JP2002103573A - インクジェット式記録装置 - Google Patents
インクジェット式記録装置Info
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- JP2002103573A JP2002103573A JP2000296805A JP2000296805A JP2002103573A JP 2002103573 A JP2002103573 A JP 2002103573A JP 2000296805 A JP2000296805 A JP 2000296805A JP 2000296805 A JP2000296805 A JP 2000296805A JP 2002103573 A JP2002103573 A JP 2002103573A
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Abstract
路基板に付着するのを防止しうるインクジェット式記録
装置を提供する。 【解決手段】 インク滴を吐出するノズル開口が形成さ
れた記録ヘッドと、上記記録ヘッドが搭載されるキャリ
ッジ3とを備え、上記キャリッジ3に記録ヘッドのノズ
ル面を露呈させる開口部37が形成され、上記記録ヘッ
ドの開口部37から露呈したノズル面以外の部分を、キ
ャリッジ3,フランジ部36,蓋部材25で覆ったこと
により、小さなインク滴を吐出したりワイピングで飛沫
が飛んだりしてインクミストが生じたとしても、インク
ミストは、フランジ部36や蓋部材25で遮られて記録
ヘッドの上側に殆ど回り込まなくなり、回路基板34へ
のインクの付着が防止され、発煙や発火等の事故の発生
を未然に防ぐことができるようになる。
Description
ジから供給されたインクをインク滴として吐出する記録
ヘッドを備えたインクジェット式記録装置に関するもの
である。
示すように、インクをインク滴として吐出する記録ヘッ
ド50と、この記録ヘッド50に供給するインクを貯留
するインクカートリッジ52と、上記記録ヘッド50お
よびインクカートリッジ52が搭載されるキャリッジ5
1とを備えている。そして、上記キャリッジ51により
記録ヘッド50を主走査方向に往復移動させながら記録
紙(図示せず)上にインク滴を吐出させ、ドットマトリ
ックスにより印刷を行なうようになっている。
型を呈し、内部にインクカートリッジ52が収容される
ようになっている。また、上記キャリッジ51の底面に
は開口部53が形成され、上記開口部53から記録ヘッ
ド50が下側に露出されている。
の画像を印刷するため、吐出するインク滴の大きさが小
さくなる傾向にあり、数ピコリットルといった小さなイ
ンク滴の吐出も行なわれるようになってきている。この
ような小さなインク滴では、吐出されたインク滴の運動
エネルギーが小さいため、記録紙に近い位置で吐出され
たものは記録紙に着弾してドットを形成するが、記録紙
からの距離が遠い位置で吐出されたものは、記録紙まで
達することなくミスト状になって浮遊しやすい。また、
ノズル面のクリーニングのためにワイパー部材でノズル
面をワイピングした際に生じるインクの飛沫の小さなも
のも、上記同様インクミストとなって浮遊しやすい。と
ころが、上記記録装置では、キャリッジ51の開口部5
3と記録ヘッド50との間に隙間が形成されているた
め、発生したインクミストが上記隙間を通って記録ヘッ
ド50の上側に回り込みやすい。このようにインクミス
トが記録ヘッド50の上側までまわると、そこに組み込
まれている回路基板54に付着して回路をショート等さ
せ、発煙や発火を起こすおそれが生じやすい。
もので、記録ヘッド等から発生したインクミストが回路
基板に付着するのを防止しうるインクジェット式記録装
置の提供を目的とする。
め、本発明のインクジェット式記録装置は、インク滴を
吐出するノズル開口が形成された記録ヘッドと、上記記
録ヘッドが収容されるキャリッジとを備えたインクジェ
ット式記録装置であって、上記キャリッジに記録ヘッド
のノズル面を露呈させる開口部が形成され、上記記録ヘ
ッドの開口部から露呈したノズル面以外の部分が覆われ
ていることを要旨とする。
装置は、キャリッジに記録ヘッドのノズル面を露呈させ
る開口部が形成され、上記記録ヘッドの開口部から露呈
したノズル面以外の部分が覆われている。このため、小
さなインク滴を吐出したりワイピングで飛沫が飛んだり
してインクミストが生じたとしても、インクミストは、
記録ヘッドの上側にほとんど回り込まなくなり、回路基
板へのインクの付着が防止され、発煙や発火等の事故の
発生を未然に防ぐことができるようになる。
て、上記開口部から記録ヘッドのノズル面を露呈させた
状態で、記録ヘッドと開口部の隙間を閉塞する閉塞部材
を有する場合には、インクミストは、閉塞部材に遮られ
て記録ヘッドの上側にほとんど回り込まなくなる。
て、上記閉塞部材が、記録ヘッドの外周部に存在させた
フランジ部材である場合には、上記フランジ部材により
インクミストの回り込みを確実に防止できる。しかも、
比較的構造も単純で複雑化を防止できる。
て、上記フランジ部材を、開口部のノズル面とは反対側
の位置に存在させている場合には、フランジ部材によ
り、開口部のノズル面とは反対側の位置を確実に覆い、
インクミストの回り込みを確実に防止できる。しかも、
インクカートリッジをフランジ部材を介してキャリッジ
に支える構造にできることから、構造的な無駄が生じな
いうえ、キャリッジ移動時等のインクカートリッジの安
定性が向上する。
て、上記フランジ部材が、記録ヘッドのヘッドケースと
一体的に形成されている場合には、上記フランジ部材に
よりインクミストの回り込みを確実に防止できて、比較
的構造も単純となり複雑化を防止できる。しかも、部品
点数も少なくてすみ、コスト面等で有利である。
て、上記キャリッジがインクカートリッジが収容される
上部開放状の箱型を呈し、開放された上部が蓋部材で覆
われるようになっている場合には、キャリッジの開放さ
れた上部からのインクミストの侵入が防止され、回路基
板へのインクの付着が確実に防止される。
て、上記閉塞部材が弾性体から形成されている場合に
は、弾性体からなる閉塞部材が開口部や記録ヘッドに密
着して微小な隙間も生じなくなり、インクミストの回り
込みを確実に防止できるようになる。
て、上記閉塞部材が、開口部の開口縁のノズル面とは反
対側に立設された壁部である場合には、上記壁部により
記録ヘッドと開口部の隙間を確実に閉塞し、インクミス
トの回り込みを確実に防止できる。しかも、インクカー
トリッジを壁部を介してキャリッジに支える構造にでき
ることから、構造的な無駄が生じないうえ、キャリッジ
移動時等のインクカートリッジの安定性が向上する。
しく説明する。
ンクジェット式記録装置の周辺構造の一例を示す図であ
る。この装置は、インクカートリッジ2が搭載されると
ともに記録ヘッド1が取り付けられたキャリッジ3とを
備えている。
を介してステッピングモータ5に接続され、ガイドバー
6に案内されて記録紙7の紙幅方向(主走査方向)に往
復移動するようになっている。上記キャリッジ3は、上
部に開放する箱型を呈し、記録紙7と対向する面(この
例では下面)に、記録ヘッド1が露呈するよう取り付け
られるとともに、内部にインクカートリッジ2が収容さ
れるようになっている。そして、上記キャリッジ3の上
端部には、インクカートリッジ2が収容された状態でイ
ンクカートリッジ2の上部を押さえるとともにキャリッ
ジ3の開放された上部を覆う蓋部材25が取り付けられ
ている。
リッジ2からインクが供給され、キャリッジ3を移動さ
せながら記録紙7上面にインク滴を吐出させて記録紙7
に画像や文字をドットマトリックスにより印刷するよう
になっている。図1において、8は印刷休止中に記録ヘ
ッド1のノズル開口を封止することによりノズル開口の
乾燥をできるだけ防ぐキャップ、9は記録ヘッド1のノ
ズル面をワイピングするワイパー部材である。また、図
2において、26はガイドバー6が挿通されるガイド穴
である。
ある。この記録ヘッド1は、インクカートリッジ2に差
し込まれてインクの供給を受ける複数(この例では6
つ)のインク供給針27と、上記インク供給針27が立
設される上側流路板28と、上記各インク供給針27に
連通する流路30が形成された下側流路板29と、上記
各流路30を流下したインクをろ過するフィルタ31を
取り付けるフィルタ穴32が形成されたフィルタ板33
と、ヘッド本体10とを備えている。
ースの上端外周部に、横方向に延びるフランジ部36が
一体的に形成されている。図3において、24はヘッド
本体10にインクを補給するインク補給管、35は上記
各インク補給管24の開口部に取り付けられるパッキン
である。また、34は回路基板であり、22は上記回路
基板34からヘッド本体10に駆動信号等を入力するフ
レキシブルケーブルである。
一例を示す。このヘッド本体10は、ノズル開口11と
圧力発生室12が形成された流路ユニット13と、圧電
振動子14が収容されたヘッドケース15とが接合され
て構成されている。
が穿設されたノズルプレート16と、圧力発生室12と
共通のインク室17ならびにこれらを連通させるインク
供給路18とに対応する空間が形成された流路形成板1
9と、上記圧力発生室12の開口を塞ぐ振動板20とが
積層されて形成されている。
より、充電状態で長手方向に収縮し、充電状態から放電
する過程で長手方向に伸長する、いわゆる縦振動モード
の振動子である。上記圧電振動子14は、その先端が圧
力発生室12の一部を形成する振動板20の島部20A
に固着された状態で他端が基台21に固定されている。
ズル面と反対側の周端縁に、フランジ部36が一体的に
形成されている。さらに、上記ヘッドケース15には、
インク室17に対応する部分に、振動板20を介してイ
ンク室17内の圧力変動を緩和するダンパ室23が形成
されている。上記ダンパ室23は、大気連通路42を介
して大気開放されている。
14の収縮・伸長を受けて圧力発生室12が膨張・収縮
し、圧力発生室12の圧力変動によりインクの吸引とイ
ンク滴の吐出とが行われるようになっている。
ように、キャリッジ3の底面部に、記録ヘッド1のヘッ
ド本体10を記録紙7に対面するように露呈させる開口
部37が形成されている。そして、上記記録ヘッド1を
キャリッジ3に取り付け、上記開口部37からヘッド本
体1のノズル面を露呈させた状態で、上記フランジ部3
6が、開口部37のノズル面とは反対側を覆い、記録ヘ
ッド1と開口部37の隙間を閉塞するようになってい
る。図5および図6において、38はヘッド本体10を
下側流路板29に取り付ける取付ねじである。
部37から露呈したノズル面以外の部分を、キャリッジ
3,フランジ部36,蓋部材25で覆われている。この
ため、小さなインク滴を吐出したりワイピングで飛沫が
飛んだりしてインクミストが生じたとしても、インクミ
ストは、キャリッジ3,フランジ部材36,蓋部材25
に遮られて記録ヘッド1の上側に回り込むことがほとん
どなくなる。したがって、比較的単純な構造で回路基板
34へのインクの付着が防止され、発煙や発火等の事故
の発生を未然に防ぐことができる。
を開口部37のノズル面とは反対側の位置に存在させて
開口部37を覆うようにしたため、インクカートリッジ
2をフランジ部材36を介してキャリッジ3に支える構
造となり、構造的な無駄が生じないうえ、キャリッジ3
が移動する時等のインクカートリッジ2の安定性が向上
する。しかも、上記記録装置では、上記フランジ部材3
6が、記録ヘッド1のヘッドケース15と一体的に形成
されているため、部品点数が少なくてすみ、コスト面等
で有利である。
す。この記録装置では、フランジ部36の下面に、複数
(この例では3つ)の微小突起39が形成されている。
上記微小突起39は、インクミストのキャリッジ3内へ
の侵入を有効に防止するという観点から、好ましくは高
さ1mm以下程度、さらに好ましくは0.5mm以下程
度に設定される。それ以外は、上記第1の実施の形態と
同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。
突起39を介してキャリッジ3に搭載されるため、記録
ヘッド1の高さが精度よく決められる。それ以外は、上
記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
す。この記録装置では、上記フランジ部36がゴム,エ
ラストマー,軟質樹脂等の弾性体から形成され、ヘッド
本体10とは別体として設けられている。それ以外は、
上記第1の実施の形態と同様であり、同様の部分には同
じ符号を付している。上記装置によれば、弾性体からな
るフランジ部36がキャリッジ3や記録ヘッド1に密着
して微小な隙間も生じなくなり、インクミストの回り込
みを確実に防止できる。それ以外は、上記第1の実施の
形態と同様の作用効果を奏する。
す。この記録装置では、記録ヘッド1にフランジ部36
が設けられておらず、開口部37の開口縁のノズル面と
は反対側に壁部40が立設されている。それ以外は、上
記第1の実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ
符号を付している。上記装置によれば、上記壁部40に
より記録ヘッド1と開口部37の隙間を確実に閉塞し、
インクミストの回り込みを確実に防止できる。しかも、
インクカートリッジ2を壁部40を介してキャリッジ3
に支える構造になることから、構造的な無駄が生じない
うえ、キャリッジ3が移動する時等のインクカートリッ
ジ2の安定性が向上する。それ以外は、上記第1の実施
の形態と同様の作用効果を奏する。
す。この記録装置では、開口部37の開口縁がヘッド本
体10の近傍まで迫るように形成されている。そして、
開口縁とヘッド本体10との隙間に弾性体からなるシー
ル部材41が充填されている。それ以外は、上記第1の
実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付
している。この装置でも、上記第1の実施の形態と同様
の作用効果を奏する。
12を加圧する素子として縦振動モードの圧電振動子1
4を用いたヘッド本体10を備えた装置を示したが、こ
れに限定するものではなく、たわみ振動モードの圧電振
動子を用いたヘッド本体が搭載された記録装置に適用す
ることもできるし、圧力発生室12を加圧する素子とし
て内部のインクを加熱気化させる発熱素子を用いたヘッ
ド本体が搭載された記録装置に適用することも可能であ
る。これらの場合にも同様の作用効果を奏する。
式記録装置によれば、小さなインク滴を吐出したりワイ
ピングで飛沫が飛んだりしてインクミストが生じたとし
ても、インクミストは、記録ヘッドの上側にほとんど回
り込まなくなり、回路基板へのインクの付着が防止さ
れ、発煙や発火等の事故の発生を未然に防ぐことができ
るようになる。
形態を示す斜視図である。
解斜視図である。
ッドを示す分解斜視図である。
図である。
記録装置の要部を下から見た図である。
記録装置の断面図である。
記録装置の断面図である。
式記録装置の断面図である。
断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 インク滴を吐出するノズル開口が形成さ
れた記録ヘッドと、上記記録ヘッドが収容されるキャリ
ッジとを備えたインクジェット式記録装置であって、上
記キャリッジに記録ヘッドのノズル面を露呈させる開口
部が形成され、上記記録ヘッドの開口部から露呈したノ
ズル面以外の部分が覆われていることを特徴とするイン
クジェット式記録装置。 - 【請求項2】 上記開口部から記録ヘッドのノズル面を
露呈させた状態で、記録ヘッドと開口部の隙間を閉塞す
る閉塞部材を有する請求項1記載のインクジェット式記
録装置。 - 【請求項3】 上記閉塞部材が、記録ヘッドの外周部に
存在させたフランジ部材である請求項2記載のインクジ
ェット式記録装置。 - 【請求項4】 上記フランジ部材を、開口部のノズル面
とは反対側の位置に存在させている請求項3記載のイン
クジェット式記録装置。 - 【請求項5】 上記フランジ部材が、記録ヘッドのヘッ
ドケースと一体的に形成されている請求項3または4記
載のインクジェット式記録装置。 - 【請求項6】 上記キャリッジがインクカートリッジが
収容される上部開放状の箱型を呈し、開放された上部が
蓋部材で覆われるようになっている請求項1〜5のいず
れか一項に記載のインクジェット式記録装置。 - 【請求項7】 上記閉塞部材が弾性体から形成されてい
る請求項1〜4のいずれか一項に記載のインクジェット
式記録装置。 - 【請求項8】 上記閉塞部材が、開口部の開口縁のノズ
ル面とは反対側に立設された壁部である請求項2記載の
インクジェット式記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000296805A JP2002103573A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | インクジェット式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000296805A JP2002103573A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | インクジェット式記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002103573A true JP2002103573A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18779016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000296805A Withdrawn JP2002103573A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | インクジェット式記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002103573A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004122463A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッド |
JP2007038644A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-02-15 | Seiko Epson Corp | キャリッジ、記録装置、液体噴射装置 |
JP2008068424A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Seiko Epson Corp | キャリッジ、記録装置、液体噴射装置 |
CN102310644A (zh) * | 2010-06-29 | 2012-01-11 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷射头及液体喷射装置 |
JP2013158992A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Seiren Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2015164771A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
US10500865B2 (en) | 2015-12-08 | 2019-12-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting unit and liquid ejecting apparatus |
-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000296805A patent/JP2002103573A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050921 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051004 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20051201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060822 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20061020 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |