JP2002098581A - ラベルプリンタ付商品処理装置 - Google Patents

ラベルプリンタ付商品処理装置

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JP2002098581A
JP2002098581A JP2000290616A JP2000290616A JP2002098581A JP 2002098581 A JP2002098581 A JP 2002098581A JP 2000290616 A JP2000290616 A JP 2000290616A JP 2000290616 A JP2000290616 A JP 2000290616A JP 2002098581 A JP2002098581 A JP 2002098581A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下限重量値以下の重量の商品が生産された
り、あるいは、そのような商品についてラベルが発行さ
れるおそれがないラベルプリンタ付商品処理装置を提供
する。 【解決手段】 商品の重量を計量する計量部と、ラベル
に印字すべき定重量値を設定入力するための操作手段
と、定重量値をラベルに印字して発行するラベル発行部
とを備えたラベルプリンタ付商品処理装置に関する。商
品について定重量値を入力設定すると、当該定重量値が
その商品について許容される下限重量値として設定され
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計量部の計量値が安
定するとラベルを発行するラベルプリンタ付商品処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のラベルプリンタ付商品処理装置
では、計量値に応じた価格を演算する「不定貫モード」
の他に、「定重量モード」や「定額モード」を備えてい
る。「定重量モード」においては商品ごとに予め設定記
憶された前記定重量値に単価を乗算して求めた当該商品
の価格および定重量をラベルに印字する。一方、「定額
モード」では商品ごとに予め設定記憶された価格を前記
ラベルに印字する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記「定重量モード」
や「定額モード」においては、商品の計量値が所定の下
限重量値よりも小さくないか否かをチェックする。しか
し、これらの商品についての定重量を設定入力する際に
下限重量値の設定変更を怠ると、前記チェック機能が発
揮できず、定重量モードでは、表示した定重量に満たな
い重量の商品を生産し、当該商品のラベルが発行される
不具合が生じる。また、定額モードでは定重量値を印字
しないものの、所定の下限重量値以下の商品が生産され
ると共に当該商品のラベルが発行される。
【0004】したがって、本発明の目的は、下限重量値
以下の重量の商品が生産されたり、あるいは、そのよう
な商品についてラベルが発行されるおそれがないラベル
プリンタ付商品処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、商品の重量を計量する計量部と、ラベル
に印字すべき定重量値を設定入力するための操作手段
と、前記定重量値をラベルに印字して発行するラベル発
行部とを備えたラベルプリンタ付商品処理装置におい
て、商品について前記定重量値を入力設定すると、当該
定重量値がその商品について許容される下限重量値とし
て設定されるようにしたことを特徴とする。
【0006】登録モードにおいて、商品についての定重
量値を操作手段から入力設定すると、この入力設定した
定重量値が下限重量値として設定記憶される。定重量モ
ードや定額モードにおいて、商品を計量部に載せて、商
品が計量されると、当該計量値と前記下限重量値とが比
較される。この比較の結果、計量値が下限重量値よりも
小さいと、当該計量値に対応するラベルを発行しないよ
うにする。
【0007】本発明のラベルプリンタ付商品処理装置と
しては、包装計量値付装置の他に、包装機能を備えてい
ない対面秤なども含まれる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。なお、以下の説明において、図
1の商品MはトレーT上に載って搬送されていくが、
「商品M」とは、トレーT内の内容物を指す場合と、内
容物、トレーTおよびフィルムを含んだ概念で用いる場
合とがある。また、商品は必ずしもトレー上に載ってい
る必要はない。
【0009】基本構造:図1に示すように、本商品処理
装置は、商品Mを正面側2aから搬入して正面側2aに
排出する前方排出型の包装貼付システムであって、正面
側2aにはコンベヤなどの供給装置20が設けてある。
【0010】図2において、供給装置20上に商品Mが
載置されると、供給装置20は、商品Mの載ったトレー
Tをリフタ201上に供給する。リフタ201の各ポス
ト210は、包装機構200の包装ステーションSの直
下に配置されていると共に、昇降手段208により上下
昇降自在とされている。このリフタ201は、供給装置
20から商品Mが供給されると、上昇して商品Mを包装
ステーションSまで持ち上げる。
【0011】一方、包装動作に先立ち、前記包装ステー
ションSには、張設状態のフィルムFが移送機構20
2,202によって供給されている。このフィルムF
は、商品Mが押し上げられると、商品Mの上面に密着す
る。この状態で、フィルム折込み機構203は、図3の
一対の左右折込板204,204と、後折込板205
と、丸棒状の前折込部材206と、プッシャー207
(図2)によって、フィルムFの前後左右の各側縁部
を、トレーTの底面側に折り込んで商品Mを包装すると
共に、図2の熱溶着コンベヤ211上に包装済の商品を
搬送する。熱溶着コンベヤ211は、底面に折り込まれ
たフィルムF同士を互いに溶着し、その後、トレーTが
排出台209上に排出される。
【0012】一方、前記包装ステーションSの上方に
は、商品の内容に応じたラベルLを発行するラベルプリ
ンタ(ラベル発行部)12とラベル貼付機13が配設さ
れている。ラベル貼付機13は、商品Mが排出台209
上に排出されるまでの間に、ラベルプリンタ12から発
行されたラベルLを商品Mの上面に貼付する。
【0013】周辺機器:図4(a)に示すように、本商
品処理装置を制御するマイコン3には、図示しないイン
ターフェイスを介して、タッチスクリーン10、ストロ
ークキー部11、前記ラベルプリンタ12、ラベル貼付
機13、計量包装値付制御器14および計量手段106
などが接続されている。前記マイコン3はCPU4およ
びメモリ7を備えている。
【0014】前記供給装置20は、計量コンベヤ10
0、重量検出器101および計量手段106を備えてい
る。該計量コンベヤ100に載せられたトレーTや商品
Mの重量は重量検出器101で検出され、重量信号とし
て計量手段106を介してマイコン3に出力される。前
記CPU4は、前記計量手段106から前記重量信号を
受け取ると所定の演算を行い、商品Mの計量値を算出す
る。供給装置20およびCPU4は商品の重量を計量す
る計量部を構成している。
【0015】前記メモリ7は商品情報記憶部70を備え
ている。図4(b)に示すように、商品情報記憶部70
には、呼出No. ごとに品名、単価、定重量値、下限重量
値、上限重量値および定金額などの商品情報が互いに関
連付けられて予め記憶されている。
【0016】ここで、本商品処理装置は不定貫モード、
定重量モードおよび定額モードからなる3種類の商品処
理モードを備えている。前記「不定貫モード」では、前
記計量値に商品ごとに予め設定記憶された単位重量当た
りの単価を乗算して商品Mの金額(価格)を算出し、当
該金額および該計量値を印字したラベルを発行して商品
Mに貼付する。前記「定重量モード」では、商品Mの重
量を所定の一定重量(定重量値)と見做して、該定重量
値に前記単価を乗算して商品Mの金額を算出し、当該金
額および定重量値を印字したラベルを発行して商品Mに
貼付する。前記「定額モード」では、商品Mの重量を所
定の定重量値と見做して、所定の一定金額(定金額)を
印字したラベルを発行して商品Mに貼付する。
【0017】前記定重量モードおよび定額モードにおい
て、CPU4は、後述するように前記計量値(商品Mの
実際の重量)と、当該商品Mについて許容される下限重
量値および上限重量値との比較を行う。
【0018】前記タッチスクリーン10は表示手段を構
成しており、該タッチスクリーン10には、図5に示す
商品設定画面および図6に示す不整合修正画面などの表
示画面が表示される。図5に示すように、前記商品設定
画面には、商品Mの品名、重量範囲設定ボタン10a、
上下限重量値表示エリア10b、定重量値設定・表示ボ
タン10cおよび定金額表示エリア10dなどが表示さ
れる。前記各表示エリアおよび表示ボタンには、前記商
品情報記憶部70の記憶内容に対応する商品情報が表示
される。すなわち、上下限重量値表示エリア10bには
前記上限重量値および下限重量値が表示される。定重量
値ボタン10cには前記定重量値が表示される。定金額
表示エリア10dには、前記定金額が表示される。図6
に示すように、不整合修正画面には、「下限値設定エラ
ー」などのエラー表示と共に、後述する実行ボタン10
eおよび中止ボタン10fなどがウィンドウ表示され
る。
【0019】図4に示す前記タッチスクリーン10は、
前記表示されたボタンにタッチすることで種々の入力を
行うことが可能である。したがって、タッチスクリーン
10はストロークキー部11と共に種々の設定事項の設
定入力を行う操作手段を構成している。
【0020】本装置の運用:まず、本商品処理装置にお
ける商品処理について説明する。 不定貫モード オペレータが所定の操作を行い、CPU4を不定貫モー
ドに設定すると共に商品の指定を行うと、CPU4が当
該商品に対応する商品情報を商品情報記憶部70から読
み出し、不定貫モードがスタートする。
【0021】オペレータが商品Mを前記計量コンベヤ1
00上に載置すると、該商品Mの重量が重量検出器10
1で検出されると共に、計量手段106を介して重量信
号がマイコン3に送られる。前記CPU4は当該重量信
号に基づいて当該商品Mの計量値を算出する。該算出
後、CPU4が当該計量値に当該商品Mに対応する前記
単価を乗算して価格を算出する。商品Mが計量コンベヤ
100によりリフタ201上に搬送されて包装されると
共に、前記価格および計量値の印字されたラベルLが当
該商品Mに貼付される。
【0022】定重量モード 定重量モードで商品処理を行う場合には、オペレータが
所定の操作を行いCPU4を定重量モードに設定すると
共に商品の指定を行う。CPU4は商品情報記憶部70
から当該商品に対応する商品情報を読み出し定重量モー
ドがスタートする。
【0023】オペレータが商品Mを計量コンベヤ100
上に載置すると、CPU4が計量手段106からの重量
信号に基づいて計量値を算出し、当該計量値と、前記下
限重量値および上限重量値との比較を行う。該計量値が
下限重量値以上、かつ、上限重量値以下の許容範囲の場
合には、当該商品Mに対応する前記定重量値に単価を乗
算して価格を算出する。当該商品Mには該価格および定
重量値が印字されたラベルLが貼付される。
【0024】一方、前記計量値が下限重量値よりも小さ
いか、あるいは、上限重量値を越える許容範囲外の場
合、CPU4は当該商品Mの包装および前記ラベルプリ
ンタ12のラベルの発行を行わない。かかる場合には、
オペレータが当該商品Mの内容物の容量を調整して再度
計量を行わせる。
【0025】定額モード 定額モードで商品処理を行う場合には、オペレータが所
定の操作を行い、商品の指定を行うと、CPU4が当該
商品に対応する商品情報を商品情報記憶部70から読み
出し、定額モードがスタートする。
【0026】オペレータが商品Mを計量コンベヤ100
上に載置すると、CPU4が計量値を算出し、当該計量
値と、前記下限重量値および上限重量値との比較を行
う。該計量値が下限重量値以上、かつ、上限重量値以下
の許容範囲の場合には、該商品Mが計量コンベヤ100
によりリフタ201上に搬送され、包装されると共に、
前記定金額の印字されたラベルLが商品Mに貼付され
る。一方、計量値が前記許容範囲外の場合には、商品M
の包装および前記ラベルプリンタ12のラベルの発行を
行わない。
【0027】定重量値の設定 ところで、前記定重量値の設定を行う場合には、オペレ
ータが所定の操作を行い、当該設定を行う商品Mを指定
すると、CPU4が商品情報記憶部70から該商品Mに
対応する商品情報を読み出し、図5に示す商品設定画面
に当該商品情報を表示させる。前記商品設定画面におい
て、定重量値ボタン10cにタッチして定重量値を入力
すると、CPU4は、当該入力された定重量値の値(以
下、「入力定重量値」という)を商品情報記憶部70に
記憶させると共に、該入力定重量値を当該下限重量値と
して記憶させる。定重量値および下限重量値が、すでに
商品情報記憶部70に記憶されている場合には、当該定
重量値を消去すると共に該入力定重量値を記憶させる
(更新記憶させる)。一方、CPU4は該入力定重量値
を下限重量値として更新記憶させる。
【0028】このように、定重量値を設定入力すると、
入力された定重量値が自動的に下限重量値として設定さ
れるので、下限重量値が定重量値よりも小さな値となる
ことがないから、重量不足の商品が生産されるのを防止
することができる。
【0029】下限重量値の変更 前記商品Mの下限重量値の変更を行う場合、オペレータ
が重量範囲設定ボタン10aにタッチして下限重量値を
変更入力すると、CPU4は、入力された下限重量値
(以下、「入力下限値」という。)と定重量値との比較
を行い、該入力下限値が定重量値以上の場合には、入力
下限値を商品情報記憶部70に更新記憶させる。
【0030】一方、前記入力下限値が定重量値よりも小
さい不整合の場合には、図6に示す不整合修正画面が表
示される。前記不整合を修正する場合には実行ボタン1
0eにタッチする。実行ボタン10eがタッチされる
と、CPU4が該入力下限値を商品情報記憶部70に更
新記憶させると共に、該入力下限値を定重量値として更
新記憶させる。下限重量値の変更を取り止める場合には
中止ボタン10fにタッチする。
【0031】このように、下限重量値を変更入力する
と、入力された下限重量値と定重量値との比較を行い、
該入力下限値が定重量値よりも小さい不整合の場合に
は、定重量値を変更するか、あるいは、下限値の変更を
しないかを選択できるので、重量不足の商品が生産され
るのを防止することができる。
【0032】以上のとおり、図面を参照しながら好適な
実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見
て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定す
るであろう。たとえば、定重量値や下限重量値は、包装
のロットごとに替わることがあるので、定重量値の設定
において、定重量値がすでに商品情報記憶部に記憶され
ている場合には、商品情報記憶部の記憶内容を必ずしも
更新記憶させる必要なない。また、下限重量値の変更を
行う場合には、商品情報記憶部の記憶内容を必ずしも更
新記憶させる必要はない。また、定金額を商品情報記憶
部に記憶せずに、その商品の包装ロットごとに設定する
ようにしてもよい。さらに、定重量値を設定入力する
と、下限重量値と共に上限重量値が所定の値に自動的に
設定されるようにしてもよい。したがって、そのような
変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲
内のものと解釈される。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
商品ごとに入力設定された定重量値が、当該商品の下限
重量値として設定されるから、下限重量値が定重量値に
等しい値となるから、下限重量値以下の重量の商品が生
産されたり、あるいは、そのような商品についてラベル
が発行されるおそれがない。
【0034】また、表示手段に定重量値および下限重量
値を表示しながら、前記下限重量値を設定変更すること
で定重量値が設定変更されるようにすれば、いずれの重
量値を変更してもよいから、使い勝手が向上する。
【0035】さらに、下限重量値が定重量値よりも小さ
い不整合の場合に、当該不整合を修正するための画面を
表示するようにすれば、かかる不整合の状態を容易に解
消し得る。
【0036】また、かかる不整合の場合において、下限
重量値の変更を中止するか、あるいは、定重量値を変更
するかを選択できるようにすれば、同様に、不整合の状
態を容易に解消し得ると共に、下限および定重量値の所
望のいずれか一方を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラベルプリンタ付商品処理装置
を示す概略斜視図である。
【図2】同商品処理装置を示す概略側面図である。
【図3】同包装機構を示す斜視図である。
【図4】同商品処理装置を示す概略構成図および記憶部
の記憶内容を示す図表である。
【図5】同表示画面の表示内容を示す平面図である。
【図6】同表示画面の表示内容を示す平面図である。
【符号の説明】
4:CPU(計量部) 10:タッチスクリーン(操作手段・表示手段) 11:ストロークキー部(操作手段) 12:ラベルプリンタ(ラベル発行部) 20:供給装置(計量部) 70:商品情報記憶部 L:ラベル M:商品

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の重量を計量する計量部と、 ラベルに印字すべき定重量値を設定入力するための操作
    手段と、前記定重量値をラベルに印字して発行するラベ
    ル発行部とを備えたラベルプリンタ付商品処理装置にお
    いて、 商品について前記定重量値を入力設定すると、当該定重
    量値がその商品について許容される下限重量値として設
    定されるようにしたラベルプリンタ付商品処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記計量部により計量された商品の計量値が前記定重量
    値よりも小さい場合には、当該計量値に対応するラベル
    を発行しないようにしたラベルプリンタ付商品処理装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは2において、 前記定重量値と下限重量値とを表示する表示手段をさら
    に備え、該表示手段に表示された下限重量値を設定変更
    できるようにしたラベルプリンタ付商品処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記表示手段に表示された下限重量値が定重量値よりも
    小さい不整合の場合には、当該不整合を修正するための
    画面を前記表示手段に表示するようにしたラベルプリン
    タ付商品処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項3において、 前記表示手段に表示された前記下限重量値を変更入力す
    ると、当該入力された下限重量値が定重量値よりも小さ
    い不整合か否かの判別がなされ、不整合の場合には、当
    該下限重量値の変更をしないか、あるいは、定重量値を
    変更するかを前記表示手段において選択できるようにし
    たラベルプリンタ付商品処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
    て、 前記設定入力された定重量値および下限重量値を商品ご
    とに記憶する記憶部を備えたラベルプリンタ付商品処理
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
    て、 商品ごとに予め設定記憶された単位重量当たりの単価
    に、前記計量部で計量した商品の計量値を乗算して当該
    商品の価格を演算し、該価格を前記ラベルに印字する不
    定貫モードと、 前記単価に、商品ごとに予め設定記憶された前記定重量
    値を乗算して当該商品の価格を演算し、該価格および定
    重量値を前記ラベルに印字する定重量モードと、 商品を計量部に載せて計量値が安定すると、商品ごとに
    予め設定記憶された価格を前記ラベルに印字する定額モ
    ードとを備えたラベルプリンタ付商品処理装置。
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