JPH0947552A - パチンコ機の球タンク - Google Patents

パチンコ機の球タンク

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Publication number
JPH0947552A
JPH0947552A JP22574995A JP22574995A JPH0947552A JP H0947552 A JPH0947552 A JP H0947552A JP 22574995 A JP22574995 A JP 22574995A JP 22574995 A JP22574995 A JP 22574995A JP H0947552 A JPH0947552 A JP H0947552A
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JP
Japan
Prior art keywords
ball
passage portion
ball tank
pachinko
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP22574995A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Oyama
満 大山
Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
Wakichi Yamaoka
和吉 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adachi Light Inc
Original Assignee
Adachi Light Inc
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Publication date
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Publication of JPH0947552A publication Critical patent/JPH0947552A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機構板に対する設置面積を小さくすることに
よって基板ボックスを臨ませるための窓孔を大きく形成
することが可能なようにする。 【解決手段】 上面が開口された長方形箱体8aの長さ
方向の底部19に一側から反対側側面に向けて断面凹形
状の通路部20を傾斜状に設けると共に、その通路部2
0の下流側端部を球出口22として形成し、前記通路部
20を除く長方形箱体の長さ方向の底部19は通路部2
0の傾斜と反対方向に傾斜させてなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の上方
の補給経路から補給されるパチンコ球を貯留してパチン
コ球払出装置に導くための球タンクに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近のパチンコ機は、遊技盤上に始動入
賞口,可変表示装置,大入賞口等を配設し、始動入賞口
に遊技球が入賞すると可変表示装置の図柄を変動させる
と共に、その停止時の表示があらかじめ定められた大当
り図柄を表示すると特定遊技状態(大当り)となって大
入賞口を開放する動作を繰り返えすようにした遊技内容
を有するものが主流となっている。
【0003】一方、遊技盤の裏面には合成樹脂製の機構
板が開閉可能に装着されており、該機構板のほぼ中央部
に開設された窓孔に上記の遊技内容を制御するための回
路基板を収納した基板ボックスが配設されている。ま
た、機構板の上部には周知のように球タンクと該球タン
クの底部に設けられた落下口に連通するタンクレールが
設けられており、該球タンク内のパチンコ球をタンクレ
ールを介してパチンコ球払出装置へ導くようになってい
る。
【0004】ところで、最近のパチンコ機にあっては遊
技内容の高度化などに伴なって大きな回路基板が必要と
されるようになってきており、このため回路基板を収納
する基板ボックスも大型化されて機構板の窓孔部分に装
着することが困難な状態になりつつある。このようなこ
とは機構板の窓孔を大きくすることによって簡単に解決
できるように考えられるが、機構板には上記した球タン
ク,タンクレール,パチンコ球払出装置等の裏部品が装
着されている関係上、窓孔の大きさも限られたものとな
って該窓孔を大きくすることは無理であった。
【0005】そこで、このような問題点を解決するため
に、球タンクの一側壁に流出口を開設し、球タンクの底
部にパチンコ球を整列して流出口へ導くための通路部を
形成することにより、タンクレールを不要として機構板
の窓孔を大きくすることができるようにしたものが提案
されている(例えば特開平7−51452号公報参
照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の球
タンクにあっては、球タンクの前後側壁を内側へ膨出さ
せることによって、球タンクの底部上面に通路部を形成
するようにしているため、球タンク内のパチンコ球の球
圧が通路部に集中することになって該通路部部分で球噛
み現象が発生し、該球タンク内のパチンコ球が流出口か
ら流出し得なくなるという問題点があった。また、通路
部が球タンクの底部上面に形成されているため、球タン
ク内の容積が小さくなってパチンコ球の貯留量が少なく
なるという問題点があった。
【0007】そこで本発明は、球タンク内のパチンコ球
をパチンコ球払出装置へ導くための通路部を球タンクと
一体に形成してタンクレールを不要にすると共に、通路
部のパチンコ球に掛かる球圧を効果的に緩和して球タン
ク内のパチンコ球を通路部からスムーズに流出させるこ
とができるようなパチンコ機の球タンクを提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るパチンコ機の球タンクは、上面が開口
された長方形箱体の長さ方向の底部に一側から反対側側
面に向けて断面凹形状の通路部を傾斜状に設けると共
に、その通路部の下流側端部を球出口として形成し、前
記通路部を除く長方形箱体の長さ方向の底部は通路部の
傾斜と反対方向に傾斜させてなることを特徴としてい
る。
【0009】このため、球タンクに貯留されるパチンコ
球は該球タンクの底部の通路部で整列させられながら下
流側に自然流下して球出口から排出される。この際に球
タンクに貯留されるパチンコ球の球圧は該球タンクの底
部が通路部の傾斜と反対方向に傾斜されていて通路部の
球出口側に掛からないため、通路部を流下するパチンコ
球が球出口付近でひしめき合って球噛みを起こすような
ことがなくなりスムーズに流出させることが可能とな
る。なお、通路部の球出口上方に球圧受板を設け、該球
圧受板によって球出口部分に掛かる球圧をさらに緩和す
るようにすることが望ましい。
【0010】前記球タンクの短手方向(幅方向)の底部
は通路部に向かう傾斜面として形成されており、これに
よって球タンクに貯留される球量が少なくなっても確実
に通路部の上流側に集められて流下し得るようになって
いる。
【0011】また、通路部の内底面をパチンコ球の流下
方向に向って階段状に形成することにより、通路部を流
下するパチンコ球に球崩し作用を付与することができ、
さらにスムーズな流れが保証される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面を参照して説
明する。図1は本発明に係る球タンクが装着されたパチ
ンコ機の裏面図、図2は前面枠の上部部分の斜視図であ
る。図において、1はパチンコ機の前面枠、2は前面枠
1の後面に着脱自在に取付けられる遊技盤であって、該
遊技盤2の裏面には入賞球集合カバー3が配設されてお
り、該カバー3の裏面に基板ボックス4が装着されてい
る。この基板ボックス4は遊技盤2の表面に設けられる
始動入賞口,可変表示装置,大入賞口等の動作を駆動制
御するための回路基板が収納されている。
【0013】5は遊技盤2の裏面に開閉可能に装着され
る合成樹脂製の機構板である。この機構板5は遊技盤2
の裏面に相対する板状部6を有し、この板状部6のほぼ
中央に基板ボックス4を臨ませるための窓孔7が開設さ
れている。窓孔7の上方であり、かつ板状部6の裏面に
は本発明に係る球タンク8が固着される。また、窓孔7
の右側方に位置する板状部6裏面にはパチンコ球払出装
置9と球タンク8に貯留されるパチンコ球をパチンコ球
払出装置9へ導く屈曲レール10が配設される。また、
パチンコ球払出装置9の下方には払い出された景品球と
してのパチンコ球を前面枠1の前面の打球供給皿(図示
せず)へ導くための排出樋11が形成される。また、窓
孔7の下方の板状部6には入賞球集合部12に集められ
た入賞球を1個ずつ排出処理する入賞球排出処理装置1
3及びアウト球排出樋14等の各種裏部品が設けられて
いる。
【0014】図3は本発明に係る球タンク8の斜視図、
図4は球タンク8の横断正面図、図5は球タンク8の縦
断側面図である。次に、図3ないし図5を参照して本発
明に係る球タンク8の具体的な構造を説明する。球タン
ク8は機構板5に接する後側壁15と該後側壁15に対
向する前側壁16と左側壁17及び右側壁18と底部1
9とによって上面が開口された長方形箱体8aとして構
成される。この長方形箱体8aの底部19であり、かつ
その長さ方向のほぼ中央には断面凹形状の通路部20が
全長に亘って形成されている。この通路部20は長方形
箱体8aの左側壁17から右側壁18に向かう下り傾斜
状に形成されており、その流下端は開口されて球出口2
2として形成されている。一方、通路部20を除く長方
形箱体8aの長さ方向の底部19は通路部20の傾斜と
反対方向に傾斜されている。また、長さ方向と直角方向
には通路部20に向かう傾斜がつけられている。
【0015】前記通路部20は上流端側から下流端側に
向けて漸次深くなるように形成されている。また、通路
部20の内底面にはほぼ中央部から下流端部にかけて仕
切壁21が設けられており、該仕切壁21によってパチ
ンコ球が2列に整列しながら球出口22に向けて流下す
るように球通路23,24が形成されている。前記仕切
壁21は図4に示すように下流端方向に向けて漸次高く
なるように形成されており、その下流端の高さはパチン
コ球の直径より若干低くなるように形成されている。な
お、上記した実施例では通路部20の球通路を2列とし
て説明したが1列叉は3列であってもよい。
【0016】上記のような通路部20を一体に備える球
タンク8は機構板5の板状部6に後側壁15を当てがっ
てビス止め等適宜な固定手段によって固着される。そし
て、図1及び図4に示すように通路部20の球出口22
と屈曲レール10とを接続させることによって球タンク
8に貯留されるパチンコ球をパチンコ球払出装置9に流
送し得るようになっている。
【0017】しかして、上記のように構成される球タン
ク8は図示しないパチンコ機の上方の補給経路から補給
されるパチンコ球が貯留されるが、該球タンク8に貯留
されるパチンコ球は通路部20を整列しながら流下し、
球出口22から屈曲レール10を介してパチンコ球払出
装置9へ導かれる。この際に、球タンク8の底部19は
通路部20の傾斜と反対方向に傾斜されているため、球
タンク8に貯留されるパチンコ球の球圧は通路部20の
球出口側には掛からず、その結果通路部20を流下する
パチンコ球が球出口付近でひしめき合って球噛みを起こ
すようなこともなくなり、球タンク8のパチンコ球をス
ムーズにかつ確実にパチンコ球払出装置9へ導くことが
できる。
【0018】また、断面凹形状の通路部20を球タンク
8の底部19の長手方向全長に亘って形成したものであ
るから、球タンク8のパチンコ球を広い範囲で通路部2
0へ移動させることが可能となり、その結果通路部20
内の球圧は緩和されてスムーズな流下移動が得られるこ
とになる。
【0019】このように、本実施例の球タンク8は、該
球タンク8に貯留されるパチンコ球を整列してパチンコ
球払出装置9へ導くための通路部20を一体に形成した
ものであるから、従来のパチンコ機のように球タンクの
下方にパチンコ球を整列してパチンコ球払出装置へ導く
ためのタンクレールや球ならし等を設ける必要がなくな
り、そのぶん機構板に対する設置面積を小さくすること
ができて基板ボックス4を臨ませるための窓孔7を大き
く形成することができる。また、通路部20の形成によ
って球タンク8の容積が増大される。
【0020】なお、図6及び図7は通路部20の内底面
をパチンコ球の流下方向に向って階段状に形成した他の
実施例である。この実施例においては通路部20を流下
するパチンコ球に球崩し作用を付与することができてさ
らにスムーズなパチンコ球の流れが保証される。
【0021】図8および図9は球タンク8の内部であ
り、かつ通路部20の球出口22の上方に位置するよう
に側面L字形の球圧受板25を設けたものである。この
ように球圧受板25を設けることによって球出口22部
分に掛かる球圧を緩和することができると共に、該球圧
受板25の下方にパチンコ球が自由に遊動し得るような
空間Sが形成されてパチンコ球をスムーズに流出させる
ことができる。
【0022】また、図10は通路部20の下流端側を短
かくして屈曲レール10を接合する接合部26を形成し
た他の実施例である。この実施例においては合成樹脂に
よる球タンク8の成形時に球圧受板25を一体成形する
ことができる。
【0023】また、図11(a),(b)は通路部20
に連なる前後の底部19の高さを違えて段差状に形成し
た他の実施例である。この実施例においては通路部20
に落下するパチンコ球が互いに衝合して球噛みを起こす
ような事態を解消することができるもので、特に通路部
20の球通路が一列の場合特に効果的となる。また、通
路部20の前後の底部19の傾斜角度を違えることによ
って底部19から通路部20へ移動する球流圧が異なり
球噛みを防止することができる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、球タンクと一体にパチンコ球を
整列してパチンコ球払出装置へ導くための通路部を形成
したものであるから、従来のパチンコ機のようにタンク
レールや球ならしを設ける必要がなくなって機構板に対
する球タンクの設置面積を小さくすることができ、その
結果基板ボックスを臨ませるための窓孔を大きく形成す
ることができる。また、球タンクのパチンコ球の球圧を
効果的に緩和して該球タンクのパチンコ球をパチンコ球
払出装置へ確実かつスムーズに導くことができると共
に、従来の球タンクに較べてパチンコ球の貯留容積を増
大することができる。
【0025】また、通路部を除く球タンクの底部を該通
路部の傾斜と反対方向に傾斜させることによって、球タ
ンクのパチンコ球の球圧が通路部の球出口側に掛からな
いようにすることができ、該球出口でパチンコ球がひし
めき合って球噛みが起きるような事態を確実に解消して
スムーズに流出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の裏面図である。
【図2】本実施例に係る球タンクが取付けられた前面枠
の上部部分の斜視図である。
【図3】本実施例に係る球タンクの斜視図である。
【図4】図3の球タンクの横断正面図である。
【図5】図3の球タンクの中央部分の縦断側面図であ
る。
【図6】通路部の底面を階段状に形成した他の実施例の
球タンクの斜視図である。
【図7】図6の球タンクの横断正面図である。
【図8】球タンクの内部に球圧受板を設けた他の実施例
の球タンクの斜視図である。
【図9】図8の球タンクの横断正面図である。
【図10】通路部を短かくした他の実施例の球タンクの
横断正面図である。
【図11】(a),(b)は球タンクの底部を段差状に
した他の実施例の球タンクの縦断側面図である。
【符号の説明】
8a 長方形箱体 19 底部 20 通路部 22 球出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口された長方形箱体の長さ方向
    の底部に一側から反対側側面に向けて断面凹形状の通路
    部を傾斜状に設けると共に、その通路部の下流側端部を
    球出口として形成し、前記通路部を除く長方形箱体の長
    さ方向の底部は通路部の傾斜と反対方向に傾斜させてな
    ることを特徴とするパチンコ機の球タンク。
JP22574995A 1995-08-09 1995-08-09 パチンコ機の球タンク Pending JPH0947552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22574995A JPH0947552A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 パチンコ機の球タンク

Applications Claiming Priority (1)

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JP22574995A JPH0947552A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 パチンコ機の球タンク

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JPH0947552A true JPH0947552A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16834234

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22574995A Pending JPH0947552A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 パチンコ機の球タンク

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JP (1) JPH0947552A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005323713A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Takeya Co Ltd パチンコ玉回収装置
JP2006175161A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Heiwa Corp 可変入賞装置

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Legal Events

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Effective date: 20060517

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060530

A521 Written amendment

Effective date: 20060731

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060905