JP2009186239A - 車両固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の適正且つ円滑作動を保証すると共に、更には耐久性の向上等を図り得る車両固定装置を提供する。
【解決手段】車両試験装置上に積載された試験車両Vとの間に張架したベルト11を介して、試験車両Vを固定する。ベルト11に付与される張力を検出するロードセル27を有し、ロードセル27をベルト11の装置本体側の端部又は試験車両V側の端部に配置連結する。
【選択図】図1

Description

本発明は車両試験装置、例えば特にシャシーダイナモメータにおいて好適な車両固定装置に関する。
シャシーダイナモメータの使用に際して通常、試験車両を固定するために車両固定装置が用いられる。ここで先ず、シャシーダイナモメータについて、概略説明する。図5は、この種のシャシーダイナモメータの概略構成を示している。シャシーダイナモメータが設置されたピットの上部にはピットフロア1が敷設され、試験に供される試験車両Vはピットフロア1上の所定位置に配置固定される。試験車両Vとして四輪駆動車の例とし、その前輪及び後輪に対応してピット内にシャシーダイナモメータが前後に設置される。試験車両Vの4つの車輪は、それぞれ対応するローラ2上に載置される。なお、前後方向をそれぞれ矢印Fr,Rrにより示す。
例えば特許文献1に記載の車両試験装置の例をとり説明する。この例では試験車両Vをピットフロア1上の所定位置に固定するために、車両固定装置として4つのベルト固定装置100が使用される。このベルト固定装置100において、図6に示されるようにピットフロア1上に固定されるベース101と、ベース101上に配置されたモータ部102と、モータ部102に連結された減速装置103と、減速装置103に連結された巻取シャフト104とを有する。
また、試験車両Vとベルト固定装置100の間に張架されたベルト105は、巻取シャフト104によって巻き取られ、その巻取量を加減することでベルト105の張力を適宜設定することができるようになっている。この場合、ベルト105の途中適所(通常、ベルト105の略中間部)にロードセル106が装着され、このロードセル106によりベルト105に発生する張力を検出することができる。
特開2007−212152号公報
上述の例等において、従来のベルト固定装置100ではベルト105の途中にロードセル106が装着されるが、その重量は数kg程度に達する場合もある。ロードセル106の重量のために、ベルト105が図6において点線により示したように下方に撓んでしまうことがある。そして、そのままでは巻取シャフト104、ひいてはベルト固定装置100全体の円滑作動や、ロードセル106自体の検出精度にも影響し兼ねない等の問題があった。
本発明は係る実情に鑑み、装置の適正且つ円滑作動を保証すると共に、更には耐久性の向上等を図り得る車両固定装置を提供することを目的とする。
本発明による車両固定装置は、車両試験装置上に載置された試験車両との間に張架したベルトを介して、該試験車両を固定するようにした車両固定装置であって、前記ベルトに付与される張力を検出するロードセルを有し、該ロードセルを前記ベルトの装置本体側の端部又は前記試験車両側の端部に配置連結したことを特徴とする。
また、本発明による車両固定装置において、前記試験車両のベルト掛止部側に定滑車を付設し、この定滑車に前記ベルトを巻回して前記装置本体及び前記試験車両間に張架することを特徴とする。
また、本発明による車両固定装置において、前記装置本体側に配設された前記ロードセルに前記ベルトの固定端を連結し、該ベルトの巻取端は、前記装置本体に搭載されたベルト巻取ユニットによって巻き取られることを特徴とする。
また、本発明による車両固定装置において、前記試験車両の前方及び後方に複数台設置され、各前記ロードセルにより検出したそれぞれのベルト張力に基づき、当該試験車両に対する牽引張力を制御することを特徴とする。
本発明によれば、ロードセルを典型的には、ベルトの装置本体側の端部に配置することで、実質的にベルトの撓みをなくし、装置の適正作動を保証する。また、ロードセルの検出精度を安定的に適正維持し、ベルト固定装置によるベルトの適正な張力管理を実現することができる。
また、試験車両のベルト掛止部に定滑車を付設し、この定滑車にベルトを巻回して張架することで、ベルトに付与される張力は、実質的に半減する。装置作動時ベルトに発生し得る張力を大幅に減少させることでベルトの耐久性向上を図ることができる。また、これに対応してロードセルの定格容量を小さくすることができ、小型化を図ることができる等の利点がある。
以下、図面を参照し、従来例と実質的に同一又は対応する部材には同一符号を用いて、本発明による車両固定装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る車両固定装置の実装例を示している。この実施形態において、車両試験装置(シャシーダイナモメータ)の使用に際して試験車両を所定位置に固定するベルト固定装置10の例とする。
ここで先ず、シャシーダイナモメータとして従来例で説明したもの(図5及び図6参照のこと)と実質的に同様のものであってよく、従って、試験に供される試験車両Vはピットフロア1上の所定位置に配置固定される。また、試験車両Vの前輪及び後輪に対応してピット内にシャシーダイナモメータが前後に設置される。試験車両Vの4つの車輪はそれぞれ対応するローラ2上に載置される。
この実施形態において、試験車両Vをピットフロア1上の所定位置に固定するために4つのベルト固定装置10が使用される。試験車両Vとベルト固定装置10(装置本体)の間に張架されたベルト11を介して、試験車両Vが固定されるものとする。この実施形態では、ピットフロア1上に間接又は直接的に支持されたベース12を有する。このベース12上にベルト固定装置10の実質的な主要部、即ち装置本体を構成するベルト巻取ユニット10Aが搭載される。
なお、ベース12は、ピットフロア1上で回転可能に構成することができる。この場合例えば図1のようにその回転軸13が下方に垂下され、回転軸13はピットフロア1に対してベアリング14を介して、回転可能に支持される。更に、回転軸13の適所(例えば回転軸13の下端とする)には、回転軸13の回転量を検出可能な角度検出装置(図示せず)を備えることも可能である。
図2を参照して、ベルト巻取ユニット10Aはベース12上に配置固定されたモータ部15と、モータ部15に連結された減速装置16と、減速装置16に連結された巻取シャフト17とを有する。ベルト11はガイドローラ18に挟持されるかたちで巻取シャフト17へ導入され、巻取シャフト17を回転駆動することで巻き取られる。
この例ではガイドローラ18は、支持ブラケット19により回転可能に支持される。支持ブラケット19はベース12上に立設された支柱20のガイドシャフト21に沿って、所定ストローク上下動可能に支持される。支持ブラケット19は、支柱20に沿って付設されたリードスクリュ22と螺合し、ハンドル23の操作によりリードスクリュ22を介して上下動するようになっている。
上述のようにシャシーダイナモメータ上に積載された試験車両Vとベルト固定装置10の間に張架したベルト11を介して、試験車両Vを固定する。ここで、ベルト11の具体的張架方法として、ベルト11の固定端は装置本体側、この例では後述するように支持ブラケット19の適所に連結される。なお、他方の巻取端側は前述のようにベルト巻取ユニット10Aの巻取シャフト17によって巻き取られる。
一方、試験車両Vにはベルト掛止部Vaが設けられている。このベルト掛止部Vaは車両牽引時等に利用される。図1に示されるように試験車両V及びベルト固定装置10間に張架されたベルト11の該試験車両V側の端部は、ベルト掛止部Vaに連結される。この場合、ベルト掛止部Vaには定滑車24を付設し、この定滑車24にベルト11を巻回して上記のように装置本体及び試験車両V間に張架する。図3にも示したように定滑車24は支持ブラケット25により回転可能に支持され、該支持ブラケット25に結合するフック26がベルト掛止部Vaに掛止される。
本発明のベルト固定装置10において図1及び図3に示すように、ベルト11に付与される張力を検出するロードセル27を有する。ロードセル27は、ベルト11の装置本体側の端部(固定端)に配置される。ロードセル27はベルト11から引張力を受け、その時のロードセル27に作用する負荷、即ちベルト11に生じる張力(テンション)を検出するようになっている。
図3に示されるようにロードセル27の両端にフック27a,27bを有し、一方のフック27aは、支持ブラケット19に設けた掛止部28に掛止される。また、他方のフック27bは、ベルト11の固定端に設けたフック29に結合する。フック27a,27bを介してロードセル27を両側から引っ張ることにより、内臓した荷重センサ(ひずみゲージ)によって作用する引張力が検出される。
上記構成においてベルト固定装置10は、試験車両Vを前述のシャシーダイナモメータ上の所定位置に固定すべく、例えば図5の場合と同様に試験車両Vの斜前方及び後方に複数台配置される。シャシーダイナモメータの稼動開始に先立ち、ベルト固定装置10によって張力(プリテンション)を設定する。
試験車両Vの4つの車輪が、それぞれ対応するローラ2上に載置された状態とし、オペレータは現場合せで、ベルト11がベルト固定装置10から所定の角度で張られるように予め設定しておく。ベルト巻取ユニット10Aのモータ部15を作動させ、これによりベルト11が巻取シャフト17に巻き取られる。これによりベルト11に張力が発生し、この時の張力がロードセル27によって検出される。
また、プリテンション設定後、試験車両Vの所定の走行パターンに対応して前後の牽引力が作用するように、モータ部15を作動させてベルト11に張力を発生させる。ベルト11の張力は常に、ロードセル27によって検出され、その検出データに基づき、ベルト固定装置10の牽引張力を常に適正に制御することが可能になる。
特にこの実施形態においてロードセル27は図1等に示されるように、ベルト11の装置本体側の端部(固定端)に配置される。即ち、試験車両V及びベルト固定装置10間に張架されたベルト11の中間部位もしくは途中には、従来例のようにロードセル27が配置されていない。このためロードセル27自体の重量のためにベルト11が下方に撓んでしまうことはなく、従ってそのような撓みに起因し得る装置作動上の問題の発生を未然に防止し、常にベルト固定装置10の適正且つ円滑作動を保証することができる。
即ち、ベルト11の中間部位に重量物があると、それによる撓みに起因してベルト11の上下方向の運動成分を誘発する場合がある。そして、仮にそのようなロードセル27の上下動が生じると、ロードセル27自体の検出値に対して外乱として作用し、そのままではロードセル27の検出精度に影響を及ぼす結果を招来する。
特にシャシーダイナモメータが稼動した際、例えば加速走行パターン時には車両前方側のベルト11と後方側のベルト11にそれぞれ発生する張力の大きさに差が生じる。即ち後方側のベルト11の張力が大きく、これに比べて前方側のベルト11の張力は小さくなる。そして、加速度が大きい程、両者の差も大きくなる。この場合、張力が小さい前方側のベルト11にあっては、仮に上述した従来例のようにベルト11の中間部位にロードセルを配置したとすると、ベルト11の下方への撓みが更に増大する。
本発明によれば、上述のようにロードセル27を、ベルト11の装置本体側の端部に配置することで、実質的にベルト11の撓みをなくし、装置の適正作動を保証する。また、ロードセル27の検出精度を安定的に適正維持し、ベルト固定装置10によるベルト11の適正な張力管理を実現することができる。
また、前述のように試験車両V及びベルト固定装置10間に張架されたベルト11の該試験車両V側の端部は、ベルト掛止部Vaに連結され、ベルト掛止部Vaには定滑車24が付設される。そして、定滑車24にベルト11を巻回して張架することで、ベルト11に付与される張力は、実質的に半減する。このように装置作動時ベルト11に発生し得る張力を大幅に減少させることでベルト11の耐久性向上を図ることができる。また、これに対応してロードセル27の定格容量を小さくすることができ、ロードセル27の小型化を図ることができ、更に結果的には装置コストの低減を期待することができる。
ここで、本発明の変形例においてロードセル27を、ベルト11の試験車両V側の端部に配置連結することも可能である。図4に示されるようにロードセル27の両端にフック27a,27bを有し、一方のフック27aは、試験車両Vのベルト掛止部Vaに掛止される。また、他方のフック27bは、支持ブラケット25のフック26に結合する。なお、ベルト11の固定端に設けたフック29は、支持ブラケット19の掛止部28に掛止される。
このようにロードセル27を試験車両V側に配置した場合でも、試験車両V及びベルト固定装置10間に張架されたベルト11の中間部位もしくは途中には、重量物がなくベルト11が下方に撓んでしまうことはない。従って、このベルト11の撓みに起因し得る装置作動上の問題の発生を未然に防止し、上記の場合と同様に常にベルト固定装置10の適正且つ円滑作動を保証することができる。
更に本発明の別の変形例を、図5及び図6を参照して説明する。この例において、その基本構成は図1に示したものと実質的に同様である。主な特長は、ロードセル27が図5のように例えばベース12を利用して配置される。その具体的な取付方法等は、後述するものとする。
ここで、ベルト11の巻取端側は、ベルト巻取ユニット10Aの巻取シャフト17によって巻き取られる。ガイドローラ18を経由して試験車両V側へ延出するベルト11は、定滑車24(図1参照)に巻回される。前述した場合と同様に定滑車24は、試験車両Vのベルト掛止部Vaに連結される。定滑車24に巻回されたベルト11は、再び支持ブラケット19側に導入される。
また、支持ブラケット19においてガイドローラ18の下方には、更に一対のガイドローラ30が付設される。これらのガイドローラ30間を経由したベルト11は、図5のようにベース12側へ延出しその適所に固定される。ロードセル27は、このように張架されるベルト11の固定端側に配置される。この場合もロードセル27はベルト11から引張力を受け、その時のロードセル27に作用する負荷、即ちベルト11に生じる張力(テンション)を検出するようになっている。
図6に示されるようにロードセル27の一方のフック27aは、ベース12に設けた掛止部31に掛止される。また、他方のフック27bは、ベルト11の固定端に設けたフック29に結合する。
上記のようにベルト11を、ガイドローラ30を介して装置本体のベース12側へ延出し、その端部にロードセル27を連結配置する。この場合も前述した各実施形態と同様に、試験車両V及びベルト固定装置10間に張架されたベルト11の中間部位もしくは途中には、重量物がなくベルト11が下方に撓んでしまうことはない。特に支持ブラケット19にてロードセル27を掛止せずにベース12側に配置したことで、支持ブラケット19まわりの重量を軽量化する。これによりハンドル23操作時の操作力を軽減し、装置の操作を向上させることができる等の利点がある。
更に、図示は省略するが、ロードセル27は既に図4において説明したように、ベルト11の試験車両V側の端部に配置連結してもよい。この場合、ベルト11の端部はフック29を介して、ベース12に設けた掛止部31に掛止される。
本発明の車両固定装置の全体構成を示す側面図である。 本発明の車両固定装置の要部構成を示す図1のA矢視方向の平面図である。 本発明の車両固定装置に係るロードセルまわりの構成例を示す図1のB矢視方向の平面図である。 本発明の車両固定装置の変形例に係るロードセルまわりの構成例を示す平面図である。 本発明の車両固定装置の更なる変形例に係る全体構成を示す側面図である。 本発明の車両固定装置の更なる変形例に係るロードセルまわりの構成例を示す図5のB矢視方向の平面図である。 車両試験装置の構成例を示す平面図である。 従来例に係るベルト固定装置の構成例を示す平面図及び側面図である。
符号の説明
1 ピットフロア
2 ローラ
10 ベルト固定装置
11 ベルト
12 ベース
13 回転軸
15 モータ部
16 減速装置
17 巻取シャフト
18 ガイドローラ
19 支持ブラケット
20 支柱
21 ガイドシャフト
22 リードスクリュ
23 ハンドル
24 定滑車
25 支持ブラケット
26 フック
27 ロードセル
28 掛止部
29 フック

Claims (4)

  1. 車両試験装置上に載置された試験車両との間に張架したベルトを介して、該試験車両を固定するようにした車両固定装置であって、
    前記ベルトに付与される張力を検出するロードセルを有し、該ロードセルを前記ベルトの装置本体側の端部又は前記試験車両側の端部に配置連結したことを特徴とする車両固定装置。
  2. 前記試験車両のベルト掛止部側に定滑車を付設し、この定滑車に前記ベルトを巻回して前記装置本体及び前記試験車両間に張架することを特徴とする請求項1に記載の車両固定装置。
  3. 前記装置本体側に配設された前記ロードセルに前記ベルトの固定端を連結し、該ベルトの巻取端は、前記装置本体に搭載されたベルト巻取ユニットによって巻き取られることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両固定装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両固定装置において、
    前記試験車両の前方及び後方に複数台設置され、各前記ロードセルにより検出したそれぞれのベルト張力に基づき、当該試験車両に対する牽引張力を制御することを特徴とする車両固定装置。
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