JP2002037059A - 分岐を備えた有軌道台車システム - Google Patents

分岐を備えた有軌道台車システム

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JP2002037059A
JP2002037059A JP2000221846A JP2000221846A JP2002037059A JP 2002037059 A JP2002037059 A JP 2002037059A JP 2000221846 A JP2000221846 A JP 2000221846A JP 2000221846 A JP2000221846 A JP 2000221846A JP 2002037059 A JP2002037059 A JP 2002037059A
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rail
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Masazumi Fukushima
正純 福島
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 走行レール2に分岐を設けて、天井走行車の
ガイドローラ32,33の高さを平行リンク機構34で
切り替える。走行レールの2の上部にガイド用の突条1
4を設け、分岐時にはガイドローラ32を突条14の右
側のガイド面でガイドして姿勢保持用のモーメントを加
え、直進時にはガイドローラ33を左側のガイド面でガ
イドして姿勢保持用のモーメントを加える。 【効果】 天井走行車側で分岐走行を制御できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は有軌道台車システムに関
し、特に走行レールに分岐を設けて、有軌道台車を分岐
させることに関する。
【0002】
【従来技術】有軌道台車システムでは、ターンテーブル
で有軌道台車の走行方向を変えたり、分岐部で走行レー
ルに可動部材を設けて、可動部材の位置の切り替えで、
有軌道台車を分岐走行させたりすることが行われてい
る。しかしながらターンテーブルは高価であり、また方
向を変える前にターンテーブル上で一旦停止しなければ
ならないので、有軌道台車システムの搬送能力が低下す
る。走行レールに可動部材を設けるとこのような問題点
はないが、走行レール側に可動部材を駆動するための設
備が必要になる。
【0003】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、有軌道台車側
で分岐の制御を行い、走行レールに可動部材やターンテ
ーブルなどを設ける必要をなくすことにある。(請求項
1〜3)。請求項2の発明での追加の課題は、確実に有
軌道台車が分岐走行できるようにすることにある。請求
項3の発明の追加の課題は、左右のガイドローラとガイ
ド面との接触を切り替えるための信頼性のある機構を提
供することにある。
【0004】
【発明の構成】この発明の有軌道台車システムは、走行
レールに沿って有軌道台車を走行させるシステムであっ
て、前記走行レールに有軌道台車の走行輪を支持するた
めの一対の走行面を平行に設けると共に、走行レールの
少なくとも分岐部で、分岐路側へのガイド面と主路側へ
のガイド面とを左右に備えた突状のガイド体を前記走行
面間に設け、かつ前記有軌道台車には、左右少なくとも
一対のガイドローラと、該ガイドローラと前記左右のガ
イド面との接触を切り替えるための切り替え機構、とを
設けたことを特徴とする(請求項1)。ガイド体は分岐
部に有れば良く、走行レールの全長に沿って設ける必要
はない。
【0005】好ましくは、上記切り替え機構を、前記有
軌道台車を分岐路側へ走行させる際に、分岐路側のガイ
ド面に一方のガイドローラを接触させ、主路側へ走行さ
せる際に、主路側のガイド面に他方のガイドローラを接
触させる(請求項2)。
【0006】また好ましくは、前記切り替え機構を、平
行リンクと該平行リンクを揺動させるための手段とで構
成する(請求項3)。
【0007】
【発明の作用と効果】この発明では、有軌道台車に設け
た切り替え機構で、一対のガイドローラと、分岐部のガ
イド体左右のガイド面との接触を切り替えるので、分岐
の制御を有軌道台車側で行う事ができ、走行レールに分
岐走行のための可動部材やその駆動機構を設ける必要が
ない。この発明では、有軌道台車は、指定された走行先
に合った分岐方向へと、ガイドローラを切り替えて分岐
走行でき、走行レールに分岐用の可動部材を設ける必要
がなく、また次に走行する有軌道台車に合わせて、走行
レールの可動部材を切り替えて準備する必要もない。さ
らに走行レール側で可動機構を切り替えるのでないの
で、分岐の方向が異なる有軌道台車が短時間連続して走
行することもできる。これらのため分岐の制御が簡単に
なる(請求項1)。
【0008】請求項2の発明では、分岐路側に走行する
際には分岐路側のガイド面でガイドローラがガイドさ
れ、分岐部で有軌道台車が蛇行することなく、確実に分
岐できる。同様に主路側に走行する際には主路側のガイ
ド面でガイドローラがガイドされるので、有軌道台車が
蛇行せずに確実に分岐できる。
【0009】請求項3の発明では、左右のガイドローラ
を平行リンクとこの平行リンクを揺動させるための手段
でガイドローラの切り替えを行うので、ガイドローラの
向きを所定の向きに保ったまま平行に上下動させること
ができ、ガイド面とガイドローラとの接触の切り替えを
確実に行うことができる。
【0010】
【実施例】図1〜図7に、実施例とその変形とを示す。
実施例において、2は走行レールで、4は進入路、6は
主路で、8は分岐路である。ここでは進入路4から主路
6もしくは分岐路8へと天井走行車が分岐するものとす
るが、逆に主路6や分岐路8から進入路4側へ合流する
ように天井走行車が走行しても良い。走行レール2の下
部は左右とも内側に伸びており、その上面を走行面10
とし、走行レール2の左右の側壁の内側をガイド面1
2,12とする。また走行レール2の中央部に沿ってガ
イド用の突条14があり、その左右の両側をガイド面1
6,18とする。
【0011】走行レール2では、走行面10,10の間
の部分は下側に開口しており、ガイド用の突条14の底
部の高さ位置は分岐時に走行輪と干渉しないように、走
行輪の上部よりも高くしてある。なおガイド用の突条1
4は、天井走行車を実際に走行させて位置を調整できる
ように、走行レール2内で左右に移動可能に構成しても
よい。このためには、ガイド用の突条14を分岐部のみ
に設け、図示しない左右移動機構を走行レール2に設け
て、分岐部でガイド用の突条14を左右移動可能にすれ
ばよい。
【0012】実施例の走行レール2は、天井走行車の走
行のみならず、リニアモータ台車の走行等にも用いるこ
とができる。そしてリニアモータ台車等の走行に用いる
場合、図1とは走行レール2の天地を逆転し、リニアモ
ータ台車が走行レール2の上部を走行するようにする。
リニアモータ台車を走行させた際に、走行輪が突条14
と干渉しないように、走行レール2には左右一対の中間
突条20が設けて、図2でのその下側を走行面22と
し、走行面22は走行面10と平行とする。
【0013】図2は、天井走行車24が走行レール2に
沿って懸垂走行している姿を示し、23は走行レール2
の下部の開口である。26は走行台車で、天井走行車2
4の走行系を集めた台車であり、28は走行輪で、走行
台車26の前後左右に合計少なくとも4輪設け、ガイド
ローラ30は走行輪28毎にその前後に各一対設け、ガ
イドローラ30は走行レール2の左右の側壁のガイド面
12で位置決めされて、走行台車26の姿勢を保持す
る。
【0014】32,33は左右一対の分岐用のガイドロ
ーラで、実施例では走行台車26の前後に各一対の合計
4輪設け、34は平行リンク機構で、36はウォームホ
イール、37はウォーム、38は切り替えモータで、切
り替えモータ38によりウォームホイール36を介して
平行リンク機構34を平行運動させることにより、一対
のガイドローラ32,33を上下に平行移動させる。こ
のため一対のガイドローラ32,33は、その一方が突
条14の左右のガイド面に接触し、他方がフリーの状態
をとる。実施例ではガイドローラ32,33の状態は、
一方が上昇して他方が下降とその逆の2状態であるが、
これに双方とも中間高さを加えて、3つの状態の間で制
御しても良い。
【0015】図3に、ガイドローラ32,33や平行リ
ンク機構34を拡大して示すと、ガイドローラ32,3
3はウレタンローラ等のフリーローラで、ガイド面1
6,18に接触して回転しても、軸には回転は伝わらな
い。そしてウォーム37とウォームホイール36とを介
して平行リンク機構34を駆動するので、ガイドローラ
はウォーム37とウォームホイール36でロックされ、
ガイドローラがガイド面に接触して力のモーメントを受
けても、上下運動以外の運動をすることがない。このよ
うにガイドローラ32,33を、平行かつ互いに逆向き
に上下動させることが可能で、かつ切り替え運動の両端
でロックできる機構で駆動することが好ましい。
【0016】図4は変形例の走行レール42を示し、図
1〜図3と同じ符号を付したものは同一のものを表す。
この走行レール42では、ガイド部材50をボルト等に
より走行レール42の上部の底面に取り付け、その左右
の側面をガイド面56,58とし、ガイドローラ62,
63の一方のみを選択的に接触させる。図2の走行レー
ル2と図4の走行レール42とを比較すると、ガイド面
に接触させた際の力のモーメントは、図4のガイドレー
ル42の方が大きく、より確実に天井走行車の姿勢を分
岐で保持できる。
【0017】図5に、実施例の走行レール2を用いた際
の、走行台車26の転落防止の機構を示す。天井走行車
が走行レール2の開口23を占めるので、走行面10に
切れ目を設けねばならず、この部分で4輪中の1輪の走
行輪28が浮くことになる。図5は、図1で進入路4か
ら分岐路8側へ分岐中の姿を示し、左側の走行輪28が
走行面10のない部分を通過している。この時ガイドロ
ーラ32,33は、ガイドローラ32がガイド面16に
接触するように、平行リンク機構34で制御されてい
る。そしてガイドローラ32に、ガイド面16から図5
の白抜き矢印の向きの力のモーメントが加わり、このモ
ーメントで天井走行車の自重による図5の黒抜き矢印方
向の転倒モーメントを打ち消し、走行台車26の姿勢を
保持できる。
【0018】図6に、進入路4から分岐路8側へ走行台
車26が分岐走行する際の姿を、底面側から見て模式的
に示す。走行台車26には前後左右4輪の走行輪28が
あり、そのうち1輪が浮いているが、残る3輪は走行面
10で支えられている。次に前後のガイドローラ32,
33の対のうち、ガイドローラ33側は下降位置にあ
り、ガイドローラ32がガイド面16に接触し、走行面
10の切れ目で加わるモーメントを打ち消して、走行台
車26の姿勢を保っている。
【0019】図7に、進入路4から主路6へと直進走行
する走行台車26を、同様に示す。この場合は、右側の
走行輪28,28の一方が浮くことが生じるが、これを
補うように図7の左側のガイドローラ33,33がガイ
ド面18に接触し、走行台車26の姿勢を保っている。
【0020】なお図1〜図7に示した実施例や変形例の
機構の細部については適宜に変更を施すことができる。
また実施例では、走行レールの中央に開口があり、この
部分を走行台車が占めるものを示したが、これに限るも
のではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の天井走行車システムでの走行レール
の要部底面図
【図2】 実施例での、走行レールの断面と走行中の天
井走行車とを示す図
【図3】 実施例で、天井走行車に設けた分岐機構を示
す図
【図4】 変形例の走行レールの断面と天井走行車とを
示す図
【図5】 実施例での、分岐部での天井走行車の支持を
示す図
【図6】 実施例での走行レールと分岐中の天井走行車
とを示す底面図
【図7】 実施例での走行レールと分岐部を直進中の天
井走行車とを示す底面図
【符号の説明】
2,42 走行レール 4 進入路 6 主路 8 分岐路 10 走行面 12 ガイド面 14 ガイド用の突条 16,18 ガイド面 20 中間突条 22 走行面 23 開口 24 天井走行車 26 走行台車 28 走行輪 30 ガイドローラ 32,33 ガイドローラ 34 平行リンク機構 36 ウォームホイール 37 ウォーム 38 切り替えモータ 50 ガイド部材 56,58 ガイド面 62,63 ガイドローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行レールに沿って有軌道台車を走行さ
    せるシステムであって、前記走行レールに有軌道台車の
    走行輪を支持するための一対の走行面を平行に設けると
    共に、走行レールの少なくとも分岐部で、分岐路側への
    ガイド面と主路側へのガイド面とを左右に備えた突状の
    ガイド体を前記走行面間に設け、かつ前記有軌道台車に
    は、左右少なくとも一対のガイドローラと、該ガイドロ
    ーラと前記左右のガイド面との接触を切り替えるための
    切り替え機構、とを設けたことを特徴とする、分岐を備
    えた有軌道台車システム。
  2. 【請求項2】 上記切り替え機構を、前記有軌道台車を
    分岐路側へ走行させる際に、分岐路側のガイド面に一方
    のガイドローラを接触させ、主路側へ走行させる際に、
    主路側のガイド面に他方のガイドローラを接触させるよ
    うに構成したことを特徴とする、請求項1の分岐を備え
    た有軌道台車システム。
  3. 【請求項3】 前記切り替え機構を、平行リンクと該平
    行リンクを揺動させるための手段とで構成したことを特
    徴とする、請求項1または2の分岐を備えた有軌道台車
    システム。
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