JP2002101996A - シートリクライニング装置 - Google Patents
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- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
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Abstract
ック解除が可能なシートリクライニング装置を提供する
こと。 【解決手段】 ロック機構のカムを、ロック解除作動の
とき、カムの回転中心をリクライニング装置の回動軸に
一致させるようなガイド部を設けた。
Description
ートクッションに対して傾斜角調整自在に支持するシー
トリクライニング装置に関するものである。
置としては、特開平11―070028号公報で示され
るものが知られている。これは、シートクッション側に
保持されるロアアームと、ロアアームに回動自在に支持
されシートバック側に保持されるアッパアームと、アッ
パアームに形成された内歯と噛合い可能で且つアッパア
ームに摺動可能に支持される外歯を有する複数のポール
を駆動するカムを備えたロック機構とを有して、カムの
回転によってロアアームに対するアッパアーム回動を制
御するものである。
カムを常時ロアアームに対するアッパアームのロック方
向に回転させるように作用力を及ぼす複数のスパイラル
スプリングが、カムとアッパアームの間に取り付けられ
ている。
は、カムはロック作動のとき、複数のポールに均等に内
歯への押し付け力を作用できるように、カムはその回転
中心が内歯のピッチ円の中心に対して僅か移動可能なよ
うにして、このように各部品作製上で精度のバラツキが
有ってもそれを吸収し確実なロック作動ができる寸法に
設定されている。しかしながら、このようにカムの移動
を許容すると、上記のロック作動のときとは逆のアンロ
ック作動のとき、複数のスパイラルスプリングからカム
へ作用力の特性のバラツキによって、カムの中心が偏っ
てしまい、複数のポールがほぼ同時に解除されずに、い
ずれかのポールが他より先に内歯との噛合いが外れ、異
音を伴う不快なアンロックの作動をする問題が生じる。
るために本発明において講じた技術的手段は、ロアアー
ムと、該ロアアームに回動自在に支持されるアッパアー
ムと、少なくとも該ロアアームまたは該アッパアームの
いずれかに対して回転自在なカムを備え前記アッパアー
ムの前記ロアアームに対する回動を規制するロック機構
と、前記ロアアームまたは前記アッパアームのいずれか
と前記カムとの間に配設され、前記カムに作用して前記
アッパアームの前記ロアアームに対する回動を規制する
ように作用する前記ロック機構を作動させるスプリング
とを有するシートリクライニング装置において、前記ロ
ック機構の解除作動のとき前記カムの回転中心を前記ロ
アアームと前記アッパアームの回転中心に一致させるガ
イド部を、前記ロアアームまたは前記アッパアームのい
ずれかに設けるようにしたことである。
ートリクライニング装置10は、車両用のシート(図示
せず)のシートバック(図示せず)の傾斜角度を任意に
調整できるようにするための装置で、ロアアーム1とア
ッパアーム2、さらにそれらの回転を係脱自在に制御す
るロック機構3を備えている。シートリクライニング装
置10は、概略左右対称の形状をしていて、シートの両
側に装着される。そして、左右のシートリクライニング
装置10は、連動シャフト4によって相互に連動して作
動する様に構成されている。以下の説明では、一方側の
シートリクライニング装置10を例にその構成と作動を
説明する。
ム1は、シートクッションフレームAに固定されて、ア
ッパアーム2はシートバックフレームBに固定されてい
る。
の外周部21が、ロアアーム1に形成された円形の凹部
11の内周面11aで摺動し回転するよう組み合わさ
れ、ロアアーム1とアッパアーム2との回動の軸と軸受
として機能している。そして、以下の説明でアッパアー
ム2とロアアーム1の回転の中心軸を軸線C(図3示)
と定義する。
2が組み付けられた後にそのフランジ部61が曲げ加工
されて、ロアアーム1とアッパアーム2を相互に回動自
在に保持する。
でプレスによる剪断加工で材料鋼板の厚み方向に押し込
まれた、いわゆる半抜き加工によって、アッパアーム2
側と反対方向に窪むように形成される。一方、アッパア
ーム2には、円形の凹部25(図1)が半抜き形成され
ている。この凹部25は、ロアアーム1の側とは反対方
向に窪み、その内周面には軸線Cをそのピッチ円の中心
とする内歯25aが形成されている。ロアアーム1とア
ッパアーム2が組み合わされた状態で、凹部11と凹部
25はスペースを共有しロアアーム1とアッパアーム2
とによって閉じたスペースを形成している。
3は、3つのポール33と1つのカム32を有してい
る。3つのポール33は、ロアアーム1の凹部11内に
回転軸線Cを中心として略等間隔の角度で放射方向に突
出形成された3対の突起12によるガイド部12aによ
り、ロアアーム1の径方向に摺動案内される構成となっ
ている。これらポール33の先端には、回転軸線Cから
放射方向外側にポール33が押し出されたとき、アッパ
アーム2の内歯25a(図1)と噛合可能な外歯33aが形
成されている。さらに、ポール33は、その側面を貫通
するように形成されたカム穴33bと、カム穴33bより
外歯33a方向側に形成された段差部の端面にポールカ
ム面33cが形成されている。一方、カム32は、凹部
25内で回転軸線C上で回転自在に配置されている。カ
ム32には、その回転中心から概略等間隔角度で放射状
に径方向に延びる3つの部分を有し、その各先端には、
ポールカム面33cと当接可能となるカム面32dが形成
されている。さらに、カム32の側面には、各カム面3
2dに隣接して3つのピン32fが起立して設けられて
いる。そして、各ピン32fはポール33のカム穴33
bに挿入されている。この様に、カム32の回転の方向
によって、カム面32dはポールカム面33cと当接し
てポール33を内歯25aと噛合う方向に押し付けるよ
うに傾斜して形成され、またカム穴33bはピン32f
と当接してポール33の内歯25aとの噛合いを解除す
る方向に引くように傾斜した当接面を有するように構成
されている。
フト4は、回転軸線C上に配置され、ロアアーム1、カ
ム32及びアッパアーム2のそれぞれの貫通穴13、3
2a、23に挿通されている。連動シャフト4の外径に
は、その軸方向に延びる複数の切り欠き溝42を有し、
いわゆるスプラインが成形されている。一方カム32の
貫通穴32aにもスプラインが形成されている。連動シ
ャフト4とカム32のスプラインの間には、ある所定寸
法の間隙を設けられ、回転は確実に伝達されるが、カム
32を連動シャフトの軸直角の方向に対して、所定量の
移動は許容するように係合している。さらに連動シャフ
ト4の一方の先端には、連動シャフト4を回転操作する
ための操作ハンドル(図示せず)が、一体的に取り付け
られ、他方端にはワッシャ43および止めリング44
が、取り付けられ連動シャフト4が保持されている。
は、凹部11と同じ方向に凹部11よりさらに一段深く
半抜きされた凹部16が、軸線Cを中心とする円形に形
成され、凹部16の内周面16aに溝14が設けられ、
またカム32のボス部32e上にも、図2に示されるよ
うに、径方向に延びる溝32cが設けられている。溝1
4と溝32cは共に凹部16内に位置している。一つの
スパイラルスプリング5が、凹部16内に位置し、その
内側端部が溝32cに、外側端部51が溝14に係止さ
れて取り付けられ、カム32を図3のD方向に常時回転
するように作用力を及ぼすように構成されている。
る。
の噛合い状態を実線で、離脱状態を二点鎖線で示す。ポ
ールカム面33c上には凸面部331cと凹部332c
が形成され、一方カム面32d上には第1凸部321d
と第2凸部322dが形成され、外歯33aが内歯25
aと噛合い状態では、ポール33の凸面部331cがカ
ム32の第1凸部321dと当接するように構成されて
いる。尚第1凸部321dの当面はカム33が図4に示
すE方向に回転が進むに従い、より多くポール33を押
し付けることができるように回転方向に傾斜した形状と
なっている。噛合い状態のとき、カム32は、連動シャ
フトの軸直角の方向への移動は許容されるように所定の
間隙を有して係合されているために、カム32は、カム
面での当接する個所以外では、その回転軸と直角方向に
対しては拘束されず、3つのポール33にはそれぞれ均
等に押し付け力が作用し、強固な噛合いを達成できる構
成となっている。
動シャフト4を介してカム32へはE方向と反対方向に
回転が伝達され、凸面部331cと第1凸面部321d
の間に間隙が生じ、ポール33への押し付け力が解除さ
れるが、上述のように、カム32は、連動シャフトの軸
直角の方向への移動は許容されているために、スパイラ
ルスプリング5はカム32に対して回転力と比較してわ
ずかではあるが、カム32の回転軸をその直角方向に偏
芯させる作用力を及ぼす、このため3つのポール33の
内のいずれかの方にカム32は移動させられ、外歯33
aと内歯25aの噛合いの解除が3個所で同時にできな
いという問題が生じてしまう。この現象を回避するため
に、ピン32fがカム穴33bを移動し、カム穴33b
内周下端面と当接を開始し、ポール33の押し下げを開
始すると概略同時に、第2凸部322dがロアアーム1
の突起12の下面部12bと近接して、カム32の回転
中心を内歯25aのピッチ円の中心となっている軸線C
に一致させるようにガイドすることによって、カム32
の回転が噛合い解除方向にさらに進んだとき、スパイラ
ルスプリング5からのカム32を偏芯させる作用力の影
響を回避して、3つのポール33をほとんど同時に内歯
25aから解除できるように構成されている。
複数のポールは、内歯との離脱が同時にできるようにな
り、良好な操作性が得られるようになる。
図である。
斜視図である。
ルおよびカム部の拡大図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ロアアームと、該ロアアームに回動自在
に支持されるアッパアームと、少なくとも該ロアアーム
または該アッパアームのいずれかに対して回転自在なカ
ムを備え前記アッパアームの前記ロアアームに対する回
動を規制するロック機構と、前記ロアアームまたは前記
アッパアームのいずれかと前記カムとの間に配設され、
前記カムに作用して前記アッパアームの前記ロアアーム
に対する回動を規制するように作用する前記ロック機構
を作動させるスプリングとを有するシートリクライニン
グ装置において、前記ロック機構の解除作動のとき前記
カムの回転中心を前記ロアアームと前記アッパアームの
回転中心に一致させるガイド部を、前記ロアアームまた
は前記アッパアームのいずれかに設けたことを特徴とす
るシートリクライニング装置。
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