JP2002178911A - 軌道車両の案内装置 - Google Patents

軌道車両の案内装置

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JP2002178911A JP2000382662A JP2000382662A JP2002178911A JP 2002178911 A JP2002178911 A JP 2002178911A JP 2000382662 A JP2000382662 A JP 2000382662A JP 2000382662 A JP2000382662 A JP 2000382662A JP 2002178911 A JP2002178911 A JP 2002178911A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軌道幅を縮小し、かつ、分岐構造を簡略化、
コンパクト化する。 【解決手段】 走行輪1によって軌道上を走行する車両
Mの下方に走行案内輪13,13と分岐案内輪14,1
4を車両幅内に位置する状態で設け、この走行案内輪1
3,13及び分岐案内輪14,14と、軌道側の走行案
内レール15,15及び分岐案内レール16による車両
案内作用が車両幅W内で行われる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴムタイヤ式の走行
輪によって軌道上を走行する軌道車両の案内装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の軌道車両の案内装置を図5,6に
よって説明する。
【0003】図は、軌道Aが第1、第2両分岐軌道B,
Cに分岐する部分を示している。
【0004】車両Mは、前後両側にゴムタイヤ式の左右
一対の走行輪1,1を備え、専用軌道上をこの走行輪1
…によって走行する。
【0005】分岐前の軌道(以下、本軌道という)A及
びこれから分かれた両分岐軌道B,Cの左右両側壁2,
2にはそれぞれ走行案内レール3,3が設けられ、車両
Mの左右両側に縦軸まわりに回転自在に設けられた走行
案内輪4,4(通常は車両前後両側に設けられる)がこ
の走行案内レール3,3に軌道内側から接して転動する
ことにより、車両Mが軌道A,B,C上を走行案内され
る。
【0006】また、車両Mの左右両側には、分岐案内輪
5,5が、走行案内輪4,4の下方において縦軸まわり
に回転自在に設けられている。
【0007】一方、軌道分岐部Dの入口部分おいて、左
右両側に、分岐案内レール6,6が設けられ、一方の分
岐輪5が、図示しない転轍器によって選択された一方の
分岐案内レール6に接して転動することにより、車両M
が、本軌道Aから選択された分岐軌道BまたはCに片側
案内状態で進入する。図では右側の分岐軌道Cが選択さ
れた場合を例示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
案内装置によると、走行案内輪4,4及び分岐案内輪
5,5がいずれも車両Mの幅W外に大きく突出して設け
られ、各軌道A,B,Cにおいて車両幅外で車両案内作
用が行われる構成であるため、軌道A,B,Cの幅が大
きくなり、それだけ軌道設備の幅方向の占有スペースが
大きくなるとともに、軌道建設、メンテナンスコストが
高くつく等の欠点があった。
【0009】一方、分岐に関する問題点として、分岐案
内レール6を走行案内レール3とは別体物として分離し
て設けているため、分岐構造が複雑化、大形化し、コス
ト、メンテナンス等の面で不利となっていた。
【0010】そこで本発明は、軌道幅を縮小することが
できる軌道車両の案内装置を提供するものである。
【0011】また本発明は、分岐構造を簡略化、コンパ
クト化することができる軌道車両の案内装置を提供する
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、走行
輪によって軌道上を走行する車両に走行案内輪、軌道に
走行案内レールが、それぞれ軌道上における上記車両の
幅内で接して車両を走行案内する状態で設けられたもの
である。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、車両における走行案内輪よりも車両幅方向の内側に
分岐案内輪が設けられる一方、軌道の分岐部に、選択さ
れた分岐軌道に車両を導く分岐案内レールが設けられ、
この分岐案内レールは、走行案内レールの延長部分とし
て走行案内輪が接する走行案内部と、上記分岐輪が接す
る分岐案内部が一体化されて成るものである。
【0014】請求項3の発明は、請求項2の構成におい
て、走行案内部と分岐案内部が軌道幅方向に背中合わせ
に設けられたものである。
【0015】請求項4の発明は、請求項2または3の構
成において、分岐案内レールにおける走行案内部と走行
案内レールの少なくとも一方に、走行案内輪の浮き上が
りを止めるストッパが設けられたものである。
【0016】請求項5の発明は、請求項2乃至4のいず
れかの構成において、走行案内レールに、分岐案内レー
ルの分岐案内部と連続する分岐補助レールが設けられ、
この分岐補助レールにおける車両進入側及び車両退出側
の端部が先すぼまりに形成されたものである。
【0017】上記構成によると、軌道上での車両案内作
用が車両幅内で行われ、走行案内輪及び走行案内レール
が車両幅外に突出しないため、軌道を、車両が走行する
ために必要な最小限の幅寸法に縮小することが可能とな
る。
【0018】また、請求項2〜5の構成によると、軌道
分岐部において、走行案内レールの延長部分となる走行
案内部と分岐案内部が一体化されて一つの分岐案内レー
ルが構成されているため、これらを別体物として分離し
て設ける従来の分岐部と比較して、分岐構造を格段に簡
略化、コンパクト化することができる。
【0019】とくに、走行案内部と分岐案内部を背中合
わせに設けた請求項3の構成によると、分岐案内レール
全体の上下方向寸法を小さくして分岐構造をよりコンパ
クト化することができる。また、走行案内輪及び分岐案
内輪の接触圧力が分岐案内レールの同じ上下方向位置に
作用し、同レールに作用する回転モーメントを小さくで
きるため、レール強度の点で有利となる。
【0020】請求項4の構成によると、分岐案内レール
の走行案内部、及び走行案内レールの一方または双方に
設けられたストッパによって分岐部もしくは分岐部以外
での軌道部分またはその双方で車両の浮き上がりが止め
られるため、浮き上がりによる車両の脱線が確実に防止
されて、車両案内作用が安全に行われる。
【0021】請求項5の構成によると、走行案内レール
に分岐補助レールが設けられ、かつ、同レールの車両進
入側及び退出側の端部が先すぼまりに形成されているた
め、分岐案内作用がスムーズに行われる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図4に
よって説明する。
【0023】この実施形態では、図1〜図3に示すよう
に鋼製桁式の軌道を用いる場合を例示しているが、本発
明は図5,6に示すU字形軌道を用いる場合にも以下同
様に実施することができる。
【0024】本軌道A及び両分岐軌道B,Cは、図2に
示すようにコンクリート製基台11上の左右両側にH形
鋼製の走行桁12,12が敷設されて成り、車両Mの走
行輪1,1が走行桁12,12の上面12a,12a上
を走行する。
【0025】車両M側の前後両側下方には、走行輪1,
1の中心よりも内側(軌道幅方向の内側。以下でいう内
外の方向性について同じ)の位置に走行案内輪13,1
3、この走行案内輪13,13よりもさらに内側の位置
に分岐案内輪14,14がそれぞれほぼ同じ上下方向位
置で間隔を置いて相対向する状態で縦軸まわりに回転自
在に設けられている。
【0026】また、各軌道A,B,C側には、走行桁1
2,12の内側にアングル形の走行案内レール15,1
5が設けられ、走行案内輪13,13がこの走行案内レ
ール15,15に接して転動することにより、車両Mが
各軌道上で走行案内される。
【0027】このように、走行案内輪13,13及び走
行案内レール15,15が車両幅外に突出せず、軌道上
での車両案内作用が車両幅W内で行われるため、軌道
A,B,Cを、車両Mが走行するために必要な最小限の
幅寸法に縮小することが可能となる。このため、図1と
図5の対比でも分かるように軌道設備の幅方向の占有ス
ペースを大幅に縮小し、軌道建設コスト、メンテナンス
コストを格段に安くすることが可能となる。
【0028】一方、軌道分岐部Dには、左右両側に分岐
案内レール16,16が、転轍器17によって一方が選
択される状態で設けられている。
【0029】この分岐案内レール16,16は、図3,
4に示すように、走行案内レール15の延長部分として
の走行案内部18と、この走行案内部18の内側に背中
合わせに一体化された分岐案内部19とから成り、走行
案内輪13が、選択された一方の分岐案内レール16の
走行案内部18に、分岐案内輪14が同分岐案内部19
にそれぞれ接して転動することにより、車両Mが分岐部
Dを通って一方の分岐軌道BまたはCに導かれる。
【0030】走行、分岐両案内輪13,14はほぼ同じ
上下方向位置に設けられ、分岐案内レール16を内外か
ら挟み込んだ状態で転動する。
【0031】このように、分岐案内作用も車両幅W内で
行われるため、分岐部Dの幅も軌道A,B,Cと同様に
縮小することができる。
【0032】また、走行案内レール15、及び分岐案内
レール16における走行案内部18の各上端に、走行案
内輪13の浮き上がりを止めるストッパ20が設けられ
ている。
【0033】このストッパ20の浮き上がり防止作用に
より、各軌道A,B,C及び分岐部Dにおいて車両の脱
線が防止され、車両案内作用が安全に行われる。
【0034】なお、分岐部Dの分岐方式として、ここで
は水平分岐方式、すなわち、図1に示すように両分岐案
内レール16,16を分岐部Dのレール移動面上で車両
進行方向の前端側を支点に縦軸まわりに回動させること
によって一方のレール16を選択する構成のものを例示
している。
【0035】また、図1,2に示すように、各軌道A,
B,Cの走行案内レール15における軌道分岐部Dに臨
む部分において、分岐案内レール16の分岐案内部18
と連続する分岐補助レール21が内側に一体状態で設け
られ、分岐部Dの入口及び出口部分で分岐案内輪14が
この分岐補助レール21に接して転動するようになって
いる。
【0036】さらに、本軌道A側の分岐補助レール21
の車両進入側の端部21a、及び両分岐軌道B,C側の
分岐補助レール21の車両退出側の端部21bは、それ
ぞれ図示のように先すぼまりに形成されている。
【0037】この構成により、分岐案内レール16に対
する分岐案内輪14の誘導、離脱作用がよりスムーズに
行われる。
【0038】他の実施形態 (1) 上記実施形態では、転轍器17により分岐案内
レール16,16を水平回動させる水平分岐方式を例示
したが、これに代えて、両分岐案内レール16,16を
走行路面12a上に突出する位置と走行路面12a下方
に沈む位置との間で昇降移動させる浮沈式のものを採用
することもできる。
【0039】(2)上記実施形態では、分岐案内レール
16における走行案内部18と分岐案内部19をほぼ同
じ上下方向位置で背中合わせに設けたが、これらを上下
に位置ずれして設けてもよい。
【0040】(3)上記実施形態では、走行案内輪13
及び走行案内部18を外側、分岐案内輪14及び分岐案
内部19、分岐補助レール20を内側に配置したが、こ
の配置を逆にしてもよい。
【0041】あるいは、この走行案内作用と分岐案内作
用を軌道幅方向の同じ位置で行わせるように構成しても
よい。
【0042】(4)上記実施形態では、走行案内輪13
の浮き上がりを止めるストッパ20を走行案内レール1
5、及び分岐案内レール16における走行案内部18の
双方に設けたが、これらのうちの一方のみにストッパ2
0を設けてもよい。
【0043】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、車両
側の走行案内輪と軌道側の走行案内レールによる車両案
内作用が軌道上における車両幅内で行われる構成とした
から、軌道幅を必要最小限に縮小し、これによって軌道
設備の幅方向の占有スペースを大幅に縮小し、軌道建設
コスト、メンテナンスコストを格段に安くすることが可
能となる。
【0044】また、請求項2〜5の発明によると、軌道
分岐部において、走行案内レールの延長部分となる走行
案内部と分岐案内部が一体化されて一つの分岐案内レー
ルが構成されているため、これらを別体物として分離し
て設ける従来の分岐部と比較して、分岐構造を格段に簡
略化、コンパクト化することができる。
【0045】とくに、請求項3の発明によると、走行案
内部と分岐案内部が背中合わせに設けられているため、
分岐案内レール全体の上下方向寸法を小さくして分岐構
造をよりコンパクト化することができる。また、走行案
内輪及び分岐案内輪の接触圧力が分岐案内レールの同じ
上下方向位置に作用し、同レールに作用する回転モーメ
ントを小さくできるため、レール強度の点で有利とな
る。
【0046】請求項4の発明によると、分岐案内レール
の走行案内部、及び走行案内レールの一方または双方に
設けられたストッパによって分岐部もしくは分岐部以外
での軌道部分またはその双方で車両の浮き上がりが止め
られるため、浮き上がりによる車両の脱線が確実に防止
されて、車両案内作用が安全に行われる。
【0047】請求項5の発明によると、走行案内レール
に分岐補助レールが設けられ、かつ、同レールの車両進
入側及び退出側の端部が先すぼまりに形成されているた
め、分岐案内作用がスムーズに行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる案内装置が設けられ
た軌道分岐部とその入口及び出口部分の概略平面図であ
る。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】図1のIII−III線拡大断面図である。
【図4】図3の一部をさらに拡大した図である。
【図5】従来の案内装置が設けられた軌道分岐部とその
入口及び出口部分の概略平面図である。
【図6】図5のVI−VI線拡大断面図である。
【符号の説明】
1,1 走行輪 13 走行案内輪 14 分岐案内輪 15 走行案内レール 16 分岐案内レール 18 分岐案内レールの走行案内部 19 同分岐案内部 20 分岐補助レール 20a,20b 分岐補助レールの先すぼまりの端部 A,B,C 各軌道 D 軌道分岐部 M 車両

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行輪によって軌道上を走行する車両に
    走行案内輪、軌道に走行案内レールが、それぞれ軌道上
    における上記車両の幅内で接して車両を走行案内する状
    態で設けられたことを特徴とする軌道車両の案内装置。
  2. 【請求項2】 車両における走行案内輪よりも車両幅方
    向の内側に分岐案内輪が設けられる一方、軌道の分岐部
    に、選択された分岐軌道に車両を導く分岐案内レールが
    設けられ、この分岐案内レールは、走行案内レールの延
    長部分として走行案内輪が接する走行案内部と、上記分
    岐輪が接する分岐案内部が一体化されて成ることを特徴
    とする請求項1記載の軌道車両の案内装置。
  3. 【請求項3】 分岐案内レールの走行案内部と分岐案内
    部が軌道幅方向に背中合わせに設けられたことを特徴と
    する請求項2記載の軌道車両の案内装置。
  4. 【請求項4】 分岐案内レールにおける走行案内部と走
    行案内レールの少なくとも一方に、走行案内輪の浮き上
    がりを止めるストッパが設けられたことを特徴とする請
    求項2または3記載の軌道車両の案内装置。
  5. 【請求項5】 走行案内レールに、分岐案内レールの分
    岐案内部と連続する分岐補助レールが設けられ、この分
    岐補助レールにおける車両進入側及び車両退出側の端部
    が先すぼまりに形成されたことを特徴とする請求項2乃
    至4のいずれかに記載の軌道車両の案内装置。
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