JP2510110Y2 - ねじ送り機構 - Google Patents

ねじ送り機構

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JP2510110Y2
JP2510110Y2 JP1988124034U JP12403488U JP2510110Y2 JP 2510110 Y2 JP2510110 Y2 JP 2510110Y2 JP 1988124034 U JP1988124034 U JP 1988124034U JP 12403488 U JP12403488 U JP 12403488U JP 2510110 Y2 JP2510110 Y2 JP 2510110Y2
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shaft
slider
screwed
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博郎 白澤
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/181Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with power actuated adjustment, e.g. with position memory
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/2003Screw mechanisms with arrangements for taking up backlash
    • F16H25/2006Screw mechanisms with arrangements for taking up backlash with more than one nut or with nuts consisting of more than one bearing part
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    • Y10T74/19902Screw and nut

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば自動車用ステアリング装置における
電動式テレスコピック機構の送り機構として使用し得る
ねじ送り機構に関する。
〔従来の技術〕
ねじ送り機構は、例えば実開昭60-182278号公報にみ
られるように、ねじ軸とこれに螺合された螺合部材によ
って構成されていて、両者の相対回転によりねじ軸に対
して螺合部材が軸方向へ移動するように構成されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上記した従来のねじ送り機構においては、
ねじ軸と螺合部材の螺合部(ねじ嵌合部)に生じるガタ
を調整する手段が設けられていない。このため、かかる
螺合部に生じるガタを小さくするためには、ねじ軸及び
螺合部材の製作精度を高める必要があり、大巾なコスト
アップを強いられる。
本考案は、上記した問題を解決すべくなされたもので
あり、その目的はねじ軸と螺合部材の螺合部に生じるガ
タを極めて小さく調整できるねじ送り機構を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本考案によるねじ送
り機構においては、前記螺合部材を前記ねじ軸にそれぞ
れ螺合される第1部材と第2部材により構成し、これら
両部材を相対的に回転させ互いにねじ締めすることによ
り前記ねじ軸に対してねじ軸軸方向にねじ締め量に応じ
たプレロードを付与して軸方向にて一体的に結合させ、
この結合を前記両部材に任意の相対回転状態にてそれぞ
れ固定されて前記両部材の相対回転を規制するサポート
により保持するようにした。
〔考案の作用効果〕
本考案によるねじ送り機構においては、ねじ軸にそれ
ぞれ螺合される第1部材と第2部材を相対的に回転させ
て互いにねじ締めすることによりねじ軸に対してねじ軸
軸方向にプレロードを付与して軸方向にて結合させれ
ば、当該螺合部材とねじ軸の螺合部に生じる軸方向のガ
タを螺合部の全長にわたって小さくすることができ、第
1部材と第2部材の相対回転量(ねじ締め量)を増して
ねじ軸軸方向のプレロードを増すことにより上記したガ
タを順次小さくする(極めて小さくする)ことができ
て、最適なガタ調整を容易かつ無段階に行うことができ
る。また、第1部材と第2部材の結合をこれら両部材に
任意の相対回転状態にてそれぞれ固定されてこれら両部
材の相対回転を規制するサポートにより保持するように
したため、使用時において上記したプレロードが強くな
ったり弱くなったりすることはなく、かかる結合を長時
間最適に維持することができる。
また、本考案によるねじ送り機構においては、螺合部
材をねじ軸にそれぞれ螺合されて軸方向にて一体的に結
合される第1部材と第2部材により構成し、これら両部
材の結合をサポートにより保持するといった構成である
ため、螺合部材とねじ軸の螺合長(最適にガタ調整され
ている)をそれ自体の構成で十分に長くすることができ
て、螺合部材とねじ軸の安定した結合を得ることがで
き、また全体の構成がシンプルであり、しかもねじ軸,
第1部材,第2部材及びサポート等の製作精度を高める
必要がないため、安価に実施することができる。
〔実施例〕
以下に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図及び第2図は電動式ティルトステアリング装置
Aと本考案によるねじ送り機構を採用した電動式テレス
コピックステアリング装置Bを備えた自動車用ステアリ
ング装置を示していて、同図においてブレークアウェイ
ブラケット11はその上端(図示右端)にて車両衝突時の
前方への荷重により破壊可能に樹脂インジェクションさ
れたカプセル12,12を介してボディ(図示省略)に組付
けられるようになっている。また、ブレークアウェイブ
ラケット11はその下部にて衝突エネルギ吸収機能をも備
えたベンディングブラケット14を介してボディに組付け
られるようになっている。
かかるブレークアウェイブラケット11には、キーシリ
ンダ11A,固定コラムチューブ11B及びボックス11C等が一
体的に形成されていて、固定コラムチューブ11Bには可
動コラムチューブ15がコラム軸方向へ移動可能に組付け
られ、またボックス11Cには可動コラムチューブ15をコ
ラム軸方向へ移動させるための電動モータ41,ねじ軸42
等が組付けられている。なお、可動コラムチューブ15内
には、ブレイクアウェイブラケット11により回転自在に
軸支された第1軸16aと、この第1軸16aの後端に軸方向
へ移動可能かつ一体回転可能にスプライン結合された第
2軸16bと、この第2軸16bの後端に自在継手16dを介し
て連結された第3軸16cによって構成されたステアリン
グシャフト16が組付けられていて、第3軸16cの後端に
はステアリングホイール(図示省略)が一体回転可能に
組付けられるようになっている。
電動モータ41はボックス11Cに組付けられていて、第
2図及び第3図にて示したように、その回転軸41aには
ウォーム41bが設けられており、このウォーム41bはねじ
軸42に一体的に設けたウォームホイール42aに係合して
いる。
ねじ軸42は、可動コラムチューブ15等と略平行に配置
されていて、ボックス11Cとこれに取付けたカバー43,ホ
ルダ44及びロックナット45等に一対のベアリング46,46
を介して回転自在に軸支されており、その軸上にはスラ
イダ47,ロックナット48,サポート49等が組付けられてい
る。
スライダ47は、第2図,第4図及び第5図〜第7図に
て詳細に示したように、上下一対のピン部47a及びサポ
ート取付孔47bを有していて、ピン部47aにて可動コラム
チューブ15のアーム15aに形成した切欠15a1に係合して
おり、内周に樹脂モールドしためねじ部47cにてねじ軸4
2にねじ嵌合されている。このため、ねじ軸42の回転に
よりスライダ47が軸方向に移動し、これに伴なって可動
コラムチューブ15が軸方向に移動する。なお、可動コラ
ムチューブ15の軸方向移動端には、第1図及び第2図に
示したようにストッパ51,52が設けられている。
ロックナット48は、第8図〜第10図にて詳細に示した
ように、その内周に樹脂モールドしためねじ部48aにて
ねじ軸42にねじ嵌合されていて、スライダ47に対してね
じ締めすることによりねじ軸42に対して軸方向のプレロ
ードを付与してスライダ47とねじ軸42間のねじ嵌合隙間
(ガタ)を無くしかつ良好な回転を得るために設けられ
ており、その端部外周にはセレーション48bが設けられ
ている。
サポート49は、第1図,第2図及び第11図〜第14図に
て詳細に示したように、スライダ47とロックナット48の
結合を保持するものであって、金属板49aに部分的に樹
脂モールドしたものであり、樹脂部49bにてロックナッ
ト48のセレーション48bに嵌合されてロックナット48に
固定されるとともに、長孔49cに挿通したビス50により
スライダ47の取付孔47bに止められてスライダ47に固定
されていて、スライダ47とロックナット48に任意の相対
回転状態にてそれぞれ固定されてスライダ47とロックナ
ット48の相対回転を規制するようになっている。
上述したねじ軸42,スライダ47,ロックナット48及びサ
ポート49等によって構成された本実施例のねじ送り機構
においては、ねじ軸42にそれぞれ螺合されるスライダ47
とロックナット48を相対的に回転させて互いにねじ締め
することによりねじ軸42に対してねじ軸軸方向にプレロ
ードを付与して軸方向にて結合させれば、スライダ47,
ロックナット48とねじ軸42の螺合部に生じる軸方向のガ
タを螺合部の全長にわたって小さくすることができ、ス
ライダ47とロックナット48の相対回転量を増してねじ軸
軸方向のプレロードを増すことにより上記したガタを順
次小さくする(極めて小さくする)ことができて、最適
なガタ調整を容易かつ無段階に行うことができる。ま
た、スライダ47とロックナット48の結合をこれら両部材
に任意の相対回転状態にてそれぞれ固定されてこれら両
部材の相対回転を規制するサポート49により保持するよ
うにしたため、使用時において上記したプレロードが強
くなったり弱くなったりすることはなく、かかる結合を
長期間最適に維持することができる。
また、本実施例のねじ送り機構においては、ねじ軸42
に螺合される螺合部材をねじ軸42にそれぞれ螺合されて
軸方向にて一体的に結合されるスライダ47とロックナッ
ト48により構成し、これら両部材の結合をサポート49に
より保持するといった構成であるため、螺合部材である
スライダ47,ロックナット48とねじ軸42の螺合長(最適
にガタ調整されている)をそれ自体の構成で十分に長く
することができて、スライダ47,ロックナット48とねじ
軸42の安定した結合を得ることができ、また全体の構成
がシンプルであり、しかもねじ軸42,スライダ47,ロック
ナット48及びサポート49等の製作精度を高める必要がな
いため、安価に実施することができる。また、サポート
49の組付は、その樹脂部49bにてロックナット48のセレ
ーション48bに単に嵌合し、長孔49cに挿通したビス50に
よりスライダ47の取付孔47bに止めることによりなされ
ており、その組付性は極めて良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるねじ送り機構を採用した電動式テ
レスコピックステアリング装置を含む自動車用ステアリ
ング装置の部分破断平面図、第2図は第1図の部分拡大
図、第3図は第2図のIII-III線に沿う断面図、第4図
は第2図のIV-IV線に沿う断面図、第5図はスライダ単
体の拡大正面図、第6図は同側面図、第7図は第6図の
VII-VII線に沿う断面図、第8図はロックナット単体の
拡大正面図、第9図は同側面図、第10図は第9図のX−
X線に沿う断面図、第11図はサポート単体の拡大正面
図、第12図は同右側面図、第13図は同左側面図、第14図
は第13図のXIV-XIV線に沿う断面図である。 符号の説明 42……ねじ軸、47……スライダ(第1部材)、48……ロ
ックナット(第2部材)、49……サポート、50……ビ
ス。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ねじ軸とこれに螺合される螺合部材の相対
    回転により、前記ねじ軸に対して前記螺合部材を軸方向
    へ移動させるようにしたねじ送り機構において、前記螺
    合部材を前記ねじ軸にそれぞれ螺合される第1部材と第
    2部材により構成し、これら両部材を相対的に回転させ
    互いにねじ締めすることにより前記ねじ軸に対してねじ
    軸軸方向にねじ締め量に応じたプレロードを付与して軸
    方向にて一体的に結合させ、この結合を前記両部材に任
    意の相対回転状態にてそれぞれ固定されて前記両部材の
    相対回転を規制するサポートにより保持するようにした
    ことを特徴とするねじ送り機構。
JP1988124034U 1988-09-22 1988-09-22 ねじ送り機構 Expired - Lifetime JP2510110Y2 (ja)

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JP1988124034U JP2510110Y2 (ja) 1988-09-22 1988-09-22 ねじ送り機構
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JPH0244566U JPH0244566U (ja) 1990-03-27
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