JPH02196727A - 肝保護作用物質の製造法 - Google Patents

肝保護作用物質の製造法

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JPH02196727A
JPH02196727A JP1015750A JP1575089A JPH02196727A JP H02196727 A JPH02196727 A JP H02196727A JP 1015750 A JP1015750 A JP 1015750A JP 1575089 A JP1575089 A JP 1575089A JP H02196727 A JPH02196727 A JP H02196727A
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JP
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ginseng
panax
organic solvent
supernatant
subjecting
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JP1015750A
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Hiroshi Hikino
曳野 宏
Yutaka Suzuki
裕 鈴木
Chohachi Konno
今野 長八
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、薬用ニンジンまたはその組織培養物から単離
し得る肝保護作用物質の製造法に関する。
(従来の技術) 薬用ニンジン、例えば、オタネニンジン(Panaxd
土l■C,A、 Meyer)の根は有用漢方薬として
珍重され広く利用されている。薬用ニンジンの薬効とし
ては、古くから強壮、長生などが言われ、現在では抗疲
労作用、抗ストレス作用、整腸作用、利尿作用、新陳代
謝亢進作用などが知られている。
この他に肝保護作用についての知見も得られている。
薬用ニンジンの有効成分としては、サポニン。
サボゲニン、ビタミンB群などが知られており。
このうちサポニンは、四塩化炭素、ガラクトサミン、チ
オアセタミドなどの化学物質により引き起こされる肝炎
に有効であることが報告されている。
このように、薬用人参が肝保護作用を有することは知ら
れているが、サポニン以外の物質で肝保護作用を有する
有効成分については全く知られていない。
薬用ニンジンを肝炎に有効な漢方製剤に配合した例とし
ては、特公昭57−200312号公報の報告がある。
この公報では薬用ニンジンをジオウ、ブクリヨウ、およ
びその他の生薬と共に混合して加熱し、肝炎に有効な漢
方製剤を製造する方法についての開示があるが、薬用ニ
ンジンの肝炎に対する作用は明確にされていない、さら
に、薬用ニンジンに含有される肝保護作用を有する成分
についても全く開示されていない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記従来の課題を解決するものであり。
その目的とするところは、薬用ニンジンに含有される非
サポニン性の肝保護作用物質を製造する方法を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の肝保護作用物質の製造法は、(a)薬用ニンジ
ンもしくはその組織培養物、またはそれらの乾燥物を水
性有機溶媒で抽出する工程;(b)得られた抽出物を有
機溶媒による沈澱処理に供し、上清を採取する工程;お
よび(C)該上清を吸着クロマトグラフィー用担体を充
填したカラムクロマトグラフィーに供し、有機溶媒系の
溶離液にて溶出する工程;を包含し、そのことにより上
記目的が達成される。
本発明方法に使用される薬用ニンジンとしては。
オタネニンジン(Pa眩I山MM C,A、間eyer
) 。
トチバニンジン(h且■ハ肛l陵用C9^、Meyer
) 。
アメリカニンジン(Panax  uin uefol
ius L、 ) 。
サンシチニンジン(Panax 肱助山μM(Burk
、)F、H,Chen) 、  ヒマラヤニンジン(P
a且鯨邦μ瓜虹註■」Wall、 5ubsp、 hi
malaicus Hara) 、球子ニンジン(h且
■、ム旦」1以住C,A、Meyer var。
major (Burk) C,Y、Wu et K、
M、Feng) 、 美状三七(Panax zin 
1berenesis C,Y、Wu et K、M、
Feng) 。
屏辺三七(打■st’ ulea atus Tsai
 et Feng)狭葉竹節9 (Panax ム狸皿
匡皿C,^、Meyer var。
angustifolius (Burk) Chen
g et Chu)などが挙げられる。
本発明方法により非サポニン性の肝保護作用物質を得る
には1例えば、上記薬用ニンジンの根部もしくはその乾
燥物(例えば、白参、紅参などの漢方薬として入手され
得る)が用いられる。薬用ニンジンの組織培養物を使用
することも有効であり、その場合には、該組織培養物は
1通常の方法により調製される1例えば、上記薬用ニン
ジンの組織の一部を、植物ホルモンを含む固体培地上で
無菌的に培養してカルスを発生させ、このカルスを液体
もしくは固体培地上で培養することにより調製される。
特にオタネニンジンの組織培養物が好適に使用される。
本発明方法により肝保護作用物質が、上記薬用ニンジン
またはその組織培養物から1例えば1次の方法により単
離される。まず、薬用ニンジンまたはその組織培養物を
必要に応じて乾燥する。これを水性有機溶媒で抽出する
。水性有機溶媒としてはエタノール、メタノール、アセ
トンなどの水溶性有機溶媒の少なくとも一種を含有する
水溶液が用いられる。水性有機溶媒中の該水溶性有機溶
媒の濃度は、JJX料の種類などによって異なるが。
約50%から約90%とされる。抽出時に加温したり。
被抽出物である薬用ニンジンやその組織培養物を粉砕す
ると抽出が促進されるため好ましい、抽出時の加温は、
80℃を越えない温度範囲内で行うのが好ましい。
次いで、上記抽出液をデ過し、減圧濃縮する。
この濃縮液を水に懸濁した後に有機溶媒を加えて沈澱処
理し、上清液を採取する。この沈澱処理により、多糖類
、ポリペプチドなどの高分子化合物が沈澱し、除去され
る。この沈澱処理に用いられる有機溶媒としては、エタ
ノール、メタノール。
アセトンなどの水溶性有機溶媒が挙げられる。上清液は
必要に応じて一過し、減圧濃縮し、これを吸着クロマト
グラフィー用担体を充填したカラムにかけて分画する。
吸着クロマトグラフィー用担体としては1例えば、セラ
イト、シリカゲルなどが用いられる。溶離液としては、
クロロホルム。
ヘキサンおよびベンゼンでなる群から選択される少なく
とも一種と、メタノール、酢酸エチルおよびアセトンで
なる群から選択される少なくとも一種との混液である混
合系有機溶媒が用いられる。
例えば、ヘキサン、クロロホルム、クロロホルム−メタ
ノール(4: 1)混液およびメタノールを順次用いて
溶出することにより、肝保護作用物質がクロロホルム−
メタノール(4: 1)画分に溶出される。この画分を
減圧濃縮し、薄層クロマトグラフィーにより確認すると
、サポニンとは異なる位置にスポットが認められ、非サ
ポニン性の物質であることが確認される。
このようにして得られた非サポニン性物質は。
後述の実施例に示すように、肝保護作用についての検定
を行うと優れた肝保護作用を有することが判明した。−
最に、薬用ニンジンを単に水性有機溶媒で抽出したエキ
スには、低極性画分中に細胞毒性を示す物質が含有され
ているということが知られているが、上記クロマトグラ
フィーにより該物質はヘキサン画分に溶出され、除去さ
れる。そのため、単に水性溶媒で抽出したエキスに比べ
て。
より効果的に肝保護作用を示す物質が得られる。
従って、この非サポニン性物質を用いて、効果的な肝保
護作用を有する薬剤組成物が提供される。
このような薬剤組成物は内服薬としても注射剤としても
投与が可能である。
(実施例) 本発明を以下の実施例につき説明する。
夾旌■] (A)肝保護作用を有する非サポニン成分の単離オタネ
ニンジン(Panax C■1MC,A、 Meyer
 )の根から得た組織の一部を、植物ホルモンを含む寒
天培地で無菌的に培養してカルスを発生させ。
このカルスの液体培養を行なった。得られたカルス(組
織培養物)を乾燥し、 40kgの乾燥カルスを得た。
この乾燥カルスに50%エタノール水溶液720  を
加え、70℃にて1時間加熱・抽出し、抽出液を一過し
た。濾過残滓にさらに50%エタノール水溶液720 
 を加え、上記と同様の加熱・抽出および濾過操作を繰
り返した。得られたP液を先のr液と合わせ、減圧濃縮
して7480 gの抽出物を得た。この抽出物935g
を5倍量の水に懸濁し、この懸濁液の5倍量のエタノー
ルを加えて一晩放置した。析出した沈澱物を濾過により
除去し、上清液を減圧濃縮した。得られた減圧濃縮物を
、その重量の1.5倍量のセライトに吸着させ、該セラ
イトの10倍量のセライトとともにカラムに充填し、カ
ラムクロマトグラフィーを行った。溶離液としてカラム
充填物容量の3倍量のヘキサン、クロロホルムおよびク
ロロホルム−メタノール(4: 1)に次いで、5倍量
のメタノールを順次カラムに流すことにより、溶出を行
った。このうち、クロロホルム−メタノール(4: 1
)により溶出された両分を減圧濃縮し、57gの濃縮物
を得た。この濃縮物は下記の検定により、肝保護作用を
有することが明らかとなった。さらに、この濃縮物を薄
層クロマトグラフィーにより確認すると、サポニンとは
異なる位置にスポットが認められ、非サポニン性の物質
であることが判明した。
(B)肝保護作用の検定 肝保護作用の検定は、マウス初代培養細胞を用いた補体
介在性肝障害試験(木曽良信ら、 PlantaMed
、、 241.1987)に準じて、以下のようにして
行った。
■肝特異的抗原(tsp )の調製 肝特異的抗原(LSP)の調製は、 McFarlan
eらの方法(CIin、 Exp、 Immunol、
、 ’lj−,38H1977))に従って行った。ま
ず、  C57BL16マウスを脱血した後に肝臓を摘
出し、水冷しな0.25Mシュークロース液(PH8,
0)を加えてホモジナイズすることにより50%ホモジ
ネートを調製した。これを4℃にて105,000g、
 60分間遠心分離し、得られた上滑20m1を 5e
phadex G−100カラム(900mm内径X2
5+++m)にかけた、 ld EDTAを含有する0
、1Mトリス塩酸緩衝液(pH8,0>で溶出し、10
1ずつ分取して波長280rv4こおける吸光度を測定
した。最初の吸光度ピーク画分(タンパク画分)をAm
1con pH−30膜を用いて201に濃縮し、 5
epharose 6Bカラム(900mm内径X25
mn+)にかけた、上記と同様のトリス塩酸緩衝液を用
いて10slずつ分画し、 280nmにおける最初の
吸光度ピーク画分(タンパク画分)をLSP画分とした
■抗旦」【la皿l 上記0項で調製したLSP画分5Bを等量のフロイント
完全アジュバント(FC^)に懸濁した。この懸濁液を
NZW系ウサギの背部に皮下投与して初回免疫し、その
3〜4週間後にLSP画分のみ5mgを皮下投与して追
加免疫した。その後、免疫二重拡散法により血中の抗L
SP抗体を測定し、該抗体が検出されるまでLSP画分
で適宜追加免疫を行った。血中に抗LSP抗体が検出さ
れたウサギについては頚動脈から全採血を行い、この血
液を0℃にて一晩放置した後に3.000rpm、 2
0分間遠心分離し、抗LSP血清を得た。抗LSP血清
の力価を酵素抗体法により測定すると約6.400倍(
6,400倍希釈まで検出可能)であった、この抗LS
P血清を56℃にて30分間インキュベートし、血清中
の補体を不活性化した非働化抗LSP血清を調製した。
■標的細胞の調製 C57BL16マウスの肝細胞をSeglenらの方法
(Methods Ce1l Biol、、 u、 2
9 (1976))に準じて単離した。これを10%ウ
シ胎児血清を含有するEagleMEN培地に5 X 
10膜個細胞/■lの濃度で浮遊させ。
96ウエルのマイクロタイタープレートに65μlずつ
播いて37℃にて3時間培養した。このマウス初代培養
肝細胞を標的細胞として以下の実験に用いた。
■肝細胞障害抑制作用の測定 上記0項で調製した標的細胞を、上記0項で調製した非
働化抗LSP血清0.5%およびモルモットの補体20
%を含有する培地100m1に移して37℃にて2時間
培養し、該細胞に細胞障害反応を惹起させた。細胞障害
の度合の測定は、標的細胞である肝細胞中に存在する酵
素GPTの培地への漏出活性を。
自動分析器を用いて測定することにより行った。
上記条件下において培地中に検出されるGPT活性を対
照とし、細胞障害100%とした。
次いで、上記(A)項で調製した非サポニン性画分の濃
縮物を用いて肝細胞障害抑制作用について調べた。比較
のために、既知の肝保護物質であるグリチルリチンにつ
いても同様に試験した。まず。
非サポニン性画分の濃縮物またはグリチルリチンを、ジ
メチルスルホキシド(DMSO)に1100I1/ml
の濃度となるように溶解し、上記と同様の非働化抗LS
P血清0.5%およびモルモットの補体20%を含有す
る培地に1.000μg/mlとなるように添加した。
このようにして調製した培地100μlに上記0項で調
製した標的細胞を移し、37℃にて2時間培養した後、
培地中のGPT活性を測定した。結果を以下の表1に示
す、対照のGPT活性と比較した結果は。
グリチルリチンで51±3%、そして非サポニン性画分
の濃縮物で55±2%であった。このことから。
非サポニン性画分の濃縮物はグリチルリチンと同程度に
、肝細胞が障害を受けるのを抑制する作用を有すること
が明らかである。
表! 試 料     使用濃度   肝細胞障害(μg/璽
l培地)   (%) 対照          0100±2非サポニン性 成分濃縮物    1.000     55±2゜グ
リチルリチン   1.000     51±3゜(
発明の効果) 本発明によれば、このように、薬用ニンジンおよび/ま
たはその組織培養物から肝保護作用を有する新規の非サ
ポニン性成分を容易に単離する方法が提供される0本発
明方法により得られる肝保護作用物質は1例えば、肝炎
の予防薬または治療薬として広く利用され得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)薬用エンジンもしくはその組織培養物、また
    はそれらの乾燥物を水性有機溶媒で抽出する工程; (b)得られた抽出物を有機溶媒による沈澱処理に供し
    、上清を採取する工程;および (c)該上清を吸着クロマトグラフィー用担体を充填し
    たカラムクロマトグラフィーに供し、有機溶媒系の溶離
    液にて溶出する工程; を包含する、肝保護作用物質の製造法。 2、前記薬用エンジンがオタネニンジン(¥Panax
    ¥ginseng¥C.A.Meyer)、トチバニン
    ジン(¥Panax¥¥japonicus¥C.A.
    Meyer)、アメリカニンジン(¥Panax¥¥q
    uinquefolium¥L.)、サンシチニンジン
    (¥Panax¥¥notoginseng¥(Bur
    k.)F.H.Chen)、ヒマラヤニンジン(¥Pa
    nax¥¥pseudo−ginseng¥Wall.
    subsp.himalaicusHara)、珠子エ
    ンジン(¥Panax¥¥japonicus¥C.A
    .Meyervar.major(Burk)C.Y.
    WuetK.M.Feng)、姜状三七(¥Panax
    ¥¥zingibere−¥¥nesis¥C.Y.W
    uetK.M.Feng)、屏辺三七(¥Panax¥
    ¥stipuleanatus¥TsaietFeng
    )および狭葉竹節参(¥Panax¥¥japonic
    us¥C.A.Meyervar.angustifo
    lius(Burk)ChengetChu)でなる群
    から選択される、請求項1に記載の製造法。
JP1015750A 1989-01-24 1989-01-24 肝保護作用物質の製造法 Pending JPH02196727A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000143526A (ja) * 1998-11-13 2000-05-23 Asuke Yakuhin Kk 田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤およびこれの製造方法

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JP2000143526A (ja) * 1998-11-13 2000-05-23 Asuke Yakuhin Kk 田七人参、霊芝、アガリクス茸を主成分とする糖尿・高血圧・肝機能改善剤およびこれの製造方法

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