JP2002021131A - 取付治具 - Google Patents
取付治具Info
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Abstract
時の押え具による挟着面積が取付け用穴の全周にわたる
ように広くとられ、たとえ穴回りが平坦でない場合も確
実に且つ強固に固定することを可能にした取付治具を提
供する。 【解決手段】取付治具は物品を固定する固定台座(10)
と、該固定台座(10)と共に取付先を挟み込む押え具(20)
とを備えている。該固定台座(10)をボルト(30)のヘッド
側を取り付け、該ボルトの先端側に、2個のC字状押え
部材(21,22) からなる押え具(20)の一端を回動可能に且
つ固定台座(10)対して接離方向に移動可能に取り付けて
いる。
Description
定台座と、該固定台座と共に取付先を挟み込む押え具と
を備えた取付治具に係わり、特に固定台座を取付先に形
成された取付穴の外面側から施工するだけで強固に取り
付けることが可能な取付治具に関する。
取り付ける場合、取付け用にあけられた穴に形態を小さ
くした押え具を挿入したのち、押え具の形態を取付け用
の穴の径よりも大きくなるように変形させて、固定台座
との間で取付先を挟み込んで固定台座を取付先に取り付
ける取付治具が、例えば特開平10−60963号公報
や特開平10−317438号公報などにより提案され
ている。
号公報の取付治具によれば、2本のボルトのヘッド側に
固定台座に取り付けると共に、各ボルトの先端側に長靴
状のカム面付き爪部材を螺合させて構成される。爪部材
を爪部を内側に回した状態で取付け用穴に挿入したの
ち、ボルトを回転させて、前記爪部を固定台座に向けて
移動させると共に外側に回動させ、ボルトを締め込むこ
とにより固定台座と前記爪部材の爪部とをもって取付先
を挟み込み、強固に固定する。
取付治具は、ボルトのヘッド側に水栓取付用の固定台座
を取り付け、ボルト先端側に馬蹄形の押え具を螺合させ
ている。馬蹄形の押え具は中央の本体部にネジ穴が形成
され、その本体部と左右先端部とに分割されており、本
体部と先端部との間を板バネにより連結し、先端部を常
に開くように付勢している。取付治具を取付先に固定し
ようとするときは、前記馬蹄形の押え具の先端部を板バ
ネの付勢に抗して指で摘んで閉じ方向に回動させて、穴
にボルトとともに挿入し、指を離すと先端部は板バネの
付勢により開き方向に回動する。この状態でボルトを回
動させて締め込むことにより、固定台座と馬蹄形の押え
具とをもって取付先を挟み込み、固定台座が取付先に強
固に固定される。
10−60963号公報の取付治具は2個の爪部材から
なる押え具の爪部をもって取付先を挟み込むものであ
り、一方の特開平10−317438号公報の取付治具
も馬蹄形の押え具をもって取付先を挟み込むものである
ため、いずれも取付先を挟み込む押え具が穴周辺の一部
となり、挟着面積が狭く、固定台座を強固に取り付ける
ことが難しい。
ようとすれば、その構造から取付け用穴も必然的に大き
くしなければならず、その結果、固定台座をも不要に大
きくしなければならなくなる。また、仮に取付け用穴の
周辺が平坦である場合は、ある程度強固に取り付けるこ
とができることもあり得るが、押え具が小さな取付け用
穴の周辺に対して、その一部を挟着するに過ぎないた
め、取付け用穴回りに段差がある場合や、取付け用穴の
形成時に発生した大きなバリがある場合には、所要の強
度をもって取り付けることは不可能に近い。
に開発されたものであり、その具体的な目的は物品を固
定する際の作業性に優れ、しかも固定時の押え具による
挟着面積が取付け用穴の全周にわたるように広くとら
れ、たとえ穴回りが平坦でない場合も確実に且つ強固に
固定することを可能にした取付治具を提供することにあ
る。
物品を固定する固定台座と、該固定台座と共に取付先を
挟み込む押え具とを備えた取付治具であって、該固定台
座をボルトのヘッド部側を取り付け、該ボルトの先端部
側に、2個の押え部材からなる押え具の一端を回動可能
に取り付けてなることを特徴とする取付治具にある。
ルトのヘッド部側に取り付け、ボルトの先端部側に、2
個の押え部材の一端を回転可能に取り付ける。各押え部
材は回転可能であるため、取付け用穴に挿入するとき
は、ボルト取付端部を中心として、2個の押え部材を閉
じ方向に回動させてすぼめた形態として挿入し、挿入後
にボルトを回転させると、ボルト取付端部を中心とし
て、拡開方向に回動させる。その結果、押え具は取付け
用穴に対して大きな挟着面をもたせることができるよう
になり、ボルトを締め込むことにより2個の押え部材は
固定台座に向けて移動して、取付先を強固に挟み込んで
固定できる。
を重ね合わせることにより取付先の取付け用穴周辺の略
全周にわたる環状となる2個の略C字状金具であること
を特徴としている。
具から構成し、その一端をボルトの先端部側に回動可能
に取り付けており、これをすぼめて取付け用穴に挿入し
たのち開き、その先端を重ね合わせると環状となり、丁
度、取付け用穴の周辺のほぼ全周囲にわたって挟着でき
るようになる。そのため、固定台座の取付けが極めて強
固となるばかりでなく、仮にバリが存在しても挿入が容
易な上に、取付け用穴の周辺に段差部があっても、段差
を外して強固に挟着することが可能である。
ルトが取り付けられていない他端の重なり合い部分と該
固定台座とが固定ボルトにより連結可能にされてなるこ
とを特徴としている。
具からなる押え部材を取付け用穴に挿入したのち拡開さ
せて、その先端部を重ね合わせた時点で他に準備するボ
ルトを固定台座にヘッド部側を取り付けると共に、ボル
ト先端部側に押え具を螺着する。この状態で、各ボルト
を締め込み環状の押え具を固定台座に向けて移動させて
取付先に挟着させる。ここで両ボルトを強く締め付ける
と、環状の押え具は径方向の2点で支持されて取付先に
挟着するため、押え具の全面をもって均一に挟着され固
定台座の取付けが極めて強固となる。
が該固定台座に対して常に同一位置となるように固定台
座と押え部材間に押え具ガイドを設けてなることを特徴
としている。前記押え具ガイドは、請求項5に規定する
ように、押え具を捻じっても復元するため、復元性材料
から構成することが望ましい。
押え具は前記押え具ガイド案内されて、該固定台座に対
して常に同一の位置関係を維持しながら固定台座に向け
て移動する。そのため、取付先の挟着位置がずれること
なく、押え具の全挟着面をもって確実に挟着させること
ができる。
り固定される物品が水栓であることを特徴としている。
通常、水栓を固定させるには、流し台や洗面台の下部か
ら水栓の固定のための施工をしなければならず、流し台
や洗面台の狭くて暗い場所での作業となり、作業性が悪
く、専用の工具が必要となったり、取付時間が長時間に
なるといった問題が発生する。そこで、本取付治具を用
いることにより水栓を流し台や洗面台の上面からの作業
のみで、施工を短時間に且つ容易に終了させることがで
きる。
を図面に基づいて具体的に説明する。なお、以下に述べ
る実施形態は本発明の好適な例を示すものであって、こ
れに限定されるものではない。例えば、図示例では押え
具を一対のC字状金具で構成しているが、これを単なる
平板材により構成することもできる。
している。本実施形態による取付治具は、固定台座10
と押え具20とボルト30とを備えている。固定台座1
0はボルト30のヘッド部側に回転自在に支持される。
押え具20は第1及び第2の2個の押え部材21,22
から構成されており、それぞれの一端が重ね合わされた
状態で前記ボルト30の先端部側に回動可能に取り付け
られている。
12とからなり、短円筒部12の相対する内壁部に一対
の突出部13,14が突設され、各突出部13,14に
は上下方向に貫通するボルト挿通穴15,16が形成さ
れている。通常の取付け時には、前記一対のボルト挿通
穴13,14のいずれか一方が使われる。
2に示すように、ほぼ同一径の半弧状をなした略C字状
を呈しており、各押え部材21,22の両端部には段差
を介して薄肉部21a,22aとされている。重ね合わ
せたとき下方に位置する第1押え部材21の各薄肉部2
1aには前記ボルト30と螺合するネジ穴21bが形成
されている。重ね合わせたとき上方に位置する第2押え
部材22の各薄肉部22aには前記ボルト30が挿通さ
れ自由回転できるボルト挿通穴21bが形成されてい
る。
第2の押え部材21,22がボルト30を中心にすぼむ
方向に回動させたとき、対応する各薄肉部21a,22
aが段差を越えて対応する厚肉部21c,22cに乗り
上げた状態で交差し、第1及び第2の押え部材21,2
2がボルト30を中心に拡径方向に回動すると、例えば
図3に示すように、対応する薄肉部21a,22aが密
着重合するように形成されている。
せぬ取付先の取付け用穴に挿入するときは、第1及び第
2の押え部材21,22を図1に示すようなすぼみ形態
として挿入し、ボルト30を締め込み方向に回転させ
る。この回転によりネジ穴21bをもつ第1の押え部材
21が固定台座10に向けて移動しようとする。このと
き、同ボルト30に対して自由回転する第2の押え部材
22が第1の押え部材21の動きに合わせて拡径方向に
回動して、対応する一対の第1の押え部材21の薄肉部
21aに第2の押え部材22の薄肉部22aが段差を介
して密着嵌合するして、ほぼ環状となる。
状の押え具20は取付け用穴の周辺全周面に密着して、
同周面を前記固定台座10と共働して強固に挟持固定さ
れる。こうして取り付けられた固定台座10の短円筒部
12に、図示せぬ水栓が固定される。そのため、短円筒
部12の側面には水栓取付け用穴12aが形成されてい
る。
ている。この応用例によれば、取付治具の構成は第1実
施形態と同一であるが、その取付けにあたって、取付治
具をより強固に且つ安定して取り付けるものである。そ
のため、上記構成に加えて、上記ボルト30とは別に第
2の固定用ボルト31を予め用意しておく。
り付けようとするときは、上記第1実施形態と同様に、
第1及び第2の押え部材21,22をすぼみ形態として
挿入し、ボルト30を締め込み方向に回転させ、第1の
押え部材21の薄肉部21aに第2の押え部材22の薄
肉部22aを段差を介して密着嵌合させて、ほぼ環状に
する。このとき、前記ボルト30が挿通されたボルト挿
通穴15に対向して形成されたボルト挿通穴16に前記
第2のボルト31を挿通し、その先端を第2の押え部材
22の先端薄肉部に形成されたボルト挿通穴22bを介
して、第1の押え部材21のネジ穴21bにねじ込む。
31を強く締め込むことにより、環状押え具20は図示
せぬ取付け用穴の周面全周にわたり密着し挟着され、固
定台座10を強固に、しかも安定した姿勢で固定するこ
とができる。
る。この実施形態では、上記第1実施形態の構成に新た
に下方の第1押え部材21の移動を案内する押え具ガイ
ド部材40を取り付けている。
行に配され、その上端を固定台座の一部に固着すると共
に、その下端を第1押え部材21に形成されたガイド挿
通穴21dに挿通させている。従って、ボルト30を回
転させて押え具20を固定台座10の方向に移動させる
とき、固定台座10と環状金具からなる押え具20とは
常に同一の位置関係を維持して、押え具10をガイド部
材40によりガイドして移動させることができる。その
結果、第1実施形態のごとく、ボルト30を図示せぬ取
付け用穴に差し込むときの位置決め作業を省略すること
ができるようになる。
材質で構成することにより、取付け用穴への環状金具か
らなる押え具20の挿入が困難な場合、固定台座とC状
金具からなる押え具を捻って挿入し、挿入後固定用ガイ
ドの復元力で元の位置に戻し、固定台座10と環状金具
からなる押え具20との位置関係を維持させることが可
能となる。
造によれば、ヘッド側を固定台座10に取り付けたボル
トの先端側に回転可能な2個の押え部材を取り付けるこ
とにより、取付け用穴に対して大きな挟着面積をもつ押
え具とすることが可能であり、取付先を強固に挟み込み
固定することが可能となる。
ある。
斜視図である。
ある。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 物品を固定する固定台座と、該固定台座
と共に取付先を挟み込む押え具とを備えた取付治具であ
って、該固定台座をボルトのヘッド部側を取り付け、該
ボルトの先端部側に、2個の押え部材からなる押え具の
一端を回動可能に取り付けてなることを特徴とする取付
治具。 - 【請求項2】 該押え部材が両端を重ね合わせることに
より取付先の取付け用穴周辺の略全周にわたる環状とな
る2個のC字状金具であることを特徴とする請求項1記
載の取付治具。 - 【請求項3】 該押え部材の該ボルトが取り付けられて
いない他端の重なり合い部分と該固定台座とが固定ボル
トにより連結可能にされてなることを特徴とする請求項
2記載の取付治具。 - 【請求項4】 該押え部材の一方が該固定台座に対して
常に同一位置となるように固定台座と押え部材間に押え
具ガイドを設けてなることを特徴とする請求項1から3
のいずれかに記載の取付治具。 - 【請求項5】 該固定用ガイドが復元性材料からなる請
求項4記載の取付治具。 - 【請求項6】 前記固定台座により固定される物品が水
栓であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに
記載の取付治具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5042391B1 (ja) * | 2012-01-14 | 2012-10-03 | 株式会社竹村製作所 | 取付固定器具及び取付固定方法 |
JP2019007324A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | Sanei株式会社 | 水栓取付け機構及び水栓取付け方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2000314158A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-11-14 | Mizutani Valve Kogyo Kk | 水栓取付具およびその水栓取付具に取り付けられる水栓 |
JP2001220782A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-17 | Yanmar Sangyo Kk | 水栓の取付装置及び取付方法 |
-
2000
- 2000-07-03 JP JP2000200511A patent/JP4748834B2/ja not_active Expired - Fee Related
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