固定支軸
2に固定連結されているから、駆動モータの運転
によつて生じる力が検出器3,4,5に作用する
ことはない。たとえば、駆動モータ15がフレー
ムに取り付けられ固定支軸2と一体でないとする
と、駆動モータによるベルト駆動力などが固定支
軸2に作用し測定に悪影響を与える。しかし本発
明では、固定支軸2と駆動モータ15が一体に固
定連結され相対的に変動しないように構成されて
いるので、上記のような測定に対する悪影響は阻
止される。
を介して駆動される。駆動モータ15は固定支軸
2に固定連結されているから、駆動モータの運転
によつて生じる力が検出器3,4,5に作用する
ことはない。たとえば、駆動モータ15がフレー
ムに取り付けられ固定支軸2と一体でないとする
と、駆動モータによるベルト駆動力などが固定支
軸2に作用し測定に悪影響を与える。しかし本発
明では、固定支軸2と駆動モータ15が一体に固
定連結され相対的に変動しないように構成されて
いるので、上記のような測定に対する悪影響は阻
止される。
以上のような構成を基本として、本発明は被試
験体の取り付けを合理的に行なう構成を提供す
る。その具体的構成は第4図、第5図に示され
る。
験体の取り付けを合理的に行なう構成を提供す
る。その具体的構成は第4図、第5図に示され
る。
第4図はそれ自身が軸受を備える形式の回転
体、例えばオートバイの車輪あるいは他のスポー
ク付車輪の取付け機構を示す。この取付け機構は
試験操作中静止しているシヤフト17を有する。
この静止シヤフト17は例えばフランジによつて
固定支軸2の端部に連結され固定延設されてい
る。車輪Wはそのベアリングと共にシヤフト17
に取り付けられ、車輪Wはそのハブ24が心出し
部材23の助けによりシヤフト17上で心出しさ
れ固定支軸2の軸芯上に保持されるのである。1
8はハブ11の外方側の外周に嵌挿され固定ねじ
26で固定された駆動盤である。
体、例えばオートバイの車輪あるいは他のスポー
ク付車輪の取付け機構を示す。この取付け機構は
試験操作中静止しているシヤフト17を有する。
この静止シヤフト17は例えばフランジによつて
固定支軸2の端部に連結され固定延設されてい
る。車輪Wはそのベアリングと共にシヤフト17
に取り付けられ、車輪Wはそのハブ24が心出し
部材23の助けによりシヤフト17上で心出しさ
れ固定支軸2の軸芯上に保持されるのである。1
8はハブ11の外方側の外周に嵌挿され固定ねじ
26で固定された駆動盤である。
試験操作中は車輪Wはそれ自体のベアリングに
よつて回転する。従つてハブ11のベアリング1
2,13に負荷がかかることはない。ハブ11の
回転運動は駆動盤18に植設された駆動ピン19
によつて車輪Wに伝達される。駆動盤18はハブ
11の外周に強固に嵌挿固定されて大径をなし、
駆動ピン19も大径位置にあるから回転伝達力は
大きく確実である。シヤフト17は駆動盤18の
中央孔25を貫通し突出している。
よつて回転する。従つてハブ11のベアリング1
2,13に負荷がかかることはない。ハブ11の
回転運動は駆動盤18に植設された駆動ピン19
によつて車輪Wに伝達される。駆動盤18はハブ
11の外周に強固に嵌挿固定されて大径をなし、
駆動ピン19も大径位置にあるから回転伝達力は
大きく確実である。シヤフト17は駆動盤18の
中央孔25を貫通し突出している。
第5図は自動車車輪等、それ自身軸受を備えて
いない車輪を取り付ける場合の構成を示す。ハブ
11に対する駆動盤18′の取り付け固定は第4
図と同一である。ハブ11にこれとともに回転可
能に固定連結された駆動盤18′には取付け枠体
21が一体的に形成され、さらに固定支軸2の軸
芯上に取付軸21Sが延設されている。つりあわ
されるべき車輪W′は慣用の固定具22が取付軸
21Sのねじ部に螺合することによつて心出部材
27と協働し芯合せされて固定される。ハブ11
の回転運動は取付枠体21と固定具22を介して
車輪W′に伝達される。すなわち、車輪W′の保持
と回転駆動を取付軸と固定具で構成している。第
5図に示す取付けシヤフトは大きい曲げ強度(曲
げ抵抗)を有する。
いない車輪を取り付ける場合の構成を示す。ハブ
11に対する駆動盤18′の取り付け固定は第4
図と同一である。ハブ11にこれとともに回転可
能に固定連結された駆動盤18′には取付け枠体
21が一体的に形成され、さらに固定支軸2の軸
芯上に取付軸21Sが延設されている。つりあわ
されるべき車輪W′は慣用の固定具22が取付軸
21Sのねじ部に螺合することによつて心出部材
27と協働し芯合せされて固定される。ハブ11
の回転運動は取付枠体21と固定具22を介して
車輪W′に伝達される。すなわち、車輪W′の保持
と回転駆動を取付軸と固定具で構成している。第
5図に示す取付けシヤフトは大きい曲げ強度(曲
げ抵抗)を有する。
つりあわされるべき回転体のタイプによつて、
それに適した取付け機構をつりあい試験機に使用
でき、つりあい試験機は種々異なるタイプの回転
体を試験することができる。
それに適した取付け機構をつりあい試験機に使用
でき、つりあい試験機は種々異なるタイプの回転
体を試験することができる。
さらに支軸に連結された静止した取付け機構の
場合は、起りうる偏りないし心出し誤差は測定結
果に影響を与えるものではないので何ら問題には
ならず、高い測定精度を維持できる。
場合は、起りうる偏りないし心出し誤差は測定結
果に影響を与えるものではないので何ら問題には
ならず、高い測定精度を維持できる。
G 発明の効果
本発明は、被試験体を駆動盤とハブを介して固
定支軸により支持するものであり、しかも固定支
軸は駆動モータを保持する支持プレートに一体的
に固定されていて、かつ、検出器を介して機台フ
レームに支持されているから被試験体の回転可能
保持を安定にし、かつ、前記特開昭50−54382号
公報に記載のものと同様につりあい試験精度を高
めることができる。しかもそれ自身軸受を備えた
車輪の支持が前記米国特許第3108478号明細書に
記載のものと同様に容易である。また被試験体の
種類、大きさによつて駆動盤を交換し被試験体に
適合したり取り付けを保証する。すなわち具体的
には、駆動盤に被試験体を一体的に固定する構成
においては、それ自身軸受を備えない形式の車輪
等の取り付けに有益であり、固定支軸の延長端部
に固定する構成においては、それ自身軸受を備え
る車輪たとえばオートバイ用車輪の取付に有益で
ありその回転伝達にも確実である。したがつて被
試験体の種類に適したつりあい試験機を提供する
ことができる。
定支軸により支持するものであり、しかも固定支
軸は駆動モータを保持する支持プレートに一体的
に固定されていて、かつ、検出器を介して機台フ
レームに支持されているから被試験体の回転可能
保持を安定にし、かつ、前記特開昭50−54382号
公報に記載のものと同様につりあい試験精度を高
めることができる。しかもそれ自身軸受を備えた
車輪の支持が前記米国特許第3108478号明細書に
記載のものと同様に容易である。また被試験体の
種類、大きさによつて駆動盤を交換し被試験体に
適合したり取り付けを保証する。すなわち具体的
には、駆動盤に被試験体を一体的に固定する構成
においては、それ自身軸受を備えない形式の車輪
等の取り付けに有益であり、固定支軸の延長端部
に固定する構成においては、それ自身軸受を備え
る車輪たとえばオートバイ用車輪の取付に有益で
ありその回転伝達にも確実である。したがつて被
試験体の種類に適したつりあい試験機を提供する
ことができる。
第1図は、本発明の一実施例の縦断側面図、第
2図は同ハウジングの上壁を取除いた平面図、第
3図は第1図の縦断左側面図、第4図、第5図は
本発明の特徴を示す図で、第4図はオートバイの
車輪を取付けた場合を示す一部の縦断側面図、第
5図は第4図同様の図で四輪車の車輪を取り付け
た場合を示す図である。 1……ハウジング、2……固定支軸、3,4,
5……検出器、6,7,8……ばね付きねじ、
9,10……板ばね、11……ハブ、15……駆
動モータ、16……ベルト、17……静止シヤフ
ト、18,18′……駆動盤、18,18′……駆
動盤、19……駆動ピン、W,W′……車輪、2
1……取付枠体、22……固定具、23……心出
し部材。
2図は同ハウジングの上壁を取除いた平面図、第
3図は第1図の縦断左側面図、第4図、第5図は
本発明の特徴を示す図で、第4図はオートバイの
車輪を取付けた場合を示す一部の縦断側面図、第
5図は第4図同様の図で四輪車の車輪を取り付け
た場合を示す図である。 1……ハウジング、2……固定支軸、3,4,
5……検出器、6,7,8……ばね付きねじ、
9,10……板ばね、11……ハブ、15……駆
動モータ、16……ベルト、17……静止シヤフ
ト、18,18′……駆動盤、18,18′……駆
動盤、19……駆動ピン、W,W′……車輪、2
1……取付枠体、22……固定具、23……心出
し部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機台フレームに対して不つりあい検出手段を
介して片持梁状に支持された固定支軸と、この固
定支軸と一体的に固定支持された駆動モータと、
前記固定支軸に回転自在に嵌挿させたハブと、こ
のハブの端部に交換可能に固定される2種類の駆
動盤とを備え、その一方の種類のものは、それに
被試験体を一体的に固定可能の構成を有し、他方
の種類のものは、前記固定支軸の延長端部を遊嵌
させる孔を有すると共に、該延長端部に回転可能
に取付けた被試験体に対する回転伝達部材を有す
ることを特徴とするつりあい試験機。 2 一方の種類の駆動盤は、固定支軸と同軸芯上
で被試験体を取り付ける取付軸と、この取付軸に
被試験体を着脱可能に固定する固定具とを備え、
これらによつて被試験体を一体的に固定可能に構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のつりあい試験機。 3 他方の種類の駆動盤における回転伝達部材
を、駆動盤の大径位置に植設され被試験体に係止
する駆動ピンで構成したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のつりあい試験機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2701876A DE2701876C3 (de) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | Vorrichtung zum Messen der Unwuchten von Rotoren, insbesondere von Fahrzeugrädern |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5389792A JPS5389792A (en) | 1978-08-07 |
JPS633250B2 true JPS633250B2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=5998945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP289878A Granted JPS5389792A (en) | 1977-01-18 | 1978-01-14 | Balance tester |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4254658A (ja) |
JP (1) | JPS5389792A (ja) |
DE (1) | DE2701876C3 (ja) |
IT (1) | IT1113686B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5544034A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-28 | Michio Miyazaki | Autobicycle wheel mounting device for wheel balancer |
US4499768A (en) * | 1982-09-08 | 1985-02-19 | Coats Wheel Balancer Corp. | Cantilever support for an apparatus to determine the imbalance in a rotating object |
DE3826185C2 (de) * | 1988-08-02 | 1997-12-18 | Hofmann Werkstatt Technik | Spannvorrichtung zum Aufspannen eines zu messenden Rotors, insbesondere Kraftfahrzeugrades, auf die Meßwelle einer Antriebseinrichtung einer Unwuchtmeßeinrichtung |
GB2324769A (en) * | 1997-04-25 | 1998-11-04 | Sp Tyres Uk Ltd | Wheel balancing apparatus. |
DE10202897B4 (de) * | 2002-01-25 | 2013-04-04 | Snap-On Equipment Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Messen einer Unwucht eines Motorrad-Rades |
EP1904975A4 (en) * | 2005-07-12 | 2014-05-14 | Technion Res & Dev Foundation | SYSTEM AND METHOD FOR THE ACTIVE DETECTION OF ASYMMETRY IN ROTATING STRUCTURES |
ITMI20070222A1 (it) * | 2007-02-07 | 2008-08-08 | Carlo Buzzi | Macchina equilibratrice per corpi rotanti, particolarmente per ruote di autoveicoli. |
PT2837923T (pt) * | 2013-08-15 | 2018-10-11 | Seichter Gmbh | Máquina de medição de desequilíbrio |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3357259A (en) * | 1965-02-08 | 1967-12-12 | Lloyd E Hansen | Automobile wheel balancer |
US3581576A (en) * | 1968-07-11 | 1971-06-01 | Alfred A Resier | Unbalance detector for rotatable body |
ES422150A1 (es) * | 1973-04-27 | 1976-04-16 | Gbr Hof Amm K G Marchinenfabri | Instalacion para el equilibrado de cuerpos desequilibrados,especialmente ruedas de vehiculos. |
-
1977
- 1977-01-18 DE DE2701876A patent/DE2701876C3/de not_active Expired
- 1977-11-15 IT IT29690/77A patent/IT1113686B/it active
-
1978
- 1978-01-14 JP JP289878A patent/JPS5389792A/ja active Granted
-
1979
- 1979-06-18 US US06/049,786 patent/US4254658A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2701876A1 (de) | 1978-07-27 |
US4254658A (en) | 1981-03-10 |
DE2701876C3 (de) | 1980-07-10 |
JPS5389792A (en) | 1978-08-07 |
IT1113686B (it) | 1986-01-20 |
DE2701876B2 (de) | 1979-10-18 |
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