JP2002059678A - 診察カード - Google Patents

診察カード

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JP2002059678A
JP2002059678A JP2000249429A JP2000249429A JP2002059678A JP 2002059678 A JP2002059678 A JP 2002059678A JP 2000249429 A JP2000249429 A JP 2000249429A JP 2000249429 A JP2000249429 A JP 2000249429A JP 2002059678 A JP2002059678 A JP 2002059678A
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Japan
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card
examination
patient
recording layer
pregnant woman
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JP2000249429A
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English (en)
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Sukesato Fujii
祐里 藤居
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 病院などの医療機関から来院してくる患者に
対して、診察カードに次回の再診予約日や、連絡事項、
注意事項などの情報を診察毎に書き換えて表示して妊婦
等の患者に渡すことができるようすることで、妊婦等の
患者がこれらの情報をいつでも確認したい時に確認でき
る状態にしておくことで、来院する日を間違えることを
予防し、医療機関から患者に対するメッセージの伝達を
確実に行えるようにする診察カードを提供する。 【解決手段】 病院等の医療機関から来院する患者に配
布する診察カードであって、カード基材と、前記カード
基材上に表示内容を書き換え可能に表示記録することが
できる可逆性感熱記録層が設けられ、前記可逆性感熱記
録層に再診予約日と前記医療機関側から患者に対するメ
ッセージが書換え可能に表示記録されていることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば産婦人科を
有する病院から来院してくる妊婦などの患者に対して配
布する診察カードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、病院等において、初診の患者に対
して発行し、次回の来院時に受付け窓口に提出してもら
い、患者毎のカルテ管理などとして使用する診察カード
が用いられている。これらの診察カードには、患者固有
のIDが記録されている。この診察カードが予約装置に
挿入されると、装置は、このIDを機械的に読み取って
その患者を特定する。患者は、所定の操作を行うことに
より、次回の診察の予約を行うことができる。そして、
装置は、診察予約券を発行する。
【0003】しかし、前記の場合には、診察の予約によ
り診察予約券を発行するので、患者は、診察カードの他
に、その診察予約券を保管する必要があった。しかも、
患者は、再診時には診察カードと診察予約券との双方を
持参しなければならず面倒である。また、診察予約券を
紛失したり、再診時に忘れたりすることが多かった。こ
のため、患者は、再診の予約日時を再度問い合わせたり
することが多く、病院側でも手続きが煩雑となってい
た。また、産婦人科を有する病院では、妊婦が来院する
ため胎児の成長に応じて様々な注意事項やアドバイスな
どの連絡を担当医から妊婦に口頭で行う機会が多いが、
口頭による連絡では、妊婦が忘れてしまうこともあり、
もし忘れた場合でも再確認する簡単な手段はないのが現
状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、病院
などの医療機関から来院してくる患者に対して、診察カ
ードに次回の再診予約日や、連絡事項、注意事項などの
情報を診察毎に書き換えて表示して妊婦等の患者に渡す
ことができるようすることで、妊婦等の患者がこれらの
情報をいつでも確認したい時に確認できる状態にしてお
くことで、来院する日を間違えることを予防し、医療機
関から患者に対するメッセージの伝達を確実に行えるよ
うにする診察カードを提供する。更に、特に来院者が妊
婦である場合には、妊婦の母体の変化に応じた情報を伝
達することを可能にした診察カードを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の診察カードは、病院等の医療機関から来
院する患者に配布する診察カードであって、カード基材
と、前記カード基材上に表示内容を書き換え可能に表示
記録することができる可逆性感熱記録層が設けられ、前
記可逆性感熱記録層に再診予約日と前記医療機関側から
患者に対するメッセージが書換え可能に表示記録されて
いることを特徴とする。
【0006】また、前記医療機関が少なくとも産婦人科
を有し、前記患者が妊婦であり、前記可逆性感熱記録層
に妊婦に対するメッセージが書換え可能に表示記録され
ていることを特徴とする。更に、前記可逆性感熱記録層
に、妊婦の母体の変化に応じたイメージ画像が書換え可
能に表示記録されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の診察カードの一実
施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発
明による診察カードの一実施形態の平面図、図2は、図
1のA−A線断面図、図3は、本発明の診察カードに表
示記録を行う装置を外観図、図4は、本発明の診察カー
ドに表示記録を行う際のパソコン画面の例を示す図、図
5は、本発明の診察カードに表示記録を行う装置のシス
テムブロック図、図6は、本発明にかかる診察カードを
使用して表示記録を行う場合の3種の使用例を示す図で
ある。
【0008】本発明の診療カード1は、図1及び図2に
示すように、カード基材2の表面に下側から着色印刷層
3、接着層4、可逆性感熱記録層5、保護層6とが順次
積層され、カード基材2の裏面に保護層7が設けられて
いる。カード基材2は、塩化ビニル、ポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリエステル等の合成樹脂シートや、紙
等を使用することができる。
【0009】また、本発明で使用する可逆性感熱記録層
5は、例えば、特開昭54−119377号公報、同5
5−154198号公報、同61−258853号公
報、同58−7683号公報、同57−109695号
公報、同57−82086乃至82088号公報等にお
いて知られた材料であり、これらの材料は熱により透明
状態と白濁状態とが可逆的に変化し、且つ常温で上記2
形態が保持できるポリマー組成物である。
【0010】例えば、これらの材料は、常温により高い
温度T1 以上に加熱後冷却すると白濁し、且つ常温によ
り高く且つT1 より低い温度T2 に加熱後冷却すると透
明となる。したがって、これらのポリマー組成物から可
逆性感熱記録層を形成し、この層をT1 より低く且つ常
温より高い温度T2 に加熱後冷却する全体が透明なフィ
ルムとなり、この透明フィルムにサーマルヘッド等によ
りT1 以上の温度で印字すると白濁による白色表示が形
成される。そして、表示形成後に全面を再度T2 の温度
に加熱するとこれらの表示は消去され、再度T1 の温度
で表示可能となる。また、逆に全体をT1 の温度白濁さ
せ、T2 の温度で抜き状に表示することもできる。
【0011】以上の如き物性を有するポリマー組成物は
いずれも本発明で使用可能であるが、好ましい具体例と
しては、例えばポリ塩化ビニル、塩化ビニル系共重合
体、塩化ビニリデン系共重合体、ポリエステル等の熱可
塑性樹脂をマトリックス材とし、このマトリックス材中
に炭素数10乃至30の飽和或いは不飽和脂肪酸、それ
らのエステル、マミドまたはアンモニウム塩等の有機低
分子物質との使用比率は、重量比で3:1乃至16:
1、好ましくは6:1乃至12:1の範囲である。診察
カード2は、カード基材2の表面の少なくとも一部に上
記のような温度に依存して透明度が可逆的に変化する有
機低分子物質と樹脂からなる可逆性感熱記録層5を形成
しているものである。
【0012】例えば、着色印刷層3を黒色にすると、白
濁表示の場合には黒のバックグラウンドに白の表示がさ
れ、一方、透明印字の場合には白のバックグラウンドに
黒の表示がされ、他の色相に着色した場合にはそれぞれ
対応した色相の表示及びバックグラウンドとなる。可逆
性感熱記録層5の耐久性を向上させるためにその表面に
透明な保護層6を形成する。また、着色印刷層3、接着
層4は必ずしも設ける必要はなく、着色印刷層3を設け
ない場合には、カード基材2の色がバックグラウンドに
なる。以上の如くカード基材2に形成する保護層6、可
逆性感熱記録層5、着色印刷層3、接着層4は、そのカ
ードの使用目的に適合するようにそれぞれカード基材2
の両面、片面の全部または一部に設ければよい。また、
カード基材2の一部に情報記録用の磁気記録層8を形成
して、各種の情報を記録するようにしてもよい。
【0013】また、本発明で使用する可逆性感熱記録層
5は、上記の他にもロイコ系染料を用いた可逆性感熱記
録層を使用してもよい。ロイコ色素系の場合、発色/消
色のメカニズムは、ロイコ色素と酸化化合物の組み合わ
せによるもので、これらを高分子バインダーと共に混合
してリライタブル層を形成するものである。これらにつ
いて、既にいくつかの反応系が見出されており、両性化
合物を用いた競争反応系、長鎖アルキル酸性化合物を用
いた相分離系等が提案されている。
【0014】競争反応系の場合、両性化合物としてフェ
ノールアミン塩を用い、発色反応はフェノール基、消色
反応はアミノ基によって進むことを利用したもので、こ
の時、発色反応の速度の方が消色反応の速度よりも早い
ため、加熱から急冷した場合には発色状態が固定され、
除冷した場合には、消色状態に固定化されるものであ
る。また、相分離系の場合、ロイコ色素と長鎖アルキル
酸性化合物との相容/非相容状態を冷却速度の差によっ
て制御するもので、加熱相容状態から急冷した場合、相
容したまま固定化されて発色状態となり、加熱相容状態
から除冷した場合には、相分離を起こして非相容状態と
なって消色する。これらは、ロイコ色素の種類によっ
て、黒、青、赤などの種々にカラー化することも可能で
ある。
【0015】本発明の診察カード1は、例えば、図3乃
至図5に示すパソコンシステム9により可逆性感熱記録
層5に各種の表示情報を目視可能に記録する。パソコン
システム9は、パソコン10と、パソコン10に連結さ
れデータの交信を行えるカードリーダーライター11と
から構成される。図5に示すように、パソコン10の構
成は、一般的なパソコン構成と同様に入力手段12、妊
婦の母体の変化に応じたイメージ画像等が記憶された記
憶手段13、表示手段14、制御手段16と、絵柄等の
画像データを送るための画像データ送信手段15とが備
えられている。
【0016】また、カードリーダーライター11には、
診察カード1を挿入するためのカード挿入口21からカ
ードリーダーライター11内に挿入された診察カード1
の可逆性感熱記録層5に対して、加熱し可逆性感熱記録
層5に文字や絵柄を表示記録する感熱記録手段17と、
可逆性感熱記録層5に表示記録した表示を消去するため
に消去用の熱や冷却を行うための消去手段18と、診察
カード1に設けられた磁気記録部の記録内容を読取り、
または磁気記録部に情報を書込み記録するための磁気記
録読取・書込手段19と、制御手段20とが備えられて
いる。
【0017】そして、パソコン10の表示手段14に
は、例えば図4に示したような、患者の個人情報23、
次回診察日24、妊婦の場合には出産予定日25、出産
情報26、そして医者などの医療機関側から患者に対し
て伝えたいメッセージ27等の入力指示画面22が表示
されるように設定されている。例えば、医療機関が産婦
人科を有し、その患者が妊婦である場合には、図4の入
力指示画面22を見ながら各入力欄に入力手段12から
妊婦の情報を入力していき、医療機関側から妊婦に対し
て伝えたいメッセージとして各種注意事項や連絡事項な
ど、必要に応じて様々な伝達情報を入力する。
【0018】これらの入力手段12から情報は、カード
リーダーライター11の感熱記録手段17により、図1
に示すように診察カード1の可逆性感熱記録層5の所定
領域に表示記録される。更に、前記可逆性感熱記録層5
には、妊婦の母体の変化に応じたイメージ画像28が書
換え可能に表示記録される。これは、入力手段12から
妊婦の出産予定日を入力すると、現在から出産予定日ま
での期間毎にあらかじめ定めて設定された妊婦の母体の
変化に応じたイメージ画像が読取られて、可逆性感熱記
録層5にイメージ画像28として表示記録されるもので
ある。
【0019】次に、本発明にかかる診察カードを妊婦に
発行して使用する例を図6に基づいて説明する。まず、
診察カード1aは、発行前の在庫カードとして保管状態
にあるものであり、可逆性感熱記録層5には固有情報が
表示記録されていない。そして、患者である妊婦が医療
機関の産婦人科に初めて来院し、所定の受付け手続きを
行った後、初回の診察を受け、診察が終了した際に次回
の診察日時を予約することになる。その際に、医療機関
は在庫の診察カード1aをカードリーダーライター11
のカード挿入口21から挿入した後、妊婦の個人情報と
次回の診察予約日時と、医療機関側から妊婦に対して伝
えたいメッセージとして各種注意事項や連絡事項など
を、図4の入力指示画面22を見ながら入力手段12で
入力する。
【0020】これらの入力手段12で入力された情報
は、パソコン10の記憶手段13に登録されると共に、
図6の診察カード1bに示すように診察カード1bの可
逆性感熱記録層5に表示記録される。そして、妊婦が通
院し次回の診察予約を行う際に、毎回毎にそれらの情報
を診察カード1bの可逆性感熱記録層5に書き換えて表
示記録される。また、妊婦の出産が近づくにつれて、当
然のごとく医療機関側から妊婦に対する注意事項や連絡
事項などのメッセージも異なり、また妊婦毎に体調も様
々であるので、これらのメッセージは各妊婦を診察する
担当医自身が直接入力手段12から入力するようにする
ことが好ましい。更に、可逆性感熱記録層5には、妊娠
後の経過期間に対応した妊婦の母体の変化に応じたイメ
ージ画像28が書換え可能に表示記録される。
【0021】図6の診察カード1cは、出産後における
可逆性感熱記録層5の表示記録の例を示しているが、イ
メージ画像28として赤ん坊を抱いた母親の絵柄が表示
され、またメッセージとして、赤ん坊の出産日時やおめ
でとう等のお祝いの言葉が表示されている。以上のよう
にして、本発明の診察カードは、必要に応じた情報やメ
ッセージ、そして一目でわかりやすく表示記録されたイ
メージ画像を妊婦毎の実状に応じて随時書き換えて表示
記録することができる。
【0022】本発明の診察カードは、特に診察の都度、
注意事項や連絡事項などのメッセージを表示記録して伝
達したり、イメージ画像28を表示することができるの
で、産婦人科を有する医院や病院などの医療機関で来院
する妊婦に使用するのに適しているが、これに限らず、
一般的な医院や病院などの医療機関で来院する患者に使
用する診察カードとしても適応できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の診察カー
ドは、診察カードに次回の再診予約の日程や時間、そし
て担当医などからの連絡事項を診察後に書き換えて表示
記録して妊婦等の患者に渡すことができるので、妊婦等
の患者がこれらの情報を確認したい時にいつでも確認で
きるので来院する日を間違えることを予防できる。ま
た、妊婦等の患者が注意すべき事項を医療機関から患者
に確実に伝達することができる。特に、前記医療機関が
産婦人科を有し、前記患者が妊婦である場合には、前記
可逆性感熱記録層に妊婦に対するメッセージが書換え可
能に表示記録できるので、各妊婦の体調に応じたコメン
トを表示して伝達することができ便利である。また、前
記可逆性感熱記録層に、妊婦の母体の変化に応じたイメ
ージ画像が書換え可能に表示記録されているので、出産
に対し楽しいイメージ懐くような精神的効果が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による診察カードの一実施形態の平面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の診察カードに表示記録を行う装置を外
観図である。
【図4】本発明の診察カードに表示記録を行う際のパソ
コン画面の例を示す図である。
【図5】本発明の診察カードに表示記録を行う装置のシ
ステムブロック図である。
【図6】本発明にかかる診察カードを使用して表示記録
を行う場合の3種の使用例を示す図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c 診療カード 2 カード基材 3 着色印刷層 4 接着層 5 可逆性感熱記録層 6,7 保護層 8 磁気記録層 9 パソコンシステム 10 パソコン 11 カードリーダーライター 12 入力手段 13 記憶手段 14 表示手段 15 画像データ送信手段 16,20 制御手段 17 感熱記録手段 18 消去手段 19 磁気記録読取・書込手段 21 カード挿入口 22 入力指示画面 23 個人情報 24 次回診察日 25 出産予定日 26 出産情報 27 メッセージ 28 イメージ画像
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 17/00 B41M 5/26 102 19/06 G06K 19/00 B 19/08 F 19/00 Q Fターム(参考) 2C005 HA30 HB08 JA02 JA03 JB04 JC02 KA27 KA37 KA40 LB06 LB25 MB10 2H026 AA01 AA07 AA09 BB01 FF01 FF11 FF13 FF17 GG03 2H111 HA07 HA12 HA23 HA24 HA34 5B035 BA03 BB02 BB11 5B058 CA31 KA06 KA12 YA18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 病院等の医療機関から来院する患者に配
    布する診察カードであって、カード基材と、前記カード
    基材上に表示内容を書き換え可能に表示記録することが
    できる可逆性感熱記録層が設けられ、前記可逆性感熱記
    録層に再診予約日と前記医療機関側から患者に対するメ
    ッセージが書換え可能に表示記録されていることを特徴
    とする診察カード。
  2. 【請求項2】 前記医療機関が少なくとも産婦人科を有
    し、前記患者が妊婦であり、前記可逆性感熱記録層に妊
    婦に対するメッセージが書換え可能に表示記録されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の診察カード。
  3. 【請求項3】 前記可逆性感熱記録層に、妊婦の母体の
    変化に応じたイメージ画像が書換え可能に表示記録され
    ていることを特徴とする請求項1記載の診察カード。
JP2000249429A 2000-08-21 2000-08-21 診察カード Withdrawn JP2002059678A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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