JP2010131640A - 異形コ字状部を有する成形体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブランク材を直線状の境界線を起点に曲げ加工して、底面部21が平坦面であると共にその両側の側面部22、23となす角度が鈍角である中間成形体を形成し、その内部に配置したパンチの凹状挟持面と対向配置させたクッションの凸状挟持面によって挟持して底面部21を凹状曲面に変形させ、底面部21全体を先頭にしてダイス刃部間に挿入し、側面部22、23の一部のみを通過させ、側面部22、23のうちダイス刃部間を通過していない部分の一部が外方に膨らんだ膨出部225、235となると共に、その周囲が底面部21に対して略直角に立設した平面状側面部226、236となるように異形コ字状部20を形成する。
【選択図】図1
Description
このような問題を解決するには、1枚の素材から最後まで1部品のままで製造でき、かつ、溶接すべき部分を少なくできる方法を見出す必要がある。
ところが、上記のごとく湾曲した面を底面部とするいわば異形コ字状部を有する成形体を成形することは非常に困難である。単純な成形方法では、いわゆる伸びフランジ成形等の加工が必要となり、側面部に大きなそりと不要なしわ状の外観不良が生じ、製品化が難しい。上記3つの文献を参酌しても解決することは困難である。
また、このような異形コ字状部を有する製品は、上述したシートバック内に内蔵されるフレーム部品に限らず、様々な用途の機械部品にも存在する。
そのため、上記異形コ字状部を有する成形体を容易に製造できる方法が完成すれば、非常に有効である。
平板状のブランク材を準備し、
該ブランク材を上記底面部と上記側面部との間の直線状の境界線を起点に曲げ加工して、上記底面部が平坦面であると共にその両側の上記側面部との間のなす角度がいずれも鈍角である中間成形体を形成し、
上記底面部における所望の上記凹状曲面の内面形状に対応した凹状挟持面を有するパンチと、上記凹状曲面の外面形状に対応した凸状挟持面を有するクッションと、上記底面部の外幅寸法に対応する間隔を空けて配置されたダイス刃部を有するダイスとを備えた金型を用いて、上記中間成形体の内部に配置した上記パンチの上記凹状挟持面とこれに対向配置させた上記クッションの上記凸状挟持面によって上記底面部を挟持して該底面部を上記凹状曲面に変形させ、
その後、上記パンチと上記クッションとによる挟持状態を維持したまま上記底面部全体を先頭にして上記ダイス刃部間に挿入し、上記側面部の一部のみが上記ダイス刃部を通過した時点で上記底面部と上記ダイスとの相対移動を停止することにより、上記側面部のうち上記ダイス刃部間を通過していない部分の一部が外方に膨らんだ膨出部となると共に、その周囲が上記底面部に対して略直角に立設した平面状側面部となるように上記異形コ字状部を形成することを特徴とする異形コ字状部を有する成形体の製造方法にある(請求項1)。
そして、上記中間成形体のダイスに対する相対的な前進は、上記底面部全体がダイス刃部を通過した後、上記側面部の一部のみが上記ダイス刃部を通過した時点で停止させる。そして、側面部全体がダイス刃部を通過することを避ける。これにより、底面部とその両側から立設した左右一対の側面部とが断面コ字状形状を呈し、かつ、底面部が長手方向に沿って内方に窪むように曲がった凹状曲面を呈してなる異形コ字状部を有する成形体を得ることができる。
一方、上記中間成形体をダイス刃部間を通過させる際に、側面部の全体を通過させた場合には、全体形状が略平坦状になった後、ダイス間から取り出した後に所謂スプリングバック現象によって両側面部間が底面部と離れるほど広がるという現象が生じてしまう。さらに、側面部にしわ状の外観不良が残ってしまい、製品化することが困難となる。
上記側面部は、外方に膨らんだ膨出部を有すると共に、該膨出部の周囲には上記底面部に対して略直角に立設した平面状側面部を有することを特徴とする異形コ字状部を有する成形体にある(請求項5)。
また、上記異形コ字状部が、底面部とその両側の側面部とを一体的に連ねた構成となっており、溶接による接合を行っていない。そのため、溶接を行っていないことによる底面部の強度向上を図ることもできる。また、これらの強度向上分を素材の薄肉化に繋げることもでき、軽量化することも可能である。
なお、上記ダイスのダイス刃部を曲線状に設けて上記膨出部の位置や形を調整することも可能である。
本発明の実施例に係る異形コ字状部を有する成形体及びその製造方法につき、図1〜図9を用いて説明する。
本例で製造する成形体1は、図1〜図3に示すごとく、底面部21と該底面部21の両側から立設した左右一対の側面部22、23とを有する断面コ字状形状を呈し、上記底面部21が長手方向に沿って内方に窪むように曲がった凹状曲面を呈してなる異形コ字状部20を有する成形体である。側面部22、23は、外方に膨らんだ膨出部225、235を有すると共に、該膨出部225、235の周囲には上記底面部21に対して略直角に立設した平面状側面部226、236を有する。
次に、図5、図6に示すごとく、このブランク材10を用いて、中間成形体15を形成する。
上記ダイス53は、左右一対の上記ダイス刃部530を備え、その間に上記クッション52が配置されている。ダイス刃部530は、その断面形状が曲率半径Rが____mmの円弧状形状に設定してある。また、ダイス53の上面531を平坦面とすることによって、ダイス刃部530の長手方向に沿った形状を2本の平行な直線上に設けた。
そして、クッション52は、初期状態において凸状挟持面520をダイス53の上方に突出させた状態で昇降可能に配置されている。
この底面部21の変形を実行すると、その両側の側面部22、23に対し、底面部21から離れるほど長手方向に強い引張応力が付与される状態となる。そのため、同図に示すごとく、側面部22、23同士の間が開くように変形すると共に側面部22、23の一部(b部)が膨らんで平坦でない状態となる。なお、この時点の変形は、弾性変形の割合も大きいので、上記パンチ51とクッション52の挟持状態を解除すると、もとの中間成形体15の形状に近づく。そのため、次の工程は、パンチ51とクッション52との挟持状態を維持したまま行う。
歩留まりの向上は、図9に示すごとく、帯状の鋼板からブランク材10を採取する際に、ブランク材10の周囲の屑とする部分109が、後述する比較例や従来の材料の2部品化の場合よりも少なくできることから容易に理解できる。
本例では、図10(b)に示すごとく、上記膨出部225、235がなく全体が平坦上の側面部922、923を有し、底面部921が実施例1と同様の長手方向に沿って内方に窪むように曲がった凹状曲面を呈してなる成形体9を製造することを試みた。成形に使用した金型は、実施例1の金型5と同じである。
本例では、実施例1によって得られた成形体1を用い、車両用シートのシートバック内に内蔵されるフレーム部品としての成形体102を作製した。この成形体102は、実施例1における成形体1における左右一対の側面部22、23における、底面部21と反対側の端部227、237同士が互いに近づくように成形されて互いに接合されている。そして、成形体102の断面形状は、上記コ字状形状を含む略長方形の閉断面形状となっている。
また、上記側面部22、23の端部227、237は、一部が重ね合わされ、溶接によって接合されている。
本比較例は、実施例2と同様の車両用シートのシートバック内に内蔵されるフレーム部品としての成形体902(図15)を、実施例1、2と異なる方法で1枚の素材から1部品のまま製造する例である。
次に、図14、図15に示すごとく、境界線cを起点として曲げ加工を行い、短辺部面931と短辺部面932とを当接させると共に、短辺部面933と短辺部面934とを当接させる。その後、各短辺部面の当接部を溶接することにより、断面略長方形状の兵断面形状を有する成形体902が得られる。
20 異形コ字状部
21 底面部
22、23 側面部
225、235 膨出部
226、236 平面状側面部
4 予備成形金型
41 予備加工ダイス
410 谷状成形面
42 予備加工パンチ
420 山状成形面
5 金型
51 パンチ
510 凹状挟持面
52 クッション
520 凸状挟持面
53 ダイス
530 ダイス刃部
Claims (7)
- 底面部と該底面部の両側から立設した左右一対の側面部とを有する断面コ字状形状を呈し、上記底面部が長手方向に沿って内方に窪むように曲がった凹状曲面を呈してなる異形コ字状部を有する成形体を製造する方法であって、
平板状のブランク材を準備し、
該ブランク材を上記底面部と上記側面部との間の直線状の境界線を起点に曲げ加工して、上記底面部が平坦面であると共にその両側の上記側面部との間のなす角度がいずれも鈍角である中間成形体を形成し、
上記底面部における所望の上記凹状曲面の内面形状に対応した凹状挟持面を有するパンチと、上記凹状曲面の外面形状に対応した凸状挟持面を有するクッションと、上記底面部の外幅寸法に対応する間隔を空けて配置されたダイス刃部を有するダイスとを備えた金型を用いて、上記中間成形体の内部に配置した上記パンチの上記凹状挟持面とこれに対向配置させた上記クッションの上記凸状挟持面によって上記底面部を挟持して該底面部を上記凹状曲面に変形させ、
その後、上記パンチと上記クッションとによる挟持状態を維持したまま上記底面部全体を先頭にして上記ダイス刃部間に挿入し、上記側面部の一部のみが上記ダイス刃部を通過した時点で上記底面部と上記ダイスとの相対移動を停止することにより、上記側面部のうち上記ダイス刃部間を通過していない部分の一部が外方に膨らんだ膨出部となると共に、その周囲が上記底面部に対して略直角に立設した平面状側面部となるように上記異形コ字状部を形成することを特徴とする異形コ字状部を有する成形体の製造方法。 - 請求項1において、上記ダイスの上記ダイス刃部は平行な2本の直線上に設けられていることを特徴とする異形コ字状部を有する成形体の製造方法。
- 請求項1又は2において、上記中間成形体は、上記底面部と上記側面部とのなす角度が135°±10°の範囲にあることを特徴とする異形コ字状部を有する成形体の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項において、上記中間成形体を形成するための上記曲げ加工は、該中間成形体における上記底面部と上記側面部の曲げ形状に対応した谷状成形面を有する予備加工ダイスと、上記曲げ形状に対応した山状成形面を有する予備加工パンチとを用いてこれらの間に上記ブランク材を挟持することによって行うことを特徴とする異形コ字状部を有する成形体の製造方法。
- 底面部と該底面部の両側から立設した左右一対の側面部とを有する断面コ字状形状を呈し、上記底面部が長手方向に沿って内方に窪むように曲がった凹状曲面を呈してなる異形コ字状部を有する成形体であって、
上記側面部は、外方に膨らんだ膨出部を有すると共に、該膨出部の周囲には上記底面部に対して略直角に立設した平面状側面部を有することを特徴とする異形コ字状部を有する成形体。 - 請求項5において、左右一対の上記側面部は、上記底面部と反対側の端部同士が互いに近づくように少なくとも一方が成形されて互いに接合されており、断面形状が上記コ字状形状を含む閉断面形状となっていることを特徴とする異形コ字状部を有する成形体。
- 請求項6において、上記成形体は、車両用シートのシートバック内に内蔵されるフレーム部品であることを特徴とする異形コ字状部を有する成形体。
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