JPH06262237A - 連続鋼帯の蛇行制御方法及びその装置 - Google Patents

連続鋼帯の蛇行制御方法及びその装置

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JPH06262237A
JPH06262237A JP5050600A JP5060093A JPH06262237A JP H06262237 A JPH06262237 A JP H06262237A JP 5050600 A JP5050600 A JP 5050600A JP 5060093 A JP5060093 A JP 5060093A JP H06262237 A JPH06262237 A JP H06262237A
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steel strip
continuous steel
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roll
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JP5050600A
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Shigehiko Tanaya
重彦 棚谷
Yoshitaka Hayashi
美孝 林
Hiroshi Sekine
宏 関根
Takanari Kikuchi
隆也 菊地
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、搬送速度の変動及び連続鋼帯の両端
側における幅方向位置の変動に対応して連続鋼帯の蛇行
を修正する。 【構成】サイドトリマー(3) の上流側及び下流側に配置
された各幅方向位置検出器(5a,5b)(10a,10b)により連続
鋼帯(1) の各幅方向位置を検出し、これら幅方向位置及
び連続鋼帯(1) の搬送速度に基づいて制御部(11)により
ステアリングロール(2) を操作する。これにより、搬送
速度が変動したり、ステアリングロール(21)側及び巻取
ロール(4) 側で連続鋼帯(1) の幅方向中心が変動して
も、サイドトリマー(3) の位置における連続鋼帯(1) の
幅方向中心を搬送ラインの中心位置に一致でき、かつハ
ンチング現象を抑止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続鋼帯の搬送を行う
プロセンラインにおいて連続鋼帯の蛇行を修正する連続
鋼帯の蛇行制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる蛇行制御装置には、実開昭61−
138407号公報に記載された技術がある。図6はそ
の構成図であって、連続鋼帯1は、傾動式のステアリン
グロール2を通り、次にサイドトリマー3を経て巻取ロ
ール4で巻き取られる搬送ラインに搬送されている。な
お、サイドトリマー3には、連続鋼帯1のエッジを裁断
する機能が備えられている。
【0003】この搬送ラインでは、連続鋼帯1の幅方向
中心と搬送ラインのライン中心とを一致させて蛇行を防
止するために、サイドトリマー3の上流側に幅方向位置
検出器5a、5bが配置されている。この幅方向位置検
出器5a、5bは、投光側の検出器5a及び受光側の検
出器5bから構成されており、連続鋼帯1の両エッジ側
にそれぞれ配置されている。
【0004】これら幅方向位置検出器5a、5bから出
力される各幅方向位置信号は、制御部6に送られてい
る。この制御部6は、各幅方向位置信号を受けて連続鋼
帯1の幅方向中心を求め、この幅方向中心を搬送ライン
の中心に一致させる制御信号をステアリングロール2に
送出する。これにより、連続鋼帯1の幅方向中心は、図
7に示すように幅方向位置検出器5a、5bの配置位置
で搬送ラインの中心に修正される。なお、蛇行制御の技
術としては、特願平4−48685号及び特願平4−4
8684号においても提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記技術
は、ステアリングロール2と幅方向位置検出器5a、5
bとの間、及びステアリングロール2と修正を必要とす
るサイドトリマー3の配置位置との間における連続鋼帯
1の時間経過に対するずれ変化が一定であり、かつ連続
鋼帯1の一端側、例えば巻取ロール4側における連続鋼
帯1の幅方向中心が変動しないことを前提条件としてい
る。しかしながら、実際には連続鋼帯1は、搬送速度の
変動により連続鋼帯1の時間経過に対するずれは変動す
る。
【0006】又、ステアリングロール2により連続鋼帯
1を幅方向に操作すると、たとえ幅方向位置検出器5
a、5bの位置で各中心を一致させたとしても、ステア
リングロール2の操作の影響が巻取ロール4側にも及
び、巻取ロール4側において連続鋼帯1の幅方向中心が
搬送ライン中心に対して変動する。つまり、連続鋼帯1
の両端側であるステアリングロール2側及び巻取ロール
4側において連続鋼帯1の幅方向中心は変動する。
【0007】このため、連続鋼帯1の幅方向中心と搬送
ライン中心との差にオフセットが発生してこれが解消さ
れず、かつ搬送速度により連続鋼帯1の幅方向位置がハ
ンチング現象を起こす。
【0008】そこで本発明は、搬送速度の変動及び連続
鋼帯の両端側における幅方向位置の変動に対応して連続
鋼帯の蛇行を修正できる連続鋼帯の蛇行制御方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による連続鋼帯の
蛇行制御方法は、ステアリングロールと下流側のロール
との間における修正位置に対して上流側及び下流側にお
いてそれぞれ連続鋼帯の幅方向位置を検出し、これら幅
方向位置及び連続鋼帯の搬送速度に基づいてステアリン
グロールを操作し、修正位置における連続鋼帯の幅方向
中心を搬送ラインの中心位置に修正するものである。
又、本発明は、連続する鋼帯をステアリングロールを通
して下流側のロールに搬送する連続鋼帯の蛇行制御装置
において、
【0010】ステアリングロールと下流側のロールとの
間における修正位置に対して上流側及び下流側にそれぞ
れ配置され、連続鋼帯の幅方向位置を検出する各幅方向
位置検出器と、これら幅方向位置検出器により検出され
た連続鋼帯の各幅方向位置及び連続鋼帯の搬送速度に基
づいてステアリングロールを制御し、修正位置における
連続鋼帯の幅方向中心を搬送ラインの中心位置に修正す
る制御手段とを備えて上記目的を達成しようとする連続
鋼帯の蛇行制御装置である。
【0011】
【作用】このような手段を備えたことにより、ステアリ
ングロールと下流側のロールとの間における修正位置に
対して上流側及び下流側に配置された各幅方向位置検出
器により連続鋼帯の各幅方向位置を検出し、これら幅方
向位置及び連続鋼帯の搬送速度に基づいて制御手段によ
りステアリングロールを操作し、修正位置における連続
鋼帯の幅方向中心を搬送ラインの中心位置に修正する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。なお、図6と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略する。図1は連続鋼帯の蛇行
制御装置の構成図である。なお、図2はステアリングロ
ール2の正面図であり、各ロール2a、2bが高さ方向
に配置されている。サイドトリマー3の上流側には幅方
向位置検出器5a、5bが配置されるとともに、下流側
には幅方向位置検出器10a、10bが配置されてい
る。
【0013】これら幅方向位置検出器10a、10b
は、投光側の検出器10a及び受光側の検出器10bか
ら構成されるもので、図3に示すように連続鋼帯1の両
エッジ側にそれぞれ配置されている。これら幅方向位置
検出器5b及び10bから出力される各幅方向位置信号
は制御部11に送られている。
【0014】この制御部11は、各幅方向位置検出器5
b、10bにより検出された連続鋼帯1の各幅方向位置
及び連続鋼帯1の搬送速度に基づいて、サイドトリマー
3の配置位置における連続鋼帯1の幅方向中心を搬送ラ
インの中心位置に修正する制御信号をステアリングロー
ル2に対して送出する機能を有している。次に上記の如
く構成された装置の作用について図4に示す搬送ライン
の作用流れ図を参照して説明する。
【0015】同図において通板プロセス20は、ステア
リングロール2からサイドトリマー3間における連続鋼
板1の幅方向中心の搬送ライン中心に対するずれ変化を
表している。つまり、連続鋼板1上における任意点がス
テアリングロール2を通過した後、ステアリングロール
2からサイドトリマー3の間で、時間経過に対する連続
鋼帯1上の任意点の到達位置及びこの位置での連続鋼板
1の幅方向中心の搬送ライン中心に対するずれ量を表し
ている。従って、サイドトリマー3位置におけるずれ量
が「0」となるように連続鋼板1の幅方向位置を修正す
ることになる。
【0016】これと同様に、通板プロセス21は、ステ
アリングロール2から幅方向位置検出器5a、5bの間
における連続鋼板1の幅方向中心の搬送ライン中心に対
する時間経過に対するずれ変化を表している。
【0017】さらに、通板プロセス22は、ステアリン
グロール2から幅方向位置検出器10a、10bの間に
おける連続鋼板1の幅方向中心の搬送ライン中心に対す
る時間経過に対するずれ変化を表している。
【0018】又、ステアリングロールプロセス23は、
制御部11から送出された制御信号を油圧アンプにより
増幅して油圧シリンダを駆動し、ステアリングロール2
を操作させる一連の工程を表している。
【0019】かかる搬送ラインにあって、連続鋼帯1
は、ステアリングロール2を通り、サイドトリマー3を
経て巻取ロール4に搬送され、この巻取ロール4で巻き
取られる。
【0020】このとき、各幅方向位置検出器5a、5b
及び10a、10bは、サイドトリマー3の上流側及び
下流側においてそれぞれ連続鋼帯1の幅方向位置を検出
する。すなわち、図5に示すように幅方向位置検出器5
a、5bは、通板プロセス21で表される連続鋼板1の
幅方向中心の搬送ライン中心に対するずれ量を検出し、
又、幅方向位置検出器10a、10bは、通板プロセス
22で表される連続鋼板1の幅方向中心の搬送ライン中
心に対するずれ量を検出することになる。これら幅方向
位置検出器5a、5b及び10a、10bにより検出さ
れた連続鋼帯1の各幅方向位置は、制御部11に送られ
る。
【0021】この制御部11は、これら幅方向位置検出
器5b、10bにより検出された各幅方向位置を受けて
サイドトリマー3の位置における連続鋼帯1の幅方向中
心の搬送ラインの中心位置に対するずれ量つまりオフセ
ット量を求め、かつ連続鋼帯1の搬送速度に応じて制御
部11内のゲインを修正する。
【0022】そして、制御部11は、上記ずれ量に基づ
き、修正されたゲインを用いてPI演算を実行し、サイ
ドトリマー3の配置位置における連続鋼帯1の幅方向中
心を搬送ラインの中心位置に修正する制御信号を作成す
る。そして、制御部11は、この制御信号をステアリン
グロールプロセス23に対して送出する。
【0023】このステアリングロールプロセス23で
は、制御部11から送出された制御信号が油圧アンプに
より増幅されて油圧シリンダが駆動し、これによりステ
アリングロール2が動作し、連続鋼帯1が幅方向に操作
される。この結果、サイドトリマー3の配置位置におい
て連続鋼帯1の幅方向中心は搬送ラインの中心位置に一
致する。
【0024】このように上記一実施例においては、サイ
ドトリマー3の上流側及び下流側に配置された各幅方向
位置検出器5a、5b及び10a、10bにより連続鋼
帯1の各幅方向位置を検出し、これら幅方向位置及び連
続鋼帯1の搬送速度に基づいて制御部11によりステア
リングロール2を操作するようにしたので、搬送速度が
変動したり、ステアリングロール2側及び巻取ロール4
側で連続鋼帯1の幅方向中心が変動しても、これら変動
の影響を受けずにサイドトリマー3の位置における連続
鋼帯1の幅方向中心を搬送ラインの中心位置に一致させ
ることができ、そのうえ搬送速度の変動によるハンチン
グ現象を抑止できる。この結果、連続鋼帯1の蛇行を確
実に修正できる。
【0025】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。各幅方向位置検出器5a、5b及び10a、10b
は光学式のものに限らず、連続鋼帯1のエッジ位置を検
出できるものであればよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、搬
送速度の変動及び連続鋼帯の両端側における幅方向位置
の変動に対応して連続鋼帯の蛇行を修正できる連続鋼帯
の蛇行制御方法及びその装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる連続鋼帯の蛇行制御装置の一実
施例を示す構成図。
【図2】同装置におけるステアリングロールの正面図。
【図3】同装置を適用した搬送ラインを上方から見た
図。
【図4】同装置を適用した搬送ラインの作用流れ図。
【図5】同装置における連続鋼帯の幅方向中心の修正作
用を示す模式図。
【図6】従来装置の構成図。
【図7】同装置における連続鋼帯の幅方向中心の修正作
用を示す模式図。
【符号の説明】
1…連続鋼帯、2…ステアリングロール、3…サイドト
リマー、4…巻取ロール、5a,5b,10a,10b
…幅方向位置検出器、11…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 隆也 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続する鋼帯をステアリングロールを通
    して下流側のロールに搬送する連続鋼帯の蛇行制御方法
    において、 前記ステアリングロールと前記下流側のロールとの間に
    おける修正位置に対して上流側及び下流側においてそれ
    ぞれ前記連続鋼帯の幅方向位置を検出し、これら幅方向
    位置及び前記連続鋼帯の搬送速度に基づいて前記ステア
    リングロールを操作し、前記修正位置における前記連続
    鋼帯の幅方向中心を搬送ラインの中心位置に修正するこ
    とを特徴とする連続鋼帯の蛇行制御方法。
  2. 【請求項2】 連続する鋼帯をステアリングロールを通
    して下流側のロールに搬送する連続鋼帯の蛇行制御装置
    において、 前記ステアリングロールと前記下流側のロールとの間に
    おける修正位置に対して上流側及び下流側にそれぞれ配
    置され、前記連続鋼帯の幅方向位置を検出する各幅方向
    位置検出器と、これら幅方向位置検出器により検出され
    た前記連続鋼帯の各幅方向位置及び前記連続鋼帯の搬送
    速度に基づいて前記ステアリングロールを制御し、前記
    修正位置における前記連続鋼帯の幅方向中心を搬送ライ
    ンの中心位置に修正する制御手段とを具備したことを特
    徴とする連続鋼帯の蛇行制御装置。
JP5050600A 1993-03-11 1993-03-11 連続鋼帯の蛇行制御方法及びその装置 Expired - Lifetime JP3003448B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009638A (ko) * 2002-07-24 2004-01-31 주식회사 포스코 스트립의 사행 조정장치
KR101438776B1 (ko) * 2012-12-28 2014-09-15 주식회사 포스코 전기강판 에지 두께 연속 측정장치
JP2017113754A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 Jfeスチール株式会社 鋼板位置ずれ補正方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20040009638A (ko) * 2002-07-24 2004-01-31 주식회사 포스코 스트립의 사행 조정장치
KR101438776B1 (ko) * 2012-12-28 2014-09-15 주식회사 포스코 전기강판 에지 두께 연속 측정장치
JP2017113754A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 Jfeスチール株式会社 鋼板位置ずれ補正方法および装置

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