JP5183914B2 - エレベータの荷重検出装置 - Google Patents

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Description

この発明は、シャックルロッドの変位に伴うプーリの回転を監視することによってかご荷重を検出するエレベータの荷重検出装置に関するものである。
従来のエレベータの荷重検出装置では、主索に連結されかご荷重を受けるシャックルの変位に応じてプーリが回転し、このプーリに取り付けられた加速度センサによって、プーリの周方向への重力加速度の成分であるG・sinθが検出され、加速度センサの検出値に基づいてかご荷重が検出される(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第02/064478号パンフレット
上記のような従来のエレベータの荷重検出装置では、プーリの回転角の有効検出範囲がG・sinθの直線増加領域となるような範囲(基準位置の±20°程度)であるため、プーリの回転角の有効検出範囲が狭くなっている。そして、プーリの回転角の有効検出範囲と加速度センサの移動範囲とは、互いに対応付けられている。
そして、かごが無負荷(NL)状態のときの加速度センサの位置であるNL位置、かごが釣合荷重積載(BL)状態のときの加速度センサの位置であるBL位置、及びかごが最大荷重積載(OL)状態のときの加速度センサの位置であるOL位置の各位置での加速度センサの実測値に基づいて、直線近似の補正が加速度センサの出力特性に施されている。
このため、据付時に、かご負荷がBL状態及びOL状態のときの加速度センサの出力が測定される。この据付時の測定作業は、かご荷重がBL状態及びOL状態となるようなテストウェイトをかごのほぼ中央に乗せる等の煩雑な作業となっているため、据付時の作業効率が低下してしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、据付時のかご荷重の測定作業を不要とすることができ、据付時の作業効率を向上させることができるエレベータの荷重検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの荷重検出装置は、かご荷重に応じたシャックルロッドの変位に伴って回転するプーリに設けられ、プーリの回転角に応じたプーリの径方向及び周方向への重力加速度の成分をそれぞれ検出するための加速度検出手段、及び加速度検出手段の各方向の検出成分に基づいてプーリの回転角を算出し、算出されたプーリの回転角に応じてかご荷重を検出する荷重検出部を備えているものである。
この発明のエレベータの荷重検出装置は、加速度検出手段の各方向の検出成分に基づいて算出されたプーリの回転角に応じてかご荷重が検出されるので、かご荷重の実測値に基づく直線近似の補正が不要となることにより、据付時のかご負荷の測定作業を不要とすることができ、据付時の作業効率を向上させることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータの荷重検出装置を示す正面図である。
図において、昇降路の機械室1には、かご(図示せず)が吊り下げられた主ロープ2からかご荷重を受ける綱止梁3が設けられている。綱止梁3には、底板4と、底板4に平行な上板5と、底板4及び上板5を連結する複数本の支柱6とが設けられている。綱止梁3、底板4及び上板5は、主ロープ2の端部に連結された複数のシャックルロッド7に挿通されている。シャックルロッド7は、シャックルロッド7の上板5から突出する箇所を囲繞するシャックルばね8を介して、上板5に接続されている。また、シャックルロッド7は、主ロープ2を介して受けたかご荷重に応じて上下方向へ変位する。
さらに、シャックルロッド7の底板4と上板5との間には、検出板9がシャックルロッド7に対してほぼ直交になるように取り付けられている。検出板9は、上板5の下面に立設された複数本のスタッド10に挿通されている。また、検出板9は、検出ばね11を介して、スタッド10の反上板5側の端部に接続されている。さらに、検出板9は、スタッド10に摺動を案内されて上下動可能となっている。さらにまた、検出板9は、シャックルロッド7の上下方向への変位に伴い、上下方向へ変位する。
また、検出板9の上面には、ワイヤ11の一端部がワイヤ止具12によって接続されている。ワイヤ11の他端部は、ワイヤ止ばね13を介して、上板5の下面に接続されている。また、ワイヤ11の中間部は、上板5の下面に取り付けられたプーリ14に巻き掛けられている。さらに、ワイヤ11は、ワイヤ止ばね13からの張力によって緊張されており、検出板9の変位に応じてプーリ14を回転させる。さらにまた、検出板9の上下動の動作範囲は、プーリ14の1回転と同一になるように調整されている。プーリ14は、上板5の下面からほぼ鉛直方向へ向くように配置されている。また、プーリ14の回転面の外周には、加速度検出手段としての2軸加速度センサ15が取り付けられている。
図2は、図1のプーリ14及び2軸加速度センサ15を拡大して示す正面図である。2軸加速度センサ15は、かご荷重が釣合おもり(図示せず)の重量と釣り合う釣合負荷積載(BL)状態であるときに、プーリ14の回転面の垂直中心線上の最頂点に、BL位置として配置されている。また、2軸加速度センサ15は、プーリ14の周方向(X軸)への重力加速度(G)の成分であるG・sinθと、プーリ14の径方向(X軸に直交するY軸)への重力加速度の成分であるG・cosθとをそれぞれ検出する。
ここで、2軸加速度センサ15は、両軸出力の各方向の検出特性がやや異なっており、各検出方向での最大振幅値が互いに一致していない。このため、2軸加速度センサ15により検出されたG・sinθ及びG・cosθの測定値は、それぞれGs・sinθ及びGc・cosθとなっている。重力加速度Gと、重力加速度の径方向成分の検出値の最大振幅値Gcと、重力加速度の周方向成分の検出値の最大振幅値Gsとは、それぞれ異なる値となっている。
2軸加速度センサ15のBL位置は、プーリ14の回転角(傾斜角)θの基準位置となっており、ワイヤ11による検出板9方向(プーリ14の時計回り)へのプーリ14の回転角が+θとなり、この逆方向(プーリ14の反時計回り)へのプーリ14の回転角が−θとなる。
また、かご荷重がBL状態から増加した場合の2軸加速度センサ15の位置は、BL位置から+θ方向へのプーリ14の回転に伴って変位する。そして、かご荷重が最大負荷(OL)状態となると、プーリ14の回転角θが+πに近似した値となり、2軸加速度センサ15の位置は、プーリ14の垂直中心線上の最底点であるOL位置となる。一方、かご荷重がBL状態から減少した場合の2軸加速度センサ15の位置は、BL位置から−θ方向へのプーリ14の回転に伴って変位する。そして、かご荷重が最小負荷(NL)状態となると、プーリ14の回転角θが−πに近似した値となり、2軸加速度センサ15の位置は、プーリ14の回転面の垂直中心線上の最底点であるNL位置となり、OL位置とほぼ同一の位置となる。即ち、2軸加速度センサ15による回転角θの有効検出範囲は、−π<θ<+πとなっている。
図3は、図1の2軸加速度センサ15に接続された荷重検出部16を示すブロック図である。2軸加速度センサ15には、荷重検出部(荷重検出用マイクロコンピュータ)16が接続されている。また、2軸加速度センサ15は、検出したGs・sinθ及びGc・cosθの値を荷重検出部16に送る。荷重検出部16は、2軸加速度センサ15からのGs・sinθ及びGc・cosθの値に基づいて、プーリ14の回転角θを算出する。また、荷重検出部16は、プーリ14の回転角θに基づいてかご荷重を検出する。
さらに、荷重検出部16は、かごの運転を制御するエレベータ制御装置17に接続されており、検出したかご荷重の情報をエレベータ制御装置17に送る。さらにまた、荷重検出部16は、演算処理部(CPU)、記憶部(ROM及びRAM等)及び信号入出力部を有している。荷重検出部16の記憶部には、荷重検出部16の機能を実現するためのプログラムが格納されている。
次に、荷重検出部16による2軸加速度センサ15の各検出値の補正方法、及びかご荷重の検出方法について具体的に説明する。荷重検出部16には、2軸加速度センサ15の重力加速度周方向成分の最大振幅値である補正係数GS0、及び2軸加速度センサ15の重力加速度径方向成分の最大振幅値である補正係数GC0が補正係数として予め登録されている。各補正係数の一例として、補正係数GS0は、θ=±π/2のときの|Gs・sinθ|の実測値であり、補正係数GC0は、θ=0のときの|Gc・cosθ|の実測値である。ここで、2軸加速度センサ15の補正係数GS0,GC0は、プーリ14に2軸加速度センサ15が取り付けられたときに、プーリ14が1周(又は1周以上)回転されることによって測定される。
そして、任意の回転角θのときの重力加速度の周方向成分をXs(=Gs・sinθ)、及び任意の回転角θのときの重力加速度の径方向成分をXc(=Gc・cosθ)とした場合、荷重検出部16は、重力加速度の周方向成分及び径方向成分の係数であるsinθ及びcosθを(1),(2)式に基づいてそれぞれ算出可能となる。
sinθ=Xs/GS0・・・・(1)式
cosθ=Xc/GC0・・・・(2)式
ここで、荷重検出部16により算出されたsinθ及びcosθとプーリ14の回転角θとの間には、(3)式の関係が成り立つ。即ち、荷重検出部16は、任意のsinθ及びcosθの組み合わせに基づいて、有効検出範囲−π<θ<+πの中から一元的(一意的)にプーリ14の回転角θを算出可能(抽出可能)となる。
g(θ)≡f(sinθ,cosθ)・・・・(3)式
但し、−π<θ<+π
また、荷重検出部16には、荷重算出式としての(4)式が登録されている。(4)式において、変数yは、かご荷重に対応しており、荷重検出部16は、算出された変数yに基づいてかご荷重を換算する。即ち、かご荷重とプーリ14の回転角θとは、互いに比例関係となっており、荷重検出部16は、プーリ14の回転角θに(4)式を用いることによって、かご荷重を算出可能となる。なお、図4は、図3の荷重検出部16に設定された荷重検出式の特性を示すグラフである。
y=a・θ+b・・・・(4)式
但し、a及びbは任意の定数
ここで、荷重検出部16による変数yに基づくかご荷重の検出方法の一例について説明する。荷重検出部16には、変数yの最大値に対応するように、かご荷重の最大積載重量が設定されている。荷重検出部16は、プーリ14の回転角θを算出することにより、プーリ14の回転角に対応するかご荷重を検出可能となる。例えばかごの最大積載荷重が600kgの場合、プーリ14の回転角θが−π〔rad〕に近似した値のときに0kg(NL状態)であり、プーリ14の回転角θが0〔rad〕のときに300kg(BL状態)であり、プーリ14の回転角θが+π〔rad〕に近似した値のときに600kg(FL状態)であると、荷重検出部16によって検出される。
上記のようなエレベータの荷重検出装置では、2軸加速度センサ15の各方向の検出成分に基づいて算出されたプーリの回転角θに応じてかご荷重が検出されるので、かご荷重の実測値に基づく直線近似の補正が不要となることにより、据付時のかご負荷がBL状態及びOL状態のときのかご荷重の測定作業を不要とすることができ、据付時の作業効率を向上させることができる。
また、プーリ14の回転角θの有効検出範囲が−π<θ<+πとなっているので、従来のエレベータの荷重検出装置のよりも有効検出範囲が広くなり、かご荷重のプーリ14の回転角θに対する分解能が小さくなることにより、かご荷重の検出精度を向上させることができる。
ここで、一般的な多軸加速度センサ(2軸加速度センサを含む)では、出力軸毎の特性にばらつきが生じている場合があり、検出方向で互いに異なる最大振幅値となってしまうことがある。しかしながら、上記のようなエレベータの荷重検出装置では、予め測定された2軸加速度センサ15の検出方向毎の最大振幅値である補正係数GS0,GC0が荷重検出部16に設定されており、2軸加速度センサ15の出力値が補正係数GS0,GC0により補正されるので、2軸加速度センサ15の出力軸毎の特性にばらつきが生じている場合であっても、そのばらつきを無効にすることができ、かご荷重の検出精度をさらに向上させることができる。
なお、実施の形態1では、綱止梁3及びシャックルロッド7が機械室1に配置されたN:1ローピングのエレベータについて説明したが、この発明は、綱止梁及びシャックルロッドがかご上部に配置された1:1ローピングのエレベータに適用してもよい。
また、実施の形態1の2軸加速度センサ15のBL位置は、プーリ14の垂直中心線の最頂点であり、NL位置及びOL位置は、プーリ14の垂直中心線の最底点であったが、加速度検出手段のBL位置、NL位置及びOL位置は、この例に限るものではなく、任意の場所に配置されていてもよい。
さらに、実施の形態1では、プーリ14の外周に2軸加速度センサ15が取り付けられていたが、この例に限るものではなく、加速度検出手段は、例えばプーリの内周又は中心部に取り付けられていてもよい。
さらにまた、実施の形態1の荷重検出部16では、かごの最大積載荷重が600kgに設定されていたが、荷重検出部に設定されるかごの最大積載荷重は、600kgに限るものではなく、例えば750kg及び1000kg等の任意の値に設定されていてもよい。
また、実施の形態1の荷重検出部16では、sinθ及びcosθの組み合わせによって、プーリ14の回転角θが、有効検出範囲−π<θ<+πから一元的に算出されていたが、プーリの回転角の算出方法としては、この例に限るものではなく、例えばsinθ又はcosθを単独で用いた逆三角関数(sin−1θ及びcos−1θ)の荷重検出部による演算によってプーリの回転角を算出してもよい。
さらに、実施の形態1では、回転角θの有効検出範囲が−π<θ<+πに設定されていたが、回転角θの有効検出範囲は−π<θ<+πに限るものではなく、sinθ及びcosθにより回転角θを一意的に算出可能な範囲であればよく、例えば−π/2≦θ≦+π/2等に設定されていてもよい。
さらにまた、実施の形態1の2軸加速度センサ15の補正係数GS0,GC0では、プーリ14が1回転されることによって測定されていたが、速度検出手段の補正係数の測定方法としては、この例に限るものではなく、速度検出手段をプーリに取り付る前に、例えば試験検査機等に速度検出手段を取り付けて、試験検査機等を1周(又は1周以上)回転させることによって、測定してもよい。
この発明の実施の形態1によるエレベータの荷重検出装置を示す正面図である。 図1のプーリ及び2軸加速度センサを拡大して示す正面図である。 図1の2軸加速度センサに接続された荷重検出部を示すブロック図である。 図3の荷重検出部に設定された荷重検出式の特性を示すグラフである。
符号の説明
7 シャックルロッド、14 プーリ、15 2軸加速度センサ(加速度検出手段)、16 荷重検出部。

Claims (2)

  1. かご荷重に応じたシャックルロッドの変位に伴って回転するプーリに設けられ、上記プーリの回転角に応じた上記プーリの任意の回転角θのときの重力加速度の径方向成分であるXc(=Gc・cosθ)及び周方向成分であるXs(=Gs・sinθ)をそれぞれ検出するための加速度検出手段、及び
    上記加速度検出手段の各方向の検出成分Xc及びXsに基づいて上記プーリの回転角を算出し、算出された上記プーリの回転角に応じて上記かご荷重を検出する荷重検出部
    を備え、
    上記荷重検出部には、上記プーリの回転角の有効検出範囲として−π<θ<+πが予め設定されており、
    上記荷重検出部は、
    (1)cosθ≠0のとき、
    θ=tan−1(sinθ/cosθ)
    (2)cosθ=0のとき、
    (i)sinθ>0で、θ=+π/2
    (ii)sinθ<0で、θ=−π/2
    により上記有効検出範囲内から上記プーリの回転角θを一元的に算出し、
    さらに、上記荷重検出部には、上記加速度検出手段の検出軸毎の出力特性の最大振幅値が補正係数として予め登録されており、
    上記荷重検出部は、上記加速度検出手段の各方向の検出成分を上記補正係数により補正し、補正された上記加速度検出手段の各方向の検出成分に基づいて、上記プーリの回転角を算出することを特徴とするエレベータの荷重検出装置。
  2. 上記荷重検出部には、上記加速度検出手段の各方向の検出成分に基づいて算出された上記プーリの回転角と、かご荷重とが互いに比例関係となるような荷重算出式が登録されており、
    上記荷重検出部は、算出された上記プーリの回転角と上記荷重算出式とを用いることによって、かご荷重を検出することを特徴とする請求項1記載のエレベータの荷重検出装置。
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