JPS61249929A - 胃癌、胃潰瘍等の薬草飲料の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の技術分野］ 本発明は、胃癌、胃潰瘍等の薬草飲料の製造方法に関す
るものである。

［発明の技術的背景とその問題点］ 従来から、ハコベは、どのような成分が含まれているか
はまだよく研究されていないが、歯ぐきの出血や歯槽Ｉ
ＩＩ漏の予防に利き、また、ドクダミは、クエルチトリ
ン、イソクエルチトリン、デカノイルアセトアルデハイ
ド（ｆカッイルアセトアルデヒド）、ラウリールアルデ
ハイド（ラウルアルデヒド）等の成分が含まれていて、
利尿作用、排膿作用、解毒作用等があって腫物、利尿、
便秘、高血圧、痔等に利き、更に、ユキノシタは、硝酸
カリウム、塩化カリウム、ベルゲニン等の成分が含まれ
ていて、利尿作用、解毒作用等があって中耳炎、小児の
ひきつけ、腫物、火傷、風邪、むくみ、痔等に利くのは
知られている。

［発明の目的］ そこで、本発明は、叙上のような観点に鑑みて創出され
たもので、ハコベ、ドクダミ、ユキノシタ等の薬草が持
っている特有の各種作用を合わせて、胃癌や胃潰瘍等が
短期間で完治するような胃癌、胃潰瘍等の薬草飲料の製
造方法を提供するものである。

［発明の概要］ 本発明の要旨とするところは、互いに生のままのハコベ
とドクダミとユキノシタとを所定Ｍずつ細かく間り潰し
て混練し、これを液体、顆粒、粉末等にして所定量ずつ
飲むようにすることに存するものである。

［考案の実施例］ 以下、本発明の一実施例を説明する。

先ず、互いに採取したばかりの新鮮なハコベとドクダミ
とユキノシタとを夫々水洗いし、この水洗いした生のま
まのハコベの葉茎とドクダミの葉茎とユキノシタの菜と
を８０９ずつ（合計２４０ｇ）ミキサージューサーにて
細かく描り潰して混練し、これに約４００〜５００ＣＣ
の水を混入して攪拌し、この液体に適量の蜂蜜を添加混
入して８０ｇずつに分けて１日３回飲むようにするもの
である。この実施例によると、胃癌や胃潰瘍の悪性のも
のが１ケ月乃至２ケ月で完治したのである。

而して、本発明の胃癌、胃潰瘍等の薬草飲料は、ハコベ
とドクダミとユキノシタとを液体にして飲むように説明
されているが、これに何等限定されることなく、ハコベ
とドクダミとユキノシタとを細かく濡り漬して混練した
ものを乾燥させて顆粒や粉末等にして飲むようにしても
良い。

また、ハコベとドクダミとユキノシタとを細かく晶り潰
して混練し、これに約４００〜５００ｃｃの水を混入し
て攪拌した後、描り潰されなかったハコベ、ドクダミ、
ユキノシタの塊りを濾過して除去すると、飲み易くなる
。それに、最後に芳香料を添加混入して一層飲み易くし
ても良い。

［発明の効果］ 本発明は、叙上のように互いに生のままのハコベとドク
ダミとユキノシタとを所定量ずつ細かく捕り潰して混練
し、これを液体、顆粒、粉末等にして所定量ずつ飲むよ
うにすることにより、ハコベ、ドクダミ、ユキノシタ等
の薬草が持っている特有の利尿作用、排膿作用、解毒作
用等の各種作用が合わさって、腫瘍を無くす働きをする
ため、胃癌や胃潰瘍等を短期間で完治させることができ
る。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、互いに生のままのハコベとドクダミとユキノシタと
   を所定量ずつ細かく擂り漬して混練し、これを液体、顆
   粒、粉末等にして所定量ずつ飲むようにすることを特徴
   とした胃癌、胃潰瘍等の薬草飲料の製造方法。