JPH07299644A - 帯状材の剪断装置及び剪断方法 - Google Patents

帯状材の剪断装置及び剪断方法

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JPH07299644A
JPH07299644A JP9346194A JP9346194A JPH07299644A JP H07299644 A JPH07299644 A JP H07299644A JP 9346194 A JP9346194 A JP 9346194A JP 9346194 A JP9346194 A JP 9346194A JP H07299644 A JPH07299644 A JP H07299644A
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JP
Japan
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strip
shearing
conveyor
shearing machine
center position
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JP9346194A
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English (en)
Inventor
Kazunari Yuasa
一成 湯浅
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来に比べ簡便な構造で帯鋼の蛇行を修正して
直角度の良好なシートを得ることができる帯状材の剪断
装置を提供する。 【構成】ラインセンタ54を中心線としてワークサイド
コンベア22aとドライブサイドコンベア22bを備え
たコンベア22を配置し、それぞれコンベア駆動モータ
56a,56bで互いに独立して駆動する。コンベア速
度制御装置58に、入側帯鋼中心検出器24と出側帯鋼
中心検出器28でそれぞれ検出された中心位置を表す信
号を入力し、これらの信号に基づいて帯鋼の蛇行を修正
するようにコンベア駆動モータ56a,56bを制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送中の帯状材を剪断
する帯状材の剪断装置及び剪断方法に関し、例えば帯鋼
を剪断するのに好適な帯状材の剪断装置及び剪断方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば錫めっき鋼板コイルのような帯状
材をシート状に剪断する剪断ラインでは、搬送中の帯鋼
を剪断機を用いて所定寸法のシートに次々と剪断し、複
数枚のシートを束ねて出荷する。剪断ラインでのシート
の寸法精度不良には、剪断長が不揃であるものと、直角
度が不良であるものとがある。前者の不良は、剪断機へ
送り込まれる帯鋼の長さが不均一になるため生じるの
で、帯鋼の長さをレベラー等で測定して剪断長を制御す
ることにより防止できる。一方、後者の不良は、搬送中
の帯鋼が蛇行したときに生じる。特に、錫めっき鋼板コ
イルの剪断ラインでは、帯鋼の搬送速度が毎分250m
程度に達するので、(1)搬送ロールの据付精度、
(2)搬送ロールの形状、(3)帯鋼の形状、及び
(4)帯鋼の板厚等に起因して帯鋼が蛇行する。
【0003】帯鋼の蛇行を防止して直角度の良好なシー
トを得る技術として、剪断機の上流に千鳥配置された搬
送ロールの水平度を調節する技術や、少なくとも一対の
ピンチロールの左右圧下量のバランスを調節する技術が
知られている(特開平5−116021号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した特開
平5−116021号公報に開示された技術は、ロール
の水平度や圧下量を調節するので、剪断装置が複雑化す
ると共に剪断装置の制御が複雑化するという問題があ
る。本発明は、上記事情に鑑み、従来に比べ簡便な構造
で帯鋼の蛇行を修正して直角度の良好なシートを得るこ
とができる帯状材の剪断装置及び剪断方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の帯状材の剪断装置は、搬送中の帯状材を剪断
機を用いて剪断する帯状材の剪断装置において、前記剪
断機の入側に配置され、前記剪断機に送り込まれる前の
前記帯状材の幅方向の中心位置を検出する第1の中心位
置検出手段と、前記剪断機の出側に配置され、前記剪断
機から送り出された後の前記帯状材の幅方向の中心位置
を検出する第2の中心位置検出手段と、前記第2の中心
位置検出手段の出側に配置され前記剪断機から送り出さ
れた前記帯状材を搬送する、互いに独立して搬送速度を
変更自在な幅方向に左右一対のコンベアと、前記第1の
中心位置検出手段及び前記第2の中心位置検出手段それ
ぞれで検出された前記中心位置の差を演算し、該差を減
少させるように少なくともいずれか一方の前記コンベア
の搬送速度を制御する制御手段とを備えたことを特徴と
するものである。
【0006】また、上記目的を達成するための本発明の
帯状材の剪断方法は、搬送中の帯状材を剪断機を用いて
剪断する帯状材の剪断方法において、前記剪断機に送り
込まれる前と前記剪断機から送り出された後の前記帯状
材の幅方向の中心位置をそれぞれ検出し、検出されたそ
れぞれの前記中心位置の差を演算し、前記剪断機から送
り出された後の前記帯状材の幅方向の搬送速度分布を変
えて前記差を目標範囲内の値にすることを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】本発明の帯状材の剪断装置によれば、剪断機に
送り込まれる前の帯状材の中心位置が第1の中心位置検
出手段により検出され、剪断機から送り出された後の帯
状材の中心位置が第2の中心位置検出手段により検出さ
れる。剪断機の前後における中心位置の差は帯状材の蛇
行の程度を示すので、この差を減少させるように左右一
対のコンベアの搬送速度が制御手段で制御され、帯状材
の蛇行を無くすことができる。この結果、剪断機で剪断
される位置では帯状材は蛇行の無い状態で搬送されてい
ることとなり、直角度の良好なシートを得ることができ
る。
【0008】また、本発明の帯状材の剪断方法によれ
ば、剪断機の前後における帯状材の中心位置の差を演算
して帯状材の蛇行の程度を求め、中心位置の差を目標範
囲内の値にしてこの蛇行を無くすように、剪断機から送
り出された後の帯状材の幅方向の搬送速度分布を変え
る。この結果、剪断機で剪断される位置では帯状材は蛇
行の無い状態で搬送されていることとなり、直角度の良
好なシートを得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の帯状材の剪断
装置及び剪断方法の一実施例を説明する。図1は剪断装
置の一部を示す模式図である。搬送中の帯鋼10の長さ
及び速度はメジャリングロール12で計測され、レベラ
ー14で帯鋼10の形状が矯正される。形状矯正された
帯鋼10は、ピンチロール16で入側サポートロール1
8、切刃20aを備えた剪断機20に向けて供給され
る。入側サポートロール18では帯鋼10のバタツキが
防止され、バタツキの無い状態の帯鋼10が剪断機20
で剪断される。剪断に当たっては、帯鋼10の先端部
が、剪断機20の出側に配置されたコンベア22に載っ
た状態で剪断され、剪断によって得られたシートはコン
ベア22で搬出される。このコンベア22は、後述する
図4に示されるように、帯鋼10の幅方向に左右一対設
けられており、それぞれ独立して搬送速度を変更できる
ように構成されている。また、ピンチロール16と入側
サポートロール18との間には、投光器(オートワイ
ド)24aと受光器24bを備えた入側帯鋼中心検出器
24が配置されており、ここでは、後述する方法で帯鋼
10の中心位置が検出される。剪断機20の出側には、
帯鋼10をコンベア22へ安定に搬送するための出側サ
ポートロール26が配置されている。この出側サポート
ロール26を通過した帯鋼10は、投光器(オートワイ
ド)28aと受光器28bを備え出側サポートロール2
6とコンベア22との間に配置された出側帯鋼中心検出
器28により、後述する方法でその中心位置が検出され
る。尚、コンベア22の内部には、帯鋼10やシートを
安定に搬送するためのマグネット30が配置されてい
る。
【0010】上記した構成の剪断装置の特徴は、入側帯
鋼中心検出器24と出側帯鋼中心検出器28で検出され
た中心位置に基づいて帯鋼10の蛇行量を判断し、この
蛇行量を減少させるようにコンベア22の搬送速度を制
御し、直角度の良好なシートになるように帯鋼10を剪
断する点にあり、この点については図4〜図6を参照し
て後述する。
【0011】次に、図2、図3を参照して帯鋼10の中
心位置を検出する方法、及び検出された中心位置に基づ
いて帯鋼10の蛇行量を判断する方法を説明する。図2
は帯鋼が蛇行している状態を模式的に示す平面図、図3
は帯鋼の中心位置を検出する方法を示す模式図である。
矢印32で示される方向に搬送されている帯鋼10は、
上述したように、搬送ロールの据付精度や形状等に起因
して蛇行し、例えば破線で示す帯鋼40のような状態で
搬送される。蛇行していない正常な搬送状態の帯鋼10
の幅方向中心位置42を基準にすると、蛇行している帯
鋼40の幅方向中心位置44は、入側帯鋼中心検出器2
4(図1参照)の配置された位置46では距離L1 ずれ
ており、出側帯鋼中心検出器28(図1参照)の配置さ
れた位置48では距離L2 ずれている。このずれた中心
位置は入側帯鋼中心検出器24においては、図3に示さ
れるように、投光器24aから投光された光50が受光
器24bで受光されたときの左右の受光量の差を求める
ことにより検出できる。蛇行していない帯鋼10では受
光器24bで受光される受光量は左右等しいが、蛇行し
ている帯鋼40では帯鋼40が光を遮蔽する位置がずれ
るので受光器24bで受光される受光量は左右等しくな
い。出側帯鋼中心検出器28でも同じ原理で中心位置が
検出される。入側帯鋼中心検出器24と出側帯鋼中心検
出器28でそれぞれ検出された中心位置の差で蛇行量を
判断でき、この差が大きいと蛇行量は多いと判断でき、
この差が小さいと蛇行量は少ないと判断できる。帯鋼が
蛇行すると剪断機20(図1参照)の配置された位置5
2において、幅方向端面と角度α,βで剪断されるの
で、直角度の不良なシートが得られる。
【0012】次に、図4を参照して帯鋼の蛇行を修正す
るための構成を説明する。図4は剪断装置を示すブロッ
ク図であり、図1に示す要素と同じ要素は同じ符号で示
す。コンベア22はラインセンタ54を中心線として左
右にワークサイドコンベア22aとドライブサイドコン
ベア22bが配置されている。ワークサイドコンベア2
2aとドライブサイドコンベア22bはそれぞれコンベ
ア駆動モータ56a,56bで互いに独立して駆動され
る。これらコンベア駆動モータ56a,56bはそれぞ
れ、コンベア速度制御装置58で演算された指令に基づ
いて駆動制御装置60a,60bで速度制御される。コ
ンベア速度制御装置58には、入側帯鋼中心検出器24
と出側帯鋼中心検出器28でそれぞれ検出された中心位
置を表す信号、パルスジェネレータ62で測定されたラ
イン速度を表す信号、剪断長を表す信号、シート間隔を
表す信号などが入力され、これらの信号に基づいて帯鋼
の蛇行を修正するようにコンベア駆動モータ56a,5
6bを制御する。
【0013】次に、図5、図6を参照してコンベア速度
制御装置により蛇行を修正して帯鋼を剪断する方法を説
明する。図5はコンベア速度制御装置の内部構成を示す
ブロック図、図6は蛇行を修正する手順を示すフロー図
である。図5に示されるように、コンベア速度制御装置
58には、ライン速度を表す信号、剪断長を表す信号、
及びシート間隔を表す信号が入力され、これらの信号に
基づいてコンベア22(図4参照)の基準速度を演算す
るコンベア基準速度演算部64が備えられている。ここ
で演算された基準速度は、ワークサイドコンベア22a
(図4参照)の速度として駆動制御装置60aに出力さ
れる。また、入側帯鋼中心検出器24(図4参照)と出
側帯鋼中心検出器28でそれぞれ検出された中心位置が
入力され、これらの差を演算する演算部66と、この差
が所定の範囲から外れると外れた量に応じてドライブサ
イドコンベアの速度の補正量(%)を演算する速度補正
演算部68が備えられている。また、速度補正演算部6
8で演算された補正量(%)に、コンベア基準速度演算
部64で演算された基準速度を乗算する乗算器70と、
この乗算器70で求められた速度に、コンベア基準速度
演算部64で演算された基準速度を加算する加算器72
とが備えられている。加算器72で得られた速度は、ド
ライブサイドコンベア22b(図4参照)の速度として
駆動制御装置60bに出力される。
【0014】図6を参照して帯鋼の蛇行を修正する手順
を説明する。このフローは、剪断装置のスタートと同時
にスタートし、剪断装置が稼働中は繰り返して行われ
る。先ず、剪断機20(図4参照)に送り込まれる前と
剪断機20から送り出された後の帯鋼10の中心位置を
それぞれ検出する(100)。次に、これらの中心位置
の差を求め(102)、この差が一定の範囲内にあるか
否かを判断する(104)。差が一定の範囲内にあると
きは処理を終了する。差が一定の範囲から外れていると
きは、この差が一定範囲に入るように速度補正演算部6
8(図5参照)でドライブサイドコンベア22b(図4
参照)の速度の補正量(%)を演算し(106)、この
補正量(%)に基準速度を乗算した値と基準速度とを加
算してドライブサイドコンベア22bの速度を変える
(108)。これにより、帯鋼が蛇行してもこの蛇行を
打ち消すようにドライブサイドコンベア22bの速度が
変わるので、剪断機で剪断される位置では帯状材は蛇行
の無い状態で搬送されていることとなり、直角度の良好
なシートを得ることができる。
【0015】尚、上記実施例ではワークサイドコンベア
とドライブサイドコンベアをそれぞれ単独に速度制御す
る場合について説明したが、テンションレベラーのよう
に、機械的な方法で速度制御してもよい。また、帯鋼中
心検出器は光学的幅計を用いたが、サイドガイドのよう
に機械的な測定器を用いてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の帯状材の剪
断装置によれば、剪断機に送り込まれる前の帯状材の中
心位置と、剪断機から送り出された後の帯状材の中心位
置とが検出され、剪断機の前後における中心位置の差を
減少させるようにコンベアの搬送速度が制御されるの
で、帯状材の蛇行を無くすことができる。この結果、剪
断機で剪断される位置では帯状材は蛇行の無い状態で搬
送されていることとなり、直角度の良好なシートを得る
ことができ、製品歩留りの向上、シートの運搬の能率向
上を達成できる。
【0017】また、本発明の帯状材の剪断方法によれ
ば、中心位置の差を目標範囲に入れてこの蛇行を無くす
ように、剪断機から送り出された後の帯状材の幅方向の
搬送速度分布を変えるので、剪断機で剪断される位置で
は帯状材は蛇行の無い状態で搬送されていることとな
り、直角度の良好なシートを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帯状材の剪断装置の一実施例を示す模
式図である。
【図2】帯鋼が蛇行している状態を模式的に示す平面図
である。
【図3】帯鋼の中心位置を検出する方法を示す模式図で
ある。
【図4】図1に示す剪断装置を示すブロック図である。
【図5】コンベア速度制御装置の内部構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】蛇行を修正する手順を示すフロー図である。
【符号の説明】
10 帯鋼 20 剪断機 22 コンベア 22a ワークサイドコンベア 22b ドライブサイドコンベア 24 入側帯鋼中心検出器 28 出側帯鋼中心検出器 56a,56b コンベア駆動モータ 58 コンベア速度制御装置 60a,60b 駆動制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送中の帯状材を剪断機を用いて剪断す
    る帯状材の剪断装置において、 前記剪断機の入側に配置され、前記剪断機に送り込まれ
    る前の前記帯状材の幅方向の中心位置を検出する第1の
    中心位置検出手段と、 前記剪断機の出側に配置され、前記剪断機から送り出さ
    れた後の前記帯状材の幅方向の中心位置を検出する第2
    の中心位置検出手段と、 前記第2の中心位置検出手段の出側に配置され前記剪断
    機から送り出された前記帯状材を搬送する、互いに独立
    して搬送速度を変更自在な幅方向に左右一対のコンベア
    と、 前記第1の中心位置検出手段及び前記第2の中心位置検
    出手段それぞれで検出された前記中心位置の差を演算
    し、該差を減少させるように少なくともいずれか一方の
    前記コンベアの搬送速度を制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする帯状材の剪断装置。
  2. 【請求項2】 搬送中の帯状材を剪断機を用いて剪断す
    る帯状材の剪断方法において、 前記剪断機に送り込まれる前と前記剪断機から送り出さ
    れた後の前記帯状材の幅方向の中心位置をそれぞれ検出
    し、 検出されたそれぞれの前記中心位置の差を演算し、 前記剪断機から送り出された後の前記帯状材の幅方向の
    搬送速度分布を変えて前記差を目標範囲内の値にするこ
    とを特徴とする帯状材の剪断方法。
JP9346194A 1994-05-02 1994-05-02 帯状材の剪断装置及び剪断方法 Withdrawn JPH07299644A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002028817A (ja) * 2000-07-12 2002-01-29 Amada Co Ltd シャーリングマシン
WO2020026740A1 (ja) * 2018-08-01 2020-02-06 日鉄エンジニアリング株式会社 搬送装置の制御方法及び搬送装置

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