JP2002028323A - パチンコ機の球タンク - Google Patents

パチンコ機の球タンク

Info

Publication number
JP2002028323A
JP2002028323A JP2000217935A JP2000217935A JP2002028323A JP 2002028323 A JP2002028323 A JP 2002028323A JP 2000217935 A JP2000217935 A JP 2000217935A JP 2000217935 A JP2000217935 A JP 2000217935A JP 2002028323 A JP2002028323 A JP 2002028323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
ball tank
partition wall
tank
pachinko machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000217935A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuhei Kadoya
周平 門矢
Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
Masahiro Okumura
政広 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adachi Light Inc
Original Assignee
Adachi Light Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adachi Light Inc filed Critical Adachi Light Inc
Priority to JP2000217935A priority Critical patent/JP2002028323A/ja
Publication of JP2002028323A publication Critical patent/JP2002028323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 球導出口に掛かる球圧を効果的に緩和して、
球詰りを起すことなく球タンク内のパチンコ球を球導出
口からスムーズに流出させることができるようにする。 【解決手段】 上面が開口した箱状に形成され、底壁1
8に貯留されたパチンコ球を球誘導樋6に流出する球導
出口19を開設したパチンコ機の球タンク5において、
前記球導出口19を区画する区画壁21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の裏面
上方に設けられ、球払出装置から払出されるパチンコ球
を貯留する球タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機の裏面には機構板が設
けられ、該機構板の上部に球払出装置で払出されるパチ
ンコ球を貯留するための球タンクが装着されている。ま
た、この球タンクに連接して球払出装置にパチンコ球を
整列して誘導する球誘導樋が設けられている。そして、
払出信号によって球払出装置を作動させて所定数のパチ
ンコ球が払出されると、それに伴い球タンクの底壁に開
設した球導出口から球誘導樋にパチンコ球が流出するよ
うになっている。
【0003】このため、球タンクのパチンコ球を球誘導
樋にスムーズに流出させる必要があり、従来の球タンク
は、上面が開口する平面略長方形の箱形に形成され、底
壁が一方に傾斜し、その傾斜下部に球誘導樋の幅とほぼ
等しい開口幅の球導出口を形成しており、さらに該球導
出口縁と後面壁との間に後面壁を膨出させて球崩し部が
形成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
球タンクにあっては、球タンクに供給されたパチンコ球
が、底壁の傾斜により直接球導出口に向い、球タンク内
のパチンコ球の球圧によって球噛み,球詰り現象が発生
し、該球タンク内のパチンコ球が球導出口から流出し得
なくなるという問題点を有していた。
【0005】そこで本発明は、球導出口に掛かる球圧を
効果的に緩和して、球詰りを起すことなく球タンク内の
パチンコ球を球導出口からスムーズに流出させることが
できるようなパチンコ機の球タンクを提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載発明は、上面が開口した箱状に形成さ
れ、底壁に貯留されたパチンコ球を球誘導樋に流出する
球導出口を開設したパチンコ機の球タンクにおいて、前
記球導出口を区画する区画壁を設けたことを特徴とす
る。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記区画壁を球誘導樋に複数の誘導
通路を構成する整列壁に対応して設けたことを特徴とす
る。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載の発明において、前記区画壁を屈曲して設け
たことを特徴とする。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1な
いし3のいずれかに記載の発明において、前記区画壁を
球タンクに係止手段により着脱自在に設けたことを特徴
とする。
【0010】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載の発明において、前記区画壁に底部を一体に形成し、
球導出口の大きさを自在に調節できるようにしたことを
特徴とする。
【0011】また、請求項6記載の発明は、請求項1な
いし5のいずれかに記載の発明において、前記球導出口
の上方に位置して区画壁に球圧受板を設けたことを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面を参照して説
明する。図1は本発明に係る球タンクが装着されたパチ
ンコ機の裏面図である。図において、1はパチンコ機の
前面枠、2は前面枠1の後面に着脱自在に取付けられる
遊技盤であって、該遊技盤2の裏面にはほぼ方形状に成
形された機構板3が装着されている。
【0013】この機構板3のほぼ中央に、窓部4が開設
されており、該窓部4の上方には本発明に係る球タンク
5が取付けられる。また、球タンク5の下方にはパチン
コ球を整列して導き出す球誘導樋6が設けられており、
該球誘導樋6はパチンコ球が自然流下するように傾斜し
て取付けられる。そして、該球誘導樋6の下流端は、屈
曲樋7を介して球払出装置8に接続されており、さらに
球払出装置8の下方には、払出されたパチンコ球を前面
枠1の前面の打球供給皿(図示せず)へ導くための排出
樋9が形成される。また、窓部4の下方には入賞球集合
部10が形成されており、該入賞球集合部10に連通し
て集められた入賞球を1個ずつ排出処理する入賞球排出
処理装置11が設けられている。
【0014】前記球誘導樋6は、前後側壁28,29お
よび中央に下方に向うにしたがって高くなるように形成
された整列壁12によって誘導通路13a,13bを構
成し、パチンコ球が二列になって流下するようになって
いる。
【0015】前記球タンク5は、図2ないし図5に示す
ように合成樹脂により上面が開口する平面略長方形の箱
形に形成され、機構板3に接する後面壁14と、該後面
壁14に対向する前面壁15と、左側壁16と右側壁1
7および底壁18とからなる。該底壁18は、図4に示
すように左側壁16に向かって緩やかに下傾しており、
その下流端部であり、かつ前後巾のほぼ中央に球誘導樋
6の上流端部分に対応する長方形状の球導出口19が開
設される。20は後面壁14の下流端を内方に膨出して
形成した球崩し部、31はパチンコ球を球導出口19に
導くガイド部である。なお、球タンク5はアルミ合金等
のダイカストまたはマグネシウムをチクソーモールディ
ングで成形したりしてもよい。
【0016】上記のように構成される球タンク5は、図
3ないし図5に示すように、機構板3に設けられた取付
凹部3aに後面壁14を当接させてビス止め等の適宜手
段によって固着され、図示しない補給経路から補給され
るパチンコ球が貯留される。
【0017】しかして、球タンク5の球導出口19に前
記整列壁12に対応して区画壁21を設け、球導出口1
9を複数に分割している。該区画壁21は、球タンク5
のほぼ開口面に位置する高さを有し、上流端は底壁18
の上面に位置して先端は山形に形成している。このと
き、区画壁21と整列壁12との間にパチンコ球が誘導
通路13a,13bを行き来可能な間隔を有している。
なお、本実施の形態において区画壁21を球導出口19
の長手方向長さより延出するようにしたが、その長さに
限られることなく球導出口19と同じ長さであってもよ
い。
【0018】そして、球払出装置8が作動してパチンコ
球が排出樋9に払出されると、球タンク5に貯留される
パチンコ球は、球導出口19から球誘導樋6に流出す
る。この際、球タンク5の底壁18の傾斜によって流下
するパチンコ球は、図3矢印に示すように前記区画壁2
1により振分けられて、球導出口19a,19bからそ
れぞれ誘導通路13a,13bに供給される。その結
果、球導出口19から流出するパチンコ球の球圧が確実
に球導出口19a,19bに分散され、整列壁12によ
って球詰りを起こすことがなくなり、球タンク5のパチ
ンコ球をスムーズかつ確実に誘導通路13a,13bか
ら屈曲樋7を介してパチンコ球払出装置8に導くことが
できる。また、このとき、区画壁21先端部でバランス
がとれないように、例えば図3鎖線に示すように前面壁
15側が高くなるような段差を区画壁21の延長上に設
けるようにしてもよい。
【0019】また、上記実施の形態において球誘導樋6
の整列壁12に対応して区画壁21を設けるようにした
が、例えば図6に示すように複数の整列壁12により誘
導通路13a,13b,13cを形成した球誘導樋6に
適応して区画壁21を誘導通路13b上に位置して設け
るようにしてもよい。
【0020】また、図7に示すように複数の整列壁12
により誘導通路13a,13b,13cを形成した球誘
導樋6に対し、球誘導樋の複数の整列壁12に対応して
複数の区画壁21を設けて、球導出口19を三分割して
誘導通路13a,13b,13cのそれぞれに対応する
球導出口19a,19b,19cを形成するようにして
もよい。
【0021】また、図8に示すように整列壁12を誘導
通路13a,13bのパチンコ球が互いに干渉しない高
さとしてもよく、区画壁21により区画されたそれぞれ
の球導出口19a,19bからそれぞれ誘導通路13
a,13bにのみ導くようにすることで、誘導通路13
a,13bのそれぞれにパチンコ球払出装置8を設け、
誘導通路13a,13bのパチンコ球がそれぞれ独立し
て流れるようにしても、パチンコ球は確実に流下するこ
とができる。また、図9に示すように区画壁21を球導
出口19から下方に延出211し、誘導通路13a,1
3bのパチンコ球が互いに干渉しないようにしてもよ
い。
【0022】また、図10は、前記区画壁21を低めに
形成し、球導出口19の上方に位置して上面が上流側に
下傾する球圧受板22を設けたもので、このように球圧
受板22を設けることにより、球導出口19の上方から
かかる球圧を緩和することができると共に、該球圧受板
22の下方にパチンコ球が自由に動ける空間Sが形成さ
れることにより、パチンコ球をよりスムーズに誘導通路
13a,13bに流出させることができる。また、球圧
受板22の球導出口19a,19bに対応するそれぞれ
の大きさを変更して、球導出口19a,19bのそれぞ
れの球圧を調整するようにしてもよい。なお、球圧受板
22を区画壁21と一体に設けることで区画壁21の補
強を兼ねることができる。また、区画壁21をT字状に
して区画壁21上面を球圧受板部としてもよい。
【0023】以上説明したように、球導出口19を区画
壁21で区画することにより、球導出口19の球圧を分
散でき確実に球誘導樋6に流出することができる。ま
た、払出し個数によって区画壁21の高さおよび長さを
変えたり、誘導通路13a,13b毎に球導出口19
a,19bの大きさを変更したりするようにしてもよ
い。このとき区画壁21をどちらか小さい球導出口19
a,19bの長さにあわせ、他方の球導出口19a,1
9bが区画壁21よりも大きくてもよい。
【0024】また、区画壁21は、図11および図12
に示すように球誘導樋6の前後側壁28,29に対応し
て設けてもよく、この際前後側壁28,29に対応して
設けた区画壁21a,21aには球導出口19の前後底
壁18からパチンコ球が流入するように開口窓30を開
設している。該開口窓30は、払出し個数に応じて開口
幅を変更してもよく、誘導通路13a,13bの払出し
個数が多い場合は開口幅はパチンコ球1〜2球分でよ
く、逆に払出し個数が少ない場合は開口幅はパチンコ球
3〜4球分が望ましい。また、開口窓30を区画壁21
aに複数設けるようにしてもよく、複数設けることによ
り一箇所の開口窓30に球圧が集中することなく球圧を
分散することができる。このとき、例えば下流側を大き
くして上流側を小さくする等複数設けた開口窓30の開
口幅を変更してもよい。さらに、同図に示すように球圧
受板22を設けるようにしてもよい。このように、球誘
導樋6の前後側壁28,29に対応して区画壁21a,
21aを設けることで、球崩し部20を設ける必要がな
くなり、その分球タンク5の貯留量も増やすことができ
る。
【0025】また、図13に示すように区画壁21a,
21aを屈曲状に形成するようにしてもよく、区画壁2
1a,21aを屈曲状にすることにより流速を弱めると
共に球圧を減少させることができる。なお、屈曲部は緩
やかな波状に形成するようにしてもよい。また、区画壁
21a,21aの上流側端部を屈曲して区画壁21a,
21a間の間口を広くするようにしてもよい。
【0026】図14および図15は区画壁21を別体に
形成した実施の形態を示し、区画壁21を左側壁16に
当接する板状部23と一体に形成し、該板状部23の上
部に左側壁16に係止する係止手段としての係止片24
を設け、該係止片24の係止爪25を図15に示すよう
に球タンク5の側壁(図上左側壁16)上部に形成した
補強リブ32に係止することで、簡単に装着することが
できる。なお、係止手段として係止爪25を設けること
なく左側壁16上部に嵌め込むように鉤状に形成した掛
け止め片としてもよい。また、図16に示すように左側
壁16および底壁18に区画壁21が嵌る係止手段とし
ての凹溝33を形成し、区画壁21を直接該凹溝33に
嵌め込むようにしてもよい。なお、図上凹溝33は、パ
チンコ球の流下に支障のない三角形状のリブにより形成
するようにしたが、直接左側壁16および底壁18に凹
溝33を削るように形成してもよい。
【0027】このように、区画壁21を別体に形成する
ことで、従来の球タンクにも簡単に取付けることができ
るので、従来のパチンコ機においても球導出口での球詰
りを未然に防ぐことができる。また、別体に形成した区
画壁21を導電性素材を混合した合成樹脂により成形し
て球タンク5内のパチンコ球の静電気を除去するように
してもよく、さらに鉄板のプレス加工により成形した
り、アルミ合金等のダイカストまたはマグネシウムをチ
クソーモールディングで成形することで、区画壁21が
パチンコ球の流下に支障のないように薄く成形すること
ができる。
【0028】また、図17に示すように球崩し部20を
該区画壁21と一体に形成してユニット化してもよく、
この場合、球タンク5の下流端に球誘導樋6の通路幅よ
りも大きい開口27を開設し、該開口27を閉塞するよ
うにユニット化した区画壁21を設けるようにすればよ
い。このように区画壁21と球崩し部20をユニット化
することで、球タンク5の成形が楽になる。
【0029】また、別体に形成した区画壁21に図18
および図19に示すように底壁18と連接する底部26
を一体に設けるようにしてもよく、予め大きい開口27
を開設し底部26を一体に設けることで、球導出口19
の長手方向の大きさを自由に変え、球導出口19の球圧
を調節することができる。また、底部26によって球導
出口19a,19bの大きさを変更するようにしてもよ
く、払出し個数に応じて例えば始動入賞口の賞球のよう
に少数の払出しの誘導通路13aに対しては球導出口1
9aを大きくし、大入賞口の賞球の払出し誘導通路13
bに対しては球導出口19bを小さくするようにすれば
よい。
【0030】また、図20に示すように底部26の位置
を変える事で誘導通路13a,13bに対して複数の球
導出口191,192を設けることが可能となり、複数
の球導出口191,192を設けることによって、球タ
ンク5のパチンコ球の球圧が分散し、一気にどちらか一
箇所の球導出口191,192に掛からないようにする
ことができ、球導出口でパチンコ球がひしめき合って球
噛みが起きるような事態を確実に解消してパチンコ球を
スムーズに流出させることができる。また、例えば上流
側の球導出口192の大きさを大きくして下流側の球導
出口191を小さくする等、誘導通路13a,13bの
払出し個数によって複数の球導出口191,192の大
きさを自由に変更することができる。なお、誘導通路1
3a,13b毎に複数の球導出口191,192の大き
さおよび数を変更するようにして、誘導通路13a,1
3bの流れにあった形状にするのが好ましい。
【0031】また、図21に示すように前後方向に大き
い開口27を開設するようにして、区画壁21に球誘導
樋6の幅に合わせるように底部26を一体に設けるよう
にしてもよく、このようにすることで通路幅を幅広にし
た球誘導樋6から複数の誘導通路を有するすべての球誘
導樋6に対応することができる。
【0032】また、図22に示すように球タンク5の底
壁18を前後左右側壁14,15,16,17の補強的
に残すだけにして開口27を設け、区画壁21,21a
と一体に形成した底部26により球導出口19の大きさ
を変えるようにしてもよく、球誘導樋6に対応して変更
できるのは勿論のこと、ゲーム内容や払出し個数によっ
て底部26の傾斜を変更することもパチンコ球の貯留量
を変更することも可能となり、すべてのパチンコ機に対
して球タンク5を共有化することができる。例えば、底
部26の上流端を下方に屈曲して、該屈曲部に複数の溝
部を形成して、適宜溝部で切断することで簡単に傾斜角
度を変更することができる。また、底部26を段状に形
成することで貯留量を変更すると共に、パチンコ球の流
れがよくなる。
【0033】なお、区画壁21a,21aの代りに球崩
し部20を複数設けるようにしてもよく、図23に示す
ように複数の球崩し部20をユニット化して取付けて
も、球崩し部20を備えた球タンク5に図17に示した
区画壁21とユニット化した球崩し部20を設けるよう
にしてもよい。
【0034】また、本発明の球タンクの構成は、上記実
施の形態に限定されるものではなく、貯留部を有する球
タンクと球誘導樋を一体に形成したもの、または機構板
の一部を利用して貯留部を形成したもの等形状・構造の
変更は可能である。また、底壁の形状も段状に形成した
もの、傾斜角度を異ならせたもの等自由である。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、球タンクに球導出口を区画する
区画壁を設けることによって、球タンクのパチンコ球の
球圧が一気に球導出口に掛からないようにすることがで
き、該球導出口でパチンコ球がひしめき合って球噛みが
起きるような事態を確実に解消してパチンコ球をスムー
ズに流出させることができる。また、貯留部の球圧を調
整して球誘導樋を上方に移動させ、窓部を大きくするこ
とも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の裏面図である。
【図2】本実施例に係る球タンクの斜視図である。
【図3】図2の球タンクの平面図である。
【図4】機構板に取付けた状態の球タンク部分の正面断
面図である。
【図5】図4の側断面図である。
【図6】他の実施の形態の球タンクの側断面図である。
【図7】他の実施の形態の球タンクの側断面図である。
【図8】他の実施の形態の球タンクの側断面図である。
【図9】他の実施の形態の球タンクの側断面図である。
【図10】他の実施の形態の球タンク部分の正面断面図
である。
【図11】他の実施の形態の球タンクの要部斜視図であ
る。
【図12】図11の球タンクの側断面図である。
【図13】他の実施の形態の球タンクの要部平面図であ
る。
【図14】区画壁を別体とした斜視図である。
【図15】図14の区画壁を装着した球タンクの要部正
面断面図である。
【図16】球タンクの要部平面図である。
【図17】他の実施の形態の球タンクの分解斜視図であ
る。
【図18】区画壁を別体とした他の実施の形態の斜視図
である。
【図19】図18の区画壁を装着した球タンクの要部正
面断面図である。
【図20】他の実施の形態の球タンク部分の正面断面図
である。
【図21】他の実施の形態の側断面図である。
【図22】他の実施の形態の球タンクの分解斜視図であ
る。
【図23】他の実施の形態の側断面図である。
【符号の説明】
5 球タンク 6 球誘導樋 12 整列壁 13a,13b,13c 誘導通路 18 底壁 19 球導出口 19a,19b,19c 球導出口 191,192 球導出口 21,21a 区画壁 22 球圧受板 24 係止片(係止手段) 26 底部 33 凹溝(係止手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口した箱状に形成され、底壁に
    貯留されたパチンコ球を球誘導樋に流出する球導出口を
    開設したパチンコ機の球タンクにおいて、 前記球導出口を区画する区画壁を設けたことを特徴とす
    るパチンコ機の球タンク。
  2. 【請求項2】 前記区画壁を球誘導樋に複数の誘導通路
    を構成する整列壁に対応して設けたことを特徴とする請
    求項1記載のパチンコ機の球タンク。
  3. 【請求項3】 前記区画壁を屈曲して設けたことを特徴
    とする請求項1または2記載のパチンコ機の球タンク。
  4. 【請求項4】 前記区画壁を球タンクに係止手段により
    着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかに記載のパチンコ機の球タンク。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のパチンコ機の球タンクに
    おいて、前記区画壁に底部を一体に形成し、球導出口の
    大きさを自在に調節できるようにしたことを特徴とす
    る。
  6. 【請求項6】 前記球導出口の上方に位置して区画壁に
    球圧受板を設けたことを特徴とする請求項1ないし5の
    いずれかに記載のパチンコ機の球タンク。
JP2000217935A 2000-07-18 2000-07-18 パチンコ機の球タンク Pending JP2002028323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000217935A JP2002028323A (ja) 2000-07-18 2000-07-18 パチンコ機の球タンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000217935A JP2002028323A (ja) 2000-07-18 2000-07-18 パチンコ機の球タンク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002028323A true JP2002028323A (ja) 2002-01-29

Family

ID=18712969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000217935A Pending JP2002028323A (ja) 2000-07-18 2000-07-18 パチンコ機の球タンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002028323A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6867462B2 (en) 2002-08-09 2005-03-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor device using an SOI substrate and having a trench isolation and method for fabricating the same
JP2007229376A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2012130495A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Sammy Corp 遊技球貯留タンク及び遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6867462B2 (en) 2002-08-09 2005-03-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor device using an SOI substrate and having a trench isolation and method for fabricating the same
JP2007229376A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2012130495A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Sammy Corp 遊技球貯留タンク及び遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002028323A (ja) パチンコ機の球タンク
JP2000312756A (ja) パチンコ機の球タンク
JP2000135351A (ja) パチンコ機の球タンク
JPH09140886A (ja) パチンコ機の球タンク
JP3919865B2 (ja) パチンコ機の球タンク
JP2007007095A (ja) 遊技機
JPH0947551A (ja) パチンコ機の球タンク
JP2000202114A (ja) パチンコ機の球誘導樋
JP2557602Y2 (ja) パチンコ式遊技機における賞品球用貯留タンク
JP4445628B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2002113210A (ja) パチンコ機の球タンク
JP2001017697A (ja) パチンコ機
JP2007000212A (ja) 遊技機の球タンク
JP2001017696A (ja) パチンコ機
JP2000210440A (ja) パチンコ機の球誘導樋
JP2004329449A (ja) 遊技機の球タンク
JP2001029610A (ja) パチンコ機の球誘導樋
JPH0947552A (ja) パチンコ機の球タンク
JPH09135952A (ja) パチンコ機の球タンク
JP4505442B2 (ja) 遊技機
JP5189264B2 (ja) 賞球装置及び遊技機
JP2007007096A (ja) 遊技機
JP2002102479A (ja) パチンコ遊技機の球排出通路
JPH0631039A (ja) パチンコ機の機構板
JP2000350841A (ja) パチンコ遊技機