JP2002028817A - シャーリングマシン - Google Patents

シャーリングマシン

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬入装置19によりワークWを送材する速度
と、剪断された製品を搬出する製品搬出速度を適正にす
る。 【解決手段】 シャーリングマシン1に備えられたワー
クWの搬入装置19の搬入速度と、切断速度をシャーリ
ングマシン1の設定値として予め設定しておく。一方、
ワークに剪断長さであるバックゲージ寸法と、剪断され
た製品WAの搬出速度と、切断毎に停止させるポーズ時
間をユーザが設定できるようにする。上述の各設定され
た値により剪断された製品WAが適正に搬出されるかど
うかを制御部67が判断して、例えば剪断された製品W
Aの搬出途中に次の剪断された製品WAが重ならないよ
う搬入速度を制御して適正な製品WAの搬出を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークを切断し
た製品を適正に搬送するシャーリングマシンに係り、さ
らに詳細には、製品が搬出中に重ならないように算出さ
れた搬出速度によりこの製品を搬出する搬出装置を備え
てなるシャーリングマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、シャーリングマシンにてワーク
を加工する場合、搬入装置によってワークを加工機へ送
り込み、切断加工されたワークは搬出装置により後方へ
送られ、集積装置に積まれていた。
【0003】搬入装置、搬出装置によるワークの送材
は、コンベアベルトによるものが一般的であるが、搬入
装置と、搬出装置のベルトとは機械的、電気的に関係な
く別々に駆動される。
【0004】これは、搬入速度は、加工機の加工能力の
範囲内でなければならない上、バックゲージにワークが
突き当たってから一定時間搬入を止める必要がある。一
方、搬出側はパイラーの集積の都合に合わせた速度にす
る上、集積ワークの大きさや形状によって速度調整する
ため、作業者が一定範囲内で可変設定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のシャ
ーリングマシンに備えられた、製品を搬出する搬出装置
は、例えば、以下のような問題があった。
【0006】すなわち、搬入装置によるワーク搬入速度
は一定であるため、搬出装置による搬出速度をユーザが
設定する際、ワークの集積を着実に行うために搬出ベル
トの速度を遅くしすぎると、搬出ベルト上で、ワーク同
士の間隔が狭くなったり、時には接触して、結局は、ワ
ークを着実に集積できないという問題が生じることがあ
った。
【0007】そして、最適なワークの搬入速度と、製品
の搬出速度をユーザが手動で調整するには調整工数が掛
かるし、その調整の範囲にも限界が生じていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述のごとき
問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明は、
ワークを切断する下刃と、上下動自在のラムに備えられ
た上刃と、前記上下の刃による切断位置へワークを後方
向へ自動的に送材する搬入装置と、前記搬入装置により
送材されるワークを当接して、位置決めする前後動自在
のバックゲージと、前記上下の刃によって切断された製
品を後方へ搬出する搬出装置と、を備えてなるシャーリ
ングマシンにおいて、前記搬入装置19による搬入速度
と、前記バックゲージの前後方向の位置(剪断幅)と、
前記ラムの上下動するサイクルの時間及びラムが上死点
に戻って一時停止する待時間とに基づいて前記搬出装置
29の搬出速度を自動的に演算する速度演算部と、この
速度演算部の演算結果に基づいて前記搬出装置を制御す
る搬出装置制御部と、を備えたことを特徴とするシャー
リングマシンである。
【0009】請求項2に係る発明は、前記速度演算部
で、搬入装置によるワークWAの搬入速度を算出する基
になる所定のユーザ設定データは加工者が入力画面より
入力することができるシャーリングマシンである。
【0010】請求項3に係る発明は、前記速度演算部で
算出されたワークを搬入する速度よりユーザが設定した
ワークを搬入する速度が大きくて、かつ、搬出中の製品
に新たな製品が切断され落下しても重ならない場合はユ
ーザが設定した速度によりワークを搬入するシャーリン
グマシンである。
【0011】請求項4に係る発明は、切断幅あたりの供
給時間(切断幅/送材速度)と、切断の1サイクルの時
間と、一時停止する待時間との合計時間は製品の搬出時
間(切断幅/搬出速度)以上になるように搬出装置の搬
出速度を自動で設定するシャーリングマシンである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照して説明する。図1に本実施に係るシャーリングマシ
ン1の概略の構成図を示す。
【0013】前記シャーリングマシン1は、本体フレー
ム3をベースにしており、この本体フレーム3の下部に
はワークWを切断のために載せるワークテーブル5が設
けてあり、このワークテーブル5の後側(図1において
左側)には、下刃7を左右方向(図1において紙面に向
かって表裏方向)へ延伸して備えられている。また、本
体フレーム3の上部にはラム9がラムシリンダ11の作
動によりワークテーブル5に対して昇降可能に設けてあ
り、このラム9の下端には下刃7と協働して切断加工を
行う上刃13を左右方向へ延伸して備えている。なお、
ラム9が所定の高さ位置(上死点、下死点など)を通過
したことを検出するため、ラム9、本体フレーム3の間
に適宜ドグ15及びリミットスイッチ17が設けてあ
る。
【0014】上記ワークテーブル5の前方側にはワーク
Wを加工機へ搬送する搬入装置19が設けてあり、この
搬入装置19は、後方向へ走行可能なエンドレス状の搬
入ベルト21と、この搬入ベルト21を掛回支持するプ
ーリ23、25と、一方のプーリ23に続連結した搬入
モータ27等を備えている。そして、搬入ベルト21の
上側部分と下側部分の間には複数の電磁石28が適宜に
設けてある。
【0015】上記ワークテーブル5の後方側には製品W
A(スクラップを含むが、基本的に製品)を後方向へ搬
送する搬出装置29が設けてあり、この搬出装置29
は、搬入装置19と同様に、後方向へ走行可能なエンド
レス状の搬出ベルト31と、この搬出ベルト31を掛回
支持するプーリ33、35と、一方のプーリ33に連動
連結した搬出モータ37等を備えている。ここで、上記
搬出ベルト31の上側部分は下刃7の上端(ワークパス
ライン)と同一水準か、若しくはやや低い高さ位置に位
置するように構成してあり、搬出ベルト31の後方適宜
位置にはワークガイド38が設けてある。そして、搬出
装置29の後方側には複数の製品WAを集積する公知の
集積装置39が設けてある。この集積装置39は複数の
車輪41を有し、切断幅に応じて前後自在であると共
に、昇降可能なリフタテーブル45によって集積高さを
一定に保つ機能となっている。
【0016】ラム9の後方にあるラムブレス49の下部
には、ワークWの後端面を突き当てて位置決め可能な突
き当て面61を備えたバックゲージ63が設けてあり、
その突き当て面61にワークWの接触を検出する突き当
てセンサ65が設けてある。この突き当てセンサ65は
図2に示すように制御装置67に接続してある。なお、
上述のリミットスイッチ17、ラムの制御部等も制御装
置67に接続されているものである。
【0017】図2を参照してこのシャーリングマシン1
を制御する制御部67の説明をする。前記制御部67
は、例えば演算の処理の制御を行うCPU73と、コン
ピュータの各処理状態を表示するデータ表示部69と、
所定のパラメータデータや所定のユーザ設定データ等を
入力するデータ入力部71と、これらのデータや算出す
るプログラムを格納するメモリ部75とを備えている。
このメモリ部75には搬入装置19を制御するシステム
プログラム部77が実行可能な状態で格納されている。
このシステムプログラム部77は速度演算部79と、搬
入装置制御部81と、タイマ部83とを備えている。
【0018】前記速度演算部79は搬出装置29の速度
等を参照し、ワークWが適正に搬入される搬入速度を算
出する。そして、前記速度演算部79で算出されたワー
クWを搬入する速度よりユーザが設定した搬入速度が大
きくて、かつ、当該速度でワークWを搬入した場合、切
断された製品WAが搬出中の製品WAに落下しても重な
らない場合はユーザが設定した速度によりワークWを搬
入する前記搬入装置制御部81は、速度算出部79で算
出した搬入速度に基づき前記搬入装置19の動作を制御
する制御データを生成し制御する処理部である。
【0019】前記タイマ部83は、ワークWを切断する
際一時的にラムの可動を停止させる時間を制御する処理
部である。
【0020】位置決め部85は、パルスエンコーダ9
3、制御部67より送信されてきたデータに基づいて前
記搬入装置19により搬入されているワークWの移動位
置等を決定する。そして、例えばサーボアンプ87を介
して搬入モータ27を制御する。これにより、適正な位
置制御をすることができるようになっている。なお、搬
入速度を算出する際、搬出装置29に備えられた搬出モ
ータ37の速度を、例えばインバータ91、D/A変換
部89を介して制御部67へ送信し、参照するようにな
っている。
【0021】次に、本例に係るワークWの搬入、製品W
Aの搬出の動作について図3を参照して説明する。本例
では、パラメータとして設定されている搬入装置19の
加減速時間は、それぞれ0.2(秒)に設定されてい
る。そして、搬入装置19の送り速度は1.0(m/
秒)に設定されているものとする。製品搬出速度の最高
値は、0.5(m/秒)に設定されているものとする。
切断サイクルは0.4(秒)に設定されている。
【0022】また、ユーザの設定する値であるユーザ設
定データはバックゲージ寸法(製品の長さLEN)が
0.3(m)に設定する。また、製品搬出速度を0.2
5(m/秒)に設定する。ここで、ユーザが例えば製品
WAの集積状況を考慮してデータ入力又はボリューム等
で速度を下げる場合があるが制御部67が計算した速度
以上にユーザが搬出速度を設定した場合、制御部67の
計算値とユーザの設定値のうち大きい値で動かすもので
ある。
【0023】まず、図3(b)に示すように搬入装置1
9における搬入ベルト21にワークWを支持せしめ、図
示しない複数の電磁石28を励磁してワークWを搬入ベ
ルト21の上側部分に安定せしめる。そして、搬入モー
タ27を駆動させてワークWを後方向へ搬送すると共
に、搬出装置29における搬出モータ37を駆動させ
る。この結果、図3(a)に示すように搬入装置19に
よりワークWは一定速度まで加速する。これにより搬出
装置29が製品WAを搬出できるように動き出す。
【0024】そして、搬入装置19により、ワークWを
後方向へ搬送することにより、切断幅(製品WAの前後
方向の長さ)に対応して予め前後方向へ位置調節したバ
ックゲージ63における突き当て面61に図3(b)に
示すようにワークWの後端面を突き当てて、ワークWに
おける被切断部を下刃7の後側に位置せしめる。
【0025】図3(a)に示すように搬入装置19はワ
ークWが所定範囲内に近づくとワークWの速度を減速さ
せる。
【0026】そして、図3(a)に示すように、ワーク
Wの後端面を突き当て面61に突き当てることにより突
き当てセンサ65の突き当て信号がONになり、切断指
令がそれに伴ってONになる。そして、制御装置67に
より搬入モータ27の駆動を一旦停止せしめると共に、
ラムシリンダ11を作動させてラム9を下降せしめる。
なお、このとき、適宜の固定装置(図示省略)によりワ
ークWをワークテーブル5に固定せしめておく。更に、
ラム9が最下降位置まで下降することにより、図3
(b)に示すように上刃13と下刃7を協働させてワー
クWの被切断部に対して切断加工を行うことができ、製
品WAをワークWから切断分離せしめて、図3(b)に
示すように駆動中の搬出装置29における搬出ベルト3
1に矢印AR2方向に落下せしめる。その後、図3
(a)に示すようにラムが1ストロークした後、ユーザ
が設定した停止時間ワークWの搬入を停止させる。その
後、搬入装置19は動きだしワークWを搬送する。
【0027】一方、最初に搬入装置19が動き始めると
き、落下した製品WAが先に切断され搬出中の製品WA
に重ならないようにシステムプログラム部77に備えら
れた搬入装置制御部81が搬入装置19の速度を制御す
る。すなわち、ワークWのバックゲージ63までの移動
時間と切断サイクル時間と、搬入装置19の停止時間と
を加算した値が、製品搬出時間より大きくなる必要があ
る。即ち、(切断幅/搬入速度)+切断の1サイクル時
間+1時停止時間≧(切断幅/搬出速度)の式を常に満
たすことが必要となる。
【0028】本例では、例えば上述のように搬入装置1
9の加速時間は0.2(秒)である。また、搬入装置1
9の減速時間も同様に0.2(秒)になっている。そし
て、搬入装置19によるワークWの搬入速度は、1.0
(m/秒)になっている。また、ワークWを加減速する
間に、このワークWが移動する距離は、それぞれ(1.
0(m/秒)*0.2(秒))/2であるため前のワー
クWが切断されてから次のワークWが切断されるまでの
時間は0.2(秒)+0.2(秒)+(0.3(m/
秒)−0.1(m/秒)*2)/1.0(m/秒)=
0.48(秒)を求めることができる。この0.48
(秒)に切断サイクル時間である0.4(秒)を加えれ
ば0.88(秒)の時間が掛かる。そして、製品WAの
長さは0.3(m)であるから、製品WAを搬出する速
度は0.3(m)/0.88(秒)=0.34(m/
秒)の値以上である必要がある。なお、本例では、停止
時間を0(秒)にユーザが設定してある。
【0029】この結果、搬出装置29による製品WAの
搬出速度のユーザ設定値は0.25(m/秒)であるた
め、このままでは製品が重なってしまう。そこで、シス
テムプログラム部77が、切断幅あたりの供給時間(切
断幅/搬入速度)と、切断サイクルの時間と、一時停止
する待時間との合計時間は製品の搬出時間(切断幅/搬
出速度)以上になるように搬入装置の搬入速度を減速さ
せるか、搬出速度の下限を上げる設定をする。これによ
り、搬出装置29上において製品WAが重ならなくな
る。
【0030】なお、本発明は、上述した実施の形態の例
に限定されることなく、適宜の変更を加えることによ
り、その他の態様で実施できるものである。
【0031】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、例えば、ワ
ークの搬入時間と、ワークから切断された製品の搬送時
間を関連づけて最適化できるため作業効率が向上すると
いう効果がある。また、製品同士の重なりを防ぐため
に、また、集積を滞りなく行うために作業者は搬出速度
のみを設定だけで搬入速度は自動設定されるという効果
がある。
【0032】一方、切断後の工程に対して適正に製品を
供給することができるため生産性を向上させることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャーリングマシンの概略の構成を示す概略図
である。
【図2】シャーリングマシンの制御を行う制御部の概略
の構成を示す概略図である。
【図3】シャーリングマシンの動作を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
1 シャーリングマシン 19 搬入装置 21 搬入ベルト 27 搬入モータ 29 搬出装置 31 搬出ベルト 37 搬出モータ 38 ワークガイド 39 集積装置 61 突き当て面 63 バックゲージ 65 突き当てセンサ 67 制御装置 69 データ表示部 71 データ入力部 73 CPU 75 メモリ部 77 システムプログラム 79 速度演算部 81 搬入装置制御部 83 タイマ部 85 位置決め部 87 サーボアンプ 89 D/A変換部 91 インバータ 93 パルスエンコーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを切断する下刃と、上下動自在の
    ラムに備えられた上刃と、前記上下の刃による切断位置
    へワークを後方向へ自動的に送材する搬入装置と、 前記搬入装置により搬入されるワークを当接して、位置
    決めする前後動自在のバックゲージと、 前記上下の刃によって切断された製品を後方へ搬出する
    搬出装置と、 を備えてなるシャーリングマシンにおいて、 前記搬出装置の搬出速度を可変自在にするとともに、 前記搬出装置による搬出速度と、前記バックゲージの前
    後方向の位置(切断幅)と、前記ラムの上下動する1サ
    イクルの時間及びラムが上死点に戻って一時停止する待
    時間とに基づいて前記搬入装置の搬入速度を自動的に演
    算する速度演算部と、 この速度演算部の演算結果に基づいて前記搬入装置を制
    御する搬入装置制御部と、 を備えたことを特徴とするシャーリングマシン。
  2. 【請求項2】 前記速度演算部で、搬入装置によるワー
    クの搬入速度を算出する基になる所定のユーザ設定デー
    タは作業者が入力画面より入力することができることを
    特徴とする請求項1記載のシャーリングマシン。
  3. 【請求項3】 前記速度演算部で算出されたワークを搬
    入する速度よりユーザが設定した搬入速度が大きくて、
    かつ、当該速度でワークを搬入した場合、切断された製
    品が搬出中の製品に落下しても重ならない場合はユーザ
    が設定した速度により製品を搬入することを特徴とする
    請求項1又は2記載のシャーリングマシン。
  4. 【請求項4】 切断幅あたりの供給時間(切断幅/搬入
    速度)と、切断の1サイクルの時間と、一時停止する待
    時間との合計時間は製品の搬出時間(切断幅/搬出速
    度)以上になるように搬入装置の搬入速度を制限設定す
    ることを特徴とする請求項1、2又は3記載のシャーリ
    ングマシン。
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