JP2001226005A - ウエブのエッジ位置修正装置 - Google Patents

ウエブのエッジ位置修正装置

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JP2001226005A
JP2001226005A JP2000037955A JP2000037955A JP2001226005A JP 2001226005 A JP2001226005 A JP 2001226005A JP 2000037955 A JP2000037955 A JP 2000037955A JP 2000037955 A JP2000037955 A JP 2000037955A JP 2001226005 A JP2001226005 A JP 2001226005A
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Masayuki Sano
正幸 佐野
Rikio Arai
力男 新居
Mitsuru Imagawa
満 今川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明なウエブの変位を測定できるようにし、
必要な修正動作のみ行い、ウエブのロールからの滑りや
しわの発生を防止するようにしたエッジ位置修正装置を
提供する。 【解決手段】 巻き戻しまたは巻き取りまたは搬送中の
透明なウエブ1のエッジの位置を修正する装置におい
て、エッジ位置検出装置6をエッジの移動に追従させる
追従装置15、16と、この追従装置15、16の移動
量を検出する移動量検出装置17と、この移動量検出装
置17の検出した移動量に比例した値に基づきウエブ1
の幅方向の移動を修正するウエブ修正装置18、19と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウエブ等のエッジ位
置および中心位置を修正する装置に係わり、特に透明な
ウエブのエッジ位置修正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウエブの製造設備やコーティングライ
ン、ラミネータライン等の二次加工設備、印刷装置等で
は、ウエブの搬送ラインに巻戻し装置、中間の蛇行防止
装置、巻取り装置が設けられ、ウエブの位置合せが行わ
れる。図5はウエブの巻戻し装置、蛇行防止装置、巻取
り装置を示す。巻戻し装置2はリールに巻かれたウエブ
1を巻き戻す装置であり、蛇行防止装置3は搬送中のウ
エブ1の蛇行を防止する装置である。また巻取り装置4
はウエブ1をリールに巻き取る装置である。蛇行防止装
置3の前後にはピンチロール5が設けられ、ウエブ1を
押さえばたつき等を防止している。各装置2,3,4に
は、エッジ位置検出器6、この検出値に基づきエッジ位
置の調整指令を出力する調整器7およびこの調整指令に
より各装置を駆動する操作シリンダ8が設けられ、これ
らがエッジ位置修正装置を構成している。
【0003】この修正装置により、巻戻し装置2では不
規則に巻き取られたウエブ1を次の工程にエッジを揃え
て送り出す。エッジ位置検出器6はエッジの通過希望位
置に固定しておき、いつもその位置にエッジがくるよう
に操作シリンダ8によりリール2aを動かして調整す
る。また、蛇行防止装置3は工程の途中に発生するウエ
ブ1の蛇行を防止したり、次の工程にエッジを揃えて送
り出す。エッジ位置検出器6はエッジ通過希望位置に固
定し、ロール3aをピボット点Cを中心に操作シリンダ
8で回動しエッジが希望位置を通過するように調整す
る。巻取り装置4ではウエブ1のエッジを揃えて巻き取
るようにする。エッジ位置検出器6はリール4aと一体
にしておき、両者6、4aの間に固定ロールを設けてお
く。ウエブ1は蛇行するままにしておき、そのエッジを
エッジ位置検出器6とリール4aが常に追従するように
するので、エッジを揃えて巻き取ることができる。
【0004】エッジ位置検出器には光学式、空気式、超
音波式等がある。図6は光学式エッジ位置検出器を示
す。(A)に示すように照明光源10と受光素子11を
対向して配置し、その間にウエブ1を挿入する。ウエブ
1による遮光により受光素子11の発生電圧は減少す
る。(B)に示すようにウエブのエッジ位置と電圧とは
略直線関係が成立するので、受光素子11の電圧からエ
ッジ位置を計測することができる。なお、照明光源10
として蛍光灯や発光ダイオードが用いられ、受光素子1
1としてホトダイオード等が用いられる。この光学式
は、検出範囲(検出長)が大きく、例えば数100mm
のものもある。
【0005】図7は空気式エッジ位置検出器を示す。
(A)に示すようにノズル12と受圧オリフィス13を
対向して配置し、その間にウエブ1を挿入する。ノズル
12より空気を吐出し受圧オリフィス13より流入した
空気の圧力を測定する。ウエブ1による空気遮断により
受圧オリフィス13を通過した空気の圧力は減少する。
(B)に示すようにウエブのエッジ位置と受圧オリフィ
ス13より流入した空気の空気圧とは略直線関係が成立
するので、この空気圧からエッジ位置を計測することが
できる。この空気式はノズル12の直径が10mm程度
であり検出長は4mm程度である。なお、超音波方式は
発振極と受信極を対向させ、この間にウエブを挿入し、
受信極での受信量の減少量からウエブの挿入量を検出す
るもので、発振極と受信極の直径が10mm程度であり
検出長は2mm程度である。
【0006】ウエブが透明なフィルムや不織布などの場
合、エッジ位置検出器として、光学式は使用できず、空
気式や超音波式が用いられる。空気式や超音波式エッジ
位置検出器は検出長が短く、検出長の範囲内での偏差を
0とする積分動作を行う必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】エッジ位置の希望位置
に対する偏差を0にするよう操作シリンダを制御して積
分動作を行なう場合、操作シリンダによる修正動作とエ
ッジ位置検出器との間では時間遅れを伴うので、適正な
修正動作を加えた後もすぐには偏差が修正されない。こ
のため、さらに修正動作が行われる。これにより必要以
上の大きな修正動作となり、搬送ラインのロール上でウ
エブの滑りが発生し、動作は不安定になる。またウエブ
が薄い場合にはウエブにしわが発生していた。
【0008】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、透明なウエブの変位を測定し、必要な修正動作の
み行い、ウエブのロール上の滑りやしわの発生を防止す
るようにしたエッジ位置修正装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
請求項1の発明は、巻き戻しまたは巻き取りまたは搬送
中の透明なウエブのエッジの位置を修正する装置におい
て、エッジ位置検出装置をエッジの移動に追従させる追
従装置と、この追従装置の移動量を検出する移動量検出
装置と、この移動量検出装置の検出した移動量に比例し
た値に基づきウエブの幅方向の移動を修正するウエブ修
正装置とを備える。
【0010】エッジ位置検出装置はエッジに追従して移
動するので検出長の短い空気式や高周波式のエッジ位置
検出装置を用いることができる。ウエブのエッジに追従
するエッジ位置検出装置の移動量はエッジの移動量を表
すので、移動量検出装置の検出した移動量はエッジの移
動量となる。この移動量に比例した値に基づきウエブ修
正装置によりウエブの修正が行われる。このようにウエ
ブ修正はこの比例した値に限定されるので、積分制御の
場合のように必要以上に大きな修正は行われないため、
ウエブのロールからの滑りやウエブのしわ等の発生は防
止される。
【0011】請求項2の発明では、前記エッジ位置検出
装置と前記追従装置および前記移動量検出装置をウエブ
の両側に設け、2つの移動量検出装置の移動量の差に比
例した移動量に基づきウエブの幅方向の移動を前記ウエ
ブ修正装置で修正する。
【0012】ウエブのエッジ形状が波を打っているよう
な場合、エッジの変位を0にするような修正はウエブに
変形を与えることになる。このような場合、ウエブの中
心の変位を修正する必要がある。ウエブの中心の変位は
両側のエッジの変位の差より算出することができる。こ
のため2つの移動量検出装置の移動量の差に比例した値
に基づきウエブの幅方向の移動を前記ウエブ修正装置で
修正することにより、ウエブの中心の変位を修正するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は第1実施形態のエッ
ジ位置修正装置の構成を示す図である。図1はウエブ位
置修正装置を図5に示した蛇行防止装置3に設けた場合
を示す。ウエブ1は透明なフィルム等が用いられてい
る。エッジ位置検出器6は透明なウエブ1のエッジ計測
可能な空気式や超音波式の検出器が用いられる。エッジ
位置検出器6は基準位置、例えば検出中心にウエブ1の
エッジがくるように設定する。電動アクチエータ15、
19はボールネジを電動で駆動し往復動する装置で、油
圧シリンダやリニアモータ等にしてもよい。アンプ16
はエッジ位置検出器6よりエッジ位置を入力し、基準位
置からのエッジ位置の変位を零とするような制御信号を
電動アクチエータ15に出力する。電動アクチエータ1
5はこの制御信号によりエッジ位置検出器6を移動す
る。この結果はエッジ位置検出器6によりアンプ16に
フィードバックされる。これによりエッジ位置検出器6
はウエブ1のエッジに追従する。この電動アクチエータ
15によるエッジ位置検出器6の移動量は位置発信器1
7により検出され発信される。
【0014】位置発信器17からの移動量はアンプ18
に入力され、この移動量に比例した値の制御信号が電動
アクチエータ19に出力される。電動アクチエータ19
はこの制御信号により蛇行防止装置3を駆動する。電動
アクチエータ19の移動量は位置発信器20でアンプ1
8にフィードバックされる。なお、図1ではエッジ位置
検出器6は蛇行防止装置3の上流側に設けられている
が、下流側に設けてもよい。
【0015】図1に示す蛇行防止装置3はエンドピボッ
ト方式と言われるもので、ロール23より離れた位置に
回動中心のピボット点Cがある。ロール23の両端には
「ハ」の字状に設けられたガイド21があり、このガイ
ド21に沿って移動するコマ22にロール23の両端が
取付けられている。電動アクチエータ19でコマ22を
実線で示す矢印のように移動すると他方のガイド21上
をコマ22が実線で示す矢印のように移動し、ロール2
3は回動する。破線で示す矢印のように移動すれば逆の
方向に回動する。なお、このロール23の回動機構は一
例であり、他の機構でもよい。
【0016】図2は蛇行防止装置3の他の形式でセンタ
ピボット方式と言われるものであり(A)は平面図、
(B)は側面図である。2本のロール23が一体とな
り、入側ロールの外側近傍にピボット点Cがあり、これ
を中心に2本のロール23が回動する。この回動するロ
ール23の前後下方には、案内ロール24が設けられ、
エッジ位置検出器6は出側の回動ロール23と案内ロー
ル24の中間に設けられている。
【0017】かかる構成によりウエブのエッジに変位が
生じた場合、その変位に比例した値で修正する。この比
例値はエッジの変位を元に戻すように定めた値であるの
で、必要以上の大きな修正とはならない。故に、積分制
御のような必要以上の大きな修正による、ウエブのロー
ルからの滑りやウエブのしわの発生などは生じない。
【0018】図1はウエブ搬送ラインの中間部に設けら
れる蛇行防止装置に本発明のエッジ位置修正装置を設け
た場合を説明したが、巻戻し装置および巻取り装置にも
ほぼ同様に適用することができる。この場合、ロールを
回動する機構とリールをウエブ幅方向に往復動する機構
との違いによる制御量の修正が必要になる。なお、図5
で説明した巻取り装置4はエッジ位置検出器とリールが
一体となって移動するものであるが、本発明のエッジ位
置修正装置を適用するものは、両者が別々に移動可能な
構造のものである。
【0019】次に第2実施形態を図3を用いて説明す
る。第2実施形態はウエブの中心の変位を修正する装置
である。ウエブによってはエッジの変動を修正するより
も、ウエブの中心の変動を修正する必要のあるものがあ
る。例えば図4に示すようにウエブ1のエッジが波を打
っているような形状の場合、ウエブ1の中心の変動を修
正する。ウエブの中心の変動は両エッジの変位の差から
算出できる。このようなウエブに対応するため、エッジ
位置検出器6とこれをエッジの変動に対して追従させる
電動アクチエータ15およびアンプ16、さらに位置発
信器17をウエブ1の左右に配置する。両位置発信器1
7からの変位信号をアンプ18で変位の差の信号とし、
この変位の差に比例した制御信号により電動アクチエー
タ19を駆動する。電動アクチエータ19はこの制御信
号により蛇行防止装置3を駆動する。電動アクチエータ
19の移動量は位置発信器20でアンプ18にフィード
バックされる。蛇行防止装置3の動作は図1の場合と同
様である。本装置も第1実施形態と同様に、巻戻し装置
2、巻取り装置4にも適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は透明なウエブのエッジにエッジ位置検出器を追従させ
その移動量を検出し、その移動量に比例した量でウエブ
の移動を修正する。このようにウエブ修正はこの比例し
た値に限定され、これ以上の大きな修正はなされず、積
分制御の場合のように必要以上に大きな修正は行われな
いため、ウエブのロールからの滑りやウエブのしわ等の
発生は防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成図である。
【図2】センターピボット形式の蛇行防止装置の構成を
示す図である。
【図3】本発明の第2実施形態の構成図である。
【図4】ウエブの中心の変位を制御する必要のある形状
のウエブの一例。
【図5】巻戻し装置、蛇行防止装置、巻取り装置の配置
を示す図である。
【図6】光学式エッジ位置検出器を示す図である。
【図7】空気式エッジ位置検出器を示す図である。
【符号の説明】
1 ウエブ 2 巻戻し装置 3 蛇行防止装置 4 巻取り装置 5 ピンチロール 6 エッジ位置検出装置 7 調整器 8 操作シリンダ 10 照明光源 11 受光素子 12 ノズル 13 受圧オリフィス 15,19 電動アクチエータ 16,18 アンプ 17,20 位置発信器 21 ガイド 22 コマ 23 ロール 24 案内ロール
フロントページの続き (72)発明者 今川 満 東京都八王子市石川町2951番地4 株式会 社ニレコ内 Fターム(参考) 3F104 AA03 AA07 CA34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻き戻しまたは巻き取りまたは搬送中の
    透明なウエブのエッジの位置を修正する装置において、
    エッジ位置検出装置をエッジの移動に追従させる追従装
    置と、この追従装置の移動量を検出する移動量検出装置
    と、この移動量検出装置の検出した移動量に比例した値
    に基づきウエブの幅方向の移動を修正するウエブ修正装
    置とを備えたことを特徴とするウエブのエッジ位置修正
    装置。
  2. 【請求項2】 前記エッジ位置検出装置と前記追従装置
    および前記移動量検出装置をウエブの両側に設け、2つ
    の移動量検出装置の移動量の差に比例した値に基づきウ
    エブの幅方向の移動を前記ウエブ修正装置で修正するこ
    とを特徴とする請求項1記載のウエブのエッジ位置修正
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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