JP2002095583A - 炊飯器の蓋開閉機構 - Google Patents

炊飯器の蓋開閉機構

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JP2002095583A
JP2002095583A JP2000292229A JP2000292229A JP2002095583A JP 2002095583 A JP2002095583 A JP 2002095583A JP 2000292229 A JP2000292229 A JP 2000292229A JP 2000292229 A JP2000292229 A JP 2000292229A JP 2002095583 A JP2002095583 A JP 2002095583A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体開放時の全高を抑えつつ、開放初期の回
動もスムーズに行わせ、しかも全開可能とする。 【解決手段】 開放初期に於ける蓋体3の回動中心を、
炊飯器本体1の後方上部に設けた第1支軸4とする。ま
た、蓋体3の回動中心を、開放途中で、前記第1支軸4
よりも下方に位置する第2支軸7に変更する。そして、
蓋体3を炊飯器本体1の後方に回動させて全開可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炊飯器の蓋開閉機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、炊飯器の蓋開閉機構は、炊飯器本
体の後方上部に設けた支軸に蓋体を回動自在に取り付け
た構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成では、蓋体の開放時、全高が高くなるので、設置場所
が制限される。一方、全高を抑えるために、蓋体の開度
を水平面に対して90度以下としたのでは、米飯の取り
出しや内鍋の着脱時に邪魔になる。
【0004】また、蓋体の内面に設けたパッキンが内鍋
の上方開口内縁に密着しているため、炊飯器本体に対し
て蓋体を水平方向にスライドさせる構成を採用して蓋体
開放時の全高を抑えようとしても、簡単には採用不可能
である。
【0005】そこで、本発明は、蓋体開放時の全高を抑
えつつ、開放初期の回動もスムーズに行わせることがで
き、しかも全開可能な炊飯器の蓋開閉機構を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、炊飯器本体に開閉自在に設け
た蓋体により、前記炊飯器本体内に収容した内鍋の上方
開口部を開閉する炊飯器の蓋開閉機構において、前記蓋
体を、開放初期には、炊飯器本体の後方上部に設けた第
1支軸を回動中心として回動させる一方、開放途中で、
前記第1支軸よりも下方に設けた第2支軸に回動中心を
変更して炊飯器本体の後方に回動させるようにしたもの
である。
【0007】この構成により、前記内鍋の上方開口内縁
に蓋体の内面に設けたパッキンが係合した状態から、従
来同様、蓋体を第1支軸を中心として回動させることに
より、スムーズに開放させることができる。そして、蓋
体は、第1支軸を中心とする開放途中で、回動中心が第
1支軸よりも下方の第2支軸に変換されるので、蓋体の
軌跡が変更され、開放途中での全高を低く抑えることが
可能となる。また、蓋体は、炊飯器本体の側方に回動す
るので、全開可能となり、米飯の取り出しや内鍋の着脱
時、邪魔になることはない。
【0008】また、本発明は、前記課題を解決するため
の手段として、炊飯器本体に開閉自在に設けた蓋体によ
り、前記炊飯器本体内に収容した内鍋の上方開口部を開
閉する炊飯器の蓋開閉機構において、前記蓋体を、炊飯
器本体の側面に上下動可能に設けた支軸を中心として回
動自在とすることにより、開放初期で、一旦内鍋の上方
に移動させた後、炊飯器本体の後方に回動させるように
したものである。
【0009】この構成により、前記内鍋の上方開口内縁
に蓋体の内面に設けたパッキンが係合した状態から、蓋
体を上動させることにより、この係合状態を簡単に解除
することができる。そして、蓋体を炊飯器本体の側面に
設けた支軸を中心として回動させることにより、開放途
中での全高を低く抑えることが可能となる。また、蓋体
は、炊飯器本体の側方に回動するので、全開可能とな
り、米飯の取り出しや内鍋の着脱時、邪魔になることは
ない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を添
付図面に従って説明する。 (第1実施形態)図1ないし図4は、第1実施形態に係
る炊飯器を示す。この炊飯器では、炊飯器本体1内に取
り出し自在に収容された内鍋2を、炊飯器本体1に設け
られ、開放途中で回動中心を変更される蓋体3により開
閉するようになっている。
【0011】蓋体3は、ある開度まで炊飯器本体1の後
方上部に位置する第1支軸4を中心として回動自在に設
けられている。第1支軸4には第1スプリング5が巻回
されている。第1スプリング5の一端部は、後述するア
ーム8の係止凹部11に係止され、他端部は蓋体3の係
止受部(図示せず)に係止されている。これにより、蓋
体3は第1支軸4を中心として開放方向に付勢される。
また、蓋体3は、図示しないフックが炊飯器本体1に係
止することにより、前記第1スプリング5の付勢力に抗
して閉塞状態に維持される。蓋体3の内面外周部には環
状のパッキン6が突設されている。パッキン6は、閉塞
状態で、炊飯器本体1に収容した内鍋2の上方開口内縁
に圧接し、内鍋2内を封止状態とする。
【0012】炊飯器本体1には、両側面下方の各第2支
軸7を中心として一対のアーム8が回動自在に設けられ
ている。各アーム8の先端には、前記第1支軸4の両端
部がそれぞれ回転自在に連結されている。また、各第2
支軸7には第2スプリング9が巻回されている。第2ス
プリング9の一端部は、炊飯器本体1に設けた係止片1
0に係止され、他端部はアーム8に圧接している。これ
により、アーム8は、図1中、第2支軸7を中心として
反時計回り方向に付勢され、第1支軸4を炊飯器本体1
の後方上部に位置決めする。
【0013】前記アーム8の先端には、前記第1支軸4
の近傍に、係止凹部11、ストッパ面12、及びストッ
パ部13がそれぞれ形成されている。係止凹部11に
は、前記第1スプリング5の一端部が係止されている。
ストッパ面12は、蓋体3を第1支軸4を中心として回
動させてパッキン6が内鍋2から離脱する中間開放位置
(図3)で、蓋体3の押圧面3aに押圧される。したが
って、これ以降、蓋体3及びアーム8は第2支軸7を中
心として一体的に回動する。つまり、蓋体3は開放途中
で回動中心を第1支軸4から第2支軸7に変換されるこ
とになる。前記ストッパ部13は、ゴム等を半球状に形
成したもので、炊飯器本体1の背面上下にそれぞれ当接
する。このため、炊飯器本体1の背面は、蓋体3の開閉
動作に伴って第1支軸4と共に回動するストッパ部13
の軌跡にほぼ沿う形状に形成されている。そして、蓋体
3が全開位置まで回動すると、ストッパ部13が炊飯器
本体1の背面下部に当接してそれ以上の回動を阻止す
る。
【0014】次に、前記炊飯器に於ける蓋体3の開閉動
作について説明する。蓋体3により内鍋2の上方開口部
を閉塞した状態では、第1支軸4が炊飯器本体1の後方
上部に位置しており、蓋体3のフックが炊飯器本体1の
係止受部(図示せず)に係止している。また、パッキン
6が内鍋2の上方開口内縁に圧接し、内鍋2内は封止さ
れている。
【0015】この状態から、前記フックの係止を解除す
ると、第1スプリング5の付勢力により、蓋体3は従来
の炊飯器とほぼ同じ位置にある第1支軸4を中心として
図1中時計回り方向に回動する。したがって、内鍋2か
らパッキン6を無理なく適切に離脱させることができ
る。
【0016】内鍋2からパッキン6が離脱して蓋体3が
図3に示す中間開放位置に到達すると、蓋体3の押圧面
3aがアーム8のストッパ面12に圧接する。このた
め、蓋体3は図4に示すようにアーム8と共に第2支軸
7を中心として一体的に回動する。すなわち、蓋体3の
開放途中で、回動中心が下方側に変換されるので、蓋体
3の先端側(第1支軸とは反対側)の軌跡が、第1支軸
4のみを中心として回動させる場合の軌跡から外れ、低
く変位することになる。この結果、炊飯器の全高が抑え
られ、上下方向に十分に余裕のない場所に設置すること
が可能となる。また、蓋体3が中間開放位置(図3)か
ら全開位置(図4)に至るまでは、中間開放位置に到達
したときの慣性力と、蓋体3及びアーム8の自重とによ
り、蓋体3が第2スプリング9の付勢力に抗して回動を
続け、スムーズに後方へと開放して行く。さらに、蓋体
3は、炊飯器本体1の側方(背面側)にほぼ垂直となる
位置まで回動した時点で、ストッパ部13が炊飯器本体
1の背面下部に当接することにより、それ以上の回動を
阻止される。この状態では、内鍋2の上方には蓋体3が
位置しないため、米飯の取り出しや内鍋2の着脱を簡単
に行うことが可能である。また、蓋体3を閉じるとき
は、蓋体3を持って上方及び前方に向かって力を付与す
ることにより、第2スプリング9の付勢力に助けられな
がらスムーズに中間開放位置まで回動させることができ
る。その後、第1スプリング5の付勢力に抗して押し下
げると、フックが炊飯器本体1の係止受部に係止され、
全閉状態となる。
【0017】(第2実施形態)図7は、第2実施形態に
係る炊飯器を示す。この炊飯器では、蓋体3の両側中央
部にアーム14が一体化されている。アーム14の先端
部には支軸14aが設けられている。支軸14aは炊飯
器本体1の両側面下部に形成した上下方向に延びるガイ
ド溝15に沿って上下動すると共に、ガイド溝15の上
端部で回転自在となっている。また、支軸14aは、図
示しないスプリングにより、上方及び反時計回り方向に
付勢されると共に、図示しないロック機構によりガイド
溝15の下端部に位置決め可能となっている。ロック機
構としては、例えば、図5に点線で示すように、炊飯器
本体1の前面に設けたボタン16を押込操作することに
より、リンク17を回動させ、その先端をアーム8の先
端に形成した係止爪18から離脱させるようにした構造
が採用可能である。
【0018】次に、前記構成の炊飯器に於ける蓋体3の
開閉動作について説明する。蓋体3により内鍋2を閉塞
した状態では、支軸14aがガイド溝15の下端部に位
置し、係止爪18にリンク17の先端が係止することに
より上動を阻止される。これにより、蓋体3に設けたパ
ッキン6が内鍋2の上方開口内縁に圧接して内部を封止
する。
【0019】ここで、ボタン16を押し込むと、リンク
17による係止が解除され、図示しないスプリングの付
勢力により、支軸14aがガイド溝15をその上端部ま
で移動する。これにより、蓋体3は、一旦パッキン6が
内鍋2から離脱する中間開放位置まで上動する。支軸1
4aがガイド溝15の上端部まで移動すると、図示しな
いスプリングの回転方向に作用する付勢力により蓋体3
は炊飯器本体1の背面側に向かって回動する。この場
合、蓋体3の回動中心は、ガイド溝15の上端部に位置
する支軸14aであり、炊飯器本体1の約半分の高さの
位置である。しかも、この位置は、炊飯器本体1の前後
方向中央部である。したがって、蓋体3の軌跡は、従来
の炊飯器に比べて低く抑えられ、前記第1実施形態に係
る炊飯器と同様、上下方向に十分に余裕のない場所に設
置することができると共に、蓋体3を全開させて米飯の
取り出しや内鍋2の着脱を簡単に行うことが可能とな
る。なお、蓋体3を閉める場合には、上方及び前方に向
かって力を付与することにより、図6に示すように、蓋
体3を炊飯器本体1の上方に移動させた後、下方に向か
って押し込めばよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、蓋体を、開放途中で回動中心を下方に変更す
る構成としたり、一旦上動した後、炊飯器本体の側面に
設けた支軸を中心として回動する構成としたので、蓋体
の開放初期でのスムーズな動作を確保しつつ、蓋体開放
時の全高を抑えることができる。また、蓋体は、炊飯器
本体の側方まで回動するので、全開でき、米飯の取り出
しや内鍋の着脱を障害物なくスムーズに行うことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態に係る炊飯器の概略図である。
【図2】 図1の部分破断平面図である。
【図3】 図1から中間開放位置まで回動した状態を示
す概略図である。
【図4】 図3から全開位置まで回動した状態を示す概
略図である。
【図5】 他の実施形態に係る炊飯器の概略図である。
【図6】 図5から中間開放位置まで上動した状態を示
す概略図である。
【図7】 図6から全開位置まで回動した状態を示す概
略図である。
【符号の説明】
1…炊飯器本体 2…内鍋 3…蓋体 4…第1支軸 5…第1スプリング 6…パッキン 7…第2支軸 8…アーム 9…第2スプリング 12…ストッパ面 13…ストッパ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯器本体に開閉自在に設けた蓋体によ
    り、前記炊飯器本体内に収容した内鍋の上方開口部を開
    閉する炊飯器の蓋開閉機構において、 前記蓋体を、開放初期には、炊飯器本体の後方上部に設
    けた第1支軸を回動中心として回動させる一方、開放途
    中で、前記第1支軸よりも下方に設けた第2支軸に回動
    中心を変更して炊飯器本体の後方に回動させるようにし
    たことを特徴とする炊飯器の蓋開閉機構。
  2. 【請求項2】 炊飯器本体に開閉自在に設けた蓋体によ
    り、前記炊飯器本体内に収容した内鍋の上方開口部を開
    閉する炊飯器の蓋開閉機構において、 前記蓋体を、炊飯器本体の側面に上下動可能に設けた支
    軸を中心として回動自在とすることにより、開放初期
    で、一旦内鍋の上方に移動させた後、炊飯器本体の後方
    に回動させるようにしたことを特徴とする炊飯器の蓋開
    閉機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022168458A (ja) * 2021-04-26 2022-11-08 株式会社峰松電機 調理器具
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