JP2002040887A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法

Info

Publication number
JP2002040887A
JP2002040887A JP2000219016A JP2000219016A JP2002040887A JP 2002040887 A JP2002040887 A JP 2002040887A JP 2000219016 A JP2000219016 A JP 2000219016A JP 2000219016 A JP2000219016 A JP 2000219016A JP 2002040887 A JP2002040887 A JP 2002040887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
image forming
forming apparatus
image
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000219016A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Tsunemi
常見  健夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000219016A priority Critical patent/JP2002040887A/ja
Publication of JP2002040887A publication Critical patent/JP2002040887A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々のヒータを有する画像形成装置におい
て、装置全体のピーク電力の低減、つまり装置内の光学
系ヒータ、ドラムヒータ、カセットヒータ等の全体のピ
ーク電力の低減と、装置内の各機能や定着性の確保、転
写抜け・画像流れ・ぼけ等の画像不良の防止を図る。 【解決手段】 各ヒータへ供給する電力を、画像形成装
置の動作モードに応じて制御する。動作モードは、本体
スイッチのオン,オフあるいは定着手段の温度で規定さ
れるモードか、あるいは定着手段への印加バイアス、リ
ーダ部の原稿照明ランプのオン,オフ、また、装置の動
作モードと装置の周囲環境や加熱対象物の温度との組み
合わせに応じて現されるモードとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式や静
電記録方式の複写機、プリンタ等の画像形成装置、特に
ヒータの制御を装置の状態に応じて変える画像形成装置
及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図20は一般的な電子写真方式の画像形
成装置の概略構成を示す断面図である。
【0003】図20において、1は像担持体である感光
ドラムで、この感光ドラム1の表面は一次コロナ帯電器
2によって一様に例えば−700Vに帯電される。その
後、原稿に対応した画像露光であるレーザ露光Lが感光
ドラム1上に照射されて、感光ドラム1上に静電潜像が
形成される。
【0004】次いで、現像装置3によって上記静電潜像
が現像されてトナー像として顕像化され、このトナー像
は、レジストローラ対4により所定のタイミングで給送
された転写材Pに、感光ドラム1に対向配置された転写
帯電器5によって転写される。
【0005】そして、このトナー像の転写を受けた転写
材Pは分離帯電器6によって感光ドラム1から分離され
た後、定着装置7に搬送され、ここでトナー像の定着を
受けることによって最終画像が得られる。
【0006】また、感光ドラム1上に残留した転写残ト
ナーはドラムクリーニング装置8によって除去され、更
に前露光ランプ9による光照射によって残留電位が除電
されて、次の画像形成に備えられる。
【0007】なお、転写材Pは、本例では3つの収納部
(カセット)10,11,12より選択されて給送され
る。また、手差しトレイ13からは最小給紙サイズのも
のから最大給紙サイズの間の任意のサイズの転写材が収
納、給紙できるようになっている。
【0008】従来、上記のような画像形成装置において
は、例えば冬など低温環境のときに電源オフ(OFF)
の状態で一晩以上放置された場合、装置内部の部品は冷
えきっているため、電源オン(ON)にした直後は感光
ドラム1や不図示のミラー、レンズ等の光学系部品が結
露することがある。
【0009】その結果、ミラー、レンズ等において乱反
射、複屈折などが起こり、画像露光に異常を来して感光
ドラム上の静電潜像が正しく形成されなかったり、また
例え画像露光が正しく照射されたとしても、感光ドラム
表面が結露しているとやはり静電潜像が正しく形成され
ず、最終的に得られる画像がぼやけたものになってしま
うという現象が生じる。
【0010】また、これとは別に、帯電、露光、現像、
転写、クリーニングといった画像形成プロセスを長期間
反復することによって、感光ドラム表面は湿度に敏感に
なり、水分を表面に吸着しやすくなる。その結果、感光
ドラム1の表面抵抗が下がり、表面電荷が横方向に移動
することによって、画像がぼけるといういわゆる画像流
れという現象を引き起こしてしまう。
【0011】この現象は、特に湿度の高いときに顕著に
現われる。その理由としては、一次帯電器や転写・分離
帯電器、あるいは現像〜転写間や、転写・分離〜クリー
ナ間に現像剤の帯電を制御するために用いられる補助帯
電器などに用いられるコロナ放電器により生じたオゾン
やNox 等の放電生成物が感光ドラム表面に付着した
り、現像剤に含まれる樹脂や添加物あるいは転写紙に含
まれる添加剤等が付着し、これが水分を吸着するからで
ある。
【0012】また、感光体温度によって帯電電位や画像
露光時の感度が変化するということもある。
【0013】また、より高画質な画像形成を行おうとす
る場合は、露光用の半導体レーザやミラー、レンズ等の
光学系部品の温度を一定にして、温度による膨張、収縮
を抑えてレーザ光量や位置精度を高めることが効果的で
ある。
【0014】更に、給紙カセット内に収容された転写材
が吸湿すると、電気抵抗が下がって該転写材を通じて転
写電流が分離帯電器に干渉したり、ガイド部材や給送ロ
ーラ等を通じてリークするために、転写効率が低下する
といういわゆる転写抜けといった現象が生じる。
【0015】そこで、上記の問題の回避のため、あるい
はより高画質を実現するために、光学系近傍や感光ドラ
ム内部やその近傍、また給紙カセット内や近傍にヒータ
を設けて加温することにより、感光体表面上の水分吸着
防止及び帯電電位と感度の安定化、光学系の安定化、転
写材の吸湿防止を図る方策がとられている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の画像形成装置にあっては、次のような問題
点があった。
【0017】すなわち、下記に述べる種々の理由によ
り、装置全体が必要とする消費電力量が増大することが
求められている一方で、電源から得られる電力量には上
限がある。
【0018】消費電力量の増大の理由 (1)装置の高速化 単位時間当たりに得られる画像枚数が多くなるほど、定
着装置から転写材に与える電力量が増大する。また、複
写式の画像形成装置(コピー機)においては、リーダ部
の原稿照明ランプも高速で動かして原稿をスキャンする
ため、必要光量が増大する。
【0019】(2)装置の大型化 画像形成ができる大きさが、例えばA4,B4,A3,
A3伸びサイズと大きくなっていくに従って、装置は大
型化し、特に消費電力の大きい原稿照明ランプや定着装
置の大きさが大きくなり、これとほぼ比例して消費電力
もアップする。また、装置の大型化、高速化に伴い、各
種の駆動装置(モータやクラッチなど)もより、大型
化、強力化され、電力アップの要因となる。
【0020】(3)装置の高機能化及び高画質化 部品点数の増加に伴い、消費電力もアップする。一方
で、電源から得られる電力量の上限としては、次のよう
になる。
【0021】(イ)例えば、日本の一般家庭、オフィス
では、交流100V、コンセント1つ当たりの電流量が
15Aになっており、従って電力上限は1500Wであ
る。
【0022】(ロ)一部のオフィス棟では、3相交流の
200V,15Aも使われてはいるが、必ずしも一般的
でなかったり、新規に導入するのに工事が必要であった
り、またより大型の画像形成装置に対しては充分ではな
い。
【0023】そして、上記問題点に対して、装置全体の
力率改善による電流値の削減、より小さい消費電力で必
要光量が得られる照明ランプの開発、より小さい消費電
力で必要なパワーや速度が得られるモータやクラッチの
開発、電気部品の集積化による消費電力低減などの努力
がなされているが、必ずしも充分ではない。
【0024】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたもので、安価な構成で、装置全体としてのピーク
電力を低減することができ、安定した画像形成動作が可
能な画像形成装置及びその制御方法を提供することを目
的としている。
【0025】また、装置の各構成や画質への影響を最小
限に抑え、転写抜け、画像流れ、画像ぼけなどの画像不
良を防止することを目的とするものである。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置及びその制御方法は、次のように構成したものであ
る。
【0027】(1)像担持体に形成された潜像を現像し
て転写材に転写する画像形成装置であって、装置内に設
置されたヒータを該装置の動作モードに応じて制御する
ようにした。
【0028】また、上記装置の動作モードは、該装置の
電源のオン,オフ、定着器の温度、定着器への印加バイ
アス、あるいは画像読み取り用の照明ランプのオン,オ
フによって規定されるモードであるようにした。
【0029】(2)像担持体に形成された潜像を現像し
て転写材に転写する画像形成装置であって、装置内に設
置されたヒータを該装置の動作モードと周囲の環境状態
との組み合わせに基づいて制御するようにした。
【0030】また、上記周囲の環境状態は、温度状態あ
るいは湿度状態であるようにした。
【0031】(3)像担持体に形成された潜像を現像し
て転写材に転写する画像形成装置であって、装置内に設
置されたヒータを該装置の動作モードと加熱対象物の温
度との組み合わせに基づいて制御するようにした。
【0032】また、上記ヒータの一部は、転写材、像担
持体あるいは光学系部材を加熱するものであるものとし
た。
【0033】(4)像担持体に形成された潜像を現像し
て転写材に転写する画像形成装置であって、装置内に設
置されたヒータの加熱対象物の温度状態によって該ヒー
タへの電力供給を制御するようにした。
【0034】また、上記ヒータの加熱対象物あるいは近
傍の温度を検知する温度センサを有し、該温度センサの
検知結果に基づいて前記ヒータへの電力供給を制御する
ようにした。
【0035】また、上記装置内部あるいは近傍の少なく
とも温度を検知する環境センサと、ヒータの加熱対象物
あるいは近傍の温度を検知する温度センサを有し、前記
環境センサと温度センサの検知結果に基づいて前記ヒー
タへの電力供給を制御するようにした。
【0036】また、上記ヒータは、転写材、像担持体あ
るいは光学系部材を加熱するものであるようにした。 (5)像担持体に形成された潜像を現像して転写材に転
写する画像形成装置の制御方法であって、装置内に設置
されたヒータを該装置の動作モードに応じて制御するよ
うにした。
【0037】また、上記装置の動作モードは、該装置の
電源のオン,オフ、定着器の温度、定着器への印加バイ
アス、あるいは画像読み取り用の照明ランプのオン,オ
フによって規定されるモードであるようにした。
【0038】(6)像担持体に形成された潜像を現像し
て転写材に転写する画像形成装置の制御方法であって、
装置内に設置されたヒータを該装置の動作モードと周囲
の環境状態との組み合わせに基づいて制御するようにし
た。
【0039】また、上記周囲の環境状態は、温度状態あ
るいは湿度状態であるようにした。
【0040】(7)像担持体に形成された潜像を現像し
て転写材に転写する画像形成装置の制御方法であって、
装置内に設置されたヒータを該装置の動作モードと加熱
対象物の温度との組み合わせに基づいて制御するように
した。
【0041】また、上記ヒータの一部は、転写材、像担
持体あるいは光学系部材を加熱するものであるものとし
た。
【0042】(8)像担持体に形成された潜像を現像し
て転写材に転写する画像形成装置の制御方法であって、
装置内に設置されたヒータの加熱対象物の温度状態によ
って該ヒータへの電力供給を制御するようにした。
【0043】また、上記ヒータの加熱対象物あるいは近
傍の温度を検知し、その検知結果に基づいて前記ヒータ
への電力供給を制御するようにした。
【0044】また、装置内部あるいは近傍の温度を検知
するとともに、ヒータの加熱対象物あるいは近傍の温度
を検知し、その検知結果に基づいて前記ヒータへの電力
供給を制御するようにした。
【0045】また、上記ヒータは、転写材、像担持体あ
るいは光学系部材を加熱するものであるようにした。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面につ
いて説明する。
【0047】〔実施例1〕図20は本発明を適用可能な
画像形成装置の構成を示す断面図であり、詳細は前述の
通りであるので説明は省略する。なお、本発明は電子写
真方式の画像形成装置の他に、静電記録方式の画像形成
装置にも適用可能であり、その場合は像担持体は感光ド
ラム1ではなく、静電ドラムとなる。
【0048】また、本実施例では、図21に示すように
感光ドラム1の内部に電熱線等から成るドラムヒータ1
4を持っており、近傍に配置した温度センサ15によっ
て感光ドラム表面の温度を検知している。
【0049】図22は上記感光ドラム1の後端部の構造
を示す図であり、上記ドラムヒータ14への通電は後端
フランジ16を通して行われる。また、画像形成装置本
体に取り付けられている接触子17が後端フランジ16
の回転に合わせて摺動することによって、ヒータ線にバ
イアスが印加される。
【0050】更に、本実施例では、図20に示す画像形
成装置において、図示していないが、レーザ光量の安定
とミラー、レンズ等の結露によるくもりを防止するため
に、光学系部材にヒータを有している。また、転写材の
吸湿防止のために、給紙カセットである収納部10〜1
2の上部近傍にもカセットヒータを有している。
【0051】上記のように構成された画像形成装置にお
いて、本体メインスイッチ(SW)をオフからオンにし
たときの各ヒータ(定着装置7のモータ、ドラムモータ
14、転写材Pを加熱するカセットヒータ(デッキヒー
タ)、光学系部材を加熱する光学系ヒータ)の制御シー
ケンスを図1に示す。
【0052】メインスイッチのオンと同時にほぼ室温状
態にあった定着装置7にバイアスが印加されて温度が上
昇していく。そして、所定の温度、例えば180℃に到
達したと定着装置7内の温度センサが検知すると、定着
装置7への通電が一時ストップしてスタンバイOKの状
態(コピー可能状態)となる。以降は、定着装置外へ熱
が流出して温度が下がるのを補償するため、時々定着装
置7へ短時間の通電がなされる。
【0053】ここで、上記の画像形成装置において、使
用可能電力が例えば1500W、消費電力が定着装置7
で最大900W、また複写モード時の原稿照明、給紙搬
送などの駆動部、電気部品の制御部などの画像形成に最
低限必要なものの消費電力の語形が600Wとすると、
定着装置7に通電されているときには最大1500Wに
なり得る。したがって、余力電力はなくなるため、図1
に示すように、定着装置7へ通電されている時間は各ヒ
ータのバイアスをオフにすることで、電力の問題を解決
することができる。
【0054】なお、上記実施例においても、本体メイン
スイッチのオンからスタンバイOKに到る全時間原稿照
明ランプをオンする必要はないが、原稿照明ランプは通
電開始から必要光量を得るまでに若干時間がかかること
が多いために、スタンバイOKとなる少し前(実際には
定着温度で制御可)にオンさせることを前提にしてい
る。また、立ち上げ時間中に各部調整のためドラム・現
像器・定着器を回しているので、画像形成中とほぼ同じ
消費電力と仮定している。なお、メインスイッチのオン
からスタンバイOKまでの時間に電力に余裕があれば、
制御は複雑になるが、各ヒータへ通電するようにしても
良い。
【0055】〔実施例2〕例えば、使用可能電力が15
00Wで、原稿照明、駆動部、電気部品等の合計電力が
最大550W、定着装置7が最大850Wの画像形成装
置の場合、余力電力は最低でも100Wある。したがっ
て、図2の制御シーケンスに示すように、ドラムヒー
タ、カセットヒータ、光学系ヒータの各ヒータの合計が
200Wであれば、定着装置7が通電している時間には
それぞれ半分の電力を供給することで、画像形成装置全
体の最大電力の問題を解決することができる。本実施例
では、実施例1に比べて、各ヒータが完全にオフになる
時間がないために、各加熱対象物の温度低下を防ぐこと
ができる。
【0056】〔実施例3〕実施例2と同様に、例えば使
用可能電力が1500Wで、原稿照明、駆動部、電気部
品等の合計電力が最大550W、定着装置7が最大85
0Wであり、各ヒータは、ドラムヒータが50W、カセ
ットヒータ(デッキヒータ)が合計80W、光学系ヒー
タが70Wの画像形成装置の場合、各ヒータの合計で使
用できる余力電力は最低時で100Wである。
【0057】但し、各ヒータの間で優先順位があるとす
る。例えば、カセットヒータは短時間であれば転写材P
の温度が急激に低下するわけではないので完全にオフに
しても良く、また一方で、光学系ヒータの通電がオフに
なると比較的早く特にレーザ光量が不安定になって画像
不良につながったり、ドラムヒータの通電がオフになる
と感度が変わって電位変動、すなわち画像濃度が変化し
てしまう。
【0058】したがって、本実施例では図3に示すよう
に、定着装置7へ電力が供給されている間は、ドラムヒ
ータを50Wから30Wへ、カセットヒータ(デッキヒ
ータ)を80Wから0Wへ、光学系ヒータは70Wのま
まと制御することにより、画像形成装置全体の最大電力
の問題を解決することができる。
【0059】また、本実施例では実施例2と比較して、
各ヒータ全体で使用可能な電力を優先順位を付けて配分
することにより、画像不良や濃度変動、その他感光ドラ
ム1の電位変動に伴う諸問題をより小さくすることが可
能となる。
【0060】なお、各ヒータの中でどれを優先して電力
を配分するかは画像形成装置により異なるため、上記実
施例の制御に限定するものではなく、適宜変更可能であ
る。
【0061】〔実施例4〕画像形成装置の各部、各ヒー
タの電力は実施例3と同じであり、また各ヒータ全体で
使用可能な電力は最低時で100Wである。この電力
を、図4の制御シーケンスに示すように、ドラムヒータ
と光学系シーケンスの間で交互に時分割制御して使用し
ても良い。
【0062】但し、ドラムヒータがオンのときは50
W、光学系ヒータがオンのときは70Wが消費される。
このとき、残りの30Wをカセットヒータにまわしても
良いし、またドラムヒータ、光学系ヒータそれぞれの時
分比(a/b)を適宜変えるようにしても良い。
【0063】〔実施例5〕前述の各実施例では装置の電
源のオン,オフによって規定される動作モードに応じて
各ヒータを制御するようにしたが、原稿読み取り用の原
稿照明ランプのオン,オフに応じて各ヒータを制御する
ようにしても良い。図5に本実施例の画像形成装置がス
タンバイOK状態(コピー可能状態)にあるときに、コ
ピーボタンがオンされて複数枚の画像を連続して形成す
る場合の各ヒータの制御シーケンスを示す。
【0064】定着装置7は、そのローラ温度がセンサに
よって検知されて温度制御されており、転写材Pが通紙
されると、熱が奪われて温度低下するために直ぐに電力
が供給され、ある時間がたつと温度が回復して通電は1
度オフされた後、温度をモニタしながらのオン,オフ制
御が繰り返される。そして、所定枚数の画像形成が終了
すると、定着装置7への通電は停止する。その後は、所
定温度を保つために時々オンされる。
【0065】ここで、上記画像形成装置において、例え
ば使用可能電力を1500W、原稿照明、駆動部、電気
部品等の合計電力を600W、定着装置7の電力を90
0Wとすると、各ヒータへの余力電力はなくなる。
【0066】したがって、図5に示すように定着装置7
へ電力供給されている間は各ヒータへのバイアスをオフ
にすることで、画像形成装置全体のピーク電力の問題を
解決することができる。
【0067】〔実施例6〕前述のように例えば使用可能
電力が1500Wで、原稿照明、駆動部、電気部品など
の合計電力が550W、定着装置7が850Wであり、
各ヒータは、ドラムヒータが50W、カセットヒータ
(デッキヒータ)が合計80W、光学系ヒータが70W
の画像形成装置の場合、各ヒータの合計で使用できる余
力電力は最低時で100Wである。
【0068】ここで、実施例3と同様に、各ヒータ間で
優先順位があるとして、図6に示すように定着装置7に
電力が供給されている間は、例えばドラムヒータを50
Wから40Wへ、カセットヒータ(デッキヒータ)を8
0Wから0Wへ、光学系ヒータを70Wから60Wへと
制御することにより、画像形成装置全体のピーク電力の
問題を解決することができる。
【0069】また、実施例5と比較して、各ヒータ全体
で使用可能な電力を優先順位を付けて配分することによ
り、画像不良や濃度変動、その他感光ドラム1の電位変
動に伴う諸問題もより小さくすることが可能となる。
【0070】なお、各ヒータの中でどれを優先して電力
を配分するかは画像形成装置により異なるため、上記実
施例の制御に限定するものではなく、適宜変更可能であ
る。
【0071】また、ドラムヒータ及び光学系ヒータは、
制御対象物の温度をモニタして温度制御すれば、電力的
にバイアス印加可能時であっても図6の破線で示すよう
にオフにすれば良い。
【0072】〔実施例7〕実施例5においては、複数枚
の画像形成をするのに同数回の原稿スキャンを行ってお
り、その間原稿照明ランプはオンしている。
【0073】本実施例では、メモリ機能を有しており、
同一の原稿を1度スキャンして、複数枚の画像形成をす
る場合はメモリに格納されたデータを読み出して行うタ
イプの画像形成装置となっている。各部、各ヒータの電
力条件は、実施例5と同じとする。
【0074】図7の制御シーケンスにおいて、最初に原
稿をスキャンして読み込む間だけ原稿照明ランプはオン
される。この間は定着装置7にも電力が供給されている
ので、各ヒータへのバイアスはオフとすることで、画像
形成装置全体のピーク電力の問題は解決できる。
【0075】ここで、原稿照明ランプが例えば200W
とすると、各ヒータの電力の合計と等しくなるので、原
稿スキャン終了と同時に各ヒータへバイアスを印加する
ことが可能となり、各部の温度低下はより小さく抑えら
れる。なお、図7における破線は、温度制御によりバイ
アスをオフにすることができることを示している。
【0076】〔実施例8〕本実施例は、スキャン機能を
持たない画像形成装置(プリンタ)、あるいはマルチフ
ァンクション画像形成装置でプリンタモードが選択され
た場合の例であり、図8にその制御シーケンスを示す。
【0077】本実施例で、各部、各ヒータの電力は実施
例5と同様とすると、定着装置7に電力が供給されてい
る間も原稿照明ランプはオフとなっており、常に電力に
は余裕がある。したがって、各ヒータには常にバイアス
印加が可能である。図8における破線は温度制御により
バイアスのオフが可能であることを示している。
【0078】なお、マルチファンクション画像形成装置
においては、コピー、プリンタ、FAX(ファクシミ
リ)の各モードでヒータバイアス制御を変えるようにし
ても良い。
【0079】〔実施例9〕実施例8と同様の画像形成装
置であっても、定着装置7に電力が供給されている間の
各ヒータへの電力余力が小さい場合、図9の制御シーケ
ンスに示すように、各ヒータへのバイアスを小さくする
ことで、画像形成装置本体のピーク電力の問題は解決さ
れる。また、各ヒータ間の電力配分は適宜調整可能であ
る。
【0080】〔実施例10〕実施例9と同じ電力条件の
場合、図10の制御シーケンスに示すように、各ヒータ
への優先度を考慮して、カセットヒータ(デッキヒー
タ)はオフにし、ドラムヒータと光学系ヒータとで時分
割で交互に余力電力を使うようにしても同様の効果が得
られる。
【0081】〔実施例11〕各部、各ヒータへの電力が
実施例6と同じとすると、各ヒータ合計への余力電力は
100Wとなる。
【0082】ここで、実施例3あるいは6で述べたよう
に、各ヒータ間の優先度を考慮して、例えば光学系ヒー
タ、ドラムヒータ、カセットヒータと順位付けを行う
と、定着装置7に電力が供給されている間は、図11の
制御シーケンスに示すように、基本的には光学系ヒータ
を70Wから60W(温度制御あり)へ、ドラムヒータ
を50Wから40W(温度制御あり)へ、カセットヒー
タを80Wから0Wへとするが、光学系ヒータとドラム
ヒータの温度制御でバイアスがオフされて電力が更に余
った分をカセットヒータに回すように制御する。
【0083】例えば、図11においてt1,t3,t4
の時刻ではドラムヒータがオフになるので、40Wがカ
セットヒータに供給される。また、t2の時刻では光学
系ヒータがオフになるので、60Wがカセットヒータに
供給される。更に、図示していないが、ドラムヒータ、
光学系ヒータともオフになる時間は、余力電力100W
のうち80Wがカセットヒータに供給される。
【0084】上記制御により、画像形成装置本体のピー
ク電力の問題を解決できる。また、余力電力をより有効
に使うことができるため、各加熱対象物の温度低下をよ
り防止することができ、安定した画像形成が可能とな
る。
【0085】〔実施例12〕図20の画像形成装置にお
いて、本実施例の各動作状況における各ヒータのオン,
オフ制御シーケンスを図12に示す。また、装置の置か
れている環境状態を検知する雰囲気センサ(温湿度セン
サ)で読み取った温湿度計により計算される水分量によ
って、3つの領域(多,中,少)に分け、それぞれの領
域での各動作状況におけるヒータ電力供給の優先順位
(,,)の一例を図2に示す。
【0086】装置が通常の温湿度状況下(水分量中)に
ある場合の制御シーケンスが図12で示されており、各
ヒータのオン,オフ制御について以下に説明する。
【0087】(1)メインスイッチオフ時 カセット内の転写材Pに対して外気との密閉性を完全に
保つことは事実上困難であるため、吸湿防止のためにカ
セットヒータ(ペーパーデッキがあればデッキヒータも
含む)を優先してオンする。ドラムヒータ及び光学系ヒ
ータはオフでも良いが、電力的には余裕があるので必要
により温度制御しながらオンしても良い。あるいは図1
2に示すように50%程度、通電しておいても良い。
【0088】(2)メインスイッチオン〜スタンバイ この間は定着装置7にも大きな電力が供給されるので、
その他の各ヒータで使える電力は比較的小さくなる。
【0089】この間、カセットヒータは短時間であれば
転写材Pの温度が急激に低下するわけではないので、完
全にオフにしても良い。また一方で、光学系の温度が低
いとレーザ光量が不安定になったり、ドラム温度が低い
と画像流れといった問題が発生しやすいため、この時間
領域ではドラムヒータ14及び光学ヒータを優先する。
【0090】(3)スタンバイ中 この領域では装置電力に余裕があり、更にいつでもコピ
ーオンに備えるために全てのヒータをオンさせる。
【0091】(4)コピー中 この領域では定着装置7や原稿照明ランプへの電力消費
が多いために、各ヒータで使用可能な電力は少なくな
り、例えば、光学系ヒータを100%オン、ドラムヒー
タ14を70%オン、カセットヒータを40%オンとな
るように電力を制御する。
【0092】またこの領域では、レーザ光量安定のため
に光学系ヒータを優先し、更にドラム温度が変動すると
帯電性、感度も変わり、画像濃度に影響するため、ドラ
ムヒータ14を次に優先する。
【0093】なお、光学系ヒータ、ドラムヒータ14と
も温調制御し、所定の温度にあればヒータの通電はオフ
にしたり電力を小さくできるので、余裕電力をカセット
ヒータへ回すように制御している。
【0094】(5)コピー終了後 上記(3)のスタンバイと同じ制御に戻る。
【0095】次に、図13に示す優先順位について説明
する。
【0096】空気中の水分量が多い(湿度が高い)場合
や中間領域の場合、各動作状況でのヒータの電力配分優
先度は図12に示すのと同様である。
【0097】水分量が少ない(湿度が低い)場合には、
転写材Pは吸湿されないので、カセットヒータはオフに
するか優先順位を下げても良い。なお、メインスイッチ
オン〜スタンバイOKまでの立ち上げ中は、低湿環境下
では画像流れも発生しにくいので、更に光学系ヒータを
第1優先にしても良い。
【0098】このように、本実施例では各ヒータ全体で
使用可能な電力を優先順位を付けて配分することによ
り、全体の電力低減とともに画像不良や濃度変動、その
他感光ドラム1の電位変動に伴う諸問題をより小さく抑
えることが可能となる。
【0099】なお、各ヒータの中でどれを優先して電力
を配分するかは画像形成装置により異なるため、上記の
実施例の制御に限定するものではなく、適宜変更可能で
ある。
【0100】〔実施例13〕本実施例は、図14に示す
ように、4つの画像形成ユニット21〜24を有した多
色画像形成装置のドラムヒータの制御に具現化したもの
である。
【0101】各画像形成ユニット21〜24は各々の感
光ドラム1a〜1dを有しており、その周囲に図示して
いないが一次帯電器、露光手段、現像器、転写電界形成
手段、クリーナが配置され、イエロー(Y),マゼンタ
(M),シアン(Cy),ブラック(Bk)の各画像が
形成される。更に、各画像形成ユニット21〜24を貫
通する態様にて各感光ドラム1a〜1dの下方に転写材
担持部材である無端状の転写ベルト25が配置されてい
る。
【0102】なお、図14における各画像形成ユニット
21〜24の構成は図20に示す画像形成ユニットと同
じであるので、感光ドラム1a〜1d及び転写電界形成
手段のみを示している。
【0103】転写材Pは給紙ローラにより給紙された
後、転写ベルト25により各画像形成ユニット21〜2
4の転写部に搬送され、各色トナー像が順次転写され
る。そして、転写ベルト25から分離して定着装置7に
至り、ここでトナー像が定着固定されて外部に排出され
る。
【0104】本実施例においては、転写電界形成手段と
して転写ブラシ26a〜26dを用いている。この転写
ブラシ26a〜26dは、各色のステーションとも基台
27a〜27d、ベースフィルム28a〜28d、ブラ
シ29a〜29d、及びカバーフィルム30a〜30d
から成っている。
【0105】上記カバーフィルム30a〜30dは、上
流側に電界が及ぶことにより、感光ドラム1a〜1dと
転写材Pが接触する前に現像剤であるトナーが転写材P
に転写されるのを防止する。また、感光ドラム1a〜1
dの中にはそれぞれドラムヒータ(図示せず)が入って
おり、その近傍には表面温度を測定するための温度セン
サ(図示せず)を有している。
【0106】また、図14中31〜34は転写ベルト2
5を図の矢印方向に回転させるためのローラ、35は分
離帯電器である。
【0107】上記構成の画像形成装置において、装置全
体のピーク電力削減のため、装置立ち上げ時あるいはコ
ピー時など電力に余裕のない時間領域では、図15に示
すように各ヒータのオン,オフを総合的に制御する。す
なわち、各感光ドラム1a〜1dのうち、温度の最も低
いステーションのドラムヒータのみ通電するようにす
る。この温度は時間とともに変化するので、適宜例えば
0.5秒とか1秒毎に温度を比較し、その時点でオン,
オフ制御を見直せば良い。
【0108】また、各感光ドラム1a〜1dのドラムヒ
ータの制御としては、ある瞬間に1つのステーションの
みオンさせるのではなく、図16に示すように1つのス
テーション当たりの電力を50%にする代わりに、温度
の低い2つのステーションのヒータをオン可能なように
制御するようにしても良い。
【0109】また、装置全体で電力に余裕がある装置の
場合、あるいは余裕のあるモードの場合には、図16に
示すように電力を50%ではなく、100%にする。す
なわち、常に温度の低い2つのステーションのドラムヒ
ータをオンするようにしても良い。
【0110】なお、上記説明においては、ドラム温度が
例えば40℃になるように温度制御しているため、ドラ
ム表面温度がそれを超えた場合はヒータをオフにする。
したがって、上記制御をしていても全ステーションが制
御目標温度を超える場合などは、全ステーションのドラ
ムヒータはオフになるのは言うまでもない。
【0111】また、上記説明では、4つのステーション
の感光ドラム1a〜1dのうち、最も温度の低い1つあ
るいは2つのステーションのドラムヒータをオン可能な
ように制御したが、電力に余裕があれば3つのステーシ
ョンをオン可能なようにしても良い。
【0112】更に、各ステーションの感光ドラム表面温
度を比較してオン可能とするステーションを切り換える
タイミングも、上記のように0.5秒や1秒に限定され
るものではなく、適用する画像形成装置によって適宜変
更が可能である。
【0113】このように、本実施例では複数あるドラム
ヒータへ供給する電力を、温度を比較して低温にある一
部のドラムヒータのみに与えることにより、ドラムヒー
タ全体のピーク電力を下げることができる。同時に、全
ステーションの温度バランスがとれているので、例え全
体が目標温度に達していなくても、各ステーションの感
光ドラム1a〜1dの帯電性や感度が変わらないので、
色味、色バランスの変動の少ない画像を得ることが可能
となる。また、種々の画像不良も最小限に抑えることが
可能である。
【0114】〔実施例14〕上述の実施例13では、複
数のドラムヒータを有する画像形成装置において、温度
の低いドラムヒータを優先的にオン可能なように制御し
たが、本実施例では、図17に示すようにドラムヒータ
はオン,オフ制御ではなく、0〜100%まで10%き
ざみで電力量を制御するようにしている。この場合、目
標温度から大きく離れているステーション、つまり温度
の低いステーションにより多くの電力を供給する。
【0115】本実施例では、ドラムヒータへの電力供給
は細かく制御できるが、制御の切替タイミングを細かく
とれない装置や、電気ノイズ発生防止のためオン,オフ
制御を回避したい装置の場合に有効である。
【0116】〔実施例15〕上述の実施例12〜14に
おいては、画像形成装置本体の昇温(電気部品の排熱、
機械的摩擦、定着装置7からの影響など)により、各ス
テーションの感光ドラム1a〜1dの温度は図18に示
すような勾配を有することを前提にして、各ステーショ
ンのドラムヒータの制御シーケンスを説明した。すなわ
ち、比較的温度の低いY,Mステーションのドラムヒー
タにより多くの電力供給を行うシーケンス例となってい
る。
【0117】しかし、もし定着装置7からの熱の影響を
受けにくい画像形成装置の場合、例えば図19に示すよ
うに中央部のM,Cyステーションは熱が逃げにくいの
で、山型の温度分布になりやすい。Y,Bkステーショ
ンとCy,Mステーションがそれぞれ同程度の温度にな
る傾向があれば、温度センサも2つだけ(例えばYとC
yのみ)にして、ドラムヒータへの電力供給制御もY,
BkステーションとCy,Mステーションのそれぞれを
ペアにして制御しても良い。この場合、センサの個数及
びその他の部品点数の低減、制御系の簡易化を図ること
ができる。
【0118】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各ヒータのオン,オフタイミングや大きさなどの制御を
装置の動作モードに応じて変えることにより、装置全体
のピーク電力を一定値以下に抑えることができ、安定し
た画像形成動作が可能となる。
【0119】また、装置の周囲環境や加熱対象物の温度
なども考慮して制御を行うことにより、各ヒータの通電
に優先順位を付けることができ、必要以上に通電をオフ
にしたり小さく抑えることがなくなり、装置全体の電力
上限の中でより効果的なヒータ加熱を行うことができ
る。
【0120】また、限られた電力の中で各ヒータへの電
力供給をより必要性の高い所へ重点的に行うことがで
き、装置の各機能や画質への影響を最小限に抑え、転写
抜け、画像流れ、画像ぼけなどの画像不良を防止するこ
とができる。
【0121】また、環境センサや温度センサの検知結果
に基づいて、その時点での各ヒータへ供給する電力の必
要状況を総合的に判断して制御することで、ヒータ全体
のピーク電力を低減し、且つ装置の各機能や画質への影
響を最小限に抑えることが可能となる。
【0122】更に、複数の感光ドラムを有する多色画像
形成装置の場合、各色のステーションの帯電電位、感度
を一定にすることができ、色味の変化を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図2】 本発明の実施例2の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図3】 本発明の実施例3の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図4】 本発明の実施例4の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図5】 本発明の実施例5の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図6】 本発明の実施例6の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図7】 本発明の実施例7の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図8】 本発明の実施例8の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図9】 本発明の実施例9の各ヒータの制御シーケン
スを示す図
【図10】 本発明の実施例10の各ヒータの制御シー
ケンスを示す図
【図11】 本発明の実施例11の各ヒータの制御シー
ケンスを示す図
【図12】 本発明の実施例12の各ヒータの制御シー
ケンスを示す図
【図13】 実施例12の電力供給の優先順位を示す図
【図14】 本発明の実施例13の構成を示す断面図
【図15】 実施例13の各ヒータの制御シーケンスを
示す図
【図16】 実施例13の各ヒータの制御シーケンスを
示す図
【図17】 本発明の実施例14の各ヒータの制御シー
ケンスを示す図
【図18】 本発明の実施例15の各感光ドラムの表面
温度分布を示す図
【図19】 本発明の実施例15の各感光ドラムの表面
温度分布を示す図
【図20】 電子写真方式の画像形成装置の構成を示す
断面図
【図21】 内側にヒータを持つ感光ドラムを示す断面
【図22】 感光ドラムの後端部の構造を示す図
【符号の説明】
1 感光ドラム(像担持体) 1a 感光ドラム 1b 感光ドラム 1c 感光ドラム 1d 感光ドラム 2 一次コロナ帯電器 3 レジストローラ対 4 現像装置 5 転写帯電器 6 分離帯電器 7 定着装置 8 クリーニング装置 9 前露光ランプ 10 収納部 11 収納部 12 収納部 13 手差しトレイ 14 ドラムヒータ 15 温度センサ 16 後端フランジ 17 接触子 21 画像形成ユニット 22 画像形成ユニット 23 画像形成ユニット 24 画像形成ユニット 25 転写ベルト

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に形成された潜像を現像して転
    写材に転写する画像形成装置であって、装置内に設置さ
    れたヒータを該装置の動作モードに応じて制御すること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 装置の動作モードは、該装置の電源のオ
    ン,オフによって規定されるモードであることを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 装置の動作モードは、定着器の温度によ
    って規定されるモードであることを特徴とする請求項1
    記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 装置の動作モードは、定着器への印加バ
    イアスによって規定されるモードであることを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 装置の動作モードは、画像読み取り用の
    照明ランプのオン,オフによって規定されるモードであ
    ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 像担持体に形成された潜像を現像して転
    写材に転写する画像形成装置であって、装置内に設置さ
    れたヒータを該装置の動作モードと周囲の環境状態との
    組み合わせに基づいて制御することを特徴とする画像形
    成装置。
  7. 【請求項7】 周囲の環境状態は、温度状態であること
    を特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 周囲の環境状態は、湿度状態であること
    を特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 像担持体に形成された潜像を現像して転
    写材に転写する画像形成装置であって、装置内に設置さ
    れたヒータを該装置の動作モードと加熱対象物の温度と
    の組み合わせに基づいて制御することを特徴とする画像
    形成装置。
  10. 【請求項10】 ヒータの一部は、転写材を加熱するも
    のであることを特徴とする請求項1ないし9何れか記載
    の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 ヒータの一部は、像担持体を加熱する
    ものであることを特徴とする請求項1ないし9何れか記
    載の画像形成装置。
  12. 【請求項12】 ヒータの一部は、光学系部材を加熱す
    るものであることを特徴とする請求項1ないし9何れか
    記載の画像形成装置。
  13. 【請求項13】 像担持体に形成された潜像を現像して
    転写材に転写する画像形成装置であって、装置内に設置
    されたヒータの加熱対象物の温度状態によって該ヒータ
    への電力供給を制御することを特徴とする画像形成装
    置。
  14. 【請求項14】 ヒータの加熱対象物あるいは近傍の温
    度を検知する温度センサを有し、該温度センサの検知結
    果に基づいて前記ヒータへの電力供給を制御することを
    特徴とする請求項13記載の画像形成装置。
  15. 【請求項15】 装置内部あるいは近傍の少なくとも温
    度を検知する環境センサと、ヒータの加熱対象物あるい
    は近傍の温度を検知する温度センサを有し、前記環境セ
    ンサと温度センサの検知結果に基づいて前記ヒータへの
    電力供給を制御することを特徴とすることを特徴とする
    請求項13記載の画像形成装置。
  16. 【請求項16】 ヒータは、転写材を加熱するものであ
    ることを特徴とする請求項13ないし15何れか記載の
    画像形成装置。
  17. 【請求項17】 ヒータは、像担持体を加熱するもので
    あることを特徴とする請求項13ないし15何れか記載
    の画像形成装置。
  18. 【請求項18】 ヒータは、光学系部材を加熱するもの
    であることを特徴とする請求項13ないし15何れか記
    載の画像形成装置。
  19. 【請求項19】 像担持体に形成された潜像を現像して
    転写材に転写する画像形成装置の制御方法であって、装
    置内に設置されたヒータを該装置の動作モードに応じて
    制御するようにしたことを特徴とする画像形成装置の制
    御方法。
  20. 【請求項20】 装置の動作モードは、該装置の電源の
    オン,オフによって規定されるモードであることを特徴
    とする請求項19記載の画像形成装置の制御方法。
  21. 【請求項21】 装置の動作モードは、定着器の温度に
    よって規定されるモードであることを特徴とする請求項
    19記載の画像形成装置の制御方法。
  22. 【請求項22】 装置の動作モードは、定着器への印加
    バイアスによって規定されるモードであることを特徴と
    する請求項19記載の画像形成装置の制御方法。
  23. 【請求項23】 装置の動作モードは、画像読み取り用
    の照明ランプのオン,オフによって規定されるモードで
    あることを特徴とする請求項19記載の画像形成装置の
    制御方法。
  24. 【請求項24】 像担持体に形成された潜像を現像して
    転写材に転写する画像形成装置の制御方法であって、装
    置内に設置されたヒータを該装置の動作モードと周囲の
    環境状態との組み合わせに基づいて制御するようにした
    ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  25. 【請求項25】 周囲の環境状態は、温度状態であるこ
    とを特徴とする請求項24記載の画像形成装置の制御方
    法。
  26. 【請求項26】 周囲の環境状態は、湿度状態であるこ
    とを特徴とする請求項24記載の画像形成装置の制御方
    法。
  27. 【請求項27】 像担持体に形成された潜像を現像して
    転写材に転写する画像形成装置の制御方法であって、装
    置内に設置されたヒータを該装置の動作モードと加熱対
    象物の温度との組み合わせに基づいて制御するようにし
    たことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  28. 【請求項28】 ヒータの一部は、転写材を加熱するも
    のであることを特徴とする請求項19ないし27何れか
    記載の画像形成装置の制御方法。
  29. 【請求項29】 ヒータの一部は、像担持体を加熱する
    ものであることを特徴とする請求項19ないし27何れ
    か記載の画像形成装置の制御方法。
  30. 【請求項30】 ヒータの一部は、光学系部材を加熱す
    るものであることを特徴とする請求項19ないし27何
    れか記載の画像形成装置の制御方法。
  31. 【請求項31】 像担持体に形成された潜像を現像して
    転写材に転写する画像形成装置の制御方法であって、装
    置内に設置されたヒータの加熱対象物の温度状態によっ
    て該ヒータへの電力供給を制御するようにしたことを特
    徴とする画像形成装置の制御方法。
  32. 【請求項32】 ヒータの加熱対象物あるいは近傍の温
    度を検知し、その検知結果に基づいて前記ヒータへの電
    力供給を制御するようにしたことを特徴とする請求項3
    1記載の画像形成装置の制御方法。
  33. 【請求項33】 装置内部あるいは近傍の温度を検知す
    るとともに、ヒータの加熱対象物あるいは近傍の温度を
    検知し、その検知結果に基づいて前記ヒータへの電力供
    給を制御するようにしたことを特徴とすることを特徴と
    する請求項31記載の画像形成装置の制御方法。
  34. 【請求項34】 ヒータは、転写材を加熱するものであ
    ることを特徴とする請求項31ないし33何れか記載の
    画像形成装置の制御方法。
  35. 【請求項35】 ヒータは、像担持体を加熱するもので
    あることを特徴とする請求項31ないし33何れか記載
    の画像形成装置の制御方法。
  36. 【請求項36】 ヒータは、光学系部材を加熱するもの
    であることを特徴とする請求項31ないし33何れか記
    載の画像形成装置の制御方法。
JP2000219016A 2000-07-19 2000-07-19 画像形成装置及びその制御方法 Withdrawn JP2002040887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000219016A JP2002040887A (ja) 2000-07-19 2000-07-19 画像形成装置及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000219016A JP2002040887A (ja) 2000-07-19 2000-07-19 画像形成装置及びその制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002040887A true JP2002040887A (ja) 2002-02-06

Family

ID=18713873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000219016A Withdrawn JP2002040887A (ja) 2000-07-19 2000-07-19 画像形成装置及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002040887A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004287410A (ja) * 2003-01-31 2004-10-14 Xerox Corp プリンタ/コピー機の有効線電流(activelinecurrent)を制御するシステムおよび方法
JP2007011043A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2008260287A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Oce Technologies Bv プリンタ内の複数の熱源に供給される電力を制御する方法および制御ユニット
US7460801B2 (en) * 2005-05-09 2008-12-02 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with control of power distribution to heat fixing device
US7466943B2 (en) 2005-04-13 2008-12-16 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus comprising a developer roller
JP2012150209A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Canon Inc 画像形成装置
JP2014157218A (ja) * 2013-02-15 2014-08-28 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2020194106A (ja) * 2019-05-29 2020-12-03 株式会社リコー 電力制御装置、電力消費装置、画像形成装置、電力制御方法、及びプログラム
JP2021041600A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 キヤノン株式会社 記録装置及びその制御方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004287410A (ja) * 2003-01-31 2004-10-14 Xerox Corp プリンタ/コピー機の有効線電流(activelinecurrent)を制御するシステムおよび方法
US7466943B2 (en) 2005-04-13 2008-12-16 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus comprising a developer roller
US7460801B2 (en) * 2005-05-09 2008-12-02 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with control of power distribution to heat fixing device
JP2007011043A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2008260287A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Oce Technologies Bv プリンタ内の複数の熱源に供給される電力を制御する方法および制御ユニット
JP2012150209A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Canon Inc 画像形成装置
JP2014157218A (ja) * 2013-02-15 2014-08-28 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2020194106A (ja) * 2019-05-29 2020-12-03 株式会社リコー 電力制御装置、電力消費装置、画像形成装置、電力制御方法、及びプログラム
JP2021041600A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 キヤノン株式会社 記録装置及びその制御方法
JP7316160B2 (ja) 2019-09-10 2023-07-27 キヤノン株式会社 記録装置及びその制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3403057B2 (ja) 画像形成装置
JP3501964B2 (ja) 画像出力処理装置
JP2002040887A (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP3073971B2 (ja) 画像形成装置
US8159689B2 (en) Image forming apparatus, image forming method, image processing program, and storage medium storing image processing program
US7929874B2 (en) Transfer device and image forming apparatus using the same
JP3605783B2 (ja) 画像形成装置
JP2004177651A (ja) 画像形成装置
JP2011154109A (ja) 画像形成装置
JP4419791B2 (ja) 画像形成装置
JPH11265097A (ja) 画像形成方法および画像形成装置
JPH0816073A (ja) 画像形成装置
JP2969414B2 (ja) 画像形成装置の濃度制御方法
JP3943804B2 (ja) 画像形成装置
JPH0981017A (ja) 画像形成装置
JPH10268674A (ja) 画像形成装置
JP2010028617A (ja) 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置
JP2011158641A (ja) 画像形成装置
JPH11109706A (ja) 画像形成装置
JP2019078803A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP4310160B2 (ja) 画像形成装置
JP4897642B2 (ja) 画像形成装置
JP2018041041A (ja) 加湿装置、画像形成装置、画像形成システムおよび加湿量制御方法
JPH1184990A (ja) 像担持体の温度制御装置及び画像形成装置
JPH0713401A (ja) 中間転写方式を用いた画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071002