JP3627501B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタなどのインクジェット記録装置に関するものである。さらに詳しくは、記録ヘッドにおいて圧力発生室を収縮させる振動板の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ノズル開口から記録内容に応じてインク滴を吐出する記録ヘッドを備えたインクジェット記録装置は、従来、プリンタやファクシミリ等に用いられている。このインクジェット記録装置では、図3に示すように、記録ヘッド16に複数のノズル111が形成されているが、これらのいずれのノズル111においても、図6(A)に示すように、ノズル111の開口にそれぞれ連通する圧力発生室113、およびこの圧力発生室113の一壁面を構成する振動板116を変形させることにより圧力発生室113を収縮させてノズル111の開口からインク滴を吐出させる圧電振動子PZTなどの圧力発生素子を有している。また、複数の圧力発生室113に連通して各圧力発生室113の膨張時にインクを送り込む共通インク室115が構成されている。振動板116は、変形を容易とするための肉薄部分125が形成されているが、全体として平坦な薄板で構成されている。
【0003】
このような構成により、図6(A)に示す状態から、圧電振動子PZTが収縮して、図6(B)に示すように、振動板116が上方に撓んで圧力発生室113が膨張すると、矢印Rで示すように、共通インク室115のインクがインク供給口114を経由して圧力発生室113に流れ込む。所定時間の経過後に圧電振動子PZTが伸長して、図6(A)に示すように、振動板116が元に戻って圧力発生室113が収縮すると、矢印Dで示すように、圧力発生室113のインクが圧縮されてノズル111の開口からインク滴が吐出する。このとき、記録ヘッド16に形成されている多数のノズル111のうち、いずれからインク滴を吐出するかによって所定の文字などを記録する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の記録ヘッド16では、振動板116の内面が平坦面なので、圧力発生室113が収縮するときの圧力は、矢印Pで示すように、圧力発生室113の方(ノズル111の開口の方)に作用するとともに、矢印Qで示すように、共通インク室115にも加わってしまう。その結果、共通インク室115を介して、本来ならばインク滴の吐出を今回は行わない他の圧力発生室113にも圧力が加わり、わずかではあるが、他のノズル111の開口からもインク滴が吐出されてしまうという問題点がある。このようなクロストークの問題は、インクジェット記録装置を用いて凹凸面への印刷を行う場合、あるいは記録ヘッド16と印刷面とが離れている場合等々、インク滴を遠くまで真っ直ぐに飛翔させるためにインク滴の吐出圧を高めた場合に顕著である。
【0005】
そこで、本発明の課題は、基本的な構造を変えることなく、振動板の構造だけを変えることにより、ノズル間でのクロストークの発生を防止することのできるインクジェット記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明では、ノズル開口にそれぞれ連通する圧力発生室、および該圧力発生室の一壁面を構成する振動板を変形させることにより当該圧力発生室を収縮させて前記ノズル開口からインク滴を吐出させる圧力発生素子をそれぞれ複数有するとともに、前記複数の圧力発生室に連通して各圧力発生室の膨張時にインクを送り込む共通インク室を有するインクジェット記録装置において、前記振動板には、前記圧力発生室と前記共通インク室との連通部分において、当該共通インク室の方に垂直面を向け、前記圧力発生室の方に斜面を向ける突起が形成され、前記共通インク室から前記圧力発生室へ前記インクが流れ込むように前記振動板が撓み、前記突起の斜面が前記インクを前記圧力発生室へ押し込むように前記振動板を形状復帰させることを特徴とする。
【0007】
本発明では、振動板には、共通インク室の方に垂直面を向け、圧力発生室の方(ノズル開口の方)に斜面を向ける突起が形成されているので、圧力発生室を収縮させるように振動板が変形したときに、共通インク室の方では突起の垂直面がインクを剪断するように作用する。従って、圧力発生室を収縮させるように振動板が変形したときでも、共通インク室の方に大きな圧力が伝わらないので、今回はインク滴を吐出しないはずの他のノズルからインク滴が吐出してしまうという不具合(クロストーク)が発生しない。また、クロストークの問題を気にせずに、インク滴の吐出圧を高めることも可能である。また、圧力発生室の方では突起の斜面がインクを圧力発生室に押し込むように作用するので、圧力発生室の収縮(振動板の変形)による圧力がノズルの開口の方に効率よく伝達される。それ故、インク滴の吐出圧を高めることができるので、インク滴を遠くまで真っ直ぐ飛翔させることができるという利点もある。
【0008】
本発明において、前記突起の斜面は、振動板に対して約45°の角度をなしていることが好ましい。このように構成すると、突起の斜面は、圧力発生室にインクを大きな力で押し込むように作用するので、圧力発生室の収縮(振動板の変形)による圧力がノズルの開口の方にさらに効率よく伝達され、インク滴の吐出圧を最も高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図面を参照して、本発明を適用したインクジェット記録装置を説明する。ここで、インクジェット記録装置は、記録用紙への記録を行うものとして構成できることは勿論であるが、インクジェット記録装置は媒体に非接触で印刷などを行うことができる等の数々の利点があるので、記録用紙以外の媒体への記録を行うインクジェット記録装置として、ここでは、ICへのマーキング用に構成したものを例に説明する。なお、以下に説明するインクジェット記録装置は、記録ヘッドの基本的な構成が従来のものと共通するので、対応する部分について同一の符号を付して説明する。
【0010】
(全体構成)
図1は、本発明を適用したインクジェット記録装置の外観図、図2はその記録装置本体内の構成を示す斜視図である。
【0011】
図1に示すように、本形態のインクジェット記録装置1は、トレイTRの上に配置された複数のIC2の各パッケージ上面20に検査番号などをマーキングするためのものであり、記録装置本体10と、トレイTRを矢印Aに示す方向に搬送するトレイ搬送テーブル3とを有している。
【0012】
図2に示すように、インクジェット記録装置1の記録装置本体10の内部では、キャリッジ11がタイミングベルト12を介してパルスモータ13に接続され、ガイド部材14に案内されてトレイTRの幅方向に往復動するように構成されている。キャリッジ11はトレイTRと対向する面、この図に示す例では下面にインクジェット式の記録ヘッド16が取り付けられている。記録ヘッド16はキャリッジ11の上部に載置されているインクカートリッジ17からインクの補給を受けて、キャリッジ11の移動に合わせて、トレイTRの上に配置された各IC2のパッケージ上面20にインク滴を吐出してドットを形成し、各IC2のパッケージ上面20に検査番号などを印刷する。インクジェット記録装置1の非印刷領域には、キャッピング装置18が構成され、記録の休止期間中に記録ヘッド16のノズル開口を封止する一方、印刷動作中に行われるフラッシング動作時に記録ヘッド16から吐出されるインク滴を受ける。キャッピング装置18の近傍にはクリーニング装置19が配置され、このクリーニング装置19では、記録ヘッド16の表面をブレードなどでワイピングすることにより、そこに付着したインク滓を拭き取るように構成されている。
【0013】
なお、使用されるインクは、水、アルコール、トルエン、メチルエチルケトン等の溶媒に、染料または顔料、エチレングリコール等の界面活性剤などを溶解または分散させることにより調製される。さらに、記録ヘッドにヒーター等を付設すれば、ホットメルトインクも使用できる。
【0014】
(記録ヘッド16の構成)
図3は、記録ヘッド16の構成を示す断面図である。
【0015】
図3に示すように、記録ヘッド16には、複数のノズル111が形成されているが、これらのノズル111のいずれにおいても、ノズル111の開口にそれぞれ連通する圧力発生室113、およびこの圧力発生室113の一壁面を構成する振動板116を変形させることにより圧力発生室113を収縮させてノズル111の開口からインク滴を吐出させる圧電振動子PZTなどの圧力発生素子が構成され、さらに複数の圧力発生室113に連通して各圧力発生室113の膨張時にインクを送り込む共通インク室115が構成されている。
【0016】
すなわち、図4(A)に示すように、ノズルプレート110にはノズル111の開口が形成され、流路形成板112には、圧力発生室113を区画する通孔、圧力発生室113に連通するインク供給口114を区画する通孔または溝、およびこれらのインク供給口114にそれぞれ連通する共通インク室115を区画する通孔が形成されている。従って、いずれの圧力発生室113も共通インク室113を介して連通している。ここで、振動板116は、弾性変形可能な薄板から構成され、ピエゾ素子などの圧電振動子PZT(圧力発生素子)の先端に当接している。また、振動板16は、流路形成板112を挟んでノズルプレート110と液密に一体に固定され、流路ユニット118を構成している。振動板116は、その変形を容易とするための肉薄部分125が形成されている。
【0017】
このような構成により、図4(A)に示す状態から、圧電振動子PZTが収縮して、図4(B)に示すように、振動板116が上方に撓んで圧力発生室113が膨張すると、矢印Rで示すように、共通インク室115のインクがインク供給口114を経由して圧力発生室113に流れ込む。所定時間の経過後に、図4(B)に示す状態から、圧電振動子PZTが伸長して、図4(A)に示すように、振動板116が元に戻って圧力発生室113が収縮すると、圧力発生室113のインクが圧縮されて、矢印Dで示すように、ノズル111の開口からインク滴が吐出する。このとき、記録ヘッド16に形成されている多数のノズル111のうち、いずれからインク滴を吐出するかによって所定の文字などを記録する。
【0018】
このように構成した記録ヘッド16において、本形態では、振動板116の内面には、共通インク室115と連通する側、すなわち、インク供給口114付近に、共通インク室115の方に垂直面121を向け、圧力発生室113の方(ノズル111の開口の方)に斜面122を向ける突起120が形成されている。この突起120の斜面は、振動板116に約45°の角度をなしている。
【0019】
このため、本形態の記録ヘッド16では、図4(B)に示す状態から図4(A)に示す状態になるとき、すなわち、圧力発生室113を収縮させるように振動板116が元の形状に復帰したときに、共通インク室115の方では突起120の垂直面121がインクを剪断するように作用する。従って、圧力発生室113を収縮させるように振動板116が変形したときでも、共通インク室115の方に大きな圧力が伝わらないので、今回はインクを吐出しないはずの他のノズル111からインク滴を吐出させるようなクロストークが発生しない。
【0020】
一方、圧力発生室113の方では突起120の斜面122が、矢印Pで示すように、インクを圧力発生室113に押し込むように作用し、しかも、突起120の斜面122は、振動板116に対して約45°の角度をなしているので、圧力発生室113の収縮(振動板116の形状復帰)による圧力がノズル111の開口の方に効率よく伝達される。従って、ノズル111の開口から高い吐出圧でインク滴を吐出できる。それ故、IC2のパッケージに対するマーキング等をインクジェット記録装置1で行う際にトレイTR上のIC2のパッケージ上面20の高さ位置のばらつきを考慮して、IC2と記録ヘッド16とが接触しないようにトレイTR上のIC2のパッケージ上面20からやや離れた位置に記録ヘッド16を配置しても、本形態の記録ヘッド16であれば、インク滴の吐出圧が高いので、ノズル111から離れた位置にあるパッケージ上面20にまでインク滴を真っ直ぐ飛翔させることができる。
【0021】
(インクジェット記録装置の制御系)
図5を参照して、インクジェット記録装置に構成されている制御系の構成を説明する。
【0022】
図5において、インクジェット記録装置1に構成されている制御装置60は、ホストからの印刷指令信号や印刷データを受けて、駆動電圧発生回路31およびヘッド選択回路32を備える記録ヘッド駆動回路30を制御するとともに、キャリッジ駆動回路33なども制御して印刷動作を実行させる。また、制御装置60は、タイマ手段34の計時データにより、フラッシング動作を行わせたり、記録ヘッド16のクリーニング動作を行わせる。
【0023】
記録ヘッド駆動回路30において、駆動電圧発生回路31は、ノズル111の開口からインク滴を吐出させるのに必要な電圧値の台形波を発生させるように構成されている。また、ヘッド選択回路32は、各ノズル111毎に構成されたトランジスタTを制御することにより、複数の圧電振動子PZTのうち、印刷データに対応する圧電振動子PZTに駆動電圧発生回路31の駆動電圧を選択的に印加する。タイマ手段34には、印刷タイマ35、休止タイマ36および電源オフタイマ38が構成されている。印刷タイマ35は、印刷動作の継続時間を計時するタイマであり、印刷開始より起動してフラッシング動作によりリセットされる。休止タイマ36は、主電源SPのオフ後も計時可能なように、一時電源などによりバックアップを受けていて、印刷動作が停止して記録ヘッド16がキャッピング装置18により封止された時点で計時を開始し、印刷が開始された時点でリセットされる。電源オフタイマ38は、電源投入検出手段39により、電源スイッチSWのオフが検出された時点から計時をスタートし、記録ヘッド16をキャッピング装置18により封止するのに要する時間の経過後に出力してリレー40を消勢して装置への主電源SPの供給を遮断する。
【0024】
(その他の実施の形態)
なお、上記実施の形態では、記録ヘッド16は、圧電振動子PZT等を利用してノズル11に連通する圧力発生室113の容積を変化させてインク滴の吐出を行なう形式のものであったが、電極間に発生する静電気力を利用して振動板を振動させることによりノズルに連通した圧力発生室の容積を変化させてインク滴の吐出を行なう形式のものにも本発明を適用することができる。
【0025】
また、上記実施の形態では、基板下面に設けたノズル111の開口からインク滴を吐出させるフェイスイジェクトタイプであるが、インク滴を基板の端部に設けたノズル開口から吐出させるエッジイジェクトタイプでもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るインクジェット記録装置では、振動板には、共通インク室の方に垂直面を向け、圧力発生室の方に斜面を向ける突起が形成されているので、圧力発生室を収縮させるように振動板が変形したときに、共通インク室の方では突起の垂直面がインクを剪断するように作用し、圧力発生室の方では突起の斜面がインクを圧力発生室に押し込むように作用する。従って、圧力発生室を収縮させるように振動板が変形したときでも、共通インク室の方に大きな圧力が伝わらないので、今回はインク滴を吐出しないはずのノズルからインク滴が吐出されてしまうという不具合(クロストーク)が発生しない。また、圧力発生室の方では突起の斜面がインクを圧力発生室に押し込むように作用するので、圧力発生室の収縮(振動板の変形)による圧力がノズルの開口の方に効率よく伝達される。それ故、インク滴の吐出圧を高めることができるので、インク滴を遠くまで真っ直ぐ飛翔させることができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェット記録装置の外観図である。
【図2】図1に示すインクジェット記録装置の本体内の要部を示す斜視図である。
【図3】図1に示すインクジェット記録装置に用いた記録ヘッドを下面側からみたときの斜視図である。
【図4】(A)、(B)はそれぞれ、本発明を適用したインクジェット記録装置に用いた記録ヘッドの断面図、およびこの記録ヘッドにおいて圧力発生室が膨張したときの断面図である。
【図5】図1に示すインクジェット記録装置に構成されている制御系および駆動系のブロック図である。
【図6】(A)、(B)はそれぞれ、従来のインクジェット記録装置に用いた記録ヘッドの断面図、およびこの記録ヘッドにおいて圧力発生室が膨張したときの断面図である。
【符号の説明】
1 インクジェット記録装置
2 IC
3 トレイ搬送テーブル
10 記録装置本体
11 キャリッジ
16 記録ヘッド
20 パッケージ表面
110 ノズルプレート
111 ノズル
112 流路形成板
113 圧力発生室
114 インク供給口
115 共通インク室
116 振動板
118 流路ユニット
120 突起
121 垂直面
122 斜面
125 肉薄部分
PZT 圧電振動子(圧力発生素子)
TR トレイ

Claims (2)

  1. ノズル開口にそれぞれ連通する圧力発生室、および該圧力発生室の一壁面を構成する振動板を変形させることにより当該圧力発生室を収縮させて前記ノズル開口からインク滴を吐出させる圧力発生素子をそれぞれ複数有するとともに、前記複数の圧力発生室に連通して各圧力発生室の膨張時にインクを送り込む共通インク室を有するインクジェット記録装置において、
    前記振動板には、前記圧力発生室と前記共通インク室との連通部分において、当該共通インク室の方に垂直面を向け、前記圧力発生室の方に斜面を向ける突起が形成され、前記共通インク室から前記圧力発生室へ前記インクが流れ込むように前記振動板が撓み、前記突起の斜面が前記インクを前記圧力発生室へ押し込むように前記振動板を形状復帰させることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 請求項1において、前記突起の斜面は、前記振動板に対して約45°の角度をなしていることを特徴とするインクジェット記録装置。
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