JP2002028731A - 長尺状部材の曲げ加工方法及び曲げ加工装置 - Google Patents

長尺状部材の曲げ加工方法及び曲げ加工装置

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JP2002028731A JP2000212298A JP2000212298A JP2002028731A JP 2002028731 A JP2002028731 A JP 2002028731A JP 2000212298 A JP2000212298 A JP 2000212298A JP 2000212298 A JP2000212298 A JP 2000212298A JP 2002028731 A JP2002028731 A JP 2002028731A
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Nobuyoshi Masumoto
展祥 増本
Tatsushi Ito
達志 伊藤
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Komatsu Ltd
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断面が略L字状や略U字状をなし、底部板状
部と底部板状部の端部に立設したフランジ部とを有する
長尺材の長手方向の曲げ加工において、フランジ部のし
わの発生を抑制し、フランジ部の自由端側の座屈を防止
することができると共に、長尺材のセット及び抜き出し
作業を容易に行うことが可能な長尺材の曲げ加工方法及
び曲げ加工装置を提供する。 【解決手段】 長尺材の内側の曲げ形状をなす内型と長
尺材の外側の曲げ形状をなすように出退可能な成形パッ
ドと成形パッドに追従して回動可能なダイプレートとを
有する外型と、外型の長手方向に設けられた側壁とによ
って、内型で長尺材を外側に押し込み、側壁と内型とで
フランジ部をしごくことにより、フランジ部のしわの発
生を抑制し、成形パッドの後退とダイプレートの回動に
より曲げ支点を徐々に拡げ、フランジ部の座屈を防止す
る。また、側壁に移動機構を設け、長尺材のセット及び
抜き出しの容易化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、断面が略L字状
や略U字状をなす長尺状部材の長手方向の曲げ加工方法
及び曲げ加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】略L字
状や略U字状の断面形状を有し、その長手方向に湾曲し
た長尺状部材を一体に成形することは困難であり、その
ため従来、このような部材は、長手方向に複数に部材を
分割し、これらを別々に曲げ加工したものを溶接するこ
とにより製造している。すなわち、図9に示すように、
上記のような形状の長尺状部材は、長手方向に曲げを有
しない部材31と、長手方向に大きな曲げ部を有する部
材32と、長手方向に小さな曲げ部を有する部材33と
にそれぞれ分割し、これらを別々に製造し、製造したも
のを溶接することにより部材全体の製造を行っている。
このため、上記のような形状の長尺状部材を製造するに
は、多くの工程を要し、その製造原価が高くなってい
る。したがって、上記長尺状部材の製造原価の低減を図
るには、一体化したままで成形することを検討する必要
がある。
【0003】現在、長尺状部材を一体化したままで成形
する方法としては、絞り加工による方法や、断面の曲げ
加工と長手方向の曲げ加工との2工程に分けた曲げ加工
方法がある。しかし、絞り加工では、加工時に鋼板を拘
束しなければならないため完成品を展開した鋼板よりも
十分に大きな寸法の鋼板を使用して絞り加工を行い、絞
り加工後に不要部分をレーザ切断やプラズマ切断等によ
り取り除かなければならない。このため、絞り加工で
は、材料歩留りが悪くなってしまうという欠点がある。
【0004】また、絞り加工は、通常は薄板(板厚0.
6〜2.3mm)を対象としており、厚板(例えば板厚
4.5mm以上)の絞り加工は、困難とされている。ま
たもし仮に、厚板の絞り加工を行うとすると、厚板を絞
り加工することが可能な押圧能力を有する設備やそれに
見合う高硬度な型が必要となり、膨大な設備費を必要と
する。このため、絞り加工による上記長尺状部材の曲げ
加工では、製造原価の低減を図ることができない。
【0005】一方、2工程に分ける曲げ加工方法では、
まず第1工程の曲げ加工により横断面の形状を形成し、
第2工程の曲げ加工により長手方向の形状を成形する。
図10には、第2工程の曲げ加工方法を示している。こ
の第2工程の曲げ加工は、長尺状部材の外側の曲げ形状
をなす下型35で長尺状部材の両端を支持し、長尺状部
材の内側の曲げ形状をなす上型36で長尺状部材の底部
板状部41の大きな曲げ部43となる部分を押圧するこ
とにより曲げ加工を行おうとするものである。しかしな
がら、このような曲げ加工方法においては、大きな収縮
変形の生じるフランジ部42の自由端側に座屈が発生す
るという問題がある。とくに曲げが大きい場合には、座
屈の発生が顕著である。
【0006】このため、原価低減を図るには、2工程に
分ける曲げ加工方法において、長手方向の曲げ加工時に
フランジ部42の自由端に座屈が発生しない加工方法を
検討する必要がある。
【0007】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、断面が略L字
状や略U字状をなし、底部板状部と底部板状部の端部に
立設したフランジ部とを有する長尺状部材の長手方向の
曲げ加工に際し、フランジ部の自由端側の座屈によるし
わの発生を防止することが可能な長尺状部材の曲げ加工
方法及び曲げ加工装置を提供することにある。また、上
記曲げ加工に際し、長尺状部材のセット及び抜き出し作
業を容易に行うことが可能な長尺状部材の曲げ加工方法
及び曲げ加工装置を提供することもこの発明の目的であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段及び効果】そこで、請求項
1の長尺状部材の曲げ加工方法は、底部板状部1と、底
部板状部1の端部に立設したフランジ部2とを有する長
尺状部材において、そのフランジ部2の自由端側が縮
み、底部板状部1側が伸びる曲げ加工方法であって、長
尺状部材の内側の曲げ形状をなす内型20と、長尺状部
材の外側の曲げ形状をなす外型6とによって、上記内型
20で底部板状部1を上記外型6内に押し込むことによ
り曲げ加工を行うに際し、上記外型6の側壁8と上記内
型20との間に上記フランジ部2を挟圧し、上記側壁8
と上記内型20とで上記フランジ部2をしごきながら曲
げ加工を行うことを特徴としている。
【0009】また、請求項2の長尺状部材の曲げ加工装
置は、底部板状部1と、底部板状部1の端部に立設した
フランジ部2とを有する長尺状部材において、そのフラ
ンジ部2の自由端側が縮み、底部板状部1側が伸びる曲
げ加工を行う曲げ加工装置であって、長尺状部材の内側
の曲げ形状をなす内型20と、長尺状部材の外側の曲げ
形状をなす外型6とを備え、上記内型20で底部板状部
1を上記外型6内に押し込むことにより曲げ加工を行う
曲げ加工装置において、上記外型6に設けた側壁8と上
記内型20との間に上記フランジ部2を挟圧し、上記側
壁8と上記内型20とで上記フランジ部2をしごくよう
に曲げ加工を行うことを特徴としている。
【0010】上記請求項1の長尺状部材の曲げ加工方法
及び上記請求項2の長尺状部材の曲げ加工装置によれ
ば、長尺状部材の曲げ加工により、フランジ部2に発生
しようとするしわの発生を有効に抑制することができ
る。すなわち、内型20で長尺状部材の底部板状部1を
外型6内に押し込むことにより、長尺状部材の長手方向
には、フランジ部2の自由端側が縮み底部板状部1側が
伸びる変形が生じる。この変形によりフランジ部2に
は、座屈によるしわが発生しようとする。しかしなが
ら、外型6の長手方向に設けられた側壁8がフランジ部
2を内型20に押しつけ、側壁8と内型20とでしごく
ため、しわの発生を抑制することができる。
【0011】また、請求項3の長尺状部材の曲げ加工装
置は、外型6が、長尺状部材の外側の曲げ形状をなすよ
うに長手方向に成形パッド9とダイプレート10とを有
し、上記成形パッド9が、付勢手段16により上記内型
20方向に付勢されて出退可能に設けられ、上記ダイプ
レート10の上記成形パッド9側が上記成形パッド9の
出退に追従して回動可能に設けられていることを特徴と
している。
【0012】請求項3の長尺状部材の曲げ加工装置によ
れば、内型20で長尺状部材の底部板状部1を押圧する
ことにより、成形パッド9が後退するとともに、ダイプ
レート10の成形パッド9側が成形パッド9が後退する
方向に回動し、長尺状部材の曲げ支点が徐々に長尺状部
材の両端へと拡がり、大きな曲げ部3が徐々に成形され
ることになる。これにより、大きな曲げ部3のフランジ
部2の自由端側も徐々に縮むこととなり、フランジ部2
の自由端側の座屈の発生を有効に防止することができ
る。
【0013】さらに、成形パッド9が後退することにと
もない、長尺状部材のフランジ部2は、側壁8の側面と
内型20とでしごかれることとなる。このしごかれるフ
ランジ部2は、成形パッド9が後退することにともな
い、ダイプレート10の成形パッド9側が成形パッド9
が後退する方向に回動することにより、徐々に長尺状部
材の両端へと拡がり、フランジ部2は、その全体につい
てしごかれることになり、しわの発生をさらに抑制する
ことができる。
【0014】請求項4の長尺状部材の曲げ加工装置は、
外型6の長手方向に設けられた側壁8がフランジ部2か
ら離れる方向へ移動する移動機構を有することを特徴と
している。
【0015】上記請求項4の長尺状部材の曲げ加工装置
によれば、長尺状部材を外型6にセットする時には、側
壁8は、外側に位置しており、長尺状部材を外型6へ容
易にセットすることができ、曲げ加工時には、側壁8が
フランジ部2を内型20に押しつけ、側壁8と内型20
とでフランジ部2をしごきながら曲げ加工が行われ、曲
げ加工完了後には、側壁8がフランジ部2から離れる方
向へ移動することにより、長尺状部材を容易に外型6か
ら抜き出すことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、この発明の長尺状部材の曲
げ加工方法及び曲げ加工装置の具体的な実施の形態につ
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態
は、長尺状部材の曲げ加工方法及び曲げ加工装置の一例
として、図1に示すような長尺状部材Aの曲げ加工方法
及び曲げ加工装置について示したものである。
【0017】まず、長尺状部材Aの曲げ加工装置につい
て説明する。長尺状部材Aの曲げ加工装置は、外型6と
内型20とを備えている。外型6について説明するが、
図2は、外型6の全体図を示し、(a)は上面図、
(b)は正面断面図、(c)は側面断面図である。外型
6は、ベース7、側壁8、成形パッド9、ダイプレート
10を有している。ベース7は、略直方形状をなしてお
り、その中央部に長手方向に延びる溝部11を有してい
る。溝部11には、相対向する一対の側壁8が設けられ
ている。側壁8は、略横長方形板状をなし、短手方向が
立設するように溝部11底面上に載置され、それぞれの
側壁8の外側側面が溝部11の内側側面に当接するよう
に配置されている。側壁8の高さは、溝部11の側面高
さとほぼ等しくなるように設けられている。
【0018】側壁8間の溝部11の底面の中央に、上方
向に延びる長方形穴12が設けられている。この長方形
穴12には、成形パッド9が上下方向に移動可能に挿入
されている。成形パッド9の両側には、ダイプレート1
0が設けられている。側壁8と成形パッド9及びダイプ
レート10との間には、隙間13が設けられている。こ
の隙間13は、側壁8が移動するために設けられてい
る。ダイプレート10は、ベース7に対し、その外側部
分がピン14で支持され、その内側部分が上下方向に回
動可能に設けられている。上記成形パッド9とダイプレ
ート10とは、次のような関係となっている。すなわ
ち、成形パッド9は、それぞれのダイプレート10側に
下方に傾斜する傾斜部15を有しており、この傾斜部1
5には、それぞれのダイプレート10の内側先端が載置
されている。このため、成形パッド9の上下に追従して
ダイプレート10の成形パッド9側が上下方向に回動す
る関係となっている。また、成形パッド9下面には、バ
ネ16が設けられており、成形パッド9は上方向に付勢
されている。このため、成形パッド9の傾斜部15に載
置されているダイプレート10は、成形パッド9側が上
方向に突出しているため、ダイプレート10は、その内
側が上方に回動した状態となっており、ダイプレート1
0の下面とベース7上面とは、接触していない状態とな
っている。また、成形パッド9上面及びダイプレート1
0上面は、側壁8の高さより低くなるように設けられて
いる。
【0019】図3は、内型20の全体図を示し、(a)
は下面図、(b)は正面図、(c)は側面断面図であ
る。内型20は、ベース21、パンチ22、くさび板2
3を有する。ベース21は略直方形状をなし、下面にパ
ンチ22が取付けられており、パンチ22の両側に一対
のくさび板23、23が設けられている。パンチ22
は、中央部が下方に突出した略山型形状をなし、先端部
は、長尺状部材Aの内側の形状をなしている。各くさび
板23は、略横長方形板状をなし、先端のくさび部23
aと、それよりも上側の拘束部23bとから成る。くさ
び板23は、短手方向が垂直下向きとなるようにベース
7下面に取付けられている。内型20が外型6に嵌合す
る際、パンチ22は、外型6の側壁8間に挿入される。
パンチ22は、側壁8間に設けられた成形パッド9上面
に当接し、成形パッド9は、パンチ22の押圧力により
下降する。成形パッド9が下降するに従ってダイプレー
ト10の内端側が下方向に回動し、成形パッド9の下降
端において、ダイプレート10下面がベース7上面に当
接する。このとき、成形パッド9上面及びダイプレート
10上面は、長尺状部材Aの外側の形状をなすように設
けられている。すなわち、成形パッド9上面は、長手方
向に大きな曲げ凹み部を有し、ダイプレート10上面
は、長手方向に小さな曲げ凹み部を有している。
【0020】ここで、側壁8の移動機構について説明す
る。外型6の溝部11側面には、垂直方向に延びる断面
が略コの字状の縦溝部17が形成されている。この縦溝
部17は、内型20に設けられたくさび板23を挿入す
るために設けられたものである。一方、内型20に設け
られたくさび板23のくさび部23aの先端の厚さは、
縦溝部17の深さよりも小さく、また拘束部23bの厚
さは、縦溝部17の深さよりも大きく設定されている。
また、くさび板23の拘束部23bの厚さと縦溝部17
の深さとの差は、側壁8と成形パッド9及びダイプレー
ト10との間に設けられた隙間13とほぼ等しくなるよ
うに設定されている。
【0021】曲げ加工開始と共に内型20が下降する
と、内型20に設けられたくさび板23は、それぞれ外
型6に設けられた縦溝部17に挿入される。くさび板2
3のくさび部23aが縦溝部17にある程度挿入され
と、くさび部23aは、縦溝部17の底面と側壁8の側
面とに当接することになる。そうすると、ベース7上面
の溝部11底面上に載置され固定されていない側壁8
は、内側へと次第に移動することとなる。
【0022】次に、長尺状部材Aの曲げ加工方法につい
て説明する。図4〜図8は、長尺状部材Aの曲げ加工を
段階的に表した断面模式図を示し、各図において(a)
は正面断面図、(b)は側面断面図である。まず、所定
の横断面形状に成形した長尺状部材Aを、フランジ部2
の自由端側を上にして外型6の側壁8間に搬入し、側壁
8間に設けられた成形パッド9及びダイプレート10の
上面上にセットする。このとき、側壁8は、外側に位置
しており、成形パッド9は、成形パッド9下面に設けら
れたバネ16により上方に付勢されており、ダイプレー
ト10は、成形パッド9に従って、その内側が上方向に
回動している。
【0023】内型20を下降することにより、内型20
に設けられたくさび板23のくさび部23aが、外型6
に設けられた縦溝部17に挿入される。くさび板23の
くさび部23aが縦溝部17に所定の深さだけ挿入され
と、くさび部23aは、縦溝部17の底面と側壁8の側
面とに当接する。一方、側壁8は、外型6のベース7上
面に設けられた溝部11の底面上に載置され固定されて
いない。このため、側壁8は、くさび部23aに押圧さ
れて、内側へ移動することとなる(図4)。そして、内
型20をさらに下降することにより、内型20に設けら
れたくさび板23の拘束部23bが外型6の縦溝部17
に挿入され、側壁8の側面が成形パッド9及びダイプレ
ート10の側面に押しつけられることとなる。
【0024】一方、内型20に取付けられたパンチ22
は、外型6の側壁8間に挿入され、パンチ22先端部が
長尺状部材A内側に嵌入される。パンチ22が長尺状部
材Aの底部板状部1の大きな曲げ部3となる部分を押圧
することにより、長尺状部材Aには、成形パッド9上面
の大きな曲げ凹み部の両端を支点とした曲げが行われ
る。また、パンチ22の押圧力により成形パッド9は下
降し、ダイプレート10は、成形パッド9の下降に追従
して成形パッド9側が下方向に回動する(図5)。内型
20をさらに下降することにより、側壁8が拘束された
まま、パンチ22先端部は、長尺状部材Aの底部板状部
1の大きな曲げ部3となる部分を押圧することにより、
成形パッド9がさらに下降し、ダイプレート10がさら
に下方向に回動する。これにより、長尺状部材Aの曲げ
支点が成形パッド9上面の大きな曲げ凹み部の両端から
ダイプレート10側へ長手方向の曲げに従って拡がり、
長尺状部材Aの大きな曲げ部3が徐々に成形されること
になる。
【0025】この曲げによりフランジ部2には、長手方
向に自由端側が縮み、底部板状部1側が伸びる変形が生
じ、フランジ部2には、徐々にしわが発生しようとす
る。しかしながら、フランジ部2は、側壁8の側面によ
りパンチ22の側面に押しつけられているため、しわの
発生が抑制されることとなる(図6)。
【0026】内型20をさらに下降することにより、側
壁8の側面がフランジ部2をパンチ22の側面に押しつ
けたまま、パンチ22先端部は、長尺状部材Aの底部板
状部1をさらに押圧することとなり、成形パッド9が下
降し、ダイプレート10が下方向に回動する。このた
め、長尺状部材Aの曲げ支点が長尺状部材Aの両端へと
拡がっていくこととなる。この曲げにより、フランジ部
2には、新たにしわが発生しようとする。しかしなが
ら、フランジ部2は、側壁8の側面によりパンチ22の
側面に押しつけられているため、しわの発生が抑制され
ることとなる(図7)。
【0027】ここで、成形パッド9が下降することにと
もない、長尺状部材Aのフランジ部2は、側壁8の側面
とパンチ22の側面とでしごかれることとなる。このし
ごかれるフランジ部2は、成形パッド9が下降すること
にともないダイプレート10の成形パッド9側が下方向
に回動することにより、徐々に長尺状部材Aの両端へと
拡がり、フランジ部2は、その全体についてしごかれる
ことになる。このため、しわの発生をさらに抑制するこ
とができる。
【0028】さらに、内型20を下降することにより、
側壁8の側面がフランジ部2をパンチ22の側面に押し
つけたまま、パンチ22先端部は、長尺状部材Aの底部
板状部1の大きな曲げ部3となる部分を押圧することと
なり、成形パッド9は、下降端に達し、ダイプレート1
0の下面は、ベース7上面と当接することになる。この
とき、成形パッド9上面及びダイプレート10上面は、
長尺状部材Aの外側の形状をなし、パンチ22により長
尺状部材Aが成形パッド9上面及びダイプレート10上
面に強制的に押しつけられる。これにより、成形パッド
9上面に設けられた大きな曲げ凹み部及びダイプレート
10上面に設けられた小さな曲げ凹み部に長尺状部材A
が押しつけられ、長尺状部材Aの長手方向に大きな曲げ
部3及び小さな曲げ部が成形され、長尺状部材Aの曲げ
加工が完了する(図8)。
【0029】曲げ加工完了後は、内型20を上昇し、側
壁8間からパンチ22を抜き出すとともにくさび板23
が縦溝部17から抜き出される。このため、側壁8は、
くさび板23の拘束から開放され、自然に外側に広がる
ことになる。側壁8が広がることにより、加工完了後の
長尺状部材Aを外型6から容易に抜き出すことができ
る。
【0030】上記長尺状部材Aの曲げ加工方法及び曲げ
加工装置によれば、長尺状部材Aの曲げ加工により、フ
ランジ部2に発生しようとするしわの発生を有効に抑制
することができる。すなわち、内型20に設けられたパ
ンチ22で長尺状部材Aの底部板状部1の大きな曲げ部
3となる部分を押圧することにより長尺状部材Aの長手
方向には、フランジ部2の自由端側が縮み、底部板状部
1側が伸びる変形が生じる。この変形によりフランジ部
2にはしわが発生しようとする。しかしながら、側壁8
の側面がフランジ部2をパンチ22の側面に押しつけ、
側壁8の側面とパンチ22の側面とでしごくため、しわ
の発生を抑制することができるのである。
【0031】また、外型6には、成形パッド9が下面に
設けられた付勢手段としてのバネ16により上方向に付
勢されており、成形パッド9の両側には、ピン14で支
持されたダイプレート10が設けられている。このダイ
プレート10は、その下面先端が成形パッド9に設けら
れた傾斜部15に載置されており、成形パッド9の上下
動に追従して回動するように設けられている。このた
め、内型20に設けられたパンチ22で長尺状部材Aの
底部板状部1の大きな曲げ部3となる部分を押圧するこ
とにより、成形パッド9が下降するとともにダイプレー
ト10の成形パッド9側が下方向に回動し、長尺状部材
Aの曲げ支点が徐々に長尺状部材Aの両端へと拡がり、
大きな曲げ部3が徐々に成形されることになる。これに
より、大きな曲げ部3のフランジ部2の自由端側も徐々
に縮むこととなり、座屈の発生を有効に防止することが
できる。
【0032】ここで、成形パッド9が下降することにと
もない、長尺状部材Aのフランジ部2は、側壁8の側面
とパンチ22の側面とでしごかれることとなる。このし
ごかれるフランジ部2は、成形パッド9が下降すること
にともないダイプレート10の成形パッド9側が下方向
に回動することにより、徐々に長尺状部材Aの両端へと
拡がり、フランジ部2は、その全体についてしごかれる
ことになり、しわの発生をさらに抑制することができ
る。
【0033】さらに、外型6に設けられた側壁8は、内
側へ移動する移動機構を有している。このため、長尺状
部材Aを外型6にセットする時には、側壁8は、外側に
位置しており、長尺状部材Aを外型6へ容易にセットす
ることができ、曲げ加工時には、パンチ22が側壁8間
に挿入されるとともにくさび板23により側壁8は、内
側に移動し、フランジ部2の外側に当接し、フランジ部
2が側壁8の側面とパンチ22の側面とでしごかれなが
ら曲げ加工が行われ、曲げ加工完了後には、側壁8間か
らパンチ22が抜き出されるとともにくさび板23が縦
溝部17から抜き出され、側壁8は、くさび板23の拘
束から開放され自然に外側に広がるように移動する。こ
のため、長尺状部材Aを容易に外型6から抜き出すこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】断面が略U字状をなす長尺状部材の一例を示す
斜視図である。
【図2】本発明の長尺状部材の曲げ加工装置の実施の形
態における外型を示し、(a)は上面図、(b)は正面
断面図、(c)は側面断面図である。
【図3】本発明の長尺状部材の曲げ加工装置の実施の形
態における内型を示し、(a)は下面図、(b)は正面
図、(c)は側面断面図である。
【図4】本発明の長尺状部材の曲げ加工方法を段階的に
説明するための図であって、曲げ加工開始時の加工状態
の断面模式図を示し、(a)は正面断面模式図、(b)
は側面断面模式図である。
【図5】本発明の長尺状部材の曲げ加工方法を段階的に
説明するための図であって、図4の加工状態より曲げ加
工が進んだ加工状態の断面模式図を示し、(a)は正面
断面模式図、(b)は側面断面模式図である。
【図6】本発明の長尺状部材の曲げ加工方法を段階的に
説明するための図であって、図5の加工状態より曲げ加
工が進んだ加工状態の断面模式図を示し、(a)は正面
断面模式図、(b)は側面断面模式図である。
【図7】本発明の長尺状部材の曲げ加工方法を段階的に
説明するための図であって、図6の加工状態より曲げ加
工が進んだ加工状態の断面模式図を示し、(a)は正面
断面模式図、(b)は側面断面模式図である。
【図8】本発明の長尺状部材の曲げ加工方法を段階的に
説明するための図であって、曲げ加工終了時の加工状態
の断面模式図を示し、(a)は正面断面模式図、(b)
は側面断面模式図である。
【図9】従来の断面が略U字状をなす長尺状部材の製造
工程を説明するための図である。
【図10】従来の断面が略U字状をなす長尺状部材を2
工程に分けて曲げる曲げ加工方法の第2工程の曲げ加工
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 底部板状部 2 フランジ部 6 外型 8 側壁 9 成形パッド 10 ダイプレート 20 内型 22 パンチ 23 くさび板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部板状部(1)と、底部板状部(1)
    の端部に立設したフランジ部(2)とを有する長尺状部
    材において、そのフランジ部(2)の自由端側が縮み、
    底部板状部(1)側が伸びる曲げ加工方法であって、長
    尺状部材の内側の曲げ形状をなす内型(20)と、長尺
    状部材の外側の曲げ形状をなす外型(6)とによって、
    上記内型(20)で底部板状部(1)を上記外型(6)
    内に押し込むことにより曲げ加工を行うに際し、上記外
    型(6)の側壁(8)と上記内型(20)との間に上記
    フランジ部(2)を挟圧し、上記側壁(8)と上記内型
    (20)とで上記フランジ部(2)をしごきながら曲げ
    加工を行うことを特徴とする長尺状部材の曲げ加工方
    法。
  2. 【請求項2】 底部板状部(1)と、底部板状部(1)
    の端部に立設したフランジ部(2)とを有する長尺状部
    材において、そのフランジ部(2)の自由端側が縮み、
    底部板状部(1)側が伸びる曲げ加工を行うための曲げ
    加工装置であって、長尺状部材の内側の曲げ形状をなす
    内型(20)と、長尺状部材の外側の曲げ形状をなす外
    型(6)とを備え、上記内型(20)で底部板状部
    (1)を上記外型(6)内に押し込むことにより曲げ加
    工を行う曲げ加工装置において、上記外型(6)に設け
    た側壁(8)と上記内型(20)との間に上記フランジ
    部(2)を挟圧し、上記側壁(8)と上記内型(20)
    とで上記フランジ部(2)をしごくように曲げ加工を行
    うことを特徴とする長尺状部材の曲げ加工装置。
  3. 【請求項3】 上記外型(6)が、長尺状部材の外側の
    曲げ形状をなすように長手方向に成形パッド(9)とダ
    イプレート(10)とを有し、上記成形パッド(9)
    が、付勢手段(16)により上記内型(20)方向に付
    勢されて出退可能に設けられ、上記ダイプレート(1
    0)の上記成形パッド(9)側が上記成形パッド(9)
    の出退に追従して回動可能に設けられていることを特徴
    とする請求項2の長尺状部材の曲げ加工装置。
  4. 【請求項4】 上記側壁(8)が上記フランジ部(2)
    から離れる方向へ移動する移動機構を有することを特徴
    とする請求項2又は請求項3の長尺状部材の曲げ加工装
    置。
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