JP2002046092A - スライド式アームの配管装置 - Google Patents

スライド式アームの配管装置

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JP2002046092A
JP2002046092A JP2000232319A JP2000232319A JP2002046092A JP 2002046092 A JP2002046092 A JP 2002046092A JP 2000232319 A JP2000232319 A JP 2000232319A JP 2000232319 A JP2000232319 A JP 2000232319A JP 2002046092 A JP2002046092 A JP 2002046092A
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inner arm
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Yukinobu Matsuda
行信 松田
Hisaichi Kawashima
久市 川島
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Komatsu Ltd
Muroto Tekkosho KK
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Komatsu Ltd
Muroto Tekkosho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アームに内設された油圧アクチュエータ用ゴ
ムホースを損傷せずに、アームを小型、軽量化できるス
ライド式アームの配管装置を提供する。 【解決手段】 複数の筒状アームをテレスコープ式に順
次伸縮自在に嵌挿してなるスライド式アームの内側アー
ム(10)の先端部に取着された油圧アクチュエータ(14)
と、内側アーム(10)を内挿する外側アーム(2) を経由し
て内側アーム(10)に内設され、前記油圧アクチュエータ
(14)に接続されたアクチュエータ用油圧ホース(21)とを
備えたスライド式アームの配管装置において、前記アク
チュエータ用油圧ホース(21)を案内する可撓式ホース案
内支持装置(22)を内側アーム(10)に内設する。内側アー
ム(10)に内設された、スライド式アームを伸縮させる伸
縮シリンダ(3) に、可撓式ホース案内支持装置(22)の固
定側の所定箇所を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアクチュエータを内
設した筒状体のスライド式アームの油圧配管装置に関
し、特には建設機械等の作業機用スライド式アームの油
圧配管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建設機械等の作業機用のスライド式アー
ムの先端部に設けられたアクチュエータの配管の移動側
端末部材と、外側アームに取着された油圧装置配管の固
定側端末部材とを接続する油圧ホースの、アーム伸縮時
の処理方法については、従来から各種の方策がとられて
きた。
【0003】その第1例として特公昭62−25826
号公報に開示されたものがあり、図5は上記特公昭62
−25826号公報に開示された伸縮アームにおける油
圧配管接続装置40を示す構成図である。同図におい
て、油圧ショベル41のブーム42の先端部には、外側
アーム44、中間アーム45、内側アーム46からなる
3段のテレスコープ式の伸縮自在なスライド式アーム4
3が取着されている。内側アーム46の先端部には掘削
工具47を作動する油圧アクチュエータ48が取着され
ている。油圧アクチュエータ48に接続する配管50は
内側アーム46に内設され、内側アーム46の後端部に
は配管50の移動側端末部材51が固設されている。外
側アーム44の後端部には、内側アーム46および中間
アーム45を伸縮させる昇降装置52と、配管50の移
動側端末部材51に接続するアクチュエータ用ゴムホー
ス53を、内側アーム46の伸縮に対応して巻き取り、
巻き戻しするホース巻取装置54とが取着されている。
ホース巻取装置54は図示しない油圧機器作動用の油圧
装置に接続する固定側端末部材に接続している。
【0004】図6は第2例の、前記特公昭62−258
26号公報に開示された他の実施例の伸縮アームにおけ
る油圧配管接続装置60を示す構成図である。図5で説
明したものと同一部材には同一符号を付して説明は省略
し、異なる部分についてのみ説明する。中間アーム45
の後端部にはホースリール61が設けられ、外側アーム
44の先端部に設けられた図示しない油圧装置の固定側
端末部材62と移動側端末部材51とを接続するアクチ
ュエータ用ゴムホース53はホースリール61に巻装さ
れている。これによりスライド式アーム43が伸縮して
もアクチュエータ用ゴムホース53は伸縮せず、何等支
障を来さない。
【0005】図7は第3例の、従来のスライド式アーム
70の側面断面図である。図7において、建設車両等の
ブーム42に取着された外側アーム71には内側アーム
72が伸縮自在に嵌挿されている。外側アーム71と内
側アーム72とは、内側アーム72に内設された伸縮シ
リンダ3を介し、ピン4,4により連結されている。本
図は伸縮シリンダ3を縮小し、スライド式アーム70を
最短にした状態を示している。内側アーム72の先端部
に固設された作業機ブラケット12には掘削工具11
(バケット等)が回動自在に取着され、内側アーム72
の前部には、掘削工具11を作動する油圧アクチュエー
タ14が内設されている。油圧アクチュエータ14の基
端部は連結ピン15により内側アーム72に取着され、
先端部はリンク装置16を介して掘削工具11に連結し
ている。油圧アクチュエータ14の油圧配管17の端末
は内側アーム72の後端部に固設された移動側端末部材
73に接続されている。図示しない油圧機器作動用の油
圧装置と接続する油圧配管30は外側アーム71の後端
部に固設され、その端末の固定側端末部材74は前記移
動側端末部材73の前方に位置している。移動側端末部
材73と固定側端末部材74とはアクチュエータ用ゴム
ホース75により接続されており、移動側端末部材73
とアクチュエータ用ゴムホース75とはスイベルジョイ
ント76を介して接続されている。
【0006】図8は図7のスライド式アーム70を最長
にした状態を示している。図8において、伸縮シリンダ
3を最大に伸長すると、内側アーム72は外側アーム7
1に沿って摺動し、スライド式アーム70は最長に伸長
する。このとき、移動側端末部材73は内側アーム72
の前進にともなって固定側端末部材74の前方に移動
し、この間アクチュエータ用ゴムホース75は、曲げら
れていた状態がほぼ伸びた状態まで変形することにな
る。
【0007】図9は図7のスライド式アーム70がスラ
イド途中の状態を示しており、図10は図9のD−D矢
視図である。図10に示すように、外側アーム71と内
側アーム72との断面形状は矩形である。図9、図10
において、スライド途中においてはアクチュエータ用ゴ
ムホース75は変形して一部は伸縮シリンダ3の左右側
方位置まで上昇する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の構成においては、以下のような問題点
及び課題がある。 (1)第1例においては、外側アーム44の後端部に複
雑な機構を有するホース巻取装置54を取着しているた
め、全体として構造が複雑で、重量も重く、コストも高
くなる。 (2)第2例においては、中間アーム45の後端部にホ
ースリール61を設けているため、外側アーム44の形
状が大きくなり、重量も重く、コストも高い。 (3)第3例においては、内側アーム72の前後移動に
伴ってアクチュエータ用ゴムホース75が変形してその
一部が伸縮シリンダ3の左右側方位置まで上昇するの
で、図10に示すように伸縮シリンダ3及び内側アーム
72に接触し、損傷する畏れがあるという問題がある。
特に、近年、建設機械等の作業機アームにおいては、重
量軽減による性能向上、視界性の改善、および構造の簡
易化によるコストの低減を図るために、一枚の板金材料
を折り曲げて図11に示すような断面がほぼ三角形状の
スライド式アーム77が考案されている。この場合、前
述のようにアクチュエータ用ゴムホース75が変形して
その一部が伸縮シリンダ3の左右側方位置まで上昇する
と、図11の2点鎖線に示すように、伸縮シリンダ3及
び内側アーム78等の部材と干渉して擦れたり、両者の
間に挟まったりして、損傷する可能性が高くなる。従っ
て、アクチュエータ用ゴムホース75が内側アーム78
内で損傷しないような配管処理方法が強く求められてい
る。
【0009】本発明は上記の問題点および課題に着目
し、アームに内設された油圧アクチュエータ用ゴムホー
スを損傷せずに、アームを小型、軽量化できるスライド
式アームの配管装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段、作用および効果】上記の
課題を解決するために、本発明に係るスライド式アーム
の配管装置の第1発明は、複数の筒状アームをテレスコ
ープ式に順次伸縮自在に嵌挿してなるスライド式アーム
の内側アームの先端部に取着された油圧アクチュエータ
と、内側アームを内挿する外側アームを経由して内側ア
ームに内設され、前記油圧アクチュエータに接続された
アクチュエータ用油圧ホースとを備えたスライド式アー
ムの配管装置において、前記アクチュエータ用油圧ホー
スを案内する可撓式ホース案内支持装置を内側アームに
内設した構成としている。
【0011】第1発明によれば、アクチュエータ用油圧
ホースを案内する可撓式ホース案内支持装置を内側アー
ムに内設したため、スライド式アームが伸縮するときに
変形する前記油圧ホースを全可動範囲内で確実に案内し
て、他の部材に接触しないようにすることができる。特
に、スライド式アームの断面が三角形状の場合、油圧ホ
ースが変形して持ち上がり油圧アクチュエータ及び内側
アームに擦れたり、両者間に挟まったりする可能性があ
るが、本発明により、これを未然に防止して油圧ホース
の損傷が防止され、耐久性を向上できる。さらに、これ
によって、スライド式アームを断面三角形状とし、本発
明を適用することにより、アームの小型、軽量化、剛性
のアップ、視界性の向上を図ることができる。また、簡
単な構成でできるから、コストも安くできる。
【0012】第2発明は、第1発明に基づき、前記内側
アームに内設された、スライド式アームを伸縮させる伸
縮シリンダに、前記可撓式ホース案内支持装置の固定側
の所定箇所を取り付けた構成としている。
【0013】第2発明によれば、可撓式ホース案内支持
装置の固定側の所定箇所を伸縮シリンダに取り付けたた
め、可撓式ホース案内支持装置の可動範囲の高さを高く
とることができ、よって可撓式ホース案内支持装置の曲
率半径を大きくしてアクチュエータ用油圧ホースに過大
な曲げ荷重がかからないようにすることができる。ま
た、スライド式アームの最長状態と最短状態にそれぞれ
対応した、可撓式ホース案内支持装置の移動側端部の前
端位置と後端位置との間の略中間に可撓式ホース案内支
持装置の前記固定側の取付個所を位置させたので、可撓
式ホース案内支持装置によりその可動範囲内でアクチュ
エータ用油圧ホースを確実に案内し、保護できる。さら
に、外側アームの後端部近傍に可撓式ホース案内支持装
置の特別の支持具を設ける必要はなく、構造簡単でコス
トの安いスライド式アームの配管装置が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るスライド式ア
ームの配管装置の実施形態について、図面を参照して詳
述する。
【0015】図1は本発明の配管装置を用いたスライド
式アーム1の側面断面図であり、図2は図1のP部詳細
図であり、図3は図1のA−A断面図である。図1〜3
において、建設機械等のブーム42上下揺動自在に取着
された、断面がほぼ三角形状の外側アーム2には相似断
面形状の内側アーム10が伸縮自在に嵌挿されている。
内側アーム10の内側の上部には、長手方向に外側アー
ム2と内側アーム10とを連結する伸縮シリンダ3が配
設されており、伸縮シリンダ3の一端部は外側アーム2
の後端部に、他端部は内側アーム10に内設されたボス
にそれぞれピン4,4により回動自在に連結されてい
る。外側アーム2の後端部には固定側端末部材5が取着
されており、固定側端末部材5には伸縮シリンダ3に接
続する油圧配管6,7が接続されている。また、固定側
端末部材5には図示しない油圧機器駆動用の油圧装置に
接続する油圧配管30,31が接続されている。内側ア
ーム10の先端部には、掘削工具11(バケット等)を
取着した作業機ブラケット12が固設されている。内側
アーム10の先端側の下部に内設されたブラケット13
には、掘削工具11を作動する油圧シリンダ等の伸縮可
能な油圧アクチュエータ14の基端部が連結ピン15に
より取着され、先端部はリンク装置16を介して作業機
11に連結している。内側アーム10の後端部には移動
側端末部材20が取着されており、移動側端末部材20
には油圧アクチュエータ14の配管17,18がそれぞ
れ接続されている。固定側端末部材5と移動側端末部材
20とはアクチュエータ用ゴムホース21により接続さ
れ、アクチュエータ用ゴムホース21は可撓式ホース案
内支持装置22に内設されてガイドされている。
【0016】可撓式ホース案内支持装置22は、移動部
に接続されるケーブル・ホースを安全にかつ屈曲移動可
能に保護するものであり、例えばケーブルベア(登録商
標)と呼ばれる、四角柱状部材をチェーン状に屈曲自在
に連結したチェーン式ガイド部材により構成されている
ものである。可撓式ホース案内支持装置22は、内側ア
ーム10の移動時に変形するアクチュエータ用ゴムホー
ス21の部分を保護しており、詳細は後述するように固
定側の所定箇所P部を伸縮シリンダ3に吊着している。
すなわち、図2および図3に示すように、側面視でL字
形状の取付プレート23を有するバンド24を伸縮シリ
ンダ3の外周部に締着し、前記取付プレート23の下端
水平取付部に可撓式ホース案内支持装置22の所定のチ
ェーン部材22aをボルト25で締着している。可撓式
ホース案内支持装置22は図1、図3に示すように、内
側アーム10内の伸縮シリンダ3の下方の空間内で屈曲
するように構成されており、このときの屈曲半径Rはス
ライド式アーム1が伸縮しても保たれるようになってい
る。
【0017】図1は、伸縮シリンダ3を縮小し、スライ
ド式アーム1を最短にした状態を示しており、図4は、
伸縮シリンダ3を伸長し、スライド式アーム1を最長に
した状態を示している。図4において、前述の可撓式ホ
ース案内支持装置22を取付プレート23を介して伸縮
シリンダ3に取着した箇所P部は、スライド式アーム1
を最短にしたときの移動側端末部材20の位置Bと、ス
ライド式アーム1を最長にしたときの移動側端末部材2
0の位置Cとの、長手方向のほぼ中間点に位置してい
る。これにより、スライド式アーム1の全伸縮範囲内
で、可撓式ホース案内支持装置22はアクチュエータ用
ゴムホース21を支持し、保護することができる。
【0018】本発明によると、図1、図4に示すよう
に、スライド式アーム1は伸縮するが、その間、アクチ
ュエータ用ゴムホース21は可撓式ホース案内支持装置
22により支持され、案内され、そして屈曲半径Rは保
持されるため、伸縮中にアクチュエータ用ゴムホース2
1が伸縮シリンダ3や内側アーム10の内面部等の他の
部材に接触して損傷する畏れはない。従って、内側アー
ム10に内設された油圧ホースの耐久性を確実に向上で
きる。また、スライド式アーム1が断面略三角形状の場
合のようにその内部スペースが狭いときでも、上記のよ
うに油圧ホースの耐久性を向上できるので、アームの軽
量化及び剛性アップにより性能向上が図れ、また視界性
を向上でき、構造が簡単でコストの安いスライド式アー
ムを容易に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管装置を用いたスライド式アームの
最短状態の側面断面図である。
【図2】図1のP部詳細図である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】本発明の配管装置を用いたスライド式アームの
最長状態の側面断面図である。
【図5】従来の第1例のスライド式アームの配管装置の
構成図である。
【図6】従来の第2例のスライド式アームの配管装置の
構成図である。
【図7】従来の第3例の配管装置を用いたスライド式ア
ームの最短状態を示す側面断面図である。
【図8】従来の第3例の配管装置を用いたスライド式ア
ームの最長状態を示す側面断面図である。
【図9】従来の第3例の配管装置を用いたスライド式ア
ームの伸長途中状態を示す側面断面図である。
【図10】図9のD−D矢視図である。
【図11】三角断面アームの場合のアクチュエータ用ゴ
ムホースの干渉の説明図である。
【符号の説明】
1:スライド式アーム、2:外側アーム、3:伸縮シリ
ンダ、5:固定側端末部材、10:内側アーム、14:
油圧アクチュエータ、20:移動側端末部材、21:ア
クチュエータ用ゴムホース、22:可撓式ホース案内支
持装置、23:取付プレート、24:バンド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F15B 15/14 380 F15B 15/14 380D F16L 3/00 F16L 3/00 Z (72)発明者 川島 久市 石川県小松市串町工業団地1−3 株式会 社室戸鉄工所内 Fターム(参考) 2D012 EA02 2D015 BA01 3F060 AA03 CA13 CA21 CA23 EB05 EC02 EC06 FA01 GA15 GB09 HA03 HA07 HA08 HA32 HA35 3H023 AA03 AB07 AC21 AD01 3H081 AA03 BB02 CC20 CC23 DD26 DD31 DD39

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の筒状アームをテレスコープ式に順
    次伸縮自在に嵌挿してなるスライド式アームの内側アー
    ム(10)の先端部に取着された油圧アクチュエータ(14)
    と、内側アーム(10)を内挿する外側アーム(2) を経由し
    て内側アーム(10)に内設され、前記油圧アクチュエータ
    (14)に接続されたアクチュエータ用油圧ホース(21)とを
    備えたスライド式アームの配管装置において、 前記アクチュエータ用油圧ホース(21)を案内する可撓式
    ホース案内支持装置(22)を内側アーム(10)に内設したこ
    とを特徴とするスライド式アームの配管装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスライド式アームの配管
    装置において、 前記内側アーム(10)に内設された、スライド式アームを
    伸縮させる伸縮シリンダ(3) に、前記可撓式ホース案内
    支持装置(22)の固定側の所定箇所を取り付けたことを特
    徴とするスライド式アームの配管装置。
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