JP2001069939A - 焙煎キノコ抽出物及びその製造方法、並びに焙煎キノコ抽出物を含有する健康食品 - Google Patents

焙煎キノコ抽出物及びその製造方法、並びに焙煎キノコ抽出物を含有する健康食品

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JP2001069939A
JP2001069939A JP24705499A JP24705499A JP2001069939A JP 2001069939 A JP2001069939 A JP 2001069939A JP 24705499 A JP24705499 A JP 24705499A JP 24705499 A JP24705499 A JP 24705499A JP 2001069939 A JP2001069939 A JP 2001069939A
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extract
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broiled
mushrooms
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Akira Aoki
亮 青木
Tatsuyuki Kudo
辰幸 工藤
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Yakult Honsha Co Ltd
Original Assignee
Yakult Honsha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キノコの持つ多様な有効成分を減じることな
く、キノコの臭味のほとんどないキノコ抽出物が得る。
嗜好性の高い機能性食品や健康食品、医薬品、化粧品等
を得る。 【解決手段】 キノコを焙煎した後、水及び/または有
機溶媒で抽出してキノコの抽出物を得る。更に、該焙煎
キノコ抽出物に精製処理を施すことで、ほとんど無味無
臭の水溶性食物繊維などの水溶性多糖類を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キノコの臭いと味
を減少させた焙煎キノコ抽出物及びその製造方法、並び
に該焙煎キノコ抽出物を含有する健康食品に関し、更に
詳しくは、キノコを焙煎した後に水または有機溶媒で抽
出することでキノコの臭いと味を低減させた焙煎キノコ
の抽出物及びその製造方法、並びに該焙煎キノコ抽出物
を含有する健康食品に関する。
【0002】
【従来の技術】キノコは古くからその特有の食感や風味
が愛好される一方で、その薬効についても知られてお
り、例えば、茯苓(Poria cocos Wolf)の持つ健胃効果
や猪苓(Polyporus umbellatus Fr.)の持つ消炎性利尿
効果(「第3版 生薬学」p312〜317、)など、多くのキ
ノコが和漢薬や民間薬として用いられている。近年で
は、例えば、シイタケの造血効果(ビタミンB12)、造
骨効果(ビタミンD2)など、体の状態を調節する効果
があることも報告されており(「くだものと野菜の本」
p266〜267.1989年発行)、いわゆるBRM(Biological R
esponse Modifier:生体応答調節物質)としての効能が
特に注目されている。
【0003】また、キノコの生理活性成分は単離され、
医薬品としても利用されており、例えば、キノコ由来の
抗ガン剤としてカワラタケからクレスチン(特公昭46-1
7149)が、又、シイタケからレンチナン(特公昭49-48
4)が、スエヒロタケからシゾフィランが、それぞれ医
薬品として利用されていることが報告されている。そし
てこれらキノコの抗ガン成分の多くが、水溶性多糖類の
一種のβ-D-グルカンである。その他にも、キノコに
は、免疫賦活効果、抗アレルギー効果、コレステロール
低下効果、抗白髪治療効果(特開平9-249578)など数多
くの有効な生理活性が報告されており、食品、医薬品あ
るいは化粧品素材として幅広く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キノコ
原体あるいは抽出物などのキノコ由来素材には、キノコ
特有の臭いと味(以下、「臭味」という。)成分が含ま
れている。このキノコの臭味に対する嗜好性は人により
異なるため、嗜好度の高いキノコ製品を提供することが
難しいという欠点があった。そこで、キノコ原体あるい
はキノコ由来素材の臭味を低減させる様々な方法が検討
されており、例えば、微細藻類の熱水抽出物(特開平9-
149774)、酒類及び/又は酒精含有発酵調味料(特開平
10-191924)等、キノコの臭味を低減する素材と組合方
法が報告されているが、キノコの臭味を低減できる素材
はさほど多いものではなく、配合できる原料が限定され
ている。
【0005】一方、前記の抗癌剤のように、有効成分を
高度に精製すれば、キノコの臭味を完全に消失させるこ
とも可能であるが、素材としては非常に高価なものにな
り、またキノコの持つ多様な有効成分の多くが失われて
しまう。また、他の方法としては、90℃以上に加熱し
て得られた水溶液に、エタノールを添加することで生じ
る析出物を回収する方法(第2902848号)等が報告され
ているが、この方法はキノコの水溶性食物繊維を回収す
るには有効であるものの、臭味の低減効果は少なく、そ
の他の有効成分を得ることもできない。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
ることを課題とするものであり、即ち、キノコの持つ多
様な有効成分を減じることなく、キノコの臭味のほとん
どないキノコ抽出物及びその製造方法、並びに、キノコ
抽出物を含有する健康食品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として鋭意研究した結果、キノコを焙煎した後に水また
は/及び有機溶媒で抽出することで、キノコの持つ多様
な有効成分を減じることなく、キノコの臭味のほとんど
ないキノコ抽出物が得られること、更に、このキノコ抽
出物を精製処理することにより、特定の有効成分を含有
するほぼ無味無臭のキノコ抽出物が得られることを見出
した。また、これらキノコ抽出物を他の食品素材に含有
させることで、キノコの持つ多様な効能を減じること無
く、嗜好性の高い機能性食品や健康食品、医薬品、化粧
品等を得ることができることを見出し、本発明を完成し
た。即ち、
【0008】請求項1に係る焙煎キノコ抽出物の製造方
法は、キノコを焙煎した後(以後、焙煎キノコと呼
ぶ)、水及び/または有機溶媒で抽出してキノコの抽出
物(以後、焙煎キノコ抽出物と呼ぶ)を得ることを特徴
とする。請求項2に係る焙煎キノコ抽出物の製造方法
は、請求項1記載の手段で得られた焙煎キノコ抽出物に
精製処理を施すことを特徴とする。
【0009】請求項3に係る焙煎キノコ抽出物の製造方
法は、請求項1又は2記載の手段において、焙煎温度が
150〜250℃であることを特徴とする。請求項4に
係る焙煎キノコ抽出物の製造方法は、請求項1〜3記載
のいずれか1つの手段において、使用するキノコがアガ
リクス、エノキタケ、シイタケ、ブナシメジ、ヒラタ
ケ、マイタケ、シロマイタケ、トウチュウカソウ、ナメ
コ、ハタケシメジ、マッシュルーム、ヤマブシタケであ
ることを特徴とする。
【0010】請求項5に係る焙煎キノコ抽出物は、請求
項1〜4記載の製造方法により得られることを特徴とす
る。請求項6に係る健康食品は、請求項5記載の焙煎キ
ノコ抽出物を含有することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明で使用するキノコは特に規
定するものではないが、臭味の強いものには特に効果が
あり、例えば、アガリクス(カワリハラタケ、ヒメマツ
タケ、セイヨウマツタケ)、アミガサタケ、アミタケ、
アワビタケ、アンズタケ、イグチ、イッポンシメジ、イ
ボタケ、イワタケ、ウラベニホテイシメジ、エノキタ
ケ、エブリコ(クハクテイ)、エリンギ(ゴールデンシ
メジ)、キコブタケ、キヌガサタケ、キンゼンカ(セミ
タケ)、クリタケ、クロカワ、ケシボウズタケ、コツブ
タケ、サクラシメジ、ササクレヒトヨタケ、サヨウ(オ
シャグジタケ)、シイタケ、シメジ、シモフリシメジ、
ショウロ、シロマイタケ、スエヒロタケ、スッポンタ
ケ、タマゴタケ、タモギタケ、チチタケ、チャーガ(カ
バノアナタケ)、チャダイゴケ、チョレイ(チョレイマ
イタケ)、ツチグリ、トウチュウカソウ(フユムシナツ
クサタケ)、トリュフ(セイヨウショウロ)、ナメコ、
ナラタケ、ニオウシメジ、ニンギョウタケ、ヌメリスギ
タケ、ハタケシメジ、ハツタケ、ハナビラタケ、ハナヤ
スリタケ、ヒダハタケ、ヒラタケ、ブクリョウ(マツホ
ド)、フクロタケ、ブナシメジ、ブナハリタケ、ベニタ
ケ、ホウキタケ、ホコリタケ、ホンシメジ、マイタケ、
マッシュルーム(ツクリタケ)、マツタケ、ムキタケ、
メシマコブ、ヤナギマツタケ、ヤマブシタケ、ライガン
(ライガンキン)などが挙げられる。
【0012】また、臭味の弱いものにも効果があり、例
えば、カイガラタケ、カワラタケ、キクラゲ、サルノコ
シカケ、シロキクラゲ、バイキセイ(コフキサルノコシ
カケ)、レイシ(マンネンタケ)などが挙げられる。こ
れらのキノコは子実体でも菌糸体でもよく、生もしくは
乾燥したものでもよい。また、それぞれの原体又は細
片、あるいは粉末状態のものを用いることができ、更
に、1種または2種以上のキノコを混合して使用するこ
とができる。
【0013】なかでも、アガリクス、エノキタケ、シイ
タケ、シロマイタケ、トウチュウカソウ、ナメコ、ハタ
ケシメジ、ブナシメジ、ヒラタケ、マイタケ、マッシュ
ルーム、ヤマブシタケ等の5'-GMP(guanosine-5'-monos
phate)含量が高くキノコ特有のうま味が強いキノコに
適用する場合、本発明はより効果的である。
【0014】キノコの焙煎手段は、常法に従えば良く、
焙煎手段に応じて150〜250℃(好ましくは180
〜240℃)の温度で一定時間行う。例えば、焙煎手段
として、オーブンを使用する場合は、30分〜3時間か
けて行い、一般的な回転式焙煎機を使用する場合は5〜
30分間行う。このようにして得られた焙煎キノコは、
既に特有の臭いが低減されており、そのままあるいは細
粉化して食品などの素材に使用することができる。
【0015】この焙煎キノコの抽出には、水及び/また
はアルコール等の有機溶媒を用いる。抽出温度や時間は
使用するキノコやその後の活用目的に応じて好適な条件
を選択する。例えば、焙煎キノコを、水中に数日間低温
あるいは室温において浸潤させるか、或いは、水を加温
して数分から数時間かけて抽出する。
【0016】必要であれば抽出前に適宜前処理を行う。
前処理として、例えば、焙煎キノコをセルラーゼやペク
チナーゼ等で酵素処理することにより、抽出時間の短縮
が期待できる。更に、焙煎キノコに対して上記抽出手段
を複数回繰り返したり、あるいは、焙煎キノコに対して
異なる複数の抽出手段を順次採用してもよく、その場合
は、特定の成分を高純度、且つ、多量に含有するキノコ
の抽出物を製造することが期待できる。このようにして
得られた焙煎キノコ抽出物は、キノコの臭味が低減され
ており、そのままの状態で、或いは、濃縮して食品など
の素材に使用する。
【0017】焙煎キノコから、主として、水溶性食物繊
維等の水溶性多糖類、主にβ-D-グルカンの水溶性多糖
類を含有する抽出物を得るには、上記の焙煎キノコ抽出
物と同様、常法の抽出手段に従って行う。この場合は、
抽出溶媒として水を用いるのが望ましい。
【0018】抽出条件としては、例えば開放式の抽出釜
を使用する場合は、60〜100℃で1〜18時間抽出
する。また、オートクレーブ等の高温高圧容器を使用す
る場合は、100〜140℃で30分〜3時間抽出す
る。先ず、前処理として焙煎キノコを低級アルコールで
抽出し、その抽出残渣(抽出後の焙煎キノコ)を再度水
で抽出することで、水溶性食物繊維を高純度に含有する
焙煎キノコ抽出物を得ることができる。これは、水溶性
食物繊維の内、β-D-グルカンなどの薬効成分がアルコ
ール不溶性で、且つ、水溶性であることを利用するもの
である。
【0019】次に、焙煎キノコ抽出物の精製処理につい
て述べる。例えば、水溶性多糖類を高純度に含む焙煎キ
ノコ抽出物を得るための精製処理としては、上記の水に
より抽出された焙煎キノコ抽出物の水溶液にアルコール
を加え、数分〜数日間静置することで、抽出物中の水溶
性食物繊維などの水溶性多糖類を凝集及び/あるいは析
出させる。また、アルコールの添加と同時に塩化ナトリ
ウムや塩化カリウム等の塩類を添加することで、凝集及
び/あるいは析出を促進することができる。
【0020】更に、水抽出後乾燥させた焙煎キノコ抽出
物を細紛化し、アルコールで抽出、あるいは洗浄などの
処理し、残渣を回収することで、同様の水溶性食物繊維
などの水溶性多糖類を得ることができる。このようにし
て得られた高純度の水溶性食物繊維(水溶性多糖類)
は、ほぼ無味無臭であり、そのままで、あるいは乾燥さ
せて食品などの素材に使用することが出来る。乾燥の方
法は特に規定するものではなく、室温あるいは加温して
風乾しても良く、減圧乾固しても良い。
【0021】本発明により得られた焙煎キノコ抽出物
は、他の生薬などの天然素材やビタミン類、ミネラル
類、アミノ酸類等を組み合わせて健康食品とすることが
できる。用いる天然素材は特に限定されず、アロエ、イ
チイヨウ、イレイセン、インチンコウ、インヨウカク、
ウヤク、ウワウルシ、エイジツ、エンゴサク、オウギ、
オウゴン、オウバク、オウヒ、オウレン、γ−オリザノ
ール、オンジ、カイカ、カイクジン、カゴソウ、カシュ
ウ、カスカラサグラダ、カッコウ、カッコン、カロコ
ン、カントウカ、キササゲ、キナ、キョウニン、クジ
ン、グルタチオン、ケイガイ、ケンゴシ、ゲンチアナ、
ゲンノショウコ、ゴールデンシール、ゴウカイ、
【0022】コウブシ、コウボク、コウホン、ゴオウ、
コオウレン、コケモモヨウ、ゴシツ、ゴシュユ、ゴバイ
シ、ゴボウシ、ゴミシ、コロンボ、コンズランゴ、サイ
コ、サイシン、サンキライ、サンズコン、ジオウ、シオ
ン、ジギタリス、ジコッピ、シコン、シツリシ、シテ
イ、シベット、シャクヤク、ジャコウ、ジャショウシ、
シュクシャ、ショウブコン、ショウマ、ジリュウ、シン
イ、セイコウ、セイヨウサンザシ葉、セイヨウトチノ
キ、セイヨウヤドリギ、セキショウコン、セキナンヨ
ウ、セッコク、セネガ、センキュウ、ゼンコ、センコ
ツ、センソ、センソウ、ゼンタイ、センタウリウム草、
センナ、センプクカ、センブリ、ソウジシ、ソウジュ
ツ、ソウハクヒ、ソボク、ダイオウ、ダイフクヒ、タウ
リン、タクシャ、タラノキ、動物の胆汁・胆嚢、タンジ
ン、チクセツニンジン、チモ、チユ、チョウトウコウ、
チョレイ、トウキ、トウジン、トシシ、トチュウ、ドモ
ッコウ、ナンテンジツ、ナンバンゲ、ニガキ、ニクジュ
ヨウ、ニョテイ、バイモ、バクモンドウ、
【0023】ハンゲ、ビャクジュツ、フクボンシ、ブ
シ、フラングラ皮、ボウイ、ボタンピ、ホミカ、マオ
ウ、ムイラブアマ、モクゾク、モクツウ、モッコウ、ヤ
クモソウ、ラタニア、リュウタン、リョウキョウ、ロク
ジョウ、アカメガシワ、アキョウ、アセンヤク、アニス
実、アルテア根、イコサペント酸、ウイキョウ、ウコ
ン、ウラジロガシ、エゾウコギ、エンメイソウ、オウセ
イ、オタネニンジン、オトギリソウ、柿葉、ガジュツ、
カノコソウ、ワレリア根、カフェイン、カミツレ、ガラ
ナ、カロニン、カンゾウ、キキョウ、キンギンカ、クコ
シ、クコヨウ、クミスクチン、クロロフィル、ケイヒ、
ケツメイシ、ゴカヒ、コロハ、サフラン、サンザシ、サ
ンシシ、サンシチニンジン、サンシュユ、サンソウニ
ン、サンナ、サンペンズ、シャジン、シャゼンシ、シャ
ゼンソウ、ドクダミ、セイヨウサンザシ実、セッコツボ
ク、ダイウイキョウ、チョウジ、チンジュ、チンピ、ト
ウヒ、ニクズク、ニンドウ、ハブ、ハマボウフウ、ハン
ビ、ビンロウジ、プランタゴ・オバタ、
【0024】ベニバナ、ヘラオオバコ、ホコウエイコ
ン、ボレイ、モクテンリョウ、モンケイ、レンセンソ
ウ、レンヨウ、アサ、アッサム茶、アマチャ、イタド
リ、インゲンマメ、オオムギ、ガイヨウ、キクカ、酵
母、コショウ、コズイシ、サンショウ、サンヤク末、シ
ソヨウ、シマトウガラシ、ジャワナガコショウ、ショウ
キョウ、ショウソク、スギナ、セイヨウハッカ、セキシ
ョウズ、ソバ、大豆油、大豆レシチン、タイソウ、タチ
ジャコウソウ、チャ、ツボクサ、ツルナ、テングサ、ト
ウガラシ、トウモロコシ油、トケイソウ、ニンニク、ハ
ス、ハコベ、ハチミツ、ハトムギ、ヒシノミ、ビフィズ
ス菌、ベニバナ油、ホップ、メリッサ、メンジツ油、モ
ッカ、ヤシ油、ヤマゴボウ、山芋根、ユリ、卵黄油、卵
黄レシチン、茘枝、リュウガンニク、ローヤルゼリー、
アイスランド苔、アカツメクサ、アキノキリンソウ、D
HA(ドコサヘキサエン酸)、イズイ、イチョウ葉、イ
ヌハッカ、エキナセア、オリーブ葉、核酸、カントウヨ
ウ、キダチアロエ、クガイ、クマザサ、
【0025】クマツヅラ、クルマバソウ、コブラ、植物
性酵素・果汁酵素、セイヨウアカネ、セイヨウオトギリ
ソウ、セイヨウニワトコ、セイヨウノコギリ草、センボ
ウ、ソウヨウ、タンチクヨウ、トショウジツ、トナカイ
角、蕃果、ノコギリヤシ、ヒル、ブッコ葉、ボダイジュ
カ、ボルド葉、松葉、シリマリン(マリアアザミ)、ミ
チヤナギ、メマツヨイグサ、ユーカリ葉、ヨウテイ、ヨ
モギギク、ローマカミツレ、アイギョクシ、アカザ、ア
サツキ、アシタバ葉、アズキ、アセロラ、アボガド、ア
マチャヅル、アラメ、アルファルファ、アンゲリカ根、
イチイ、イチジク、イチョウ、イナゴマメ、イノンド、
イラクサ属植物、イワタバコ、ウスベニアオイ、ウチワ
サボテン属植物、ウチワヤシ、ウド、ウメ、エストラゴ
ン、オカヒジキ、オドリコソウ、オリーブ油、カイコウ
ズ、海草類、ガイハク、カキ肉、カシグルミ、蝸牛末、
カバアナタケ、ガルシニアカンボジア、カンキョウニ
ン、キクイモ、
【0026】キクニガナ、キダチハッカ、キヌア、キャ
ッサバ、ギョウジャニンニク、魚油、キンカン、キンセ
ンカ、ギンナン、クズ、クミン実、クランベリー、グル
コマンナン、グルテン、グレープフルーツ、クログル
ミ、クロスグリ、クロレラ、ゲッケイジュ、ゲッケイヨ
ウ、ケルプ、玄米胚芽、玄米胚芽油、コーヒーノキ、コ
ケモモ、骨粉、ゴボウ、ゴマ、ゴマ油、小麦胚芽、小麦
胚芽油、コメデンプン、ゴレンシ、コンセンダングサ、
コンフリー、コンブ、サキョウ、ザクロ、サトウダイコ
ン、サルビア葉、シコクビエ、しじみ、スグリ、ステビ
ア、スッポン、ストローブ、スピルリナ、スリムアマラ
ンス、セイヨウエビラハギ、セイヨウキイチゴ、セイヨ
ウシロヤナギ、セイヨウスモモ、セイヨウナツユキソ
ウ、セイヨウヒメスノキ、セイヨウミザクラ、セルピウ
ム草、ダイズ、タケ類、タマリンド、チシマザサ、チャ
ボトケイソウ、チョウセンアザミ、月見草油、ツルコケ
モモ、デュナリエラ、トウガシ、トウキビ、トウキンセ
ンカ、トチノキ、ドッグローズ、トマト、ナタネ油、ナ
ツメヤシ、ナンショウヤマイモ、ニガウリ、ニンジン
油、ハクヒショウ、パセリ、ハックルベリー、パパイ
ヤ、ハハコグサ、ハブソウ、ハマナス、パラミツ、馬鈴
薯澱粉、バンジロウ、ハンダイカイ、ヒソップ、ヒメウ
イキョウ、ヒマワリ油、ビロウドモウズイカ、ビルベリ
ー、フィクスインディカ、
【0027】フジチャ、ブシュカン、ブルーベリー、ブ
ンタン、ベルノキ、ボダイジュミツ、マコモ、マツノ
ミ、マテ、マヨラナ、マンゴー、マンダリン、ミドリイ
ガイ、メボウキ、メロン、藻塩、モロヘイヤ、ヤーコ
ン、八ツ目ウナギ、ヤハズツノマタ、ヤマノイモ類、ヤ
マブドウ、ユウガオ、ユズ、ユッカ、ラカンカ、ラッカ
セイ、ラベンダー、リンゴ酢、ルリヂシャ、レバー、レ
モングラス、ローズヒップ、ローズマリー、ロベージ、
ワイルドレタス、ワサビダイコン、EPA(エイコサペ
ンタエン酸)、α−リノレン酸、γ−リノレン酸、アマ
ランサス、アメリカニンジン、アントシアニン、エキナ
セア、エルダーベリー、オオバコ、カボチャ種子、カモ
ミール、カラクサケマン、カルシウム、ガルシニア、キ
サンチン、キチン・キトサン、ギムネマシルベスタ、キ
ャッツクロー、グァバ葉、クチナシ、グックル、グルコ
サミン、ケール、コウケイテン、コラーゲン、コンドロ
イチン、サンゴ、サンゴ草、シタン、シラカバ、スクア
レン、ゼアキサンチン、セイヨウタンポポ、セラミド、
タヒボ、ツバキ、ドクダミ、トチバニンジン、トチュウ
葉、
【0028】トルマリン、ハス葉、バナバ、パラミツ、
バレリアン、ヒアルロン酸、ビート、ヒバマタ、ビワ
葉、プーアル茶、フキタンポポ、フコインダン、ブドウ
種子抽出物、プルーン、プロポリス、ベラドンナ、ボラ
ージ、ボラージ油、ポリフェノール、メグスリノキ、モ
ズク、ヤナ茶、ユウタン、ヨモギ、ラパコ茶、ラフマ
茶、リコペン、ルイボス茶、ルテイン、ロベリア、ワカ
メ、黄妃茶、紅麹、松樹皮抽出物、真珠粉末、乳酸菌等
が挙げられ、これらを1種または2種以上組み合わせて
使用できる。
【0029】またビタミン類としてはビタミンB群、ビ
タミンC類などの水溶性ビタミン、ビタミンA類、ビタ
ミンD類、ビタミンE類などの脂溶性ビタミンなどが挙
げられる。これらのビタミン類は、1種または2種以上
を使用できる。
【0030】ビタミンB群としては、例えば、チアミン
塩酸塩、チアミン硝酸塩、チアミン塩酸塩、ジベンゾイ
ルチアミン塩酸塩、チアミンナフタレン−1,5−ジス
ルホン酸塩、ビスベンチアミン、チアミンプロピルジス
ルフィド、チアミンテトラヒドロフルフリルジスルフィ
ド(フルスルチアミン)、チアミン−8(メチル−6−
アセチルジヒドロチオクテート)ジスルフィドおよびそ
れらの塩(例えば塩酸塩など)、チアミンジスルフィ
ド、チアミンモノフォスフェートジスルフィド、O,S
−ジカルベトキシチアミンおよびそれらの異性体などの
ビタミンB1類、リボフラビン、リン酸リボフラビンお
よびその塩類、フラビンアデニジンジヌクレオチド、酪
酸リボフラビンなどのビタミンB2類、ピリドキシン、
ピリドキサール、ピリドキサミン、リン酸ピリドキシ
ン、リン酸ピリドキサール、リン酸ピリドキサミンおよ
びそれらの塩類などのビタミンB6類、コバラミン、シ
アノコバラミン、ヒドロキソコバラミン、酢酸ヒドロキ
ソコバラミン、メコバラミンなどのビタミンB12類、ニ
コチン酸およびその塩、ニコチンアミド、パントテン酸
およびその塩類、パンテノール、パンテチン、葉酸およ
びその塩類、ビオチンなどが挙げられる。
【0031】ビタミンCとしては、例えば、アスコルビ
ン酸、アスコルビン酸の無機塩(例えばアスコルビン酸
ナトリウム、アスコルビン酸カリウムなどのアスコルビ
ン酸のアルカリ金属塩、アスコルビン酸カルシウム、ア
スコルビン酸マグネシウムなどのアスコルビン酸のアル
カリ土類金属塩、アスコルビン酸アンモニウムなど)、
アスコルビン酸の有機塩(例えば、アルギニン塩、ヒス
チジン塩、トリエタノールアミン塩、メグルミン塩な
ど)が含まれる。
【0032】ビタミンA類としては、エトレチナート、
ビタミンA油、酢酸レチノール、パルミチン酸レチノー
ル、肝油などが含まれる。ビタミンD類には、コレカル
シフェロール、エルゴカルシフェロール、ジヒドロカル
シフェロール、ジヒドロタキステロール、アルファカル
シドール、カルシトリオールなどが含まれる。
【0033】ビタミンE類には、α−トコフェロール、
コハク酸トコフェロールカルシウム、酢酸トコフェロー
ル、ニコチン酸トコフェロールなどが含まれる。また、
ビタミンには、フィトナジオン、メナテレインなどのビ
タミンK類なども含まれる。
【0034】
【実施例1】以下、実施例1によって本発明を更に詳細
に説明するが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はない。アガリクス、シイタケ、マイタケの3種の乾燥
キノコ細片をオーブンを使用して焙煎した。焙煎はアガ
リクス、シイタケ、マイタケをそれぞれ190℃、22
0℃、240℃で1時間加熱して行った。これらの焙煎
キノコと、対照としての未焙煎キノコにそれぞれ10倍
量の水を加え121℃(華氏250度)で1時間抽出
し、得られた抽出物の臭味について20人を対象にし
て、下記評価基準に従い評価してもらった。この結果を
表1に示す。
【0035】(評価基準) 4:全く無い 3:若干あるが気にならない 2:気になる 1:極めて強い
【0036】
【表1】
【0037】表1の結果より、焙煎したキノコは未焙煎
キノコと比べ臭味が軽減された。また、好適な温度で焙
煎した焙煎キノコ抽出物は、香ばしい焦げ臭があり、ま
た未焙煎キノコ抽出物より臭味が軽減され、嗜好度の高
い抽出物となることが明らかとなった。
【0038】
【実施例2】乾燥アガリクス粉末を、開放焙煎釜を使用
して200℃で20分間焙煎した。この焙煎アガリクス
粉末と、対照として未焙煎アガリクス粉末にそれぞれ1
0倍量の水を加え121℃で1時間抽出した。これらの
抽出液をろ過した後に、ろ液に等容量のエタノールを添
加し、冷蔵庫で一晩静置した。これら溶液を遠心分離し
て沈殿物を集めて乾燥し、乳鉢で粉砕して抽出物粉末と
した。
【0039】得られた抽出物粉末の臭味について20人
を対照にして、実施例1と同様の評価基準に従い判断し
てもらった。また、抽出物粉末のβ-D-グルカン量をCon
go Red法により測定した。即ち、0.7mlの試料を0.
8mlの水で稀釈した後、1.8mlのCongo Red試薬を
添加する。2時間後に545nmの吸光度を測定し、焙
煎前の乾燥アガリクス粉末(原体)のβ-D-グルカン含
量を100として比較した。Congo Red試薬は、Tris5
0g及びCongo Red120mgを700mlの水に溶解
し、約300mlの1規定の塩酸でpHを8.0に調整
した。この結果を表2に示す。
【0040】
【表2】
【0041】表2の結果より、焙煎アガリクス抽出物粉
末は、未焙煎アガリクス抽出物粉末に比べて臭味が極め
て軽減され、嗜好度の高い抽出物となることが明らかと
なった。
【0042】また、焙煎アガリクス抽出物のβ-D-グル
カン含量は焙煎前の乾燥アガリクス粉末(原体)と変わ
らず、焙煎によりキノコ由来の有効成分を低減させずに
抽出物を製造できることが明確となった。
【0043】抽出物収量は、焙煎キノコで9.7%、未
焙煎キノコで6.7%であり、抽出効率が向上してい
た。そして抽出物粉末のβ-D-グルカン量をCongo Red法
により測定したところ、焙煎前乾燥アガリクス粉末(原
体)のβ-D-グルカン含量を100とすると焙煎後の含
量は100.1であり、焙煎により有効成分はそのまま
保たれていた。
【0044】
【実施例3】実施例1で得られた焙煎キノコ抽出物を減
圧濃縮して軟エキスを製造し、以下の含有により飲料を
製造した。 (処方1)ファインリカー13.5g、クエン酸135
mg、安息香酸15mg、アガリクス軟エキス0.3
g、未焙煎レイシ軟エキス0.07g、マイタケ軟エキ
ス0.2g、未焙煎トウチュウカソウ軟エキス0.01
g、シイタケ軟エキス0.01g、ナルコユリエキス0.
1g、人参軟エキス0.06g、分岐α-サイクロデキス
トリン0.5g及び香料を精製水中で混合し、全量を5
0mlにした。このようにして得られた飲料は、キノコ
特有の臭味が少なく飲みやすいものであった。
【0045】(処方2)ファインリカー12g、クエン
酸130mg、安息香酸15mg、アガリクス軟エキス
1.2g、レイシ軟エキス0.05g、マイタケ軟エキス
0.6g、トウチュウカソウ軟エキス0.01g、シイタ
ケ軟エキス0.01g、ナルコユリエキス0.1g、人参
軟エキス0.06gジベンゾイルチアミン塩酸塩0.00
2g、チアミンナフタレン−1,5−ジスルホン酸塩
0.0015g、ビタミンB2リン酸エステルナトリウム
0.002g、ビタミンB6塩酸塩0.0025g、ニコ
チン酸アミド0.02g及び香料を精製水中で混合し、
全量を50mlにした。このようにして得られた飲料
は、キノコ特有の臭味が少なく飲みやすいものであっ
た。なお、この実施例3のように、臭味の弱いキノコを
添加する場合、或いは、添加量が少ないキノコの場合
は、未焙煎のキノコ抽出物を加えてもよい。
【0046】
【実施例4】実施例2で得られた焙煎キノコ抽出物粉末
を使用し、以下の含有により顆粒状健康食品を製造し
た。アガリクス抽出物粉末0.16g、トレハロース0.
883g、部分α化でん粉(PCS)0.052g、シ
ョ糖脂肪酸エステル(DKエステルF20)0.005
2g、香料0.1gを配合し、全量を1.2gとした。こ
のようにして得られた顆粒状健康食品は、キノコ特有の
臭味が少なく、食べやすいものであった。
【0047】
【発明の効果】キノコに対する嗜好性の違いは、キノコ
特有の臭味に対する嗜好性の違いによる場合が多い。本
発明によれば、キノコを焙煎後に抽出することで、キノ
コ特有の臭味を軽減した焙煎キノコ抽出物を得ることが
できる。この焙煎キノコ抽出物は未焙煎のキノコ抽出物
に比べて、キノコの臭味が明らかに低減されており、こ
のままでも十分に食品原料として使用できるが、この焙
煎キノコ抽出物を精製することで、ほとんど無味無臭の
水溶性食物繊維などの水溶性多糖類を得ることができ
る。更に、これらの焙煎キノコ抽出物及び焙煎キノコの
水溶性多糖類を使用することで、キノコの持つ効能を減
ずること無く、嗜好性の高い食品を提供することができ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の(a)〜(c)に示す工程を具備す
    る焙煎キノコ抽出物の製造方法。 (a)キノコを焙煎する工程。 (b)焙煎したキノコを、水及び/または有機溶媒で抽
    出する工程。 (c)得られた抽出物より残渣を除去する工程。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の製造方法により得られた
    焙煎キノコ抽出物に、更に精製処理を施す焙煎キノコ抽
    出物の製造方法。
  3. 【請求項3】 焙煎の温度が150〜250℃である請
    求項1又は2記載の焙煎キノコ抽出物の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記キノコがアガリクス、エノキタケ、
    シイタケ、ブナシメジ、ヒラタケ、マイタケ、シロマイ
    タケ、トウチュウカソウ、ナメコ、ハタケシメジ、マッ
    シュルーム、ヤマブシタケである請求項1〜3記載のい
    ずれか1つの焙煎キノコ抽出物の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載のいずれか1つの製造
    方法により得られた焙煎キノコ抽出物。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の焙煎キノコ抽出物を含有
    する健康食品。
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