JP2002063788A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2002063788A
JP2002063788A JP2000250185A JP2000250185A JP2002063788A JP 2002063788 A JP2002063788 A JP 2002063788A JP 2000250185 A JP2000250185 A JP 2000250185A JP 2000250185 A JP2000250185 A JP 2000250185A JP 2002063788 A JP2002063788 A JP 2002063788A
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data
refresh
semiconductor memory
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綾子 北本
Masato Matsumiya
正人 松宮
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、外部からリフレッシュサイクルが
見えず、かつリフレッシュサイクルによるデータアクセ
ス時間の遅れを短縮する半導体記憶装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 半導体記憶装置は、メモリセルのデータ
を伝播するビット線と、該ビット線に接続され外部から
のアクセスにより該ビット線に現れるデータを増幅する
センスアンプ回路と、該ビット線に該センスアンプ回路
と共に接続され該ビット線に現れるリフレッシュ対象の
データを増幅してラッチするラッチ回路を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に半導体記憶
装置に関し、詳しくはリフレッシュ動作を実行する半導
体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAM(Dynamic Random Access Memo
ry)では、メモリセルが保持するデータを周期的にリフ
レッシュする必要がある。このリフレッシュ動作は、外
部から与えるリフレッシュコマンドに応答して実行して
もよいが、内部でリフレッシュ周期ごとにパルス信号を
生成して、このパルス信号のタイミングでリフレッシュ
動作を実行するようにすれば、外部からリフレッシュコ
マンドを逐一与えてやる必要がなくなる。
【0003】このように半導体記憶装置内部でリフレッ
シュタイミングを決定してリフレッシュ動作を実行する
場合、リフレッシュサイクルの期間は、データ読み書き
が出来ないという問題がある。そこでこのリフレッシュ
サイクルを外部から見えないようにする方法として、リ
フレッシュ動作をデータアクセス動作に重ね合わせて実
行することを可能にする方法がある。
【0004】図1及び図2は、リフレッシュ動作をデー
タアクセス動作に重ね合わせて実行する処理を説明する
ためのタイミング図である。
【0005】図1は、リフレッシュ動作をデータアクセ
ス動作の直前に実行する場合を示し、図2は、リフレッシ
ュ動作をデータアクセス動作の直後に実行する場合を示
す。各図において、(a)はリフレッシュ対象のワード
のワード線活性化信号WLR及びアクセス対象のワード
のワード線活性化信号WL0を示す。また(b)は、プ
リチャージ及びイコライズ処理を実行するためのタイミ
ング信号brs、(c)は、センスアンプをセンスアン
プ両側に設けられたセルアレイに接続するトランスファ
ーゲート信号ISO0及びISO1を示す。トランスフ
ァーゲート信号ISO0がHIGHになると、センスア
ンプは一方の側のセルアレイに接続され、トランスファ
ーゲート信号ISO1がHIGHになると、センスアン
プは他方の側のセルアレイに接続される。(d)は、セ
ンスアンプを駆動する信号psa及びnsaを示し、
(e)は、ビット線の電位BL及び/BLを示す。
【0006】半導体記憶装置内部で一定のリフレッシュ
周期ごとに、リフレッシュ動作をトリガするパルス信号
として、リフレッシュ信号が生成される。リフレッシュ
信号が生成された直後にデータアクセス動作が要求され
ると、図1に示されるように、リフレッシュ動作をデー
タアクセス動作の直前に実行する。またデータアクセス
動作を実行している最中にリフレッシュ信号が生成され
ると、図2に示されるように、リフレッシュ動作をデー
タアクセス動作の直後に実行する。
【0007】リフレッシュ動作をデータアクセス動作の
直前に実行する場合は、図1に示されるように、まずリ
フレッシュ対象のワードのデータが、ワード線活性化信
号WLRによってメモリセルからビット線に読み出さ
れ、ビット線の電位BL及び/BLが変化する。その
後、センスアンプ駆動信号psa及びnsaを活性化す
ることによって、ビット線の電位BL及び/BLが増幅
される。この増幅されたデータがリストアされること、
即ちリフレッシュ対象のワードのメモリセルに書き戻さ
れることで、リフレッシュ動作が完了する。なお実際の
データアクセス動作が開始される前に、図1(b)に示
されるように、タイミング信号brsによってビット線
のプリチャージ及びイコライズ処理を行ない、ビット線
対をプリチャージ電圧に設定して同電位とする。その
後、データアクセス対象のワードが、ワード線活性化信号
WL0によってアクセスされる。
【0008】またリフレッシュ動作をデータアクセス動
作の直後に実行する場合には、図2に示されるように、
データアクセスしてからプリチャージ動作を実行し、そ
の後メモリセルのリフレッシュが実行される。
【0009】なおリフレッシュ信号が生成されてから一
定時間内にデータアクセス動作が要求されない場合に
は、リフレッシュ信号から所定の時間内にリフレッシュ
動作が単独で実行される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような処理によ
って、リフレッシュサイクル中はデータアクセスが実行
出来ないといった不具合を解消すること、即ちリフレッ
シュサイクルを外部から見えないようにすることが出来
る。
【0011】しかしこのように動作させると、1回のア
クティブサイクルに対して、ワード線選択とデータ格納
の動作が2回ずつ実行されることになり、データアクセ
ス時間の遅れ等の弊害が出ることになる。またサイクル
を短くしようとすると、充分なデータリストア時間が取
れずに、セルに電荷を充分に蓄積できずデータ保持特性
を悪化させる可能性がある。
【0012】以上を鑑み、本発明は、外部からリフレッシ
ュ動作が見えず、かつリフレッシュサイクルによるデー
タアクセス時間の遅れを短縮する半導体記憶装置を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、半
導体記憶装置は、メモリセルのデータを伝播するビット
線と、該ビット線に接続され外部からのアクセスにより
該ビット線に現れるデータを増幅するセンスアンプ回路
と、該ビット線に該センスアンプ回路と共に接続され該
ビット線に現れるリフレッシュ対象のデータを増幅して
ラッチするラッチ回路を含むことを特徴とする。
【0014】請求項2の発明では、請求項1記載の半導
体記憶装置において、前記センスアンプ回路によるデー
タ増幅動作と前記ラッチ回路によるデータ増幅保持動作
が平行して行なわれることを特徴とする。
【0015】請求項3の発明では、請求項1記載の半導
体記憶装置において、前記センスアンプ回路及び前記ラ
ッチ回路は異なったタイミングで駆動開始されることを
特徴とする。
【0016】請求項4の発明では、請求項1記載の半導
体記憶装置において、前記ビット線と前記ラッチ回路と
の間に設けられ該ビット線と該ラッチ回路との間の接続
/非接続を制御するゲート回路を更に含むことを特徴と
する。
【0017】請求項5の発明では、請求項4記載の半導
体記憶装置において、前記外部からのアクセスにより選
択されたワード線が活性化されている期間は、前記ゲー
ト回路は、前記ビット線と前記ラッチ回路との間を非接
続にすることを特徴とする。
【0018】請求項6の発明では、請求項1記載の半導
体記憶装置において、一定のリフレッシュ周期ごとにリ
フレッシュ信号を生成するリフレッシュタイミング生成
回路と、該リフレッシュ信号に応じてリフレッシュアド
レスを生成する内部アドレス生成回路を更に含み、該リ
フレッシュアドレスのデータが前記リフレッシュ対象で
あることを特徴とする。
【0019】請求項7の発明では、請求項1記載の半導
体記憶装置において、選択活性化されると前記メモリセ
ルを前記ビット線に接続するワード線を更に含み、前記
リフレッシュ対象に関して活性化される第1のワード線
は、前記外部からのアクセスに応じて活性化される第2
のワード線よりも長い期間活性化されることを特徴とす
る。
【0020】請求項8の発明では、請求項7記載の半導
体記憶装置において、前記ビット線の対を等電位に設定
するビット線リセット回路を更に含み、該ビット線リセ
ット回路は、前記第1のワード線の活性化後であって前
記第2のワード線が活性化される前に、該ビット線を等
電位に設定することを特徴とする。
【0021】請求項9の発明では、請求項8記載の半導
体記憶装置において、前記ビット線をプリチャージする
プリチャージ回路を更に含み、該プリチャージ回路は前
記ビット線リセット回路と異なるタイミングで動作する
ことを特徴とする。
【0022】上記発明においては、リフレッシュ対象の
データを一時的に保持するラッチ回路をセンスアンプ回
路とは別に設けることで、まずラッチ回路にリフレッシ
ュ対象のデータを供給して、ラッチ回路がデータを増幅
して保持している間に、データ読み出し或いはデータ書
き込みのデータアクセス動作を実行し、データアクセス
動作が終了した後に、ラッチのデータをリフレッシュ対
象のメモリセルにリストアする。このようにリフレッシ
ュ動作とデータアクセス動作とを同時に実行することを
可能とすることで、リフレッシュサイクルを外部から隠
すことが出来る。
【0023】また従来例のように、ワード線選択及びデ
ータリストアの動作を逐次的に2回実行する必要がな
く、データアクセス動作のサイクル延長を最小限に抑え
ることが可能であり、従来技術と比較してデータアクセ
ス時間の遅れを短縮することが出来る。リフレッシュ信
号と同時或いは一定期間内にデータアクセスが行なわれ
ない場合には、リフレッシュ動作が単独で行われる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を、添付
の図面を用いて説明する。
【0025】図3は、本発明が適用される半導体記憶装
置の構成を示すブロック図である。
【0026】図3の半導体記憶装置10は、制御回路1
1、タイミング生成回路12、アドレス入力回路13、
アドレスデコード回路14、コラムデコーダ15、ワー
ドデコーダ16、データバスアンプ17、コア回路1
8、データ入出力回路19、リフレッシュタイミング生
成回路20、及び内部アドレス生成回路21を含む。
【0027】制御回路11は、外部よりコマンドやクロ
ック信号を受け取る入力回路と、コマンドをデコードし
て、デコード結果に従い半導体記憶装置10の各部分を
制御するコマンドデコード/制御ユニットを含む。タイ
ミング生成回路12は、制御回路11からコマンドデコ
ード/制御ユニットのデコード結果とクロック信号とを
受け取り、内部クロック信号や種々の動作を制御するタ
イミングパルス信号を生成して、半導体記憶装置10の
各部に供給する。
【0028】アドレス入力回路13は、外部からアドレ
ス信号を受け取り、アドレスデコード回路14に適切な
タイミングでアドレスを供給する。アドレスデコード回
路14は、受け取ったアドレスをデコードして、デコー
ド結果をワードデコーダ16及びコラムデコーダ15に
供給する。
【0029】ワードデコーダ16は、デコードアドレス
が指定するワードのワード線を活性化し、そのワード線
に接続されたメモリセルのデータを、ビット線を介して
センスアンプに供給する。これらのワード線、ビット
線、センスアンプなどはコア回路18内部に設けられて
いる。コラムデコーダ15は、デコーダアドレスが指定
するコラムのコラム選択線を活性化し、そのコラム選択
線に接続されたセンスアンプのデータを、データバスア
ンプ17に供給する。
【0030】データバスアンプ17は、読み出されたデ
ータを、データ入出力回路19に供給する。データ入出
力回路19は、読み出されたデータを半導体記憶装置1
0外部に供給すると共に、書き込まれるデータを外部か
ら受け取る。書き込みデータは、データバスアンプ1
7、センスアンプ、ビット線等を介して、選択されたワ
ードのメモリセルに書き込まれる。
【0031】リフレッシュタイミング生成回路20は、
分周器31及びリフレッシュオシレータ32を含む。リ
フレッシュオシレータ32は、発振動作によって、周期
的なパルスを生成する。発生された周期的なパルスを分
周することによって、分周器31は、一定のリフレッシ
ュ周期毎に、リフレッシュパルス信号selfzを生成
する。
【0032】内部アドレス生成回路21は、リフレッシ
ュパルス信号selfzに応答して、リフレッシュ動作
を実行するアドレスを生成し、アドレスデコード回路1
4に供給する。またリフレッシュパルス信号selfz
は、タイミング生成回路12に供給される。タイミング
生成回路12は、リフレッシュパルス信号selfzに
応答して、適切なタイミングでリフレッシュ動作を実行
するための各タイミングパルスを生成し、アドレスデコ
ード回路14、コラムデコーダ15、ワードデコーダ1
6、内部アドレス生成回路21等に生成したタイミング
パルスを供給する。
【0033】本発明においては、データアクセス動作
(アクティブ動作)と同一のセンスアンプを使用するア
ドレスに対してリフレッシュ動作が行われる場合に、従
来とは異なるタイミングの制御が加わる。それ以外の動
作は、基本的に従来の半導体記憶装置と同様である。
【0034】以下に、本発明におけるリフレッシュ動作
とデータアクセス動作について説明する。
【0035】図4は、本発明の第1の実施例による半導
体記憶装置10のコア回路18におけるセンスアンプ周
辺の要部の構成を示す回路図である。
【0036】図4において、ビット線BL及び/BL
は、NMOSトランジスタ59及び60を介して、メモ
リセル61及び62に接続される。NMOSトランジス
タ59及び60のゲートには、各々ワード線WL1及び
WL0が接続されている。
【0037】またビット線BL及び/BLには、センス
アンプ51とラッチ50が接続される。センスアンプ5
1とラッチ50が接続される部分のビット線BL及び/
BLは、NMOSトランジスタ52及び53よりなるト
ランスファーゲートによって、メモリセルが接続される
ビット線部分と分離/接続が可能なように構成されてい
る。図面右側にもNMOSトランジスタ57及び58か
らなるトランスファーゲートが設けられており、トラン
スファーゲートの先には、別のメモリセルアレイが接続
されている。これらのトランスファーゲートのオン/オ
フは、トランスファーゲート信号ISO0及びISO1
によって制御される。
【0038】またビット線BL及び/BLには、プリチ
ャージ回路を構成するNMOSトランジスタ54乃至5
6が接続される。プリチャージ信号brsがHIGHに
なると、これらのNMOSトランジスタが導通し、ビット
線BL及び/BLがプリチャージ電位Vprに設定され
ると共に、ビット線BL及び/BLが互いに短絡されて
確実に同電位になるように設定される。
【0039】センスアンプ51は、PMOSトランジス
タ71及び72、NMOSトランジスタ73及び74を
含む。ラッチ50は、PMOSトランジスタ75乃至7
8、NMOSトランジスタ79乃至82、及びインバー
タ83を含む。ラッチ50において、PMOSトランジ
スタ75及び76とNMOSトランジスタ79及び80
とがラッチを形成する。またPMOSトランジスタ77
とNMOSトランジスタ81並びにPMOSトランジス
タ78とNMOSトランジスタ82が、各々このラッチ
用のトランスファーゲートを形成する。
【0040】ラッチ50が設けられている以外は、基本
的に従来技術と同一の構成である。本発明においては、
ラッチ50によって、リフレッシュ対象のデータを一時
的に保持することによって、リフレッシュ動作を実行し
ながらのアクセス動作を高速化することが出来る。
【0041】図5は、本発明の第1の実施例におけるプ
リチャージ動作とデータアクセス動作のタイミングを示
すタイミング図である。
【0042】図5において、(a)はリフレッシュ対象
のワードのワード線活性化信号WLR及びアクセス対象
のワードのワード線活性化信号WL0を示す。また
(b)は、プリチャージ及びイコライズ処理を実行する
ためのプリチャージ信号brs、(c)は、ラッチ50
をビット線BL及び/BLに接続するトランスファーゲ
ートを開閉するラッチゲート信号SCLを示す。ラッチ
ゲート信号SCLがHIGHになると、ラッチ50がビ
ット線BL及び/BLに接続される。(d)は、センス
アンプをセンスアンプ両側に設けられたセルアレイに接
続するトランスファーゲート信号ISO0及びISO1
を示す。トランスファーゲート信号ISO0がHIGH
になると、センスアンプは一方の側のセルアレイに接続
され、トランスファーゲート信号ISO1がHIGHに
なると、センスアンプは他方の側のセルアレイに接続さ
れる。(e)は、センスアンプ51を駆動するセンスア
ンプ駆動信号psa及びnsaを示し、(f)は、ラッ
チ50を駆動するラッチ駆動信号psas及びnsas
を示す。また(g)は、ビット線BL及び/BLの電位
を示す。
【0043】まずワード線活性化信号WLRがHIGH
になり(図5(a))、リフレッシュ対象のワードが選
択される。これによってビット線BL0及び/BL0
に、リフレッシュ対象のワードに接続されたメモリセル
からデータが読み出される(図5(g))。この時ラッ
チゲート信号SCLはHIGHであり(図5(c))、
ラッチ50はビット線BL及び/BLに接続されてい
る。従って、ビット線BL及び/BLのリフレッシュデ
ータは、ラッチ50の内部のノードに伝達される。その
後ラッチゲート信号SCLをLOWにすることで(図5
(c))、ラッチのトランスファーゲートを閉じて、ビ
ット線BL及び/BLのデータはラッチ50に閉じ込め
られる。
【0044】ラッチゲート信号SCLをLOWにした
後、プリチャージ信号brsを活性化することで(図5
(b)に示すAのパルス)、ビット線BL及び/BLを
リセット(プリチャージ及びイコライズ)する(図5
(g))。
【0045】以上の処理の後に、データアクセス対象の
メモリセルに対するアクセスが実行される。例えばデー
タ読み出し動作の場合には、まずデータアクセス対象の
ワード線活性化信号WL0がHIGHになり(図5
(a))、データアクセス対象のワードが選択される。
これによってビット線BL0及び/BL0に、データア
クセス対象のワードに接続されたメモリセルからデータ
が読み出される(図5(g))。ビット線BL及び/B
Lにデータが現れた後、センスアンプ駆動信号psa及
びnsaを活性化することで(図5(e))、センスア
ンプ51がビット線BL及び/BLのデータをラッチす
る。ビット線BL及び/BLのデータが増幅されること
で、データのメモリセルへのリストアが実行される。な
おこの時、リフレッシュ対象のメモリセルのワード線も
活性化された状態が続いているので、リフレッシュ対象
のメモリセルにもアクセス対象のデータが書き込まれる
結果となるが、最終的には、後述するようにリフレッシ
ュデータが再書き込みされるので問題はない。データア
クセス対象のメモリセルへのデータリストアの後、デー
タアクセス対象のワードのワード線活性化信号WL0が
非活性化される(図5(a))。
【0046】上記動作と平行して、ラッチ50において
は、ラッチ駆動信号psas及びnsasを活性化する
ことで(図5(f))、ラッチ50内のノードに残存し
ているリフレッシュデータが増幅されラッチされる。
【0047】ワード線活性化信号WL0が非活性化され
た後、ラッチゲート信号SCLをHIGHにすることで
(図5(c))、ラッチ50をビット線BL及び/BL
に接続する。これによってラッチ50が保持するリフレ
ッシュデータが、ビット線BL及び/BLに書き込まれ
る。この時、リフレッシュ対象のメモリセルのワード線
は活性化された状態が続いているので(図5(a))、
リフレッシュ対象のメモリセルにリフレッシュデータが
書き込まれる。その後、リフレッシュ対象のワードのワ
ード線活性化信号WLRが非活性化される(図5
(a))。
【0048】以上の動作が終了すると、ビット線BL及
び/BL、センスアンプ51、及びラッチ50がリセッ
トされる。
【0049】図6は、以上の動作を実行する際のラッチ
内部のノード電位及びメモリセル電位の変化を示すタイ
ミング図である。
【0050】図6において、(a)は、センスアンプ5
1を駆動するセンスアンプ駆動信号psa及びnsaを
示し、(b)は、ラッチ50を駆動するラッチ駆動信号
psas及びnsasを示す。また(c)は、ビット線
BL及び/BLの電位を示す。これらの信号は、図5に
示されるものと同一である。
【0051】(d)はラッチ50内部のノードの電位、
(e)はデータアクセス対象のメモリセルの電位、
(f)はリフレッシュ対象のメモリセルの電位を示す。
【0052】図6(d)に示されるように、ラッチ50
の内部のノードには、ビット線BL及び/BLからリフ
レッシュデータが伝播され、その後ラッチ駆動信号ps
as及びnsasが活性化されることで、このリフレッ
シュデータが増幅されてラッチされる。またリフレッシ
ュデータをリストアするために、ラッチ50が保持する
データでビット線BL及び/BLのデータを書き換える
が、この時にラッチ50のリフレッシュデータに多少の
ノイズが生じる可能性がある。しかしラッチ50の駆動
力が充分に強いので問題にはならない。
【0053】図6(e)に示されるように、データアク
セス対象のメモリセルのデータは、データ読み出し動作
に伴う電位変化があるが、その後直ちにリストアされ
る。
【0054】図6(d)に示されるように、リフレッシ
ュ対象のメモリセルのストレージ電位はアクセスデータ
読み出しで影響を受けた後、データアクセス対象のデー
タが書き込まれる。しかしラッチ50に保持されたデー
タがリストアされるので、元のデータが回復される。
【0055】以上説明したように、本発明においては、
リフレッシュ対象のデータを一時的にラッチに蓄え、デ
ータ読み出し或いはデータ書き込みのデータアクセス動
作を実行し、データアクセス動作が終了した後に、ラッチ
のリフレッシュデータをリフレッシュ対象のメモリセル
にリストアする。このようにリフレッシュ動作とデータ
アクセス動作とを同時に実行することを可能にすること
で、リフレッシュサイクルを外部から隠すことが出来
る。また図1及び2に示す従来例のように、ワード線選
択及びデータリストアの動作を逐次的に2回実行する必
要がなく、従来技術と比較してデータアクセス時間の遅
れを短縮することが出来る。従って、リフレッシュサイ
クルが外部から見えずデータアクセスが高速な半導体記
憶装置を提供することが可能となり、SRAM(Static
Random Access Memory)と同等のインターフェースを使
用することが出来る。
【0056】図7は、本発明の第2の実施例による半導
体記憶装置10のコア回路18におけるセンスアンプ周
辺の要部の構成を示す回路図である。
【0057】図7の第2の実施例では、ラッチ50のラ
ッチトランスファーゲートをNMOSトランジスタ91
及び92で置き換えたラッチ50Aが、ラッチ50の替
わりに設けられる。その他の構成は、第1の実施例の構
成と同一である。
【0058】この場合、動作タイミングは第1の実施例
の場合と全く同一であるが、回路構成が簡単ですむ。し
かしデータ伝達を確実にするためには、NMOSトラン
ジスタ91及び92のゲートに、昇圧電圧を加えること
が必要になる可能性がある。
【0059】図8は、本発明の第3の実施例による半導
体記憶装置10のコア回路18におけるセンスアンプ周
辺の要部の構成を示す回路図である。
【0060】図8の第3の実施例では、ビット線BL及
び/BLを短絡して同電位にするためのビット線短絡ト
ランジスタ(ビット線リセット回路)101が設けられ
る。ビット線短絡トランジスタ101のゲートには、リ
セット信号rstが供給される。またNMOSトランジ
スタ54乃至56のゲートには、プリチャージ信号br
s1が供給される。
【0061】図9は、リセット信号rst及びプリチャ
ージ信号brs1の信号波形を示す図である。
【0062】図9(b)に示されるように、リセット信
号rstは、図9(a)に示す第1実施例のプリチャー
ジ信号brs(図5(b)の信号と同一)のAのパルス
に対応する単発のパルス信号である。また図9(c)に
示されるように、プリチャージ信号brs1は、図9
(a)に示す第1実施例のプリチャージ信号brsから
Aのパルスを取り除いた信号である。
【0063】即ち、プリチャージ信号brs1は、ワー
ド線を活性化する前後の期間でのプリチャージ動作のた
めに供給される専用の信号であり、リセット信号rst
は、リフレッシュデータを読み出した後にAのパルスの
タイミングでビット線BL及び/BLをリセットするた
めに供給される専用の信号である。
【0064】このような構成とすることで、第1実施例
の場合のように、プリチャージ信号brsをL−>H−
>Lといった高速な信号切り換え動作をする必要がなく
なる。従って、信号波形の鈍化によって動作速度が律速
されるといった制限を課されることがなく、高速な制御
動作に容易に対応することが出来るようになる。
【0065】なお第3の実施例のビット線短絡トランジ
スタ101を、図7に示す第2の実施例の構成に設け
て、第2の実施例と第3の実施例を組み合わせてもよ
い。
【0066】以上、本発明を実施例に基づいて説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載の範囲内で様々な変形が可能であ
る。
【0067】
【発明の効果】本発明においては、リフレッシュ対象の
データを一時的にラッチに蓄え、データ読み出し或いは
データ書き込みのデータアクセス動作を実行し、データ
アクセス動作が終了した後に、ラッチのリフレッシュデ
ータをリフレッシュ対象のメモリセルにリストアする。
このようにリフレッシュ動作とデータアクセス動作とを
同時に実行することで、リフレッシュサイクルを外部か
ら隠すことが出来る。また従来例のように、ワード線選
択及びデータリストアの動作を逐次的に2回実行する必
要がなく、データアクセス動作のサイクル延長を最小限
に抑えることが可能であり、従来技術と比較してデータ
アクセス時間の遅れを短縮することが出来る。
【0068】従って、リフレッシュサイクルが外部から
見えずデータアクセスが高速な半導体記憶装置を提供す
ることが可能となり、SRAMと同等のインターフェー
スを使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】リフレッシュ動作をデータアクセス動作に重ね
合わせて実行する処理を説明するためのタイミング図で
ある。
【図2】リフレッシュ動作をデータアクセス動作に重ね
合わせて実行する処理を説明するためのタイミング図で
ある。
【図3】本発明が適用される半導体記憶装置の構成を示
すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施例による半導体記憶装置の
コア回路におけるセンスアンプ周辺の構成を示す回路図
である。
【図5】本発明の第1の実施例におけるプリチャージ動
作とデータアクセス動作のタイミングを示すタイミング
図である。
【図6】ラッチ内部のノード電位及びメモリセル電位の
変化を示すタイミング図である。
【図7】本発明の第2の実施例による半導体記憶装置の
コア回路におけるセンスアンプ周辺の構成を示す回路図
である。
【図8】本発明の第3の実施例による半導体記憶装置の
コア回路におけるセンスアンプ周辺の構成を示す回路図
である。
【図9】図8の構成においてリセット信号及びプリチャ
ージ信号の信号波形を示す図である。
【符号の説明】
10 半導体記憶装置 11 制御回路 12 タイミング生成回路 13 アドレス入力回路 14 アドレスデコード回路 15 コラムデコーダ 16 ワードデコーダ 17 データバスアンプ 18 コア回路 19 データ入出力回路 20 リフレッシュタイミング生成回路 21 内部アドレス生成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B024 AA15 BA06 BA07 BA09 BA11 BA13 BA21 CA07 CA11 CA27 DA03 DA08 DA10 DA18 DA20

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリセルのデータを伝播するビット線
    と、 該ビット線に接続され外部からのアクセスにより該ビッ
    ト線に現れるデータを増幅するセンスアンプ回路と、該
    ビット線に該センスアンプ回路と共に接続され該ビット
    線に現れるリフレッシュ対象のデータを増幅してラッチ
    するラッチ回路を含むことを特徴とする半導体記憶装
    置。
  2. 【請求項2】前記センスアンプ回路によるデータ増幅動
    作と前記ラッチ回路によるデータ増幅保持動作が平行し
    て行なわれることを特徴とする請求項1記載の半導体記
    憶装置。
  3. 【請求項3】前記センスアンプ回路及び前記ラッチ回路
    は異なったタイミングで駆動開始されることを特徴とす
    る請求項1記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】前記ビット線と前記ラッチ回路との間に設
    けられ該ビット線と該ラッチ回路との間の接続/非接続
    を制御するゲート回路を更に含むことを特徴とする請求
    項1記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】前記外部からのアクセスにより選択された
    ワード線が活性化されている期間は、前記ゲート回路
    は、前記ビット線と前記ラッチ回路との間を非接続にす
    ることを特徴とする請求項4記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】一定のリフレッシュ周期ごとにリフレッシ
    ュ信号を生成するリフレッシュタイミング生成回路と、
    該リフレッシュ信号に応じてリフレッシュアドレスを生
    成する内部アドレス生成回路を更に含み、該リフレッシ
    ュアドレスのデータが前記リフレッシュ対象であること
    を特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】選択活性化されると前記メモリセルを前記
    ビット線に接続するワード線を更に含み、前記リフレッ
    シュ対象に関して活性化される第1のワード線は、前記
    外部からのアクセスに応じて活性化される第2のワード
    線よりも長い期間活性化されることを特徴とする請求項
    1記載の半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】前記ビット線の対を等電位に設定するビッ
    ト線リセット回路を更に含み、該ビット線リセット回路
    は、前記第1のワード線の活性化後であって前記第2の
    ワード線が活性化される前に、該ビット線を等電位に設
    定することを特徴とする請求項7記載の半導体記憶装
    置。
  9. 【請求項9】前記ビット線をプリチャージするプリチャ
    ージ回路を更に含み、該プリチャージ回路は前記ビット
    線リセット回路と異なるタイミングで動作することを特
    徴とする請求項8記載の半導体記憶装置。
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