JPH0929348A - 絞り成形方法および絞り成形型 - Google Patents
絞り成形方法および絞り成形型Info
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- JPH0929348A JPH0929348A JP7187518A JP18751895A JPH0929348A JP H0929348 A JPH0929348 A JP H0929348A JP 7187518 A JP7187518 A JP 7187518A JP 18751895 A JP18751895 A JP 18751895A JP H0929348 A JPH0929348 A JP H0929348A
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D22/20—Deep-drawing
- B21D22/22—Deep-drawing with devices for holding the edge of the blanks
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
ード抵抗を増大する。 【解決手段】 材料の絞りプロファイルに平行な線に対
して非平行な連続するビード部分を有する絞りビード1
をしわ押え面に形成したブランクホルダ6とその対向型
5とにより材料12を保持した状態で材料12を絞り成
形する絞り成形方法と絞り型。
Description
スを厳しくすることなくビード抵抗を増大できる絞り成
形方法および絞り成形型に関する。
すように、上型とクッションリングとで材料(素材、被
絞り成形素材)を保持し、上型と下型とで材料を絞り成
形する場合に、上型のしわ押え面とクッションリングの
しわ押え面(しわ押え管理面ともいう)にビードを形成
しておいてこのビードで材料を強く保持して上型と下型
とで材料を絞り成形するときに材料がビードの外側から
ビードの内側に流入しないようにロックして、絞り成形
を行うことは知られている。車両のドア、フード、ラッ
ゲージアウタ等の浅絞り外板部品は、面歪、張り剛性、
量産成形を安定させるために、ロック成形(絞り成形時
に材料の流入がない成形)が採用されている。従来のロ
ック成形では、図10〜図13に示すように、上型5と
クッションリング6のそれぞれのしわ押え面8、11に
絞りビード1´(以下、単にビードともいう)を形成
し、すなわち一方のしわ押え面11に凸ビード10´を
形成すると共に他方のしわ押え面8に凹ビード9´を形
成し、しわ押え面8、11の間に材料12を挟みつけた
ときに凸ビード10´と凹ビード9´で材料12を屈曲
させ、絞り成形中にビード1´と直角方向に材料12が
流れないように強固に材料12を保持する。ついで、材
料12の周囲が上型5とクッションリング6で押えられ
た状態で上型12とクッションリング6を押しながら下
降させ、上型5と下型7とで材料12を成形する。材料
12の絞り成形中は、図10のア領域では応力は0で、
イ領域では引張応力が働く。従来のビード1´(凸ビー
ド10´と凹ビード9´とで構成される)の長手方向形
状は、絞りプロファイル(下型7の外側プロファイル2
またはクッションリング6の内側プロファイル3と同
じ)と平行に形成されている。また、従来のビード1´
の断面形状は、材料のビード通過抵抗が材料12の引張
強度を上まわり、かつ所定のブランクホールド圧(材料
保持圧)で材料ビード部の形状出しが可能で、ビード形
状成形後しわ押え面とビード縦壁に当りをつけて材料を
強固に押さえることができる形状(たとえば、台形断面
等)としていた。
形状での絞り成形にはつぎの問題がある。 しわ押え面およびビード縦壁クリアランス(図12
のe´)の調整に多大の時間(たとえば、約80時間/
回)を要している。 プレス成形するときにクッションリングが微小量回
転するため、型製作時の静的クリアランス(図12)と
実際のプレス成形時の動的クリアランス(図13)に差
が生じる。たとえば、クッションリングが図13に示す
方向に回転すると、c領域はクリアランス大となり、d
領域はクリアランス小となる。そのため、調整パネルを
打ちながらの調整となり、調整が困難、かつ工数大とな
る。 材料のビード成形力の源となるクッションリング支
持シリンダーのエア圧力(または油圧)のばらつきや、
ビード縦壁しごきによる型摩耗で、ビード縦壁クリアラ
ンスが変化しやすい。材料流入方向とビード長手方向が
直交しているため、ビード縦壁クリアランスが変化し、
ビードまきつき角θ(図12参照)が小さくなると、摩
擦力が低下し、簡単に材料が流入してしまい、安定した
ロック成形ができなくなる。 ビード通過抵抗を大きくするためには、ビードまき
つき角θ(図12)を大きくし、ビード溝半径rd ,ビ
ード山半径rb を小さくする必要がある。ビード巻きつ
き角を大きくする場合は、ビード成形力が不足するた
め、ビード縦壁のみで管理しようとして、ビード縦壁ク
リアランスe´を小さくし、材料をしごくように調整す
る必要がある。したがって、型により材料が削りとら
れ、材料表面のメッキ層(亜鉛メッキ鋼板のメッキ層)
が剥れ、剥れたメッキ層の粉が、型、パネルに付着し、
面不良の要因になる。また、クリアランス不良によって
材料が流れると、ビードを通過する時に、ビード山、ビ
ード溝で、曲げ、曲げ戻し変形を受け、材料が加工硬化
すると共に板厚減少を生じ(rd 、rb が小さい程、度
合いが大となる)、変形が厳しいと材料がビード部で破
断し、割れる。本発明の目的は、ビードクリアランスを
厳しくすることなくビード通過抵抗を増大できる、した
がってビード通過抵抗が同じであればビード縦壁クリア
ランスをあまくできる、絞り成形方法及び成形型を提供
することにある。
明はつぎの通りである。 (1) 材料の絞りプロファイルに平行な線に対して非
平行な連続するビード部分を有する絞りビードをしわ押
え面に形成したブランクホルダと対向型とにより材料を
保持した状態で材料を絞り成形する絞り成形方法。 (2) 材料の絞りプロファイルに平行な線に対して非
平行な連続するビード部分を有する絞りビードをしわ押
え面に形成したブランクホルダと対向型とを有する絞り
成形型。 上記(1)の方法および上記(2)の型においては、絞
りビードのうち絞りプロファイルと平行な線に対して非
平行な部分では、材料保持後ポンチ成形により材料が流
入しようとすると、材料はビードに直交方向に入ろうと
するため、図4にて、引張応力σx に対しビード接線方
向応力σy の分力が発生し、流入方向(ビード直角方
向)の応力σz が増大し、結果的に流入抵抗が増大す
る。したがって、ビード縦壁クリアランスが従来と同じ
ならば材料のビード通過抵抗を増大でき、ビード通過抵
抗が同じでよければビード縦壁クリアランスをあまく
(大きく)できる。
にも、ダブルアクション絞りにも適用可能である。図1
〜図8は本発明実施例の絞り成形方法および成形型を、
シングルアクション絞りの場合を例にとって示してい
る。シングルアクション絞りは、クッションを使用して
絞り加工をする方法である。シングルアクション絞りで
は、図8に示すように、まずブランクホルダであるクッ
ションリング6と、その対向型である上型5とで材料1
2をつかむ。その後さらに上型5を下降させることによ
りクッションリング6も下降するため、下型7であるポ
ンチにより材料12が絞り込まれ、成形される。まず、
本発明実施例の成形型を説明する。本発明実施例の成形
型は、上下動可能な上型5と、上型5に押されて下降す
る上下動可能なブランクホルダであるクッションリング
6と、固定の下型7と、からなる。上型5はクッション
リング6の対向型を構成する。上型5とクッションリン
グ6は、それぞれ材料12を保持するしわ押え面11、
8を有している。上型5とクッションリング6は、上型
5のしわ押え面11とクッションリング6のしわ押え面
8の一方に形成した凸ビード10と他方に形成した凹ビ
ード9とからなる絞りビード1(以下、単にビードとい
う)を有している。ビード1は、その全長の少なくとも
一部が絞りプロファイル(下型7の外側プロファイル2
と同じ)に平行な線に対して非平行となるように形成さ
れている。
ムに固定されており、上ラムの上下動と共に上下動され
る。クッションリング6は、適宜形状(円形とは限らな
い、たとえば、ほぼ矩形状)のリングで、下端をクッシ
ョンリング支持シリンダー(たとえば油圧シリンダー)
に連結されたピンの上端に連結されており、クッション
リング支持シリンダーによってピンを介して上下動され
るとともに、上型5が下降してきて上型5で押されたと
きにクッションリング支持シリンダーからの力に抗して
下降する。このクッションリング支持シリンダーからの
力で、材料12は上型5とクッションリング6との間に
保持され、かつビード1により材料12に屈曲部(材料
のビード部)が形成される。下型7はプレス機のたとえ
ばボルスターに直接または間接的に固定され、クッショ
ンリング6の内側に配置されている。上型5が、クッシ
ョンリング6と材料12を押し下げていき、材料が下型
7に当たると材料の絞り成形が始まり、材料12が上型
5と下型7との間に密着されると絞り成形が完了する。
しわ押え面11、8は、絞り成形において材料12にし
わが発生することを抑制し、ビード1およびしわ押え面
11、8は絞り成形中に材料12が下型7側に流れるこ
とを防止する。もしも、材料12が流れると、材料12
の端4は図1でF方向に移動することになる。
れる凹ビード9とからなる。上型5のしわ押え面11と
クッションリング6のしわ押え面8との何れか一方に凸
ビード10が形成され、他方に凹ビード9が形成され
る。図3では上型5に凸ビード10が、クッションリン
グ6に凹ビード9が形成された場合を示しているが、凸
ビード10をクッションリング6に凹ビード9を上型5
に形成してもよい。ビード1の横断面形状(ビード長手
方向と直交する面で切断してみた断面の形状)は、たと
えば台形、矩形、その他適宜の形状とされ、図3では台
形の場合が示されている。
示すように、絞りプロファイル(下型7の外側プロファ
イル2)に、したがってクッションリング6の内側プロ
ファイル3に、平行な線に対して非平行となっている。
この非平行形状は、図1に示すように正弦波または余弦
波状の波形状でもよいし、あるいは絞りプロファイルに
平行な線に対して斜めの成分を持つ他の形状であっても
よく、たとえば、図5に示す如く湾曲形状でもよいし、
図6に示す如くじぐざぐ形状でもよいし、図7に示す如
く、直線の一方にのみ複数湾曲して突出する形状でもよ
い。
記成形型の作動でもある)を説明する。本発明実施例の
絞り成形方法は、クッションリング6をクッションリン
グ支持シリンダーを作動させることによりピンを介して
持ち上げ、クッションリング6上に成形すべき材料12
を載置する工程と、上型5を下降させ、持ち上げられて
いるクッションリング6上に載置された材料12を、絞
りプロファイルに平行な線に対して非平行なビード部分
を有するビード1をしわ押え面11、8に形成した上型
5とクッションリング6とで押圧して、材料12にビー
ド部を形成すると共に材料12を上型5とクッションリ
ング6のしわ押え面11、8間に保持する工程と、上型
5をクッションリング6、材料12と共にさらに下降さ
せ、上型5と固定の下型7とで材料12を絞り成形する
工程と、からなる。ビード1は、上型5のしわ押え面1
1とクッションリング6のしわ押え面8の何れか一方に
形成された凸ビード10と他方に形成された凹ビード9
とからなり、ビード縦壁クリアランスeは絞りプロファ
イルに平行な従来ビード1´のビード縦壁クリアランス
e´に比べて大にしてある。
成形方法の作用について説明する。材料12を上型5と
クッションリング6で強固に保持して上型5と下型7と
で絞り成形する際、材料12がビード1に直角に流入し
ようとするものとすると、図1に示すようにa領域(ビ
ード1が外側に向って凸になっている領域)では、ビー
ド1の内側には絞りプロファイルと平行方向に圧縮応力
が働き、ビード1の外側には絞りプロファイルと平行方
向に引張応力が働く。すなわち、図4に示すように材料
12がビード1に直角にビード1を通過しようとするた
め、引張応力σx が同じとすると、引張応力σx に対し
ビード接線方向に圧縮応力σy の分力が発生し、ビード
1と直角の流入方向の応力σz は増大し、結果的に流入
抵抗が増大することになる。また、絞りプロファイルと
平行方向の圧縮応力σy は、従来ビードには無かった応
力であり、圧縮方向に材料12は動かないからこの圧縮
応力σy が抵抗になって材料12のビード通過抵抗が増
すとも考えられる。図1に示す示すb領域(ビード1が
外側に向って凹になっている領域)では、ビード1の外
側には、上記と同じく絞りプロファイルと平行方向に圧
縮応力が働き、ビード1の内側には絞りプロファイルと
平行方向に引張応力が働く。そして、ビード1の外側
で、上記と同じく、ビード1と直角の流入方向の応力が
増大する等して、結果的に流入抵抗が増大する。この場
合、ビード通過抵抗は、非平行部のウエーブのピッチP
が小さくオフセットOが大きくなる程増大する。
の材料保持力が必要な場合少しでも荷重を下げると材料
の流入が生じていたものが、本発明実施例の非平行ビー
ド1を用いると、半分の80トンの材料保持力にしても
材料12の流入が生じなかった。すなわち、ビード通過
抵抗の増大作用により、プレス機の材料保持荷重を下げ
ることができ、プレス容量の低減をはかることができ
る。逆に、プレス容量を同じとすると、ビード縦壁クリ
アランスeを従来のクリアランスe´よりあまく(大き
く)できる。このため、ビード縦壁クリアランスeの調
整に要する時間が少なくなり、高度のスキルも必要でな
くなる。また、クッションリングが微小量回転してしわ
押え面やビード縦壁クリアランスに狂いが生じても、大
きくなったビード縦壁クリアランスe内におさまれば材
料ロック上問題ないことになり、従来のような動的調整
によらずに静的調整で済ますことができる場合も生じ、
大幅なすり合わせ工数低減となる。また、素材保持力が
半減以下になったことにより、クッションリング支持シ
リンダー圧力がばらついたり、型摩耗が生じても、材料
流入が生じず、安定した絞り成形を行える。また、ビー
ド縦壁クリアランスeを従来値e´より大きくできるこ
とにより、ビード1による材料12のしごきが緩和さ
れ、材料表面のメッキが剥れたもののパウダリングとそ
のメッキ粉の型面や材料面への付着の問題も軽減され
る。また、ビード1による材料12のしごきが軽減また
は無くなることにより、型摩耗も低減される。また、ビ
ード溝半径rd ,ビード山半径rb を必要以上に小さく
する必要がない(材料板厚の2〜2.5倍にすることが
できる)ため、たとえクッション圧力が低下して材料流
入が生じても、材料の加工硬化は大きくなく、ビード割
れは発生しない。この場合、ロック成形が完全になされ
れば、材料12のビード通過はなく、ビード通過がある
場合に生じる材料硬化による材料ビード部割れは当然発
生しない。
能である。ダブルアクション絞りは、図9に示す如く、
絞り成形工程が2段階にわかれている絞り加工方法であ
る。ダブルアクション絞りでは、初めにプレス機械のア
ウタラムに固定されたブランクホルダ(アッパブランク
ホルダ)6が下降し、対向型である下型ダイス5との間
に材料12をつかみ、その後にインナラムに固定された
上型ポンチ7が下降して材料12を絞り成形する。本発
明は、ブランクホルダであるアッパブランクホルダ6と
その対向型である下型ダイス5の、それぞれのしわ押え
面のビード1に適用される。ダブルアクション絞りの場
合の非平行ビードについては、上記のシングルアクショ
ン絞りの説明において、クッションリング6をアッパブ
ランクホルダ6、その対向型の上型5を下型ダイス5、
クッションリング6のしわ押え面8をアッパブランクホ
ルダ6のしわ押え面8、上型5のしわ押え面11を下型
ダイス5のしわ押え面11、下型7を上型ポンチ7と読
み変えることにより、シングルアクション絞りの場合の
説明がそのまま適用できる。
イルに平行な線に対して非平行なビード部分を有するビ
ードを形成したブランクホルダとその対向型とで材料を
保持して絞り成形するので、ビード縦壁クリアランスを
厳しくすることなくビード抵抗を増大でき、ビード抵抗
を同じとするとビード縦壁クリアランスを大きくするこ
とができる。請求項2の成形型によれば、絞りプロファ
イルに平行な線に対して非平行なビード部分を有するビ
ードを形成したブランクホルダとその対向型とで材料を
保持して絞り成形するので、ビード縦壁クリアランスを
厳しくすることなくビード抵抗を増大でき、ビード抵抗
を同じとするとビード縦壁クリアランスを大きくするこ
とができる。
(本発明実施例の成形型でもある)のしわ押え面および
ビードとその近傍の部分平面図である。
分の斜視図である。
示すビード部位の部分平面図である。
る。
る。
る。
絞り成形型の断面図である。
り成形型の断面図である。
の近傍の部分平面図である。
の斜視図である。
転した状態の断面図である。
アクション絞りでは下型ダイス) 6 ブランクホルダ(シングルアクション絞りではクッ
ションリング、ダブルアクション絞りではアッパブラン
クホルダ) 7 ポンチ(シングルアクション絞りでは下型、ダブル
アクション絞りでは上型ポンチ) 8 しわ押え面 9 凹ビード 10 凸ビード 11 しわ押え面 12 材料
Claims (2)
- 【請求項1】 材料の絞りプロファイルに平行な線に対
して非平行な連続するビード部分を有する絞りビードを
しわ押え面に形成したブランクホルダと対向型とにより
材料を保持した状態で材料を絞り成形する絞り成形方
法。 - 【請求項2】 材料の絞りプロファイルに平行な線に対
して非平行な連続するビード部分を有する絞りビードを
しわ押え面に形成したブランクホルダと対向型とを有す
る絞り成形型。
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