JP5056422B2 - シャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置 - Google Patents

シャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置 Download PDF

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この発明は、シャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置に関するものである。
図5(a)〜(d)は特許文献1に示された従来のシャシーダイナモメータの検量装置の正面図、側面図、固定具の斜視図及び滑車装置の斜視図である。シャシーダイナモメータは、被試験車両の走行面下に設けられたピット1内に配置されるものであり、ベース2、円筒形状のローラ3、及びベース2に固定されたダイナモメータ(モータでもよい。)4を有している。そして、ローラ3の回転軸5は、ベース2に固定された二つの支柱6により回転自在に支持され、ローラ3の回転軸5の一端は軸トルク計7を介してダイナモメータ4の回転軸8に連結される。軸トルク計7は、ダイナモメータ4の回転軸8とローラ3の回転軸5との間に働く軸トルクを検出する。シャシーダイナモメータは、ピット1の上面に設けた開口1aに、ローラ3の頂面が露出するように配置される。そして、ローラ3の頂面に被試験車両の駆動輪を載置するとともに、従動輪を固定し、軸トルク計7が検出する軸トルクに応じてダイナモメータ4を制御することによりローラ3と被試験車両の駆動輪との間に所望の力を作用させながら、被試験車両の運転試験を行う。
又、シャシーダイナモメータの検量装置について説明すると、9は固定具であり、ローラ3の円筒形状の両底面に固定された二つの固定板9aと、二つの固定板9a間に架設されたストッパバー9bとから成る。10はメタルベルト、11は滑車装置、12は重錘である。そして、メタルベルト10のローラ3側端部はストッパバー9bとローラ3の周面との間に挿通され、メタルベルト10のローラ3側端部に固着した楔部10aがストッパバー9bとローラ3の周面との間に嵌合することにより、メタルボルト10のローラ3側端部がローラ3の周面に固定される。又、メタルベルト10は、ローラ3の周面上の固定箇所から、ピット1の上面の開口1aを通ってピット1の上方に延び、図5(d)に示すように、滑車装置11の滑車11aに掛け回される。そして、メタルベルト10のローラ3側端部と逆側の端部に固定されたフック受け10bに所要数の重錘12が吊り下げられる。
ここで、このような検量装置を用いたシャシーダイナモメータの検量手順について説明すると、まず、ローラ3の回転位置を固定具9の位置がピット1の開口1aから露出する位置とし、メタルベルト10のローラ3側端部を固定具9を用いてローラ3の周面上に固定する。次に、固定具9が最下部となるようにローラ3を回転させ、メタルベルト10を滑車装置11の滑車11aに掛け回す。そして、所要数の重錘12をメタルボルト10に吊り下げ、重錘12と軸トルク計7の測定値との校正を行う。
特開2007−147345号公報
ところで、従来のシャシーダイナモメータにおいては、例えば被試験車両を載置した場合のようにローラへの垂直方向の荷重が加わる場合、あるいはアクセル、ブレーキを掛けた場合のようにローラに前後方向の荷重が加わる場合、あるいはローラへ左右方向の荷重が加わる場合もあり、これらの荷重を測定するために、図6に示すように、被試験車両の駆動輪を載置するローラ3の回転軸5の軸受部分13には、これらのローラに対する上下、前後、左右の荷重を測定する荷重測定部14が内蔵されている。しかしながら、この荷重測定部14の検量時には荷重測定部14を軸受部分13からいったん取り外し、検量終了後再び軸受部分13に取り付ける必要があり、荷重測定部14の検量に手間を要した。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、荷重測定部の検量を容易に行うことができるシャシーダイナモメータの検量装置を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係るシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の垂直方向検量装置は、軸受部分により回転軸を介して回転自在に支持されたローラにダイナモメータを連結するとともに、ローラ上に被試験車両の駆動輪を載置し、かつローラの軸受部分にローラに対する垂直方向、前後方向及び左右方向の荷重を測定する荷重測定部を設けたシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置において、ローラの前後方向一端部の下部に回転自在に設けられたプーリと、ローラの前後方向他端部の下部に設けられ、ベルトの一端が取り付けられたベルト取付部と、ベルト取付部から上昇してローラの上半分の周面に掛けられた後、下降してプーリの周面に掛けられたベルトを水平方向に引っ張る荷重印加部と、ベルトに設けられ、ベルトに印加された荷重を測定する荷重センサとを備え、荷重センサの荷重値と荷重測定部の垂直方向荷重値とを比較するものである。
この発明の請求項2に係るシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の前後方向検量装置は、軸受部分により回転軸を介して回転自在に支持されたローラにダイナモメータを連結するとともに、ローラ上に被試験車両の駆動輪を載置し、かつローラの軸受部分にローラに対する垂直方向、前後方向及び左右方向の荷重を測定する荷重測定部を設けたシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置において、ローラの下端と同じ高さでベルトの一端が取り付けられたベルト取付部と、ベルト取付部からローラの前後方向に水平に延び、ローラの前後方向の半周に掛けられたベルトを水平の逆方向に引っ張る荷重印加部と、ベルトに設けられ、ベルトに印加された荷重を測定する荷重センサとを備え、荷重センサの荷重値と荷重測定部の前後方向荷重値とを比較するものである。
この発明の請求項3に係るシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の左右方向検量装置は、軸受部分により回転軸を介して回転自在に支持されたローラにダイナモメータを連結するとともに、ローラ上に被試験車両の駆動輪を載置し、かつローラの軸受部分にローラに対する垂直方向、前後方向及び左右方向の荷重を測定する荷重測定部を設けたシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置において、ローラの周面上に取り付けられた取付部材と、取付部材をローラの左右方向に引っ張る荷重印加部と、取付部材と荷重印加部との間に設けられ、取付部材に印加された荷重を測定する荷重センサとを備え、荷重センサの荷重値と荷重測定部の左右方向荷重値とを比較するものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、ローラの前後方向一端部の下部にプーリを回転自在に設けるとともに、ローラの前後方向他端部の下部にベルト取付部を設け、このベルト取付部に一端が取り付けられたベルトを上昇させてローラの周面の上半分に掛けた後、下降させてプーリの周面に掛け、このベルトを荷重印加部により水平方向に引っ張ることにより、ローラに垂直方向の荷重を印加しており、このときの荷重を荷重センサにより測定し、荷重センサの荷重値と荷重測定部の荷重値とを比較することにより、荷重測定部の検量を行っており、荷重測定部を取り外すことなく、その垂直方向の検量を容易に行うことができる。
又、請求項2によれば、ベルト取付部にローラの下端と同じ高さで一端が取り付けられ、ローラの前後方向に水平に延びたベルトをローラの前後方向の半周に掛けた後、荷重印加部により逆方向の水平に引っ張ることにより、ローラに前後方向の荷重を印加しており、このときの荷重を荷重センサにより測定し、荷重センサの荷重値と荷重測定部の荷重値とを比較することにより、荷重測定部の検量を行っており、荷重測定部を取り外すことなく、その前後方向の検量を容易に行うことができる。
請求項3によれば、ローラの周面上に取り付けられた取付部材を荷重印加部によりローラの左右方向に引っ張ることにより、ローラに左右方向の荷重を印加しており、このときの荷重を荷重センサにより測定し、荷重センサの荷重値と荷重測定部の荷重値とを比較することにより、荷重測定部の検量を行っており、荷重測定部を取り外すことなく、その左右方向の検量を容易に行うことができる。
なお、上下、前後、左右の荷重印加部19,25,30は、共通のものでよい。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a),(b)はこの発明の実施最良形態によるシャシーダイナモメータにおける荷重測定部14の垂直方向検量装置の正面図及び側面図を示し、ローラ3の回転軸5は軸受部分13により回転自在に支持されるとともに、ダイナモメータ4の回転軸8に連結される。ローラ3の前後方向一端部の下部においてベース2上にプーリ台15を介してプーリ16を回転自在に支持するとともに、ローラ3の前後方向他端部の下部においてベース2上にベルト取付部17を取り付け、ベルト取付部17にベルト18の一端を取り付ける。又、同じくローラ3の前後方向他端部の下部においてベース2上に荷重印加部19を取り付ける。荷重印加部19においては、ハンドル19aを有している。一端がベルト取付部17に取り付けられたベルト18は上昇してローラ3の上半分の周面に掛けられた後、下降してプーリ16の周面に掛けられ、荷重印加部19により水平に引っ張られる。これにより、ローラ3には垂直方向の荷重が印加される。荷重の大きさは、ハンドル19aの操作により調整される。又、荷重の大きさはベルト18の水平部分に設けられた荷重センサ(ロードセル)20により測定される。
前記した垂直方向検量装置においては、ローラ3の前後方向一端部の下部にプーリ16を回転自在に設けるとともに、ローラ3の前後方向他端部の下部にベルト取付部17を設け、このベルト取付部17に一端を取り付けたベルト18を上昇させてローラ3の周面の上半分に掛けた後、下降させてプーリ16の周面に掛け、このベルト18を荷重印加部19により水平方向に引っ張ることにより、ローラ3に垂直方向の荷重を印加しており、このときの荷重を荷重センサ20により測定し、荷重センサ20の荷重値と荷重測定部14の荷重値とを比較することにより、荷重測定部14の検量を行っており、荷重測定部14を取り外すことなく、その垂直方向の検量を行うことができる。
図2は実施最良形態によるシャシーダイナモメータにおける荷重測定部14の前後方向検量装置の縦断正面図を示し、21,22はベルト取付台23上に取り付けられたベルト取付部であり、一対のローラ3の下端と同じ高さでそれぞれベルト24の一端が取り付けられる。ベルト取付部21,22に一端が取り付けられたベルト24は各ローラ3の前後方向に水平に延び、各ローラ3の前後方向の半周に掛けられた後、ハンドル25aを有する荷重印加部25により前記とは逆方向の水平方向に引っ張られる。なお、ベルト24が一対のローラ3に同時に掛けられることは無く、どちらか一方ずつに掛けられる。このように、ベルト24を荷重印加部25により引っ張ることにより、ローラ3には前後方向の荷重が印加される。荷重の大きさは、ハンドル25aの操作により調整される。又、荷重の大きさはベルト24の水平部分に設けられた荷重センサ(ロードセル)26により測定される。又、27は四隅に立設された支柱であり、支柱27間は連結部材28により連結され、荷重印加部25は連結部材28上に設けられる。
前記した前後方向検量装置においては、ベルト取付部21,22にローラ3の下端と同じ高さで一端が取り付けられ、ローラ3の前後方向に水平に延びたベルト24をローラ3の前後方向の半周に掛けた後、荷重印加部25により逆方向の水平に引っ張ることにより、ローラ3に前後方向の荷重を印加しており、このときの荷重を荷重センサ26により測定し、荷重センサ26の荷重値と荷重測定部14の荷重値とを比較することにより、荷重測定部14の検量を行っており、荷重測定部を取り外すことなく、その前後方向の検量を容易に行うことができる。
図3は実施最良形態によるシャシーダイナモメータにおける荷重測定部14の左右方向検量装置の縦断正面図を示し、図2のA−A線縦断側面図である。図4は図3の要部拡大図である。図において、29はローラ3の周面上に取り付けられた取付部材であり、連結部材28上には取付部材29と連結され、取付部材29をローラ3の左右方向に引っ張る荷重印加部30が設けられる。取付部材29と荷重印加部30との連結部には、取付部材29に印加された左右方向の荷重を測定する荷重センサ(ロードセル)31が設けられる。荷重印加部30にはハンドル30aが設けられ、ハンドル30aの操作により印加される左右方向の荷重は調整される。
前記した左右方向検量装置においては、ローラ3の周面上に取り付けられた取付部材29を荷重印加部30によりローラ3の左右方向に引っ張ることにより、ローラ3に左右方向の荷重を印加しており、このときの荷重を荷重センサ31により測定し、荷重センサ31の荷重値と荷重測定部14の荷重値とを比較することにより、荷重測定部14の検量を行っており、荷重測定部14を取り外すことなく、その左右方向の検量を容易に行うことができる。
この発明の実施最良形態によるシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の垂直方向検量装置の正面図及び側面図である。 実施最良形態によるシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の前後方向検量装置の縦断正面図である。 実施最良形態によるシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の左右方向検量装置の縦断正面図である。 図3の要部拡大図である。 従来のシャシーダイナモメータの検量装置の正面図、側面図、固定具の斜視図及び滑車装置の斜視図である。 従来のシャシーダイナモメータの縦断正面図である。
符号の説明
3…ローラ
4…ダイナモメータ
5…回転軸
13…軸受部分
14…荷重測定部
16…プーリ
17,21,22…ベルト取付部
18,24…ベルト
19,25,30…荷重印加部
20,26,31…荷重センサ
29…取付部材

Claims (3)

  1. 軸受部分により回転軸を介して回転自在に支持されたローラにダイナモメータを連結するとともに、ローラ上に被試験車両の駆動輪を載置し、かつローラの軸受部分にローラに対する垂直方向、前後方向及び左右方向の荷重を測定する荷重測定部を設けたシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置において、ローラの前後方向一端部の下部に回転自在に設けられたプーリと、ローラの前後方向他端部の下部に設けられ、ベルトの一端が取り付けられたベルト取付部と、ベルト取付部から上昇してローラの上半分の周面に掛けられた後、下降してプーリの周面に掛けられたベルトを水平方向に引っ張る荷重印加部と、ベルトに設けられ、ベルトに印加された荷重を測定する荷重センサとを備え、荷重センサの荷重値と荷重測定部の垂直方向荷重値とを比較することを特徴とするシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の垂直方向検量装置。
  2. 軸受部分により回転軸を介して回転自在に支持されたローラにダイナモメータを連結するとともに、ローラ上に被試験車両の駆動輪を載置し、かつローラの軸受部分にローラに対する垂直方向、前後方向及び左右方向の荷重を測定する荷重測定部を設けたシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置において、ローラの下端と同じ高さでベルトの一端が取り付けられたベルト取付部と、ベルト取付部からローラの前後方向に水平に延び、ローラの前後方向の半周に掛けられたベルトを水平方向に引っ張る荷重印加部と、ベルトに設けられ、ベルトに印加された荷重を測定する荷重センサとを備え、荷重センサの荷重値と荷重測定部の前後方向荷重値とを比較することを特徴とするシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の前後方向検量装置。
  3. 軸受部分により回転軸を介して回転自在に支持されたローラにダイナモメータを連結するとともに、ローラ上に被試験車両の駆動輪を載置し、かつローラの軸受部分にローラに対する垂直方向、前後方向及び左右方向の荷重を測定する荷重測定部を設けたシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置において、
    ローラの周面上に取り付けられた取付部材と、取付部材をローラの左右方向に引っ張る荷重印加部と、取付部材と荷重印加部との間に設けられ、取付部材に印加された荷重を測定する荷重センサとを備え、荷重センサの荷重値と荷重測定部の左右方向荷重値とを比較することを特徴とするシャシーダイナモメータにおける荷重測定部の左右方向検量装置。
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