JPH08281335A - 形状凍結性に優れたプレス成形用金属板およびその成形方法 - Google Patents

形状凍結性に優れたプレス成形用金属板およびその成形方法

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JPH08281335A
JPH08281335A JP8136295A JP8136295A JPH08281335A JP H08281335 A JPH08281335 A JP H08281335A JP 8136295 A JP8136295 A JP 8136295A JP 8136295 A JP8136295 A JP 8136295A JP H08281335 A JPH08281335 A JP H08281335A
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JP
Japan
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metal plate
metal sheet
forming
bending
groove
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JP8136295A
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English (en)
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Matsuo Usuda
臼田松男
Koji Hashimoto
橋本浩二
Shunji Hiwatari
樋渡俊二
Toru Yoshida
亨 吉田
Akihiro Uenishi
上西朗弘
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属板をハット型断面形状に成形する際に生
ずるそり変形を防止できる金属板およびその成形方法を
提供する。 【構成】 プレス成形用の金属板であって、片面あるい
は両面に圧延方向に平行あるいは直角方向の直線状溝を
複数個有しており、溝の深さが板厚の2〜10%、溝の
間隔が曲げ半径の25%以下、溝の深さと幅および本数
の積が金属板の断面積の2〜10%以内であることを特
徴とするプレス成形用の金属板及びその成形方法。 【効果】 金属板がダイス肩を通過する際に受ける曲げ
・曲げ戻し変形モーメントおよび通過後の金属板内の残
留応力を低減させ、除荷後のそり変形を軽減することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属板の曲げ成形方法に
関するものであって、特に高強度鋼板やアルミニウム合
金板などの場合に生ずるそりを防止する形状凍結性に優
れたプレス成形用金属板及びその成形方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車部品に高強度鋼板やアルミ
ニウム合金板が多用されつつあるが、それらを自動車部
品に成形する際に発生する形状凍結不良が問題になって
いる。すなわち、ハット型断面形状の部品をU字型の曲
げ加工用工具を用いて成形する場合には、図1に示すよ
うに、側壁にスプリングバックやそりと呼ばれる形状凍
結不良が発生することがある。この形状凍結不良は最終
製品の外観品質を著しく損なうばかりでなく、成形後に
行われる組立て作業において溶接不良の原因となるた
め、特にメンバーやフレームなどの構造部品では形状凍
結不良の防止が重要視されている。
【0003】スプリングバックは曲げ加工時に金属板に
生じた残留応力が除荷時に弾性回復変形するために生ず
る現象で、残留応力が板厚方向に不均一に分布すること
が原因である。また、そりはダイス肩での曲げ・曲げ戻
し変形によるスプリングバックに加え、ポンチとダイス
間のクリアランス内における被加工材の蛇行変形が影響
する複雑な現象である。すなわち、成形中に被加工材が
ダイス肩部を通過する際、ダイス肩の入り口で曲げ変形
を受けた後、ダイス肩出口で曲げ戻し変形を受けるが、
この時に完全に元の平坦形状に曲げ戻されないため、そ
りの形状を生じる。一般には外向きのそりとなるが、ク
リアランス内で被加工材が蛇行変形する場合には、曲げ
戻し変形が強く働いて、内側にそることもある。
【0004】一般に、スプリングバックは曲げ変形部に
引張の塑性変形が与えられるまで張力を付与すれば軽減
できることが知られている。その場合、板押え圧を高め
たり、ドロービードを設けるなどの対策がとられるが、
延性の劣る高強度鋼板やアルミニウム合金板では張力を
強くすると側壁部が破断するおそれがある。そのため、
従来は新たにリストライク工程を設けて、そりと反対側
に曲げ変形を加えて形状を矯正する方法が用いられてい
る。しかし、この方法では工程が増すため、設備コスト
や生産性に大きな欠点があった。
【0005】この問題点を解決するため、特開昭56−
117831号公報では、そりの発生機構の詳細な研究
からダイス肩での曲げ半径とポンチ〜ダイス間のクリア
ランスを特定の範囲に設定し、ダイス肩出口での曲げ戻
し変形を制御して、そりを防止する方法を提案してい
る。しかし、この方法では、最適な曲げ戻し変形の大き
さが被加工材の板厚や機械的性質に強く影響されてしま
うことが容易に想像できる。実際に、引張強さ490M
Pa以上の高強度鋼板やヤング率が鋼板の3分の1程度
であるアルミ合金板では、この範囲内の条件で成形して
も十分な効果が得られないことを確認しており、板厚精
度によりそりの大きさが変動してしまうことがこの方法
の大きな問題点である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は高強度鋼板や
アルミニウム合金板などのハット型部品の曲げ成形加工
において、成形工程数を増やすことなく、板厚精度に影
響されずにそりを安定して小さい範囲に抑制できるプレ
ス成形用金属板及びその成形方法に関するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決したものでありその要旨は次の通りである。
【0008】(1)プレス成形用の金属板であって、片
面あるいは両面に圧延方向に平行あるいは直角方向の直
線状溝を複数個有しており、溝の深さが板厚の2〜10
%、溝の間隔が曲げ半径の25%以下、溝の深さと幅お
よび本数の積が金属板の断面積の2〜10%以内である
ことを特徴とする形状凍結性に優れたプレス成形用金属
板。
【0009】(2)上記(1)記載の金属板であって、
曲げ変形を受ける部分の片面あるいは両面に圧延方向に
平行あるいは直角方向の直線状溝を複数個有し、溝の断
面形状が矩形あるいは円弧状、あるいはそれらを合成し
た形状からなり、溝の深さが板厚の2〜10%、溝の間
隔が曲げ半径の25%以下、溝の深さと幅および本数の
積が金属板の断面積の2〜10%以内であることを特徴
とする形状凍結性に優れたプレス成形用の金属板。
【0010】(3)上記(1)または(2)記載のプレ
ス成形用金属板をハット型断面形状に成形する方法にお
いて、金属板の溝の方向と曲げ線の方向が平行となるよ
うに設定することを特徴とする形状凍結性に優れたプレ
ス成形用金属板の成形方法。
【0011】
【作用】以下に図面を参照しながら本発明の詳細を説明
する。
【0012】図2は両面に複数個の矩形形状をした溝を
有する場合の金属板の断面形状であり、図3(a)
(b)(c)は溝部の詳細図である。溝は深さa,幅b
の矩形形状からなり、間隔cで金属板の両面に等間隔に
配置されている。図4は成形作業前の位置であり、本発
明に関連する部分のみを示す。板押え1はポンチ2とと
もに上部にあり、被加工材である金属板5はダイス3上
にある。
【0013】図4において、金属板をハット型断面形状
を有する部品に成形する場合、ダイス上面に金属板を載
せ、板押え板で被加工材を拘束しながら、上方からポン
チで所定の深さまで成形する。その際の被加工材の移動
過程と変形状態の関係を以下に述べる。
【0014】図5に示す第2段階では、ポンチを下降さ
せて、金属板5の成形を開始する。ポンチの進行に伴
い、被加工材はダイス上面および下面から垂直圧力と摩
擦力を受けながら摺動した後、ダイス肩入り口dでダイ
ス肩半径に相当する曲げ変形を受ける。この際、被加工
材の内部では中立軸近辺以外の大部分の領域が塑性変形
する。すなわち、曲げの外側の領域は伸び変形状態、内
側の領域は圧縮変形状態となる。
【0015】第3段階では、図6に示すように、被加工
材はダイス肩出口eにおいて、ダイス肩入り口dの場合
とは反対に、ダイス肩半径に相当する曲げ戻し変形を受
けた後、ダイス穴内に流入する。この時の曲げ戻しに要
したモーメントが弾性応力として被加工材中に残存す
る。その結果、除荷時に残留応力が解放されてモーメン
トを発生し、図1に示すそり変形となるものであり、被
加工材の曲げ変形抵抗が大きいほど残留応力も大きいた
め、高強度鋼板では大きなそり変形が発生する。また、
アルミニウム合金板のようにヤング率の低い金属板の場
合には、曲げ変形抵抗は大きくなくても、小さいヤング
率に起因して弾性曲げ剛性が小さいため、そり変形が大
きくなる。
【0016】本発明の方法では、図2および図3に示す
ように、金属板の両面あるいは片面に、曲げ線に平行
で、間隔の小さい溝を多数設けておくことにより、この
金属板がダイス肩を通過する際に受ける曲げ・曲げ戻し
変形モーメントおよび通過後の金属板内の残留応力を低
減させ、除荷後のそり変形を軽減することを特徴として
いる。その際、本発明の方法では、ダイス肩部で被加工
材に加えられる曲げ変形が、流入方向に均一になるよう
に、溝の間隔を一定かつダイス肩半径より十分小さくし
てある。
【0017】本発明の方法において、溝の深さaが小さ
い場合には、曲げ・曲げ戻し変形モーメントが小さくな
るため、そり変形の低減効果が得られないと言う問題が
あり、反対にaが大きすぎると、ポンチから被加工材に
加えられる張力に耐え切れずに、成形途中で曲げ破断が
発生し易くなる。従って、aの値は板厚の2〜10%で
あることが望ましい。また、溝の幅bの大小は溝の深さ
aおよび間隔cの大小と関連しており、aとbが小さく
cが大きい場合には、曲げ・曲げ戻し変形モーメントの
軽減量が小さくなるため、そり変形の低減効果が得られ
ないと言う問題があり、反対にaとbが大きくcが小さ
い場合には、成形部品の強度特性が不足してしまう。そ
れ故、cの値は曲げ半径の25%以下、a×b×本数n
の積が金属板の断面積の2〜10%以内であることが望
ましい。
【0018】
【実施例】図2〜6は本発明金属板および曲げ成形方法
の実施例を示し、図2〜3は金属板の断面図、図4〜6
は曲げ成形装置であり、本発明に関連する部分のみを示
す。
【0019】被加工材である金属板5の寸法は、板厚
1.6mm、幅100.0mm、長さ242.0mmの
矩形形状であり、矩形板の両面には端部より2.0mm
の位置から深さ0.1mm、幅1.0mmの溝が2.0
mmの等間隔で他の端まで設けられており、材料特性値
は表1に示す通りである。
【0020】曲げ成形装置の工具寸法は、ポンチ2が断
面長さ80.0mm、幅100.0mm、肩半径10.
0mm、ダイス3が断面長さ83.2mm、幅100.
0mm、肩半径5.0mmであり、ポンチ〜ダイス間の
クリアランス4は1.6mmである。板押え1、ポンチ
2およびダイス3の材質は冷間鍛造用工具鋼SKD−1
1を熱処理したものであり、被加工材6の摺動が容易に
行えるように、表面仕上げを施した。
【0021】成形方法としては、図4に示す第1段階で
は、金属板5に防錆油を塗布した後、所定の位置に置
き、板押え1で拘束した。拘束力は10.0kNとし
た。
【0022】図5に示す第2段階では、50.0mm/
分の成形速度でポンチ2を下降させて、金属板5の成形
を開始する。ポンチ2の進行に伴い、ダイス3上にある
被加工材6はダイス3の面上を滑り、ダイス肩入り口d
を通過してダイス穴内に流入する。
【0023】図6に示す第3段階では、ダイス穴内に流
入した被加工材6はダイス肩出口eを通過し、ポンチ2
〜ダイス3の間を摺動した後、成形深さ40mmの位置
で成形を終了する。成形が終了した後、ポンチ2を最初
の位置まで戻すとともに、板押え1を解放して被加工材
6を取り出した。図7は本発明による曲げ成形品の断面
形状を示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明の金属板には、両面あるいは片面
に、曲げ線に平行で、間隔の小さい溝を多数設けられて
おり、この溝の存在は金属板がダイス肩を通過する際に
受ける曲げ・曲げ戻し変形モーメントおよび通過後の金
属板内の残留応力を低減させ、除荷後のそり変形を軽減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハット型断面形状部品のそり変形の断面図。
【図2】本発明の金属板の断面図。
【図3】(a),(b),(c)は、本発明の実施例金
属板の溝部の詳細断面図。
【図4】本発明に用いる工具および金属板の成形前の状
態の断面図。
【図5】成形中に被加工材の一部がダイス肩入り口での
曲げ変形を受けた後、ダイス穴内に流入した状態の断面
図。
【図6】ダイス穴内に流入した被加工材がダイス肩出口
eを通過し、ポンチ〜ダイスの間を摺動した後、所定の
成形深さの位置で成形を終了した状態を示す図。
【図7】本発明の実施例により得られたハット型断面形
状部品の断面図。
【符号の説明】
1…板押え 2…ポンチ 3…ダイス 4…ポンチ〜ダイス
間のクリアランス 5…成形前の金属板 6…成形中の被加工
材 a…金属板の溝の深さ b…金属板の溝の幅 c…金属板の溝の間隔 d…ダイス肩入り口
部 e…ダイス肩出口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 亨 富津市新富20−1 新日本製鐵株式会社技 術開発本部内 (72)発明者 上西朗弘 富津市新富20−1 新日本製鐵株式会社技 術開発本部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス成形用の金属板であって、片面あ
    るいは両面に圧延方向に平行あるいは直角方向の直線状
    溝を複数個有しており、溝の深さが板厚の2〜10%、
    溝の間隔が曲げ半径の25%以下、溝の深さと幅および
    本数の積が金属板の断面積の2〜10%以内であること
    を特徴とする形状凍結性に優れたプレス成形用金属板。
  2. 【請求項2】 溝の断面形状が矩形あるいは円弧状、あ
    るいはそれらを合成した形状である請求項1記載の形状
    凍結性に優れたプレス成形用金属板。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の金属板をハット
    型断面形状に成形する方法において、金属板の溝の方向
    と曲げ線の方向が平行となるように設定することを特徴
    とする形状凍結性に優れたプレス成形用金属板の成形方
    法。
JP8136295A 1995-04-06 1995-04-06 形状凍結性に優れたプレス成形用金属板およびその成形方法 Pending JPH08281335A (ja)

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Cited By (5)

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