JP2002104435A - 六角底バルブ袋 - Google Patents
六角底バルブ袋Info
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- JP2002104435A JP2002104435A JP2000341136A JP2000341136A JP2002104435A JP 2002104435 A JP2002104435 A JP 2002104435A JP 2000341136 A JP2000341136 A JP 2000341136A JP 2000341136 A JP2000341136 A JP 2000341136A JP 2002104435 A JP2002104435 A JP 2002104435A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内容物を充填した後、筒状弁を熱封緘し、更
に該筒状弁の外側の開口端部を底当て紙の延長部分で被
覆して、熱封緘する際、前記底当て紙の延長部分を確実
に接着できる六角底バルブ袋を提供する。 【解決手段】 筒状弁の、三角折畳み部に貼着される側
の壁を延長し、該延長部分を袋体外面に突出させ、かつ
筒状弁を設けた底部の底当て紙を前記筒状弁の延長部分
を充分被覆する寸法だけ延長し、少なくとも、これら底
当て紙と筒状弁の、各延長部分の互いに対向する面、全
面に熱可塑性接着剤層を設ける。
に該筒状弁の外側の開口端部を底当て紙の延長部分で被
覆して、熱封緘する際、前記底当て紙の延長部分を確実
に接着できる六角底バルブ袋を提供する。 【解決手段】 筒状弁の、三角折畳み部に貼着される側
の壁を延長し、該延長部分を袋体外面に突出させ、かつ
筒状弁を設けた底部の底当て紙を前記筒状弁の延長部分
を充分被覆する寸法だけ延長し、少なくとも、これら底
当て紙と筒状弁の、各延長部分の互いに対向する面、全
面に熱可塑性接着剤層を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は六角底バルブ袋に関
し、より詳しくは、内容物を充填した後、その漏れを防
止するため、筒状弁を熱封緘できる六角底バルブ袋の改
良に関する。
し、より詳しくは、内容物を充填した後、その漏れを防
止するため、筒状弁を熱封緘できる六角底バルブ袋の改
良に関する。
【０００２】
【従来の技術】熱封緘できる筒状弁を有し、かつ該筒状
弁の外側の開口端を底当て紙の延長部で被覆して、更に
熱封緘できる六角底バルブ袋は、例えば実公昭５７−４
３７９１号公報に開示されている。
弁の外側の開口端を底当て紙の延長部で被覆して、更に
熱封緘できる六角底バルブ袋は、例えば実公昭５７−４
３７９１号公報に開示されている。
【０００３】しかしながら、前記公報に開示されている
六角底バルブ袋では、筒状弁の内面にはその全周全面に
わたって、熱可塑性接着剤層が設けられているのに対
し、底当て紙はその内面にその内面に熱可塑性接着剤層
が設けられているものの、その対面する袋本体側には熱
接着剤層は存在しない。袋体の三角折畳み部は内容物を
充填された袋体の隅角部にあたり、最も凹凸や曲面が多
く、又、外部からの応力がかかり易い部分なので、熱封
緘するために加熱加圧しても、完全に接着しない部分が
多く発生し、該部分にかかる外部からの応力によって剥
れてしまうことがしばしばあった。特に、袋体の三角折
畳み部の中央に残る筒状体の側折線（ＴＦ）の折りぐせ
（ＴＦ’）は底当て紙の密着を妨げ、この折りぐせに沿
って細かい通気孔を形成し、内容物の漏れの原因となっ
ている。
六角底バルブ袋では、筒状弁の内面にはその全周全面に
わたって、熱可塑性接着剤層が設けられているのに対
し、底当て紙はその内面にその内面に熱可塑性接着剤層
が設けられているものの、その対面する袋本体側には熱
接着剤層は存在しない。袋体の三角折畳み部は内容物を
充填された袋体の隅角部にあたり、最も凹凸や曲面が多
く、又、外部からの応力がかかり易い部分なので、熱封
緘するために加熱加圧しても、完全に接着しない部分が
多く発生し、該部分にかかる外部からの応力によって剥
れてしまうことがしばしばあった。特に、袋体の三角折
畳み部の中央に残る筒状体の側折線（ＴＦ）の折りぐせ
（ＴＦ’）は底当て紙の密着を妨げ、この折りぐせに沿
って細かい通気孔を形成し、内容物の漏れの原因となっ
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みなされたもので、その課題は内容物を充填した後、
筒状弁を熱封緘し、更に該筒状弁の外側の開口端部を底
当て紙の延長部分で被覆して、熱封緘する際、前記底当
て紙の延長部分を確実に接着できる六角底バルブ袋を提
供することにある。
鑑みなされたもので、その課題は内容物を充填した後、
筒状弁を熱封緘し、更に該筒状弁の外側の開口端部を底
当て紙の延長部分で被覆して、熱封緘する際、前記底当
て紙の延長部分を確実に接着できる六角底バルブ袋を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の六角底バルブ袋は、１層又は複数層の、ひ
だを有しない紙筒の上、下端部を、それぞれの端縁と平
行の第１折線を中心に開披して、六角形の開披部とし、
これによって紙筒の四隅に形成された三角折畳み部の一
つに筒状弁を貼設し、前記第１折線の両側の対称位置
に、該折線と平行する第２折線を設け、これら第２折線
に沿って、その外側の部分を内側に折り曲げ、重ね合
せ、貼着閉鎖した底面上に長方形の底当て紙を貼着して
なる六角底バルブ袋において、前記筒状弁の、三角折畳
み部に貼着される側の壁を延長し、該延長部分を袋体外
面に突出させ、かつ筒状弁を設けた底部の底当て紙を、
前記筒状弁の延長部分を充分被覆する寸法だけ延長し、
少なくとも、これら底当て紙と筒状弁の各延長部分の互
いに対向する面、全面に熱可塑性接着剤層を設けたこと
を特徴とする。前記筒状弁の延長部分に設けられた熱可
塑性接着剤層を筒状弁の、袋体外側に向かう開口端縁か
ら、筒状弁内面全周にわたり、袋体内方に向かって延長
しておくことが好ましい。
め、本発明の六角底バルブ袋は、１層又は複数層の、ひ
だを有しない紙筒の上、下端部を、それぞれの端縁と平
行の第１折線を中心に開披して、六角形の開披部とし、
これによって紙筒の四隅に形成された三角折畳み部の一
つに筒状弁を貼設し、前記第１折線の両側の対称位置
に、該折線と平行する第２折線を設け、これら第２折線
に沿って、その外側の部分を内側に折り曲げ、重ね合
せ、貼着閉鎖した底面上に長方形の底当て紙を貼着して
なる六角底バルブ袋において、前記筒状弁の、三角折畳
み部に貼着される側の壁を延長し、該延長部分を袋体外
面に突出させ、かつ筒状弁を設けた底部の底当て紙を、
前記筒状弁の延長部分を充分被覆する寸法だけ延長し、
少なくとも、これら底当て紙と筒状弁の各延長部分の互
いに対向する面、全面に熱可塑性接着剤層を設けたこと
を特徴とする。前記筒状弁の延長部分に設けられた熱可
塑性接着剤層を筒状弁の、袋体外側に向かう開口端縁か
ら、筒状弁内面全周にわたり、袋体内方に向かって延長
しておくことが好ましい。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の一形態の六角底バルブ袋について詳細に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
実施の一形態の六角底バルブ袋について詳細に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
【０００７】図１〜５はそれぞれ本発明の実施の一形態
の六角底バルブ袋を形成する各工程を説明するための部
分平面図、図６は筒状弁形成片の平面図、図７は筒状弁
の平面図である。
の六角底バルブ袋を形成する各工程を説明するための部
分平面図、図６は筒状弁形成片の平面図、図７は筒状弁
の平面図である。
【０００８】図中の符号１は筒状体、１ａは第１折線、
１ｂは４５°折線、１ｃは第２折線、２ａ，２ｂは三角
折畳み部、３ａ，３ｂは閉鎖フラップ、４は筒状弁、
４’は筒状弁形成片、４ａはその筒状部分又はそれを形
成する形成片の部分、４ｂは袋体外面への延長部分、４
ｃは袋体内部への延長部分、４ｄは筒状部分の糊代、４
ｅ，４ｆは折線、５は熱可塑性接着剤、６は底当て紙、
７は熱可塑性接着剤、Ｃはスリット、ＴＦは筒状体の側
折り線、ＴＦ’はその折りぐせである。
１ｂは４５°折線、１ｃは第２折線、２ａ，２ｂは三角
折畳み部、３ａ，３ｂは閉鎖フラップ、４は筒状弁、
４’は筒状弁形成片、４ａはその筒状部分又はそれを形
成する形成片の部分、４ｂは袋体外面への延長部分、４
ｃは袋体内部への延長部分、４ｄは筒状部分の糊代、４
ｅ，４ｆは折線、５は熱可塑性接着剤、６は底当て紙、
７は熱可塑性接着剤、Ｃはスリット、ＴＦは筒状体の側
折り線、ＴＦ’はその折りぐせである。
【０００９】図１に示す筒状体１は、端部を階段状に切
断した３層の、ひだを有しない筒状体であって、その正
面壁の最外層に２個所のスリットが設けられている。各
紙層間の上、下端部近傍では、常法により点状の層間接
着がなされていることが好ましい。図１に示すように、
筒状体の端部には第１折線１ａと４５°折線１ｂが設け
られていて、該端部において筒状体の正面壁を第１折線
１ａに沿って、下方に折畳むと、図２に示すように該筒
状体の端部は、両側に４５°折線１ｂを隣接する２辺と
する三角折畳み部２ａ，２ｂが形成される。そして、第
１折線１ａの両側に該折線から、予定されている袋底幅
の半分の距離だけ離れた部位に第１折線と平行する第２
折線１ｃを設けると、それより端縁寄りの部分が、それ
ぞれ閉鎖フラップ３ａ，３ｂとなる。
断した３層の、ひだを有しない筒状体であって、その正
面壁の最外層に２個所のスリットが設けられている。各
紙層間の上、下端部近傍では、常法により点状の層間接
着がなされていることが好ましい。図１に示すように、
筒状体の端部には第１折線１ａと４５°折線１ｂが設け
られていて、該端部において筒状体の正面壁を第１折線
１ａに沿って、下方に折畳むと、図２に示すように該筒
状体の端部は、両側に４５°折線１ｂを隣接する２辺と
する三角折畳み部２ａ，２ｂが形成される。そして、第
１折線１ａの両側に該折線から、予定されている袋底幅
の半分の距離だけ離れた部位に第１折線と平行する第２
折線１ｃを設けると、それより端縁寄りの部分が、それ
ぞれ閉鎖フラップ３ａ，３ｂとなる。
【００１０】筒状弁４は図６に示す筒状弁形成片４’を
折線４ｅ，４ｆに沿って、該形成片４’に塗布されてい
る熱可塑性接着剤５が筒状部分４ａの内側を向くよう折
畳み、糊代４ｄに接着剤を塗布して、折り曲げて接着
し、筒状に形成したものである。該筒状弁は図７に示す
ように、中央に筒状部分４ａを有し、その両端に延長部
分４ｂ，４ｃを有する。その際、接着剤５は、延長部分
４ｂ全面とそれに連なる筒状部分４ａの一部において、
該筒状部分の全周にわたり存在する。次に図３に示すよ
うに、この筒状弁４を、三角折畳み部２ａ上に熱可塑性
接着剤層が設けられた延長部分４ｂが袋体外面に突出す
るように貼設し、続いて常法に従い、閉鎖フラップ３
ａ，３ｂを第２折線１ｃに沿って折り曲げ、互いに重ね
合せ、貼着して、該底部を閉鎖すると、図４に示す状態
になる。
折線４ｅ，４ｆに沿って、該形成片４’に塗布されてい
る熱可塑性接着剤５が筒状部分４ａの内側を向くよう折
畳み、糊代４ｄに接着剤を塗布して、折り曲げて接着
し、筒状に形成したものである。該筒状弁は図７に示す
ように、中央に筒状部分４ａを有し、その両端に延長部
分４ｂ，４ｃを有する。その際、接着剤５は、延長部分
４ｂ全面とそれに連なる筒状部分４ａの一部において、
該筒状部分の全周にわたり存在する。次に図３に示すよ
うに、この筒状弁４を、三角折畳み部２ａ上に熱可塑性
接着剤層が設けられた延長部分４ｂが袋体外面に突出す
るように貼設し、続いて常法に従い、閉鎖フラップ３
ａ，３ｂを第２折線１ｃに沿って折り曲げ、互いに重ね
合せ、貼着して、該底部を閉鎖すると、図４に示す状態
になる。
【００１１】このようにして、形成された底面上には、
図５に示すように底当て紙６が貼着されるが、該底当て
紙は筒状弁の延長部分４ｂを充分被覆する寸法だけ延長
されていて、その内面の、少なくとも前記筒状弁の延長
部分４ｂと重なり合う部分に熱可塑性接着剤層が設けら
れていて、該部分には延長部分４ｂを含む筒状片の開口
端部及び袋体の三角折畳み部２ｂとは接着されていな
い。上記実施の形態の六角底バルブ袋に、例えば、小麦
粉のような粉末を充填した後、前記の筒状弁の筒状部分
４ａと底当て紙６の上から加圧、加熱すると、筒状弁４
の延長部分４ｂとそれを被覆する底当て紙６の延長部分
並びに筒状弁の筒状部分の外側端部近傍は、前記したよ
うな筒状側折線の折りぐせや凹凸あるいは曲面のない平
面どうしなので、きわめて良好な状態で密着する。な
お、筒状体１は１層又は多層、直線切り又は階段切りと
することもでき、更にスリットＣを設けなくてもよい。
図５に示すように底当て紙６が貼着されるが、該底当て
紙は筒状弁の延長部分４ｂを充分被覆する寸法だけ延長
されていて、その内面の、少なくとも前記筒状弁の延長
部分４ｂと重なり合う部分に熱可塑性接着剤層が設けら
れていて、該部分には延長部分４ｂを含む筒状片の開口
端部及び袋体の三角折畳み部２ｂとは接着されていな
い。上記実施の形態の六角底バルブ袋に、例えば、小麦
粉のような粉末を充填した後、前記の筒状弁の筒状部分
４ａと底当て紙６の上から加圧、加熱すると、筒状弁４
の延長部分４ｂとそれを被覆する底当て紙６の延長部分
並びに筒状弁の筒状部分の外側端部近傍は、前記したよ
うな筒状側折線の折りぐせや凹凸あるいは曲面のない平
面どうしなので、きわめて良好な状態で密着する。な
お、筒状体１は１層又は多層、直線切り又は階段切りと
することもでき、更にスリットＣを設けなくてもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
内容物を充填した後、筒状弁を熱封緘し、更に該筒状弁
の外側の開口端部を底当て紙の延長部分で被覆して、熱
封緘する際、前記底当て紙の延長部分を確実に接着する
ことのできる六角底バルブ袋を提供することができる。
内容物を充填した後、筒状弁を熱封緘し、更に該筒状弁
の外側の開口端部を底当て紙の延長部分で被覆して、熱
封緘する際、前記底当て紙の延長部分を確実に接着する
ことのできる六角底バルブ袋を提供することができる。
【図１】本発明の実施の一形態の六角底バルブ袋の構造
を説明するための部分平面である。
を説明するための部分平面である。
【図２】前記六角底バルブ袋の構造を説明するための部
分平面図で、図１に続く製作の段階における状態を示す
図。
分平面図で、図１に続く製作の段階における状態を示す
図。
【図３】前記六角底バルブ袋の構造を説明するための部
分平面図で、図２に続く製作の段階における状態を示す
図。
分平面図で、図２に続く製作の段階における状態を示す
図。
【図４】前記六角底バルブ袋の構造を説明するための部
分平面図で、図３に続く製作の段階における状態を示す
図。
分平面図で、図３に続く製作の段階における状態を示す
図。
【図５】前記六角底バルブ袋の構造を説明するための部
分平面図で、図４に続く製作の段階における状態を示す
図。
分平面図で、図４に続く製作の段階における状態を示す
図。
【図６】図１の六角底バルブ袋に用いる筒状弁形成片の
平面図。
平面図。
【図７】図１の六角底バルブ袋に用いる筒状弁の平面
図。
図。
１：筒状体、１ａ：第１折線、１ｂ：４５°折線、１
ｃ：第２折線、２ａ，２ｂ：三角折畳み部、３ａ，３
ｂ：閉鎖フラップ、４：筒状弁、４’：筒状弁形成片、
４ａ：筒状部分又は形成片の部分、４ｂ：袋体外面への
延長部分、４ｃ：袋体内部への延長部分、４ｄ：筒状部
分の糊代、４ｅ，４ｆ：折線、５：熱可塑性接着剤、
６：底当て紙、７：熱可塑性接着剤、Ｃ：スリット、Ｔ
Ｆ：筒状体の側折線、ＴＦ’：折りぐせ。
ｃ：第２折線、２ａ，２ｂ：三角折畳み部、３ａ，３
ｂ：閉鎖フラップ、４：筒状弁、４’：筒状弁形成片、
４ａ：筒状部分又は形成片の部分、４ｂ：袋体外面への
延長部分、４ｃ：袋体内部への延長部分、４ｄ：筒状部
分の糊代、４ｅ，４ｆ：折線、５：熱可塑性接着剤、
６：底当て紙、７：熱可塑性接着剤、Ｃ：スリット、Ｔ
Ｆ：筒状体の側折線、ＴＦ’：折りぐせ。
Claims (1)
- 【請求項１】 １層又は複数層の、ひだを有しない紙筒
の上、下端部を、それぞれの端縁と平行の第１折線を中
心に開披して、六角形の開披部とし、これによって紙筒
の四隅に形成された三角折畳み部の一つに筒状弁を貼設
し、前記第１折線の両側の対称位置に、該折線と平行す
る第２折線を設け、これら第２折線に沿って、その外側
の部分を内側に折り曲げ、重ね合せ、貼着閉鎖した底面
上に長方形の底当て紙を貼着してなる六角形バルブ袋に
おいて、前記筒状弁の、三角折畳み部に貼着される側の
壁を延長し、該延長部分を袋体外面に突出させ、かつ筒
状弁を設けた底部の底当て紙を前記筒状弁の延長部分を
充分被覆する寸法だけ延長し、少なくとも、これら底当
て紙と筒状弁の、各延長部分の互いに対向する面、全面
に熱可塑性接着剤層を設けたことを特徴とする六角底バ
ルブ袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000341136A JP2002104435A (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 六角底バルブ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000341136A JP2002104435A (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 六角底バルブ袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002104435A true JP2002104435A (ja) | 2002-04-10 |
Family
ID=18815920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000341136A Pending JP2002104435A (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 六角底バルブ袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002104435A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6932508B2 (en) | 2002-12-20 | 2005-08-23 | Smurfit-Stone Container Enterprises, Inc. | Positive valve closure for plastic-lined bags and method for making same |
| JP2012066858A (ja) * | 2010-09-26 | 2012-04-05 | Ishikawa Kk | バルブ付紙袋 |
| CN105452117A (zh) * | 2013-07-01 | 2016-03-30 | Dy-Pack包装古斯塔夫·戴科霍夫有限责任公司 | 阀口袋 |
| CN107074404A (zh) * | 2015-05-13 | 2017-08-18 | Dy-Pack 包装古斯塔夫·戴科霍夫有限责任公司 | 纸袋和用于纸袋的制造方法 |
-
2000
- 2000-10-04 JP JP2000341136A patent/JP2002104435A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6932508B2 (en) | 2002-12-20 | 2005-08-23 | Smurfit-Stone Container Enterprises, Inc. | Positive valve closure for plastic-lined bags and method for making same |
| JP2012066858A (ja) * | 2010-09-26 | 2012-04-05 | Ishikawa Kk | バルブ付紙袋 |
| CN105452117A (zh) * | 2013-07-01 | 2016-03-30 | Dy-Pack包装古斯塔夫·戴科霍夫有限责任公司 | 阀口袋 |
| JP2016528113A (ja) * | 2013-07-01 | 2016-09-15 | ダイパック フェアパックング グスタフ デッカーホフ ゲーエムベーハー | バルブ袋 |
| CN105452117B (zh) * | 2013-07-01 | 2017-09-19 | Dy-Pack包装古斯塔夫·戴科霍夫有限责任公司 | 阀口袋 |
| CN107074404A (zh) * | 2015-05-13 | 2017-08-18 | Dy-Pack 包装古斯塔夫·戴科霍夫有限责任公司 | 纸袋和用于纸袋的制造方法 |
| CN107074404B (zh) * | 2015-05-13 | 2019-10-22 | Dy-Pack 包装古斯塔夫·戴科霍夫有限责任公司 | 纸袋和用于纸袋的制造方法 |
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