JPH07324930A - 傾斜度測定装置 - Google Patents
傾斜度測定装置Info
- Publication number
- JPH07324930A JPH07324930A JP14230494A JP14230494A JPH07324930A JP H07324930 A JPH07324930 A JP H07324930A JP 14230494 A JP14230494 A JP 14230494A JP 14230494 A JP14230494 A JP 14230494A JP H07324930 A JPH07324930 A JP H07324930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inclination
- sensor
- tilt
- axis
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水中ビークル等のロール方向の傾斜を360 °
に亘って検出しうるとともにピッチ方向の傾斜を検出で
き、しかも、安価で、傾斜度を正確、かつ、簡便に検出
出来る装置を提供する。 【構成】 軸9まわりの傾斜を検出する第1傾斜センサ
1及び第2傾斜センサ2を同一軸9線上に互いに90°の
位相差を持たせて互いに対向するように支持板4、5に
取り付ける。軸9まわりに回転自在に支持されて常時鉛
直方向を指向する取付板8に上記軸9と直交する軸まわ
りの傾斜を検出する第3傾斜センサ3を取り付ける。
に亘って検出しうるとともにピッチ方向の傾斜を検出で
き、しかも、安価で、傾斜度を正確、かつ、簡便に検出
出来る装置を提供する。 【構成】 軸9まわりの傾斜を検出する第1傾斜センサ
1及び第2傾斜センサ2を同一軸9線上に互いに90°の
位相差を持たせて互いに対向するように支持板4、5に
取り付ける。軸9まわりに回転自在に支持されて常時鉛
直方向を指向する取付板8に上記軸9と直交する軸まわ
りの傾斜を検出する第3傾斜センサ3を取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水中ビークル等に取り付
けられてその姿勢を検知するために用いられる傾斜度測
定装置に関する。
けられてその姿勢を検知するために用いられる傾斜度測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフォースバランス型傾斜センサの
1例が図4に示されている。図4において、102 は金属
製の振り子で、その根元を薄肉に加工することによって
フレクチャ部101 が形成されている。この振り子102 の
下部にはマグネット103 及びコイル104 からなる一対の
トルカ105 が互いに対向するように配置され、これらト
ルカ105 と振り子102 とにより電気的にばね力を発生さ
せている。
1例が図4に示されている。図4において、102 は金属
製の振り子で、その根元を薄肉に加工することによって
フレクチャ部101 が形成されている。この振り子102 の
下部にはマグネット103 及びコイル104 からなる一対の
トルカ105 が互いに対向するように配置され、これらト
ルカ105 と振り子102 とにより電気的にばね力を発生さ
せている。
【0003】センサ100 が傾斜し、振り子102 がこれに
作用する重力によりフレクチャ部101 で撓むことにより
平衡点からずれると、平衡点からの角変位に相当する信
号が検出器106 に発生し、この信号を増幅器107 で増幅
してトルカ105 にフィードバックすることによって振り
子102 を平衡点に押し戻すようになっている。このと
き、トルカ105 のコイル104 に流れる電流が読取抵抗10
8 によって読み取られる。
作用する重力によりフレクチャ部101 で撓むことにより
平衡点からずれると、平衡点からの角変位に相当する信
号が検出器106 に発生し、この信号を増幅器107 で増幅
してトルカ105 にフィードバックすることによって振り
子102 を平衡点に押し戻すようになっている。このと
き、トルカ105 のコイル104 に流れる電流が読取抵抗10
8 によって読み取られる。
【0004】このセンサ100 は振り子102 に作用する地
球重力を利用しているので、振り子102 の振幅等の限界
から傾斜角の検出範囲は±90°程度が限度である。
球重力を利用しているので、振り子102 の振幅等の限界
から傾斜角の検出範囲は±90°程度が限度である。
【0005】図5にはピッチ軸とロール軸との2軸方向
の傾斜を測定する傾斜センサが示され、(A) はブロック
図、(B) は外観図である。図5において、110Aはピッチ
軸用センサ、110Bはロール軸用センサ、111 はキャパシ
タプレート、112 はフリップフロップ型比較器、113 は
フィルタ、114 はアンプ、115 はスケール、116 はオフ
セット、117 はアナログ出力、118 はPWM出力である。
の傾斜を測定する傾斜センサが示され、(A) はブロック
図、(B) は外観図である。図5において、110Aはピッチ
軸用センサ、110Bはロール軸用センサ、111 はキャパシ
タプレート、112 はフリップフロップ型比較器、113 は
フィルタ、114 はアンプ、115 はスケール、116 はオフ
セット、117 はアナログ出力、118 はPWM出力である。
【0006】この傾斜センサ110 はキャパシタプレート
111 により液面の変化を静電容量の変化として捉え、ピ
ッチ軸とロール軸の2軸の傾斜を同時に検出している
が、その測定範囲は最大±20°程度である。
111 により液面の変化を静電容量の変化として捉え、ピ
ッチ軸とロール軸の2軸の傾斜を同時に検出している
が、その測定範囲は最大±20°程度である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】水中ビークル等の姿勢
を検知するためにはロール軸方向とピッチ軸方向の2軸
方向の傾斜を測定する必要があるとともに少なくともそ
のロール軸方向は360 °以上の検出範囲が要求される。
しかしながら、上記従来の傾斜センサはかかる要求に対
応するには次のような問題点がある。
を検知するためにはロール軸方向とピッチ軸方向の2軸
方向の傾斜を測定する必要があるとともに少なくともそ
のロール軸方向は360 °以上の検出範囲が要求される。
しかしながら、上記従来の傾斜センサはかかる要求に対
応するには次のような問題点がある。
【0008】(1) 1台(又は1個)の傾斜センサで360
°の範囲を検出できないため、複数個の傾斜センサ( 例
えば、検出範囲を±60°とすると、1方向で3個以上必
要となる)を使用せざるを得ない。1台(又は1個)の
傾斜センサで360 °の範囲を検出しようとすれば、高価
な特殊仕様品を採用せざるを得ず、そのコストが嵩む。
°の範囲を検出できないため、複数個の傾斜センサ( 例
えば、検出範囲を±60°とすると、1方向で3個以上必
要となる)を使用せざるを得ない。1台(又は1個)の
傾斜センサで360 °の範囲を検出しようとすれば、高価
な特殊仕様品を採用せざるを得ず、そのコストが嵩む。
【0009】(2) 360°の検出が必要な方向とは別のこ
れに直交する方向の傾斜を検出する傾斜センサがその検
出方向とは異なる方向に傾斜せしめられるため、その影
響を受けて傾斜度の測定に誤差を生じたり、傾斜度の検
出が不能になることが多々ある。
れに直交する方向の傾斜を検出する傾斜センサがその検
出方向とは異なる方向に傾斜せしめられるため、その影
響を受けて傾斜度の測定に誤差を生じたり、傾斜度の検
出が不能になることが多々ある。
【0010】本発明の目的とするところは、1台の装置
で互いに直交する2軸方向の傾斜度の測定が可能で、か
つ、少なくとも1方向が360 °の検出範囲を有する傾斜
度測定装置を提供することにある。
で互いに直交する2軸方向の傾斜度の測定が可能で、か
つ、少なくとも1方向が360 °の検出範囲を有する傾斜
度測定装置を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的とするところは、低コス
トで、傾斜度の算出が正確、かつ、簡便な傾斜度測定装
置を提供することにある。
トで、傾斜度の算出が正確、かつ、簡便な傾斜度測定装
置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、同一軸上に互いに90°の位相差を持たせて被測
定体に取り付けられて上記軸まわりの傾斜を検出する第
1傾斜センサ及び第2傾斜センサと、上記軸まわりに回
転自在に支持されて常時鉛直方向を指向する取付体に取
り付けられて上記軸と直交する軸まわりの傾斜を検出す
る第3傾斜センサとを具えたことを特徴とする傾斜度測
定装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、同一軸上に互いに90°の位相差を持たせて被測
定体に取り付けられて上記軸まわりの傾斜を検出する第
1傾斜センサ及び第2傾斜センサと、上記軸まわりに回
転自在に支持されて常時鉛直方向を指向する取付体に取
り付けられて上記軸と直交する軸まわりの傾斜を検出す
る第3傾斜センサとを具えたことを特徴とする傾斜度測
定装置にある。
【0013】
【作用】本発明においては、第1傾斜センサ及び第2傾
斜センサの出力のうち、有効傾斜範囲内にある側の傾斜
センサの出力を選択するように比較演算するとともに18
0 °反転時の出力について上記と同様に処理することに
より軸まわりの傾斜を360 °以上の検出範囲に亘って検
出することができる。
斜センサの出力のうち、有効傾斜範囲内にある側の傾斜
センサの出力を選択するように比較演算するとともに18
0 °反転時の出力について上記と同様に処理することに
より軸まわりの傾斜を360 °以上の検出範囲に亘って検
出することができる。
【0014】また、上記軸と直交する軸まわりの傾斜は
第3傾斜センサによって検出することができる。
第3傾斜センサによって検出することができる。
【0015】
【実施例】以下、図1ないし図3を参照して本発明の1
実施例を詳細に説明する。図1(A) は傾斜度測定装置の
正面図、(B) は(A) のB矢に沿う矢視図、(C) は(A) の
C−C線に沿う断面図、(D) は(A) のD矢に沿う矢視図
である。
実施例を詳細に説明する。図1(A) は傾斜度測定装置の
正面図、(B) は(A) のB矢に沿う矢視図、(C) は(A) の
C−C線に沿う断面図、(D) は(A) のD矢に沿う矢視図
である。
【0016】図1において、1はロール方向用第1傾斜
センサ、2はロール方向用第2傾斜センサ、3はピッチ
方向用第3傾斜センサで、これらセンサ1、2、3はそ
れぞれ矢印×方向の傾斜を±60°程度の範囲で検出可能
で、かつ、反転した場合にも同じ出力が得られる既存の
市販品で安価に購入できる。6は水中ビークル等の被測
定体に固定された取付台、4は左側支持板、5は右側支
持板である。
センサ、2はロール方向用第2傾斜センサ、3はピッチ
方向用第3傾斜センサで、これらセンサ1、2、3はそ
れぞれ矢印×方向の傾斜を±60°程度の範囲で検出可能
で、かつ、反転した場合にも同じ出力が得られる既存の
市販品で安価に購入できる。6は水中ビークル等の被測
定体に固定された取付台、4は左側支持板、5は右側支
持板である。
【0017】ロール方向用第1傾斜センサ1は左側支持
板4に図1において下方に指向するようにボルト22によ
って取り付けられ、ロール方向用第2傾斜センサ2は右
側支持板5にロール方向用第1傾斜センサ1に対して90
°の位相差を存してボルト23によって取り付けられる。
板4に図1において下方に指向するようにボルト22によ
って取り付けられ、ロール方向用第2傾斜センサ2は右
側支持板5にロール方向用第1傾斜センサ1に対して90
°の位相差を存してボルト23によって取り付けられる。
【0018】そして、左側支持板4及び右側支持板5は
これらに取り付けられた傾斜センサ1及び2が同一軸上
で互いに対向するように取付台6にボルト21によって固
定される。
これらに取り付けられた傾斜センサ1及び2が同一軸上
で互いに対向するように取付台6にボルト21によって固
定される。
【0019】ピッチ方向用傾斜センサ3は取付板8の前
面に取り付けられ、この取付板8の裏面には重錘7がセ
ンサ3の下方に位置するように固定される。また、上記
取付板8は回転軸9に固定され、この回転軸9の両端は
軸受10、10を介して左側支持板4及び右側支持板5に回
動自在に支持されている。11 〜13は各傾斜センサ1〜
3用の信号ケーブルである。
面に取り付けられ、この取付板8の裏面には重錘7がセ
ンサ3の下方に位置するように固定される。また、上記
取付板8は回転軸9に固定され、この回転軸9の両端は
軸受10、10を介して左側支持板4及び右側支持板5に回
動自在に支持されている。11 〜13は各傾斜センサ1〜
3用の信号ケーブルである。
【0020】図2には、傾斜センサ1、2の信号処理フ
ローチャートが示されている。なお、図2において、 R1 =第1傾斜センサ1に対応する実際の傾斜角度 R2 =第2傾斜センサ2に対応する実際の傾斜角度 VR1 =第1傾斜センサ1の検出信号 VR2 =第2傾斜センサ2の検出信号 Rθ=ロール方向の実際の傾斜角度 RM=ロール方向の算出傾斜角度 である。
ローチャートが示されている。なお、図2において、 R1 =第1傾斜センサ1に対応する実際の傾斜角度 R2 =第2傾斜センサ2に対応する実際の傾斜角度 VR1 =第1傾斜センサ1の検出信号 VR2 =第2傾斜センサ2の検出信号 Rθ=ロール方向の実際の傾斜角度 RM=ロール方向の算出傾斜角度 である。
【0021】(1) ロール方向用第1傾斜センサ1の検出
信号VR1 及びロール方向用第2傾斜センサ2からの検
出信号VR2 を読み込む。(読み込み値は図3(a) 及び
図3(b)に示されている。)
信号VR1 及びロール方向用第2傾斜センサ2からの検
出信号VR2 を読み込む。(読み込み値は図3(a) 及び
図3(b)に示されている。)
【0022】(2) 検出信号VR1 とVR2 の絶対値を比
較して小さい方の値を選択する。これにより図3(a) 、
(b) に実線で示されている検出可能範囲に有る信号が選
択され、図3(c) に示す算出角度が得られる。
較して小さい方の値を選択する。これにより図3(a) 、
(b) に実線で示されている検出可能範囲に有る信号が選
択され、図3(c) に示す算出角度が得られる。
【0023】(3) 選択されなかった方の信号と0(ゼ
ロ)とを比較してロール方向の実際の傾斜角度Rθの範
囲を特定する。
ロ)とを比較してロール方向の実際の傾斜角度Rθの範
囲を特定する。
【0024】(4) 実際の傾斜角度Rθの範囲に対応した
計算式( 図5参照)により上記読み込み値VR1 または
VR2 からロール方向の算出傾斜角度RMを算出する。
計算式( 図5参照)により上記読み込み値VR1 または
VR2 からロール方向の算出傾斜角度RMを算出する。
【0025】以上の手順により図3(d) に示されるよう
に、実際の傾斜角度Rθに対する算出傾斜角度RMが全
角度( 360deg)の範囲で検出可能となる。
に、実際の傾斜角度Rθに対する算出傾斜角度RMが全
角度( 360deg)の範囲で検出可能となる。
【0026】なお、ピッチ方向については、図3(a) に
示される第1の傾斜センサ1の検出信号( VR1 ) と同
様な検出信号がピッチ方向用第3傾斜センサ3により得
られるので、これをそのまま角度に換算して使用すれば
良い。この場合において、ピッチ方向の検出範囲は使用
する第3傾斜センサ3の検出範囲で決まる。
示される第1の傾斜センサ1の検出信号( VR1 ) と同
様な検出信号がピッチ方向用第3傾斜センサ3により得
られるので、これをそのまま角度に換算して使用すれば
良い。この場合において、ピッチ方向の検出範囲は使用
する第3傾斜センサ3の検出範囲で決まる。
【0027】
【発明の効果】本発明は次の効果を有する。 (1) 第1、第2、第3の傾斜センサとして傾斜の検出可
能範囲が±60°程度の既存の安価な傾斜センサが使用可
能であり、この低コストの傾斜センサで以て軸まわりの
360 °以上の検出範囲で傾斜を検出できる。 (2) 上記軸に直交する軸まわりの傾斜も第3傾斜センサ
によって検出できる。 (3) 第3傾斜センサは上記軸まわりに回転自在に支持さ
れて常時鉛直方向に指向する取付体に取り付けられてい
るため、上記軸まわりの傾斜に影響されることがなく、
従って、検出精度が高く、傾斜度の検出も容易にでき
る。
能範囲が±60°程度の既存の安価な傾斜センサが使用可
能であり、この低コストの傾斜センサで以て軸まわりの
360 °以上の検出範囲で傾斜を検出できる。 (2) 上記軸に直交する軸まわりの傾斜も第3傾斜センサ
によって検出できる。 (3) 第3傾斜センサは上記軸まわりに回転自在に支持さ
れて常時鉛直方向に指向する取付体に取り付けられてい
るため、上記軸まわりの傾斜に影響されることがなく、
従って、検出精度が高く、傾斜度の検出も容易にでき
る。
【図1】本発明の実施例に係る傾斜度測定装置を示し、
(A) は正面図、(B) は(A) のB矢に沿う矢視図、(C) は
(A) のC−C線に沿う断面図、(D) は(A) のD矢に沿う
矢視図である。
(A) は正面図、(B) は(A) のB矢に沿う矢視図、(C) は
(A) のC−C線に沿う断面図、(D) は(A) のD矢に沿う
矢視図である。
【図2】上記実施例における第1、第2傾斜センサの信
号処理フローチャートである。
号処理フローチャートである。
【図3】上記信号処理の過程を示す線図である。
【図4】従来のフォースバランス型傾斜センサの概念図
である。
である。
【図5】従来の2軸傾斜センサを示し、(A) はブロック
図、(B) は外観図である。
図、(B) は外観図である。
1 第1傾斜センサ 2 第2傾斜センサ 3 第3傾斜センサ 4 左側支持板 5 右側支持板 6 取付台 7 重錘 8 取付体 9 回転軸
Claims (1)
- 【請求項1】 同一軸上に互いに90°の位相差を持たせ
て被測定体に取り付けられて上記軸まわりの傾斜を検出
する第1傾斜センサ及び第2傾斜センサと、上記軸まわ
りに回転自在に支持されて常時鉛直方向を指向する取付
体に取り付けられて上記軸と直交する軸まわりの傾斜を
検出する第3傾斜センサを具えていることを特徴とする
傾斜度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14230494A JPH07324930A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 傾斜度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14230494A JPH07324930A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 傾斜度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07324930A true JPH07324930A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15312259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14230494A Pending JPH07324930A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 傾斜度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07324930A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127187A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの荷重検出装置 |
JP2015526291A (ja) * | 2012-06-18 | 2015-09-10 | トルンプ マシーネン オーストリア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 角度検出装置を有する曲げプレス及び曲げ角を決定するための方法 |
CN105387845A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-03-09 | 宁波南车时代传感技术有限公司 | 一种抄平传感器 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP14230494A patent/JPH07324930A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127187A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの荷重検出装置 |
JP2015526291A (ja) * | 2012-06-18 | 2015-09-10 | トルンプ マシーネン オーストリア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 角度検出装置を有する曲げプレス及び曲げ角を決定するための方法 |
US9664493B2 (en) | 2012-06-18 | 2017-05-30 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co. Kg. | Bending press having an angle-measuring device and method for determining the bending angle |
CN105387845A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-03-09 | 宁波南车时代传感技术有限公司 | 一种抄平传感器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8037758B2 (en) | Angular velocity detection apparatus | |
CA2169213C (en) | Biaxial inclination sensor | |
JP2004502951A (ja) | 座標測定マシン(cmm)の振動に起因した座標測定誤差を補正する方法および装置 | |
AU2007214177B2 (en) | Angle measuring device | |
US20050028392A1 (en) | Flexure Plate Capacitive Compass | |
US6785975B1 (en) | Accelerometer augmented precision compass | |
US3938258A (en) | Vertical reference device | |
JPH07324930A (ja) | 傾斜度測定装置 | |
US4750574A (en) | Accurate weight determination at sea | |
JPS6138415A (ja) | 移動物体の瞬時角位置決定装置 | |
GB2311372A (en) | A balancing mechanism for providing controlled leveling and stabilization of a gimballed platform on moving equipment | |
US4113040A (en) | Null transducer for an analytical balance | |
JPH067053B2 (ja) | 姿勢センサ | |
JP3634058B2 (ja) | 傾斜角測定装置 | |
JPS63275913A (ja) | 傾斜計 | |
CN106705954B (zh) | 浮球平台载体姿态测量方法 | |
JP2770077B2 (ja) | キャリブレーション装置を内蔵するリングレーザジャイロ装置 | |
JPH0727781A (ja) | 流体の流速及び流れ方向検出器 | |
JPS62280608A (ja) | 全方位傾斜角計 | |
JP4546695B2 (ja) | ジャイロ装置 | |
JPS6363913A (ja) | 全方位傾斜角計 | |
JP3999366B2 (ja) | 配管勾配測定器 | |
JPS62197712A (ja) | 全方位傾斜角計 | |
JPS6363912A (ja) | 全方位傾斜角計 | |
JPH0989919A (ja) | 風向風速測定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020806 |