JP2002046625A - テレスコピックステアリングコラム - Google Patents

テレスコピックステアリングコラム

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JP2002046625A
JP2002046625A JP2000237253A JP2000237253A JP2002046625A JP 2002046625 A JP2002046625 A JP 2002046625A JP 2000237253 A JP2000237253 A JP 2000237253A JP 2000237253 A JP2000237253 A JP 2000237253A JP 2002046625 A JP2002046625 A JP 2002046625A
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telescopic
housing
intermediate pipe
column
pipe
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Kenji Sato
健司 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジジングと中間パイプ、中間パイプとイ
ンナーコラムとのガタをなくし、高剛性を保持し、かつ
簡単な構成のテレスコピックステアリングコラムを提供
すること。 【解決手段】 円筒状ハウジング3と、ハウジング3の
内周面に内嵌され、ステアリングシャフト30の先端部
を軸支する中間パイプ6と、中間パイプ6の内周面に内
嵌され、ステアリングシャフト30の後端部を軸支する
インナーコラム4と、ハウジング3に設けられ、中間パ
イプ6を加圧・固定するための調整ねじ27を有するね
じ締め付け手段25,26,27とを備え、衝突時コラム
長が縮む構造のテレスコピックステアリングコラムであ
って、中間パイプ6には、その中心軸を含み、調整ねじ
27の軸方向に直交する平面と、中間パイプ6とが交わ
る部分に沿って、所定長さのスリ割り6aが形成されて
いること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステアリングシャ
フトを回転可能に保持すると共に、衝突時にコラム長が
縮む構造となっているテレスコピックステアリングコラ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電動式テレスコピックステア
リングコラムの場合、テレスコ摺動部はハウジングとテ
レスコパイプとの間にわずかな隙間が配されているた
め、そのガタをなくすための何らかの機構が設けられて
いる。その一例として、ねじ調整式のものがある。
【0003】しかし、この構造のテレスコピックステア
リングコラムでコラムが縮む構造とする必要がある場合
は、もう一本パイプ(インナーコラム)を追加してハウ
ジングを含め筒状部品を3本にする。その場合、ハウジ
ングと接するテレスコパイプは、前記ねじ調整式でガタ
を詰めることができるが、テレスコパイプとインナーコ
ラムとの隙間は、プラスチック等のスペーサを入れるこ
とでガタ感を小さくし、テレスコ作動をスムースにする
ことが一般的に知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記テレスコピックステアリングコラムにおいては、ガ
タ感を小さくするために、各部の寸法精度を厳しく管理
する必要がある。また、樹脂製のスペーサを用いた場
合、樹脂は金属と熱膨張率が異なるため、高温時は摩擦
抵抗によってテレスコ作動がきつくなり、低温時は隙間
が大きくなってガタ感を感じ易くなるという問題点があ
った。
【0005】また、USP5590565号公報では、
セルフアドジャスティングスライドベアリング(self-a
djusting slide bearing)を使ってガタ詰めをしてい
る。しかし、部品点数が多く、構成や組立てが複雑で、
高コストという問題点がある。
【0006】本発明は、かかる従来例の有する不都合を
改善し、ハウジジングと中間パイプ、中間パイプとイン
ナーコラムとのガタ感をより小さくすることができると
共に、高剛性を保持することができる、簡単な構成のテ
レスコピックステアリングコラムを提供することを課題
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は、円筒状のハウジングと、このハウジング
の内周面に対してわずかな隙間を配して内嵌され、ステ
アリングシャフトの後端部を軸中心で軸支する中間パイ
プと、この中間パイプの内周面に対してわずかな隙間を
配して内嵌され、前記ステアリングシャフトの先端部を
軸中心で軸支するインナーコラムと、前記ハウジングに
設けられ、前記中間パイプを加圧・固定するための調整
ねじを有するねじ締め付け手段とを備え、衝突時にコラ
ム長が縮む構造のテレスコピックステアリングコラムに
おいて、前記中間パイプには、その中心軸を含み、前記
調整ねじの軸方向に直交する平面と、当該中間パイプと
が交わる部分に沿って、所定長さのスリ割りが形成され
ていることを特徴としている。
【0008】この構成により、中間パイプはスリ割りに
より変形し易くなっているため、ハウジングの調整ねじ
で締め付けると、中間パイプが調整ねじに押圧されてイ
ンナーパイプを締め付け、ハウジングと中間パイプ、及
び中間パイプとインナーパイプを同時に締め付けること
ができ、ガタを詰めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施形態を示すテレスコ
ピックステアリングコラムの側断面図、図2は図1のテ
レスコピックステアリングコラムを示す上面図、図3は
図1のA−A断面図、図4は図1のテレスコパイプを示
す斜視図、図5及び図6は図1のテレスコピックステア
リングコラムの動作を示す説明図、図7は本発明の他の
実施形態を示すテレスコピックステアリングコラムの側
断面図である。
【0010】図1及び図2において、テレスコハウジン
グ(ハウジング)3は中間パイプであるテレスコパイプ
6を、テレスコパイプ6はインナーコラム4をそれぞれ
わずかな隙間を配して内嵌している。テレスコパイプ6
及びインナーコラム4は、図示しないハンドル(図中右
側に位置する)のステアリングシャフトであるテレスコ
スプライン30を回転自在に内嵌している。テレスコス
プライン30は、テレスコパイプ6の後端部の軸受7に
一端部が軸支されたアッパーステアリングシャフト(メ
ススプライン)1と、このアッパーステアリングシャフ
ト1の他端部に内嵌・固定されたロアーステアリングシ
ャフト(オススプライン)2とから成っている。ロアー
ステアリングシャフト2の他端部はインナーコラム4の
先端部の軸受8に軸支され、この軸支された部分の後端
側にはジョイント36が設けられている。なお、本明細
書において先端および後端は自動車の前と後とに関して
言うものとする。
【0011】テレスコハウジング3は、図3にも示すよ
うに、当該ハウジング3と一体的に設けられたアッパブ
ラケット3aにおいて、コーティングプレート9、スペ
ーサ31、及びワイヤ11を介してボルト37により車
体35側に固定されている。インナーコラム4は当該コ
ラム4に固定されたロアブラケット5によって図示しな
いボルト等により車体35側に固定されている。
【0012】テレスコパイプ6は、テレスコハウジング
3に固定されたプレッシャーパット26の螺状孔に皿ば
ね28を介して螺合された調整ねじ27により締め付け
られ、インナーコラム4に押し付けられる形で固定され
ている。他方の調整ねじ24は、テレスコハウジング3
に固定されたプレッシャーパット26の螺状孔に皿ばね
28を介して螺合され、その先端部はテレスコパイプ6
に設けられたテレスコストッパー長孔6bに嵌合してお
り、テレスコのストッパーであるとともにテレスコパイ
プ6の軸を中心とする回転移動を阻止するようになって
いる。これらの調整ねじ24,27の表面には緩み止め
の樹脂皮膜が施されている。プレッシャーパット26、
皿ばね28、調整ねじ27によりねじ締め付け手段が構
成されている。
【0013】上記テレスコパイプ6には、図4に示すよ
うに、その中心軸を含み、調整ねじ27の軸方向に直交
する平面と、当該テレスコパイプ6とが交わる部分に沿
って、所定長さのスリ割り6aが形成されている。言い
替えると、この2本のスリ割り6aは、テレスコストッ
パー長孔6bを基準にして両回転方向にそれぞれ90°
回転した位置に形成されている。調整ねじ27をねじ込
んでテレスコパイプ6を締め付けた際、スリ割り6aの
作用により、テレスコパイプ6がインナーコラム4に押
し付けられ、インナーコラム4はテレスコハウジング3
に対してガタのない状態で位置決めされる。
【0014】また、テレスコハウジング3には、テレス
コパイプ6移動用の移動調整機構34が設けられてい
る。この移動調整機構34はウォーム20を取り付けた
モータ21、このウォーム20と噛み合い、軸孔に螺状
が形成されたギヤ18、ギヤ18の螺状と螺合するねじ
部を一部に有するテレスコロッド13、モータに与圧を
負荷として与えるねじ23とナット22等から成ってお
り、図2に示すように、テレスコロッド13の先端部は
テレスコパイプ6側に固定されたテレスコブラケット1
2の一端部にナット14で固定されている。
【0015】このモータ21の回転により、ギヤ18が
回転してロッド13を矢印B方向に任意に往復移動させ
ることができ、テレスコパイプ6側の軸方向の位置を調
整することができる。この際、テレスコストッパー長孔
6bは調整ねじ24を内嵌した状態で軸方向の所定範囲
の移動が許容される。
【0016】図2に示すように、アッパブラケット3a
には、一端が自由端なったワイヤ11がボルト37に巻
回した形で適度の強さで弾性的に張られている。衝突時
に、当該ステアリング装置に衝撃荷重がかかると、装置
全体が図中左方に移動すると共に、ワイヤ11のU字部
分も左方に押されるため、ワイヤ11はボルト37にし
ごかれて衝撃力を吸収する。
【0017】上記構成において、調整ねじ27をねじ込
むと、調整ねじ27がテレスコパイプ6を締め付けると
共に、テレスコパイプ6はスリ割り6aによって変形し
易くなっているので、テレスコパイプ6がインナーコラ
ム4に押し付けられる。これにより、テレスコハウジン
グ3とテレスコパイプ6間、及びテレスコパイプ6とイ
ンナーコラム4間のガタを完全に詰めることができ、高
い剛性が確保される。
【0018】衝突等の衝撃によって、図示しないハンド
ルに強い衝撃が加わり、アッパステアリングシャフト1
が押されると、図5に示すように、テレスコパイプ6が
調整ねじ27の締め付けによるインナーコラム4との摩
擦抵抗力に勝って矢印C方向に摺動することにより衝撃
を吸収する。このテレスコパイプ6の移動(コラプス)
はロアブラケット5に当たるまで可能であリ、十分なコ
ラプスストロークを確保することができる。
【0019】次に、他の実施形態について図6及び図7
を参照して説明する。この実施形態は上記実施形態と略
同様であり、同一部材には同一番号を付している。異な
っているのは、ねじ締め付け手段として調整ねじ27を
用いる代わりに、図7に示すように、テレスコハウジン
グ3に軸方向の外スリ割リ3bと、この外スリ割リ3b
の各側にボルト孔を有する締め付け部3cとを形成し、
ボルト32とナット33により締め付け部3cを締め付
ける点である。また、テレスコパイプ6とテレスコハウ
ジング3との間には締め付け部3c付近に環状ブッシュ
40が介装されている。環状ブッシュ40は円周方向一
カ所が切れており、締め付け部3cを締め付ける際テレ
スコハウジング3のテレスコパイプ6への締め付け力を
緩和している。
【0020】この構成において、テレスコハウジング3
は外スリ割リ3bにより変形し易くなっているので、ボ
ルト32とナット33により締め付け部3cを締め付け
ると、テレスコハウジング3によりテレスコパイプ6が
締め付けられ、テレスコパイプ6はスリ割リ6aの作用
により変形してインナーコラム4を締め付ける。これに
より、テレスコハウジング3とテレスコパイプ6間、及
びテレスコパイプ6とインナーコラム4間のガタを完全
に詰めることができ、高い剛性が確保される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中間パイプには、その中心軸を含み、ハウジングの調整
ねじの軸方向に直交する平面と、当該中間パイプとが交
わる部分に沿って、所定長さのスリ割りが形成されてい
るので、調整ねじで締め付けると、中間パイプはスリ割
りにより変形し易くなっているため、中間パイプとイン
ナーパイプを同時に締め付けることができ、ハウジング
と中間パイプ間、中間パイプとインナーパイプ間のガタ
を完全に詰めることができる。したがって、限られた長
さの中で大きなコラプスストロークを確保しながら、ガ
タ感のない高剛性を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すテレスコピックステア
リングコラムの側断面図。
【図2】図1のテレスコピックステアリングコラムを示
す上面図
【図3】図1のA−A断面図
【図4】図1のテレスコパイプ(中間パイプ)を示す斜
視図
【図5】図1のテレスコピックステアリングコラムの動
作を示す説明図
【図6】本発明の他の実施形態を示すテレスコピックス
テアリングコラムの側断面図
【図7】図6を矢印D方向から見た部分図
【符号の説明】
1 アッパーステアリングシャフト 2 ロアステアリングシャフト 3 テレスコハウジング(ハウジング) 3b 外スリ割り 3c 締め付け部 4 インナーコラム 6 テレスコパイプ(中間パイプ) 6a スリ割り 7,8 軸受 25 皿ばね 26 プレッシャーパット 27 調整ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のハウジングと、このハウジン
    グの内周面に対してわずかな隙間を配して内嵌され、ス
    テアリングシャフトの先端部を軸中心で軸支する中間パ
    イプと、この中間パイプの内周面に対してわずかな隙間
    を配して内嵌され、前記ステアリングシャフトの後端部
    を軸中心で軸支するインナーコラムと、前記ハウジング
    に設けられ、前記中間パイプを加圧・固定するための調
    整ねじを有するねじ締め付け手段とを備え、衝突時にコ
    ラム長が縮む構造となっているテレスコピックステアリ
    ングコラムにおいて、 前記中間パイプには、その中心
    軸を含み、前記調整ねじの軸方向に直交する平面と、当
    該中間パイプとが交わる部分に沿って、所定長さのスリ
    割りが形成されていることを特徴とするテレスコピック
    ステアリングコラム。
  2. 【請求項2】 前記ねじ締め付け手段は、前記ハウジン
    グの円筒軸方向に所定長さで形成された外スリ割りと、
    この外スリ割りと直交する方向に前記調整ねじで締めつ
    けるために前記外スリ割りの両側に設けた締め付け部と
    から成ることを特徴とする請求項1記載のテレスコピッ
    クステアリングコラム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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