JP2004290158A - ハナビラタケ顆粒およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤を所定量添加し、造粒処理を施すこと特徴とするハナビラタケ含有顆粒の製造方法およびその製造方法により得られるハナビラタケ含有顆粒。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤を所定量加えたハナビラタケ含有顆粒およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
きのこ由来の多糖類の有用性については、水野ら(非特許文献1参照)が多糖類の抗腫瘍性に関する研究成果を報告して以来、多糖類と生理活性との関係が注目され、研究が活発化している。きのこ由来の生理活性物質として、抗変異原物質、抗生物質、抗腫瘍物質、神経成長因子合成促進物質、コレステロール低下物質、血小板凝集阻害物質、摂食抑制物質などが報告されている(非特許文献2参照)。宿前らはハナビラタケ子実体の抽出物に着目し、各種の生体賦活組成物や医薬品等に有用なハナビラタケの菌体の抽出物とこれを有効成分とする生体賦活組成物並びに抗腫瘍剤に関する提案を行っている(特許文献1参照)。また、ハナビラタケ由来のβ−グルカンの抗腫瘍作用については大野らの報告がある(非特許文献3参照)。
【0003】
そのような中、そのハナビラタケの効果を活かして、現在、食品や健康食品、および関連素材として、ハナビラタケ乾燥品、凍結乾燥品、およびそれらの粉末、ハナビラタケ打錠品などさまざまな形態での利用が進んでいる。
【0004】
【非特許文献1】
「きのこの科学」Vol.2、No.3、P99(1995)
【非特許文献2】
「きのこの科学」朝倉書店、p143〜179、(1997)
【特許文献1】
特開2000−217543号公報
【非特許文献3】
Biol.Pharm.Bull.,Pharmaceutical Society of Japan、23(7)866(2000)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなハナビラタケ製品のうち、粉末品では、口中で喉に詰まってむせる、フィルムスティックなどの容器からの開封時に粉体がスムーズに出にくい、開封時に粉体が舞う、などの問題点があった。また、ハナビラタケ打錠品では、打錠品の形態安定性、硬度確保のために、賦形剤の配合量が多くなり、そのために、有効量を摂取するためには多くの粒数を飲む必要がある、という問題点があった。
【0006】
本発明は、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスを高含有させた顆粒が、口中で喉に詰まってむせる、フィルムスティックなどの容器からの開封時に粉体がスムーズに出にくい、開封時に粉体が舞う、などの問題点が解決されたハナビラタケ高含有顆粒を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意検討した結果、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤を所定量加えた組成物、具体的には、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤を所定量加えたハナビラタケ含有顆粒、が有効であることを見出し、本発明に到達した。
【0008】
すなわち本発明は、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスと賦形剤からなるハナビラタケ含有顆粒を要旨とするものであり、賦形剤が好ましくは還元麦芽糖水飴又は結晶セルロースであり、これらを0.01〜1.5質量部含むものである。
また、本発明の別の発明はハナビラタケ含有顆粒の製造方法であって、その第一は、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、賦形剤を所定量加えた混合物1質量部に対し、0.05〜0.5質量部のアルコール水溶液を均一に含浸させ、練り合わせ後に、スクリーンから押し出すことによる押し出し増粒を行った後、30〜60℃で乾燥させ、粒径が3mm以下になるように粉砕、整粒することを特徴とするハナビラタケ含有顆粒の製造方法を要旨とするものであり、その第二は、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに賦形剤を所定量加えた混合物を30〜60℃まで昇温し、バインダーを噴霧した後、30〜60℃で乾燥させ、粒径が1mm以下になるように整粒することを特徴とする顆粒の製造方法を要旨とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明で使用されるハナビラタケは、カラマツに生えるきのこであって、非常に僅少なきのこである。歯ごたえがよく、その純白の色合いと葉牡丹のような形態が特徴である食用きのこである。これまで、このハナビラタケは成長が遅く人工栽培は非常に困難であるとされてきたが、最近になって、比較的短期間で栽培可能な新しい栽培法が確立され、商業規模での供給が可能となったきのこである。本発明で使用するハナビラタケそのものについては天然のものでもよいし、あるいは人工栽培により得られたものであってもよい。人工栽培は、たとえば特開平11−56098、特開2002−369621、特開2002−125460などの方法により実施することができる。
【0010】
本発明で用いられるハナビラタケは、天然あるいは人工栽培されたハナビラタケの子実体の乾燥物または子実体から溶媒抽出により得られた抽出エキスである。
溶媒抽出に用いられる溶媒は、水系溶媒または非水系溶媒が使用できる。水系溶媒として具体的には水そのもの、あるいはアルカリや他の塩基性物質を添加したアルカリ水、アルコール等とも相溶性のある有機溶媒を加えた水性溶媒、酸や酸性物質を添加した酸性水、有機酸(例えば、乳酸、酢酸等)、無機塩類(例えば、イーストフード等)を含む水溶液、あるいはこれらの2種以上の混合物などが好適に使用できる。
また非水系溶媒として具体的には、エチルアルコール、イソプロピルアルコール、グリセリン、プロピレングリコール、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド等の有機溶媒を使用することもできる。
【0011】
溶媒抽出は、以下のような操作で行うことができる。すなわち、細かく破砕あるいはスライスした新鮮なハナビラタケ子実体1質量部に溶媒2〜10質量部を加え、好ましくは40℃〜120℃、さらに好ましくは約80℃で2時間以上あるいは90℃で30分以上放置すればよい。その後固液分離を行い、抽出液を濃縮すれば、エキスを得ることができる。このようにして得られたハナビラタケ抽出エキスは、ハナビラタケから得られたβ−グルカン(特にβ1,3−グルカン)を主として含有するものである。
【0012】
この溶媒抽出処理は、多段階で行ってもよく、また、異なる溶媒を用いた多段処理として行ってもよい。溶媒の使用量については特に限定はないが、対象とするハナビラタケの重量、あるいは溶媒や残渣の重量と後処理の負担を考慮して定めることが好ましい。
【0013】
本発明で用いられる賦形剤としては、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどが挙げられる。
還元麦芽糖水飴とは、オリゴ糖からできる糖アルコールと呼ばれるもので、でんぷんから作製されるマルチトールを主成分とするものであり、食品で使用可能なすべての還元麦芽糖水飴のことである。
【0014】
また、結晶セルロースとは、高純度の天然セルロースを酸加水分解し、非結晶領域を除去して純粋な結晶部分だけを取り出して精製、乾燥することによって得られる食品で使用可能なすべての結晶セルロースのことである。
還元麦芽糖水飴と結晶セルロースは、いずれか一方だけでもよいし、両者をともに用いてもよい。
【0015】
本発明のハナビラタケ含有顆粒における賦形剤の含有量としては、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキス1質量部に対し、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤を0.01〜1.5質量部含有させることが好ましく、さらに0.03〜0.5質量部含有させることが好ましい。ハナビラタケ抽出エキスが液体の場合は乾燥体換算とする。賦形剤が、0.03質量部未満であれば成形性が悪くなり、逆に0.5質量部を超える場合には、ハナビラタケの成分濃度が低くなりすぎてしまう懸念がある。よって本発明では、上記の配合割合で混合することが望ましい。
【0016】
本発明のハナビラタケ含有顆粒の粒径としては、長径として0.1mm〜3mmが好ましく、0.5mm〜2mmがさらに好ましい。
【0017】
次に、本発明の顆粒の製造方法について説明する。
第一の方法は、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤を所定量加えた混合物1質量部に対し、0.05〜0.5質量部のアルコール水溶液を均一に含浸させ、練り合わせ後に、スクリーンから押し出すことによる押し出し増粒を行った後、30〜60℃で乾燥させ、粒径(長径)が3mm以下になるように粉砕、整粒する製造方法である。
ここで用いられるアルコール水溶液としては、エタノールなどが好ましく用いられる。
【0018】
第二の方法は、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤を所定量加えた混合物1重量部に対し、30〜60℃まで昇温し、デンプン水溶液などのバインダーを噴霧したのち、30〜60℃で乾燥させ、粒径が1mm以下になるように整粒する製造方法である。
ここで用いられるバインダーとは、デンプン水溶液などが好ましく用いられ、濃度は0.1〜5(w/v)%が好ましい。
【0019】
また、必要に応じて、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤に他の賦形剤を一緒に混合したり、あるいは製造工程中のアルコール水溶液やデンプン水溶液に例えば乳糖、キシリトール、ラクチトール、等を溶かし込んだ溶液を使用することは、最終顆粒の粒径、硬度および嵩比重等の顆粒の成形性をさらにコントロールすることができ好ましい。
【0020】
本発明のハナビラタケ含有顆粒は、ハナビラタケエキスの持つ吸湿性および流動性が大幅に改善されており、顆粒だけでなく、糖衣錠や打錠品、ハードカプセル、ソフトカプセル等の製造にも適している。
【0021】
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
ハナビラタケの原料としては、ハナビラタケの生茸に、95度で3分間ブランチング処理(殺菌処理)を施し、その後、35〜65℃で18時間乾燥したハナビラタケ乾燥体を使用した。
【0022】
実施例1
ハナビラタケ乾燥体1.0質量部、還元麦芽糖水飴(商品名「アマルティMR−100」東和化成工業株式会社)0.23質量部を混合した後、攪拌しながら95%エタノール水溶液を混合原料1質量部に対して0.15質量部滴下し、練り合わせ、その後、押し出し造粒装置を用いて、造粒し、熱風乾燥機45℃で、乾燥減量が7%以下になるように、3時間乾燥した後、粒径(長径)が3mm以下になるように整粒し、本発明のハナビラタケ含有顆粒を得た。
【0023】
実施例2
ハナビラタケ乾燥体1.0質量部、結晶セルロース(商品名「VIVAPUR 101,102,301」J.Rettenmaier & Shne,GMBR Co.)0.23質量部を混合し、熱風乾燥機中45℃で、1時間加温した後、0.5(W/V)%デンプン水溶液をバインダー噴霧し、その後、熱風乾燥機中45℃で、乾燥減量が7%以下になるように、3時間乾燥した後、粒径が1mm以下になるように整粒し、本発明のハナビラタケ含有顆粒を得た。
【0024】
比較例1
ハナビラタケ乾燥体をそのまま、粒径が1mm以下になるように、粉砕し、整粒した。
【0025】
実施例1、2、比較例1の顆粒(および粉体)について以下の試験を実施した。
試験方法1〔飲みやすさ〕
顆粒を口に含んだ時の口溶け感、喉での詰まり、および水での流し込み易さについて官能による試験を実施し、得られた結果を表1に示した。(○:良好、△:やや悪い、×:悪い)
【0026】
試験方法2〔フィルムスティックからの開封時の出やすさ、粉舞い〕
顆粒をフィルムスティックから開封する際、スティックを傾けた時の顆粒がスムーズに出てくるかどうか、および開封時に粉(顆粒)が舞うことがないかどうか、の試験を実施し、得られた結果を表2に示した。(○:良好、△:やや悪い、×:悪い)
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】
本発明のハナビラタケ顆粒は、ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、還元麦芽糖水飴や結晶セルロースなどの賦形剤を所定量添加し、造粒処理を施すこと特徴とするハナビラタケ含有顆粒の製造方法によって得られることにより、口中で喉に詰まってむせる、フィルムスティックなどの容器からの開封時に粉体がスムーズに出にくい、開封時に粉体が舞う、などの問題点を解決することができる。
Claims (5)
- ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスと賦形剤からなるハナビラタケ含有顆粒。
- ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキス1質量部に対し、賦形剤として還元麦芽糖水飴を0.01〜1.5質量部含むことを特徴とするハナビラタケ含有顆粒。
- ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキス1質量部に対し、賦形剤として結晶セルロースを0.01〜1.5質量部含むことを特徴とするハナビラタケ含有顆粒。
- ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに、賦形剤を所定量加えた混合物1質量部に対し、0.05〜0.5質量部のアルコール水溶液を均一に含浸させ、練り合わせ後に、スクリーンから押し出すことによる押し出し増粒を行った後、30〜60℃で乾燥させ、粒径が3mm以下になるように粉砕、整粒することを特徴とするハナビラタケ含有顆粒の製造方法。
- ハナビラタケ乾燥体および/またはハナビラタケ抽出エキスに賦形剤を所定量加えた混合物を30〜60℃まで昇温し、バインダーを噴霧した後、30〜60℃で乾燥させ、粒径が1mm以下になるように整粒することを特徴とする顆粒の製造方法。
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