JP2002065213A - 固形剤の製造法 - Google Patents

固形剤の製造法

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JP2002065213A
JP2002065213A JP2000262157A JP2000262157A JP2002065213A JP 2002065213 A JP2002065213 A JP 2002065213A JP 2000262157 A JP2000262157 A JP 2000262157A JP 2000262157 A JP2000262157 A JP 2000262157A JP 2002065213 A JP2002065213 A JP 2002065213A
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hygroscopic substance
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JP2000262157A
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Takaaki Hara
高明 原
Takeyuki Uekusa
丈幸 植草
Kaoru Haketa
薫 羽毛田
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HAKUJU LIFE SCIENCE CO Ltd
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HAKUJU LIFE SCIENCE CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植物繊維等の結合性の低い機能性成分につい
て、製剤中の割合が高い状態で、十分な硬度を有する固
型製剤を製造することのできる技術を提供すること。 【解決手段】 結合性の低い機能性成分に、水分と少量
の吸湿性物質を加えた後、これらを練合、造粒し、乾燥
させ、必要により打錠する固型剤の製造方法並びにこの
方法により得られる、顆粒剤、錠剤ならびにカプセル
剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固型剤の製造方法
に関し、更に詳細には、結合性の低い機能性成分を多く
含有しながら十分な硬度を有する固型剤の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年日本人の健康志向が高まり、多くの
健康食品や機能性食品が提供されている。これらの健康
食品等の形状には、特に制約があるわけではないが、医
薬品をイメージした形状、たとえば顆粒剤、錠剤、カプ
セル剤等の固型製剤あるいは軟カプセル剤等の形状と
し、その有効性を連想させることは良く行われている。
【0003】ところで、日本人の食生活が欧米化し、食
物繊維の摂取が叫ばれている。そして、この要望に応
じ、種々の食物繊維を配合した健康食品等も販売される
ようになっている。
【0004】しかし、植物繊維を用いて、錠剤あるいは
顆粒剤等の固型の製剤とすることには困難性があり、製
造面での隘路となっていた。すなわち、健康食品等に用
いる植物繊維は、一般に、天然の植物類の乾燥粉末が用
いられているが、それ自身は粘着性に乏しいため、単純
にこれらを用い、湿式造粒法等で顆粒や、錠剤を調製し
ても、硬度の高いものはできず、製造工程や商品として
流通する工程で簡単に破損、崩壊してしまうという問題
があった。
【0005】この点を解決する手段としては、賦形剤を
利用することが考えられるが、賦形剤を用いると、一単
位の固型剤に配合する植物繊維の量が減少し、その分、
一度に摂取する固型剤の量が多くなってしまうという問
題が生じる。この問題は、微量の有効成分と、多量の添
加成分の組合せで得られる医薬用固型製剤と異なり、製
剤中の配合成分の量を多くすることが要求される健康食
品等の特有の問題である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、植物繊維等の
結合性の低い機能性成分について、製剤中の割合が高い
状態で、十分な硬度を有する固型製剤を製造することの
できる技術の提供が求められていた。
【0007】
【課題を解決すための手段】本発明者らは、食物繊維等
の結合性の低い機能性成分の固型剤化について、鋭意検
討を行った結果、少量の吸湿性物質を添加したのち、顆
粒化ないし錠剤化を行えば、十分な硬度で、密度が高い
錠剤が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0008】すなわち本発明は、結合性の低い機能性成
分に、水分と少量の吸湿性物質を加えた後、これらを練
合し、乾燥させ、必要により打錠する固型剤の製造方法
を提供するものである。
【0009】また本発明は、上記方法により得られる顆
粒剤、錠剤あるいはカプセル剤を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明方法によれば、結合性の低
い機能性成分(以下、「低結合機能性成分」という)を
含有する固型剤は、低結合機能性成分に水分と少量の吸
湿性物質を加えた後、常法に従いこれらを練合し、乾燥
させ、必要により打錠等することにより調製される。
【0011】本発明方法が適用される低結合機能性成分
としては、水分を加えても実質的に粘着性の生じないも
のをいい、具体的には、種々の植物繊維を例示すること
ができる。この植物繊維としては、例えば、クマザサ、
ニッコウザサ、ミヤコザサ等の笹類粉末、ヒジキ、アラ
メ、ワカメ、メカブ、海苔等の海藻類粉末、霊芝、アガ
リスク等のキノコ類などを挙げることができる。
【0012】一方、本発明において用いる吸湿性成分と
しては、2%から10%程度の吸湿性を示す物質のう
ち、食用可能なものをいい、具体的には、キシロオリゴ
糖、フラクトオリゴ糖、ガラクトース等を例示すること
ができる。
【0013】本発明方法を実施するには、まず、低結合
機能性成分100重量部に対し、少量の、例えば1から
100重量部、好ましくは、1から50重量部、更に好
ましくは5から10重量部程度の吸湿性成分および適量
の水分を加えて練合し、造粒する。
【0014】この練合、造粒は公知の装置を用いて行う
ことができる。また、練合の際に使用する吸湿性成分の
量は、固型製剤を形成しうる範囲内で少ない方が低結合
機能性成分量を増やせるという意味で好ましい。更に、
水分は、単独で加えても良いが、水−アルコール混液と
して加えても良い。
【0015】このようにして造粒された粒子は、次いで
乾燥され、顆粒とされる。
【0016】この乾燥の条件は、一般的な条件で良く、
例えば乾燥温度としては、40から60℃程度とすれば
よい。また、乾燥時間は、顆粒剤中の水分量が、2から
5%程度となるまで行えば良い。
【0017】かくして得られた顆粒は、そのまま顆粒剤
とすることもできるが、これを打錠して錠剤としたり、
あるいはカプセル殻に充填してカプセル剤とすることも
できる。錠剤の調製や、カプセル剤の調製は、上記顆粒
を用いる以外はいずれも常法に従って行うことができ
る。
【0018】本発明の固型剤の調製に当たっては、上記
した成分の他、各製剤の形状や目的に応じて適宜任意成
分を配合することができる。この任意成分の例として
は、デンプン、デキストリン、乳糖等の担体、植物硬化
油(例えば、粉末なたね油)、ショ糖脂肪酸エステル等
の滑沢剤、シェラック、プルラン等の皮膜形成剤等を例
示することができる。
【0019】かくして得られる本発明の固型剤は、全体
の60から95重量%程度が低結合機能性成分であるに
もかかわらず、硬度の高いものである。従って、例えば
錠剤とした場合は、より重量の大きい錠剤とすることが
でき、少ない錠剤数で必要な機能性成分を摂取すること
が可能となる。また、口中でのバラけや喉での引っ掛か
りがなくなり、摂取しやすさが大幅に向上した。更に、
商品として流通する場合も、破損や崩壊がなくなるた
め、商品的価値を上げることができる。
【0020】
【実施例】次に実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例等に何ら制約されるもの
ではない。
【0021】実 施 例 1 クマザサ粉末を含有する錠剤:120メッシュに粉砕し
たクマザサ粉末10KgをV型ブレンダーに取り、これ
に吸湿性物質であるキシロオリゴ糖0.5Kgと、デン
プン3Kgおよびデキストリン2Kgを加え、10分間
25rpm/minで混合した。
【0022】次いでこれをニーダーに取り、水−エタノ
ール混液(90:10)7lを加え、15分間練合し、
さらにペレッターで平均粒径0.8mmとなるよう造粒
した。
【0023】得られた造粒物を棚式乾燥機を用い、60
℃で水分量が3%となるまで乾燥した。これをパワーミ
ルで整粒して顆粒を得た。
【0024】この顆粒を、ロータリー式打錠機を用いて
打錠圧4トンで打錠し、1錠当たり250mgの錠剤を
得た。この錠剤の硬度は5kg/cm以上であった。
【0025】なおこの錠剤は、口中において簡単に崩壊
することなく、摂取しやすいものであった。
【0026】実 施 例 2 海藻粉末を含有する錠剤:120メッシュに粉砕したヒ
ジキ5Kgおよびアラメ2KgをV型ブレンダーに取
り、これに吸湿性物質であるキシロオリゴ糖0.5Kg
と、デンプン1Kgおよびデキストリン0.5Kgを加
え、10分間25rpm/minで混合した。
【0027】次いでこれをニーダーに取り、水600m
lを加えて10分間練合し、さらにペレッターで平均粒
径1.0mmとなるよう造粒した。
【0028】得られた造粒物を棚式乾燥機を用い、55
℃で水分量が3.5%となるまで乾燥した。これをパワ
ーミルで整粒して顆粒を得た。
【0029】この顆粒を、ロータリー式打錠機を用いて
打錠圧4.5トンで打錠し、1錠当たり250mgの錠
剤を得た。この錠剤の硬度は5kg/cm以上であっ
た。
【0030】なおこの錠剤は、口中において簡単に崩壊
することなく、摂取しやすいものであった。
【0031】比 較 例 1 クマザサ粉末を含有する錠剤:120メッシュに粉砕し
たクマザサ粉末10KgをV型ブレンダーに取り、これ
にデンプン3Kgおよびデキストリン2.5Kを加え、
10分間25rpm/minで混合した。
【0032】次いでこれをニーダーに取り、水−エタノ
ール混液(90:10)7lを加え、15分間練合し、
さらにペレッターで平均粒径0.8mmとなるよう造粒
した。
【0033】得られた造粒物を棚式乾燥機を用い、60
℃で水分量が3%となるまで乾燥した。これをパワーミ
ルで整粒して顆粒を得た。
【0034】この顆粒を、ロータリー式打錠機を用いて
打錠圧4トンで打錠し、1錠当たり250mgの錠剤を
得た。この錠剤の硬度は2kg/cm以上であった。
【0035】なお、この錠剤は水等を用いて服用する場
合は口中ですぐに溶け、喉に引っかかるといった不快感
を与えるものであった。また、適当な硬度を得るため、
1錠当たりの重量を少なくする、多くの錠剤を服用する
必要があった。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、多量の低結合機能性成
分を含んでいながら十分な硬度を有する固型剤を得るこ
とができる。従って、より多くの機能性成分の配合が求
められる健康食品や機能性食品において、摂取しやす
く、また、商品性の高い固型剤として有利に使用するこ
とができるものである。 以 上
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 9/20 A61K 9/20 9/48 9/48 B01J 2/22 B01J 2/22 Fターム(参考) 4B018 LE01 LE02 MD31 MD32 MD47 MD48 MD67 ME14 MF08 4B035 LC16 LG19 LG20 LG37 LG38 LK09 LP34 LP36 4B048 PE02 PE10 PS17 PS18 4C076 AA31 AA37 AA53 BB01 CC40 DD38 DD67 EE30 EE38P EE58 FF04 FF05 FF57 GG14 4G004 AA02 MA03 NA01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合性の低い機能性成分に、水分と少量
    の吸湿性物質を加えた後、これらを練合、造粒し、乾燥
    させ、必要により打錠することを特徴とする固型剤の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 吸湿性物質の配合量が、結合性の低い機
    能性成分100重量部に対し、1から100重量部であ
    る請求項第1項記載の固型剤の製造方法。
  3. 【請求項3】 顆粒剤または錠剤である請求項第1項ま
    たは第2項記載の固型剤の製造方法。
  4. 【請求項4】 結合性の低い機能性成分が食物性繊維で
    ある請求項第1項ないし第3項の何れかの項記載の固型
    剤の製造方法。
  5. 【請求項5】 食物繊維が海藻類粉末または笹類粉末で
    ある請求項第4項記載の固型剤の製造方法。
  6. 【請求項6】 吸湿性物質がオリゴ糖、還元糖または糖
    アルコールである請求項第1項ないし第5項の何れかの
    項記載の固型剤の製造方法。
  7. 【請求項7】 結合性の低い機能性成分に、水分と少量
    の吸湿性物質を加えた後、これらを練合、造粒し、乾燥
    させることにより得られる顆粒剤。
  8. 【請求項8】 結合性の低い機能性成分に、水分と少量
    の吸湿性物質を加えた後、これらを練合、造粒し、乾燥
    させ、打錠することにより得られる錠剤。
  9. 【請求項9】 結合性の低い機能性成分に、水分と少量
    の吸湿性物質を加えた後、これらを練合、造粒し、乾燥
    させて顆粒剤とし、これをカプセル殻に充填することに
    より得られるカプセル剤。
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