JP2011147976A - プレス成形金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】プレス成形金型の製造コスト及び駆動エネルギーを削減すると共に、加工品質を安定させる。
【解決手段】ダイ20を降下させて凸部22を凹部12に挿入することにより、凸部22と凹部とでブランク材Wの端部を折り曲げ、この折り曲げ部W1によりブランク材Wが成形面11側に引き込まれることを規制する。その後、さらに凸部22を凹部12に挿入してブランク材Wの折り曲げ部W1を凸部22で押し込むことにより、ブランク材Wを成形面11に押し付けて引き伸ばす。
【選択図】図3

Description

本発明は、プレス成形金型に関し、特に、ブランク材を引き伸ばしながらパンチの成形面に押し付けて意匠面を成形する張り出し成形に用いられる金型に関する。
例えば特許文献1に示されているプレス成形金型は、図10及び図11に示すように、成形面103aを有するパンチ103と、パンチ103に対して相対的に昇降可能に設けられたダイ101と、パンチ103の周囲に設けられた昇降可能なブランクホルダ102とを有する。この金型では、まず、ダイ101を相対的に降下させてダイ101とブランクホルダ102とでブランク材Wの端部を挟持し(図10参照)、この状態でダイ101及びブランクホルダ102を降下させてブランク材Wをパンチ103の成形面103aに押し付けて引き伸ばすことで、ブランク材Wを塑性変形させて所定の形状に成形する(図11参照)。
特開平10−43820号公報
張り出し加工を行うプレス成形金型では、しわの発生を防止しながらブランク材を十分に引き伸ばすために、ブランク材の端部を保持する必要がある。このようにブランク材の端部を保持する機構としては、上記特許文献1に示されているように、昇降可能なブランクホルダを設けることが一般的である。この場合、プレス成形金型には、少なくともパンチ,ダイ,ブランクホルダの3点の部材が必要となる。また、金型の駆動機構として、ダイ(又はパンチ)を昇降させる駆動機構、及び、ブランクホルダを昇降させる駆動機構が必要となる。
しかし、プレス成形に対する低コスト化の要求は厳しく、金型の製造コストの削減や、プレス成形時の駆動エネルギーの削減等が求められている。
また、ブランクホルダをダイで押し下げる際、ブランクホルダに所定のクッション圧(押し下げ力に対抗する力)を付与することにより、ダイとブランクホルダとでブランク材の端部を挟持することができる。しかし、ブランクホルダのクッション圧を一定に維持することは困難であるため、クッション圧がばらつくことによりブランク材の端部の保持力が異なり、製品の加工品質が不安定となる恐れがある。
本発明の解決すべき課題は、プレス成形金型の製造コスト及び駆動エネルギーを削減すると共に、加工品質を安定させることにある。
前記課題を解決するために、本発明は、成形面を有するパンチと、パンチに対して相対的に接近又は離反可能に設けられたダイとを備え、ブランク材を成形面に押し付けながら引き伸ばして成形するプレス成形金型であって、パンチに、成形面の外周を囲むように凹部を形成すると共に、ダイに、凹部に挿入される凸部を形成し、ダイとパンチとを相対接近させて凸部を凹部に挿入することにより、凸部と凹部とでブランク材の端部を折り曲げて保持する保持機構と、ブランク材のうち、保持機構による折り曲げ部よりも内側の領域を凸部で凹部に押し込むことにより、ブランク材を成形面に押し付けながら引き伸ばす引き伸ばし機構とを設けたことを特徴とする。
このプレス成形金型では、凸部を凹部に挿入することによりブランク材の端部を折り曲げて保持することにより、ブランク材が成形面側に引き込まれることを規制する。こうして端部を折り曲げて保持した後、ブランク材の折り曲げ部よりも内側の領域を凸部で凹部に押し込むことにより、ブランク材を成形面に押し付けて引き伸ばす。このように、ダイ(凸部)及びパンチ(凹部)のみでブランク材の保持及び引き伸ばしを行うことができるため、ブランクホルダが不要となり、部品点数が削減されると共に、ブランクホルダを駆動する駆動エネルギーが不要となる。また、折り曲げ機構によりブランク材を保持する力は、金型の寸法精度、特に、パンチに形成される凸部とダイに形成される凹部の寸法精度に依存するためばらつきが少なく、加工品質を安定させることができる。
上記のプレス成形金型において、ブランク材の折り曲げ部よりも外側の領域を凸部と凹部とで挟持すれば、ブランク材の端部を確実に保持することができる。このとき、ブランク材の折り曲げ部よりも外側の領域を挟持する凸部の壁面と凹部の壁面とを、成形面の周方向に沿って山部と谷部とが交互に現れる同位相の波形形状とすれば、例えば両壁面を成形面の周方向と平行に形成した場合と比べて、ブランク材の成形面側への引き込みを規制する効果が高められ、ブランク材の端部をより確実に保持することができる。
以上のように、本発明のプレス成形金型によれば、ブランクホルダを省略できるため、金型の製造コスト及び駆動エネルギーが削減できると共に、プレス成形の加工品質を安定させることができる。
プレス成形金型の断面図である(型開き状態)。 プレス成形金型の断面図である(ブランク材の端部を保持した状態)。 図2のブランク材の端部付近を拡大した断面図である。 図3のX−X線における水平方向の断面図である。 プレス成形金型の断面図である(張り出し成形中)。 図5のブランク材の端部付近を拡大した断面図である。 プレス成形金型の断面図である(型締め状態)。 図7のブランク材の端部付近を拡大した断面図である。 他の実施形態に係るプレス成形金型の断面図である。 従来のプレス成形金型の断面図である(張り出し成形前)。 従来のプレス成形金型の断面図である(型締め状態)。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係るプレス成形金型1を示す。このプレス成形金型1は張り出し成形に用いられる金型であり、例えば自動車のドアアウタを成形するものである。プレス成形金型1は、パンチ10と、ダイ20と、ダイ20をパンチ10に対して相対的に接近又は離反させる駆動機構(例えばシリンダやサーボモータ等、図示省略)とを備える。本実施形態では、パンチ10を固定側とすると共にダイ20を移動側とし、パンチ10の上方でダイ20を昇降させる場合を示す。尚、以下の説明では、図1の左右方向を「幅方向」と言い、幅方向で金型の中心側(成形面11側)を「内側」、金型の中心から離反する側を「外側」と言う。
パンチ10は、製品(ドアアウタ)の意匠面を成形するための成形面11を有する。パンチ10には、成形面11の外周を囲むように凹部12が形成され、本実施形態では、成形面11を全周にわたって囲む環状の凹部12が形成される。凹部12の外側(成形面11から離反する側)には全周にわたって当接面13が形成され、図示例では、当接面13が成形面11よりも上方に配される。
凹部12は、底面12aと、外側の壁面12bと、内側の壁面12cとで構成される。底面12aは、略水平に形成され、成形面11よりも下方に配される。外側の壁面12bは、底面12aの外側端部から上方に立ち上がり、本実施形態では底面12aから鉛直上方に立ち上がる。内側の壁面12cは、底面12aの内側端部から上方に立ち上がり、本実施形態では底面12aから上向き内側に傾斜して立ち上がる。外側の壁面12bは、図4に示すように、成形面11の周方向(図中の上下方向)で山部と谷部とが交互に現れる波形形状に形成される。外側の壁面12bの波形形状は、例えばピッチPを10〜20mm程度、山部と谷部との高低差Hを3〜5mm程度に設定される。
ダイ20は、図1に示すように、パンチ10の成形面11との間にブランク材Wを挟持して所定の形状に成形する押さえ面21を有する。押さえ面21は、成形面11と上下方向で対向し、成形面11に対応した形状を成す。ダイ20には、押さえ面21の外周を囲むように凸部22が形成され、本実施形態では、押さえ面21を全周にわたって囲む環状の凸部22が形成される。凸部の外側には当接面23が形成され、図示例では、当接面23が押さえ面21よりも上方に配される。
凸部22は、先端面22aと、外側の壁面22bと、内側の壁面22cとで構成され、パンチ10の凹部12に対応した形状を成す。先端面22aは、略水平に形成され、パンチ10の凹部12の底面12aと上下方向で対向している。外側の壁面22bは、先端面22aの外側端部から上方に立ち上がり、本実施形態では先端面22aから鉛直上方に立ち上がる。内側の壁面22cは、先端面22aの内側端部から上方に立ち上がり、本実施形態では、先端面22aから上向き内側に傾斜して立ち上がる。外側の壁面22bは、凹部12の外側の壁面12bに対応した形状に形成され、押さえ面21の周方向で山部と谷部とが交互に現れる波形形状に形成される(図4参照)。凹部12の外側の壁面12b及び凸部22の外側の壁面22bの波型形状は同位相に形成され、微小隙間を介して対向する。
以下に、上記構成のプレス成形金型1を用いたプレス成形方法(張り出し成形方法)を説明する。
まず、図1に示すように、ダイ20をパンチ10から離反させた状態(すなわちダイ20を上昇させた状態)で、パンチ10とダイ20との間にブランク材Wを配置する。図示例では、パンチ10の外側端部に形成された当接面13の上にブランク材Wが載置される。
次に、図2に示すように、ダイ20を降下させてダイ20の凸部22をパンチ10の凹部12に上方から挿入する。これにより、図3に拡大して示すように、凸部22の先端面22aによりブランク材Wが上方から押圧されると共に、凸部22の外側の角部22dと凹部12の外側の壁面12bとでブランク材Wの端部が折り曲げられる。このブランク材Wの折り曲げ部W1が凸部22の角部22dに巻きつくことにより、ブランク材Wの内側への引き込みが規制される。ブランク材Wの折り曲げ部W1よりも外側の領域W2は、凹部12の外側の壁面12bと凸部22の外側の壁面22bとで挟持され、上方に立ち上がる。本実施形態では、図4に示すように、両壁面12b,22bを同位相の波形形状に形成し、これらの間にブランク材Wを挟持することで、ブランク材Wの内側への引き込みを確実に規制することができる。このとき、凸部22の外側の壁面22bと凹部12の外側の壁面12bとの間の微小隙間は、大きすぎるとブランク材Wを保持する効果が得られず、小さすぎるとブランク材Wを切断する恐れがあるため、ブランク材の厚さと同じかそれよりも僅かに小さく設定される。例えば、厚さ0.6mmのブランク材Wを加工する場合であれば、壁面12b,22bの間の微小隙間は0.55〜0.6mm程度に設定される。また、図3に示すように、凸部22の外側の角部22dを丸みを帯びた曲面状に形成することにより、ブランク材Wの切断を確実に防止できる。
さらにダイ20を降下させると、図5に示すように、凸部22が凹部12にさらに挿入される。このとき、ブランク材を、凸部22の先端面22aで成形面11を越えて下方に押し込むことで、ブランク材Wの中央部W0が成形面11に押し付けられて引き伸ばされる。詳しくは、図6に拡大して示すように、ブランク材Wの折り曲げ部W1及びその外側領域W2を凸部22と凹部12とで保持しながら、ブランク材Wの折り曲げ部W1よりも内側の領域(被押圧部)W3が凸部22の先端面22aで下方に押し下げられる。このとき、成形面11と凸部22の先端面22aとの間に幅方向の隙間を介して高低差が生じることで、ブランク材Wの被押圧部W3の内側に傾斜部W4が形成される。凸部22でブランク材Wの被押圧部W3を押し下げることで、傾斜部W4を引き伸ばしながら、ブランク材Wの中央部W0を成形面11に押し付けて引き伸ばす。
さらにダイ20を降下させると、図7に示すように、ダイ20の当接面23がパンチ10の当接面13に当接し、型締めが完了する。こうして、ブランク材Wの中央部W0がパンチ10の成形面11に押し付けられながら引き伸ばされて塑性変形すると共に、中央部W0をパンチ10の成形面11とダイ20の押さえ面21とで挟持することで、ブランク材Wが所定の形状に成形される。このとき、ブランク材Wの端部(W1〜W4)は、パンチ10の凹部12とダイ20の凸部22とで挟持される。
その後、ダイ20を上昇させ、成形品が金型から取り出される(図示省略)。この型開き時には、パンチ10とダイ20との間が瞬間的に真空状態となる。このとき、例えば図11に示すようにブランクホルダ102を設けた場合、パンチ103とブランクホルダ102との間に隙間Sが形成されるため、この隙間Sを介して型開き時にゴミ等の異物が侵入する恐れがある。隙間Sにフィルタを設ければ異物の侵入を防ぐことができるが、ブランクホルダ102はパンチ103に対して可動であり、且つ、隙間Sはパンチ103の全周に設けられるため、隙間Sにフィルタを設けることは困難である。そこで、本実施形態のようにブランクホルダを廃止することで、図11に示すような隙間Sが形成されず、異物の侵入の恐れも無い。この場合、パンチ10とダイ20との間の真空状態を早期に解除するために、図7に示すようにパンチ10を貫通し、成形面11に一端が開口する貫通穴14を形成してもよい。この場合、貫通穴14を介して異物が侵入することを防止するためにフィルタ(図示省略)を設けることが好ましい。尚、このような貫通穴は、ダイ20に設けても良い。
本発明は上記実施形態に限られない。例えば、上記の実施形態では、当接面13を成形面11よりも上方に設けているが、これに限らず、例えば図9に示すように、当接面13を成形面11の上端部よりも下方に配しても良い。このプレス成形金型1’によると、凸部22が、凹部12に挿入される前にブランク材Wに当接するため、凸部22及び成形面11でブランク材を少し湾曲させた後、凸部22が凹部12に挿入されてブランク材の端部が保持される。一方、上記実施形態のように、当接面13を成形面よりも上方に配すれば、ブランク材Wの端部を凸部22と凹部12とで保持した後、ブランク材Wが成形面11に押し付けられて引き伸ばされる。
このように、当接面13と成形面11との相対的な高さを調整することにより、ブランク材Wの端部を保持するタイミングを任意に設定することができる。すなわち、プレス成形による変形量が大きい場合(例えば図9に示すように成形面11の曲率が比較的大きい場合)には、当接面13を成形面11よりも下方に設け、ブランク材をある程度変形させてから端部を保持することで、材料を破断させることなく成形することができる。一方、プレス成形による変形量が小さい場合(例えば図1に示すように成形面11の曲率が比較的小さい場合)には、当接面13を成形面11よりも上方に設け、ブランク材Wの端部を保持してから成形面11に押し付けることで、材料を十分に引き伸ばして良好な意匠面を得ることができる。また、ブランク材Wの変形量及び引き伸ばし量を場所によって異ならせたい場合は、当接面13と成形面11との相対的な高さを、例えば成形面11の周方向で異ならせても良い。
また、上記のようなプレス成形金型は、ブランク材Wの端部に形成される折り曲げ部W1で端部の意匠面側への引き込みを完全に規制する場合に限らず、折り曲げ部W1を介して端部を意匠面側に多少流入させてもよい。この場合でも、折り曲げ部W1により材料の引き込みが妨げられることで、ブランク材Wが外側に引き伸ばされ、所定の形状に成形される。
また、上記の実施形態では、パンチ10に形成される凹部12及びダイ20に形成される凸部22が、成形面11を全周にわたって囲むように環状に形成されているが、必ずしも凹部12及び凸部22を全周で連続させる必要はなく、例えば金型の角部付近で凹部や凸部を分断してもよい。
1 プレス成形金型
10 パンチ
11 成形面
12 凹部
13 当接面
20 ダイ
21 押さえ面
22 凸部
23 当接面
W ブランク材

Claims (2)

  1. 成形面を有するパンチと、パンチに対して相対的に接近又は離反可能に設けられたダイとを備え、ブランク材を前記成形面に押し付けながら引き伸ばして成形するプレス成形金型であって、
    パンチに、前記成形面の外周を囲むように凹部を形成すると共に、ダイに、前記凹部に挿入される凸部を形成し、
    ダイとパンチとを相対接近させて前記凸部を前記凹部に挿入することにより、前記凸部と前記凹部とでブランク材の端部を折り曲げて保持する保持機構と、ブランク材のうち、前記保持機構による折り曲げ部よりも内側の領域を前記凸部で前記凹部に押し込むことにより、ブランク材を前記成形面に押し付けながら引き伸ばす引き伸ばし機構とを設けたことを特徴とするプレス成形金型。
  2. ブランク材の前記折り曲げ部よりも外側の領域を前記凸部と前記凹部とで挟持した請求項1記載のプレス成形金型。
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