JP2000143526A - 田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤およびこれの製造方法 - Google Patents
田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤およびこれの製造方法Info
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- JP2000143526A JP2000143526A JP10323664A JP32366498A JP2000143526A JP 2000143526 A JP2000143526 A JP 2000143526A JP 10323664 A JP10323664 A JP 10323664A JP 32366498 A JP32366498 A JP 32366498A JP 2000143526 A JP2000143526 A JP 2000143526A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 賦形剤を用いずに顆粒状に賦形された田七人
参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・
肝機能改善剤を提供する。 【解決手段】 田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉末、
アガリクス茸の乾燥粉末をこれら成分中に含まれる糖質
を粘結剤として結着して顆粒状に賦形したことを特徴と
している。
参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・
肝機能改善剤を提供する。 【解決手段】 田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉末、
アガリクス茸の乾燥粉末をこれら成分中に含まれる糖質
を粘結剤として結着して顆粒状に賦形したことを特徴と
している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は田七人参、霊芝、ア
ガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤
およびその製造方法に関する。
ガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤
およびその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】田七人参は別名三七人参ともよばれ、ウ
コギ科人参属の多年生草本で、中国雲南省文山県の特産
である。有効成分のサポニンは、７〜１２パーセントも
含まれている。その他、心臓疾患に有効なフラボン配糖
体、止血作用を有するデンシチン、抗癌作用のあるアセ
チレン化合物、各種必須アミノ酸、その他ミネラル類等
が多く含まれ、その薬効は大である。
コギ科人参属の多年生草本で、中国雲南省文山県の特産
である。有効成分のサポニンは、７〜１２パーセントも
含まれている。その他、心臓疾患に有効なフラボン配糖
体、止血作用を有するデンシチン、抗癌作用のあるアセ
チレン化合物、各種必須アミノ酸、その他ミネラル類等
が多く含まれ、その薬効は大である。
【０００３】またアガリクス茸は、学名をアガリクス・
ブラゼイムリル（Agaricus blazeiMurrill ）といい、
はらたけ科、はらたけ目に属する担子菌類の一種であ
る。主にブラジルで産出されるが、最近は日本でも人工
栽培が可能となった。アガリクス茸は、乾物当たり粗蛋
白40〜45％、糖質38〜45％、繊維質６〜８％、粗灰分５
〜７％、粗脂肪３〜４％等を含み、糖質とともに蛋白質
に富むきのこである。アガリクス茸が注目されるのは、
β−Ｄ−グルカンをはじめとする高分子多糖体を豊富に
含む点である。アガリクス茸は、抗癌、抗腫瘍にとどま
らず、抗ウイルス作用、血圧調整作用などが期待され、
肝臓障害、糖尿病、高血圧などの改善にも期待される。
ブラゼイムリル（Agaricus blazeiMurrill ）といい、
はらたけ科、はらたけ目に属する担子菌類の一種であ
る。主にブラジルで産出されるが、最近は日本でも人工
栽培が可能となった。アガリクス茸は、乾物当たり粗蛋
白40〜45％、糖質38〜45％、繊維質６〜８％、粗灰分５
〜７％、粗脂肪３〜４％等を含み、糖質とともに蛋白質
に富むきのこである。アガリクス茸が注目されるのは、
β−Ｄ−グルカンをはじめとする高分子多糖体を豊富に
含む点である。アガリクス茸は、抗癌、抗腫瘍にとどま
らず、抗ウイルス作用、血圧調整作用などが期待され、
肝臓障害、糖尿病、高血圧などの改善にも期待される。
【０００４】また一方霊芝は、別名マンネンタケとよば
れ、血圧、血管、各種臓器の正常化、免疫力の回復、水
分代謝改善作用、中枢神経系の正常化などの各種薬効が
期待されている。
れ、血圧、血管、各種臓器の正常化、免疫力の回復、水
分代謝改善作用、中枢神経系の正常化などの各種薬効が
期待されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】発明者は、上記田七人
参、アガリクス茸、霊芝の薬効に鑑み、これら三種を含
む糖尿・高血圧・肝機能改善剤を提供することを検討し
た。基本的には、これら三種の材料を乾燥、粉末化した
ものを混合するのであるが、飲みやすくするために、顆
粒状にする。その際、造粒しやすくするために、乳糖等
の賦形剤を混合すれば容易に顆粒状に賦形するとができ
る。しかしながら、発明者は賦形剤を混入せずに何とか
造粒できないかと検討し、本発明に想到した。
参、アガリクス茸、霊芝の薬効に鑑み、これら三種を含
む糖尿・高血圧・肝機能改善剤を提供することを検討し
た。基本的には、これら三種の材料を乾燥、粉末化した
ものを混合するのであるが、飲みやすくするために、顆
粒状にする。その際、造粒しやすくするために、乳糖等
の賦形剤を混合すれば容易に顆粒状に賦形するとができ
る。しかしながら、発明者は賦形剤を混入せずに何とか
造粒できないかと検討し、本発明に想到した。
【０００６】すなわち、本発明の目的とするところは、
賦形剤を用いずに顆粒状に賦形された田七人参、霊芝、
アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善
剤およびこれの製造方法を提供するにある。
賦形剤を用いずに顆粒状に賦形された田七人参、霊芝、
アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善
剤およびこれの製造方法を提供するにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係る田
七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血
圧・肝機能改善剤は、田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥
粉末、アガリクス茸の乾燥粉末をこれら成分中に含まれ
る糖質を粘結剤として結着して顆粒状に賦形したことを
特徴としている。田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉
末、アガリクス茸の乾燥粉末の含有量の重量比がほぼ
１：１：１とするのが好適である。田七人参、アガリク
ス茸は糖質を多く含み、これら材料中に含まれる糖質を
利用することにより他の乳糖等の糖質からなる賦形剤を
別途添加しなくとも顆粒状に賦形でき、有効成分が多く
含まれる糖尿・高血圧・肝機能改善剤を提供できる。
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係る田
七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血
圧・肝機能改善剤は、田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥
粉末、アガリクス茸の乾燥粉末をこれら成分中に含まれ
る糖質を粘結剤として結着して顆粒状に賦形したことを
特徴としている。田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉
末、アガリクス茸の乾燥粉末の含有量の重量比がほぼ
１：１：１とするのが好適である。田七人参、アガリク
ス茸は糖質を多く含み、これら材料中に含まれる糖質を
利用することにより他の乳糖等の糖質からなる賦形剤を
別途添加しなくとも顆粒状に賦形でき、有効成分が多く
含まれる糖尿・高血圧・肝機能改善剤を提供できる。
【０００８】また本発明に係る田七人参、霊芝、アガリ
クス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤の製
造方法は、田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉末および
アガリクス茸の乾燥粉末に水を添加してミキシングする
混練工程と、該混練工程で得られた混合物を粒状物に形
成する工程と、得られた粒状物を乾燥する工程とを含む
ことを特徴としている。前記混練工程で、田七人参の乾
燥粉末、霊芝の乾燥粉末、アガリクス茸の乾燥粉末およ
び水を重量比でほぼ１：１：１：５の割合で添加して混
練すると好適である。材料粉末に水を添加して混練する
ことにより、水中に糖質が溶出し、造粒の後乾燥するこ
とで、糖質を粘結剤として三種の粉末が結着され顆粒状
となる。
クス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤の製
造方法は、田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉末および
アガリクス茸の乾燥粉末に水を添加してミキシングする
混練工程と、該混練工程で得られた混合物を粒状物に形
成する工程と、得られた粒状物を乾燥する工程とを含む
ことを特徴としている。前記混練工程で、田七人参の乾
燥粉末、霊芝の乾燥粉末、アガリクス茸の乾燥粉末およ
び水を重量比でほぼ１：１：１：５の割合で添加して混
練すると好適である。材料粉末に水を添加して混練する
ことにより、水中に糖質が溶出し、造粒の後乾燥するこ
とで、糖質を粘結剤として三種の粉末が結着され顆粒状
となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を添
付図面に基づいて詳細に説明する。図１は製造工程図を
示す。田七人参、アガリクス茸、霊芝の乾燥された各原
料を検査、秤量した後、粉砕して原料粉末にする。
付図面に基づいて詳細に説明する。図１は製造工程図を
示す。田七人参、アガリクス茸、霊芝の乾燥された各原
料を検査、秤量した後、粉砕して原料粉末にする。
【００１０】次いで各原料を秤量して、田七人参の乾燥
粉末、霊芝の乾燥粉末、アガリクス茸の乾燥粉末、およ
び水を重量比で約１：１：１：５となるように調整、混
合し、ミキサーでミキシングする。
粉末、霊芝の乾燥粉末、アガリクス茸の乾燥粉末、およ
び水を重量比で約１：１：１：５となるように調整、混
合し、ミキサーでミキシングする。
【００１１】上記比率での混合物はかなり粘性の高いも
のであり、これを篩状の金網を通過させるよう押し出す
と、押し出された材料は自然に粒状となる。この粒状と
なった材料をコンベヤにのせ、熱風乾燥炉中を通過させ
て水分をとばし、乾燥させる。乾燥条件は特に限定され
ない。
のであり、これを篩状の金網を通過させるよう押し出す
と、押し出された材料は自然に粒状となる。この粒状と
なった材料をコンベヤにのせ、熱風乾燥炉中を通過させ
て水分をとばし、乾燥させる。乾燥条件は特に限定され
ない。
【００１２】次いで、乾燥された粒状物を粒の大きさを
揃えるためにふるい分けし、微生物検査をし、計量して
容器に充填することで製品として提供できる。
揃えるためにふるい分けし、微生物検査をし、計量して
容器に充填することで製品として提供できる。
【００１３】上記のように、原料の乾燥粉末に水を加え
てミキシングすることで、特に田七人参、アガリクス茸
には糖質が多く含有されることから、原料中の糖質が水
分中に溶出し、粒状物を乾燥することで、各原料粉末が
糖質により結着された状態で顆粒状に賦形される。な
お、３種の原料粉末の混入量は特に限定されない。例え
ば田七人参、霊芝、アガリクス茸をほぼ２：２：１にす
ることもできる。水との添加の比率は２：２：１：９程
度が良好となる。
てミキシングすることで、特に田七人参、アガリクス茸
には糖質が多く含有されることから、原料中の糖質が水
分中に溶出し、粒状物を乾燥することで、各原料粉末が
糖質により結着された状態で顆粒状に賦形される。な
お、３種の原料粉末の混入量は特に限定されない。例え
ば田七人参、霊芝、アガリクス茸をほぼ２：２：１にす
ることもできる。水との添加の比率は２：２：１：９程
度が良好となる。
【００１４】上記のように、乳糖のような賦形剤を添加
しなくとも、原料中の糖質で顆粒状になすことができる
から、各生薬の原末だけが含まれ、薬効の高いものとす
ることができる。
しなくとも、原料中の糖質で顆粒状になすことができる
から、各生薬の原末だけが含まれ、薬効の高いものとす
ることができる。
【００１５】田七人参、アガリクス茸、霊芝には前述し
たように、強力な薬理作用がある。田七人参、アガリク
ス茸、霊芝には強力な免疫賦活力があり、癌だけでな
く、各種成人病にも有効である。各生薬の相互作用によ
る。血液浄化作用のある田七人参と霊芝により、血液は
さらさらになり、血流がスムーズになる。すると肝臓の
血液量も増え、アガリクス茸のβグルカン蛋白複合体が
スムーズに流れ、肝臓の働きを活発にすると考えられ
る。アルコール性肝炎やウイルス性肝炎にも薬効があ
る。肝臓の働きが活発になり、人体の解毒機能が向上し
てくるので、疲れている体をパワーアップする。最近増
えている「慢性疲労症候群」にも薬効がある。また、高
血圧や心臓病、動脈硬化症などの循環器系の病気、肝炎
や肝硬変、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの消化器系疾患、
糖尿病、腎炎やアレルギー生皮膚炎などのアレルギー性
疾患にも有効である。そしてこれらの疾患に対する薬効
は、生薬が原末で含まれることから、その相互作用も相
まって大きな薬効を発揮するのである。
たように、強力な薬理作用がある。田七人参、アガリク
ス茸、霊芝には強力な免疫賦活力があり、癌だけでな
く、各種成人病にも有効である。各生薬の相互作用によ
る。血液浄化作用のある田七人参と霊芝により、血液は
さらさらになり、血流がスムーズになる。すると肝臓の
血液量も増え、アガリクス茸のβグルカン蛋白複合体が
スムーズに流れ、肝臓の働きを活発にすると考えられ
る。アルコール性肝炎やウイルス性肝炎にも薬効があ
る。肝臓の働きが活発になり、人体の解毒機能が向上し
てくるので、疲れている体をパワーアップする。最近増
えている「慢性疲労症候群」にも薬効がある。また、高
血圧や心臓病、動脈硬化症などの循環器系の病気、肝炎
や肝硬変、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの消化器系疾患、
糖尿病、腎炎やアレルギー生皮膚炎などのアレルギー性
疾患にも有効である。そしてこれらの疾患に対する薬効
は、生薬が原末で含まれることから、その相互作用も相
まって大きな薬効を発揮するのである。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、上述したように、田七
人参、アガリクス茸は糖質を多く含み、これら材料中に
含まれる糖質を利用することにより他の乳糖等の糖質か
らなる賦形剤を別途添加しなくとも顆粒状に賦形でき、
有効成分が多く含まれる糖尿・高血圧・肝機能改善剤を
提供できる。また、材料粉末に水を添加して混練するこ
とにより、水中に糖質が溶出し、造粒の後乾燥すること
で、糖質を粘結剤として三種の粉末が結着され顆粒状と
なる。
人参、アガリクス茸は糖質を多く含み、これら材料中に
含まれる糖質を利用することにより他の乳糖等の糖質か
らなる賦形剤を別途添加しなくとも顆粒状に賦形でき、
有効成分が多く含まれる糖尿・高血圧・肝機能改善剤を
提供できる。また、材料粉末に水を添加して混練するこ
とにより、水中に糖質が溶出し、造粒の後乾燥すること
で、糖質を粘結剤として三種の粉末が結着され顆粒状と
なる。
【図１】製造工程図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ６１Ｋ 35/84 Ａ６１Ｋ 35/84 Ａ
Claims (4)
- 【請求項１】 田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉末、
アガリクス茸の乾燥粉末をこれら成分中に含まれる糖質
を粘結剤として結着して顆粒状に賦形したことを特徴と
する田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿
・高血圧・肝機能改善剤。 - 【請求項２】 田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉末、
アガリクス茸の乾燥粉末の含有量の重量比がほぼ１：
１：１であることを特徴とする請求項１記載の田七人
参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・
肝機能改善剤。 - 【請求項３】 田七人参の乾燥粉末、霊芝の乾燥粉末お
よびアガリクス茸の乾燥粉末に水を添加してミキシング
する混練工程と、 該混練工程で得られた混合物を粒状物に形成する工程
と、 得られた粒状物を乾燥する工程とを含むことを特徴とす
る田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・
高血圧・肝機能改善剤の製造方法。 - 【請求項４】 前記混練工程で、田七人参の乾燥粉末、
霊芝の乾燥粉末、アガリクス茸の乾燥粉末および水を重
量比でほぼ１：１：１：５の割合で添加して混練するこ
とを特徴とする田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分
とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10323664A JP2000143526A (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤およびこれの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10323664A JP2000143526A (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤およびこれの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000143526A true JP2000143526A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18157240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10323664A Pending JP2000143526A (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤およびこれの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000143526A (ja) |
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-
1998
- 1998-11-13 JP JP10323664A patent/JP2000143526A/ja active Pending
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