JPH08144452A - 雨樋吊り金具用ワーク部材 - Google Patents

雨樋吊り金具用ワーク部材

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JPH08144452A
JPH08144452A JP6288398A JP28839894A JPH08144452A JP H08144452 A JPH08144452 A JP H08144452A JP 6288398 A JP6288398 A JP 6288398A JP 28839894 A JP28839894 A JP 28839894A JP H08144452 A JPH08144452 A JP H08144452A
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JP
Japan
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bending
flange
work member
rain gutter
bent
Prior art date
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Application number
JP6288398A
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English (en)
Inventor
Masanobu Ogasawara
正信 小笠原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08144452A publication Critical patent/JPH08144452A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 曲げ加工して製造する雨樋吊り金具用の金属
製ワーク部材(1)であって、曲げ応力吸収部として、
両側縁フランジ(2)の曲げ加工箇所の端縁に凸部
(3)、または曲げ加工箇所周辺のフランジ面に複数の
開孔部を有することを特徴とする雨樋吊り金具用ワーク
部材。 【効果】 雨樋吊り金具のための部材として、ひび割れ
を生じさせることなく曲げ加工することのできるワーク
部材が提供される。これにより、ひび割れ防止のための
熱処理等の必要がなくなり、順送り金型での製造が可能
となるため、吊り金具の生産性が工場する。また、品質
に多少のバラツキのある鋼板でも曲げ加工が可能とな
り、製造コストを低く抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、雨樋吊り金具用ワー
ク部材に関するものである。さらに詳しくは、この発明
は、曲げ加工して製造する雨樋吊り金具用の金属製ワー
ク部材であって、その両側縁のフランジが加工時にひび
割れしないワーク部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等の軒先に雨樋を取付け
る場合には、たとえば図7に例示したように、軒先の鼻
隠し板(ア)に雨樋吊り金具(イ)を固定し、この吊り
金具(イ)によって雨樋(ウ)を吊り下げる方法が採ら
れている。このような雨樋吊り金具(イ)としては、た
とえば図8に例示したように、雨樋の保持部(エ)
(オ)を前後に有する雨樋保持部材(カ)と、この保持
部材(カ)をスライド自在に連結し、かつ軒先部への固
定部(キ)を有するワーク部材(ク)とからなる金具が
知られている。保持部材(カ)がスライド自在で、その
先端の保持部(エ)までの距離が調節できるため、様々
な大きさの雨樋に対応することが可能である。一方、ワ
ーク部材(ク)は、保持部材(カ)およびこれに取付け
た雨樋の重量を支えるための強度を確保するため、たと
えばステンレス鋼板の両側を折り曲げてフランジ面
(ケ)を形成したものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ワーク部材(ク)は、
これに連結する雨樋保持部材(カ)をスライド自在とす
るために、図8にも示したように、保持部材(カ)後方
の上方湾曲型保持部(オ)の移動空間を確保するための
形状が必要である。このため、ワーク部材(ク)を製造
するためには、その何箇所かを曲げ加工しなければなら
ない。
【0004】このようなワーク部材(ク)の曲げ加工
は、たとえば図9(a)に例示したように、所定の曲げ
角度に対応した角度(θ)の切り欠部(コ)を有する台
座(サ)にワーク部材(ク)を覆いかぶせ、次いで,図
9(b)のようにワーク部材(ク)をパンチ(シ)で押
しつぶして所定の角度に折り曲げていた。しかしなが
ら、このような曲げ加工を行った場合には、ワーク部材
(ク)のフランジ面(ケ)の上下にかかる曲げ応力が異
なり、その底縁部に大きな張力がかかるため、図9
(b)に示したようなひび割れ(ス)が発生しやすいと
いう問題があった。
【0005】その結果、製造時に不良品が多く生じた
り、あるいは目視によってはひび割れが発見されずその
まま製品化されたために施工後に破損が発生するなどの
不都合が存在した。このため、曲げ加工時のひび割れ防
止対策が様々に提案されてもいる。たとえば、フランジ
面(ケ)の高さを低くすると、その底縁部の伸び量が減
少してひび割れが発生しにくくなる。ところが、フラン
ジを狭めるとワーク部材(ク)の剛性が低下して吊り金
具として必要な強度が確保できない。また、ワーク部材
(ク)の曲げ角度を小さくすることもひび割れの防止に
有効ではあるが、その場合には、曲げ部がぼやけるた
め、吊り金具としての外観性が著しく低下し、しかもワ
ーク部材(ク)に連結する保持部材(カ)の保持部
(オ)を移動させる空間の確保が困難にもなる。さらに
は、曲げ加工前の熱処理により許容伸び量を上昇させて
加工ひずみを除去することもひび割れ防止に有効ではあ
るが、この場合には、生産性の低下や生産コストの増加
といった問題を有している。
【0006】このように、雨樋吊り金具の製造における
金属製ワーク部材の曲げ加工時に発生するひび割れに対
しては、有効かつ現実的な対策が講じられていないのが
現状である。この発明は、以上のとおりの事情に鑑みて
なされたものであり、従来の雨樋吊り金具部材の製造時
における上記の欠点を解消し、ひび割れを生じさせるこ
となく曲げ加工することのできるワーク部材を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、曲げ加工して製造する雨樋吊り
金具用の金属製ワーク部材であって、両側縁フランジの
曲げ加工箇所に曲げ応力吸収部を有することを特徴とす
る雨樋吊り金具用ワーク部材を提供する。また、この発
明の吊り金具用ワーク部材においては、上記の曲げ応力
吸収部が、曲げ加工箇所のフランジ端縁に形成された凸
部であること、または曲げ加工箇所周辺のフランジ面に
形成された複数の開孔部であることを態様の一つとして
もいる。
【0008】
【作用】この発明においては、金属製のワーク部材両側
縁のフランジが、その曲げ加工箇所に曲げ応力吸収部を
有しているため、ワーク部材を従来と同様の方法で曲げ
加工した際も、フランジ端縁部にひび割れは発生しな
い。曲げ応力吸収部としては、曲げ加工箇所のフランジ
端縁に凸部を形成し、曲げ加工時にこの凸部を伸延させ
ることによって、フランジの上下にかかる曲げ応力を均
等化することができる。また、曲げ加工箇所周辺にフラ
ンジ面に複数の開孔部を形成し、この開孔部で曲げ応力
を吸収することによって、フランジを均等に伸延するこ
とも有効である。
【0009】
【実施例】以下、添付した図面に沿って実施例を示し、
この発明の雨樋吊り金具用ワーク部材について詳しく説
明する。実施例1 図1(a)に例示した雨樋吊り金具用のワーク部材を作
成した。
【0010】このワーク部材(1)は、ステンレス鋼板
の両端をそれぞれ折り曲げてフランジ面(2)とし、曲
げ中心位置(V)を中央とするフランジ端縁に凸部
(3)を形成した。これら主要構成部の寸法は以下のと
おりである。 板厚み(t) :1.2mm フランジ高さ(h):7.0mm 凸部幅(A) :5〜15mm 凸部高さ(B) :0.3〜0.8mm このワーク部材(1)の曲げ中心位置(V)を、図9に
示した方法と同様に台座上でパンチで叩き、図1(b)
に示したように曲げ加工した。曲げ内アール(R)は
8.5mm、曲げ角度(θ)は130°とした。
【0011】一方、比較例として、図2(a)に例示し
た従来と同様のワーク部材(4)を作成した。板厚み
(t)およびフランジ高さ(h)は実施例1と同様とし
た。このワーク材(4)を、実施例1と同様に曲げ加工
した。加工後の状態を図2(b)に示す。曲げ内アール
(R)および曲げ角度(θ)も実施例1と同一とした。試験例1 上記の実施例1および比較例について、各々の曲げ中心
位置(V)周辺のフランジ端縁(曲げ加工後のフランジ
最外周縁)の伸び分布を計測した。
【0012】すなわち、図2(a)に示したように、曲
げ中心位置(V)を中心としてフランジ面(2)に1m
m間隔でケガキ線(5)を印し、曲げ加工後のフランジ
最外周縁の各カゲキ線(5)のピッチ(P)を測定し
た。比較例における上記測定の結果は図3に示したとお
りである。この図3からも明らかなように、従来のワー
ク部材(4)を曲げ加工した場合には、曲げ中心位置
(V)のフランジ伸び率が45〜50%と最大値を示し
た。このワーク部材(4)の原材料であるステンレス鋼
の伸びは50%程度であり、従来のワーク部材はひび割
れが生じやすい条件で加工されていることが確認され
た。
【0013】一方、この発明の実施例1における測定結
果は図4に示したとおりである。この実施例1の場合に
は、最大伸び率が曲げ中心位置(V)の左右5mm間隔
に分散し、その伸び率も40%程度に抑えられた。この
結果から、曲げ加工箇所のフランジ端縁に凸部(3)を
形成したワーク部材(1)は、曲げ加工後のフランジ最
外周縁が比較的均等に、しかも少量の伸び量で伸長する
ため、ひび割れの発生が防止されることが確認された。
【0014】また、図2(b)にも示したように、凸部
(3)は曲げ加工により伸長するため、その幅(C)は
フランジ高さ(h)とほぼ同一となり、加工後の外観性
が損なわれることもない。実施例2 図5(a)に例示した雨樋吊り金具用のワーク部材を作
成した。
【0015】このワーク部材(6)は、ステンレス鋼板
の両端をそれぞれ折り曲げてフランジ面(2)とし、曲
げ中心位置(V)の左右2か所のフランジ面(2)に開
孔部(7)を形成した。これら主要構成部の寸法は以下
のとおりである。 板厚み(t) :1.2mm フランジ高さ(h):7.0mm 開孔部の間隔(E):7〜12mm 開孔部の位置(F):3.5〜5.0mm 開孔部の孔径(G):0.8〜1.2mm このワーク部材(6)の曲げ中心位置(V)を、図9に
示した方法と同様に台座上でパンチで叩き、図5(b)
に示したように曲げ加工した。曲げ内アール(R)は
8.5mm、曲げ角度(θ)は130°とした。試験例2 上記の実施例2について、曲げ中心位置(V)周辺のフ
ランジ端縁(曲げ加工後のフランジ最外周縁)の伸び分
布を実施例1と同様の方法で計測した。
【0016】結果は、図6に示したとおりである。この
図6の結果からも明らかなとおり、投げ中心位置(V)
の左右2か所に開孔部(7)を形成したこの発明のワー
ク部材(6)は、フランジ最外周縁の最大伸び率が中心
位置(V)の左右5mmの範囲に分散し、その最大値も
40〜45%に抑えられた。この結果は、図3に示した
従来のワーク部材(4)に比較しても明らかに良好であ
り、開孔部(7)の形成により曲げ応力が均等化し、ひ
び割れを防止でっきることが確認された。
【0017】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この発明に
よって、雨樋吊り金具のための部材として、ひび割れを
生じさせることなく曲げ加工することのできるワーク部
材が提供される。これにより、ひび割れ防止のための熱
処理等の必要がなくなり、順送り金型での製造が可能と
なるため、吊り金具の生産性が向上する。また、品質に
多少のバラツキのある鋼板でも曲げ加工が可能となり、
製造コストを低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、この発明のワーク部材の実施例1を
示した側面図および正面図であり、(b)は、この実施
例1の曲げ加工後の状態を示した側面図である。
【図2】(a)は、この発明のワーク部材の比較例を示
した側面図および正面図であり、(b)は、この比較例
の曲げ加工後の状態を示した側面図である。
【図3】図2に例示した比較例におけるフランジ最外周
縁伸び率の分布図である。
【図4】図1に例示した実施例1におけるフランジ最外
周縁伸び率の分布図である。
【図5】(a)は、この発明のワーク部材の実施例2を
示した側面図および正面図であり、(b)は、この実施
例2の曲げ加工後の状態を示した側面図である。
【図6】図5に例示した実施例2におけるフランジ最外
周縁伸び率の分布図である。
【図7】雨樋の一般的な取付け状態を例示した側面図で
ある。
【図8】雨樋吊り金具の一例を示した斜視図である。
【図9】(a)(b)は、従来のワーク部材曲げ加工方
法を例示した側面図である。
【符号の説明】
1 実施例1のワーク部材 2 フランジ面 3 凸部 4 比較例のワーク部材 5 ケガキ線 6 実施例2のワーク部材 7 開孔部 t 板厚み h フランジ高さ A 凸部幅 B 凸部高さ C 曲げ加工箇所のフランジ高さ E 開孔部の間隔 F 開孔部の位置 G 開孔部の孔径 V 曲げ中心位置 R 曲げアール θ 曲げ角度 P ケガキ線の曲げ加工後のピッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲げ加工して製造する雨樋吊り金具用の
    金属製ワーク部材であって、両側縁フランジの曲げ加工
    箇所に曲げ応力吸収部を有することを特徴とする雨樋吊
    り金具用ワーク部材。
  2. 【請求項2】 曲げ応力吸収部が、曲げ加工箇所のフラ
    ンジ端縁に形成された凸部である請求項1の雨樋吊り金
    具用ワーク部材。
  3. 【請求項3】 曲げ応力吸収部が、曲げ加工箇所周辺の
    フランジ面に形成された複数の開孔部である請求項1の
    雨樋吊り金具用ワーク部材。
JP6288398A 1994-11-22 1994-11-22 雨樋吊り金具用ワーク部材 Pending JPH08144452A (ja)

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Cited By (4)

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